写真でアート表現に挑む“現代写真家”三澤亮介 Youth in focus Vol.3 【フォトグラファー】【カメラマン】
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- Опубликовано: 31 янв 2025
- ミレニアルズやZ世代と呼ばれる若者たちは今何を考え、ファッションやビューティと向き合い、どんな未来を描いているのだろうか。U30の若者たちにフォーカスした連載「ユース イン フォーカス(Youth in focus)」では、業界に新たな価値観を持ち込み、変化を起こそうと挑戦する若者たちを紹介する。連載の3回目は、アートとしての新たな写真表現に挑戦する“現代写真家”三澤亮介にフォーカスする。
三澤は1992年生まれ。立教大学の映像身体学科を卒業後、広告代理店に入社した。当時の上司に企画会議で「なんで同世代の面白い子をもっと知らないの?」と怒られたことをきっかけにカルチャー誌を読み漁り、同世代とつながりを持つために写真を撮り始めたことが大きな転機となった。
写真の面白さに目覚め、フォトグラファーへ転身。しかし三澤は、「好きなことをして生きているはずなのに、なぜか不自由」と違和感を抱き、頭の中にあるイメージや感情の純度を落とさずにアウトプットする新たな表現方法を探り始めた。昨年はアーティストとして「フィラ(FILA)」とコラボし、“東京の光”をテーマにした写真をプリントしたアパレルアイテムを発売した。三澤は自身が“新ピクトリアリズム”と呼ぶ従来の写実的な写真に逆行したアプローチで写真史文脈の更新に挑戦する。
三澤亮介/現代写真家
1992年、福井県出身。立教大学卒業後、広告代理店に入社。25歳でフォトグラファーに転身。ストリートカルチャーへのアプローチと新たな表現を求めて、ニューヨークやロサンゼルスでのスナップを撮影。帰国後はアーティトや俳優のポートレート、ファッションフォトなどで活動。現在は自ら撮影した写真を素材とし、自身の心象風景をテーマにアート制作を行う。
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#写真 #アート #WWD
三澤さん、大変な道のりでしょうけど、きっと後から他の人もついてきますよ。後から来た人にさも先頭にいたなんて言われるようになるかも。私は1合目の手前の平地で遊んでる感じです(^.^)