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※更新版動画あります!→全シーン出来事 完全解説 ruclips.net/video/HMEXEU3UpcA/видео.html■関連動画全シーン出来事 完全解説 ruclips.net/video/HMEXEU3UpcA/видео.html逆行理論 完全解説 ruclips.net/video/uiEh0paIevU/видео.html公式字幕監修者トーク ruclips.net/video/bshpJ75BYY4/видео.html量子力学解説動画 ruclips.net/p/PLskKW-uhVDXBtHirwtcfK4TcEYtE1asLJ■時間軸マップ(X/Twitter)twitter.com/cgbeginner/status/1705949878877290545
BGMと「今回は〜」で安心する
なんかもうこのBGMがTENETに出てきたような気すらしてしまってる。
え、出てきてたよね(゜_゜;)
え!ちがうの?って本気で今思ってる😮
たてはまさんのTENET解説でTENET沼にハマっていったので、本当に感謝してます‼︎ここ最近で一番最高な映画
そうなんですよね、この物語の面白い所は「時間操作モノではない」という事ですよね。これまでのタイムトラベルものの見方で考えてしまうと、どうしても「未来が変わる」とか「パラレルワールド」とかに当て嵌めて行き詰まってしまう、という😅「あらかじめ決まっている事」を果たす為に「一本の時間軸上を」「同一人物がパラレル化して動き回る」というのがこの作品のいびつさであり面白さであり、ツッコミ所や思索の余地を大量に与えてしまっている根源であり、と、とにかく考えたり話し合ったりしたくなる映画なので我々はすっかり作り手の思うツボっていう話です😄
このbgm聞くだけでワクワクする体になって草
すごくわかる
わかります!
とてもわかる
わかる!BGMの元ネタ探したもん!
視聴者層が違うから誰もお前につっこんでないのは草
この映画がすごいと友達に勧める→友達に解説を求められる→たてはまさんの動画を勧める。私主観で見れば、この行動が折り込み済みで未来永劫行われます。たてはまさんの動画を勧めないかどうかはパラドックスなのでわかりません。
あまりにもテネットに感銘を受けた友達が未来で回転ドアを作る→過去に戻ってきてあなたが自分の意思でテネットを見る状況を作る→あなたがその友達にテネットをすすめる……
『あなたが自分の意思でTENETを観る状況を作る』と仰っていますが、私がTENETを観たのはそもそも自分の意思です。自由意志があるかどうかはノーラン監督は語っていませんが。
@@nnjj4712 せっかくノリにのってくれてるのにめっちゃ喧嘩腰で草
本当に分かりにくい映画に本当に分かりやすい解説
無知は力なんです。私もTENET観すぎて初心どこではありません。突き詰めれば崩壊するフィクションたる映画でも、TENETはそれを加味してなお私には いまだにワクワク感がとまりません。今回の質問にほとんど触れなかったけど、ニールに功労賞を。
ここまで密度の濃い動画は久しぶりに見ました!どういう日常を過ごすと、こういう考え方にたどり着けるんでしょう。。。疑問を持てる皆さんも凄いと思います。
同感です。こちらの以前の動画で触れらていたカーチェイスの矛盾もありますが、基本的にこんなに難しい内容なのに、明かされてる設定だけでほとんどを説明できるように作り込まれていいて、よく考えついたなと関心しています。
僕らはドキドキワクワクしながら見るけどもう起きることは決まっててそれをなぞってる結果を傍観しているだけなんだなあと改めて思いました。
ほんとに斬新な映画作るよなあしかも大作だし最近平行世界とか多いからさ次の作品が楽しみすわ
え、、この方の解説素晴らしすぎる
私は、長官の「あれはテストだった」というセリフを、「あれ(仕込んだ自殺ピルは)は『死ぬ覚悟がある奴か試す』テストだった」という意味で解釈しました。つまり、長官が「テスト」と指しているのものは自殺ピルの話だけで、オペラ作戦の出来事は「テスト」に含まれていないということです。組織としては、命令に忠実で作戦を遂行したら死んでくれる人が欲しかった訳ですから、それを果たす覚悟がある人材を自殺ピルの使用で見極めてた訳です。本作は決定論的世界観ですから、主人公が選ばれるように睡眠薬が仕込まれていた可能性は大いにありますが、長官の視点からすれば、これから起こりうる世界の危機を救う人材選びのテストであったと思っています。
現時点で本編3回観ました。まだまだ理解出来てない箇所多数ですが、たてはまさんの解説のお陰でかなり楽しめています。この映画、理解すればするほどスクリーン上では語られない人間ドラマが浮き彫りになり、ギミックの向こう側にはこんな風景が描かれているのかと唸らされます。こんな気持ちで観る映画は初めてかも知れません。たてはまさんの解説に出会えていなければ素通りしていたかも知れません。ありがとうございます😃
初コメントです。昨日テネットを観ました。Amazonプライム・ビデオでおすすめに出てきて視聴開始、すぐに混乱。10分〜20分おきに巻き戻して把握する必要があり、観終わるまで6時間以上かかりましたwww エントロピー減少することによる時間の逆行が部分的に起こることに違和感があります。逆行する時間に身を置いた時には記憶も逆になる筈なので、未来の記憶しかなく過去のことは未知の筈なのでは…という疑問は湧きました。しかし大変素晴らしく、時間折り返しの時にはそう言うことか!と興奮しました。終盤には涙すら出てきました。何度でも観たくなる映画です。
「過去のことは未知」で間違ってないですから、その解釈と作中描写にも矛盾はないですよ。
ただ、一度知ったことなら既知ではあります。例えば、オスロ空港が襲われた時の状態は、自分達が犯人なので主人公とニールは知っています
最高の動画でした!!毎回たてはまさんの動画を見るたびこの映画が好きになりますし、我々の世界自体に思いを馳せることが楽しくなりますセイターごっこやってみます笑
つい先日このチャンネルを見つけてTENETの解説動画を全部視聴しました。根っからの文系人間である私としては「決定論的世界観」というのがカルヴァンの予定説とマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の内容とよく似ているように感じます。特に「この先起こることが分かっている結果を実現させる為に努力する」という物の考え方がよく似ているように感じます。そういった意味では英米の観客には意外と違和感なく視聴できたのかもしれないな、と思いました。
質問答えていただきありがとうございます。泣いて喜びました。
声質音質スピード聞き心地めっちゃ良い♪
スタルスクの挟撃作戦は赤チームが事前に青チームから情報を得ていましたが、逆に青チームも事前に赤チームから情報を得ていたと思います。ニールが作戦中に敵の回転ドアまで一直線に向かえていたため、そのように考えられます。因果がめちゃくちゃで面白いですね
26:12 なぜアルゴリズムの完成をセイターに託した?→未来人が施したあらゆる方法のうちのひとつが「セイターに託すこと」であり、それが映画の舞台だった、という感じだと思う。質問者さんの「なぜアルゴリズムを開発した技術者の履歴を突き止めようとしないのか?」という問いは、「突き止めようとしているが、突き止められなかった、orまだ突き止められてない」という状況もあっていいはず。たとえば、アルゴリズムの開発者を主人公にした「未来人が逆行して開発技術を調査しに来るのを防ぐ」なんてストーリーがあっても不思議じゃない。ニールの言葉を借りると、「楽観的にみればまだ世界の逆行が起こっていないだけ」であって、未来人は他にもたくさんの施策を打っているし、と考えるのが自然なのかも。
36分辺り、アビダルマ仏教哲学の「時間は未来からやってくる」の考え方を思い出しますね。
初見ではストーリーすらわからなかったのですが、たてはまさんのおかけでかなり理解できるようになりました!ありがとうございます✨これからも動画楽しみにしてます!
いや~、あの映画をここまで解説できるなんて本当に凄いです!映画自体を全編逆再生で視聴したら面白いかも知れないですね(笑)ちょっとまた観たくなっちゃいました。
セイターがマシン組み立てた説も全然有ると思うんですがセイターが「座標〇〇に逆行マシンつくって」って書いてタイムカプセル埋めれば、読んだ未来人がそこにマシン作って逆行させてくれるんじゃないですかね金塊もそうやって貰ってるのかと思ってたので
3年後から逆行してきました! 自己無撞着計算によって確定した物語を見たんだとやっとイメージ出来た気がします。深い、深すぎる🤣
先日、この映画の存在を全く知らない知人に、映画の概要説明を求められました。・・・・説明できませんでした。
ごめんって言ってからぶん殴って、これがテネットだ!って言おう
@@chawabunta 「ネモg」と言ってから、殴る逆行目線だと、殴った後にごめんと言ったことになりますねw
セイヤー役の役者はイギリス出身ですが青の部屋でロシア訛りの英語を逆再生で話す練習してる画像ありましたね。アクセントの位置とかスペルが表記してあって見えない努力がすごいなと思いました。
あっという間だった
ちょいちょい「国語の勉強して」ってなる質問があって印象的
弾痕はいつからあったのか。という動画ですが、自分の考えはもう少し単純な理論でした。逆行側の弾痕は順行から見た場合、原因と結果の順番が逆になっていますが、長い目で逆行も順行の延長線上にあると考えた場合、順行から見て原因は結果の手前になります。順行で銃をガラスに打った場合、弾痕は未来に行き続けますが、逆行の弾痕は過去に戻り続けます。つまり間接的な要因が未来に影響し、その結果が過去に戻ることによって弾痕が確認できるという考えです。結論として順行の何かしらの要因が間接的に起因しているので、弾痕が発生するタイミングとしては何かしらの作戦が決まったときや飛行機が建物にぶつかるときなどその辺かと思ってました。
疑問とはちょっと違うかもしれませんが、空港でのバトルで順行の主人公に対して逆行の主人公が銃を撃つ、というのが個人的には一番驚きました。順行時に当たらないというのを体験していたので気兼ねなく撃てたのかもしれませんが、なかなか勇気あるなと。
多分、ロックピックで刺されたからっていうのもあるんでしょうけど、むしろそれがロックピックを刺す要因になっているという
最近配信で久しぶりに見たけどちゃんとアルゴリズム受け渡しの後逆行ドアで折り返すところまでに歯が戻ったとか塔にジャンプするシーンとか逆行のようでそうではないシーンで作られてるんだよね
決定論的世界でのストーリーをもっと見たいもっとカジュアルでもそれはそれでいい
25:32 ここ悲しき化け物みたいになってて笑っちゃう
自分が「連続的」な存在という感覚は、ほんとに盲点で感心した。たしかにタイムマシンで自分が生きたどの点に行っても、そこにはその時々の自分がいるんだから、自分は一点に存在するわけではなくて連続したものなんだな....、、、いや、こんな感覚時間を操れる世界に生きてないとわかりっこないわ!笑
自分自身と出会って対消滅というのが、そのまま過去の自分と出会って互いに消滅するという意味だとしたら、もし現在の自分が消滅した場合、未来から逆行して来る自分もいなくなるわけだから対消滅自体が絶対起こり得ないような気がします個人的には、自分と接触しても何も起こらないが、混乱するので方便として忠告してるんじゃないかなとか考えました
キャラクター達それぞれが嘘をついているor勘違いしていることが多いのがTENETをより難解にさせていますよねむしろ回転ドアに入ることそのものが対消滅のような感じでしたね
反物質は時間を逆行する設定が真なら逆行部屋から出た途端順行空気に触れて吹っ飛ぶ。飽くまでS(エントロピー)の方向操作受けた物質。対消滅は劇中の反物質の時間逆行「説」を浮彫にする仕掛けよね。
最後の質問に対して、これだけ分かりやすく説明できる人間が何人いるだろうか 笑
やっぱTENET関連の解説動画で1番わかりやすいのはたてはまさんだけや!wあと、たてはまさんのおかげでTENETを見るきっかけになりました!!
