【作曲家紹介㉕】R.シュトラウス!交響詩、オペラと名作を次々と生み出したR.シュトラウスの生涯と名曲、そしてその魅力を紹介します!サロメ、ばらの騎士、その他

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  • Опубликовано: 16 янв 2025

Комментарии • 47

  • @kazuhisakurumada
    @kazuhisakurumada  3 года назад +66

    動画内で僕自身の演奏を使用しましたが、その曲が著作権侵害であると、とある著作権団体から著作権侵害の申し立てがありました。
    リヒャルト・シュトラウスは1949年に亡くなったために、現在パブリック・ドメインとなっており、誰でも自由に演奏する事が出来ます。
    動画内の演奏は僕自身によるものなので、著作隣接権は僕自身にあります。そのため現在異議申し立て中です。
    動画内で、リヒャルト・シュトラウスが著作権団体の母体を作った事に触れましたが、その結果不当に権利を主張する団体が沢山出現してしまったのは、何とも皮肉なものですね・・。

  • @yousukenishiyama1738
    @yousukenishiyama1738 2 года назад +3

    私のR.シュトラウスの魅力。20世紀に入ってもR.シュトラウスの有名な作品は多くあり、この頃だと無調性音楽や調性のはっきりしない曲が登場し始めたと思いますが、R.シュトラウスの音楽はトーナリティがくずれることなく、それまでの馴染みのある響きを維持しつつ、なおかつオーケストレーションが最大限にまで発達した時代にR.シュトラウスが応用し、迫力があって気分を高揚させてくれる曲ばかり残してくれたことです。オーケストラサウンドの極致を作り上げたというイメージです。

  • @矢作木の実-q4s
    @矢作木の実-q4s 3 года назад +6

    音楽史上の名だたる作曲家達が出てきてリヒャルトシュトラウスと出会い、わくわくしながら聞きました。
    車田さんの歌も聴かせていただけて素晴らしかったです‼️

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      どうもありがとうございます😊😊

  • @庄子純一郎
    @庄子純一郎 Год назад +1

    僕は、ツゥラトストラはかく語りき、英雄の生涯、アルプス交響曲の作品を聴く前に、冬木透さんが作った、交響詞ウルトラセブンを何回か聴いて、改めてこれらの作品を聴いてます‼️ハイ‼️

  • @仲西純子
    @仲西純子 2 года назад +2

    いつも、新しいお話し、ありがとうございます❤

  • @maxiriev179
    @maxiriev179 3 года назад +3

    リヒャルト・シュトラウス。すばらしい音楽家ですね。
    現在の映画音楽に通じる性格的な楽曲の数々が魅力的ですね。
    ミュンヘン旅行の際に彼のゆかりの地、ガルミッシュを訪れようと思ったら、
    パウテンキルヘンをぐるぐる回って、シュトラウスの足跡をたどれず
    アレッ?てなった思い出があります。
    membranから出てるシュトラウスの指揮全集のCDは私の宝物です。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +1

      コメントありがとうございます!シュトラウスが録音を残してくれたのは本当にありがたいですね!

  • @ah-yi6dw
    @ah-yi6dw Год назад +1

    ものすごく面白いためになる動画でした!
    50歳でクラッシックを聴き始め、興味が湧いてきたところにこの動画に出会えてクラッシック音楽がもっと楽しめそうです。今までの配信も見ていきます!

  • @わに-h1g
    @わに-h1g 2 года назад +2

    エレクトラの混沌とした部分も臨時記号を多用しながらもディズニーのような綺麗な部分も大好きです😍

  • @abekeiko9117
    @abekeiko9117 Год назад

    リヒャルト・シュトラウスだ代表的なオーケストラ曲しか知りませんでした。バックに流れる歌曲「明日」とても美しい曲ですね。涙が出てきました。そして、リヒャルト・シュトラウスの歌曲をもっと聴いてみたくなりました。撮影後の『あ〜美味い!』が聞きたくてついつい拝聴させていただいています。

  • @健一-p5z
    @健一-p5z 3 года назад +5

    いつも興味深い内容の番組、ありがとうございます。
    僕は趣味で声楽を習ってますが、先生からの紹介で、ZUEIGNUNGという曲を練習しています。
    すごくカッコいい曲で大好きになりました。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +1

