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食いしん坊なので世界の食事遍歴を見るのが好きです。とても楽しく拝見させていただきました。
古代ローマ人は周辺諸国から粥啜りと言われるほどに大麦の粥プルスを常食していたようです。当時のレシピに倣って魚醤とニンニクと擦り砕いた大麦で粥を作りましたがプリプリしていて美味でした。
この時代もこれ以後もヨーロッパでは恐らくパンを食べられる人って少数だったんですよ。これは昔の日本の白米と通じるものがあります。粉にするのも焼いてパンにするのも大変で、それは経済的に余裕がないと出来ないことだったはずです。今のインドのナンと同じですね。ヨーロッパの人達の主食はずっと大麦のお粥で、こっちの方が作るの楽だし、まず何より少ない量を増やせるしで、少し難しい言葉を使えばこれが合理的だったんです。それより大麦のお粥作られたんですね。魚醤を使われたとのこと。随分とリッチなお粥を作られましたね(笑)。元々魚醤は高級品です。
@@yukkuri_rekishi_gurume 古代ローマの食の変移は一口では語れないので今だに研究中です。大麦の粥も初期はローマ市民の胃袋を支える主食でしたが時代が下るにつれ大麦自体が家畜や剣闘士奴隷の食糧的な位置に転落した用な記述がある本を以前に読んだことがあるのでいつから主食の座が大麦→小麦に置き換わったのかも疑問です。魚醤に関しては当時は上澄みの液は主に貴族や富裕層が大枚を出して買い、市民は底に溜まった滓を調味料として粥に入れたりしていたみたいです。
大麦ではなくスペルト小麦ですね。大麦は家畜の餌として考えられていたので奴隷か、犯罪者が刑罰の一環として食べさせられていました。
あと、ローマ人はニンニクは嫌っていたようです。
@@nuruosan4398 大麦は確か共和政の時は奴隷や失態を犯した軍団兵の刑罰用の食事にに成り下がりましたが脂肪を付ける栄養豊富な物という認識は崩れていませんでした。またニンニクは主にローマでもギリシャでも朝食のメニューとされていてニンニクや香菜の類を嫌っていたのは主に当時のキリスト教徒達だったと思います。
ワインを割る話ですがイタリアなど南部地方だとブドウが濃くなるのでワインも濃くなるので割るんですよ今のワインの産地は北のフランスなどで寒いところだから総じて薄いってことを考えるとわかりやすいそれと毎年同じ濃さで作れるわけでもないので濃い場合は水で割り、薄い場合は南部の濃いワインで足します今でもイタリア南部のワインなどは成分調整用のワインとしてフランスのワインの調整用に使われています
こういう書物に残すというのは、基本的に特色、つまり「ネタ」として取り上げられるようになってからの事だから、一番古い時代のローマは他の古代文明と同じく、ただ採集したものを煮るなり焼くなりして食ってただけだと思われる
現代でも美味しく食べられる球根はある。代表的なのは玉ねぎ、にんにく、エシャロット、らっきょう、ゆり根など。当時それを球根として分類していたかはわからないけど、フェンネル(ういきょう)やセロリの付け根の部分は球根と見えるからそう分類されても不思議じゃない。それらを美味しく食べられる様な調理技術があったかは別として。
以前いくつか古代ローマ料理の再現に挑戦したことがありますが、ガルムは欠かせません。ただし、通販でイタリア産(日本製もある)のを取り寄せてみましたが、ナンプラーで十分です。それからズッキーニの件、私の参考書ではキュウリになっているので訳者が変に気を利かせたのでしょう。ちなみにキュウリはヴィクトリア時代の英国でも高級品でした。
後半は同意だけど前半は意義あり。コラトゥーラとナンプラーはどのくらい似てるか各自が一度食べ比べてみない限り納得できないでしょう。材料にしてる魚も違うし、オリーブオイルを使ってるかどうかでも違う。
ローマは文化で征服された(征服国のいいところは存分に取り入れた)から強かったんだろうなあ
8:20 ゆりねとかですかね。10:40 パスタをフォークで食べるようになったのは、なんと19世紀に入ってからです。それまでは手掴みで食べていたそうです。
そうそう。しかも粉チーズだけかけて手掴みで。うわあ・・食いづらそう(^_^;)
確かに手掴みで食べてる写真ありますね。
なんで、製麺できる技術があるのに、フォークを造る技術がないんか?不思議やね(笑)
昨日、雨上がりの中、カラスがカタツムリを咥えて飛んでいくのを見ました。カラスと同じ…。でも、フランス料理は花やかなイメージありますがエスカルゴはカタツムリだし、そのエスカルゴ材料の約半分以上は日本産のイマイというカタツムリだそうです。球根ですが、今でも日本はユリ根は食べますよね。野菜の玉ねぎも全て球根です。現代人は美味しい球根と美味しいカタツムリを食していますね。
今更だけどゆっくり実況が一番好きです
ジャガイモやトウガラシなどの新世界作物がないと、やっぱり寂しいものになりますね。現代に生まれてよかった。
古代ローマで飲まれてた羊乳がペコリーノロマーノになって今のローマで愛されてるのすごいね
球根って百合根みたいなのかな?あれなら結構美味しい。チューリップは食用品種があるのでそれは食べれるけど普通の園芸品種は灰汁が強く有毒
お、さすがお詳しい。読んだ本には球根のことは詳しく書かれていなかったのです。自分にもほぼ知識がないので分からないのですが、その百合根みたいな物なのかもしれませんね。オランダの人達はまずいと言ってたみたいですけど、ローマの人達がまずいと言っていた記述はありません。ですので、最低でも違和感なく食べられたのではないかと思います。
作物に鱗茎類ってのがあります、球根を食べるものでたまねぎ、にんにく、らっきょうなどですちゃんと調理しないと辛味が強いので食べたくなかったんだと思います
@@yukkuri_rekishi_gurume 主さんは料理はあんまりしないのですか? 現代日本で手に入る食材なんて世界の1割にも満たないだろうけど、それでも手に入る限りの物を一通り自分で一度でも調理すると納得度が増しますよ。百合根とかクワイとかだいたい正月に出回るものでジャガイモみたいなもんで、腸を刺激するような辛みは全くありません。また台湾最大級の台北市第二市場でも北海道産の百合根が千円くらいで売られていて(日本の相場の3倍の根)現地人は何のためにそれを買ってるのかよくわかりません。ユリ科植物は地中海あたりが原産らしいのでローマ時代のそれがどんな味のものだったのかは知る由もありません、例えばトウモロコシは1500年前までは指くらいのとても小さなものだったのが知られているけど、記述にある球根もユリ科のどれだったのか、今のとどう違うのか、トウモロコシの例みたいにもしすごく小さなものだったのならどれもあんまり味しなくてイモみたいな感覚で食べられてた可能性もあるんじゃないかと色々想像できます。