目次がついて見やすくなりました!!!
長めの動画なので、目次を作ることにしました!
タイムトラベルモノに今後逆行概念も入ってきてさらにマルチバースとかもあったらややこしすぎ!
[補足]9:49 セイターがオペラハウスにいたことはスタルスク12の戦いに向かう船の中でニールが言ってました24:53 赤青部屋の尋問シーンでは、たてはまさんも同時視聴ライブの際に話されていましたが、おそらくあの部屋にはマイクとスピーカーがそれぞれの側にあり、どちらかの部屋で発せられた声を逆再生にして反対の部屋で再生しているのだと思います。劇中では、主人公が「本当の事を言わないとこの女が死ぬぞ」というスピーカーからの声を聞いたあとに、ガラス越しでセイターが逆再生語で喋っている、という描写があります。なぜ先に正しい語順が先に聞こえて、逆行セイターの逆再生語は後に聞こえたのか、というのは、「逆行セイターが発した言葉が変換器を通りスピーカーで通常語で流される」という一連の流れは、すべて過去に向かって行われているからです。だから、主人公はセイターが話すより前に「本当の事を言わないとこの女が死ぬぞ」を聞いたのでしょうね。
最初の逆行銃の試し撃ちシーンはトレイの中にたくさん薬莢があるのとか、岩についてる弾痕みて映画が終わった後のTENETの戦いというかこれから色んな人がTENETに関わっていく未来の証拠みたいですげーワクワクする
いつも楽しく拝見しています!ちなみにスタルスク12の戦いでセイター死亡前に拘って取り返そうとしいた点について。確かにアルゴリズムの場所が記録され、起動されるのは遥か未来ですが、一度未来で起動されると世界の時間軸全体が逆行する=すなわち過去も含め”全ての時点で時間の逆行が始まる”ということかと。すなわち、セイター死亡と同時に逆行が始まる(その時点の人にはそのように見える)。これが理由でセイター死亡前にアルゴリズムを取り返そうと急いでいた、という理解です。もちろん、映画の各時点、各瞬間に順行世界が存在している時点で未来で起動されていないのは自明ですが、その上で先述のロジックで急いでいた、ということかと。是非お考えをお聞かせください〜。
完全に同意。
仮にアルゴリズムを起動した、その時点の世界だけ逆行したら、その一瞬前の世界と対消滅してしまうので、やはり時間軸全てが逆行し始めるという整理で成立するのでしょうね。
近年こんなに魅入った映画は無かったなぁ。その上でですが、・オペラハウスでニールが逆行弾で主人公を救う場面で何で逆行ニールが普通に前向きに走り去っていくのか・最終局面でニールの死亡シーンではなぜ逆行ニールが何の抵抗もなく撃たれているのか&なぜあの場面で扉を閉めたのかここがどうも不自然で自分の中でモヤモヤしています。でもせっかくのあの斬新な発想と映像、野暮な深追いはしないが真の楽しみ方なのかな。
一つ目の疑問の答えオペラハウスのシーンでは、逆行しているのは銃だけでニールは順行です二つ目の疑問の答え撃たれたのは主人公を守るために盾になったからですそしてその撃たれた衝撃で背中で扉を閉めてしまったという逆行の流れが、順行ではニールが開けたように見えていたわけです
扉を閉めたというのはアイブスが拳銃を拾ったあとニールが出ていく時ですかね?あれは、ニール的には主人公達と同じ方向から来て、扉が閉まってたから開けただけで、なんの意図もありません。まあ、メタ的には2人がアルゴリズムを回収したあとニールが垂らしたロープに気づくようにということなのかもしれないですが、ニール的にはただしまってたから開けただけで、以上でも以下でもないでしょう。あと、ニールが邪魔で開かなかったわけでもないので、急いで鍵を閉めて咄嗟に主人公の盾になったということです
29:40 からの2つ質問「冒頭研究所の逆行する銃弾」についてですが、あれは拳銃自体が逆行しているってことだと思います。初めて主人公が車に乗った時とは立場が真逆で、人が順行で拳銃が逆行。つまり、拳銃からすれば逆行している人に撃たれている状態です。だから、未来の戦争の残骸とは、tenet作戦の逆行チームの武器の残骸であり、その残骸が逆行しながら研究所に存在することとなります。そのため、tenetは未来のリーダーである主人公の閃きから、この研究所で逆行チームの武器を仕入れることとなったのでしょう。ここまで含めて、別れのシーンでのニールの「壮大な挟撃作戦」のセリフと考えるならば、ノーラン監督はもっとえげつない細かい設定をしてそう。
あれがコンクリートブロックじゃなくて鉄板だったらもっと面白いことがおきますね。主人公が撃つ時になったら床に落ちているひしゃげた弾が飛び上がって鉄板の弾痕にハマったあと、主人公の銃に回収されていく。ちなみに、逆行チームの武器は武器ごと回転扉に乗って逆行させたんじゃないんですかね?
37:03 先に逆行したセイターに追いつけないのではという質問についてです。0:00分にセイターが逆行しはじめて、0:05に主人公らが逆行しはじめたとします。存在は連続性があるので、もみくちゃになったりもするってことは理解できるのですが、でもどこまでいってもセイターは時間で見たら五分先(五分過去)を行っていて、殺したり同時に順行に戻らない限り、追いつけないような気がする…
僕も分からない点があるのでコメントさせていただきます。スタルスク12の地下でニールを撃った弾丸の行方です。以下は僕の認識です。主人公が来た時にはすでにニールの頭に弾丸が埋め込まれており、さらにボルコフの銃の中にもニールを撃つ弾丸が装填されており、この時点で2個あります。しかしボルコフが発砲するとニール内の弾丸は銃に向かって戻り、ボルコフの発砲した弾丸もニールに向かっていき、その瞬間弾丸は消滅してしまっています。もしボルコフが逆行弾を使っていれば辻褄が合うのですが、あの場面で使うようには思えません。アイヴスをかすめた弾丸は順行だったからです。どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
ニールにとどめを刺した弾はあの場面ではどの瞬間でも一つしか存在していませんそして順行弾なので発砲前はボルコフの銃の中にあります発砲後の弾の所在は、貫通したなら床に落ち、ニールの体内で留まったなら逆走していくニールの中に残り続けるか消失しますいつからニールの体内に弾があったのか・それは自然に消えるのか等の、時間が反対のものに受けた影響は過去のいつからもしくは未来のいつまであるか問題については、この映画最大の謎ですが、たてはまさんが別動画で詳細を解説(予想)されてます
弾は順行、ニールは逆行。逆行ニールにとっては、(オペラハウスで機動隊が受けたように)逆行弾に頭を撃たれたように感じています。
TENETを観賞してから解説動画とかを色々みて思ったことは,人によって理解力にすごく差があることですね。自分は一回目で理解できない部分があってもう一回観たい!って思いましたが,人によっては全然わからなくてつまらんっていう人もいるでしょうね
銃弾が埋め込まれた壁は順行目線で将来誰かが埋め込まれた銃弾の数だけ銃の引き金を引くことが決まってるってこと?
会社にイスラエル人が居るんだけど、この動画を0.5倍速にして、英語の自動翻訳(ヘブライ語だと全然だめらしい)にして理解しようとしてるけど所々、文法的/どの場面かが理解できない(「そこ」とか「その結果」とかがどこにかかるかが難しいみたい)と解説の解説を求めらてるんですけど、、、これまだ日本近辺だけですけど、、、そのうち世界に広まってしまうのでは。。。
プルトニウム格納容器といえばBTTFでドクがデロリアンの燃料に使ってたやつを思い浮かべますね実物はドラム缶みたいな大きさのものらしいですが
開ける時慎重なのに閉める時足使うあれな
@@harukingdom1468 たしかにwケースには他にもプルトニウムが入ってるのに
元の時間軸に戻るのかって箇所ですが、元の時間軸というのは、順行を続ける人に追いつくのか?ということではないでしょうか。逆行をするほど本来の時間の矢印の先端には追いつきようがないというのがその答えですが。言い方を変えれば、「絶対に逆行はしない」と決めている人にとっては、誰かが逆行すると、その人とは永遠に会えないということですよね。...と書いたら34:50~でわからなくなった...あれ...?例えば私が絶対に逆行はしない人だとして、ある時点で友人が逆行をしたとする。友人は少し戻ってまた順行に切り替えたとする。その切り替え後の友人とも会っていたとすると、私は2人の友人と会っていたことになる。ある時点で1人の友人は消える(過去へ)けど、もう1人の友人とは変わらず会うことができる。
後半の話で合ってるので理解できてると思いますよ前半の話・この質問はおそらく時間の進行方向のことを「時間軸」と(順行軸と逆行軸の2本あるものと)勘違いしているのかもしれないな、と自分は思いました「ずっと逆行しっぱなしなの?」みたいな質問として解釈しました、その答えは知りようがないですが
8:56 まあ、でもこの時のキャットはまだアルゴリズムだの逆行だのを知らないから「消える」って言い方が誤解を招きうると思ってないのよね。だから消えてた=どっか言ってたっていう普通の意味なんだなって分かるようになってる
25:00 声を逆再生する装置を使っているのではなく空気が逆になっているため声の振動も逆になり振動が相手側に到達する頃には逆になってるんじゃないんですか?
