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ラストのサビに関しては、自分のために歌われた歌など無いからこそ「あなたがあなた自身の声で自分を奮い立たせるしかないんだよ」って言ってくれているように思います。過去のライブのMCで、藤原さんがリスナーに向けて「今日お前が俺と一緒に歌った歌声は、いつかお前が立ち上がれなくなった時に向けて旅立って行ったんだよ。立ち上がれなくなった未来の君にあなた自身が歌ってあげたんだよ。」といったことを話していました。
ありがとうございます!コメント欄にもそっちの意見が多く!バンプファンがいかにストイックに聴いているか再確認できるコメント欄になっています。笑
基央「ムラキ、傍観者になるなよ。まだ夢隠し持ってるんだろ?歌えよ」
これは当チャンネル史上最恐コメント。笑
この曲は周りがどうとかでなく自分が思った考えで進んで良いんだと応援されてる気がして、大好きな曲です解説ありがとうございます😊
ありがとうございます!自己肯定の肯定、みたいなことでしょうか。そう考えると、しっかりいつもの藤原節ですね!
この曲、小学生の頃に知って痺れました自分の声は1番最初に自分に届くんだという気づきを得ました
ありがとうございます!自らが自らの一番の理解者であれ、という。当たり前な気もしますが、出来ない人も多いですね。
「叶えても金にならない」は そういう夢を追っていた私にはスっと入ってきましたし、歌詞全体も共感できるんですが立場が違えば とても悩ませる曲だったんですね(笑)いつもと少し違う歌詞談、新鮮で面白かったです!私にも持ち合わせてない価値観があってBUMPの曲でも完全他人事なものもあるので、意見を問われて困る感覚も分かります😂
ありがとうございます!悩みましたねー。笑でもコメント欄を見て、どこにズレが生じてるのかも何となく理解してきました!おかわり回やりたい。笑
「大切な夢があったこと~」の部分の個人的な見解ですが、主人公は自分を平凡と認識していて且つ卑屈な状態なため、例え夢を叶えてもお金になるほど成功できないという思考だと思います。成功ルートに行き着けるのは才能人だけであり、才に悩む主人公は悪い意味で成功ルートが眼中にないのだと思います。
ありがとうございます!これはなるほど感あるなー。音楽業界の経済規模が縮小した現在はましてそうかも。とはいえ、結構昔の曲なんですけどね。笑
この曲って端的に表すなら自分の為の応援歌は自分自身にしか歌えないって曲だと思ってましたお二人がずれてる気がすると悩んでるのはおそらくその地点は既に通りすぎているからなんだと思います
ありがとうございます!感覚近い!たしかにそうですね。自分自身で曲書いちゃってますからね。幸せなズレなのかも。みんな書いたらいいのに。笑
リクエストしてた曲なので、めちゃくちゃうれしいです!でもやっぱりそれぞれ見方はありますよね〜解説いただきありがとうございます!
ありがとうございます!リクエストにも感謝。ただやはりこれ、コメント欄のみなさんとずいぶん差異のある見解になってましたねΣ(ノд
色々な解釈が知れてコメント欄含め毎回楽しませてもらっています!リクエストにはなりますが流れ星の正体、宇宙飛行士への手紙とかの解説が聞きたいです!
ありがとうございます!リクエストも改めてチェックしてみますー!
今回の解説をきいて、リスナー目線だと自分の応援歌は自分で唄うんだよって気づかさせてくれる曲だなって思うけど、藤くん(バンプ)はその曲が自分たちの曲であってほしいと思ってても全く不思議じゃないなって気づきになりました!だから「僕が歌う僕のためのラララ」「君が歌う君のためのラララ」の歌詞が存在するんだと。納得できないどころかしっくりきました。ありがとうございます!
ありがとうございます!コメント欄、前者見解がやはり多かったですね!まさか『自分自身で歌おうぜ』になってるとは!どうりで、そもそも歌っている我々からはすっぱり抜けているわけだなー、と。非常にスッキリした今回のコメント欄でした!笑
ついに来ましたね!!楽しみにしてました、ありがとうございます
ありがとうございます!お待たせしました!悩みに悩んだ!笑お楽しみ頂けたら幸いです( ̄▽ ̄)
悩まれながらの解説、お疲れさまでした(笑)今回も楽しませてもらいました。曲のリクエストで、「ウェザーリポート」です。何年か前に自分でBUMPの曲を何曲か考察していた時期にウェザーリポートも挑戦したのですが、ラストで首を傾げていました。「あれ?2人いたよね?相合傘なのにひとりぼっち?しかもそれを抱きしめる?」歌詞考察サイトをいくつか見て回っても皆が同じようにラストで躓いていたので是非とも解説が欲しいです。よろしくお願いします。
ありがとうございます!またも悩みそうな案件ですが!笑リクエストも改めてチェックしてみます( `□´)
この曲は卑屈になってる人の共感度が凄く高いなと思っています。世界から仲間外れにされているような卑屈な現状を並べてくれることで、この曲を自分事としていつの間にか聴いていて、そんな仲間外れにされている(と思い込んでいる)自分に自分で歌う力を与えてくれるそんな感覚で聴いています。藤原さん自身が普段「お前に歌ってんだよ」と言ってくれる言葉とは矛盾してますが、その想いが届かない人にも届いて欲しいっていうめちゃくちゃ優しい唄だと思っています。
ありがとうございます!もはや音楽すら信じられなくなっている人の心に向けて『大丈夫だから!出てこい!』みたいな。そこすら救おうとする気概が藤原さんらしさですね。
そっちなのか…?っていろいろ意見書こうと思ったけど、コメント欄に同じように受け取ってるファンがたくさんいて安心しました。笑BUMPファンとして(というか僕)は、「BUMPがそんなこと歌うわけないじゃん」としか思ってなかったです。笑アーティストがリスナーに気に入られるために書く応援歌、アーティストの曲に救われた、その歌こそが自分のための応援歌だと信じたいリスナー、その虚しさというか、その幻想が崩れてしまう現実が数多くあることの表現が2番Bの例のセクションなのかなと。BUMP自身もそういう経験を少なからずしたり目撃したのかもしれません。僕なりの解釈としては、「その喉から溢れ」「その耳だけ目指す」歌とは、一人の人間の口から耳まで10数センチだけのこと(「とても短い距離」)で、そうやって自分のためだけに自分が歌う歌こそが真の応援歌(とても愛しい距離)なのだということが言いたいのかなと。BUMPはいつだって、BUMPの歌が、じゃなくて、この歌を受け取って一緒に歌った君自身が君を救うんだよ、と歌ってくれていたはずです。ただ…この曲を書くこと自体、やはり藤くん自身の苦悩も尋常じゃなかったのではと思います。どうやって届けるか伝えるかに誰よりも悩んで必死に書いて歌って、それでも才能だなんだともてはやされて、天才はいいよなあ、凡人の苦悩も知らないで、みたいなリアクションにも数多く直面したのではないでしょうか…頑張れってくだらねえのくだり。(天才詩人を自称していた時期も…まあそれは若気の至りですね、というかまぎれもなく天才だし)言葉だけじゃ伝わらない、伝えようがない、それでも届けたい、いつもそう歌うBUMPが、ここまで皮肉を込めてシビアに歌ってもそれでも受け取ってくれるだろう、というリスナーへのこの上ない信頼のメッセージ。そしてさらに実際のこの曲の受け止められ方がそれを証明してくれていますよね。長くなってますが…最後に、ムラキさんの古参として、また作家ならではの語り力ははもちろん、愛実さんのBUMP理解(というかファン理解?)の深まりというか、毎回鋭くなっているようで嬉しくなります。笑ラララが大切というのもさすが!チャンネルでも解説されたと思いますが、ちょうど同じアルバムのsupernovaで、伝えたい気持ちを伝えるものは、言葉じゃなくて…という意味での象徴だった(ライブではファンとの合唱曲のようです)し、そしてこれも解説済みですが、「窓の中から」は、この曲からさらに進んで、それぞれの「自分の歌」を、同じように歌う誰かと重ねるラララ、それがこれから自分自身を支えてくれる(杖とおっしゃっていましたね)と、まさに「自分のための応援歌」の集大成だったと。若者たちへプレゼントするときはたっぷりの優しさで。ちなみに僕も「暇つぶし…」のくだりは、リスナー目線のことだと解釈しました。どっちかというと、曲全体として冷め切ったリスナーを描いていて、反面かれらへも届けようと変わらず続けているミュージシャン側のもどかしさや悲哀が込められているような…(だから「才悩人」!)結局いろいろ書いてしまいましたが…やっぱり、音楽を通じて、それを届けるということに関して、どこまでもシビアで真摯なBUMP、藤くんですね。BUMPファンって、励ましてほしいとかじゃなくて、その真摯さを受け止めている人たちなのかなと思ってます!
