河川の流域・分水嶺で、都道府県境を再設定してみる
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- Опубликовано: 23 ноя 2024
- #都道府県 #県境 #河川 #分水嶺 #架空地図 #地理
河川の流域・分水嶺を基準に都道府県境を引き直してみました。
以前の動画(鉄道基準で都道府県境を引き直す)で分水嶺も加味してほしいとの意見を頂きましたので、
河川以外の要素を全部無視して、流域・分水嶺「だけ」の極端な都道府県境を設定してみました。
※河川の位置、所属水系などは「国土数値情報 河川データ」に基づいています
※地区分けはレイアウトを最優先したため、変な場所で区切っています。ご了承ください。
悲報:熊野県が全面山奥の秘境すぎる
県庁所在地は新宮市になりそう
やったー県庁所在地だー
@@younonakahiroshi新宮市民いて草
@@ゆっくりゲーマー-l4v県庁所在地は本宮でよろしく。
君は感じるか? 熊の鼓動を!
分水嶺が境になるのが普通なのに、こうやってずれている所があるのは、きっと歴史的な背景とかあって面白そう
富山県と飛騨地域が何故まとめて”飛越地方”なのかコレ見るとよく分かりますな
武蔵野台地は、分水嶺という概念がない。
山脈と違って、台地だから・・・
あえて言うならば、玉川上水は分水嶺に作ったらしい。
多摩川沿いの低地とは、国分寺崖線という大きな坂がある。
分水嶺で県境を決めたら、奈良、岐阜、山梨、長野、群馬、栃木、埼玉の内陸県は消滅してしまうw
@@azusa0228 小さくなるだけで別に消滅はしないでしょう。埼玉に関しては分水嶺にあるのは埼玉だから消えるのは江戸(東京)の方
@@KOKI-cy3ph 端に荒川と多摩川があるから分かれてはいるぞ武蔵野台地
9:32、11:11
やっぱり町田は神奈川じゃないかw
いや、半分境川水系です
あっそれも神奈川か…笑
町田が神奈川に含まれると日本が滅ぶのだ
相模原市と合併すれば、神奈川県になれる(*^_^*)
利根川渇水の時に生きながらえるのが神奈川県と町田
そら大昔は神奈川県だったし…
車でドライブしてると峠あたりに県境がある理由がこれやったんか
三大都市圏の平野を作っている淀川、木曽川、利根川の流域の広さがよく分かりました。
面白い動画ありがとうございます。
流域面積で言えば新潟が4番目の都市になるべきなのかな
江戸時代は人口多かったみたいだしね
河川の水がないと人は生活できないので、当然のように三大流域に三大都市圏があるわけですが、
四番めの都市圏(日本海側では最大の都市圏)は、古代から大陸への玄関であり交通の結節点という「座標が良い」のみの場所に位置していて、
これがまた一級河川が皆無なので、慢性的な水不足に悩まされています。
水がロクにないのに人口が多いので、全国的にも珍しい「ラッシュ時発電用ではない、水道水にする水貯蔵用の揚水式ダム」があります。
こりゃまた面白い動画だ
気象情報の洪水マップなどを見ながら同じ感覚で日本中の水系を随時確認していました。
こんなに便利でわかりやすい動画を出していただき、ありがたく拝見しました。
昔の人って詳しいこと知らないはずなのにちゃんと分水嶺が国境になってるのすげえなあって
動画ラストで全体が出てるけどそんなに違和感ないもんね。すごい。
詳しいか詳しくないかより単純で、水源を押さえておきたい。押さえられたら面倒だ。
なので、自然と…または争い奪い取って、都合の良い形に収まって来たのでしょう。もちろん力関係の弱い地域は、水源や水系の一部などを取られているでしょう。
単純に分水嶺は険しいからそこで人の交流が途絶えますからね
国交省の河川系の出先機関はだいたい流域単位なので、管轄の地図みたいですね~
下水道は流域圏ごとにやらないと不便だし。
鉄道が整備されるまでは重量物の輸送手段は水路でしたから、旧律令国の境界が兼々分水嶺に従い、それを基準にアレンジした結果が都道府県境ということで、だいたい分水嶺と一致するんでしょうね。そうならない境界がどのような理由でそうなっているのか考えてみるのも面白いかもしれません。
川がくねって遠回りで
陸路だと近道になる場合
分水嶺を超えて県境が設定されるのかもしれません
真面目な話をすると、府県を創出するにあたって、従来なかった新しい考えかたとして導入されたのが
1 なるべく均等なサイズの府県を目指し、旧国や藩によく見られたような面積の極端な差をなるべく避ける
2 府県の役所を置くべき都市(府県庁所在地)を先に内定した上で、府県の境界は後から考える
の2つであり、境界線に「地形的または歴史的経緯からすると違和感がある」ケースは、ほとんどこの2つが原因です。
行政区域を調べるの結構好きなんで、面白かったです。
5:06 明治時代の北近畿に存在した豊岡県の領域とほぼ一致しています。
・現在の兵庫県北部但馬地方、京都府丹後全域、丹波の一部、兵庫県の丹波地方、京都の福知山市周辺(亀岡市、南丹市を除く)
最終的に京都府と兵庫県に分割されて消滅しました。
13:05 山形「俺の領土掠め取られてるやん」の顔
利根川と大和川は江戸時代に流路が人為的に変更されたので、再考の余地があるかもしれません。
河道付け替えによる流域変更を言い出したら、初見の視聴者が混乱する。また現在の流域を統一基準としないと、このような流域地図は作れない。
過去の河道変更経緯は、その後で理解すればいい。
利根川を境に、千葉県⇒茨城県になる。
言葉も、茨城県になると東北アセスメントなんだよね~
オーストリアのチロル州では、山が急峻すぎて尾根向こうの集落との交流が皆無だったため、それぞれ独自の文化が成立したというのも興味深い。
うちの地元も山を越えるごとに方言やイントネーションが違う。
最初、「なんで色鉛筆で色付けされてんだろう。見づらいな」と思ったら、河川を色付けしたやつだと気づいた鳥肌たった(集合体恐怖症)
河川でもダメなんですねぇ…
毛細血管の想像とかしたらやばそう
色白の人のサウナ上がりの肌見れなさそう
落雷を受けた木の地面とかも無理そう
見え方が人それぞれで新鮮な感想だな。
ほらみろ、町田はやっぱり神奈川じゃないか。
ほのぼのBGMだから見落としそうだけどコレめっちゃスゴイ仕事量だよね?