18:24 デアゴスティーニみたいでふふってなった
名もなき男が最後までそうなのは、記録が残らないようにするためだったんですね。やっと気が付きました。
13:26 セイターが死ぬ前に回収しなければいけない理由は、キャットが死なない理由と同じなのではないでしょうか?セイターが記録を残した時点で未来人はそれをもとに行動します。ちょうどキャットが記録を残したので、プリヤの暗殺を主人公が止めたように。壊そうとしたらそれを阻止しに未来人が来るように、記録があると回収しようとすると未来人がそれを阻止しに来るからではないでしょうか。28:30 ここでは上述した「壊そうとしたら未来人が阻止しに来る可能性がある、ラストシーンのように」と仰っています。しかし、キャット不死身説の動画で仰っていましたが、キャットが留守電を残す間もなく殺されてしまったら、主人公はキャットを救うことはできませんよね?だとしたら、記録を残さず敵にも残されずにアルゴリズムを壊せてたら(研究室で一人で壊すなどしていたら)、たとえ逆行しても結果は変えられないわけだから、未来の科学者はアルゴリズムを壊すこともできたのではないでしょうか。自分自身でもこんがらがってきました
29:03 プリヤの理論がまかり通ると、逆光マシーン発明者が自殺した時に、逆行したい勢が押し寄せてくる…ということも言えるのでは
14:07 主人公たちは予定通りアルゴリズムを奪還しましたが、その前のキャットがセイターを撃ち殺した瞬間に、セイターから「スタルスク12にアルゴリズムを埋めた」という”posterity”は送信されてしまったという理解でよろしいですか?未来人としては、計画通りスタルスク12で爆発が起きたという記録とセイターからの連絡をもとに、未来でウキウキして掘り起こしてみたら、何もなく、どこにあるかもわからない=テネット軍の勝利、という理解で合ってますかね?記録に残らない形で、セイターからアルゴリズムを奪いことが、テネット軍の狙いだったと。
28:19 アルゴリズム破壊が逆行させたい派勢力に止められるのであれば、アルゴリズムを過去に送ろうとするタイミングも当然狙われて止められるんじゃないでしょうか?破壊にせよ過去に送ろうとするにせよ、破壊できた段階、過去に送る段階(回転扉で逆光できた瞬間)にその先の未来が存在するのであれば、時間軸は一つなので世界の逆光(世界滅亡)はその時点では阻止できたと考えてもいいんじゃないでしょうか?アルゴリズムが存在しなくなった未来で唯一気がかりなのはアルゴリズムを発明した科学者が生きていることで、その科学者が自殺に成功した段階で、逆光させたい派勢力の完全な敗北かなと思います。(別でアルゴリズムを作れる科学者が存在する、別のアルゴリズムが存在する等なければ)
35:16〜らへんからの質問に関して、映画やこの動画の都合上時間軸しか描けないためにこういった誤解が生じているのかと思いました。空間軸も意識すれば何の問題もなく理解できる話なのに…
プルトニウムという名称は、この時代に最も厳重な保管がなされる核物質ということにして各パーツが保管されたという説明がどこかでされていた気がします!勘違いかもですが!
そうですね、プリヤが言っていました。ただ、アルゴリズムの材料としてプルトニウムが本当に使われているかもしれないし、使われていないかもしれないというお話です!でも、多分使われていないような気がします
今回も大変興味深く見させてもらいました!まだまだ何度でも観たい作品だと改めて思えました。いつもありがとう御座います(*^_^*)
未だに疑問なのが、冒頭オペラハウスのシーンで主人公が2回目に銃を向けられたところで、向けてる側が「観客に罪は無い」と言っていることです。あれって言うとしたら観客を守ろうとしてる側の主人公が言ってないとおかしいと思うんですけど、何度見返しても敵が言ってるんですよね。どうしてでしょうか?
あれは最初僕もちょっと混乱しましたが、編集がわかりにくいだけで、主人公が言ったセリフです。Screenplay(脚本)をみてもPROTAGONISTのセリフになっています。
コルド警察の中にも黒白があって、あの人は白ですね。なので主人公が爆弾を仕掛けていると勘違いして主人公にそう言ったんだと思います
脚本がそうだったならたてはまさんが正しいのでしょうが、正直kenさんの解釈の方がしっくり来ます笑字幕でも吹き替えでも、直前の「立ち去れ(walk away)」と声質が同じですし、これも主人公が言ったんだとすると主人公があまりにも強気過ぎるように思えてしまうんですよね…
@@makotktjm7418 ですよね。あの時コルド警察の人は白人で白人の声ですし。主人公のワシントンさんは黒人でもっと低くて太い声してます。Screenplay(脚本)が間違ってる説ありますよ。笑
@@CGBeginner ちょっと謎ですね。何回見てもコルド警察のおっちゃんが言っている様に見えます。
あっという間でした!!子どもの頃からフィクションの映画をたくさん見てきたのでテネットはすぐに理解出来ました✨️皆さんがどんな疑問を抱いているのか知れて面白かったです!
いつも楽しく動画拝見してます。ノーラン監督のインセプションについて解説などされるご予定はありますか?
インセプションの話もしようと思っていますインセプションって、どのへんがわかりにくかったですかね?
多分フィクションだからしょうがない範囲なんだけど、光(視覚)の逆光理論も考察しがいがある。例えば、順行中は見る→認識だけど、逆行中は認識→見るになってる?主人公の初逆行の時の気持ち悪そうな演出も逆行酔い的な現象起きてそう。
貴重な壁()で笑ってしまった
falloutでもこんなようなケースにプルトニウムが入ってました。そもそも私もプルトニウムを見た事無いので何が正解か分かんないですねw
28:25 この「アルゴリズムを破壊しようとするとそれを阻止する者が現れる」というのがいまいちしっくり来ませんでした…映画のラストでプリヤによるキャットの暗殺を防げたのは、キャットがその直前に記録を残し、その記録を見た未来の主人公が逆行してその地点まで戻り、プリヤを殺したからだと思うのですが、もしその考え方をするとアルゴリズムを壊そうとしたときにアルゴリズム自身が記録を飛ばさない限りは、破壊を阻止する者が現れるのは不可能なのではないんですかね…?アルゴリズムを壊す→「壊された」という結果が記録として残る→壊されたくない勢力が逆行して戻る、としても、壊された結果は変わらないわけなので彼らが破壊を阻止することはできないのではないでしょうか…?ここに関しては映画でもまったく語られていなくて、僕らには妄想するしかないのでなんともいえないかもしれませんが、この疑問に対する考え方などあれば教えていただきたいです!(そもそも理解が間違ってるのかも!)
34:30勿体無いということはないんじゃないんですか?もしあの壁に主人公が銃弾を撃たなかった場合そもそも壁についてる弾痕の数は少なくなりますでしょうしこの世の全ての人があの壁から銃弾をキャッチするのが勿体無いと感じて誰もそれを実行しなかったら壁に弾痕は一つもついてなかったはずです弾痕がついてるということはいつか絶対に弾痕がついてない状態に戻ると思います
テストで歯がインプラントにされちゃうの辛すぎる。一生モノなのに
オペラハウスのニールについてですが、逆行弾を撃ってるものの、ニールは普通に背を向けて走り去って行くので、逆行弾を使用した巡行ニールだと思われます。あのニールはスタルスク12の終盤ニールみたいな格好してますが、スタルスク12で戦ってから来た終盤ニールではなく、序盤主人公と同じ、序盤ニールがたまたま同じ格好でいるだけと言う理解で良いんですよね??
多分そうだと思います!
現在の自分が逆行中に過去の自分に触れると対消滅するという説明が劇中にありました。空港で自分同士が取っ組み合いをしてましたが消滅しなかったのは、服の素材が触れていたからであり、自分の皮膚同士がもし触れていたら対消滅していた。と私は解釈したのですがいかがでしょうか。
アベンジャーズ エンドゲームで語られた、タイムパラドックスの解消方法である多元宇宙理論(?)と決定論的世界が混ざったりすると理解不能になりますよね。
パラレルワールドな〜主人公がニールを救うための世界線改変みたいなの、どうしたらいいんだろ
クロズビーが主人公にスタルスク12で爆発あったって言ってたけど、その情報をセイターは知らんかったのかな
劇中で描かれる自己無撞着計算後の世界は、直感的にはエクセルでゴールシークが完了した数値(結果)を反映した世界って感じ?
未来人がアルゴリズム送ってきてるってことはリアルタイム(映画の時間軸)は滅亡しないってことになるから2回目から安心して見れる今の世界が滅亡したら未来人も存在しないはずだし
カーチェイス後の回転扉部屋で主人公たちが回転扉から出たあとに逆行してきたセイターを待ち伏せ出来る気がするのですが順行扉前の順行時間視点セイターが回転扉に逃げ込む→セイターが対消滅する→主人公たちが回転扉に入る逆光扉前の逆行時間視点主人公たちが回転扉から出てくる→セイターが対生成される(これを待ち伏せ)それとも逆行セイターが主人公とキャットを尋問することが決まっていた為過去改変できないって事か?
回転扉から出た逆行主人公からするとセイターが対生成されたのは、逆行時間における過去なのでそもそも変えようがないです。
順行時間の過去と逆行時間の未来の違いってなんですか?むしろ順行時間の過去と逆行時間の過去の方が違いが明確だと思うのですが
>逆行してきたセイターを待ち伏せ「順行してきたセイターを」ではないですか?逆行したセイターは主人公が回転扉に入った先の時間を進んでいる(つまり過去に戻り続けている)ので、主人公・セイター共に逆行してるこの状態においては通常の追いかけっこになるので待ち伏せはできないです。質問が「順行してきたセイターを」だとすれば、本編のルール的には待ち伏せは可能だと思います。ただ、この時はキャットの傷を治すことが優先されたのでやらなかったのでしょう。また、待ち伏せしたのならその結果も過去に反映されているはずなのでカーチェイスがより複雑になったり、それを受けたセイターの行動も変わったりしたはずです。なので世界線は一本ということで、待ち伏せしようと思わなかったからこの展開になったという結果かと。
@@shibutaku1513 >逆行したセイターは主人公が回転扉に入った先の時間を進んでいる(つまり過去に戻り続けている)ので、主人公・セイター共に逆行してるこの状態においては通常の追いかけっこになるので待ち伏せはできないです。出来ますよ。動画の中で解説されているように、人物は特定の時刻に存在するのではなく、未来・過去永劫存在するのですから。(37:04)空間的な隔たりがあれば会えませんが、時間的な隔たりの場合はどちらかが待ってればいいだけです。
@@makotktjm7418 それはおっしゃる通りなのですが、私の言った待ち伏せは最初の質問者さんが言った意味においての待ち伏せです。つまり、扉の前で待っていてもセイターはすでに逆行してカーチェスに進んでいる(時間的には戻っている)ので、そういう意味で待ち伏せはできないという意味です。順行セイターを逆行主人公が待ち伏せなら可能ですし、逆行セイターを逆行主人公が追いかけるのも可能です(これが本編)。ですが逆行セイターを逆行主人公が”待ち伏せ”は不可能です。最初の質問者さんの意味を私が一行目で聞き返してしまっているので、それがそもそも私の勘違いな可能性はありますが…
今更だけど未来から見て起こったと知っている出来事はその時点から逆行しても変えることは出来ない。なぜならば逆行することも織り込み済みでその出来事は起こったからなので未来人の組織は科学者が死んだ事を知りその後に科学者のアルゴリズムのことを知ったのでは無いだろうか。だからこそ、この映画では無知は武器的なセリフがある。未来人はアルゴリズムで世界の時間に折り返しを作って未来人の時間から時間を逆行させて自分たちも逆行することによって過去に戻るけど順行していて自分たちもその世界で順行で生きていくつもりだったのかな?個人的に主人公の銃向けられると銃のスライド?外すところが好き。オペラの時と空港で逆行してる時に使うけどさりげなく主人公だよってヒントをくれてる。
すみません、しょうもない質問するですが主人公たちが逆行した世界の空港に行った際に謎のコンテナに入っていてあそこでマスクは外していましたがあの空間での空気はどういう空気が流れていたのでしょうか?