ありがとうございます!読書感想文くらいのボリューム!笑やはり今回はズレが生じてましたね。各コメントにも納得感あり。これをもとにおかわり回やりたいくらいでした。笑
お二人のお話聞いてて思い出しました。ライブの最後に「今日君達が一緒に歌ってくれた歌は、声は、未来の君の力になると思うよ」ということをおっしゃってて、この曲にはそういう想いもあるのかなと思いました。いつも面白い解説ありがとうございます😊BUMP以外の解説も観ます!
ありがとうございます!BUMPも、BUMP以外も!引き続き頑張りますー!
今回も楽しい話ありがとうございます。才悩人応援歌はBUMPファンの中でもとても人気の曲です。リクエストが多いのは解説を聞きたいのももちろんですが、お2人に(とくに愛実さん)にこの曲を知ってほしい、BUMPはこんな凄い曲を作るんだぞ!という気持ちが強い気がします笑
ありがとうございます!決してイジワルなリクエストじゃなかったはずが!まんまと悩みに悩みました!笑お楽しみいただけてたら幸いですー!
先日のホームシック衛生のMCで才悩人応援歌について少しお話しされてましたが「自分のために歌われた唄などない」の部分については全ての唄は聞いた人に向けて唄われているものであるというようなニュアンスみたいでした。だから全ての唄は君だけのものなんだという意味かなと思います。関係ないですがwhite noteという曲は歌詞が書けない時に書かれたという唄で、これもまたラララの唄ですw
ありがとうございます!歌詞が書けない時、藤原さんにも一応あるんですね!なんか逆に安心しちゃいますね。笑
いつも楽しい歌詞談ありがとうございます😊
まいど!ありがとうございますー!
才悩人応援歌、大好きなのでとても嬉しかったです。色々な聴き方があるのだなぁ!と参考になりました。私が思うのは、詩を書く時は自分の中の感情にアクセスするしかなくて、詩を書くのも、自分の中の感情をいかに正確に伝えるか?という事だと思ってます。そういう意味では、個人の詩(歌)なんですよね。自分の事は自分にしか歌えないという意味。だけど、それを表に出して伝えようと、するのは、何故かと言えば聴いてくれる人がいるから、何で個人的なものを聴くかと言えば、悲しいとか、悔しいとか卑屈とか、、思っていることは、同じなんだよね、、と、感じるのです。個人的な事を歌っても、伝わる音楽の不思議🎶この曲は、だから、若い頃の嫌味で卑屈な藤原さんに向けて作った曲だと思ってます。(今、は全然違うけど。)だけど、藤原さんが感じた事が同じ、私と同じやん!ってなる。私も歌わねば!違う、好きだったけど、もっと、上手い人がいて、才能ないからな、、と諦めてたものやんなきゃ!ってなる。最終的には応援されちゃう歌だと思ってます。この場に感謝です❣️リクエストで、邂逅、、BUMP新曲お願いします🙏ちょっとヤバい曲だと思ってます。ハッハッという声が入ってるのだけど、それが病室で亡くなる時の息遣いに聞こえてしょうがない💦陰陽師との接点が見つけられないです、、よろしくお願い致します。
ありがとうございます!お陰様で!最高に悩んだ回になりました!笑邂逅、みんな悩んでるみたいですね。笑映画観にいかなくちゃなぁ。
作曲家目線だとそういう風に映るんだ、と新鮮さを覚えました。リスナーとしては応援歌が指すのは「僕が歌う僕のためのラララ」であって、自分自身が発する歌が唯一自分のための歌、応援歌だ、というメッセージだと解釈しています。得意なこと、大切な夢を他人との比較や金銭的価値で評価してしまうようになったために卑屈になった人に対して、お前自身のことはお前自身でしか元気付けられないのだから自分自身で応援歌を歌えよ=他と比べないで自分を認めてやれよ、という歌だと思ってます。
ありがとうございます!そう考える方がよっぽとハードモードな気もするけどコメント欄の皆さん、結構そっちで捉えており!なんとストイックなファン層なんだと思ってます。笑
来ました。嬉しいです!やっぱBUMP好きな層にとってこの曲ってぶっ刺さるんだと思います。才能があるにせよないにせよ、それに悩むことがある。特に自分は当時中学生の思春期真っ只中で勉強やスポーツ等、他人との差を意識し始めた頃なので重く受け止めてました。笑
ありがとうございます!僕の語りもひとつの角度だと思いますがコメント欄にも様々な角度があり!面白い回になりました!よければみんなの『応援歌』も見てみてください( ̄▽ ̄)
金になるならないは、売れる曲を書く事と、書きたい曲を書くことの事かなと思ってました。売れる曲書こうと思えば書けるという、頂点の方々ならではの視点かもしれないですが。
ありがとうございます!藤原さんに適用して考えると、そうもなりますね。笑両立している気もして恐ろしいですが。笑
みんなの感想は彼女と星の椅子のそれなんだけど、この曲はそこに頑張れって伝えたいんだと思う。希望も絶望もラララも歌うけど、そこに居場所を見出せば重なって大きな声になれるお前にがんばれって言えたことになると特に最後のサビはそう捉えたいですね。
難曲ありがとうございました!藤原さん自身の経験(夢があって叶えて叶って継続中=過去、未来、過去)を全て歌詞にされてる歌だと思って聴いていました!得意なこと〜♪(過去)インディーズ時代大切な夢が〜♪(現在)メジャーデビュー初期夢は叶ってお金にはなるけど実際自分の手元に入るお金は思ってたより少ないからだと思ってました。ファンだった〜♪勝手な解釈ですが藤くんが思ってしまった事もあるし思われた事もあるからこそ聴く人によってどちらにも共感出来るだろうなぁ〜っと思ってました。Oh〜(未来)小さな声(1人の声)から大きな声になったのはドームなど大きな会場で大きな声(1人じゃない声)になる未来を目指した応援歌。そしてその時のラララはお前が自分に唄った歌だろうと唯一1人の何万通りのラララがあるはずなんだぜ!だからお前なりに生きろよ(唄えよ)っと自分に歌う応援歌。そんな風に聴いてました!ラララ最強!歌詞中には過去〜未来といぅ人なら誰しも持っている生涯があるからこそ共感出来るし刺さってしまう魔法の応援歌です。聴く度に好き度が増していく大好きな曲です。“怠けて見えたかい“が“なぁ、負けて見えたかい?“に聴こえるマジックを取り入れて欲しかったです!マジック曲は他にもあるのでまた機会がありましたら取り上げて頂けると幸いです!長文失礼致しました!
ありがとうございます!つまるところ、ラララバンドですからね。我らがBUMP OF CHICKEN。笑
「大切な夢があった事 今じゃもう忘れたいのはそれを本当に叶えても 金にならないから」がアート志向という見方もあるのかと楽しめました。確かに「どんな形であろうと、死ぬまで音楽を続けたい」が夢だった場合、お金にならない選択肢も出てきますね。私は「『プロになる』という夢を叶えても、そのプロの世界では活躍できるわけがない」という解釈でした。音楽にしろスポーツにしろ、プロの世界でもお金を稼げるほど成功できるのは才能あるほんの一握りであり、自分はその一握りには入ることができないだろう。そんな諦めの感情が入った歌詞だと感じます。
ありがとうございます!ここのズレが、結構コメントでも多かった!中に入っちゃってる僕らとしては『大金じゃなければ割とお金になったりするよ?』というリアルな目線が入っちゃうからズレるのかも、など。悩ましかった!フィットしなくてスミマセン!!
