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おじもはじめてRで勉強からたどり着きました。がち文系だったので、ところどころ正直何いってるか、わからないことがありますが頑張ります。5:17くらいの「相関の点検?けんてん?」って確認って意味でしょうか?不偏分散も不偏標準偏差も人生ではじめてきいたのでそこから勉強せねばなりません。
楽しみにしてます。tuckey法の解説はどのあたりになりそうですか?
マーガリンです。コメントありがとうございます!動画も見ていただき、ありがとうございます!!Tukey法ですと、多重比較の話ですね。分散分析の回で説明することになるかと思いますので、3話くらい先になるかと思います。ただし、あくまで多重比較の方法として紹介する形になりますので、Tukey法それ自体の詳しい解説はできないかません。今後ともよろしくお願いいたします!
library(psych)こちらのダウンロード方法を教えてください
コメントありがとうございます!こんにちは、マーガリンです。パッケージのインストールに関する動画を出していなくて申し訳ございません。近々、これに関する動画を作成しますので、いましばらくお待ちください。分析を行なっていると、どんなパッケージをどんなタイミングで使うのか予想できません。そのため、おすすめは全てのパッケージをインストールしておくことです。ですがここで説明するのは難しいため、簡易的にpsychパッケージのみをダウンロードする方法をお伝えします。Rにて、次のコードを実行してください。install.packages("psych")エラーがでなければ成功で、library(psych)が動くはずです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
サンプルデータを読み込むと1行目の項目1から項目4が \u9805\u76ee1 \u9805\u76ee2 \u9805\u76ee3と表示されます。文字コード設定などが必要なのでしょうか
コメントありがとうございます!マーガリンです。説明欄に記載されている通りに実行された結果、変数名がうまく入らなかったということでしょうか。Rは、日本語がうまく使えない場合がありますので、そのせいかもしれません。お使いのOSや、実行環境についてもう少し詳しくお伝えいただければ、原因がわかるかもしれません。もしくは、以下の方法で変数名だけ変更できます。datを作成したあとに、colnames(dat)
返事を頂き有り難うございます。datを作成したあとにcolnames(dat) colnames(dat) colnames(dat)[1] "ID" "\u9805\u76ee1" "\u9805\u76ee2" "\u9805\u76ee3"[5] "\u6027\u5225" > cor(dat[,2:4]) \u9805\u76ee1 \u9805\u76ee2 \u9805\u76ee3\u9805\u76ee1 1.00000000 -0.05889702 -0.0686564\u9805\u76ee2 -0.05889702 1.00000000 0.0407790\u9805\u76ee3 -0.06865640 0.04077900 1.0000000
お返事ありがとうございます。こんにちは、マーガリンです。返信が遅くなりまして申し訳ございません。どうにか解決できないか(原因がわからないか)検討してみましたが、どうにもわかりませんでした。現状であと考えられる原因は日本語だからおかしくなっているかどうかなので、説明欄のコード上の「項目1」「項目2」「項目3」「性別」を、英語表記に変えてみてください。たとえば、"X1", "X2", "X3", "sex"などです。よろしくお願いいたします。
library(psych) と入力しましたが、 library(psych) でエラー: ‘psych’ という名前のパッケージはありません、というメッセージが出ました。どのように対処すればよいでしょうか?
