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詳細な講義録にいつもお世話になっています。詳細な疑問点の解消や、あまり説明のされないイベントや国家の変遷についての記述があるのでとても助かってます
ご視聴ありがとうございます。細部までよくご覧頂き嬉しいです。
いた。どれだけ探したか……
すみませんね。いろいろございまして・・。ご視聴ありがとうございます。身バレ防止にご協力頂ければ有り難いです。相変わらず、リアル授業に追われながら、余暇なんかないのに時間を絞り出して制作しています。
このあたりの民族の各出自と興亡、いつまでたっても覚えられません。それにしてもソグド人て、まるで近江商人と同じですね。国際的な近江商人て感じ。どちらも湖のそば、交通路の要衝から勃興した人々…。歴史の相似形ってって面白いもんですね。ソグド人創業家の伊藤忠商事や、高島屋みたいな企業が今も存続してたりしたら、もっと面白いなぁ。意外とそんな情報ってないんですよね。
私は彼らが遊牧帝国の面倒な細かい仕事を一手に担当していたことに感動しました。彼らがいなければ、外交も財務も成り立ちません。青色申告の季節になるたびに、どこかにソグド人がいないかと思ったりしますが、その仕事は昔から無償ではなかったようです。
申し遅れました。yos hira 様、コメントありがとうございます。次のアップは何時できるか分かりませんが、頑張りますので、今後ともお見捨てなく、よろしくお願いします。
現在中央アジアにキルギスという国がありますが、今回出てきたキルギスが移住して現在の国を作ったのでしょうか?そうなると考えると長く生き残ってる民族なんだなと思います。ロシアの南下政策でブハラ・ハン国とか出てきますが、ソグディアナのブハラを拠点に成立した国なんだろうなと、位置的に確認できました。
返信が遅れ失礼しました。840年にウイグルを滅ぼしたキルギスの末裔が現在のキルギス共和国だと思われますが、いまひとつ文献学的裏付けが薄いです。たぶんそうだろうということでご勘弁下さい。/ブハラはよくお気づきになりました。ところで、④ヒヴァ=ハン国、⑤ブハラ=ハン国、⑥コーカンド=ハン国はティムール朝を滅ぼしたウズベク人のシャイバーニー朝の勢力が衰退期(16世紀)と滅亡後(18世紀)に建国した諸国。その前の、15世紀にキプチャク=ハン国の勢力が衰退期に①カザン=ハン国、②クリム=ハン国、③アストラハン=ハン国を建国しました。この①~⑥が成立順になります。非常に紛らわしく、世界史B時代には難関大で出題されました。いつもご視聴ありがとうございます。私は15日間の夏期講習を実施中です(日曜日はさすがにお休み)
@@sekaishimaster 丁寧な説明ありがとうございます。ヒヴァ、ブハラ、コーカンドは一問一答と世界史の窓で勉強した程度ですし、カザン、クリム、アストラハンに関してはどこかで聞いたことあるけど、なんだっけ?という感じでした。歴史的な流れ説明頂いて理解が深まりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。似たような紛らわしい知識としては、①BC14世紀からBC13世紀のアマルナ時代のヒッタイト・ミタンニ・カッシート・エジプト新王国と、②BC7世紀からBC6世紀の四王国分立時代のリディア・メディア・新バビロニア・エジプト(末期王朝)ですね。①②ともまったく同じオリエントでの出来事です。①はバビロン第一王朝の滅亡、②はアッシリアの滅亡によってそうなりました。前信でお伝えした知識とこの知識は、世界史B時代の難関大入試で毎年のように出題されていました。これらの詳しい知識を網羅した講義録のPDFは動画概要欄のリンクから一覧できます。ダウンロード・印刷も可能ですのでご利用下さい。もちろん、こうした問い合わせも大歓迎です。いつも熱心にご試聴頂き、ありがとうございます。
@@sekaishimaster アマルナ時代と四王国分立時代の話は世界史マスター先生の動画で勉強して頭の中で整理つきました。講義録は使わせて頂きます。ありがとうございました。
@@円卓団 こちらこそありがとうございます。申し遅れましたが、私の動画と講義録は、日本で一番売れている有名な教科書に沿って制作しています。もちろん、そのままではありません。重大な省略があれば補い、分かりやすくしています。是非、教科書を熟読してください。動画とのフィット感に驚かれるかもしれません。学業成就、第1志望突破をお祈りします。それにしても、世界史マスター(世界史の師匠)という不遜なチャンネル名にしたことを後悔しています。
飛鳥時代以降の仏教寺院や政権中枢の胡人というのが雇われ外人のソグド人かとおもいます。胡人の活躍は漢民族との時代ごとの関係から過少評価されがちのようです。 日本に仏教をつたえた中心的グループはおそらくソグドでしょう。経済交流、技術移転などにも密接に付帯していたはずです。「日本最古級の企業」の草創期にも関わってくるんじゃないのかなあ。
ご指摘ありがとうございます。このチャンネルは黒過酷な現場の先生方を新設科目の予習地獄から解放し、よく分からなくなっている生徒さんのリカバリーのために開設しました。興味深いご指摘を頂き、学部卒の無学な現場教師にすぎない私の糧にはなり、有り難いのですが、このチャンネルの動画に反映させることは難しいかと存じます。ソグド人の歴史的役割についてはRUclips上に数本の動画が上がっていますね。自ら動画を制作された場合は、この動画とリンクして頂けると幸いです。文学部史学科を目指している生徒さんも視聴しています。動画概要欄のリンクから、他では入手不可能な、誰も作る気がしないだろう講義録をご高覧頂ければ幸いです。