19:30 くらいでお話していると思いますが、コンテナ内は逆行させた空気が入っています。
@@CGBeginnerという事はコンテナ内の主人公たちは逆行していたのですね。順行の世界から回転扉に入って逆行の世界に行っていたのでてっきり主人公たちの時間軸は順行していたと思っていました。
タメになります(o_ _)o
空気を吸う吸わないの化学反応はエントロピーを持たないから、別に自分の空気の時間の向きが逆でも吸えるんだけどね。
巡航と逆行の自分自身同士が接触し合うと対消滅してしまうとのことですが、空中に漂う空気分子同士がたまたま接触して対消滅する危険はないのでしょうか?それと、オペラハウスの逆行弾の弾痕はニールが撃ち戻した時点から過去に向かって存在し続けるものと思いますが、過去のオペラハウスの施工時にはどう見えていたのでしょうか?オペラハウス程の管理の行き届いた建物で施工からあの瞬間まで弾痕が残り続けるというのは不自然に思いましたそれとこれは感想なのですが、序盤の研究所はテネットが絡んでいるものでしょうが、あの女性の落ち着いた雰囲気はこれから何が起こるか知らされてはいないものの、恐らく知性と柔軟さで予想しているのか、すっかり達観しているようで味がありますね
最後の「逆行したら追いつけない?」の項目での疑問は朝の10時に逆行装置に入ったAさんを12時に入ったBさんが2時間その場で逆行したらその場で会えるのでは?という疑問に感じます。皆さんの意見も聞きたいです。
会えます映画内の話でいうと重要なのは、チームTENET側がどちらかといえば決定論を信じているところにあると思います赤青部屋シーンで、チームTENETが回転ドアをくぐった後、セイターを待ち伏せできたにも関わらずそうしなかったのは、セイターが待ち伏せされなかったという運命を知っていたからだと思います何がなんでも待ち伏せしようと意思を持って行動を起こしても、必ずそれが成功しないこと・運命に決定されていることを信じているので、そこに抗おうとするのは無駄&危険であるから(この思考すらも運命におりこまれてる)、待ち伏せしなかったのだと思います
最後の戦いの逆行チームの人が順行する瓦礫に閉じ込められたのもう戻れないのかな😞
過去永劫、ビルの中…( ̄^ ̄)
ビルから出られてれば良いけど
逆行っていつまでいけるんだろう。100年かかったら死んじゃうって言ってたけど。1番過去に戻ってるのはニールなのかな?
【質問】最後の戦いで逆行ニールが主人公を庇って撃たれた時の銃の弾の仕組みってどうなってるんでしょうか?その銃の弾は逆行ニール視点だとボルコフが撃った瞬間に庇ったニールの頭の中に突如として現われて、その後銃の中に戻っていって逆行ニールは頭に穴が空いて死亡ということになるのでしょうか?順行視点だと過去永劫?そこにあったニールの死体の頭に弾は無くて(まだ銃の中にあるはずだから)、撃った瞬間にだけ弾はニールの頭に入って、その後に弾は消えて傷も回復して(撃たれる前に戻って)、逆行ニールは未来に戻っていったということになるのでしょうか?そもそもこの解釈自体が間違っていたら申し訳ありません。ちょっと混乱してしまいましたので、教えて頂けますと有難いです。
【追記】更に疑問が浮かんだのですが、キャットを助けるために逆行した主人公が空港に向かう時、いつの間にか主人公の腕に傷が出来ていましたよね。そして順行主人公に刺されることで傷が治りました。ということは逆行ニールも逆行し始めた時に頭に穴が出来て弾もそこに現われて、その後ボルコフが銃の引き金を引くことで弾が銃に戻って穴が塞がるというふうになるべきなのではないでしょうか?腕を刺されるのも頭を撃たれるのも同じ傷を負うという現象なはずですが、何故その傷が現れるまでにここまでの違いが出来て、更に傷が残るか残らないかの違いも出来てしまったのでしょうか?生き続けるか死ぬかで変わるのでしょうか?それとも単なる神様(監督orインターステラーの進化した人類のような存在,観測問題)のご都合によるものなのでしょうか?
主人公が逆行している中、車を運転していると世界目線で見ると逆行しているのは主人公だけでなく車も逆行していましたよね。つまりは逆行している人間に影響された物質もある程度は逆行するということではないでしょうか?つまりは弾丸がニールに着弾した時点でその弾丸は逆行した人間に影響された物質という判定となり銃に戻っていったんだと思います。
「着弾した時点」でという説明は良くないかもしれないですね。着弾する事象と弾が逆行する事象はほぼ同時に起こっているって表現の方が正しいかもしれませんね。
ボルコフが持っていたのが逆行銃だったからではないでしょうか?銃声の後に薬莢が落ちる音がしていないのでその可能性が高いと思われます。それにボルコフはセイターの右腕なので、逆行銃を渡されていても不思議ではありません
おもしれーーー!
他の動画で解説されてたらすみませんニールが撃ち殺されるシーン、弾丸は順行からみた場合、ニールの頭の中→ボルコフの銃に戻るのでしょうか?(ボルコフの銃は逆行銃?)
順行銃としたら、ニールには「最初から」頭の中に銃弾があって、逆行視点から見ると「引き抜かれるように撃たれて」死亡したと考えることもできると思います。順行銃か逆行銃か、確定できる情報はあるでしょうか?
ダウンロード版かディスク版を持っているなら確認できるのですが、再生時間2時間10分04秒のところで威嚇射撃で鉄格子に撃つシーンで、一瞬ですがよく聞くと発砲音の後に跳弾音がして、よく見るとその時の火花も順行に発生しています(そもそも逆行銃なら音の反響はピタッと鳴り止む)なので順行銃で間違いないと思います弾が何処にあったかですが、被弾時にニールの体内に留まらず貫通や傷口からこぼれ出たケースも考えられますが、もし体内に残ったなら弾がある状態で逆行ニールは活動していたか、被弾直前に弾が体内に現れた可能性が考えられます
@@chawabuntaさん ありがとうございます。音は順行っぽいなと確かに思っておりました。カーチェイスのときの「過去永劫最初から壊れていたサイドミラー」と同じで、ニールの生涯の最初から「頭の中」にあったのかと思います。(突然物質が出現or消失するパターンは例がないかなと思い、まぁ生まれた時から頭の中に生成されていったと考えるのがいいでしょうか)。貫通のケースも考えられますが、ヘルメットを貫通した場合は肉の壁になれませんから、頭だけ貫通してヘルメットの中に銃弾があったのかもしれません。いずれにせよ逆行ニール視点では「後ろから前に縦断が引き抜かれるように撃たれた」と考えてよさそうですね。
もし、テネットが決定論の世界だとしたら、未来人がセイターにアルゴリズムを送った時点で、アルゴリズムが完成するかどうかは決定してるはずだよね。つまり、未来人がアルゴリズムを完成させられないことは、未来人がセイターに送ってる時点で確定しちゃってる。
未来人とセイターは決定論を否定し(たがっ)ているので行動には矛盾はないと思います
質問です。スタルスク12での作戦成功後、主人公+ニール+仲間(名前忘れた)で話してた時に、仲間が主人公に銃を向けてアルゴリズムをバラバラにしたのは何故ですか?銃を向けたのは自分(仲間)以外に鍵を開けに行かせるため?バラバラにしたのはまた滅亡を企む組織の手に行かせないため?そんな感じでしょうか?ちなみに、自分は昨日テネット初見で、今日たてはまさんの解説動画を一気見して、2周目テネット見終わったところです。初見終わりに「全然ついていけないけど、めちゃくちゃおもろい!」と興奮し、解説動画を観ながら「なるほどが過ぎる!」と興奮し、2周目で「うわー!ほんまやー!」と興奮しまくりです。おかげで映画も楽しめました。最高の解説動画をありがとうございます。
アルゴリズムの奪取作戦に参加したものは、どこかに隠して死ななければいけないと決めていたのでしょう。で、アイブスが冗談で銃を向けたのでしょう。実際はアルゴリズムをそれぞれが知らない場所に隠すことで、未来人が見つけられないようにしたのでしょう。
セイター死んだら腕のスマートウォッチみたいのが感知してカルゴリズム起動するとか言ってなかったっけ
DVDが出たので、鑑賞したのですが、疑問点があります。キャトが、撃たれてニールが介護してるときに 手袋が2回捨てている動画がありました。何か?意味があるのですか?