発信者と受け取る側が、こんなに違う受け取り方をしているとは思いませんでしたムラキさんの身を切った解説、面白かったです😊
ありがとうございます!やっぱり盛大にズレていたみたいでして!大波乱のコメント欄ですが、それはそれで嬉しい!様々な角度があってこそ読み応えもありますね。
夢を追う人はいっぱいいるし、結局挫折して諦める人もいっぱいいる。挫折して次の目標を見つけて向かう人、諦めて夢を趣味に変えて堅実に生きる事にした人。でも、挫折しても夢を追いかける道の真ん中で諦める事も追いかけ続けるも出来なくて、ただ止まってしまっている人がいる。夢への道が名残惜しくて自分にウダウダ言い訳してばかりして動けない捻くれ者。そんな一部の人間へ対しての歌だと思ってますw
芸術系じゃないけど金にならない夢があったし、才能不在を感じたし、叶えなくて挫折した事があったから、むしろその部分は難しくなかったんですけど、人によってはそれが普通じゃないと思えるな、と感じますね。あなた一人だけのための歌じゃないが、あなたが聞いてくれればそれはあなたの唄、ってことは、pinkieとも一貫してるじゃないかと思います。
ありがとうございます!金にならない夢、についてはコメント欄でも様々な角度の見解があり!この曲は本当に。人によって見え方が違ってますね。笑
解説はもちろんコメント欄も含めて面白かったです!あえてスルーする選択肢だってあるのに、この曲を取り上げていただきありがとうございました!是非amazarashiにトライしていただき、解説に苦悩するムラキさんを見てみたいです。マナミさんはamazarashiの質感も理解できる派な気がするので、その対比も含めて。そしてコメント欄を見てニヤニヤしたい(笑)
ありがとうございます!言わなきゃよかった!amazarashi!笑このコメント多いんだよなー。チェックしなきゃなー。
それを本当に叶えても金にならないから~の所は自分の好きだったミュージシャンの事だと思うインディーズで自分の好きな曲しか作らなかったバンドが売れてから大衆向けの綺麗毎だらけの曲も書くようになってどうでもよくなった金を稼ぎ続けるには自分の好きな事だけやっても売れないという現実をそのバンドに突きつけられたという例え
ありがとうございます!この部分の見解はやっぱり散らばりますね!コメント欄の皆さんも多様でした。実に面白い。
ムラキさんが引っかかっていらした、「夢が叶っても金にならない」の部分は、夢というものの解釈にもよりますが、才に悩む人の歌ということを踏まえれば、自分には極めて一般的なことに感じました。前提として、夢が叶うとお金になるのは、その夢の舞台である程度成功を収めた一握りです。もちろんそこまで稼げなくてもプロとして生活するに十分なだけ稼いでいる人は大勢いますが、それは一般人が羨むほどのものではないと思います。稼ぎと夢を分けて考えるなら、お金を稼ぎたいだけなら夢にこだわる意味はない一方、それでも叶えたい夢というのはその手段、どうやって生きていくか、つまり、やりたいことをやって生きていきたい、ということになると思うのです。そして主人公は、1番からずっと自分の才能は成功者になれるようなものではないとあきらめているように感じます。つまり、夢をかなえる=好きなことを仕事にして生活できるようになったところで、それは人並みの生活がやっとで、その水準にさえたどり着けるかわからない。そんな、夢をかなえても成功者にはなれないと確信している視点で、そんな夢を見るのはもうやめたい・忘れたいなのかなと感じています。BUMPのみんなも経緯から考えて、お金を稼ぎたくて、ビジネスライクな音楽やってるわけではないはずです。最近では大谷翔平さんが、自分の口座に無頓着だという話も聞こえます。
ありがとうございます!これを読むと、確かにと思うのは藤原歌詞によく出てくる『夢』と本作の『夢』の温度差のようなものがあるんだなぁ、と。いつもは生半可な夢に厳しいですからね。藤原歌詞。笑そこのフォーカスをどこに当てて聴いてるのかでも多分に深度が変わるという。つくづく悩ましい作品。笑
「それを本当に叶えても金にならないから」の部分ですが、確かにちょっと難しいですねこの主人公は何となく、きっと昔は必死で夢を追いかけていたんじゃないかな…という気がしますお金の損得ではなく、ただそれを追いかけるだけで幸せだったというような夢をでもそれから多くの挫折を味わって、仮にそれを叶えても大したお金にはならないことがわかってしまった。そして(過去の自分と違って)大した金にならないならもう追うのがめんどくさい、と思ってしまうくらいに気持ちが醒めてしまった。そういう現状を自嘲した言葉なんじゃないでしょうか
ありがとうございます!これにはねー、色んなコメントありました。人それぞれ、立場によっての金にならない夢があるようです。笑
叶えても金にならない夢ってなんか仮面ライダーになりたいとかそういう子供の頃の漠然とした夢であって、そういう夢を見る自分から現実を見るようになった自分になった(大人になった)みたいなことかと思ってる。
ありがとうございます!なるほど、たしかに。フラットに考えると、夢ってそうなるのかも。
ありがとうございます!愛実さんが言う通り、私はそちらからの意見を聞きたくて以前リクエストさせていただきました✨楽しませていただきました😊
ありがとうございます!変な擦れ違いしたらどーしよ!?って思ってました!お楽しみ頂けて幸いですー( ̄▽ ̄)
楽しみにしておりました。
まいど!ありがとうございます!
「がんばれ」が何も知らない無責任な「がんばれ」にならないための1, 2番ですね僕は2番は一ノ瀬さんに共感していて、ミュージシャンなど本当に一握りのみがちゃんと稼げるような夢を「叶えても(大成功でもしなけりゃ大した)金にならない」と表現したのかなあと解釈しましたファンだったミュージシャン〜も聴く側の視点で、荒んでいるというか、どこか諦めてる節があるような人格を出してるのかなあなんて思ってました
ありがとうございます!それぞれの立場や悩みの根源、捉え方によって大なり小なり見え方が違う曲ですね、やはり!コメント欄にも意見様々、面白い回でした!
側から見たら才能があって「誰かに寄り添いたいのに寄り添えない」と悩む人に、自分に才能はなかったと絶望し、誰も寄り添ってくれないと嘆く人.そのどちらも肯定して、それでも歌い続けるよ、歌い続けていいんだよ、その瞬間に意味はあるんだよ、と伝え続けてくれる暖かくて、それでいて鬱陶しくない、絶妙な位置にいる歌詞だと感じました。自分自身は完全に後者側の人間なので、ムラキさんや一ノ瀬さんの立場ならではのお話、聞けて良かったです。ありがとうございました。
ありがとうございます!本作はやはり、立ち位置によって見え方違うなぁ、と!コメント欄をみながらヒシヒシ感じている現在です。笑別角度としてお楽しみ頂きつつ!みんなで好き勝手に食べましょう。笑
そういう歌じゃないと思うんだけどなぁ…笑と、少し思いましたがどちらにしろこんな解釈も出来るおふたりとこんな解釈も出来る歌をつくれる藤くんに改めて関心しました。いつもありがとうございます。
ありがとうございます!毎度そうですが『全然ちがくね!?』というコメントも実は嬉しかったりします!差異を肯定する代表格ですしね。藤原歌詞。
ラララ、に好きな3文字を歌う側が当てはめると面白い "うたが" とか "こえが"とか、、本当は言葉があるけど、主人公の弱りきった自信の無い、か細い声だからラララにしか聞き取れない。そんなイメージを思ってみたりしてる。
ありがとうございます!新説ラララ!笑これはもう、無限の捉え方があるでしょうね。
言われてみれば確かに難しい歌かもしれないなぁ。ただラスサビはBUMPが自分の為に歌ってくれた。とは思ってなかったかも。
ありがとうございます!これ意外と、みんなそうみたいですね!!ここが一番面白かったかも。勉強でした。
それぞれの聞き方があって当然だと思いますが、あまり納得できませんでした。特定の個人のためだけに歌われた曲はないという現実を提示しつつ、それでも辛い時、それに抗うように(あるいは、ふと)口ずさんだ歌だけは自分が自分にだけ向けて歌った歌であり、それこそが応援歌であると示した曲だと思っていました。bumpから僕らではなく、自分と、それを応援する自分、その手伝いをしてくれるbumpというような、bumpからの間接的な応援歌だと解釈していました。いつもの動画では、動画内容と自分の解釈とのズレを感じても、ムラキさんの考察として非常に興味深く聞いていましたし、尚且つムラキさん側もリスナーの心情を正確に捉えているように感じてますが、ねでもいつも本当にありがとうございます😊
ありがとうございます!やっぱズレ感あっちゃいますよねーΣ(ノд
そういう捉え方をしていなかったため、自分と別の捉え方を咀嚼するのにとても頭を使いました。曲を「作る側」と「受け取る側」とか、「BUMP」と「BUMPファン」とか、そういうのを一切取っ払ってシンプルに「自分自身(才悩人)への応援歌」と捉えている人もいるかもしれません。
ありがとうございます!これ想像通り!やっぱ難しい!でもコメント欄を眺めていて、ズレの正体も分かってきました!おかわり回やります、たぶん!笑
『大切な夢があった事 今じゃもう忘れたいのはそれを本当に叶えても 金にならないから』で、何か良い実例あるかなぁと考えてたら、少し違うかもしれませんがサカナクションの6.1chライブ(超大赤字)を思い出しました笑お金にはならないけど、お金には代えがたいなにかはありそうです
ありがとうございます!サカナクションは、しょーがない!あれはもうアートの人たち!良い意味で!笑