遊牧、狩猟民族の変化の話で同じ人達かも、、、
ご視聴ありがとうございます。
詳細な講義録にいつもお世話になっています。詳細な疑問点の解消や、あまり説明のされないイベントや国家の変遷についての記述があるのでとても助かってます
ご視聴ありがとうございます。細部までよくご覧頂き嬉しいです。
いた。
どれだけ探したか……
すみませんね。いろいろございまして・・。ご視聴ありがとうございます。身バレ防止にご協力頂ければ有り難いです。相変わらず、リアル授業に追われながら、余暇なんかないのに時間を絞り出して制作しています。
このあたりの民族の各出自と興亡、いつまでたっても覚えられません。
それにしてもソグド人て、まるで近江商人と同じですね。
国際的な近江商人て感じ。
どちらも湖のそば、交通路の要衝から勃興した人々…。
歴史の相似形ってって面白いもんですね。
ソグド人創業家の伊藤忠商事や、高島屋みたいな企業が今も存続してたりしたら、もっと面白いなぁ。
意外とそんな情報ってないんですよね。
私は彼らが遊牧帝国の面倒な細かい仕事を一手に担当していたことに感動しました。彼らがいなければ、外交も財務も成り立ちません。青色申告の季節になるたびに、どこかにソグド人がいないかと思ったりしますが、その仕事は昔から無償ではなかったようです。
申し遅れました。yos hira 様、コメントありがとうございます。次のアップは何時できるか分かりませんが、頑張りますので、今後ともお見捨てなく、よろしくお願いします。
現在中央アジアにキルギスという国がありますが、今回出てきたキルギスが移住して現在の国を作ったのでしょうか?そうなると考えると長く生き残ってる民族なんだなと思います。
ロシアの南下政策でブハラ・ハン国とか出てきますが、ソグディアナのブハラを拠点に成立した国なんだろうなと、位置的に確認できました。
返信が遅れ失礼しました。840年にウイグルを滅ぼしたキルギスの末裔が現在のキルギス共和国だと思われますが、いまひとつ文献学的裏付けが薄いです。たぶんそうだろうということでご勘弁下さい。/ブハラはよくお気づきになりました。ところで、④ヒヴァ=ハン国、⑤ブハラ=ハン国、⑥コーカンド=ハン国はティムール朝を滅ぼしたウズベク人のシャイバーニー朝の勢力が衰退期(16世紀)と滅亡後(18世紀)に建国した諸国。その前の、15世紀にキプチャク=ハン国の勢力が衰退期に①カザン=ハン国、②クリム=ハン国、③アストラハン=ハン国を建国しました。この①~⑥が成立順になります。非常に紛らわしく、世界史B時代には難関大で出題されました。いつもご視聴ありがとうございます。私は15日間の夏期講習を実施中です(日曜日はさすがにお休み)
@@sekaishimaster
丁寧な説明ありがとうございます。
ヒヴァ、ブハラ、コーカンドは一問一答と世界史の窓で勉強した程度ですし、カザン、クリム、アストラハンに関してはどこかで聞いたことあるけど、なんだっけ?という感じでした。歴史的な流れ説明頂いて理解が深まりました。ありがとうございました。
こちらこそありがとうございます。似たような紛らわしい知識としては、①BC14世紀からBC13世紀のアマルナ時代のヒッタイト・ミタンニ・カッシート・エジプト新王国と、②BC7世紀からBC6世紀の四王国分立時代のリディア・メディア・新バビロニア・エジプト(末期王朝)ですね。①②ともまったく同じオリエントでの出来事です。①はバビロン第一王朝の滅亡、②はアッシリアの滅亡によってそうなりました。前信でお伝えした知識とこの知識は、世界史B時代の難関大入試で毎年のように出題されていました。これらの詳しい知識を網羅した講義録のPDFは動画概要欄のリンクから一覧できます。ダウンロード・印刷も可能ですのでご利用下さい。もちろん、こうした問い合わせも大歓迎です。いつも熱心にご試聴頂き、ありがとうございます。
@@sekaishimaster
アマルナ時代と四王国分立時代の話は世界史マスター先生の動画で勉強して頭の中で整理つきました。講義録は使わせて頂きます。ありがとうございました。
@@円卓団 こちらこそありがとうございます。申し遅れましたが、私の動画と講義録は、日本で一番売れている有名な教科書に沿って制作しています。もちろん、そのままではありません。重大な省略があれば補い、分かりやすくしています。是非、教科書を熟読してください。動画とのフィット感に驚かれるかもしれません。学業成就、第1志望突破をお祈りします。それにしても、世界史マスター(世界史の師匠)という不遜なチャンネル名にしたことを後悔しています。
飛鳥時代以降の仏教寺院や政権中枢の胡人というのが雇われ外人のソグド人かとおもいます。
胡人の活躍は漢民族との時代ごとの関係から過少評価されがちのようです。
日本に仏教をつたえた中心的グループはおそらくソグドでしょう。
経済交流、技術移転などにも密接に付帯していたはずです。
「日本最古級の企業」の草創期にも関わってくるんじゃないのかなあ。
ご指摘ありがとうございます。このチャンネルは黒過酷な現場の先生方を新設科目の予習地獄から解放し、よく分からなくなっている生徒さんのリカバリーのために開設しました。興味深いご指摘を頂き、学部卒の無学な現場教師にすぎない私の糧にはなり、有り難いのですが、このチャンネルの動画に反映させることは難しいかと存じます。ソグド人の歴史的役割についてはRUclips上に数本の動画が上がっていますね。自ら動画を制作された場合は、この動画とリンクして頂けると幸いです。文学部史学科を目指している生徒さんも視聴しています。動画概要欄のリンクから、他では入手不可能な、誰も作る気がしないだろう講義録をご高覧頂ければ幸いです。
遊牧、狩猟民族の変化の話で同じ人達かも、、、
ご視聴ありがとうございます。