6350 超PG接続シングル・ミニワッター 高音質直結回路の設計と製作、回路図、試聴
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- Опубликовано: 2 окт 2024
- Super PG Negative feedback Connection 6350 Tube Amplifier
超3極管接続でも無く、ロフチンホワイトでも無く
そう、足して2で割った様な・・・
今まで出来そうで出来なかった回路です
2024年、この時代に新しい回路が誕生いたしました。
使用真空管は6350
ぺるけさんの”真空管アンプの素”参考にしています
回路の追試を行い、特性取りました
更に両方ともライン録音しました
新回路との違い、性能や音質の違い
是非、確認をしてください!
周波数特性 7~45kHz-3dB
最大出力(片ch) 0.6W 1KHz 5%歪
ダンピングファクター 2.0
入力感度 1.0V時0.6W
入力インピーダンス 100kΩ
消費電力 20W
残留ノイズ 0.14mV
重量 3Kg
🔽6350 超PG接続シングルミニワッターの回路図はこちら
www7b.biglobe....
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/ @westernelectric-300a
クレジット表記 音声はVOICEVOX:ずんだもん
オーディオストック No1157407乗りの良いウッドベースの目立つジャズ
今月6N6Pを追試したので来月6350と思っていたのですが、今月は暇なのですが来月から猛烈に忙しくなるので
時間が取れる内に作ってしまおうと言うことで追試しました。 ただし資金の件もあり電源トランスは手持ちの
DC-DCコンバータで出力トランスも手持ちの在庫品で代用することに、他の材料は殆ど6N6Pと被っており出費は僅か
でした。 結果は音質とてもいいです 解像度が高く透明感のある美しい音です。只使用した出力トランスのインダク
タンス不足?で低域不足を感じますがいつまでも聴いていたいと思うアンプですね。そのうちT-1200に変更しょうと思います。
沢山追試して頂き有難う御座います。早いですね! 今度、モット出力の少ない球、6922,6CC42、6SN7/6FQ7と続きます。 更に6N6Pの超PGプッシュプルを計画しています!
このシャーシはどのように作るのでしょうか? 特に側板がどのような構造のもので、どのように天板や正面の板をボルト止めしているのか教えていただけませんか? 回路もそうですがシャーシも含めて追試してみたいと思いまして。よろしくお願いします。
コメント有難う御座います。コの字型のアルミ板を上下に2分割、フロントとリアのパネルをそれぞれネジ4本で止める市販のケースです。コの字のシャーシーにネジが止まる穴が開いています。幅18cm、奥行き13cm、高さ44mm位のケースです。ドリルで穴あけをして制作しています。このケースはアルミです。 今、同じ物売ってるか分かりませんが、ヤフオクで購入しました。
ぺるけさん 亡くなってしまってたんですね 残念です
私も最近知り驚きました! 残念です
なんだかメリハリのある音で欲しくなりました.部品買い出しに行こうかな.
小型アンプは12AX7のが気に入っていましたが、このアンプに代わりました。このシリーズだけでも真空管10種類くらい出来そうなので、まだ変わるかも・・・です。基本、トランスは同じ物を使います。楽しみ、増えましたね!
アルミシャーシの工作で、苦労します。
四角穴の作業が、時間がかかるようですね!
毎週の加工報告には、頭が上がりませんね!
道具が物をゆう事ですね!
音の良し悪しは、現物視聴が判断です。スピーカーとヘッドホンの違いもあるのでしょうか?
次回の発表を、楽しみにしています。
シャーシー加工は、全体の8割を占めると思うほど大変な作業ですよね。
コメント有難う御座います。 このアルミ、3mm位在りました。 ドリルの穴がずれていくので大変でした。 大きめの穴開けて、適当に現物合わせです。 四角い穴はジグソー使ってます。ヘッドホンはソニーMDR-MV1ですが、私はスピーカーで無いと、アンプの良さは解り難いです
プレートとコントロールグリッド間に抵抗で帰還をかけている回路では、電源on直後のまだヒーターが温まっていない状態では+B電圧が(抵抗やトランスを介して)直接コントロールグリッドに掛かってしまうと思うのですが、コントロールグリッド-カソード間の絶縁(耐圧)は問題ないんでしょうかね?凄く気になるんですが。
私も、その問題考えました。 でも特に問題ない感じです。 ぺるけさんのミニワッターも基本は同じで、可成りの方が製作せれていると思いますが、トラブル聴いたこと無いです。気に成る場合はタイマー回路か、トランスを変え整流管入れないと駄目と思います。
音はともかくベッセルのドライバー気に入った
シンプルで大変興味深い回路ですね。私も、追試してみたくなりました。
今回の回路のようにドライバ段と出力段に使う真空管が同じ場合、動作点は違うとはいえ両者の歪特性が似ているため、歪の打消効果も期待できますね。
P-G帰還量は初段管の出力インピーダンスにより変化して、初段管に電流帰還をかけて初段の出力インピーダンスを高くするとそれにつれて出力段のPG帰還量が増加するので、歪率やDFなどが向上しますね。
なお、電源投入時のG-K間の耐圧についてですが、心配であれば6350のG-K間にDiを追加して電圧クランプをかけるなりしたらどうでしょうか。この場合、Diの接合容量が特性に影響する可能性も考えられるので、問題があればファーストリカバリーDiなどを使用するのも良いと思います。
コメント有難う御座います。動作点を変え、そのように変わって行くのか
もう少し時間がかかります。マニュアルによる最良の動作点を探っていても、この様なアンプはできないので、今まで無かったと思います。なお、電源投入時の問題ですが、特に異常は無かったです。出力側だけ先に動作始まる事も無いと思いますが、またユックリ考えてみます