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「写真」を本気で撮影する際にはこのカメラを現役で使っています。自分のM5は一度修理した個体のようで、フレームが28-35−50−75−90と出るようになっていて、おかげでトリエルマー28−35−50がそのまま使えます。ファインダーの曇もなく、またメーターも正常作動しこれからも長く愛用していきます。
M型のファインダーをライカ純正修理に出すと、M6のファインダーブロックとの交換対応となるケースがあるようです。M5は元々ファインダー部が弱いらしく、M6のファインダーに入れ替わった個体を時々見かけます。ただ0.85倍のファインダーが入ったものがあると聞くのは初めてです。以前のオーナーがせっかく交換するなら、ということであえて0.85倍のファインダーを指定したのかもしれませんね。
@@grigri5106 さん最初の書き込みに不備がありました。135mmも出ます。実際に28mm35mm50mm75mm90mm135mmの各レンズを装着し試して(撮影も)みたものです。自分のM5は手に入れて20年程になるものですが、販売してくれたお店の代表も「これはなんか珍しい修理をしたもののようですよ」話していたものです。。
所有したことないし、使ってる人見たこともないけど、定期的に欲しくなる不思議なボディですよね🎉
絶対数が少ないので確かに街中では滅多に見かけません。でも単独でショーウィンドウに置かれていたりするとなかなか存在感があるんですよね。
最初のライカはM4でM3、M2と使い最後がM5でした。M5の露出計は正確でファインダーから目を離さず、絞り優先でもシャッター速度優先でも使える優れもので、ホールディングにも優れ、巻き上げやシャッターの感触も他のM型に匹敵する素晴らしいものでした。M2、M3、M4とも黒塗りで、初期のM5にも少数黒塗りがあったことから、クロームを剥がして黒塗りに塗り替えて使っています。
エルンストライツ3世が経営の実権を握っていた頃はライカの黄金時代でした。M5はその集大成として開発リソースの全てを注ぎ込んだ自信作だったと思うのですが、ビジネスというのはとかく思惑通りに行かないものだと感じます。私はブラックペイントのM5はこれまで見たことがなかったのですが格好良さそうですね。
M5のブラックペイントは初期に少数あったらしいのですが、探したが見つからず思い切ってメッキを剥がして塗り直してしまいました。角が擦れて真鍮が出ていい感じです、笑
M5は本当にいいカメラでファインダーから目を離さずにまるでコンタックスでピントを合わせるかのような操作でストレスなくシャッタースピードを変えられ、もし仮に成功していたら、きっとその次のステップは自動露光を視野に入れていたのだろうなと想像できる、叶わぬ夢がかいま見れる機種だとと思います。露出計に連動したダイヤルの1秒以上の長時間露光ポジションは、将来的に電子式のスローガバナーを採用することを視野に入れていたのではと私は想像しています。もしかするとM3の発表時に勝るとも劣らないリスキーで冒険心旺盛な決断は、尊敬に値すると思います。M5の失敗は、きっとライツの強みであったはずのイノベーション力をそぎ落としてしまう、ジャンプの出来ない意気地のないメーカーに変えてしまうきっかけとなってしまったのかなと思います。もちろん経営自体が行き詰まってしまったのがきっと主要な理由でしょうが、なんだか気の毒に思います。
ライツの開発陣がM5の次ステップでAEを視野に入れていたのではないかというのは私もそのように思います。M5で新たに確保した内部スペースも単なる露出計用としては大き過ぎるように思いますし、またシャッターダイヤルの長秒指標の件もご指摘の内容で得心できます。いずれにせよ、当時のライツ開発陣が革新的なものにチャレンジしようとしていたのは間違いないでしょう。M5が商業的に成功していたら数年後には電子制御AEモデルを見ることができたのかもしれませんね。まあ値段も素晴らしいものになったでしょうけれど。
1960 年代までのライカはすごかった、のです。日本のメーカーみたいにはうまくいかなかったのは当然です。だってエレクトロニクスは日本メーカーの超得意分野ですから。例えばシャッターの日本二大メーカーの一つ、精工舎は、エレクトロニクスの当時の最先端であった水晶振動子を使った時計を開発することでスイスの時計メーカーをほぼ壊滅状態にしました。日本メーカーのカメラで当たり前となった技術が、なぜライカでは採用されなかったか、それはエルンスト・ライツ社が駄目なかったからではなく、日本メーカーが凄かったからです。でも可愛いでしょ、なにかの勘違いで高級アパレルのごとく売られるようになった以前の、プロ機材メーカー、エルンスト・ライツのそういう不器用なところ。なんだかツァイスに統合される前のフォクトレンダーを思い出させます。いいもの、優れたものは作れてたのです。