以前も別の曲でコメントをさせて頂いた者です。(返信して頂いてありがとうございました。返信に返信したのでさらに返信して頂くか内容が若干過激なので消して頂けたら何よりです。)ごめんなさい。今回も大分、長文です。「ファンだったミュージシャン 新譜 暇潰し売れてからは もうどうでもいいはいはい全部綺麗事 こんなの信じてたなんて死にたくなるよ なるだけだけど」ココなんですけど、まずこのアルバムの歴史といいますか、流れみたいなものを踏まえ、この僕(主人公)が誰かが分かると思います。そもそも、僕がバンプオブチキンを知った時はまだジュピターまでしかCDが出ていなくて、次にアルバムとしてはユグドラシルがあって、その次のオービタルピリオドの中にあるこの「才脳人応援歌」。僕はジュピターからずっとバンプオブチキンが好きでしたが、ジュピターまで、(インディーズ時代も込みで)バンプオブチキンが好きだった人がユグドラシルを聞いた時、「いや、ジュピターがの方がよかった。」という友人も多く、また、その友人たちの話によるとネットでもユグドラシルよりもインディーズのころの曲の方が良いという声があったとか。(実際に見たわけではないので本当かどうかは定かではありませんが。)でも、ユグドラシルが好きでバンプオブチキンのファンになった人もいると思うので、ユグドラシルでファンが入れ替わりをしたのかなという印象を受けました。そんな中でこの曲で、この詩です。※ちなみに、この動画でお話していた「ファンだったミュージシャン 新譜 暇つぶし」の解釈は「ミュージシャンが暇つぶしに書いた新譜」ではなく、「僕(主人公)が暇つぶしに昔ファンだったミュージシャンの新譜を聞いた」の解釈で書いています。「ファンだったミュージシャン」→バンプオブチキン「僕(主人公)」→昔からの(例えばインディーズ時代からの)バンプオブチキンのファン。しかし、最近はあまり心に刺さる曲がなくなった人。(先に挙げた私の友人の様な人)「新譜」→オービタルピリオという解釈が出来ないでしょうか。しかし、そんな僕(主人公)の様な人に「ラララ」を伝えたくて、そうやってできたのがこの「才脳人応援歌」かなと思っています。※そして、「ラララ」を言語化できない多くのバンプオブチキンのファンがリクエストしたのかなと思っていますwwwまぁ、誰か似たような解釈をしている人がどこかで似たようなコメントをしているのをご存知かもしれませんが、如何でしょうか。
ありがとうございます!以前も小論文くらいコメントもらった気がする!笑しかも今回もまた中々の独自目線。これはもう、ご自身RUclipsrやらnoteやらで発信した方がいいです!絶対!笑
「叶えても金にならない」夢はアート職以外にも、専門性高いのに非正規雇用とか契約社員で回って職業もあるので、(藤くんがどう考えているかはともかくとして)刺さる人が多いんだと思いますそんな人に対して売れてるCDから「がんばれ」っていうのは違うだろ、っていう葛藤があるんじゃないでしょうか「きれいごと」だと思ってるのはBUMP自身の曲も含んでいて、あいつら(BUMP)はきれいごと言ってるけど問題ないでしょう? ラララは自分で歌えるんだから、という曲だととらえていますディアマンという曲にも「シンガー」と「それを聞かなくなった人」が出てくるので、BUMPは自分たちをずっとそういう目で見てるのだろうなと思います。この曲、カップリングで知名度低いですが近い部分が多いので、比較とかすると面白いかもしれません!
ありがとうございます!非正規雇用まで含めてるとは!シビアな実社会を斬り伏せている楽曲なのかも。笑綺麗事に自身も加えている、は納得感あるなー。やっぱりこれ、おかわり回必要ですね。笑
キタ―――――――!!!人生で初めて唄を聴いて泣いた曲です!!2番の夢に関しては,夢の中でもランクかと認識してました.漠然と野球選手になりたいという夢で,野球選手になった.なったけど1軍までは行けていない.才能はないけど,一応職業と言えるまでは行った...という状態かなと.この曲に関しては咀嚼しまくってかなり自分の一部になってますが,ムラキさんたちがどのように解説されるか聞きたくてリクエストしてました(^^)新曲の「邂逅」をまたリクエストします.映画タイアップだからムラキさんはきっと観られてからしか解説されないと思うのでだいぶ先になっても大丈夫なのですが,この邂逅の歌詞がそこまでピンと来ておらず...もちろん表現とか言いたいこととか何となく理解できるし,たぶんこちらの咀嚼がまだ足りないだけな気もするんですが,ぜひまた解説をよろしくお願いいたします.
ありがとうございます!今回のコメント欄は!やっぱり中々に僕の見解と違ってて面白い!笑リクエスト感謝でした。邂逅も、いつか必ず!
ラララを唄っているのは悩める自分自身自分だけにしか届かないラララ結局自分を応援を出来るのは他人ではなく自分だけなんだと、そんな解釈をしていました
ありがとうございます!この意見が多く!ミュージシャン視点になってしまう僕らにはあんまり生まれなかった視点でした。フィットしなくてスミマセンΣ(ノд
たかがミュージシャンの処に作詞家だからひっかかるのかな?自分の立ち位置でいろいろ変わってしまうところが好きです。たかがサラリーマン、英語教師、etc面白いよね
ありがとうございます!本作はいつにも増して!様々な角度で見られているなと!コメント欄を様々拝見していて再確認しています。面白い!
新譜暇潰し〜は、あるメジャーなバンドが好きで、立場にも歌詞にも共感しながら聞いてた人が、売れちゃってからは興味も失せて、新譜も楽しみに感じず、暇潰しに聞いてしまうようになって、響いてたはずの歌詞もどこか大衆向けにありきたりのことばかり言ってるように感じて、こんなの信じてたなんてっ卑屈になって、かたや自分は夢も諦めてる立場でどんどん差が出て死にたくなるよ、に繋がるんだと思ってました。勝手に裏切られたような気分を感じてる人、みたいな。地下アイドルを推してたら、売れてドームツアーするようになって、寂しさから憎悪にも似た感情抱いてしまうような。
ありがとうございます!暇潰しにしてしまった瞬間、音楽ファンであれば思い当たる節が誰にもありそうですからね。そこ突いてくるかー!でしたねー。
別の曲の話で恐縮ですが、『窓の中から』を18祭で1000人の18歳たちと共に歌う冒頭、藤原さんはこう言っていました。"今現在18歳世代の当事者の人だけでなく、これから迎える人、かつてそうだった人、一人一人に届くように歌おう。誰かの耳に届いたら、『窓の中から』は完成です"才悩人応援歌も踏まえて考えると、歌は誰かに届き、その人が自分で口ずさむことでその人の物になるのではないかと思います。思わず歌を口ずさむとき、それがどんな小さな声だったとしても、唯一人声を発したその人は聴くことができます。その歌は特定の個人に向けたものではないけれど、感銘を受けた誰かが歌うことで、その人にとっての歌にもなり得ます。誰かの歌を聞いて好きになったのなら、自分の歌として自分で歌っていいんだ。だから歌え。「君が歌う 君のための ラララ」を。この曲にはそんなエールが込められているんじゃないかなと思って聴いてます。BUMP味を咀嚼し慣れているという条件付きではあるものの、極論すれば「何かを好きになったことがある人」全員に刺さる可能性のある超広範な曲なんじゃないかと。長々と失礼いたしました。余談ですが「死にたい=生きたい論」がわからくても、というかわからないなら猶の事amazarashiについて語ってみて欲しいです。
ありがとうございます!やっぱり今回は!コメント欄のみなさんとの見解の違いが歴然とある回になりました!これをもとにもう1本語りたいくらいです!笑恐怖の尚更amazarashi、改めてチェックしてみます!笑
楽しみにしてたけど、これって書き手には辛いこと言ってる感じあるなぁって思ってたら笑
ありがとうございます!コメント欄を見るに、やはりまんまとズレてたなぁと!笑その正体も分かってきました。なんならもう1本語りたい。笑
関係ないけど1コメがいつもの方じゃないですね(とまどい)普通に読むと村木さんの言う通り難しいというか、どう捉えていいのかわかりづらい分脈がありますよね😅どんな歌詞もラララには勝てない、ラララ最強説って関ジャムで言うてたのをおもいだしました😮自分のために歌われた歌などない…言うくせにLiveのMCでは「お前ら一人一人のために歌う」とか「1人でもかけたら今日のLiveは成立しなかった」とか言ってくるツンデレな藤原基央😂😂😂
ありがとうございます!1コメ、悔しがってると思います。笑今回のコメント欄は散らばってて実に良い!笑ラララの重さと闘ってますからね。藤原さん。僕はやはりそっち側に立った見解過ぎる気がしており。もう一回語りたい。なんなら。笑
実は経営者及び個人事業主も叶えても金にならないんだぜ
ありがとうございます!それは大いに、業種によるんだぜ。笑
才に悩める人の全てを唄ってるよね
ありがとうございます!一体いくつの悩める歌を書いたら藤原さんは使命を全うするんでしょう。笑
ラストのサビに関しては、自分のために歌われた歌など無いからこそ「あなたがあなた自身の声で自分を奮い立たせるしかないんだよ」って言ってくれているように思います。
過去のライブのMCで、藤原さんがリスナーに向けて「今日お前が俺と一緒に歌った歌声は、いつかお前が立ち上がれなくなった時に向けて旅立って行ったんだよ。立ち上がれなくなった未来の君にあなた自身が歌ってあげたんだよ。」といったことを話していました。
ありがとうございます!