@@meroppa1 自分も思った。
最高のチャンネルに出会ってしまった。何かしなが知識を得られるってありがたい
ローマでバターとエスカルゴ食べてたのは凄いと思いました。
百合根は球根だけど美味しいよね
カタツムリと言って古代ローマはエスカルゴの養殖ができていました。ガーリックバター熱して注いてパセリかけて食べていたそうです。
サイゼそのままですね!サイゼのエスカルゴ大好き🥰
面白いなぁ。こう言う話は大好きだよ。もちろん登録させていただいた。
おぉ、それはそれは。嬉しいです。ありがとうございますです。
ドグベリーはおそらくセイヨウサンシュユ(西洋山茱萸)のことだと思います。酸味の強い果実だそうで、塩漬けということは梅干しみたいなものでしょうか。コーネリアンチェリーの名で苗木の販売が日本でも時たまありますが、そうあこがれるようなものでもなさそうです。ただ、色合いは真っ赤で確かに美味しそう
質素だけど健康的な食事ですね❗チャンネル登録させて頂きました
あら、チャンネル登録ありがとうございます!昔の食事は今と違って色々カスタムされた味ではなくその素材の味を引き出すみたいな味わい方ですけど、そっちの方が塩分過多とかにはならないでしょうね。それだけでなくオーガニックなので、食べ過ぎなければ体には良いでしょう。今の日本人の食事は食品添加物が入り過ぎているのでこの点原点回帰しなければなりません。
カタツムリと球根て、エスカルゴと百合根って考えたら結構いい食事じゃないかな
吐く、の話は一部の例じゃないかと思います。今なら、「感染症が拡大により飲食店での酒類提供が制限された。結果、一部では路上飲みが発生した。」みたいな感じで、皆が皆そうではない。
古代ローマの魚醤はほとんど廃絶してしまったそうですが、現代まで継承されたものもあるそうで、コラトゥーラといいます。景勝地アマルフィの近くのチェターラという町の名産品だそうです。
ざっと調べただけですけど、モルタルは"Moretum"、ドグベリーは"dog berry"じゃないですかね?ディップチーズと野いちごみたいなやつです。
あ、英語で調べたら出て来た!多分それだと思います。自分は本を読みながら全く何のことか分かりませんでした(笑)。そうか、それか。
翻訳文にはけっこうブレがあるので、英語かできれば元の言語で検索するのがコツですねー。
ドッグベリーって日本名ではセイヨウミズキのことみたいですね。一応、実が食べれますが酸っぱいだけだったような気がします。
ヤマザキマリさんとかに聞けばわかるかな?
今もイタリア語で夕食はcena (発音はチェーナですが)なので同じですね!昼食はpranzo(プランツォ)なのでこちらもプランディウムにちょっと似てますね!
球根って言うけど、ニンニクもノビルの球根もかなり美味しいから、食べれる種類の球根って、実は知られてないだけで結構あるんじゃないの??
ユリの根もおいしいですね!
8:16 ズッキーニはアメリカ大陸原産のカボチャの一種なので古代ローマ時代にはありえないと思います。
主が読んだ本の筆者がそう形容しただけと思いたいけど、主自身がそこに気付かないのはやっぱり料理や食材にはあんま興味無いんだなと。でも詳しくなくても謙虚であればいい、こうして視聴者が意見しまくれるのだから。理想は主がそういう有用なコメに気付いて概要欄で注釈を加える事。近所のスーパーではズッキーニやバターナッツが年々増えてる。スーパーに卸してる農家が生き残りをかけて色んなもの植えてるようになってるんだろう。農家は大変かもしれないけど消費者としては多様性が富むのはありがたい、一方で多様性を優先して効率を疎かにすると値段が上がり続けて輸入食料に撒けて自給率が下がり続けてしまう。国全体の都合としては多様性は削った方がいい。オランダなんか国を挙げて特定の品種しか作らない事で農業大国になれてる。
1200年間も続くから、資料でも相違が起きるんでしょうね
豚の子宮はコブクロっていって今の日本でも普通に食える湯引きにして塩とゴマ油か、ポン酢で食うとうまい
”ガルム”はアマルフィの辺りでごく僅かながら生産されていますね(名前は変っていますが)。イタリアらしくおしゃれなビンに入れられて売られていますが、生産量が少ないこともあってやや高価です。
へー、今もアマルフィで売れらてるんですね。それは知らなかった。そう言えば、その都市は映画で有名ですね。世界遺産にもなっているとか(ネットで調べた)。ちなみに、ガルムは日本でもネット通販で買うことができます。でもこれもやっぱり高いですね。自分みたいな貧乏人には手が出せません(汗)。
@@yukkuri_rekishi_gurume 同じく思い切らないと買えません(汗 恐らくそんなに味は変わらないと思うので、普通に国産のしょっつるなんかでいいかなと思います。
@@宇都宮秋人さん確かにしょっつるとかでいいですね。値段調べてみるとやっぱりそっちの方が安いですもんね。自分実は一度も魚醤を口にしたことがないので、一度くらいは口にしてみたいかなと思います。
ガルムは以前テレビの取材をしたことがあります。現地で使った時は美味しかったけど匂いが強くて使わないまま捨てちゃいました。作ってるのはアマルフィ海岸にある小さな工場でした。アンチョビの内臓から出る汁だったはず❓です。
イタリアの魚醤は今はコラトゥーラ(colatura)という名前で売ってますよ
古代ローマどころか、18世紀頃まで尿に含まれるアンモニアが歯のホワイトニングに効果があると使われていたとか。264年の江戸時代でも前期と幕末では食文化も違うから、古代ローマでひとくくりに出来ないですね。
古代ローマは1000年間ぐらいあるし、地域も北はオランダ東はイギリス南はモロッコ西はシリアまでと広いから、時代や場所が違うと当然食事も変わりますからね
球根なんて現代日本でも食うじゃん……玉ねぎはご存じの通り、百合根はホクホク、野蒜・ラッキョウあたりもまあシャキシャキ
興味深い
食って興味深い
西洋ワサビ= ホースラディッシュ 大根ですね
「卵からリンゴまで」という言葉があるほど前菜には卵料理で始まり、最後はフルーツで〆るのがローマのコース料理の定番だったそうです(´・ω・`)
気になったことがあるのですが、古代や中世の人って一年中米や小麦を食べれたのですか?秋に収穫して保存ができたのでしょうか、調べても資料が見つかりませんでした。何か情報があれば教えていただきたいです。
いや、それがですね、古代ローマに限って言えば食べ物の保存に関することはほぼ書かれてなかったですね。少なくともそのように記憶しています。ただ、保存の利く香辛料やラーセルは金銀と一緒に金庫みたいな所に保存されていたという記述はあります。それらはかなり高価な物だったのです。それでも小麦も米も保存は利いたので(米も量は少ないけど交易でローマに入っていた)、身分のある人は一年中食べることは出来たと思います。
