PIONEER DV-535 トレイ開閉不良の修理（スライドショー＆映像）

PIONEER DV-535 トレイ開閉不良の修理（スライドショー＆映像）
2000年に発売されたPIONEER社のDVDプレーヤー DV-535の分解修理
を行ってみました。
（jpn.pioneer/ja/corp/news/pres...
症状は映像でも示している通り、トレイのオープンボタンを押すと
トレイが開け閉めを繰り返し、例えトレイにCDやDVDを載せていた
としても「LOADING」の表示をするだけで実際には読み込まれず
トレイが開いてしまう（そして自動的に「CLOSE」を繰り返す）。
ネットで調べるとトレイの駆動系のベルトの劣化が原因で
トレイの開閉不良を起こさせる可能性が高いらしく
このベルト（ゴム）を交換すれば修理出来るというので今回、
挑戦してみました。
とはいえ、同じ機種を分解修理している人がネット上にほぼおらず
分解する手順も判らなかったので、おっかなびっくりな感じで
慎重に作業を行いました。
需要はあまりないと思いますが、同じような機種で故障に悩んでいる
方が内部がどうなっているか知りたいという時に参考になればと思い
今回、動画を作成しました。
尚、動画では説明し忘れてしまいましたが　念の為に
ピックアップレンズを無水エタノールで掃除して読み込み低下を
防止しました。
※ 音楽提供：BGMer
bgmer.net
#DV535
#PIONEER
#DVDプレイヤー
#パイオニア
#2000

[@910yama2]

懐かしい、DVD画質のSuperVideoCDを再生できた唯一の国産DVDプレイヤー。自分もまだ納戸にあります。

[@ReDRoosterzDD]

コメントありがとうございます。SuperVideoCDのことは全く知りません
でした😅24年前の機種、まだ使えそうです。