【作曲家紹介㉗】ドヴォルザーク!チェコを代表する作曲家ドヴォルザークの生涯と名曲、魅力を紹介!新世界、ユーモレスク、わが母の教えたまいし歌他

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  • Опубликовано: 1 дек 2024

Комментарии • 37

  • @shalihotz
    @shalihotz 2 года назад +4

    こんにちは。
    何でなんでしょう?
    今頃の季節、秋になると何故か無性に新世界が聴きたくなるんですよね。やたら郷愁を駆り立てられるんです。
    ドヴォジャークは、秋に作曲したんでしょうか。
    既に色々な演奏をCDレコードで持っていますが、更にもっと他の演奏が聴きたくなってしまい、中古レコードをオークションなどで物色しながらもRUclipsなどでも聴いています。
    それにしても、アメリカに渡ったことで黒人霊歌の影響を受けたのが作曲の動機だと思っておりましたが、実は違うんですね。大変勉強になります。
    チェコフィルの演奏がお気に入りだという方がいますが、僕もノイマン&チェコフィルのセットは大好きです。
    更に僕的には「これはもう完璧だ!」という演奏がありまして、それはケルテス&LSOです。他の演奏を聴いては、これに戻ってきます。
    ケルテスは更なる活躍を期待されながらも事故で亡くなってしまわれたそうで、残念至極です。
    「我が母の教えたまいし歌」は旋律だけは知っていましたが、ドヴォジャーク作曲だとは存じ上げませんでした。
    交響曲第8番も素晴らしいですよね、こちらもレコード探ししたくなります。
    まあ車田さんに言わせれば
    「CDレコードもいいけど、もっと生演奏を聴いて欲しい」
    というところなんでしょうけども。
    車田さんが出演される公演を見つけたら、是非とも聴きに出掛けたいところなんですが、オペラで全部聴いたのはカルメンとかアイーダなんですよね。
    それまで少しはドイツオペラや歌曲に強くなっておこう、と思います!

  • @shintayuasa6673
    @shintayuasa6673 Год назад +2

    ドボルザークと言えば、何と言っても最後に決然と疾走するラストとそこまでの葛藤がたまらなくて、
    若いころは夢中になって有名な楽曲群は聴いてたなと思いながら見ていたら、脱線話が妙にシンクロしたので嬉しくなってしまいました。
    そこから、確かに小生も何十年も経って情報も追いかけやすくなって、最近ルサルカの音源を聴いて、あーー、次はここかな、と、思ってます。内容はファンタジーですが、やはり特に当時のチェコの愛国心というのはどこかしら日本にも通ずるところがあるのかな、と思ってもうちょっと何回か聴いたり、チャンスがあれば、ライブも、と、思ってます。ほんっと名曲多いですよね。

  • @ぐみちゃん-p6w
    @ぐみちゃん-p6w 6 месяцев назад +1

    ドボルザークに限らず、今まで聞いたことのある曲が、どんな作曲家によって作られて、その作曲家の人生やその時の時代背景など知って行くにつれて、曲を聞くのが楽しくなってきました!!! 目の前がパーっと明るくなって行くような感じがしています!
    クラシックって本当に奥が深いので、勉強していて飽きないです❤ ありがとうございます😃

  • @紫苑-k5x
    @紫苑-k5x 3 года назад +7

    私も昔聞いていた曲を20年ぶりに聞いたとき、その時の記憶や苦しかった気持ちを思い出して泣いてしまいました。本当に音楽と思い出はセットですよね。自分の音楽年表とか作ったら面白そうですね😃🎵
    パスタ美味しそう‼️

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      ありがとうございます!音楽年表というのは面白そうですね!!

  • @yasuakisaito7531
    @yasuakisaito7531 Год назад +2

    NHKの名曲アルバムで聴いた「母の教えたまいし歌」や「スラブ舞曲」では、涙が出てきたものでした。
    自分でも演奏することになった「アメリカ」「ドボ8」「新世界」等々、ほんとに素晴らしい音楽でした🎵
    最近チャレンジした「弦楽五重奏曲第二番」は、この上なく難しいチェロでしたが、最高に楽しめました❗
    伝記なども少ない中で、様々なエピソードが聞けて、改めて感動でした☺️