コメントありがとうございます。こんにちは!マーガリンです。おそらく、パッケージのインストールがうまくいっていないのかと思われます。パッケージのインストール方法について解説している動画は公開していなかったかと思いますので、「R パッケージ インストール」などのキーワードで検索してみてください。psychパッケージをインストールした後に、もう一度実行していただければうまくいくかと思います。
コメント失礼します高校で数学を途中から取っていなかったので関数や数式がわからないのですが、統計で使用する関数や数式はどのようにインプットすれば良いでしょうか。おすすめのサイトや本、方法などありましたら教えていただきたいです
こんにちは、マーガリンです。コメントありがとうございます!関数や数式を勉強する方法をについて、マーガリンのおすすめは以下の通りです。おすすめの方法と、そもそも学ぶ必要があるのか(レベル別)に紹介しますので、参考にしてみてください。【関数について】まず、関数というもの自体を意図して学ぶ必要はないかと思います。Rなどのプログラムにおける「関数」とは、データを入れたらなんかうまいことやってくれる便利なやつでしかありません。たとえばmean()関数は、データを入れたら平均値を出してくれるし、lm()関数は回帰分析をやってくれます。これは、果物をセットして、剥き加減を設定したら勝手に皮剥いてくれる機械などと同じで、ユーザーの手間をうまいこと省略してくれるツールなのです。さて、上記を前提として勉強法について考えますと、使っていくのが一番かと思います。やりたいことがあったら、どんな関数が使えるかを検索して、実際に使ってみてください。マーガリンは、よく使う関数でさえいまだに覚えられていませんので、使うたびにwebで調べたり、マニュアル見たりしています。なので、覚えようとはせず、使えるようになることを意識してみてください。良いプログラマーの条件は、より多くの知識を持っていることではなく、より多くの問題解決の方法を調べる方法を知っていることです。【数式について】統計学を学び、使う以上、理想は数式から理解できていることですが、現実問題としてどこまで必要か、どこまでできるかは習熟度と、目指すレベルによります。<習熟度1・ユーザーレベル>ただ使えればよいのであれば、とにかくRでの分析を繰り返して練習しましょう。山田・杉澤・村井(敬称略)の「Rによるやさしい統計学」がおすすめの参考書です。どのようなデータで、どのような分析を行うと、どのような結果が得られるのかがわかりやすく書かれています。<習熟度2以上・数式からわかるレベル>ユーザーとして使えればよいというレベルを超えると、数式が絡んでくるようになります。2本ほど、おすすめの参考書を紹介します。①絶対におすすめできる参考書は、南風原先生の「心理統計学の基礎―統合的理解のために」です。ただし、この本、基礎とかいってるわりに基礎じゃありません。マーガリンはこの本を理解するのに3周しました。ある程度腰を入れて勉強するならば、これは必読本です。この本が理解できれば、そこらの心理学者(大学の教員)よりも統計学に詳しくなっているかもしれません。ちなみに続編もありますが、続編までは興味があったらで良いと思います。②もう少し易しいところから入るならば、数式まで説明されている統計学の参考書がおすすめです。川端・岩間・鈴木(敬称略)の「Rによる多変量解析入門-データ分析の実践と理論-」は、多種多様な分析方法からその理論的背景まで、わかりやすく記述してくれています。各分析をRで実行しながら、その分析の数式まで見ていくと良いでしょう。一度Rでの分析を行うことで、具体例をもって数式を見ていくことができます。長文失礼しました。また何かあればコメントください。マーガリン
@@PSsaikusu ご丁寧なご回答ありがとうございます!
おじもはじめてRで勉強からたどり着きました。
がち文系だったので、ところどころ正直何いってるか、わからないことがありますが頑張ります。5:17くらいの「相関の点検?けんてん?」って確認って意味でしょうか?不偏分散も不偏標準偏差も人生ではじめてきいたのでそこから勉強せねばなりません。
楽しみにしてます。
tuckey法の解説はどのあたりになりそうですか?
マーガリンです。
コメントありがとうございます!
動画も見ていただき、ありがとうございます!!
Tukey法ですと、多重比較の話ですね。
分散分析の回で説明することになるかと思いますので、3話くらい先になるかと思います。
ただし、あくまで多重比較の方法として紹介する形になりますので、Tukey法それ自体の詳しい解説はできないかません。
今後ともよろしくお願いいたします!
library(psych)こちらのダウンロード方法を教えてください
コメントありがとうございます!
こんにちは、マーガリンです。
パッケージのインストールに関する動画を出していなくて申し訳ございません。
近々、これに関する動画を作成しますので、いましばらくお待ちください。
分析を行なっていると、どんなパッケージをどんなタイミングで使うのか予想できません。そのため、おすすめは全てのパッケージをインストールしておくことです。
ですがここで説明するのは難しいため、簡易的にpsychパッケージのみをダウンロードする方法をお伝えします。
Rにて、次のコードを実行してください。
install.packages("psych")
エラーがでなければ成功で、library(psych)が動くはずです。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
サンプルデータを読み込むと1行目の項目1から項目4が
\u9805\u76ee1 \u9805\u76ee2 \u9805\u76ee3と表示されます。
文字コード設定などが必要なのでしょうか
コメントありがとうございます!