あれは編集ミスでしょう。
回転ドアとかはアルゴリズムとは物理的関係はないですよね?たまたまアルゴリズムが過去に送られたため回転ドアを使ったけども
序盤で主人公が2つのもの、すなわち「TENET」という言葉と両手を組み合わせるジェスチャーを受け取りますよね。このジェスチャーってその後、出てきますか?プリヤが登場するときにやってるのは気づいたんですが、他にもあるんでしょうか。
序盤で逆行の解説をしてくれた女研究者と出会った時に、主人公がTENETという発言と合わせてやってます
@@chawabunta おー!ありがとうございます
観る側もある意味無知は力だな中途半端に時空物を見るより、何も知識が無い方が見たままを楽しめる頭空っぽの方が夢詰め込める的なこの世界観には時間軸なんてないし、パラドックスもない因果関係が逆に描かれてるだけで、全てもう起こった出来事を淡々と描いてるその表現力加減が絶妙なところがノーランの天才ぶりを表してる
※更新版動画あります!→全シーン出来事 完全解説 ruclips.net/video/HMEXEU3UpcA/видео.html
■関連動画
全シーン出来事 完全解説 ruclips.net/video/HMEXEU3UpcA/видео.html
逆行理論 完全解説 ruclips.net/video/uiEh0paIevU/видео.html
公式字幕監修者トーク ruclips.net/video/bshpJ75BYY4/видео.html
量子力学解説動画 ruclips.net/p/PLskKW-uhVDXBtHirwtcfK4TcEYtE1asLJ
■時間軸マップ(X/Twitter)
twitter.com/cgbeginner/status/1705949878877290545
BGMと「今回は〜」で安心する
なんかもうこのBGMがTENETに出てきたような気すらしてしまってる。
え、出てきてたよね(゜_゜;)
え!ちがうの?って本気で今思ってる😮
たてはまさんのTENET解説でTENET沼にハマっていったので、本当に感謝してます‼︎
ここ最近で一番最高な映画
そうなんですよね、この物語の面白い所は「時間操作モノではない」という事ですよね。
これまでのタイムトラベルものの見方で考えてしまうと、どうしても「未来が変わる」とか「パラレルワールド」とかに当て嵌めて行き詰まってしまう、という😅
「あらかじめ決まっている事」を果たす為に「一本の時間軸上を」「同一人物がパラレル化して動き回る」というのがこの作品のいびつさであり面白さであり、ツッコミ所や思索の余地を大量に与えてしまっている根源であり、と、とにかく考えたり話し合ったりしたくなる映画なので我々はすっかり作り手の思うツボっていう話です😄
このbgm聞くだけでワクワクする体になって草
すごくわかる
わかります!
とてもわかる
わかる!BGMの元ネタ探したもん!
視聴者層が違うから誰もお前につっこんでないのは草
この映画がすごいと友達に勧める→友達に解説を求められる→たてはまさんの動画を勧める。
私主観で見れば、この行動が折り込み済みで未来永劫行われます。
たてはまさんの動画を勧めないかどうかはパラドックスなのでわかりません。
あまりにもテネットに感銘を受けた友達が未来で回転ドアを作る→過去に戻ってきてあなたが自分の意思でテネットを見る状況を作る→あなたがその友達にテネットをすすめる……
『あなたが自分の意思でTENETを観る状況を作る』と仰っていますが、私がTENETを観たのはそもそも自分の意思です。
自由意志があるかどうかはノーラン監督は語っていませんが。
@@nnjj4712 せっかくノリにのってくれてるのにめっちゃ喧嘩腰で草
本当に分かりにくい映画に本当に分かりやすい解説
無知は力なんです。
私もTENET観すぎて初心どこではありません。突き詰めれば崩壊するフィクションたる映画でも、TENETはそれを加味してなお私には いまだにワクワク感がとまりません。
今回の質問にほとんど触れなかったけど、ニールに功労賞を。
ここまで密度の濃い動画は久しぶりに見ました!
どういう日常を過ごすと、こういう考え方にたどり着けるんでしょう。。。
疑問を持てる皆さんも凄いと思います。
同感です。
こちらの以前の動画で触れらていたカーチェイスの矛盾もありますが、基本的にこんなに難しい内容なのに、明かされてる設定だけでほとんどを説明できるように作り込まれていいて、よく考えついたなと関心しています。
僕らはドキドキワクワクしながら見るけど
もう起きることは決まっててそれをなぞってる結果を傍観しているだけなんだなあと改めて思いました。
ほんとに斬新な映画作るよなあ
しかも大作だし
最近平行世界とか多いからさ
次の作品が楽しみすわ
え、、この方の解説素晴らしすぎる
私は、長官の「あれはテストだった」というセリフを、「あれ(仕込んだ自殺ピルは)は『死ぬ覚悟がある奴か試す』テストだった」という意味で解釈しました。
つまり、長官が「テスト」と指しているのものは自殺ピルの話だけで、オペラ作戦の出来事は「テスト」に含まれていないということです。
組織としては、命令に忠実で作戦を遂行したら死んでくれる人が欲しかった訳ですから、それを果たす覚悟がある人材を自殺ピルの使用で見極めてた訳です。
本作は決定論的世界観ですから、主人公が選ばれるように睡眠薬が仕込まれていた可能性は大いにありますが、長官の視点からすれば、これから起こりうる世界の危機を救う人材選びのテストであったと思っています。
現時点で本編3回観ました。
まだまだ理解出来てない箇所多数ですが、たてはまさんの解説のお陰でかなり楽しめています。
この映画、理解すればするほどスクリーン上では語られない人間ドラマが浮き彫りになり、
ギミックの向こう側にはこんな風景が描かれているのかと唸らされます。
こんな気持ちで観る映画は初めてかも知れません。
たてはまさんの解説に出会えていなければ素通りしていたかも知れません。
ありがとうございます😃
初コメントです。
昨日テネットを観ました。
Amazonプライム・ビデオでおすすめに出てきて視聴開始、すぐに混乱。
10分〜20分おきに巻き戻して把握する必要があり、観終わるまで6時間以上かかりましたwww
エントロピー減少することによる時間の逆行が部分的に起こることに違和感があります。
逆行する時間に身を置いた時には記憶も逆になる筈なので、未来の記憶しかなく過去のことは未知の筈なのでは…
という疑問は湧きました。
しかし大変素晴らしく、時間折り返しの時にはそう言うことか!と興奮しました。
終盤には涙すら出てきました。
何度でも観たくなる映画です。
「過去のことは未知」で間違ってないですから、その解釈と作中描写にも矛盾はないですよ。
ただ、一度知ったことなら既知ではあります。例えば、オスロ空港が襲われた時の状態は、自分達が犯人なので主人公とニールは知っています
最高の動画でした!!
毎回たてはまさんの動画を見るたびこの映画が好きになりますし、我々の世界自体に思いを馳せることが楽しくなります
セイターごっこやってみます笑
つい先日このチャンネルを見つけてTENETの解説動画を全部視聴しました。
根っからの文系人間である私としては「決定論的世界観」というのがカルヴァンの予定説とマックス・ヴェーバーの「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」の内容とよく似ているように感じます。特に「この先起こることが分かっている結果を実現させる為に努力する」という物の考え方がよく似ているように感じます。
そういった意味では英米の観客には意外と違和感なく視聴できたのかもしれないな、と思いました。
質問答えていただきありがとうございます。泣いて喜びました。
声質音質スピード聞き心地めっちゃ良い♪
スタルスクの挟撃作戦は赤チームが事前に青チームから情報を得ていましたが、逆に青チームも事前に赤チームから情報を得ていたと思います。
ニールが作戦中に敵の回転ドアまで一直線に向かえていたため、そのように考えられます。
因果がめちゃくちゃで面白いですね
26:12
なぜアルゴリズムの完成をセイターに託した?
→未来人が施したあらゆる方法のうちのひとつが「セイターに託すこと」であり、それが映画の舞台だった、という感じだと思う。
質問者さんの「なぜアルゴリズムを開発した技術者の履歴を突き止めようとしないのか?」という問いは、「突き止めようとしているが、突き止められなかった、orまだ突き止められてない」という状況もあっていいはず。
たとえば、アルゴリズムの開発者を主人公にした「未来人が逆行して開発技術を調査しに来るのを防ぐ」なんてストーリーがあっても不思議じゃない。
ニールの言葉を借りると、「楽観的にみればまだ世界の逆行が起こっていないだけ」であって、未来人は他にもたくさんの施策を打っているし、と考えるのが自然なのかも。
36分辺り、アビダルマ仏教哲学の「時間は未来からやってくる」の考え方を思い出しますね。
初見ではストーリーすらわからなかったのですが、たてはまさんのおかけでかなり理解できるようになりました!
ありがとうございます✨
これからも動画楽しみにしてます!
いや~、あの映画をここまで解説できるなんて本当に凄いです!
映画自体を全編逆再生で視聴したら面白いかも知れないですね(笑)
ちょっとまた観たくなっちゃいました。
セイターがマシン組み立てた説も全然有ると思うんですが
セイターが「座標〇〇に逆行マシンつくって」って書いてタイムカプセル埋めれば、読んだ未来人がそこにマシン作って逆行させてくれるんじゃないですかね
金塊もそうやって貰ってるのかと思ってたので
3年後から逆行してきました! 自己無撞着計算によって確定した物語を見たんだとやっとイメージ出来た気がします。深い、深すぎる🤣
先日、この映画の存在を全く知らない知人に、映画の概要説明を求められました。
・・・・説明できませんでした。
ごめんって言ってからぶん殴って、これがテネットだ!って言おう
@@chawabunta 「ネモg」と言ってから、殴る
逆行目線だと、殴った後にごめんと言ったことになりますねw
セイヤー役の役者はイギリス出身ですが青の部屋でロシア訛りの英語を逆再生で話す練習してる画像ありましたね。アクセントの位置とかスペルが表記してあって見えない努力がすごいなと思いました。
あっという間だった
ちょいちょい「国語の勉強して」ってなる質問があって印象的
弾痕はいつからあったのか。という動画ですが、自分の考えはもう少し単純な理論でした。
逆行側の弾痕は順行から見た場合、原因と結果の順番が逆になっていますが、長い目で逆行も順行の延長線上にあると考えた場合、順行から見て原因は結果の手前になります。
順行で銃をガラスに打った場合、弾痕は未来に行き続けますが、逆行の弾痕は過去に戻り続けます。
つまり間接的な要因が未来に影響し、その結果が過去に戻ることによって弾痕が確認できるという考えです。
結論として順行の何かしらの要因が間接的に起因しているので、弾痕が発生するタイミングとしては何かしらの作戦が決まったときや飛行機が建物にぶつかるときなどその辺かと思ってました。
疑問とはちょっと違うかもしれませんが、空港でのバトルで順行の主人公に対して逆行の主人公が銃を撃つ、というのが個人的には一番驚きました。
順行時に当たらないというのを体験していたので気兼ねなく撃てたのかもしれませんが、なかなか勇気あるなと。
多分、ロックピックで刺されたからっていうのもあるんでしょうけど、むしろそれがロックピックを刺す要因になっているという
最近配信で久しぶりに見たけど
ちゃんとアルゴリズム受け渡しの後逆行ドアで折り返す
ところまでに歯が戻ったとか塔にジャンプするシーンとか
逆行のようでそうではないシーンで作られてるんだよね
決定論的世界でのストーリーをもっと見たい
もっとカジュアルでもそれはそれでいい
25:32 ここ悲しき化け物みたいになってて笑っちゃう
自分が「連続的」な存在という感覚は、ほんとに盲点で感心した。
たしかにタイムマシンで自分が生きたどの点に行っても、そこにはその時々の自分がいるんだから、自分は一点に存在するわけではなくて連続したものなんだな....