  • @やさぐれ三位中将
    @やさぐれ三位中将 2 года назад +4

    交響曲第9番、やはりチェコフィルによる演奏が好きです。
    日本では「ビブラートは禁止」にすらされることがあるホルンとクラリネットですが、
    チェコフィルではどちらもビブラートきかせた独特なサウンドを味わうことができます。
    第2楽章や第4楽章では特にクラとホルンの伸ばしの音に美しいビブラートがかかっていてやみつきになります。

  • @akitorio
    @akitorio 3 года назад +13

    ほんと、 もっとたくさんの人に見てもらいたい内容ですね。

  • @skt8212
    @skt8212 9 месяцев назад +2

    ブラームスから色々影響を受けていたみたいでハンガリー舞曲を真似てスラブ舞曲を作った。チェロ協奏曲を聴いたブラームスが自分も作ればよかったと言ったそうだ

  • @ぴあのと珈琲.n3c
    @ぴあのと珈琲.n3c 2 месяца назад

    ドヴォルザークへの入口が♪ユモレスクや♪「新世界」だという方、多そうですね。ただそこからなかなか広がらないイメージが有り、「それ以外の曲は知らない」と言う返答を、今迄に何度も聞いてきました😢…。
    そう言う私自身、オペラ、合唱曲を作曲していた事をこの動画にて初めて知りましたし、又、歌曲は♪わが母の教え給えし歌しか知りませんでした。
    お気に入りは♪交響曲第8・9番、♪ボヘミアの森、♪自然と人生と愛、♪弦楽セレナーデ、♪チェロ協奏曲です。これからまだまだ聴いたことが無い曲と沢山出逢いたいと思います、楽しみが増えました。ありがとうございます!
    同郷のヤナーチェク、または、彼の曲の動画をリクエストさせて下さい、どうぞよろしくお願いします🌠

  • @maomao66
    @maomao66 6 месяцев назад +1

    車田先生、こんにちは!
    今度ブラームス(ピアノ協奏曲第2番)とドヴォジャーク(交響曲第6番)、二本立てのコンサートに行きます。どうしてこの組み合わせなのかと思ったのですが、こちらの説明を見て納得しました。コンサートはまだ数ヶ月先なのですが今からとても楽しみです🥰

  • @0013447
    @0013447 3 года назад +4

    ドボルザーク、、、娘さんが亡くなった後に作曲したパッションを感じるスターバトマーテル、また、依頼により作曲した理知的なミサ曲は対照的な作品でありながら共に印象に残る作品でした。オペラはルサルカ以外、死後、上演されることが少ないですが、プラハ交響楽団は熱心に上演しており輸入盤ですがCDで聴けます。悪魔とカーチャ、ジャコバン党員、意地っ張りな恋人同士は美しい旋律、音楽はドボルザークらしいです。個人的ではありますが、ルサルカは魔笛同様、幸福になれるオペラだと感じています。

  • @kazuhisakurumada
    @kazuhisakurumada  3 года назад +10

    訂正:字幕にミスがありました。14分23秒頃 字幕1988→1888年です。
    目次とBGM
    0:00 オープニング ♪交響曲第9番新世界より
    1:15 人物①肉屋で修業 ♪ 弦楽6重奏イ長調
    3:25 人物②オルガン学校 ♪伝説
    4:32 人物③卒業後 ♪ピアノ4重奏曲第1番
    6:34 人物④出世 ♪森の静けさ ruclips.net/video/R6z4hA3JzZ4/видео.html
    8:38 人物⑤名声 ♪自然の中で ruclips.net/video/mEaGQhT0_QQ/видео.html
    11:00 人物⑥葛藤 ♪わが母の教えたまいし歌 ruclips.net/video/zRKds1H_1nU/видео.html
    14:02 人物⑦円熟 ♪交響曲第8番 ruclips.net/video/kOTvLSK2Awk/видео.html
    16:14 人物⑧アメリカ ♪交響曲第9番 ruclips.net/video/iXXifoVTLjo/видео.html
    18:46 人物⑨晩年 ♪ユーモレスクruclips.net/video/7JuehK3FlMQ/видео.html
    21:06 ドヴォジャークの魅力 ♪弦楽セレナーデ
    24:10 おまけ