いつも見させて頂いています。とても勉強になります。普段はM3を使っていますが、先日ひょんなことからM5を入手しました。電池は当時の電池が入っています。巻き上げても受光アームが出てきませんが、電池が切れているので出てこないのでしょうか?アームは機械式のように見受けられますので、やはり故障なのでしょうか?10年程、防湿庫で保管されていた、とても綺麗なカメラで、アーム以外は良好です。出来れば35mmレンズと合わせて使っていきたいと思っています。素人質問で申し訳ありません。。。
結論から申し上げると、巻き上げて受光アームが出てこないこと自体は正常です。M5はもともとレンズが付いていない状態では受光アームが出ない設計となっています。私の動画の例では、敢えて受光素子を見せるためにL-Mのマウント変換リングを装着し、あたかもレンズが付いているかのようにボディを騙して撮影しています。むしろ動画自体が混乱させる原因になったようで申し訳ありませんでした。概要欄に注記を入れておくようにします。
@@Studio_IGEMO回答ありがとうございます。正常とのことで安心しました。いずれにしても電池は無くなっているのでアダプターを買って一度撮って確認してみます。ありがとうございました。
撮影した後すぐに巻き上げする癖がついているのでM5使うとなると気をつけないといけないのかM5触ったことないので初めて知りました
私も普段シャッターはチャージしておく派なのでM5を使う時は気を使います。ただ撮影中うっかり巻上げてしまってもとりあえずレンズキャップをしておけば、短時間なら電池がなくなるということはありません。それから動画内では触れていなかったのですが、M5を長期保管する場合は、シャッターを切った状態だとブレーキに負担がかかるので、逆にレバーを八分程度巻上げて電池を抜いて保管するという必要があるそうです。
「写真」を本気で撮影する際にはこのカメラを現役で使っています。
自分のM5は一度修理した個体のようで、フレームが28-35−50−75−90と出るようになっていて、おかげでトリエルマー28−35−50がそのまま使えます。
ファインダーの曇もなく、またメーターも正常作動しこれからも長く愛用していきます。
M型のファインダーをライカ純正修理に出すと、M6のファインダーブロックとの交換対応となるケースがあるようです。M5は元々ファインダー部が弱いらしく、M6のファインダーに入れ替わった個体を時々見かけます。ただ0.85倍のファインダーが入ったものがあると聞くのは初めてです。以前のオーナーがせっかく交換するなら、ということであえて0.85倍のファインダーを指定したのかもしれませんね。
@@grigri5106 さん
最初の書き込みに不備がありました。
135mmも出ます。
実際に28mm35mm50mm75mm90mm135mmの各レンズを装着し試して(撮影も)みたものです。
自分のM5は手に入れて20年程になるものですが、販売してくれたお店の代表も「これはなんか珍しい修理をしたもののようですよ」話していたものです。。
所有したことないし、使ってる人見たこともないけど、定期的に欲しくなる不思議なボディですよね🎉
絶対数が少ないので確かに街中では滅多に見かけません。でも単独でショーウィンドウに置かれていたりするとなかなか存在感があるんですよね。
最初のライカはM4でM3、M2と使い最後がM5でした。M5の露出計は正確でファインダーから目を離さず、絞り優先でもシャッター速度優先でも使える優れもので、ホールディングにも優れ、巻き上げやシャッターの感触も他のM型に匹敵する素晴らしいものでした。
M2、M3、M4とも黒塗りで、初期のM5にも少数黒塗りがあったことから、クロームを剥がして黒塗りに塗り替えて使っています。
エルンストライツ3世が経営の実権を握っていた頃はライカの黄金時代でした。M5はその集大成として開発リソースの全てを注ぎ込んだ自信作だったと思うのですが、ビジネスというのはとかく思惑通りに行かないものだと感じます。私はブラックペイントのM5はこれまで見たことがなかったのですが格好良さそうですね。