何か地理系か土木系の研究者の人とかかな? 趣味とかだと驚くわ^^
やっと見つけた、、、
気になってたんだよなぁ
私も分水界を塗り分けてみたことがあるけど上手くいかなかった。
まじでありがたい
目から鱗が落ちた
テリトリーがどうやって決まるのか規則性が分水嶺にあったとは
山岳と水運が人の移動範囲を決定しているということかな
富士川天竜川は上流域を抜けて地形が険しくなり、静岡県境(信濃遠江、甲斐駿河)が今のように引かれるのが自然となっています。
厳密に言うと
群馬県のごく一部(野反湖周辺)が信濃川水系。
長野県のごく一部(田口峠の東側)が利根川水系。
山形県のごく一部(板谷峠の東側)が阿武隈川水系。
upありがとうございます。
旧国名と重なるのが多いかなと感じました。
旧国名大事だなと思います。
(あくまで個人の感想)
分水嶺で分けてるだけあって県境が綺麗。特に東北、奥羽は偉大
面白いねえ。こういう発想は極めて大事。もしかしたら、過疎化の原因の一つに、自然体系を無視した県境設定があるのかもしれない。
淀川水系の地域に住んでるので「逆に二級河川とかどこにあるの?w」と思ってたけど全国には一級河川の流域がほとんどない県もあることが知れてよかった
琵琶湖の水止めたろか!!!
一級河川のない最大都市は、日本海側最大の都市でもある
@@KOKI-cy3ph 水がご自慢やなんてのどかでよろしおすなぁ。
そうそう、水といえば北陸新幹線は京都の水を枯らすさかい、滋賀に通しておくれやす。そのほうが滋賀もちょっとは都会みたいになってよろしいやないの。
あ、でも肝心の乗る人がおまへんさかい、やっぱりあきまへんなぁw(冗談ですすみません)
@@KOKI-cy3phやるなら三川合流の手間かな?
実際に越中+飛騨で富山県を構成しようとする動きもあったみたいですよ。
富山の知人も言ってました
「越中は捨てられた」とか「美濃に取られた」とか
個人的には1858年におこった飛越地震のために越中が飛騨の面倒を見る余裕がなかったからだと思ってるけど
福井県における若狭、石川県における能登など、県内総生産で足引っ張ってる部類の地域が編入されなくてよかったかも。
何故か最初は飛騨と信濃の半分がくっついて筑摩県だったんだよな
北アルプス越えるの大変だろうに
@@eyebrow_rear
例えば「単位人口あたりの」なとが抜けていますよ。
足を引っ張る地域でも、多く抱えれば抱えるほど、総生産自体は単純に増えますので。
やっぱり、京都府北部と兵庫県北部で北近畿県にするのが正解だった。
陸奥国の下に出っ張ってるところが馬淵川ということがわかって衝撃
3:09三備(備前・備中・備後)の境界と同じ?
旧国名ver.で改めて流域地図作ると、分水嶺と国境がたくさん一致しそうだ。
追加:児島湾岸のその他地域は、児島湾干拓の名残り?
・江の川水系部分
・高梁川水系の備後東城と神石高原
・旭川水系だったけど備中国阿賀郡(後の岡山県上房郡)だった北房町
・流域で分割できない美作国
三備の境はここが明確に異なりますね.
吉備中央町の境界が正しいかどうかは御地元の方でないと確認できないのと,二級水系が境界の笠岡市及び岡山都市圏は不明確です.
地元では三備っていうんですね
福山市が広島市より岡山市との交流が多いと聞いたけど律令国名で考えると納得です
厳密には,備前福河付近が2級水系なので,ここも議論が別れます.