    • @setsuk882
      @setsuk882 2 года назад +2

      95歳の親友がドボルザークの
      オペラ,ルサルカの人魚姫🧜‍♀️のアリアが聴きたいって言うのですが,楽譜も無く仲々覚えられません🥲

  • @真屋ヨーコ
    @真屋ヨーコ 2 года назад +3

    もしかしたらお肉屋さんで一生終わったかもわからない、人間の一生っていうのは本当にわからないですね。
    彼はとてもラッキーな人だったのだと思います。遠き山に陽は落ちてのメロディーがアメリカインディアンに関係してるなんて思ってもみませんでした。たくさんの深い話をありがとうございました。
    最後にお料理まで披露してくださって盛り付けの仕方から手慣れてらっしゃるのがよくわかります。あれご本人じゃなかったりして笑

  • @hnn089
    @hnn089 3 года назад +2

    当時の肉屋の修行でドイツ語必須ちは、難易度高い職業だったんですね。とても面白いお話でした!チェコスロバキアと呼ばれていた時代に訪問し教会音楽を聞いたことを懐かしく思い出しました。楽しいお話をありがとうございました。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад

      こちらこそありがとうございます😊!

  • @mai7173
    @mai7173 Год назад +2

    お疲れ様です。(^_-)-☆
     『新世界』の第2楽章は「47抜きメジャー(長調)」のため、それこそ日本の唱歌や童謡と勘違いしていました。そのくらい日本にはなじみのある楽曲ですね。(*^ ^*)
     ちなみに、私の地元の「夕方メロディー」もこの曲が使用されています。

  • @にゃんこ-u6w
    @にゃんこ-u6w 2 года назад +6

    ほんとに分かりやすい解説で見るのが楽しいです

  • @森下誠-q4u
    @森下誠-q4u Год назад +1

    私はチェコの指揮者ラファエル・クーベリックが大変好きなのでドボルザークの音楽も大変好きです。

  • @諭田村
    @諭田村 8 месяцев назад +1

    年寄りになって、とくによく聴くのが「弦楽セレナーデ」です。ドヴォルジャークの至高の旋律はここにあると、勝手に年寄りが言っておりますよ。

  • @今日元気-h8w
    @今日元気-h8w 3 года назад +10

    肉屋の修行に言ったら、そこで音楽も勉強。思わず笑ってしまいました。運命の神は音楽の才能ある若者は守り放さない。

    • @kazuhisakurumada
      @kazuhisakurumada  3 года назад +3

      コメントありがとうございます!本当にこの出会いは運命的ですね!

  • @TAー坊
    @TAー坊 2 года назад +3

    チェコ組曲なんか好きです札響エリシュカラストで演奏され印象に。ピアノ協奏曲もまぁまぁ良い。

  • @野上妙子-v5l
    @野上妙子-v5l 2 года назад +1

    私は、交響曲では、8番、7番、スラブ舞曲集、弦楽セレナード、管弦セレナード、などが、大好きです。

  • @shin-i-chikozima
    @shin-i-chikozima 2 года назад +1

    「アメリカ」を聴いた時の感動を忘れることはありません。

  • @滝善
    @滝善 3 года назад +2

    作曲家同士の関係も触れられるところがおもしろいです。ブラームスが出てくるんですね!

  • @yousukenishiyama1738
    @yousukenishiyama1738 Год назад +1

    ドボルザークはヨーロッパのほぼ中央で活躍しながら最も非ドイツ的な作曲家というイメージです。

  • @あまなつ-m9u
    @あまなつ-m9u 2 года назад +2

    新世界素晴らしいですね。
    中学生の時に叔母にプレゼントしてもらい毎日聞いていました。詳しい出生は知らなかったので楽しく拝見させていただきました。…肉屋…知らんかった…肉屋からドイツ語そして音楽ですか…人生どうなるかわからんもんですね。面白かったです。チャンネル登録させてもらいますね。

  • @宮田光弘-s4g
    @宮田光弘-s4g 2 года назад +1

    ドヴォルジャークの曲に3つの狂詩曲と狂詩曲があります。特に、狂詩曲は知らない方が多い筈です。この曲について教えてください。

  • @横山恵美-e2n
    @横山恵美-e2n 7 месяцев назад

    ドヴォルザークは宮崎駿の前生
    新世界交響曲はラピュタに転換した
    交響曲第七番は風の谷のナウシカに転換した
    交響曲第六番はルパン三世カリオストロの城そのものだ