古代ローマは、パンを発見した中東を経て、メソポタミア文明と古代エジプト→古代ギリシアの風習や文化を吸収して、最終的に現在のフランス料理の原型と為す西洋料理の基礎を美食アカデミー「コレギオム・コクトル」という料理学校に行き着いていきます。食文化としての目覚めという感じです。 但し、古代ローマそのものを味わうことができるのは、タイムカプセルのように残ったポンペイで見ることができます❤️ 私は、イタリアに行ったことがあって、ポンペイの遺跡で古代の息吹きを感じました😄⤴️すごく覚えています。南イタリアといえば、ナポリですが。火山によって、その当時の繁栄したであろう街が溶岩と火山灰によって埋没されたお陰とは言い過ぎでしょうか………。人口は、一〜二万人。碁盤目のように造られ、門を通らなければ入れない。すぐ目に入るのが、政治・経済・宗教の中心地フォロ(公共広場)、富裕層の商人の屋敷、ポンペイで最も古い男湯と女湯のある浴場、繁華街には現在と同じく居酒屋やバー、幾つもあるパン焼きの石窯を備えたパン屋、洗濯屋は今で言うクリーニング屋と言うところか。最古を誇る円形劇場、遺跡から離れた所にある秘儀荘は、酒の神ディオニュソスの秘儀を行う。儀式の様子を壁画で現している。
@@ae3779さん実際にイタリアに行かれたのですね。それは羨ましい。良い経験でしたね。やっぱり直接見に行った人は違いますね。色々お詳しい。
@@yukkuri_rekishi_gurume やはり保存に関する情報はすくないんですね、小麦や米は身分の高い人は一年食べれるくらいは保存できたんですね。保存しながらどんどん腐るから収穫できない季節は価格が高騰して身分の高い人だけのものになったんですかね。情報ありがとうございます、助かりました。
@@ae3779 古代の貨幣制度や食料、街について調べていたのでポンペイの情報助かります。やはり遺跡をみると情報が沢山わかりますね、ありがとうございます。
ドグベリー調べてみたらドグベリーという赤くて甘い(らしい)ベリーが実際あるみたいなのでそれの塩漬けなのかなあ?と思います。チーズのモルタルはちょっと出てこなかったです……
なるほど、ドグベリーはそうなんですね。でも確かにベリーって言ったらラズベリーとかそういう系ですね。チーズのモルタルはほんとどんな物なんでしょうね。調べても出なかったし、全く想像も付かないですね。
@@yukkuri_rekishi_gurume モルタルはタルタルみたいなものなんですかね……?ちょっと想像つかないです。ドグベリーは見た目がグミの実そっくりだったのでもしかしたらグミの実に近い品種もしくは別名なのかもしれません。(誤情報だったらすみません……)
@@蜻蛉-u5jさんいえいえ、こういうコメント頂けるだけでもとてもありがたいです。ありがとうございます。ドグベリーは確かにそんな感じの物かもしれません。だとしたらちょっと食べてみたいですね。ラーセル同様に今では分からないちょっとした伝説の食べ物なのかなと思います。
@@yukkuri_rekishi_gurume 現代にあまり伝わっていない謎なグルメだからこそ実際に見て食べてみたくなりますよね!
@@蜻蛉-u5jさん確かに!
ちょっと早いけどケーナにするかな
ひええええ、、、、おしっこで歯磨きwwwww、、、、、そういえば古代の洗濯ではおしっこを利用していたそうな。尿に含まれるアンモニアは現代でも使われる成分のため有効らしいです、、、ただ、、尿をつかうのはちょっと、、、ぶっとんでますね、、、ちゃんとアンモニアだけ分離しないと(滝汗)
尿で洗濯をしていたのは事実ですが、時期的にはかなり限られていたようで灰汁が強アルカリだと判明してからは直ぐに尿での洗濯は禁じられるようになったはずです(´・ω・`)
鎌倉武士の食生活も興味深かったけど、古代ローマも面白そうですね。普通に、牛も豚も喰(ら)うけど、猫や犬は食べないです。というか、可愛杉て、出来ません
パンダおばさんの食事は忍者食。
私は古代ロ−マ帝国の知識はもとから興味が薄いので知的興味を刺激して下さい。🤭🤗❤️💛💛💙🧡💚🇯🇵🎌🗾
7冊の本読破お疲れ様です。
どうやってアイス作ったんだ?
動画でも、他のコメントでもスルーされているが・・・【ムルスムのアイス】と言われているが紀元前のローマでアイスを製造する技術《冷媒とか?》が確立されていたのが驚きです。雪とか降った時にしか出来なかったのかな?
2000年前のローマには氷山から氷を切り出してきた話もあるけど、13世紀頃になると硝石の溶解熱で水を冷やす技がアラブ世界で発明される、ただそれも諸説あって最初にそれをやったのは16世紀のイタリアだとか様々。またイタリアなら北の山に行けば氷河があるから雪は一年中手に入る。仮にわざわざ寒い冬にローマに雪が降ったからってそれを食べはしなさそうにも思えるけど、他に美味しい甘い食べ物が無い地域時代だと寒さよりも甘さを優先して食べる事はよくある。台湾では冬に気温10度あればマンゴーかき氷屋の屋外席で冷たい風に当たりながらそれを食うのも当たり前の光景だし、田舎町で自家製アイス屋が有名だとやはり10度もあれば屋外でそれを食べる。日本は冬は家の中で暖房ガンガン効かせたアイス食べるのが贅沢みたいに言うけど、0度前後の寒さに慣れた体では屋外で10度あったら道の駅とか観光牧場とかでソフトクリームを見つけさえすればなんとなく食べたいとは思うのがそれ。だからローマ近郊の山に冬に雪が降ったらそれも食べたかもね。夏にわざわざ熱いもの食べのも同じ。
ローマ人「粥すするのは野蛮人。水割りしないワイン飲む奴も野蛮人。水にワイン入れるのも同じだし、野菜をメインに食う輩だってそう」
豊かな文明に思えても、やっぱり古代(それ以降もだけど)は質素な生活してたんだなぁ。でも考えてみれば現代の先進国並みの食生活してたら糖尿患者が激増するだろうけどインスリン製剤なんて20世紀になるまで製造できなかったんだし、医療レベルを考えたらそんな感じで良かったのかもね。ちなみに血圧の薬の降圧剤も20世紀それも戦後の産物で、有名な戦時中の米国大統領フランクリン・ルーズベルトはとんでもない高血圧で結局は執務中に脳溢血で急死しているんだけど、その日の朝に計った血圧が上が300下が190もあって、しかもそんな状態が1年以上続いていたのに薬が無いので医者はどうしようもなかったとか
ヨーロッパのふるーい歴史は、古典ラテン語記述の本を読み漁れば少しは見えてきそうな気がする。
”カタツムリ”って言わないで、”エスカルゴ”っていうと、ゲテモノからご馳走感が増すのはなぜでしょう(笑)あ、でも、ハワイとかのマイマイなんかは、はった後の粘液に危険な寄生虫がついてるので要注意なんだそうですね。エスカルゴ、大好きっ🍷
でんでんむしだとあらかわいい
@@TA050105 ❤
インドロ.モンタネッリのローマの歴史を読むと帝政ローマの貴族はもっと豪華な食事をしているように書かれていますよ。中公文庫で藤原道郎さんの名訳で面白い本ですよ!
