映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』キャスト&スタッフに総勢252人のジャマイカ人が参加!“ONE LOVE”のルーツを垣間見る特別映像【2024年5月17日公開】

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  • Опубликовано: 9 окт 2024
  • 「ロックの殿堂」入りも果たした伝説のミュージシャン、ボブ・マーリー(1945年-1981年)。36年という生涯の中で輝き続け、亡くなった後もミュージシャンのみならずさまざまなカルチャー、思想に大きな影響を与えている彼の波乱万丈な生涯を描く映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE(原題:Bob Marley: One Love)』が、東和ピクチャーズ配給で5月17日より公開される。
     全米では公開から2週連続の首位を獲得(Box Office Mojo)し、イギリス、フランスでは公開初日興収が『ボヘミアン・ラプソディ』を超え、音楽伝記映画史上最高の初日興収を記録(DEADLINE)。ボブ・マーリーの母国ジャマイカでは、公開初日興収として過去最高を記録、さらに週末の全作品興収のうち90%を本作が占める(Artisan Gateway)という記録づくめの“ONE LOVE”旋風が世界中を駆け抜けている。
     このたび解禁された映像は、【正真正銘のボブ・マーリー映画】だからこそ実現したジャマイカ大規模ロケの様子と、その唯一無二の体験と意義を、キャスト、マーリー一家も含めたスタッフが充実の表情で振り返るもの。独自の文化が育まれてきた中南米の島国であり、色とりどりの街並みと地球の原風景も残るような自然の産物が共存するジャマイカの美しい景観とともに、ボブ・マーリーを演じたキングズリー・ベン=アディルが「現地の人々やボブの家族や友人の協力なしには成立しなかった。愛にあふれた現場だったよ。」、ボブの妻・リタ・マーリー役のラシャーナ・リンチが「特別なものができた。それも彼の祖国で。」と振り返るのも納得の、穏やかで愛に溢れた撮影の様子が映し出されていく。
     さらにボブの息子で本作のプロデューサーを務めたジギー・マーリーが「ジャマイカを存分に感じられると思う。実際の場所で撮影したからね。ボブが働き、生きた、特別な場所だ。」と力を込めるように言う。ボブが生まれ育ったトレンチタウン、多くの時間を過ごしたストロベリー・ヒル、地元ではマーリービーチという名でも知られているブル・ベイなど、ボブの音楽と信条のルーツとなり今も想いが息づく本物の地での撮影が敢行されており、ジャマイカのアンドリュー・ホルネス首相をはじめ、国を挙げての協力があったことも明かされている。
     レイナルド・マーカス・グリーン監督もインタビューで、「この物語は僕のものではなく、ジャマイカの人々のものだ。この作品は観ている人の感情を揺さぶるような物語なんだ。ボブ・マーリーがどのような場所で育ち、どのように愛を与える人物に成長していったのか。ボブは、自身の人生の物語を世界への贈り物に変えた。音楽にそれを注ぎ込んだ。この作品も同じようにすることができたらと思っている。それはトレンチタウンの人のサポートなしには成し遂げられなかった。」とコメントしており、キャストとスタッフの中には総勢252人ものジャマイカ人が参加して、ジャマイカ文化を正しく映し出し、ボブのメッセージを余すことなく届けることに情熱を捧げてきた本作の仕上がりへの期待に胸が弾む。
     ボブ・マーリーが何よりも愛したジャマイカと、ジャマイカの人々が放つ美しい魅力に溢れた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』をぜひ劇場でご堪能いただきたい。
    監督:レイナルド・マーカス・グリーン(『ドリームプラン』)
    出演:キングズリー・ベン=アディル(『あの夜、マイアミで』)、ラシャーナ・リンチ(『キャプテン・マーベル』)
    全米公開:2024年1月12日
    日本公開:2024年
    原題:Bob Marley: One Love
    配給:東和ピクチャーズ
    (C) 2023 PARAMOUNT PICTURES
    Twitter: / paramount_japan
    Instagram: paramount_japan
    公式 RUclips:/ParamountJapan
    公式 TikTok:@paramountjapan
    #ボブマーリーワンラヴ
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