、、、いや、こんな感覚時間を操れる世界に生きてないとわかりっこないわ!笑
自分自身と出会って対消滅というのが、そのまま過去の自分と出会って互いに消滅するという意味だとしたら、もし現在の自分が消滅した場合、未来から逆行して来る自分もいなくなるわけだから対消滅自体が絶対起こり得ないような気がします
個人的には、自分と接触しても何も起こらないが、混乱するので方便として忠告してるんじゃないかなとか考えました
キャラクター達それぞれが嘘をついているor勘違いしていることが多いのがTENETをより難解にさせていますよね
むしろ回転ドアに入ることそのものが対消滅のような感じでしたね
反物質は時間を逆行する設定が真なら逆行部屋から出た途端順行空気に触れて吹っ飛ぶ。飽くまでS(エントロピー)の方向操作受けた物質。対消滅は劇中の反物質の時間逆行「説」を浮彫にする仕掛けよね。
最後の質問に対して、これだけ分かりやすく説明できる人間が何人いるだろうか 笑
やっぱTENET関連の解説動画で1番わかりやすいのはたてはまさんだけや!w
あと、たてはまさんのおかげでTENETを見るきっかけになりました!!
目次がついて見やすくなりました!!!
長めの動画なので、目次を作ることにしました!
タイムトラベルモノに今後逆行概念も入ってきてさらにマルチバースとかもあったらややこしすぎ!
[補足]
9:49 セイターがオペラハウスにいたことはスタルスク12の戦いに向かう船の中でニールが言ってました
24:53 赤青部屋の尋問シーンでは、たてはまさんも同時視聴ライブの際に話されていましたが、
おそらくあの部屋にはマイクとスピーカーがそれぞれの側にあり、どちらかの部屋で発せられた声を逆再生にして反対の部屋で再生しているのだと思います。
劇中では、主人公が「本当の事を言わないとこの女が死ぬぞ」というスピーカーからの声を聞いたあとに、ガラス越しでセイターが逆再生語で喋っている、という描写があります。
なぜ先に正しい語順が先に聞こえて、逆行セイターの逆再生語は後に聞こえたのか、というのは、
「逆行セイターが発した言葉が変換器を通りスピーカーで通常語で流される」という一連の流れは、すべて過去に向かって行われているからです。
だから、主人公はセイターが話すより前に「本当の事を言わないとこの女が死ぬぞ」を聞いたのでしょうね。
最初の逆行銃の試し撃ちシーンはトレイの中にたくさん薬莢があるのとか、岩についてる弾痕みて
映画が終わった後のTENETの戦いというか
これから色んな人がTENETに関わっていく未来の証拠みたいですげーワクワクする
いつも楽しく拝見しています!
ちなみにスタルスク12の戦いでセイター死亡前に拘って取り返そうとしいた点について。
確かにアルゴリズムの場所が記録され、起動されるのは遥か未来ですが、一度未来で起動されると世界の時間軸全体が逆行する=すなわち過去も含め”全ての時点で時間の逆行が始まる”ということかと。すなわち、セイター死亡と同時に逆行が始まる(その時点の人にはそのように見える)。
これが理由でセイター死亡前にアルゴリズムを取り返そうと急いでいた、という理解です。もちろん、映画の各時点、各瞬間に順行世界が存在している時点で未来で起動されていないのは自明ですが、その上で先述のロジックで急いでいた、ということかと。是非お考えをお聞かせください〜。
完全に同意。
仮にアルゴリズムを起動した、その時点の世界だけ逆行したら、その一瞬前の世界と対消滅してしまうので、やはり時間軸全てが逆行し始めるという整理で成立するのでしょうね。
近年こんなに魅入った映画は無かったなぁ。その上でですが、
・オペラハウスでニールが逆行弾で主人公を救う場面で何で逆行ニールが普通に前向きに走り去っていくのか
・最終局面でニールの死亡シーンではなぜ逆行ニールが何の抵抗もなく撃たれているのか&なぜあの場面で扉を閉めたのか
ここがどうも不自然で自分の中でモヤモヤしています。
でもせっかくのあの斬新な発想と映像、野暮な深追いはしないが真の楽しみ方なのかな。
一つ目の疑問の答え
オペラハウスのシーンでは、逆行しているのは銃だけでニールは順行です
二つ目の疑問の答え
撃たれたのは主人公を守るために盾になったからです
そしてその撃たれた衝撃で背中で扉を閉めてしまったという逆行の流れが、順行ではニールが開けたように見えていたわけです
扉を閉めたというのはアイブスが拳銃を拾ったあとニールが出ていく時ですかね?あれは、ニール的には主人公達と同じ方向から来て、扉が閉まってたから開けただけで、なんの意図もありません。まあ、メタ的には2人がアルゴリズムを回収したあとニールが垂らしたロープに気づくようにということなのかもしれないですが、ニール的にはただしまってたから開けただけで、以上でも以下でもないでしょう。
あと、ニールが邪魔で開かなかったわけでもないので、急いで鍵を閉めて咄嗟に主人公の盾になったということです
29:40 からの2つ質問「冒頭研究所の逆行する銃弾」についてですが、あれは拳銃自体が逆行しているってことだと思います。
初めて主人公が車に乗った時とは立場が真逆で、人が順行で拳銃が逆行。つまり、拳銃からすれば逆行している人に撃たれている状態です。
だから、未来の戦争の残骸とは、tenet作戦の逆行チームの武器の残骸であり、その残骸が逆行しながら研究所に存在することとなります。
そのため、tenetは未来のリーダーである主人公の閃きから、この研究所で逆行チームの武器を仕入れることとなったのでしょう。
ここまで含めて、別れのシーンでのニールの「壮大な挟撃作戦」のセリフと考えるならば、ノーラン監督はもっとえげつない細かい設定をしてそう。
あれがコンクリートブロックじゃなくて鉄板だったらもっと面白いことがおきますね。主人公が撃つ時になったら床に落ちているひしゃげた弾が飛び上がって鉄板の弾痕にハマったあと、主人公の銃に回収されていく。
ちなみに、逆行チームの武器は武器ごと回転扉に乗って逆行させたんじゃないんですかね?
37:03 先に逆行したセイターに追いつけないのではという質問についてです。0:00分にセイターが逆行しはじめて、0:05に主人公らが逆行しはじめたとします。存在は連続性があるので、もみくちゃになったりもするってことは理解できるのですが、でもどこまでいってもセイターは時間で見たら五分先(五分過去)を行っていて、殺したり同時に順行に戻らない限り、追いつけないような気がする…
僕も分からない点があるのでコメントさせていただきます。
スタルスク12の地下でニールを撃った弾丸の行方です。以下は僕の認識です。
主人公が来た時にはすでにニールの頭に弾丸が埋め込まれており、さらにボルコフの銃の中にもニールを撃つ弾丸が装填されており、この時点で2個あります。
しかしボルコフが発砲するとニール内の弾丸は銃に向かって戻り、ボルコフの発砲した弾丸もニールに向かっていき、その瞬間弾丸は消滅してしまっています。
もしボルコフが逆行弾を使っていれば辻褄が合うのですが、あの場面で使うようには思えません。アイヴスをかすめた弾丸は順行だったからです。
どなたか詳しい方、教えていただけませんでしょうか。
ニールにとどめを刺した弾はあの場面ではどの瞬間でも一つしか存在していません
そして順行弾なので発砲前はボルコフの銃の中にあります
発砲後の弾の所在は、貫通したなら床に落ち、ニールの体内で留まったなら逆走していくニールの中に残り続けるか消失します
いつからニールの体内に弾があったのか・それは自然に消えるのか等の、時間が反対のものに受けた影響は過去のいつからもしくは未来のいつまであるか問題については、この映画最大の謎ですが、たてはまさんが別動画で詳細を解説(予想)されてます
弾は順行、ニールは逆行。
逆行ニールにとっては、(オペラハウスで機動隊が受けたように)逆行弾に頭を撃たれたように感じています。
TENETを観賞してから解説動画とかを色々みて思ったことは,人によって理解力にすごく差があることですね。自分は一回目で理解できない部分があってもう一回観たい!って思いましたが,人によっては全然わからなくてつまらんっていう人もいるでしょうね
銃弾が埋め込まれた壁は順行目線で将来誰かが埋め込まれた銃弾の数だけ銃の引き金を引くことが決まってるってこと?
会社にイスラエル人が居るんだけど、この動画を0.5倍速にして、英語の自動翻訳(ヘブライ語だと全然だめらしい)にして理解しようとしてるけど
所々、文法的/どの場面かが理解できない(「そこ」とか「その結果」とかがどこにかかるかが難しいみたい)と解説の解説を求めらてるんですけど、、、
これまだ日本近辺だけですけど、、、そのうち世界に広まってしまうのでは。。。
プルトニウム格納容器といえばBTTFでドクがデロリアンの燃料に使ってたやつを思い浮かべますね
実物はドラム缶みたいな大きさのものらしいですが
開ける時慎重なのに閉める時足使うあれな
@@harukingdom1468 たしかにwケースには他にもプルトニウムが入ってるのに
元の時間軸に戻るのかって箇所ですが、
元の時間軸というのは、順行を続ける人に追いつくのか?ということではないでしょうか。
逆行をするほど本来の時間の矢印の先端には追いつきようがないというのがその答えですが。
言い方を変えれば、「絶対に逆行はしない」と決めている人にとっては、誰かが逆行すると、その人とは永遠に会えないということですよね。
...と書いたら34:50~でわからなくなった...
あれ...?
例えば私が絶対に逆行はしない人だとして、ある時点で友人が逆行をしたとする。
友人は少し戻ってまた順行に切り替えたとする。その切り替え後の友人とも会っていたとすると、
私は2人の友人と会っていたことになる。ある時点で1人の友人は消える(過去へ)けど、もう1人の友人とは変わらず会うことができる。
後半の話で合ってるので理解できてると思いますよ
前半の話・この質問はおそらく時間の進行方向のことを「時間軸」と(順行軸と逆行軸の2本あるものと)勘違いしているのかもしれないな、と自分は思いました
「ずっと逆行しっぱなしなの?」みたいな質問として解釈しました、その答えは知りようがないですが
8:56 まあ、でもこの時のキャットはまだアルゴリズムだの逆行だのを知らないから「消える」って言い方が誤解を招きうると思ってないのよね。だから消えてた=どっか言ってたっていう普通の意味なんだなって分かるようになってる
25:00 声を逆再生する装置を使っているのではなく空気が逆になっているため声の振動も逆になり振動が相手側に到達する頃には逆になってるんじゃないんですか?