コメント欄にもそっちの意見が多く!
バンプファンがいかにストイックに聴いているか
再確認できるコメント欄になっています。笑
基央「ムラキ、傍観者になるなよ。まだ夢隠し持ってるんだろ?歌えよ」
これは当チャンネル史上最恐コメント。笑
この曲は周りがどうとかでなく自分が思った考えで進んで良いんだと応援されてる気がして、大好きな曲です
解説ありがとうございます😊
ありがとうございます!
自己肯定の肯定、みたいなことでしょうか。
そう考えると、しっかりいつもの藤原節ですね!
この曲、小学生の頃に知って痺れました
自分の声は1番最初に自分に届くんだという気づきを得ました
ありがとうございます!
自らが自らの一番の理解者であれ、という。
当たり前な気もしますが、出来ない人も多いですね。
「叶えても金にならない」は そういう夢を追っていた私にはスっと入ってきましたし、
歌詞全体も共感できるんですが
立場が違えば とても悩ませる曲だったんですね(笑)
いつもと少し違う歌詞談、新鮮で面白かったです!
私にも持ち合わせてない価値観があって
BUMPの曲でも完全他人事なものもあるので、意見を問われて困る感覚も分かります😂
ありがとうございます!
悩みましたねー。笑
でもコメント欄を見て、どこにズレが生じてるのかも
何となく理解してきました!おかわり回やりたい。笑
「大切な夢があったこと~」の部分の個人的な見解ですが、
主人公は自分を平凡と認識していて且つ卑屈な状態なため、
例え夢を叶えてもお金になるほど成功できないという思考だと思います。
成功ルートに行き着けるのは才能人だけであり、才に悩む主人公は悪い意味で成功ルートが眼中にないのだと思います。
ありがとうございます!
これはなるほど感あるなー。
音楽業界の経済規模が縮小した現在はましてそうかも。
とはいえ、結構昔の曲なんですけどね。笑
この曲って端的に表すなら自分の為の応援歌は自分自身にしか歌えないって曲だと思ってました
お二人がずれてる気がすると悩んでるのはおそらくその地点は既に通りすぎているからなんだと思います
ありがとうございます!
感覚近い!たしかにそうですね。
自分自身で曲書いちゃってますからね。
幸せなズレなのかも。みんな書いたらいいのに。笑
リクエストしてた曲なので、めちゃくちゃうれしいです!
でもやっぱりそれぞれ見方はありますよね〜
解説いただきありがとうございます!
ありがとうございます!
リクエストにも感謝。
ただやはりこれ、コメント欄のみなさんと
ずいぶん差異のある見解になってましたねΣ(ノд
色々な解釈が知れてコメント欄含め毎回楽しませてもらっています!
リクエストにはなりますが流れ星の正体、宇宙飛行士への手紙とかの解説が聞きたいです!
ありがとうございます!
リクエストも改めてチェックしてみますー!
今回の解説をきいて、リスナー目線だと自分の応援歌は自分で唄うんだよって気づかさせてくれる曲だなって思うけど、藤くん(バンプ)はその曲が自分たちの曲であってほしいと思ってても全く不思議じゃないなって気づきになりました!
だから「僕が歌う僕のためのラララ」「君が歌う君のためのラララ」の歌詞が存在するんだと。納得できないどころかしっくりきました。ありがとうございます!
ありがとうございます!
コメント欄、前者見解がやはり多かったですね!
まさか『自分自身で歌おうぜ』になってるとは!
どうりで、そもそも歌っている我々からは
すっぱり抜けているわけだなー、と。
非常にスッキリした今回のコメント欄でした!笑
ついに来ましたね!!楽しみにしてました、ありがとうございます
ありがとうございます!
お待たせしました!悩みに悩んだ!笑
お楽しみ頂けたら幸いです( ̄▽ ̄)
悩まれながらの解説、お疲れさまでした(笑)今回も楽しませてもらいました。
曲のリクエストで、「ウェザーリポート」です。
何年か前に自分でBUMPの曲を何曲か考察していた時期にウェザーリポートも挑戦したのですが、
ラストで首を傾げていました。
「あれ?2人いたよね?相合傘なのにひとりぼっち?しかもそれを抱きしめる?」
歌詞考察サイトをいくつか見て回っても皆が同じようにラストで躓いていたので是非とも解説が欲しいです。
よろしくお願いします。
ありがとうございます!
またも悩みそうな案件ですが!笑
リクエストも改めてチェックしてみます( `□´)
この曲は卑屈になってる人の共感度が凄く高いなと思っています。
世界から仲間外れにされているような卑屈な現状を並べてくれることで、この曲を自分事としていつの間にか聴いていて、そんな仲間外れにされている(と思い込んでいる)自分に自分で歌う力を与えてくれるそんな感覚で聴いています。
藤原さん自身が普段「お前に歌ってんだよ」と言ってくれる言葉とは矛盾してますが、その想いが届かない人にも届いて欲しいっていうめちゃくちゃ優しい唄だと思っています。
ありがとうございます!
もはや音楽すら信じられなくなっている人の心に向けて
『大丈夫だから!出てこい!』みたいな。
そこすら救おうとする気概が藤原さんらしさですね。
そっちなのか…?っていろいろ意見書こうと思ったけど、コメント欄に同じように受け取ってるファンがたくさんいて安心しました。笑
BUMPファンとして(というか僕)は、「BUMPがそんなこと歌うわけないじゃん」としか思ってなかったです。笑
アーティストがリスナーに気に入られるために書く応援歌、
アーティストの曲に救われた、その歌こそが自分のための応援歌だと信じたいリスナー、
その虚しさというか、その幻想が崩れてしまう現実が数多くあることの表現が2番Bの例のセクションなのかなと。
BUMP自身もそういう経験を少なからずしたり目撃したのかもしれません。
僕なりの解釈としては、
「その喉から溢れ」「その耳だけ目指す」歌とは、一人の人間の口から耳まで10数センチだけのこと(「とても短い距離」)で、
そうやって自分のためだけに自分が歌う歌こそが真の応援歌(とても愛しい距離)なのだということが言いたいのかなと。
BUMPはいつだって、BUMPの歌が、じゃなくて、この歌を受け取って一緒に歌った君自身が君を救うんだよ、と歌ってくれていたはずです。
ただ…この曲を書くこと自体、やはり藤くん自身の苦悩も尋常じゃなかったのではと思います。どうやって届けるか伝えるかに誰よりも悩んで必死に書いて歌って、それでも才能だなんだともてはやされて、天才はいいよなあ、凡人の苦悩も知らないで、みたいなリアクションにも数多く直面したのではないでしょうか…頑張れってくだらねえのくだり。(天才詩人を自称していた時期も…まあそれは若気の至りですね、というかまぎれもなく天才だし)
言葉だけじゃ伝わらない、伝えようがない、それでも届けたい、いつもそう歌うBUMPが、
ここまで皮肉を込めてシビアに歌ってもそれでも受け取ってくれるだろう、というリスナーへのこの上ない信頼のメッセージ。そしてさらに実際のこの曲の受け止められ方がそれを証明してくれていますよね。
長くなってますが…最後に、
ムラキさんの古参として、また作家ならではの語り力ははもちろん、
愛実さんのBUMP理解(というかファン理解?)の深まりというか、毎回鋭くなっているようで嬉しくなります。笑
ラララが大切というのもさすが!チャンネルでも解説されたと思いますが、
ちょうど同じアルバムのsupernovaで、伝えたい気持ちを伝えるものは、言葉じゃなくて…という意味での象徴だった(ライブではファンとの合唱曲のようです)し、
そしてこれも解説済みですが、
「窓の中から」は、この曲からさらに進んで、それぞれの「自分の歌」を、同じように歌う誰かと重ねるラララ、それがこれから自分自身を支えてくれる(杖とおっしゃっていましたね)と、まさに「自分のための応援歌」の集大成だったと。若者たちへプレゼントするときはたっぷりの優しさで。
ちなみに僕も「暇つぶし…」のくだりは、リスナー目線のことだと解釈しました。どっちかというと、曲全体として冷め切ったリスナーを描いていて、反面かれらへも届けようと変わらず続けているミュージシャン側のもどかしさや悲哀が込められているような…(だから「才悩人」!)
結局いろいろ書いてしまいましたが…
やっぱり、
音楽を通じて、それを届けるということに関して、どこまでもシビアで真摯なBUMP、藤くんですね。BUMPファンって、励ましてほしいとかじゃなくて、その真摯さを受け止めている人たちなのかなと思ってます!
ありがとうございます!