寝ながら食べるのは第二次ポエニ戦争の後じゃない?
今美味しいもの食えてるんだなー
今とは全然食事レベル違いますよ。それでも日本もここ最近ですけどね、グルメ文化が成熟したの。
@@yukkuri_rekishi_gurume 歴史学ぶと時間の概念が狂うのはあるあるだよねー。常人の最近は5.6年ぐらいだろうけど、歴史好きは300年くらいサバ読みするからなぁ
老人はだいたい昔の方が美味しいもの多かったって言うぜ。主観だらけの不毛なコメツリー。
ローマには酵母の技術ないとは知りませんでした。あんなに強かったのに。
パンを膨らませるのはイーストの他に重曹やサワー種があり、サワー種は穀物(パン生地)に水を加えて数日置けば自然に膨らむものとも言えるほど便利なものでもある一方でパスツール以前には体に悪い黴菌も増やしてしまう可能性が高いので、時間を置いて膨れたパン生地は危険というイメージが持たれていた可能性も考えられます。イタリア周辺の地中海東岸では当時でも今でもパン小麦よりデュラム小麦とかの膨らむパンを作りにくいエンマー小麦系の方が気候や土壌から作付に向いてるとも言われ、バン小麦を膨らます技術があった所でそれに向く種の小麦が手に入りにくかった可能性もあります。旧約聖書の出エジプト記にはモーゼ達がエジプトから逃げるときにパンを膨らませる時間が無かったために(サワー種なら三日とかかかる)平たいパンを作った話があり、当時の現地の品種も膨らみにくいエンマー小麦であり、それを伝統としてユダヤの祭りでは今でもマッツアーという平パンを食べる習慣になっていて、個人的には膨らませたパンの方が上等だとみなす後付け的創作かとも思うけど、出エジプト当時の紀元前13世紀に膨らませる技術と品種が全くなかったとも考えにくい。また膨らませると言っても今の食パンとかフランスパンみたいに均一に膨らませたがったとも限らず、今でも中東や中国料理ではメジャーな中が空洞のパンの事を指してたかもしれない。また食文化や味覚ってじゃがいもが普及するのに時間がかかったり、日本もパクチーごときでいちまでもギャーギャー騒ぎ続けるように保守的なもので、それまで膨らませないパンばかり食べてた人にとっては膨らんだパンの方が美味しくないって感じられてた可能性もある。日本世間は隣の韓国なり台湾の味覚もろくに理解できてない、臭豆腐とか甘い醤油とかあっさりしたビールとかを味わえばすぐに不味いって決めつける、そういうのは現地に5年単位で住まないと自身の味覚を客観視できないもの。もう一つ、水分の多いパンは保存に向かない。フランスやドイツやロシアの固いパンは長期保存を前提としている。鉱水だから小麦粉が水分を吸いにくいために自然と必然の上でできた文化とも言える。日本は浸透しやすい軟水に味覚が刷り込まれてるから麺もパンも米もとにかく柔らかくないと気が済まない、保存性は二の次だし、その都度手間かける事に生き甲斐すら見出してる。柔らかさへのこだわりが高じて湯種とか中種とかの、小麦の風味を徹底的に殺してでも保湿性を優先する事が大前提になってすらいる。現代に限っても世界各地の調理法なり味覚の違いなりを理解してない人たちで歴史に対してだけあだこうだ好き放題言ってても何の考察にもならない。まず生まれ育った国を離れて全く違う食文化と気候の国に5年から10年も住んで、帰国時に自身の味覚がどれだけ変わったか衝撃的に感じるほど実感するのでない限り、味覚がどれだけ後天的に環境から刷り込まれるものか、集団の食文化や味覚がどれだけ保守的か、下と肌で理解し得ない。
食は文化なり。
球根か…日本でも有名な水仙や曼殊沙華をお勧めしたいところ…。
ギリシャ、ローマ時代はモラル欠如してて、人肉料理も普通にあったそうだよその点で古代中国も同じ
古代ローマの薬も凄いですよ。プリニウスって人の残した記録では、牛の唾液とか、幼児のオシッコとかゲテモノぞろいで死んじゃうだろ!ってモノがイッパイ出て来ます。
鉛の酒器にワインを入れて飲んだりもしてたんだったか?ネロが暴君と化した原因とする説もある。
寝ながら食べる、吐くまで食べる
イーストなしのカチカチパンをスープか何かでふやかしてんだろうって思ってたけど汁物ないのかな
蒲焼き!蒲焼き!我、羅馬ノ蒲焼きヲ所望ス!
古代ローマの知識の多少はテルマエ・ロマエで学んだ
高級なものは知らないけど、貝と似た感じって言うから、某ファミレスのエスカルゴを食べた…虫です…食感が…風味が…
グッドボタン2回押してみたら押したのが取り消しになりますが…狙いはそこ??
灰で火を通した卵は旨そうゼルダで出てきたし
サブカルが興味関心の入り口なのは良い事たけど大半はそこで終わってしまうのも残念。その先ちょっと能動的になって自身でググれるかどうかで大きな差になる。なれなかった人は「テレビで見た」「漫画に描いてあった」で終わり。
この時代ズッキーニあんのかね
今更だけど、「アップしゅ」という言い方が毎回引っかかるwネット用語として「うぷぬし」という言い方が定着してるようで、どこの動画でもこの言い方なんでよかったらご検討ください🥺
グッド2回押したら解除されたけどいいのかな?
ヤマネがぬけてます。
豚の子宮って今でもホルモンで出るよ
アップシュ!
玉ねぎとか百合根があるのに球根に変な反応する意味が分からん。変な動画。
学術論文を読めばよいのでは?