18:24 デアゴスティーニみたいでふふってなった
名もなき男が最後までそうなのは、記録が残らないようにするためだったんですね。やっと気が付きました。
13:26 セイターが死ぬ前に回収しなければいけない理由は、キャットが死なない理由と同じなのではないでしょうか?セイターが記録を残した時点で未来人はそれをもとに行動します。ちょうどキャットが記録を残したので、プリヤの暗殺を主人公が止めたように。壊そうとしたらそれを阻止しに未来人が来るように、記録があると回収しようとすると未来人がそれを阻止しに来るからではないでしょうか。
28:30 ここでは上述した「壊そうとしたら未来人が阻止しに来る可能性がある、ラストシーンのように」と仰っています。しかし、キャット不死身説の動画で仰っていましたが、キャットが留守電を残す間もなく殺されてしまったら、主人公はキャットを救うことはできませんよね?だとしたら、記録を残さず敵にも残されずにアルゴリズムを壊せてたら(研究室で一人で壊すなどしていたら)、たとえ逆行しても結果は変えられないわけだから、未来の科学者はアルゴリズムを壊すこともできたのではないでしょうか。
自分自身でもこんがらがってきました
29:03 プリヤの理論がまかり通ると、逆光マシーン発明者が自殺した時に、逆行したい勢が押し寄せてくる…ということも言えるのでは
14:07 主人公たちは予定通りアルゴリズムを奪還しましたが、その前のキャットがセイターを撃ち殺した瞬間に、セイターから「スタルスク12にアルゴリズムを埋めた」という”posterity”は送信されてしまったという理解でよろしいですか?
未来人としては、計画通りスタルスク12で爆発が起きたという記録とセイターからの連絡をもとに、未来でウキウキして掘り起こしてみたら、何もなく、どこにあるかもわからない=テネット軍の勝利、という理解で合ってますかね?
記録に残らない形で、セイターからアルゴリズムを奪いことが、テネット軍の狙いだったと。
28:19
アルゴリズム破壊が逆行させたい派勢力に止められるのであれば、アルゴリズムを過去に送ろうとするタイミングも当然狙われて止められるんじゃないでしょうか?
破壊にせよ過去に送ろうとするにせよ、破壊できた段階、過去に送る段階(回転扉で逆光できた瞬間)にその先の未来が存在するのであれば、時間軸は一つなので世界の逆光(世界滅亡)はその時点では阻止できたと考えてもいいんじゃないでしょうか?
アルゴリズムが存在しなくなった未来で唯一気がかりなのはアルゴリズムを発明した科学者が生きていることで、その科学者が自殺に成功した段階で、逆光させたい派勢力の完全な敗北かなと思います。(別でアルゴリズムを作れる科学者が存在する、別のアルゴリズムが存在する等なければ)
35:16〜らへんからの質問に関して、映画やこの動画の都合上時間軸しか描けないためにこういった誤解が生じているのかと思いました。空間軸も意識すれば何の問題もなく理解できる話なのに…
プルトニウムという名称は、この時代に最も厳重な保管がなされる核物質ということにして各パーツが保管されたという説明がどこかでされていた気がします!
勘違いかもですが!
そうですね、プリヤが言っていました。ただ、アルゴリズムの材料としてプルトニウムが本当に使われているかもしれないし、使われていないかもしれないというお話です!
でも、多分使われていないような気がします
今回も大変興味深く見させてもらいました!
まだまだ何度でも観たい作品だと改めて思えました。
いつもありがとう御座います(*^_^*)
未だに疑問なのが、冒頭オペラハウスのシーンで主人公が2回目に銃を向けられたところで、向けてる側が「観客に罪は無い」と言っていることです。
あれって言うとしたら観客を守ろうとしてる側の主人公が言ってないとおかしいと思うんですけど、何度見返しても敵が言ってるんですよね。どうしてでしょうか?
あれは最初僕もちょっと混乱しましたが、編集がわかりにくいだけで、主人公が言ったセリフです。Screenplay(脚本)をみてもPROTAGONISTのセリフになっています。
コルド警察の中にも黒白があって、あの人は白ですね。なので主人公が爆弾を仕掛けていると勘違いして主人公にそう言ったんだと思います
脚本がそうだったならたてはまさんが正しいのでしょうが、正直kenさんの解釈の方がしっくり来ます笑
字幕でも吹き替えでも、直前の「立ち去れ(walk away)」と声質が同じですし、これも主人公が言ったんだとすると主人公があまりにも強気過ぎるように思えてしまうんですよね…
@@makotktjm7418 ですよね。あの時コルド警察の人は白人で白人の声ですし。主人公のワシントンさんは黒人でもっと低くて太い声してます。Screenplay(脚本)が間違ってる説ありますよ。笑
@@CGBeginner ちょっと謎ですね。何回見てもコルド警察のおっちゃんが言っている様に見えます。
あっという間でした!!
子どもの頃からフィクションの映画をたくさん見てきたのでテネットはすぐに理解出来ました✨️
皆さんがどんな疑問を抱いているのか知れて面白かったです!
いつも楽しく動画拝見してます。ノーラン監督のインセプションについて解説などされるご予定はありますか?
インセプションの話もしようと思っています
インセプションって、どのへんがわかりにくかったですかね?
多分フィクションだからしょうがない範囲なんだけど、光(視覚)の逆光理論も考察しがいがある。
例えば、順行中は見る→認識だけど、逆行中は認識→見るになってる?主人公の初逆行の時の気持ち悪そうな演出も逆行酔い的な現象起きてそう。
貴重な壁()で笑ってしまった
falloutでもこんなようなケースにプルトニウムが入ってました。
そもそも私もプルトニウムを見た事無いので何が正解か分かんないですねw
28:25 この「アルゴリズムを破壊しようとするとそれを阻止する者が現れる」というのがいまいちしっくり来ませんでした…
映画のラストでプリヤによるキャットの暗殺を防げたのは、キャットがその直前に記録を残し、その記録を見た未来の主人公が逆行してその地点まで戻り、プリヤを殺したからだと思うのですが、
もしその考え方をするとアルゴリズムを壊そうとしたときにアルゴリズム自身が記録を飛ばさない限りは、破壊を阻止する者が現れるのは不可能なのではないんですかね…?
アルゴリズムを壊す→「壊された」という結果が記録として残る→壊されたくない勢力が逆行して戻る、としても、壊された結果は変わらないわけなので彼らが破壊を阻止することはできないのではないでしょうか…?
ここに関しては映画でもまったく語られていなくて、僕らには妄想するしかないのでなんともいえないかもしれませんが、この疑問に対する考え方などあれば教えていただきたいです!(そもそも理解が間違ってるのかも!)
34:30
勿体無いということはないんじゃないんですか?
もしあの壁に主人公が銃弾を撃たなかった場合
そもそも壁についてる弾痕の数は少なくなりますでしょうし
この世の全ての人があの壁から銃弾をキャッチするのが勿体無いと感じて
誰もそれを実行しなかったら
壁に弾痕は一つもついてなかったはずです
弾痕がついてるということは
いつか絶対に弾痕がついてない状態に戻ると思います
テストで歯がインプラントにされちゃうの辛すぎる。一生モノなのに
オペラハウスのニールについてですが、逆行弾を撃ってるものの、ニールは普通に背を向けて走り去って行くので、逆行弾を使用した巡行ニールだと思われます。あのニールはスタルスク12の終盤ニールみたいな格好してますが、スタルスク12で戦ってから来た終盤ニールではなく、序盤主人公と同じ、序盤ニールがたまたま同じ格好でいるだけと言う理解で良いんですよね??
多分そうだと思います!
現在の自分が逆行中に過去の自分に触れると対消滅するという説明が劇中にありました。
空港で自分同士が取っ組み合いをしてましたが消滅しなかったのは、
服の素材が触れていたからであり、
自分の皮膚同士がもし触れていたら対消滅していた。
と私は解釈したのですがいかがでしょうか。
アベンジャーズ エンドゲームで語られた、タイムパラドックスの解消方法である多元宇宙理論(?)と決定論的世界が混ざったりすると理解不能になりますよね。
パラレルワールドな〜主人公がニールを救うための世界線改変みたいなの、どうしたらいいんだろ
クロズビーが主人公にスタルスク12で爆発あったって言ってたけど、その情報をセイターは知らんかったのかな
劇中で描かれる自己無撞着計算後の世界は、直感的にはエクセルでゴールシークが完了した数値(結果)を反映した世界って感じ?
未来人がアルゴリズム送ってきてるってことはリアルタイム(映画の時間軸)は滅亡しないってことになるから2回目から安心して見れる
今の世界が滅亡したら未来人も存在しないはずだし
カーチェイス後の回転扉部屋で
主人公たちが回転扉から出たあとに
逆行してきたセイターを待ち伏せ出来る気がするのですが
順行扉前の順行時間視点
セイターが回転扉に逃げ込む→セイターが対消滅する→主人公たちが回転扉に入る
逆光扉前の逆行時間視点
主人公たちが回転扉から出てくる→セイターが対生成される(これを待ち伏せ)
それとも逆行セイターが主人公とキャットを尋問することが決まっていた為過去改変できないって事か?
回転扉から出た逆行主人公からするとセイターが対生成されたのは、逆行時間における過去なのでそもそも変えようがないです。
順行時間の過去と逆行時間の未来の違いってなんですか?
むしろ順行時間の過去と逆行時間の過去の方が違いが明確だと思うのですが
>逆行してきたセイターを待ち伏せ
「順行してきたセイターを」ではないですか?
逆行したセイターは主人公が回転扉に入った先の時間を進んでいる(つまり過去に戻り続けている)ので、主人公・セイター共に逆行してるこの状態においては通常の追いかけっこになるので待ち伏せはできないです。
質問が「順行してきたセイターを」だとすれば、本編のルール的には待ち伏せは可能だと思います。
ただ、この時はキャットの傷を治すことが優先されたのでやらなかったのでしょう。
また、待ち伏せしたのならその結果も過去に反映されているはずなのでカーチェイスがより複雑になったり、それを受けたセイターの行動も変わったりしたはずです。
なので世界線は一本ということで、待ち伏せしようと思わなかったからこの展開になったという結果かと。
@@shibutaku1513 >逆行したセイターは主人公が回転扉に入った先の時間を進んでいる(つまり過去に戻り続けている)ので、主人公・セイター共に逆行してるこの状態においては通常の追いかけっこになるので待ち伏せはできないです。
出来ますよ。動画の中で解説されているように、人物は特定の時刻に存在するのではなく、未来・過去永劫存在するのですから。(37:04)
空間的な隔たりがあれば会えませんが、時間的な隔たりの場合はどちらかが待ってればいいだけです。
@@makotktjm7418 それはおっしゃる通りなのですが、私の言った待ち伏せは最初の質問者さんが言った意味においての待ち伏せです。
つまり、扉の前で待っていてもセイターはすでに逆行してカーチェスに進んでいる(時間的には戻っている)ので、そういう意味で待ち伏せはできないという意味です。
順行セイターを逆行主人公が待ち伏せなら可能ですし、逆行セイターを逆行主人公が追いかけるのも可能です(これが本編)。
ですが逆行セイターを逆行主人公が”待ち伏せ”は不可能です。
最初の質問者さんの意味を私が一行目で聞き返してしまっているので、それがそもそも私の勘違いな可能性はありますが…
今更だけど未来から見て起こったと知っている出来事はその時点から逆行しても変えることは出来ない。
なぜならば逆行することも織り込み済みでその出来事は起こったからなので未来人の組織は科学者が死んだ事を知りその後に科学者のアルゴリズムのことを知ったのでは無いだろうか。
だからこそ、この映画では無知は武器的なセリフがある。
未来人はアルゴリズムで世界の時間に折り返しを作って未来人の時間から時間を逆行させて自分たちも逆行することによって過去に戻るけど順行していて自分たちもその世界で順行で生きていくつもりだったのかな?