読書感想文くらいのボリューム!笑
やはり今回はズレが生じてましたね。
各コメントにも納得感あり。
これをもとにおかわり回やりたいくらいでした。笑
お二人のお話聞いてて思い出しました。
ライブの最後に「今日君達が一緒に歌ってくれた歌は、声は、未来の君の力になると思うよ」ということをおっしゃってて、この曲にはそういう想いもあるのかなと思いました。
いつも面白い解説ありがとうございます😊BUMP以外の解説も観ます!
ありがとうございます!
BUMPも、BUMP以外も!引き続き頑張りますー!
今回も楽しい話ありがとうございます。
才悩人応援歌はBUMPファンの中でもとても人気の曲です。リクエストが多いのは解説を聞きたいのももちろんですが、お2人に(とくに愛実さん)にこの曲を知ってほしい、BUMPはこんな凄い曲を作るんだぞ!という気持ちが強い気がします笑
ありがとうございます!
決してイジワルなリクエストじゃなかったはずが!
まんまと悩みに悩みました!笑
お楽しみいただけてたら幸いですー!
先日のホームシック衛生のMCで才悩人応援歌について少しお話しされてましたが「自分のために歌われた唄などない」の部分については全ての唄は聞いた人に向けて唄われているものであるというようなニュアンスみたいでした。
だから全ての唄は君だけのものなんだという意味かなと思います。
関係ないですがwhite noteという曲は歌詞が書けない時に書かれたという唄で、これもまたラララの唄ですw
ありがとうございます!
歌詞が書けない時、藤原さんにも一応あるんですね!
なんか逆に安心しちゃいますね。笑
いつも楽しい歌詞談ありがとうございます😊
まいど!ありがとうございますー!
才悩人応援歌、大好きなのでとても嬉しかったです。
色々な聴き方があるのだなぁ!と参考になりました。
私が思うのは、詩を書く時は自分の中の感情にアクセスするしかなくて、
詩を書くのも、自分の中の感情をいかに正確に伝えるか?という事だと思ってます。
そういう意味では、個人の詩(歌)なんですよね。
自分の事は自分にしか歌えないという意味。
だけど、それを表に出して伝えようと、するのは、何故かと言えば聴いてくれる人がいるから、
何で個人的なものを聴くかと言えば、悲しいとか、悔しいとか卑屈とか、、思っていることは、同じなんだよね、、と、感じるのです。
個人的な事を歌っても、伝わる音楽の不思議🎶
この曲は、だから、若い頃の嫌味で卑屈な藤原さんに向けて作った曲だと思ってます。
(今、は全然違うけど。)
だけど、藤原さんが感じた事が同じ、私と同じやん!ってなる。
私も歌わねば!違う、好きだったけど、もっと、上手い人がいて、才能ないからな、、
と諦めてたものやんなきゃ!
ってなる。
最終的には応援されちゃう歌だと思ってます。
この場に感謝です❣️
リクエストで、邂逅、、BUMP新曲お願いします🙏
ちょっとヤバい曲だと思ってます。
ハッハッという声が入ってるのだけど、それが病室で亡くなる時の息遣いに聞こえてしょうがない💦
陰陽師との接点が見つけられないです、、
よろしくお願い致します。
ありがとうございます!
お陰様で!最高に悩んだ回になりました!笑
邂逅、みんな悩んでるみたいですね。笑
映画観にいかなくちゃなぁ。
作曲家目線だとそういう風に映るんだ、と新鮮さを覚えました。
リスナーとしては応援歌が指すのは「僕が歌う僕のためのラララ」であって、自分自身が発する歌が唯一自分のための歌、応援歌だ、というメッセージだと解釈しています。
得意なこと、大切な夢を他人との比較や金銭的価値で評価してしまうようになったために卑屈になった人に対して、お前自身のことはお前自身でしか元気付けられないのだから自分自身で応援歌を歌えよ=他と比べないで自分を認めてやれよ、という歌だと思ってます。
ありがとうございます!
そう考える方がよっぽとハードモードな気もするけど
コメント欄の皆さん、結構そっちで捉えており!
なんとストイックなファン層なんだと思ってます。笑
来ました。嬉しいです!
やっぱBUMP好きな層にとってこの曲ってぶっ刺さるんだと思います。才能があるにせよないにせよ、それに悩むことがある。特に自分は当時中学生の思春期真っ只中で勉強やスポーツ等、他人との差を意識し始めた頃なので重く受け止めてました。笑
ありがとうございます!
僕の語りもひとつの角度だと思いますが
コメント欄にも様々な角度があり!面白い回になりました!
よければみんなの『応援歌』も見てみてください( ̄▽ ̄)
金になるならないは、売れる曲を書く事と、書きたい曲を書くことの事かなと思ってました。
売れる曲書こうと思えば書けるという、頂点の方々ならではの視点かもしれないですが。
ありがとうございます!
藤原さんに適用して考えると、そうもなりますね。笑
両立している気もして恐ろしいですが。笑
みんなの感想は彼女と星の椅子のそれなんだけど、この曲はそこに頑張れって伝えたいんだと思う。
希望も絶望もラララも歌うけど、そこに居場所を見出せば重なって大きな声になれる
お前にがんばれって言えたことになると
特に最後のサビはそう捉えたいですね。
難曲ありがとうございました!
藤原さん自身の経験(夢があって叶えて叶って継続中=過去、未来、過去)を全て歌詞にされてる歌だと思って聴いていました!
得意なこと〜♪(過去)
インディーズ時代
大切な夢が〜♪(現在)
メジャーデビュー初期
夢は叶ってお金にはなるけど実際自分の手元に入るお金は思ってたより少ないからだと思ってました。
ファンだった〜♪
勝手な解釈ですが藤くんが思ってしまった事もあるし思われた事もあるからこそ聴く人によってどちらにも共感出来るだろうなぁ〜っと思ってました。
Oh〜(未来)
小さな声(1人の声)から大きな声になったのはドームなど大きな会場で大きな声(1人じゃない声)になる未来を目指した応援歌。
そしてその時のラララはお前が自分に唄った歌だろうと唯一1人の何万通りのラララがあるはずなんだぜ!だからお前なりに生きろよ(唄えよ)っと自分に歌う応援歌。
そんな風に聴いてました!ラララ最強!
歌詞中には過去〜未来といぅ人なら誰しも持っている生涯があるからこそ共感出来るし刺さってしまう魔法の応援歌です。
聴く度に好き度が増していく大好きな曲です。
“怠けて見えたかい“が“なぁ、負けて見えたかい?“に聴こえるマジックを取り入れて欲しかったです!
マジック曲は他にもあるのでまた機会がありましたら取り上げて頂けると幸いです!
長文失礼致しました!
ありがとうございます!
つまるところ、ラララバンドですからね。
我らがBUMP OF CHICKEN。笑
「大切な夢があった事 今じゃもう忘れたいのは
それを本当に叶えても 金にならないから」がアート志向という見方もあるのかと楽しめました。
確かに「どんな形であろうと、死ぬまで音楽を続けたい」が夢だった場合、お金にならない選択肢も出てきますね。
私は「『プロになる』という夢を叶えても、そのプロの世界では活躍できるわけがない」という解釈でした。
音楽にしろスポーツにしろ、プロの世界でもお金を稼げるほど成功できるのは才能あるほんの一握りであり、
自分はその一握りには入ることができないだろう。
そんな諦めの感情が入った歌詞だと感じます。
ありがとうございます!
ここのズレが、結構コメントでも多かった!
中に入っちゃってる僕らとしては
『大金じゃなければ割とお金になったりするよ?』という
リアルな目線が入っちゃうからズレるのかも、など。
悩ましかった!フィットしなくてスミマセン!!
発信者と受け取る側が、こんなに違う受け取り方をしているとは思いませんでした
ムラキさんの身を切った解説、面白かったです😊
ありがとうございます!
やっぱり盛大にズレていたみたいでして!
大波乱のコメント欄ですが、それはそれで嬉しい!
様々な角度があってこそ読み応えもありますね。
夢を追う人はいっぱいいるし、結局挫折して諦める人もいっぱいいる。
挫折して次の目標を見つけて向かう人、諦めて夢を趣味に変えて堅実に生きる事にした人。
でも、挫折しても夢を追いかける道の真ん中で諦める事も追いかけ続けるも出来なくて、ただ止まってしまっている人がいる。
夢への道が名残惜しくて自分にウダウダ言い訳してばかりして動けない捻くれ者。
そんな一部の人間へ対しての歌だと思ってますw
芸術系じゃないけど金にならない夢があったし、才能不在を感じたし、叶えなくて挫折した事があったから、むしろその部分は難しくなかったんですけど、人によってはそれが普通じゃないと思えるな、と感じますね。
あなた一人だけのための歌じゃないが、あなたが聞いてくれればそれはあなたの唄、ってことは、pinkieとも一貫してるじゃないかと思います。
ありがとうございます!
金にならない夢、については
コメント欄でも様々な角度の見解があり!