貴族の晩餐では、主宰者の名前を一文字ずつ読み上げながら、その都度杯を飲み干して、読み上げてたらしいから、その性で宴会の最後は吐きまくってたってのは、本でみたな。あいつらなまえがなげーんだよ…
エトルリアで思い浮かぶのは、軒鼻飾りのゴルゴーネぐらいかな?たぶん知名度 0 だし、どうでもいいことだと思うけどww
BGM うるさい
うるさいのはお前。自分で下げろ。
食いしん坊なので世界の食事遍歴を見るのが好きです。とても楽しく拝見させていただきました。
古代ローマ人は周辺諸国から粥啜りと言われるほどに大麦の粥プルスを常食していたようです。当時のレシピに倣って魚醤とニンニクと擦り砕いた大麦で粥を作りましたがプリプリしていて美味でした。
この時代もこれ以後もヨーロッパでは恐らくパンを食べられる人って少数だったんですよ。
これは昔の日本の白米と通じるものがあります。
粉にするのも焼いてパンにするのも大変で、それは経済的に余裕がないと出来ないことだったはずです。
今のインドのナンと同じですね。
ヨーロッパの人達の主食はずっと大麦のお粥で、こっちの方が作るの楽だし、まず何より少ない量を増やせるしで、少し難しい言葉を使えばこれが合理的だったんです。
それより大麦のお粥作られたんですね。
魚醤を使われたとのこと。
随分とリッチなお粥を作られましたね(笑)。
元々魚醤は高級品です。
@@yukkuri_rekishi_gurume
古代ローマの食の変移は一口では語れないので今だに研究中です。大麦の粥も初期はローマ市民の胃袋を支える主食でしたが時代が下るにつれ大麦自体が家畜や剣闘士奴隷の食糧的な位置に転落した用な記述がある本を以前に読んだことがあるのでいつから主食の座が大麦→小麦に置き換わったのかも疑問です。
魚醤に関しては当時は上澄みの液は主に貴族や富裕層が大枚を出して買い、市民は底に溜まった滓を調味料として粥に入れたりしていたみたいです。
大麦ではなくスペルト小麦ですね。
大麦は家畜の餌として考えられていたので奴隷か、犯罪者が刑罰の一環として食べさせられていました。
あと、ローマ人はニンニクは嫌っていたようです。
@@nuruosan4398
大麦は確か共和政の時は奴隷や失態を犯した軍団兵の刑罰用の食事にに成り下がりましたが脂肪を付ける栄養豊富な物という認識は崩れていませんでした。またニンニクは主にローマでもギリシャでも朝食のメニューとされていてニンニクや香菜の類を嫌っていたのは主に当時のキリスト教徒達だったと思います。
ワインを割る話ですがイタリアなど南部地方だとブドウが濃くなるのでワインも濃くなるので割るんですよ
今のワインの産地は北のフランスなどで寒いところだから総じて薄いってことを考えるとわかりやすい
それと毎年同じ濃さで作れるわけでもないので濃い場合は水で割り、薄い場合は南部の濃いワインで足します
今でもイタリア南部のワインなどは成分調整用のワインとしてフランスのワインの調整用に使われています
こういう書物に残すというのは、基本的に特色、つまり「ネタ」として取り上げられるようになってからの事だから、一番古い時代のローマは他の古代文明と同じく、ただ採集したものを煮るなり焼くなりして食ってただけだと思われる
現代でも美味しく食べられる球根はある。代表的なのは玉ねぎ、にんにく、エシャロット、らっきょう、ゆり根など。当時それを球根として分類していたかはわからないけど、フェンネル(ういきょう)やセロリの付け根の部分は球根と見えるからそう分類されても不思議じゃない。それらを美味しく食べられる様な調理技術があったかは別として。
以前いくつか古代ローマ料理の再現に挑戦したことがありますが、ガルムは欠かせません。ただし、通販でイタリア産(日本製もある)のを取り寄せてみましたが、ナンプラーで十分です。
それからズッキーニの件、私の参考書ではキュウリになっているので訳者が変に気を利かせたのでしょう。ちなみにキュウリはヴィクトリア時代の英国でも高級品でした。
後半は同意だけど前半は意義あり。コラトゥーラとナンプラーはどのくらい似てるか各自が一度食べ比べてみない限り納得できないでしょう。材料にしてる魚も違うし、オリーブオイルを使ってるかどうかでも違う。
ローマは文化で征服された(征服国のいいところは存分に取り入れた)から強かったんだろうなあ
8:20 ゆりねとかですかね。
10:40 パスタをフォークで食べるようになったのは、なんと19世紀に入ってからです。それまでは手掴みで食べていたそうです。
そうそう。しかも粉チーズだけかけて手掴みで。うわあ・・食いづらそう(^_^;)
確かに手掴みで食べてる写真ありますね。
なんで、製麺できる技術があるのに、フォークを造る技術がないんか?
不思議やね(笑)
昨日、雨上がりの中、カラスがカタツムリを咥えて飛んでいくのを見ました。カラスと同じ…。でも、フランス料理は花やかなイメージありますがエスカルゴはカタツムリだし、そのエスカルゴ材料の約半分以上は日本産のイマイというカタツムリだそうです。
球根ですが、今でも日本はユリ根は食べますよね。野菜の玉ねぎも全て球根です。現代人は美味しい球根と美味しいカタツムリを食していますね。
今更だけどゆっくり実況が一番好きです
ジャガイモやトウガラシなどの新世界作物がないと、やっぱり寂しいものになりますね。
現代に生まれてよかった。
古代ローマで飲まれてた羊乳がペコリーノロマーノになって今のローマで愛されてるのすごいね
球根って百合根みたいなのかな?あれなら結構美味しい。チューリップは食用品種があるのでそれは食べれるけど普通の園芸品種は灰汁が強く有毒
お、さすがお詳しい。
読んだ本には球根のことは詳しく書かれていなかったのです。
自分にもほぼ知識がないので分からないのですが、その百合根みたいな物なのかもしれませんね。
オランダの人達はまずいと言ってたみたいですけど、ローマの人達がまずいと言っていた記述はありません。
ですので、最低でも違和感なく食べられたのではないかと思います。
作物に鱗茎類ってのがあります、球根を食べるものでたまねぎ、にんにく、らっきょうなどです
ちゃんと調理しないと辛味が強いので食べたくなかったんだと思います
@@yukkuri_rekishi_gurume 主さんは料理はあんまりしないのですか? 現代日本で手に入る食材なんて世界の1割にも満たないだろうけど、それでも手に入る限りの物を一通り自分で一度でも調理すると納得度が増しますよ。百合根とかクワイとかだいたい正月に出回るものでジャガイモみたいなもんで、腸を刺激するような辛みは全くありません。また台湾最大級の台北市第二市場でも北海道産の百合根が千円くらいで売られていて(日本の相場の3倍の根)現地人は何のためにそれを買ってるのかよくわかりません。ユリ科植物は地中海あたりが原産らしいのでローマ時代のそれがどんな味のものだったのかは知る由もありません、例えばトウモロコシは1500年前までは指くらいのとても小さなものだったのが知られているけど、記述にある球根もユリ科のどれだったのか、今のとどう違うのか、トウモロコシの例みたいにもしすごく小さなものだったのならどれもあんまり味しなくてイモみたいな感覚で食べられてた可能性もあるんじゃないかと色々想像できます。
@@meroppa1
自分も思った。
最高のチャンネルに出会ってしまった。何かしなが知識を得られるってありがたい
ローマでバターとエスカルゴ食べてたのは凄いと思いました。
百合根は球根だけど美味しいよね
カタツムリと言って古代ローマはエスカルゴの養殖ができていました。ガーリックバター熱して注いてパセリかけて食べていたそうです。
サイゼそのままですね!