      素晴らしい曲ですね。好きになってもらえて良かったです😊😊😊

  • @kazuhisakurumada
    @kazuhisakurumada  3 года назад +7

    今回使用したBGM
    0:00 オープニング ♪「薔薇の騎士」よりワルツ
    1:01 人物①少年時代 ♪5つの小品
    3:02 人物②ブレイク ♪8つの歌曲より「ゲオルギーネ」
    6:19 人物③ビューローとの出会い ♪13の管楽器のためのセレナーデ ruclips.net/video/0KdoD6Zow74/видео.html
    8:50 人物④結婚 ♪交響詩「ドン・ファン」ruclips.net/video/8Mrg5yiPOws/видео.html、♪ツェツィーリエ
    12:20 人物⑤多作の時期 ♪交響詩「ドン・キホーテ」ruclips.net/video/_6P1WHXKAlk/видео.html、♪交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」ruclips.net/video/D4d88IgvhK4/видео.html
    14:31 人物⑥オペラ作曲家 ♪「サロメ」より7つのヴェールの踊りruclips.net/video/-T11D4xwRU0/видео.html
    18:24 人物⑦戦争 ♪「薔薇の騎士」よりワルツ
    21:36 人物⑧最晩年 ♪「4つの最後の歌」より「夕焼けの中に」ruclips.net/video/z5xFL-iFh0Q/видео.html
    22:41 シュトラウスの魅力 ♪「明日」ruclips.net/video/bMrg9blUTig/видео.html
    26:20 おまけ

  • @0013447
    @0013447 3 года назад +3

    いつもありがとうございます。後追いでありますがわかりやすく学べます。Rシュトラウスは素晴らしい作曲家です。時代に翻弄されましたが、素晴らしいということには変わりません。 ただ、無関係でられるということではなかった。後期ロマン派の人々は不幸になることが多いですね。自らロマン派と言っていながら、戦後、作品を発表し時代遅れと批判され不遇の内に世を去ったコルンゴルト、、。また、ツェムリンスキーもそうでしたね。

  • @takatojeanokamoto741
    @takatojeanokamoto741 3 года назад +3

    とてもいい紹介でした特に私はこのシュトラウスが好きです!その中でもcapriccioが好きです❗️

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      ありがとうございます!シュトラウスの作品は最近著作権フリーになったので、オペラの上演回数が今後増えるかもしれませんね!

  • @正垣利明
    @正垣利明 Год назад

    R.シュトラウスのオーケストレーションは100色クレヨンをひっくり返したように色彩豊かですが、それを感じさせてくれるのはウィーンフィル。特にムジークフェラインで聴くと絶品です。

  • @哲ちゃん鉄ちゃん
    @哲ちゃん鉄ちゃん 2 года назад +3

    私の好きな作品は「薔薇の騎士」と「四つの最後の歌」です。又、自作自演版で出演するエリーザベト・シュワルツコフと言う女性歌手も好きになりました。

  • @おんぷにこ
    @おんぷにこ 2 года назад +1

    いつも楽しく拝見しております。『7つのヴェールの踊り』私も中3の吹奏楽コンクールで演奏しました。その際に『サロメ』のオペラを音楽室で観ました。楽曲勉強の為とはいえ、独特の気まずさを感じたのを覚えています。インパクトが強かった分、今でも気になる作曲家の一人となっています。

  • @hirokinakamura7099
    @hirokinakamura7099 3 года назад +8

    今回も、R.シュトラウスの生涯が手に取るようによく分かりました!車田さんの美声を楽しく拝聴いたしました!今後もどんどん登場してほしいと期待しております!
    著作権の問題に関しては、公共の場に広く触れる場合は、いやでも気にしないといけないので、大変だと思います。
    私のような視聴者サイドは無責任なもので、無料で楽しめればそれで良いとひどいもんですが…
    こうした良質な動画は著作権に関して保護されるようなことはないのでしょうか?音楽文化に対して真摯に向かい合っておられる本チャンネルを何とか継続してほしいと願わざるをえません。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      ありがとうございます!!演奏の著作権はもちろん僕にありますが、RUclipsはその辺のやり取りは基本ノータッチのようですね・・僕も他人の演奏をBGMで使用していますので、うっかり著作権が切れていない音源を使ってしまわないように注意しています。

  • @後藤田昌美
    @後藤田昌美 3 года назад +3

    リヒャルト・シュトラウスのオペラや交響詩はカラヤン指揮ベルリン・フィルやベーム指揮ウィーン・フィルの十八番にもなってるレパートリー。一応、交響曲と名乗ってはいても実質には交響詩的な作品がアルプス交響曲です。この曲、何度かFMでコンサートで演奏されたの聴きましたよ。カラヤン指揮ベルリン・フィルのが1番気に入ってて何度か聴いてるうちにエアチェックしたテープは擦りきれてしまったんでCD見つけたときに買いましたよ。それ以来、よく聴く曲の1つです。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +1

      コメントありがとうございます😊😊😊

  • @さばこ-w2n
    @さばこ-w2n Год назад +1

    2001年宇宙の旅のツァラトゥストラはカールベーム&ウイーンフィルですね。
    交響曲とオペラの両方で名作を作曲した数少ない作曲家です。

  • @ネコ-j5b
    @ネコ-j5b 8 месяцев назад

    ドイツ崩壊直前に完成した、「メタモルフォーゼ 23の独奏弦楽器の為の習作」の極まりない哀切が好きだ。同時に80歳を越えてなお、これだけ豊かな表現力を保持していたのにも驚く。
    の、