この曲は本当に。人によって見え方が違ってますね。笑
解説はもちろんコメント欄も含めて面白かったです!あえてスルーする選択肢だってあるのに、この曲を取り上げていただきありがとうございました!
是非amazarashiにトライしていただき、解説に苦悩するムラキさんを見てみたいです。マナミさんはamazarashiの質感も理解できる派な気がするので、その対比も含めて。そしてコメント欄を見てニヤニヤしたい(笑)
ありがとうございます!
言わなきゃよかった!amazarashi!笑
このコメント多いんだよなー。チェックしなきゃなー。
それを本当に叶えても金にならないから~の所は自分の好きだったミュージシャンの事だと思う
インディーズで自分の好きな曲しか作らなかったバンドが売れてから大衆向けの綺麗毎だらけの曲も書くようになってどうでもよくなった
金を稼ぎ続けるには自分の好きな事だけやっても売れないという現実をそのバンドに突きつけられたという例え
ありがとうございます!
この部分の見解はやっぱり散らばりますね!
コメント欄の皆さんも多様でした。実に面白い。
ムラキさんが引っかかっていらした、「夢が叶っても金にならない」の部分は、夢というものの解釈にもよりますが、才に悩む人の歌ということを踏まえれば、自分には極めて一般的なことに感じました。
前提として、夢が叶うとお金になるのは、その夢の舞台である程度成功を収めた一握りです。もちろんそこまで稼げなくてもプロとして生活するに十分なだけ稼いでいる人は大勢いますが、それは一般人が羨むほどのものではないと思います。
稼ぎと夢を分けて考えるなら、お金を稼ぎたいだけなら夢にこだわる意味はない一方、それでも叶えたい夢というのはその手段、どうやって生きていくか、つまり、やりたいことをやって生きていきたい、ということになると思うのです。
そして主人公は、1番からずっと自分の才能は成功者になれるようなものではないとあきらめているように感じます。
つまり、夢をかなえる=好きなことを仕事にして生活できるようになったところで、それは人並みの生活がやっとで、その水準にさえたどり着けるかわからない。そんな、夢をかなえても成功者にはなれないと確信している視点で、そんな夢を見るのはもうやめたい・忘れたいなのかなと感じています。
BUMPのみんなも経緯から考えて、お金を稼ぎたくて、ビジネスライクな音楽やってるわけではないはずです。最近では大谷翔平さんが、自分の口座に無頓着だという話も聞こえます。
ありがとうございます!
これを読むと、確かにと思うのは
藤原歌詞によく出てくる『夢』と本作の『夢』の
温度差のようなものがあるんだなぁ、と。
いつもは生半可な夢に厳しいですからね。藤原歌詞。笑
そこのフォーカスをどこに当てて聴いてるのかでも
多分に深度が変わるという。つくづく悩ましい作品。笑
「それを本当に叶えても金にならないから」の部分ですが、確かにちょっと難しいですね
この主人公は何となく、きっと昔は必死で夢を追いかけていたんじゃないかな…という気がします
お金の損得ではなく、ただそれを追いかけるだけで幸せだったというような夢を
でもそれから多くの挫折を味わって、仮にそれを叶えても大したお金にはならないことがわかってしまった。
そして(過去の自分と違って)大した金にならないならもう追うのがめんどくさい、と思ってしまうくらいに気持ちが醒めてしまった。
そういう現状を自嘲した言葉なんじゃないでしょうか
ありがとうございます!
これにはねー、色んなコメントありました。
人それぞれ、立場によっての金にならない夢があるようです。笑
叶えても金にならない夢ってなんか仮面ライダーになりたいとかそういう子供の頃の漠然とした夢であって、そういう夢を見る自分から現実を見るようになった自分になった(大人になった)みたいなことかと思ってる。
ありがとうございます!
なるほど、たしかに。
フラットに考えると、夢ってそうなるのかも。
ありがとうございます!
愛実さんが言う通り、私はそちらからの意見を聞きたくて以前リクエストさせていただきました✨
楽しませていただきました😊
ありがとうございます!
変な擦れ違いしたらどーしよ!?って思ってました!
お楽しみ頂けて幸いですー( ̄▽ ̄)
楽しみにしておりました。
まいど!ありがとうございます!
「がんばれ」が何も知らない無責任な「がんばれ」にならないための1, 2番ですね
僕は2番は一ノ瀬さんに共感していて、ミュージシャンなど本当に一握りのみがちゃんと稼げるような夢を「叶えても(大成功でもしなけりゃ大した)金にならない」と表現したのかなあと解釈しました
ファンだったミュージシャン〜も聴く側の視点で、荒んでいるというか、どこか諦めてる節があるような人格を出してるのかなあなんて思ってました
ありがとうございます!
それぞれの立場や悩みの根源、捉え方によって
大なり小なり見え方が違う曲ですね、やはり!
コメント欄にも意見様々、面白い回でした!
側から見たら才能があって「誰かに寄り添いたいのに寄り添えない」と悩む人に、
自分に才能はなかったと絶望し、誰も寄り添ってくれないと嘆く人.
そのどちらも肯定して、それでも歌い続けるよ、歌い続けていいんだよ、その瞬間に意味はあるんだよ、と伝え続けてくれる
暖かくて、それでいて鬱陶しくない、絶妙な位置にいる歌詞だと感じました。
自分自身は完全に後者側の人間なので、ムラキさんや一ノ瀬さんの立場ならではのお話、聞けて良かったです。ありがとうございました。
ありがとうございます!
本作はやはり、立ち位置によって見え方違うなぁ、と!
コメント欄をみながらヒシヒシ感じている現在です。笑
別角度としてお楽しみ頂きつつ!
みんなで好き勝手に食べましょう。笑
そういう歌じゃないと思うんだけどなぁ…笑
と、少し思いましたがどちらにしろこんな解釈も出来るおふたりとこんな解釈も出来る歌をつくれる藤くんに改めて関心しました。
いつもありがとうございます。
ありがとうございます!
毎度そうですが『全然ちがくね!?』というコメントも
実は嬉しかったりします!
差異を肯定する代表格ですしね。藤原歌詞。
ラララ、に好きな3文字を歌う側が当てはめると面白い
"うたが" とか "こえが"
とか、、
本当は言葉があるけど、主人公の弱りきった自信の無い、か細い声だからラララにしか聞き取れない。
そんなイメージを思ってみたりしてる。
ありがとうございます!
新説ラララ!笑
これはもう、無限の捉え方があるでしょうね。
言われてみれば確かに難しい歌かもしれないなぁ。
ただラスサビはBUMPが自分の為に歌ってくれた。とは思ってなかったかも。
ありがとうございます!
これ意外と、みんなそうみたいですね!!
ここが一番面白かったかも。勉強でした。
それぞれの聞き方があって当然だと思いますが、あまり納得できませんでした。
特定の個人のためだけに歌われた曲はないという現実を提示しつつ、それでも辛い時、それに抗うように(あるいは、ふと)口ずさんだ歌だけは自分が自分にだけ向けて歌った歌であり、それこそが応援歌であると示した曲だと思っていました。
bumpから僕らではなく、自分と、それを応援する自分、その手伝いをしてくれるbumpというような、bumpからの間接的な応援歌だと解釈していました。
いつもの動画では、動画内容と自分の解釈とのズレを感じても、ムラキさんの考察として非常に興味深く聞いていましたし、尚且つムラキさん側もリスナーの心情を正確に捉えているように感じてますが、ね
でもいつも本当にありがとうございます😊
ありがとうございます!
やっぱズレ感あっちゃいますよねーΣ(ノд
そういう捉え方をしていなかったため、自分と別の捉え方を咀嚼するのにとても頭を使いました。曲を「作る側」と「受け取る側」とか、「BUMP」と「BUMPファン」とか、そういうのを一切取っ払ってシンプルに「自分自身(才悩人)への応援歌」と捉えている人もいるかもしれません。
ありがとうございます!
これ想像通り!やっぱ難しい!
でもコメント欄を眺めていて、ズレの正体も分かってきました!
おかわり回やります、たぶん!笑
『大切な夢があった事 今じゃもう忘れたいのは
それを本当に叶えても 金にならないから』
で、何か良い実例あるかなぁと考えてたら、
少し違うかもしれませんがサカナクションの6.1chライブ(超大赤字)を思い出しました笑
お金にはならないけど、お金には代えがたいなにかはありそうです
ありがとうございます!
サカナクションは、しょーがない!