サイゼのエスカルゴ大好き🥰
面白いなぁ。こう言う話は大好きだよ。もちろん登録させていただいた。
おぉ、それはそれは。
嬉しいです。
ありがとうございますです。
ドグベリーはおそらくセイヨウサンシュユ(西洋山茱萸)のことだと思います。酸味の強い果実だそうで、塩漬けということは梅干しみたいなものでしょうか。コーネリアンチェリーの名で苗木の販売が日本でも時たまありますが、そうあこがれるようなものでもなさそうです。ただ、色合いは真っ赤で確かに美味しそう
質素だけど健康的な食事ですね❗
チャンネル登録させて頂きました
あら、チャンネル登録ありがとうございます!
昔の食事は今と違って色々カスタムされた味ではなくその素材の味を引き出すみたいな味わい方ですけど、そっちの方が塩分過多とかにはならないでしょうね。
それだけでなくオーガニックなので、食べ過ぎなければ体には良いでしょう。
今の日本人の食事は食品添加物が入り過ぎているのでこの点原点回帰しなければなりません。
カタツムリと球根て、エスカルゴと百合根って考えたら結構いい食事じゃないかな
吐く、の話は一部の例じゃないかと思います。
今なら、「感染症が拡大により飲食店での酒類提供が制限された。結果、一部では路上飲みが発生した。」
みたいな感じで、皆が皆そうではない。
古代ローマの魚醤はほとんど廃絶してしまったそうですが、
現代まで継承されたものもあるそうで、コラトゥーラといいます。
景勝地アマルフィの近くのチェターラという町の名産品だそうです。
ざっと調べただけですけど、モルタルは"Moretum"、ドグベリーは"dog berry"じゃないですかね?ディップチーズと野いちごみたいなやつです。
あ、英語で調べたら出て来た!
多分それだと思います。
自分は本を読みながら全く何のことか分かりませんでした(笑)。
そうか、それか。
翻訳文にはけっこうブレがあるので、英語かできれば元の言語で検索するのがコツですねー。
ドッグベリーって日本名ではセイヨウミズキのことみたいですね。
一応、実が食べれますが酸っぱいだけだったような気がします。
ヤマザキマリさんとかに聞けばわかるかな?
今もイタリア語で夕食はcena (発音はチェーナですが)なので同じですね!昼食はpranzo(プランツォ)なのでこちらもプランディウムにちょっと似てますね!
球根って言うけど、ニンニクもノビルの球根もかなり美味しいから、食べれる種類の球根って、実は知られてないだけで結構あるんじゃないの??
ユリの根もおいしいですね!
8:16 ズッキーニはアメリカ大陸原産のカボチャの一種なので古代ローマ時代にはありえないと思います。
主が読んだ本の筆者がそう形容しただけと思いたいけど、主自身がそこに気付かないのはやっぱり料理や食材にはあんま興味無いんだなと。でも詳しくなくても謙虚であればいい、こうして視聴者が意見しまくれるのだから。理想は主がそういう有用なコメに気付いて概要欄で注釈を加える事。
近所のスーパーではズッキーニやバターナッツが年々増えてる。スーパーに卸してる農家が生き残りをかけて色んなもの植えてるようになってるんだろう。農家は大変かもしれないけど消費者としては多様性が富むのはありがたい、一方で多様性を優先して効率を疎かにすると値段が上がり続けて輸入食料に撒けて自給率が下がり続けてしまう。国全体の都合としては多様性は削った方がいい。オランダなんか国を挙げて特定の品種しか作らない事で農業大国になれてる。
1200年間も続くから、資料でも相違が起きるんでしょうね
豚の子宮はコブクロっていって今の日本でも普通に食える
湯引きにして塩とゴマ油か、ポン酢で食うとうまい
”ガルム”はアマルフィの辺りでごく僅かながら生産されていますね(名前は変っていますが)。
イタリアらしくおしゃれなビンに入れられて売られていますが、生産量が少ないこともあってやや高価です。
へー、今もアマルフィで売れらてるんですね。
それは知らなかった。
そう言えば、その都市は映画で有名ですね。
世界遺産にもなっているとか(ネットで調べた)。
ちなみに、ガルムは日本でもネット通販で買うことができます。
でもこれもやっぱり高いですね。
自分みたいな貧乏人には手が出せません(汗)。
@@yukkuri_rekishi_gurume 同じく思い切らないと買えません(汗 恐らくそんなに味は変わらないと思うので、普通に国産のしょっつるなんかでいいかなと思います。
@@宇都宮秋人さん
確かにしょっつるとかでいいですね。
値段調べてみるとやっぱりそっちの方が安いですもんね。
自分実は一度も魚醤を口にしたことがないので、一度くらいは口にしてみたいかなと思います。
ガルムは以前テレビの取材をしたことがあります。現地で使った時は美味しかったけど匂いが強くて使わないまま捨てちゃいました。作ってるのはアマルフィ海岸にある小さな工場でした。アンチョビの内臓から出る汁だったはず❓です。
イタリアの魚醤は今はコラトゥーラ(colatura)という名前で売ってますよ
古代ローマどころか、18世紀頃まで尿に含まれるアンモニアが歯のホワイトニングに効果があると使われていたとか。
264年の江戸時代でも前期と幕末では食文化も違うから、古代ローマでひとくくりに出来ないですね。
古代ローマは1000年間ぐらいあるし、地域も北はオランダ東はイギリス南はモロッコ西はシリアまでと広いから、時代や場所が違うと当然食事も変わりますからね
球根なんて現代日本でも食うじゃん……玉ねぎはご存じの通り、百合根はホクホク、野蒜・ラッキョウあたりもまあシャキシャキ
興味深い
食って興味深い
西洋ワサビ= ホースラディッシュ 大根ですね
「卵からリンゴまで」という言葉があるほど前菜には卵料理で始まり、最後はフルーツで〆るのがローマのコース料理の定番だったそうです(´・ω・`)
気になったことがあるのですが、古代や中世の人って一年中米や小麦を食べれたのですか?