  • @計本田
    @計本田 Год назад

    嬉しい事に誕生日が同じです。RUclipsで探しているとバイロイトのパルシファルの第3幕が聴けますね。

  • @nekocat3999
    @nekocat3999 2 года назад +7

    10歳まで古典派しか聞かせないとは、すごいですね。

  • @ryotaromatsui7193
    @ryotaromatsui7193 Год назад

    ばらの騎士 解説お願いします。
    終幕の三重唱良いですよね。

  • @thunderbolt3387
    @thunderbolt3387 9 месяцев назад

    お金に敏感、という話が出てきましたが、こんな逸話を聞いた事があります。大成功に終わったコンサートの後、お祝いに来た息子のフランツがこう言いました。
    「お父さん、今日のコンサートでいくら儲かったの?」。烈火の如く怒るかと思いきや、リヒャルトは「おお、お前はお父さんの仕事が何なのか、わかるように
    なったのか」と涙を流して喜んだ、というのです。実話ではないでしょうが。

  • @星野哲郎-q7x
    @星野哲郎-q7x 2 года назад +1

    アポロ宇宙船が月面着陸を成功する前年、八歳の時、シネラマサイズの映画の2001年宇宙の旅を観覧した時に流れた、ツァラトゥストラはかく語りきは今だに衝撃的なメロディーです、

  • @野上妙子-v5l
    @野上妙子-v5l 2 года назад +2

    オーボエ協奏曲は外せない、アルプス交響曲、ツァラトゥストラはかく語りき、家庭交響曲、ホルン協奏曲、バラの騎士、ドンキホーテ、ドンファン、エレクトラ、
    など沢山ありますね。特に好きなのが、バラの騎士のワルツです。

  • @skt8212
    @skt8212 Месяц назад

    サントリーホールの柿落としに来日する予定のカラヤンが病気で来れなくなり、急遽小澤征爾氏が代役として帰国。その時に指揮した「英雄の生涯」は鬼気迫るものがあった。

  • @ゆうき-j6n
    @ゆうき-j6n 2 года назад +1

    はじめまして
    コメント失礼します。
    音大で声楽を学んでいる一年生なのですが、R.シュトラウスのmorgen,
    万霊節、最後の4つの歌とか大好きなのですが、これらの曲に挑戦したいと考えているのですがいつ頃に勉強し始めるのがいいのでしょうか。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  2 года назад +1

      歌う準備ができているかどうかは声を聞いてみないと答えようがないですね・・・。でも歌詞の勉強や譜読みはすぐにでも始めたら良いと思います。

    • @ゆうき-j6n
      @ゆうき-j6n 2 года назад +1

      @@kazuhisakurumada ありがとうございます。

  • @UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ
    @UCMsrBguH03LVMtj1XAIhgWQ 11 месяцев назад

    48年前、学生オケでリヒャルト・シュトラウスの「Tod und Verklärung」(死と変容or死と浄化)を大町陽一郎先生の指揮でやりましたが、著作権団体から演奏会使用料の請求が来ました。リヒャルト・シュトラウスは1949年になくなったので1976年当時にはまだ著作権が残っていたのでした。そのころ、レハールのワルツ「金と銀」も演奏旅行でよくやりました。レハールは1948年に亡くなっていますので、まだ著作権が残っていました。演奏旅行での演奏は無料だったので使用料の請求は来ませんでした。
    余談ですが、「死と変容」を当時「ちと変よ」と冗談で呼んでいました。(ちょっとリズムが変な曲です)

  • @traveler_japan
    @traveler_japan Год назад

    ヴァーグナーが嫌いなのに、ヴァーグナーと同じくリヒャルトを名付けたのは、不思議ですね。
    マーラーもリヒャルト・シュトラウスも同じくらい長生きしていれば、録音が残ったのに残念です。

  • @1820s
    @1820s 3 года назад +2

    シュトラウスはナチス政権下で枢密顧問官でしたっけ。戦後はなかなか表に出られなかったと聞きました

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      枢密顧問官というのが適当かどうかはちょっと良く分かりませんが、公職にはついていました。

  • @哲ちゃん鉄ちゃん
    @哲ちゃん鉄ちゃん 2 года назад +1

    但し、東洋文庫はハードカバーですので、価格が高くなって居ます。

  • @哲ちゃん鉄ちゃん
    @哲ちゃん鉄ちゃん 2 года назад +1

    「サロメ」の挿絵入りの物が岩波文庫に収録されて居ます。