個人的に主人公の銃向けられると銃のスライド?外すところが好き。オペラの時と空港で逆行してる時に使うけどさりげなく主人公だよってヒントをくれてる。
すみません、しょうもない質問するですが主人公たちが逆行した世界の空港に行った際に謎のコンテナに入っていてあそこでマスクは外していましたがあの空間での空気はどういう空気が流れていたのでしょうか?
19:30 くらいでお話していると思いますが、コンテナ内は逆行させた空気が入っています。
@@CGBeginnerという事はコンテナ内の主人公たちは逆行していたのですね。順行の世界から回転扉に入って逆行の世界に行っていたのでてっきり主人公たちの時間軸は順行していたと思っていました。
タメになります(o_ _)o
空気を吸う吸わないの化学反応はエントロピーを持たないから、別に自分の空気の時間の向きが逆でも吸えるんだけどね。
巡航と逆行の自分自身同士が接触し合うと対消滅してしまうとのことですが、空中に漂う空気分子同士がたまたま接触して対消滅する危険はないのでしょうか?
それと、オペラハウスの逆行弾の弾痕はニールが撃ち戻した時点から過去に向かって存在し続けるものと思いますが、過去のオペラハウスの施工時にはどう見えていたのでしょうか?
オペラハウス程の管理の行き届いた建物で施工からあの瞬間まで弾痕が残り続けるというのは不自然に思いました
それとこれは感想なのですが、序盤の研究所はテネットが絡んでいるものでしょうが、あの女性の落ち着いた雰囲気はこれから何が起こるか知らされてはいないものの、恐らく知性と柔軟さで予想しているのか、すっかり達観しているようで味がありますね
最後の「逆行したら追いつけない?」の項目での疑問は
朝の10時に逆行装置に入ったAさんを12時に入ったBさんが2時間その場で逆行したらその場で会えるのでは?
という疑問に感じます。
皆さんの意見も聞きたいです。
会えます
映画内の話でいうと重要なのは、チームTENET側がどちらかといえば決定論を信じているところにあると思います
赤青部屋シーンで、チームTENETが回転ドアをくぐった後、セイターを待ち伏せできたにも関わらずそうしなかったのは、セイターが待ち伏せされなかったという運命を知っていたからだと思います
何がなんでも待ち伏せしようと意思を持って行動を起こしても、必ずそれが成功しないこと・運命に決定されていることを信じているので、そこに抗おうとするのは無駄&危険であるから(この思考すらも運命におりこまれてる)、待ち伏せしなかったのだと思います
最後の戦いの逆行チームの人が順行する瓦礫に閉じ込められたのもう戻れないのかな😞
過去永劫、ビルの中…( ̄^ ̄)
ビルから出られてれば良いけど
逆行っていつまでいけるんだろう。100年かかったら死んじゃうって言ってたけど。1番過去に戻ってるのはニールなのかな?
【質問】
最後の戦いで逆行ニールが主人公を庇って撃たれた時の銃の弾の仕組みってどうなってるんでしょうか?
その銃の弾は逆行ニール視点だとボルコフが撃った瞬間に庇ったニールの頭の中に突如として現われて、その後銃の中に戻っていって逆行ニールは頭に穴が空いて死亡ということになるのでしょうか?
順行視点だと過去永劫?そこにあったニールの死体の頭に弾は無くて(まだ銃の中にあるはずだから)、撃った瞬間にだけ弾はニールの頭に入って、その後に弾は消えて傷も回復して(撃たれる前に戻って)、逆行ニールは未来に戻っていったということになるのでしょうか?
そもそもこの解釈自体が間違っていたら申し訳ありません。ちょっと混乱してしまいましたので、教えて頂けますと有難いです。
【追記】
更に疑問が浮かんだのですが、キャットを助けるために逆行した主人公が空港に向かう時、いつの間にか主人公の腕に傷が出来ていましたよね。そして順行主人公に刺されることで傷が治りました。ということは逆行ニールも逆行し始めた時に頭に穴が出来て弾もそこに現われて、その後ボルコフが銃の引き金を引くことで弾が銃に戻って穴が塞がるというふうになるべきなのではないでしょうか?
腕を刺されるのも頭を撃たれるのも同じ傷を負うという現象なはずですが、何故その傷が現れるまでにここまでの違いが出来て、更に傷が残るか残らないかの違いも出来てしまったのでしょうか?生き続けるか死ぬかで変わるのでしょうか?
それとも単なる神様(監督orインターステラーの進化した人類のような存在,観測問題)のご都合によるものなのでしょうか?
主人公が逆行している中、車を運転していると世界目線で見ると逆行しているのは主人公だけでなく車も逆行していましたよね。つまりは逆行している人間に影響された物質もある程度は逆行するということではないでしょうか?つまりは弾丸がニールに着弾した時点でその弾丸は逆行した人間に影響された物質という判定となり銃に戻っていったんだと思います。
「着弾した時点」でという説明は良くないかもしれないですね。着弾する事象と弾が逆行する事象はほぼ同時に起こっているって表現の方が正しいかもしれませんね。
ボルコフが持っていたのが逆行銃だったからではないでしょうか?銃声の後に薬莢が落ちる音がしていないのでその可能性が高いと思われます。それにボルコフはセイターの右腕なので、逆行銃を渡されていても不思議ではありません
おもしれーーー!
他の動画で解説されてたらすみません
ニールが撃ち殺されるシーン、弾丸は順行からみた場合、ニールの頭の中→ボルコフの銃に戻るのでしょうか?(ボルコフの銃は逆行銃?)
順行銃としたら、ニールには「最初から」頭の中に銃弾があって、逆行視点から見ると「引き抜かれるように撃たれて」死亡したと考えることもできると思います。順行銃か逆行銃か、確定できる情報はあるでしょうか?
ダウンロード版かディスク版を持っているなら確認できるのですが、再生時間2時間10分04秒のところで威嚇射撃で鉄格子に撃つシーンで、一瞬ですがよく聞くと発砲音の後に跳弾音がして、よく見るとその時の火花も順行に発生しています(そもそも逆行銃なら音の反響はピタッと鳴り止む)
なので順行銃で間違いないと思います
弾が何処にあったかですが、被弾時にニールの体内に留まらず貫通や傷口からこぼれ出たケースも考えられますが、もし体内に残ったなら弾がある状態で逆行ニールは活動していたか、被弾直前に弾が体内に現れた可能性が考えられます
@@chawabuntaさん ありがとうございます。音は順行っぽいなと確かに思っておりました。カーチェイスのときの「過去永劫最初から壊れていたサイドミラー」と同じで、ニールの生涯の最初から「頭の中」にあったのかと思います。(突然物質が出現or消失するパターンは例がないかなと思い、まぁ生まれた時から頭の中に生成されていったと考えるのがいいでしょうか)。貫通のケースも考えられますが、ヘルメットを貫通した場合は肉の壁になれませんから、頭だけ貫通してヘルメットの中に銃弾があったのかもしれません。いずれにせよ逆行ニール視点では「後ろから前に縦断が引き抜かれるように撃たれた」と考えてよさそうですね。
もし、テネットが決定論の世界だとしたら、未来人がセイターにアルゴリズムを送った時点で、アルゴリズムが完成するかどうかは決定してるはずだよね。つまり、未来人がアルゴリズムを完成させられないことは、未来人がセイターに送ってる時点で確定しちゃってる。
未来人とセイターは決定論を否定し(たがっ)ているので行動には矛盾はないと思います
質問です。スタルスク12での作戦成功後、主人公+ニール+仲間(名前忘れた)で話してた時に、仲間が主人公に銃を向けてアルゴリズムをバラバラにしたのは何故ですか?銃を向けたのは自分(仲間)以外に鍵を開けに行かせるため?バラバラにしたのはまた滅亡を企む組織の手に行かせないため?そんな感じでしょうか?
ちなみに、自分は昨日テネット初見で、今日たてはまさんの解説動画を一気見して、2周目テネット見終わったところです。
初見終わりに「全然ついていけないけど、めちゃくちゃおもろい!」と興奮し、解説動画を観ながら「なるほどが過ぎる!」と興奮し、2周目で「うわー!ほんまやー!」と興奮しまくりです。
おかげで映画も楽しめました。
最高の解説動画をありがとうございます。
アルゴリズムの奪取作戦に参加したものは、どこかに隠して死ななければいけないと決めていたのでしょう。で、アイブスが冗談で銃を向けたのでしょう。実際はアルゴリズムをそれぞれが知らない場所に隠すことで、未来人が見つけられないようにしたのでしょう。
セイター死んだら腕のスマートウォッチみたいのが感知してカルゴリズム起動するとか言ってなかったっけ
DVDが出たので、鑑賞したのですが、
疑問点があります。
キャトが、撃たれてニールが
介護してるときに 手袋が2回捨てている動画がありました。
何か?意味があるのですか?
あれは編集ミスでしょう。
回転ドアとかはアルゴリズムとは
物理的関係はないですよね?たまたまアルゴリズムが過去に送られたため回転ドアを使ったけども
序盤で主人公が2つのもの、すなわち「TENET」という言葉と両手を組み合わせるジェスチャーを受け取りますよね。このジェスチャーってその後、出てきますか?プリヤが登場するときにやってるのは気づいたんですが、他にもあるんでしょうか。
序盤で逆行の解説をしてくれた女研究者と出会った時に、主人公がTENETという発言と合わせてやってます
@@chawabunta おー!ありがとうございます
観る側もある意味無知は力だな
中途半端に時空物を見るより、何も知識が無い方が見たままを楽しめる
頭空っぽの方が夢詰め込める的な
この世界観には時間軸なんてないし、パラドックスもない
因果関係が逆に描かれてるだけで、全てもう起こった出来事を淡々と描いてる
その表現力加減が絶妙なところがノーランの天才ぶりを表してる