聖書の紙芝居「イースターのおはなし」

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  • Опубликовано: 20 янв 2025
  • *この紙芝居について
     最近は、色々なところで「イースター」が
    お祝いされるようになりましたが、
    元々はキリスト教の「復活祭」です。
     イースターというと、たまごやうさぎが登場しますが、
    たまごはイエス様の復活の命をあらわします。
    うさぎは多産なことから、命をあらわすとも考えられていますが、うさぎとキリスト教の関係はよくわかっていません。
    ~ ほんとうの『イースター』~
    「『わたしは復活であり、命である。
      わたしを信じる者は、死んでも生きる。」
         (ヨハネによる福音書 11章 25節)
     「イースター」は、十字架刑で死なれたイエス様が、
    3日後に復活されたことを記念する日です。
    復活されたのが日曜日の朝ですから、
    イースターは日曜日に行われます。
     私たちと神様の関係は、罪のために死んで腐敗した状態にたとえられることがあります。
    死んだ状態なので、人間は神様との関係が断絶しています。
    そのため、神様からの呼びかけが聞こえず、反応できません。
    また腐敗しているので、人間は内側から汚れたものが出てきてしまう傾向にあり、本当にみじめな状態です。
     
     神様は、そのような人間を救い、
    神様との関係を修復するために、罪の無いイエス様を罪のある私たちの身代わりに十字架にかけ、イエス様の命で人間の罪の清算をされました。
     そして神様は、イエス様を死より甦らせます。
    イエス様は罪の無いお方だからです。
    私たちは、イエス様を信じることで罪が赦され、
    イエス様と同じように復活の命が与えられます。
    「キリストが御父の栄光によって
     死者の中から復活させられたように、
     わたしたちも新しい命に生きるためなのです。」
            (ローマの信徒への手紙 6章4節)
     
    この紙芝居は、著作権者から許可を得て動画として制作しました。
    BGMには他教会の方の協力を得ました。
    (その他 効果音 : MusMus など)
    ウェスレアン・ホーリネス教団 遠州キリスト教会
    enchape1984.wi...
    #聖書 #紙芝居 #イースター #復活

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