マーガリンです。
説明欄に記載されている通りに実行された結果、
変数名がうまく入らなかったということでしょうか。
Rは、日本語がうまく使えない場合がありますので、
そのせいかもしれません。
お使いのOSや、実行環境についてもう少し詳しくお伝えいただければ、
原因がわかるかもしれません。
もしくは、以下の方法で変数名だけ変更できます。
datを作成したあとに、
colnames(dat)
返事を頂き有り難うございます。
datを作成したあとに
colnames(dat) colnames(dat) colnames(dat)
[1] "ID" "\u9805\u76ee1" "\u9805\u76ee2" "\u9805\u76ee3"
[5] "\u6027\u5225"
> cor(dat[,2:4])
\u9805\u76ee1 \u9805\u76ee2 \u9805\u76ee3
\u9805\u76ee1 1.00000000 -0.05889702 -0.0686564
\u9805\u76ee2 -0.05889702 1.00000000 0.0407790
\u9805\u76ee3 -0.06865640 0.04077900 1.0000000
お返事ありがとうございます。
こんにちは、マーガリンです。
返信が遅くなりまして申し訳ございません。
どうにか解決できないか(原因がわからないか)検討してみましたが、
どうにもわかりませんでした。
現状であと考えられる原因は日本語だからおかしくなっているかどうかなので、
説明欄のコード上の「項目1」「項目2」「項目3」「性別」を、
英語表記に変えてみてください。
たとえば、"X1", "X2", "X3", "sex"などです。
よろしくお願いいたします。
library(psych) と入力しましたが、 library(psych) でエラー: ‘psych’ という名前のパッケージはありません、というメッセージが出ました。どのように対処すればよいでしょうか?
コメントありがとうございます。
こんにちは!マーガリンです。
おそらく、パッケージのインストールがうまくいっていないのかと思われます。
パッケージのインストール方法について解説している動画は公開していなかったかと思いますので、「R パッケージ インストール」などのキーワードで検索してみてください。
psychパッケージをインストールした後に、もう一度実行していただければうまくいくかと思います。
コメント失礼します
高校で数学を途中から取っていなかったので
関数や数式がわからないのですが、
統計で使用する関数や数式はどのようにインプット
すれば良いでしょうか。
おすすめのサイトや本、方法などありましたら
教えていただきたいです
こんにちは、マーガリンです。
コメントありがとうございます!
関数や数式を勉強する方法をについて、マーガリンのおすすめは以下の通りです。
おすすめの方法と、そもそも学ぶ必要があるのか(レベル別)に紹介しますので、参考にしてみてください。
【関数について】
まず、関数というもの自体を意図して学ぶ必要はないかと思います。
Rなどのプログラムにおける「関数」とは、データを入れたらなんかうまいことやってくれる便利なやつでしかありません。
たとえばmean()関数は、データを入れたら平均値を出してくれるし、lm()関数は回帰分析をやってくれます。
これは、果物をセットして、剥き加減を設定したら勝手に皮剥いてくれる機械などと同じで、ユーザーの手間をうまいこと省略してくれるツールなのです。
さて、上記を前提として勉強法について考えますと、使っていくのが一番かと思います。
やりたいことがあったら、どんな関数が使えるかを検索して、実際に使ってみてください。
マーガリンは、よく使う関数でさえいまだに覚えられていませんので、使うたびにwebで調べたり、マニュアル見たりしています。
なので、覚えようとはせず、使えるようになることを意識してみてください。
良いプログラマーの条件は、より多くの知識を持っていることではなく、より多くの問題解決の方法を調べる方法を知っていることです。
【数式について】
統計学を学び、使う以上、理想は数式から理解できていることですが、現実問題としてどこまで必要か、どこまでできるかは習熟度と、目指すレベルによります。
<習熟度1・ユーザーレベル>
ただ使えればよいのであれば、とにかくRでの分析を繰り返して練習しましょう。
山田・杉澤・村井(敬称略)の「Rによるやさしい統計学」がおすすめの参考書です。
どのようなデータで、どのような分析を行うと、どのような結果が得られるのかがわかりやすく書かれています。
<習熟度2以上・数式からわかるレベル>
ユーザーとして使えればよいというレベルを超えると、数式が絡んでくるようになります。
2本ほど、おすすめの参考書を紹介します。
①絶対におすすめできる参考書は、南風原先生の「心理統計学の基礎―統合的理解のために」です。
ただし、この本、基礎とかいってるわりに基礎じゃありません。
マーガリンはこの本を理解するのに3周しました。
ある程度腰を入れて勉強するならば、これは必読本です。
この本が理解できれば、そこらの心理学者(大学の教員)よりも統計学に詳しくなっているかもしれません。
ちなみに続編もありますが、続編までは興味があったらで良いと思います。
②もう少し易しいところから入るならば、数式まで説明されている統計学の参考書がおすすめです。
川端・岩間・鈴木(敬称略)の「Rによる多変量解析入門-データ分析の実践と理論-」は、多種多様な分析方法からその理論的背景まで、わかりやすく記述してくれています。
各分析をRで実行しながら、その分析の数式まで見ていくと良いでしょう。
一度Rでの分析を行うことで、具体例をもって数式を見ていくことができます。
長文失礼しました。
また何かあればコメントください。
マーガリン
@@PSsaikusu
ご丁寧なご回答ありがとうございます!