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受給金額平均値は昭和時代から受給されている、いわゆる高受給者層(85歳以上)が全体の平均値を底上げしてます。なので国は世代別の平均値をだすべきだと思います。
年金受給額は346万8000円(月額28万8000円)。内訳は国民年金が月額6万5000円、厚生年金が月額1万円、国民年金基金が月額21万3000円。国民年金基金に加入したのは平成12年12月で加入時の利回りは4%。65歳から年金を受け取り始めて90歳まで生きると仮定すると、25年間の年金の受け取り総額は8580万円で手取りの総額は約7200万円。ちなみに国民年金と厚生年金は2年繰り下げて受給する予定なので年金受給額は363万円(月額30万円超)になり、90歳まで生きた場合の受給総額の手取りは7400万円まで増えることになります。
国民年金基金は公的年金ではないので動画のデータとはちょと異なると思います。強いて云うなら公的年金等の「等」にあたる部分かな。でも、すごいな、長生きしなくちゃね☆
@ 国民年金基金は国民年金法の規定に基づく公的な年金です。
@@berannjyaー 違います、厚生労働省のHPには公的年金は二つだけ「国民年金」「厚生年金」だけです。基金は俗に云う3階部分にあたるものです。従って厚労省の公的年金のデータには国民年金基金は一切含まれていないことをご確認ください。
@@berannjyaー参考までに・・・ 国民年金基金とは、国民年金法(昭和34年4月16日法律第141号)等に基づき、ゆとりのある老後を送ることを目指し、老齢基礎年金に「上乗せする」年金を支給する組織である。全国に4団体ある。2019年4月1日からは、全国の地域型の国民年金基金と大部分の職能型の国民年金基金が合併した全国国民年金基金と単独で存続を選択した3つの職能型の国民年金基金が存在している。公的年金である国民年金と違い、国による運営ではなく私的年金ではあるが、公的年金制度と同様に社会保険料控除、公的年金等控除などの対象となる。
@@berannjyaー 国民年金法の規定に基づいているだけで国が直接管掌しているわけではないので公的年金ではなく厳密には私的年金の一種なのです。見方を変えると、公的年金には1号、2号、3号被保険者がいますが国民年金基金にはそうした第〇号被保険者と云う定義の被保険者はいません
受給金額平均値は昭和時代から受給されている、いわゆる高受給者層(85歳以上)が全体の平均値を底上げしてます。なので国は世代別の平均値をだすべきだと思います。
年金受給額は346万8000円(月額28万8000円)。
内訳は国民年金が月額6万5000円、厚生年金が月額1万円、国民年金基金が月額21万3000円。
国民年金基金に加入したのは平成12年12月で加入時の利回りは4%。
65歳から年金を受け取り始めて90歳まで生きると仮定すると、25年間の年金の受け取り総額は8580万円で手取りの総額は約7200万円。
ちなみに国民年金と厚生年金は2年繰り下げて受給する予定なので年金受給額は363万円(月額30万円超)になり、90歳まで生きた場合の受給総額の手取りは7400万円まで増えることになります。
国民年金基金は公的年金ではないので動画のデータとはちょと異なると思います。
強いて云うなら公的年金等の「等」にあたる部分かな。
でも、すごいな、長生きしなくちゃね☆
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国民年金基金は国民年金法の規定に基づく公的な年金です。
@@berannjyaー 違います、厚生労働省のHPには公的年金は二つだけ「国民年金」「厚生年金」だけです。基金は俗に云う3階部分にあたるものです。従って厚労省の公的年金のデータには国民年金基金は一切含まれていないことをご確認ください。
@@berannjyaー参考までに・・・ 国民年金基金とは、国民年金法(昭和34年4月16日法律第141号)等に基づき、ゆとりのある老後を送ることを目指し、老齢基礎年金に「上乗せする」年金を支給する組織である。全国に4団体ある。2019年4月1日からは、全国の地域型の国民年金基金と大部分の職能型の国民年金基金が合併した全国国民年金基金と単独で存続を選択した3つの職能型の国民年金基金が存在している。
公的年金である国民年金と違い、国による運営ではなく私的年金ではあるが、公的年金制度と同様に社会保険料控除、公的年金等控除などの対象となる。
@@berannjyaー 国民年金法の規定に基づいているだけで国が直接管掌しているわけではないので公的年金ではなく厳密には私的年金の一種なのです。
見方を変えると、公的年金には1号、2号、3号被保険者がいますが国民年金基金にはそうした第〇号被保険者と云う定義の被保険者はいません