【OPUS】Rhapsody on a Theme by Paganini Variations from the 18th/ Rachmaninoff / Hiromi Arasaki(Pf.)
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- Опубликовано: 20 фев 2021
- the third OPUS video,
performanced by Hiromi Arasaki.
Piano:Hiromi Arasaki
Direction&Design:JY DESIGN
【OPUS website】
opus-classic.jp/
#OPUS #CLASSICALMUSIC #Piano #music Видеоклипы
ピアノ講師です。
世に何万と存在するクラシック曲の中で私はこの曲が一番好きです。
後にも先にもこれを越える曲はないと思えるくらいの曲です。
ありがとうラフマニノフ❤❤
Absolutely great👍🎹🎶
編曲ももちろん素晴らしいのですが、その魅力を余すところなく演奏していていいなと思いました。この演奏を目標にして私も練習に励みたいと思います。
the best version👍
very nice, pretty, lovely, with great feeling. Bravo.
BRAVO✨🍀🎹🎵💖
Absolutely wonderfoul music 🎹👏
Yes, very foul😉
Love made me a fool. Andy Williams
OST. Somewhere in Time ❤😂
耳慣れた曲ですが、ラフマニノフがアメリカに渡ってから書いたものだとすれば、郷愁をさそうものがあります。
先週の続編を書いてみます。クライマックス22小節からの和声ですが機能は11小節からと同じですがテンションノートと根音の第三倍音(5度上の音F)を
効果的に使ってリッチサウンドを組み立てています。(第三倍音はとても重要で誰でも聞けますし平均律とも深く関わりますので今度説明します)
22(G♭/B♭第一展開形Ⅳ#11)F-G♭、D♭-C(♯11)が半音で衝突し熱量をアップ。23(F♯7♭5短調借用Ⅳm)これが一番厄介で同種調のⅣを♭5に変更
もしくは近親調でないEm調の2度の借用です。スコアはベース&チェロはG♭表記PfはF♯厳密には弦楽器は純正調、Pfは平均律なのでこれ以上無視する
♭5にすると第三倍音と半音で衝突しドスを効かす効果絶大,新崎さんはここで少しルバート(音価を記譜より伸縮させる)を掛けて時間的テンションを上げ
23(A♭13-Ⅴ13)ソプラノの13(F)がいい感じで14(D♭生の3和音テンション無しに驚く今の人なら5音に替えて一音上げてB♭がセオリー)ここで大きい
ルバートをかけてフレージンしている。歌舞伎役者が見得を切っている様でフロント映像みて嬉しく思いました。此れはソロのアドバンテージで指揮者と
ピアニストを兼ねているのでこんな大胆かつ繊細な演奏が成り立っています。わたしもルバート大好きで、いつも自然に自分の気持ち乗せる様に気を付け
ています。曲の入口で普通に遣ってる事ですが例えばショパンのプレルード16番や革命など絶妙のルバートを頭一発決められれば心臓を鷲づかみされて
しまいます。もう一度第三倍音と1700年代初頭に台頭した純正5度12平均律を当時のチェンバロ奏者が採用し以後300年間鍵盤楽器の調律として生き残って
来た理由を書きたいと思います。新崎さん視聴回数カウンターが昨日から巻き戻されています。昨日も70回程度おかしいなと思って今日メモって昼に
33,279だったのが13時に33,206に73回逆転しています。管理者に連絡した方がいいです。
Superb articulatin and expression.Bravo
映像、録音(A5♭のシングルトーンを歪ませている)以外は問題なくこの曲の命、和音の響きは
素晴しい。人気曲ゆえ沢山アップされていますがオケ入りを含めて殆ど鑑賞させて頂き勉強になりました。この動画を見る人の大部分はアマチアピアノ弾きで練習中(勝手に決めて済みません)オケ入りとソロは別物でオケは指揮者の領分で観賞用には良いですがソロの参考には成り難くピアノソロ部分はOK。晩年の作ですが難解な和音進行はなく編曲者の加筆もなし(スコア確認)カデンツを形成している箇所はオケが入る前11小節(B♭m7サブドミ)ー12(D♭m7サブドミマイナ短調借用)12(E♭7ドミナント)13(A♭sus4トニック4度和声|A♭属調トニック)sus4は一時的4度和声、必ず3度和声に戻る、ここではドミナントの解決を一拍遅らせ2拍のC音が鳴った瞬間調性確立する。芸の細かい事をしてと思いますが一拍目に解決すると普通でダサく聞こえます。sus4はたぶんショパンが最初に使った様で練習曲10-1で沢山出てきます。ここはユジャワンのN響とのライブがとても参考になります右手だけで良いのでからピッタリ合うまで練習すれば微妙な間の取り方を学べます。若干21歳のユジャ凄いオケ指揮者最高、流石NHK映像、録音もライブ感出てgood。
新崎さん済みませんユジャのコメントなってますが、これからクライマックスに掛けて熱量を増しハーモニの基本は同じですが一段と緊張感とドスを効いた箇所を世界で誰もやっていない見事なフレージングを新崎さんが聞かせてくれています、長くなり疲れましたのでどう素晴しいかは近日中に続きを書きます。
「ねえなんか弾いてーっ」て言われた時、ガチ過ぎてドン引きされず、簡単過ぎて侮られず場を盛り上げるには、これ!
髪切りましたか?舟歌の時は長かった。
とても良い曲です。癒されました🎉🎉
Pretty darn good. Bit slow instead of being tender. Valentina Lisitsa has it down perfectly.