M5のブラックペイントは初期に少数あったらしいのですが、探したが見つからず思い切ってメッキを剥がして塗り直してしまいました。角が擦れて真鍮が出ていい感じです、笑
M5は本当にいいカメラでファインダーから目を離さずにまるでコンタックスでピントを合わせるかのような操作でストレスなくシャッタースピードを変えられ、もし仮に成功していたら、きっとその次のステップは自動露光を視野に入れていたのだろうなと想像できる、叶わぬ夢がかいま見れる機種だとと思います。露出計に連動したダイヤルの1秒以上の長時間露光ポジションは、将来的に電子式のスローガバナーを採用することを視野に入れていたのではと私は想像しています。
もしかするとM3の発表時に勝るとも劣らないリスキーで冒険心旺盛な決断は、尊敬に値すると思います。
M5の失敗は、きっとライツの強みであったはずのイノベーション力をそぎ落としてしまう、ジャンプの出来ない意気地のないメーカーに変えてしまうきっかけとなってしまったのかなと思います。もちろん経営自体が行き詰まってしまったのがきっと主要な理由でしょうが、なんだか気の毒に思います。
ライツの開発陣がM5の次ステップでAEを視野に入れていたのではないかというのは私もそのように思います。M5で新たに確保した内部スペースも単なる露出計用としては大き過ぎるように思いますし、またシャッターダイヤルの長秒指標の件もご指摘の内容で得心できます。
いずれにせよ、当時のライツ開発陣が革新的なものにチャレンジしようとしていたのは間違いないでしょう。M5が商業的に成功していたら数年後には電子制御AEモデルを見ることができたのかもしれませんね。まあ値段も素晴らしいものになったでしょうけれど。
1960 年代までのライカはすごかった、のです。日本のメーカーみたいにはうまくいかなかったのは当然です。だってエレクトロニクスは日本メーカーの超得意分野ですから。例えばシャッターの日本二大メーカーの一つ、精工舎は、エレクトロニクスの当時の最先端であった水晶振動子を使った時計を開発することでスイスの時計メーカーをほぼ壊滅状態にしました。
日本メーカーのカメラで当たり前となった技術が、なぜライカでは採用されなかったか、それはエルンスト・ライツ社が駄目なかったからではなく、日本メーカーが凄かったからです。
でも可愛いでしょ、なにかの勘違いで高級アパレルのごとく売られるようになった以前の、プロ機材メーカー、エルンスト・ライツのそういう不器用なところ。
なんだかツァイスに統合される前のフォクトレンダーを思い出させます。いいもの、優れたものは作れてたのです。
いつも見させて頂いています。とても勉強になります。
普段はM3を使っていますが、先日ひょんなことからM5を入手しました。
電池は当時の電池が入っています。
巻き上げても受光アームが出てきませんが、電池が切れているので出てこないのでしょうか?
アームは機械式のように見受けられますので、やはり故障なのでしょうか?
10年程、防湿庫で保管されていた、とても綺麗なカメラで、アーム以外は良好です。
出来れば35mmレンズと合わせて使っていきたいと思っています。
素人質問で申し訳ありません。。。
結論から申し上げると、巻き上げて受光アームが出てこないこと自体は正常です。M5はもともとレンズが付いていない状態では受光アームが出ない設計となっています。私の動画の例では、敢えて受光素子を見せるためにL-Mのマウント変換リングを装着し、あたかもレンズが付いているかのようにボディを騙して撮影しています。むしろ動画自体が混乱させる原因になったようで申し訳ありませんでした。概要欄に注記を入れておくようにします。
@@Studio_IGEMO
回答ありがとうございます。
正常とのことで安心しました。
いずれにしても電池は無くなっているのでアダプターを買って一度撮って確認してみます。
ありがとうございました。
撮影した後すぐに巻き上げする癖がついているのでM5使うとなると気をつけないといけないのか
M5触ったことないので初めて知りました
私も普段シャッターはチャージしておく派なのでM5を使う時は気を使います。ただ撮影中うっかり巻上げてしまってもとりあえずレンズキャップをしておけば、短時間なら電池がなくなるということはありません。
それから動画内では触れていなかったのですが、M5を長期保管する場合は、シャッターを切った状態だとブレーキに負担がかかるので、逆にレバーを八分程度巻上げて電池を抜いて保管するという必要があるそうです。