秋に収穫して保存ができたのでしょうか、調べても資料が見つかりませんでした。
何か情報があれば教えていただきたいです。
いや、それがですね、古代ローマに限って言えば食べ物の保存に関することはほぼ書かれてなかったですね。
少なくともそのように記憶しています。
ただ、保存の利く香辛料やラーセルは金銀と一緒に金庫みたいな所に保存されていたという記述はあります。
それらはかなり高価な物だったのです。
それでも小麦も米も保存は利いたので(米も量は少ないけど交易でローマに入っていた)、身分のある人は一年中食べることは出来たと思います。
古代ローマは、パンを発見した中東を経て、メソポタミア文明と古代エジプト→古代ギリシアの風習や文化を吸収して、最終的に現在のフランス料理の原型と為す西洋料理の基礎を美食アカデミー「コレギオム・コクトル」という料理学校に行き着いていきます。食文化としての目覚めという感じです。
但し、古代ローマそのものを味わうことができるのは、タイムカプセルのように残ったポンペイで見ることができます❤️
私は、イタリアに行ったことがあって、ポンペイの遺跡で古代の息吹きを感じました😄⤴️すごく覚えています。南イタリアといえば、ナポリですが。火山によって、その当時の繁栄したであろう街が溶岩と火山灰によって埋没されたお陰とは言い過ぎでしょうか………。人口は、一〜二万人。碁盤目のように造られ、門を通らなければ入れない。すぐ目に入るのが、政治・経済・宗教の中心地フォロ(公共広場)、富裕層の商人の屋敷、ポンペイで最も古い男湯と女湯のある浴場、繁華街には現在と同じく居酒屋やバー、幾つもあるパン焼きの石窯を備えたパン屋、洗濯屋は今で言うクリーニング屋と言うところか。最古を誇る円形劇場、遺跡から離れた所にある秘儀荘は、酒の神ディオニュソスの秘儀を行う。儀式の様子を壁画で現している。
@@ae3779さん
実際にイタリアに行かれたのですね。
それは羨ましい。良い経験でしたね。
やっぱり直接見に行った人は違いますね。色々お詳しい。
@@yukkuri_rekishi_gurume
やはり保存に関する情報はすくないんですね、小麦や米は身分の高い人は一年食べれるくらいは保存できたんですね。保存しながらどんどん腐るから収穫できない季節は価格が高騰して身分の高い人だけのものになったんですかね。
情報ありがとうございます、助かりました。
@@ae3779
古代の貨幣制度や食料、街について調べていたのでポンペイの情報助かります。
やはり遺跡をみると情報が沢山わかりますね、ありがとうございます。
ドグベリー調べてみたらドグベリーという赤くて甘い(らしい)ベリーが実際あるみたいなのでそれの塩漬けなのかなあ?と思います。チーズのモルタルはちょっと出てこなかったです……
なるほど、ドグベリーはそうなんですね。
でも確かにベリーって言ったらラズベリーとかそういう系ですね。
チーズのモルタルはほんとどんな物なんでしょうね。調べても出なかったし、全く想像も付かないですね。
@@yukkuri_rekishi_gurume モルタルはタルタルみたいなものなんですかね……?ちょっと想像つかないです。ドグベリーは見た目がグミの実そっくりだったのでもしかしたらグミの実に近い品種もしくは別名なのかもしれません。(誤情報だったらすみません……)
@@蜻蛉-u5jさん
いえいえ、こういうコメント頂けるだけでもとてもありがたいです。
ありがとうございます。
ドグベリーは確かにそんな感じの物かもしれません。
だとしたらちょっと食べてみたいですね。
ラーセル同様に今では分からないちょっとした伝説の食べ物なのかなと思います。
@@yukkuri_rekishi_gurume 現代にあまり伝わっていない謎なグルメだからこそ実際に見て食べてみたくなりますよね!
@@蜻蛉-u5jさん
確かに!
ちょっと早いけどケーナにするかな
ひええええ、、、、おしっこで歯磨きwwwww、、、、、
そういえば古代の洗濯ではおしっこを利用していたそうな。
尿に含まれるアンモニアは現代でも使われる成分のため有効らしいです、、、ただ、、
尿をつかうのはちょっと、、、ぶっとんでますね、、、ちゃんとアンモニアだけ分離しないと(滝汗)
尿で洗濯をしていたのは事実ですが、時期的にはかなり限られていたようで灰汁が強アルカリだと判明してからは直ぐに尿での洗濯は禁じられるようになったはずです(´・ω・`)
鎌倉武士の食生活も興味深かったけど、
古代ローマも面白そうですね。
普通に、牛も豚も喰(ら)うけど、
猫や犬は食べないです。
というか、可愛杉て、出来ません
パンダおばさんの食事は忍者食。
私は古代ロ−マ帝国の知識はもとから興味が薄いので知的興味を刺激して下さい。🤭🤗❤️💛💛💙🧡💚🇯🇵🎌🗾
7冊の本読破お疲れ様です。
どうやってアイス作ったんだ?
動画でも、他のコメントでもスルーされているが・・・【ムルスムのアイス】と言われているが紀元前のローマでアイスを製造する技術《冷媒とか?》が確立されていたのが驚きです。
雪とか降った時にしか出来なかったのかな?
2000年前のローマには氷山から氷を切り出してきた話もあるけど、13世紀頃になると硝石の溶解熱で水を冷やす技がアラブ世界で発明される、ただそれも諸説あって最初にそれをやったのは16世紀のイタリアだとか様々。またイタリアなら北の山に行けば氷河があるから雪は一年中手に入る。
仮にわざわざ寒い冬にローマに雪が降ったからってそれを食べはしなさそうにも思えるけど、他に美味しい甘い食べ物が無い地域時代だと寒さよりも甘さを優先して食べる事はよくある。台湾では冬に気温10度あればマンゴーかき氷屋の屋外席で冷たい風に当たりながらそれを食うのも当たり前の光景だし、田舎町で自家製アイス屋が有名だとやはり10度もあれば屋外でそれを食べる。日本は冬は家の中で暖房ガンガン効かせたアイス食べるのが贅沢みたいに言うけど、0度前後の寒さに慣れた体では屋外で10度あったら道の駅とか観光牧場とかでソフトクリームを見つけさえすればなんとなく食べたいとは思うのがそれ。だからローマ近郊の山に冬に雪が降ったらそれも食べたかもね。夏にわざわざ熱いもの食べのも同じ。
ローマ人「粥すするのは野蛮人。水割りしないワイン飲む奴も野蛮人。水にワイン入れるのも同じだし、野菜をメインに食う輩だってそう」
豊かな文明に思えても、やっぱり古代(それ以降もだけど)は質素な生活してたんだなぁ。でも考えてみれば現代の先進国並みの食生活してたら糖尿患者が激増するだろうけどインスリン製剤なんて20世紀になるまで製造できなかったんだし、医療レベルを考えたらそんな感じで良かったのかもね。ちなみに血圧の薬の降圧剤も20世紀それも戦後の産物で、有名な戦時中の米国大統領フランクリン・ルーズベルトはとんでもない高血圧で結局は執務中に脳溢血で急死しているんだけど、その日の朝に計った血圧が上が300下が190もあって、しかもそんな状態が1年以上続いていたのに薬が無いので医者はどうしようもなかったとか
ヨーロッパのふるーい歴史は、古典ラテン語記述の本を読み漁れば少しは見えてきそうな気がする。
”カタツムリ”って言わないで、”エスカルゴ”っていうと、ゲテモノからご馳走感が増すのはなぜでしょう(笑)あ、でも、ハワイとかのマイマイなんかは、はった後の粘液に危険な寄生虫がついてるので要注意なんだそうですね。
エスカルゴ、大好きっ🍷
でんでんむしだとあらかわいい
@@TA050105 ❤
インドロ.モンタネッリのローマの歴史を読むと帝政ローマの貴族はもっと豪華な食事をしているように書かれていますよ。中公文庫で藤原道郎さんの名訳で面白い本ですよ!