先ほどのヒントを修正します。各純正5度を2セント低くしました。の間違いででした、お詫びします。
ラジオ番組希望音楽会
以前のコメントで12平均律、純正調、倍音等、馴染みのない方には何の事だか、と思われた方が大半は承知しています。そこでこれらの解説をさして頂きます。興味のない方はパスして下さい
字数制限があるのでザックリになります。先ずは12平均律を歴史的に認識して下さい。理論を提唱した人物はフランスのメルセンヌ1648年没。この時代は時間のスピードがゆっくりだったので
1700年初頭にやっと100年続いた純正長3度をを基軸にした中間率を駆逐し平均律の時代の到来しました。チェンバロ奏者は自分で調律を遣っていたので全ての調性を調律変更をぜず弾ける
平均律を採用しました。オルガンは1800年ごろまで中間率でした。音階を最初に作ったのはギリシャのピタゴラス(2600年前の数学者)でインド音階以外、すべてピタゴラス音階です。
この音階は純正5度を積み重ねて作ります。F,C,G,D,A,E,B(白鍵の成立)さらにF♯、C♯、G♯、D♯、A♯(黒鍵の成立)12音が揃いましたが、これからゆっくり考えながら読んでください重要です
A♯の5度上はFではなくE♯です純正調では異名同音は在りません。理由はFよりE♯が24セント高く(半音は100セント)異名同音は成立しません。自然音で音階をつくるのが純正調でどの和音
も濁りのない美しい音(優れた混成合唱など)になりますが鍵盤楽器だけが指先や声帯、くちびる等で音程をコントロール不能です。田中正平の純正調オルガンはオクターブ46鍵と実用に供せなかった
そこで何としても12音にしたいので人為的にE♯≒Fにして純正5度を微調整して、純正5度12平均律を成立しました。ここで問題を出題します。12音で24セントの狂いが生じました。メルセンヌは
( )÷( )で狂いを平均化して解決しました,( )内に数字を入れて下さい。長くなったので月末に続編を書きます。ヒント、各純正5度を2セント高くしました。馬鹿にするなですね
Mr.kashiwai
チューニイグが酷いとゆうコメントがあり夏から気になっていました。仕事が一段落したので50回ほど聴いて細かく検証しました。私は若い頃チューナーをしていたので
自分が叱られているようで、とても辛かったです。30年前からは自宅の2台を正月休みにチューンするだけですが普通の人よりは倍音を聞き分けられると思います。
録音状態はてもよくプロの録音技術者にミキシングしてもらったのでしょうか?。和音も一音一音ハッキリしていて、とてもC7を弾いている様に聞こえません。
和音をバランスよく弾くテクニックに長けているのが解ります。2,4の小節のA6♭が割れて聞こえます、冒頭いきなりなのでアラどうしたの思われるのは
仕方ありませんが先にも申し上げた様に録音最高状態なので僅かの歪みが気になるだけです。ユニゾンの唸りではありません、その証拠に13小節からのオーケストラパート
をオクターブ奏法していますが16,20,21小節は歪がなくサビに掛けての24,26小節のフォルテッシモ和音パーフェクトです。28小節で少し割れてますが気にしないこと
本当に倍音間のうなりは30小節の長2度ワンワン言ってます(狂って訳ではなく12平均律の弱点の露呈)純正調と同じなのはオクターブと(4度、5度は許容出来ますが)
3度等は酷いもので中央域以上ではうなりが早すぎてクラッシュ音にきこえます。それでも演奏の容易さや転調の自由さで平均律が勝ち残ってきたので音楽を楽しみ
たいものです。長くなり演奏感想は次回にします。演奏はお手本になるほどハイレベルで是非多くの方に観て頂きたいです。
前回の続編ですが問題の答えは24÷12=2です。12個積み重ねた純正5度を2セントずつ低くして平均化し最後のFとE♯の差を2セント(半音100セント)とすることで異名同音を成立しました
2セントの差を判別することは不可能です。耳の構造は振動を電気信号に変換し脳の聴覚野に送信しています、3セントなって始めて判別できます。2セントに収まったのは殆ど奇跡です。
中学で習った4,5,8度は完全音程。長3度等は完全長3度とは言いません、不完全音程だからです。では完全(perfect)を誰でも確認する方法があるので遣って見ましょう。
先ず鍵盤番号を認識して下さい、Cの最低音はC1、最高音はC8、C1より下はゼロナンバーで最低音はA0の様に表示します。グランドPで説明しますがアップでも同じです。
では始めます。ダンパーPを踏んで開放弦にします、C2を強めに叩きます、C3,C4下のC1の弦にやさしく触ってみると指先に弦の振動が伝わります。高校の物理で学んだ共鳴(resonance)現象、周波数が同じ波を受けて同じ周波数に張った弦が自然と振動する現象、弦楽器では目で見えますが、Pfの弦はハイテンションに張っているので触らないと解りません
又完全5度のG2,,G3、G4下のG1、もうひとつの完全4度、F2下のF1も少し弱いながら共鳴しています。音は和音として鳴っています、これらの微弱な音群を倍音列(Harmonic overton)と言いとても大切な音です
この現象は倍音の振動を拾って共鳴しているのです。倍音は純正音なのでPfに張ってある完全4,5,8度が純正音に調律されている証明です。長3度は第5倍音として聞き取れる程度の大きい音
にもかかわらず共鳴が起きないのは完全音程に調律されてない証拠でもあります。この文章だけで理解できる人は数学が得意な人だけかも知れませんので次回、音響学の核心の倍音をお話しします。弦に触るときは手を洗ってからにして下さい。錆や変色の原因になります。
いや…調律😢
せっかく良い演奏でこだわって動画作ってるのに、調律で全てを壊してる笑笑
Few strong & weak ! Never academic too. Not feel. It is feeling ringing belles in Russian orthodox chapel or waving on a sandy beach. You should listen better playing Rachmaninov him self.
動画配信するなら調律しておきましょうよ