あれはもうアートの人たち!良い意味で!笑
以前も別の曲でコメントをさせて頂いた者です。
(返信して頂いてありがとうございました。返信に返信したのでさらに返信して頂くか内容が若干過激なので消して頂けたら何よりです。)
ごめんなさい。今回も大分、長文です。
「ファンだったミュージシャン 新譜 暇潰し
売れてからは もうどうでもいい
はいはい全部綺麗事 こんなの信じてたなんて
死にたくなるよ なるだけだけど」
ココなんですけど、まずこのアルバムの歴史といいますか、流れみたいなものを踏まえ、この僕(主人公)が誰かが分かると思います。
そもそも、僕がバンプオブチキンを知った時はまだジュピターまでしかCDが出ていなくて、次にアルバムとしてはユグドラシルがあって、その次のオービタルピリオドの中にあるこの「才脳人応援歌」。
僕はジュピターからずっとバンプオブチキンが好きでしたが、ジュピターまで、(インディーズ時代も込みで)バンプオブチキンが好きだった人がユグドラシルを聞いた時、「いや、ジュピターがの方がよかった。」という友人も多く、また、その友人たちの話によるとネットでもユグドラシルよりもインディーズのころの曲の方が良いという声があったとか。
(実際に見たわけではないので本当かどうかは定かではありませんが。)
でも、ユグドラシルが好きでバンプオブチキンのファンになった人もいると思うので、ユグドラシルでファンが入れ替わりをしたのかなという印象を受けました。
そんな中でこの曲で、この詩です。
※ちなみに、この動画でお話していた「ファンだったミュージシャン 新譜 暇つぶし」の解釈は「ミュージシャンが暇つぶしに書いた新譜」ではなく、「僕(主人公)が暇つぶしに昔ファンだったミュージシャンの新譜を聞いた」の解釈で書いています。
「ファンだったミュージシャン」→バンプオブチキン
「僕(主人公)」→昔からの(例えばインディーズ時代からの)バンプオブチキンのファン。しかし、最近はあまり心に刺さる曲がなくなった人。(先に挙げた私の友人の様な人)
「新譜」→オービタルピリオ
という解釈が出来ないでしょうか。
しかし、そんな僕(主人公)の様な人に「ラララ」を伝えたくて、そうやってできたのがこの「才脳人応援歌」かなと思っています。
※そして、「ラララ」を言語化できない多くのバンプオブチキンのファンがリクエストしたのかなと思っていますwww
まぁ、誰か似たような解釈をしている人がどこかで似たようなコメントをしているのをご存知かもしれませんが、如何でしょうか。
ありがとうございます!
以前も小論文くらいコメントもらった気がする!笑
しかも今回もまた中々の独自目線。
これはもう、ご自身RUclipsrやらnoteやらで
発信した方がいいです!絶対!笑
「叶えても金にならない」夢はアート職以外にも、専門性高いのに非正規雇用とか契約社員で回って職業もあるので、(藤くんがどう考えているかはともかくとして)刺さる人が多いんだと思います
そんな人に対して売れてるCDから「がんばれ」っていうのは違うだろ、っていう葛藤があるんじゃないでしょうか
「きれいごと」だと思ってるのはBUMP自身の曲も含んでいて、あいつら(BUMP)はきれいごと言ってるけど問題ないでしょう? ラララは自分で歌えるんだから、という曲だととらえています
ディアマンという曲にも「シンガー」と「それを聞かなくなった人」が出てくるので、BUMPは自分たちをずっとそういう目で見てるのだろうなと思います。
この曲、カップリングで知名度低いですが近い部分が多いので、比較とかすると面白いかもしれません!
ありがとうございます!
非正規雇用まで含めてるとは!
シビアな実社会を斬り伏せている楽曲なのかも。笑
綺麗事に自身も加えている、は納得感あるなー。
やっぱりこれ、おかわり回必要ですね。笑
キタ―――――――!!!人生で初めて唄を聴いて泣いた曲です!!
2番の夢に関しては,夢の中でもランクかと認識してました.漠然と野球選手になりたいという夢で,野球選手になった.なったけど1軍までは行けていない.才能はないけど,一応職業と言えるまでは行った...という状態かなと.
この曲に関しては咀嚼しまくってかなり自分の一部になってますが,ムラキさんたちがどのように解説されるか聞きたくてリクエストしてました(^^)
新曲の「邂逅」をまたリクエストします.映画タイアップだからムラキさんはきっと観られてからしか解説されないと思うのでだいぶ先になっても大丈夫なのですが,この邂逅の歌詞がそこまでピンと来ておらず...もちろん表現とか言いたいこととか何となく理解できるし,たぶんこちらの咀嚼がまだ足りないだけな気もするんですが,ぜひまた解説をよろしくお願いいたします.
ありがとうございます!
今回のコメント欄は!
やっぱり中々に僕の見解と違ってて面白い!笑
リクエスト感謝でした。邂逅も、いつか必ず!
ラララを唄っているのは悩める自分自身
自分だけにしか届かないラララ
結局自分を応援を出来るのは他人ではなく自分だけなんだ
と、そんな解釈をしていました
ありがとうございます!
この意見が多く!ミュージシャン視点になってしまう僕らには
あんまり生まれなかった視点でした。
フィットしなくてスミマセンΣ(ノд
たかがミュージシャンの処に作詞家だからひっかかるのかな?自分の立ち位置でいろいろ変わってしまうところが好きです。たかがサラリーマン、英語教師、etc面白いよね
ありがとうございます!
本作はいつにも増して!様々な角度で見られているなと!
コメント欄を様々拝見していて再確認しています。面白い!
新譜暇潰し〜は、あるメジャーなバンドが好きで、立場にも歌詞にも共感しながら聞いてた人が、売れちゃってからは興味も失せて、新譜も楽しみに感じず、暇潰しに聞いてしまうようになって、響いてたはずの歌詞もどこか大衆向けにありきたりのことばかり言ってるように感じて、こんなの信じてたなんてっ卑屈になって、かたや自分は夢も諦めてる立場でどんどん差が出て死にたくなるよ、に繋がるんだと思ってました。勝手に裏切られたような気分を感じてる人、みたいな。地下アイドルを推してたら、売れてドームツアーするようになって、寂しさから憎悪にも似た感情抱いてしまうような。
ありがとうございます!
暇潰しにしてしまった瞬間、音楽ファンであれば思い当たる節が誰にもありそうですからね。そこ突いてくるかー!でしたねー。
別の曲の話で恐縮ですが、『窓の中から』を18祭で1000人の18歳たちと共に歌う冒頭、藤原さんはこう言っていました。
"今現在18歳世代の当事者の人だけでなく、これから迎える人、かつてそうだった人、一人一人に届くように歌おう。誰かの耳に届いたら、『窓の中から』は完成です"
才悩人応援歌も踏まえて考えると、歌は誰かに届き、その人が自分で口ずさむことでその人の物になるのではないかと思います。
思わず歌を口ずさむとき、それがどんな小さな声だったとしても、唯一人声を発したその人は聴くことができます。
その歌は特定の個人に向けたものではないけれど、感銘を受けた誰かが歌うことで、その人にとっての歌にもなり得ます。
誰かの歌を聞いて好きになったのなら、自分の歌として自分で歌っていいんだ。だから歌え。「君が歌う 君のための ラララ」を。
この曲にはそんなエールが込められているんじゃないかなと思って聴いてます。
BUMP味を咀嚼し慣れているという条件付きではあるものの、極論すれば「何かを好きになったことがある人」全員に刺さる可能性のある超広範な曲なんじゃないかと。
長々と失礼いたしました。
余談ですが「死にたい=生きたい論」がわからくても、というかわからないなら猶の事amazarashiについて語ってみて欲しいです。
ありがとうございます!
やっぱり今回は!コメント欄のみなさんとの
見解の違いが歴然とある回になりました!
これをもとにもう1本語りたいくらいです!笑
恐怖の尚更amazarashi、改めてチェックしてみます!笑
楽しみにしてたけど、これって書き手には辛いこと言ってる感じあるなぁって思ってたら笑
ありがとうございます!
コメント欄を見るに、やはりまんまとズレてたなぁと!笑
その正体も分かってきました。なんならもう1本語りたい。笑
関係ないけど1コメがいつもの方じゃないですね(とまどい)
普通に読むと村木さんの言う通り難しいというか、どう捉えていいのかわかりづらい分脈がありますよね😅
どんな歌詞もラララには勝てない、ラララ最強説って関ジャムで言うてたのをおもいだしました😮
自分のために歌われた歌などない…言うくせにLiveのMCでは「お前ら一人一人のために歌う」とか「1人でもかけたら今日のLiveは成立しなかった」とか言ってくるツンデレな藤原基央😂😂😂
ありがとうございます!
1コメ、悔しがってると思います。笑
今回のコメント欄は散らばってて実に良い!笑
ラララの重さと闘ってますからね。藤原さん。
僕はやはりそっち側に立った見解過ぎる気がしており。
もう一回語りたい。なんなら。笑
実は経営者及び個人事業主も叶えても金にならないんだぜ
ありがとうございます!
それは大いに、業種によるんだぜ。笑
才に悩める人の全てを唄ってるよね
ありがとうございます!
一体いくつの悩める歌を書いたら
藤原さんは使命を全うするんでしょう。笑