寝ながら食べるのは第二次ポエニ戦争の後じゃない?
今美味しいもの食えてるんだなー
今とは全然食事レベル違いますよ。
それでも日本もここ最近ですけどね、グルメ文化が成熟したの。
@@yukkuri_rekishi_gurume 歴史学ぶと時間の概念が狂うのはあるあるだよねー。
常人の最近は5.6年ぐらいだろうけど、歴史好きは300年くらいサバ読みするからなぁ
老人はだいたい昔の方が美味しいもの多かったって言うぜ。主観だらけの不毛なコメツリー。
ローマには酵母の技術ないとは知りませんでした。あんなに強かったのに。
パンを膨らませるのはイーストの他に重曹やサワー種があり、サワー種は穀物(パン生地)に水を加えて数日置けば自然に膨らむものとも言えるほど便利なものでもある一方でパスツール以前には体に悪い黴菌も増やしてしまう可能性が高いので、時間を置いて膨れたパン生地は危険というイメージが持たれていた可能性も考えられます。
イタリア周辺の地中海東岸では当時でも今でもパン小麦よりデュラム小麦とかの膨らむパンを作りにくいエンマー小麦系の方が気候や土壌から作付に向いてるとも言われ、バン小麦を膨らます技術があった所でそれに向く種の小麦が手に入りにくかった可能性もあります。
旧約聖書の出エジプト記にはモーゼ達がエジプトから逃げるときにパンを膨らませる時間が無かったために(サワー種なら三日とかかかる)平たいパンを作った話があり、当時の現地の品種も膨らみにくいエンマー小麦であり、それを伝統としてユダヤの祭りでは今でもマッツアーという平パンを食べる習慣になっていて、個人的には膨らませたパンの方が上等だとみなす後付け的創作かとも思うけど、出エジプト当時の紀元前13世紀に膨らませる技術と品種が全くなかったとも考えにくい。また膨らませると言っても今の食パンとかフランスパンみたいに均一に膨らませたがったとも限らず、今でも中東や中国料理ではメジャーな中が空洞のパンの事を指してたかもしれない。
また食文化や味覚ってじゃがいもが普及するのに時間がかかったり、日本もパクチーごときでいちまでもギャーギャー騒ぎ続けるように保守的なもので、それまで膨らませないパンばかり食べてた人にとっては膨らんだパンの方が美味しくないって感じられてた可能性もある。日本世間は隣の韓国なり台湾の味覚もろくに理解できてない、臭豆腐とか甘い醤油とかあっさりしたビールとかを味わえばすぐに不味いって決めつける、そういうのは現地に5年単位で住まないと自身の味覚を客観視できないもの。
もう一つ、水分の多いパンは保存に向かない。フランスやドイツやロシアの固いパンは長期保存を前提としている。鉱水だから小麦粉が水分を吸いにくいために自然と必然の上でできた文化とも言える。日本は浸透しやすい軟水に味覚が刷り込まれてるから麺もパンも米もとにかく柔らかくないと気が済まない、保存性は二の次だし、その都度手間かける事に生き甲斐すら見出してる。柔らかさへのこだわりが高じて湯種とか中種とかの、小麦の風味を徹底的に殺してでも保湿性を優先する事が大前提になってすらいる。
現代に限っても世界各地の調理法なり味覚の違いなりを理解してない人たちで歴史に対してだけあだこうだ好き放題言ってても何の考察にもならない。まず生まれ育った国を離れて全く違う食文化と気候の国に5年から10年も住んで、帰国時に自身の味覚がどれだけ変わったか衝撃的に感じるほど実感するのでない限り、味覚がどれだけ後天的に環境から刷り込まれるものか、集団の食文化や味覚がどれだけ保守的か、下と肌で理解し得ない。
食は文化なり。
球根か…日本でも有名な水仙や曼殊沙華をお勧めしたいところ…。
ギリシャ、ローマ時代はモラル欠如してて、人肉料理も普通にあったそうだよ
その点で古代中国も同じ
古代ローマの薬も凄いですよ。プリニウスって人の残した記録では、牛の唾液とか、幼児のオシッコとかゲテモノぞろいで死んじゃうだろ!ってモノがイッパイ出て来ます。
鉛の酒器にワインを入れて飲んだりもしてたんだったか?
ネロが暴君と化した原因とする説もある。
寝ながら食べる、吐くまで食べる
イーストなしのカチカチパンをスープか何かでふやかしてんだろうって思ってたけど汁物ないのかな
蒲焼き!蒲焼き!我、羅馬ノ蒲焼きヲ所望ス!
古代ローマの知識の多少はテルマエ・ロマエで学んだ
高級なものは知らないけど、貝と似た感じって言うから、某ファミレスのエスカルゴを食べた…虫です…食感が…風味が…
グッドボタン2回押してみたら押したのが取り消しになりますが…狙いはそこ??
灰で火を通した卵は旨そう
ゼルダで出てきたし
サブカルが興味関心の入り口なのは良い事たけど大半はそこで終わってしまうのも残念。その先ちょっと能動的になって自身でググれるかどうかで大きな差になる。なれなかった人は「テレビで見た」「漫画に描いてあった」で終わり。
この時代ズッキーニあんのかね
今更だけど、「アップしゅ」という言い方が毎回引っかかるwネット用語として「うぷぬし」という言い方が定着してるようで、どこの動画でもこの言い方なんでよかったらご検討ください🥺
グッド2回押したら解除されたけどいいのかな?
ヤマネがぬけてます。
豚の子宮って今でもホルモンで出るよ
アップシュ!
玉ねぎとか百合根があるのに球根に変な反応する意味が分からん。変な動画。
学術論文を読めばよいのでは?
貴族の晩餐では、主宰者の名前を一文字ずつ読み上げながら、その都度杯を飲み干して、読み上げてたらしいから、その性で宴会の最後は吐きまくってたってのは、本でみたな。あいつらなまえがなげーんだよ…
エトルリアで思い浮かぶのは、軒鼻飾りのゴルゴーネぐらいかな?
たぶん知名度 0 だし、どうでもいいことだと思うけどww
BGM うるさい
うるさいのはお前。自分で下げろ。