・二級水系についても振り分けを考慮に入れた線引き
・北海道の振興局管轄界を水系流域・分水嶺で分割する
この辺も注目できます.
自治体の境界が改変された歴史と一緒に考えると面白い
川は福井県に流れるが、生活圏は岐阜県のように
元々福井県でなんらかのいきさつがあって岐阜県になったんだなって勉強できる
@@greenblue1910
石徹白から福井県に抜ける道は狭く今でも冬季閉鎖されるから、石徹白村の人が冬に福井市や大野市へ行くには、一旦岐阜に出て、滋賀を経由して敦賀方面から行くしか無かった
石徹白から白鳥に抜ける分水嶺の桧峠は、めちゃくちゃキツイカーブと坂の連続で、毎年スキー客が登れなくなって大渋滞を起こす酷い道だけど冬季通行止めにはならないから生活は維持できる
石徹白村は越前国だけど管理してたのは美濃の郡上藩なので、現在郡上市になってるのは自然な流れだとも言える
ねあるこさん、興味深い動画ありがとうございます。😊
日本は農業(稲作)国家だから、律令制の時代から水系で地域を区分したのですよね。
律令制の区分が、江戸時代の藩や明治維新の廃藩置県を経てどう変化したのか、なぜ変化したのか。
また、地形が細やかかつ複雑で、水系で地域を区分してきたこの国で道州制はなじむのかなど、これは本が1冊書ける有料級の奥深いテーマですよ。
さらに、考察を深められる事を期待します。
南信ワイ「浜松ンゴよろしくニキ~w」
なお三遠南信道
宮城谷昌光氏が「日本の水系地図があれば、地理歴史研究が飛躍的に進む」と書いていたが、土地の高度差利用図(要は気温と植生図)と組めば、面白い論文や創作小説が出来ると思う。なにせ高速道・鉄道以前の物流路だからね。
街道はどうも人道・馬駅伝くらいで大八車は時代・速度双方の意味で遅かったし。
とても興味深い動画でした!基本的に国や行政区画の境界は分水界に沿って引かれている方が美しいと感じます!国境を緯度・経度だけで引いたような人にこの動画を見てほしいです!
丁度長野県の分水嶺が気になっていたので有難いです。
信濃川と天竜川の分水嶺が同じ八ヶ岳なのが面白いです。
再設定県境図(2:00 4:30 7:00 9:15 11:15 13:00 13:15 13:30)は良い資料ですね。
面白いです。
大きな水系は盆地の出口で県境というのも見えてきますね(筑後川、江の川、淀川とか)
やはり香川県は水で干上がるんだな
・青森県三戸郡田子町に滲み出ている米代川水系
・全域が奥入瀬川水系(二級水系)の十和田カルデア(一部が秋田県鹿角郡小坂町)
この辺もポイントですね.
山形県米沢市には最上川の源流の松川と阿武隈川の支流の松川が流れています。
分水嶺で見ても、やはり町田は神奈川県ですねw
面白かったです
大きな河川だと、川を渡ると文化が変わることもある。
昔は、川を越えるのは大変だった・・・
利根川を境に千葉県⇒茨城県で、茨城=東北アクセント。
関西弁も揖斐川で変わる
揖斐の坂内村の人とかめっちゃ関西弁
茨城と千葉は言葉ってほぼおんなじアクセントですよ、
昭和の頃の農家はほぼおんなじで、野田と坂東市は苗字名前まで共通してるよ。
石塚、飯島、染谷、張替、とかね。
知らない人は、両親が地方から移住した人たちですよ。
@@mtera9775
野田市と坂東市はどちらも下総国だから
この区間の利根川は江戸時代に掘られた人工河川だから文化が同じなのは当然
神奈川の相模武蔵境目がちょっと見てみたかったです。
今は一緒になっちゃいますよねー。
(相模の国が境川水系、武蔵国が帷子川・大岡川で別れるようです)
伊達に筑紫次郎(筑後川)や四国三郎(吉野川)の通り名が付いているわけではないのが分かる良動画ですね
地方別で見てたら気付かなかったけど、最後の全国見たら富士山が孤高の存在!
面白かったです!😃
郡境に少し似てるかも
文化とかも似てるからこれで区分けしたほうがよかったかもね
中部と関東の境で、途中では分かりにくかったけど、全国地図になったら、空白地帯があった(富士山)
会津が独立して県になれるな。
海も手に入るし最高じゃないか。
阿賀野川流域広いんだな。
その代わり、阿賀野県だよ!
阿賀野川は日本一の流水量の川やもん
ヨーロッパ、中東、コーカサスらへんなどもお願いしたいです!
実家近くの川はほぼ素直に海に流れていくので分水嶺なるモノには子供の頃から興味ありました 発想が斬新 その他地理好きには気になる動画沢山ありそうで登録しました
群馬の野反湖って信濃川水系じゃなかったでしたっけ?
それぞれの流域ごとの方言や文化の差を詳しく調べてみたい
土木(河川土木)や地理好きのワイ、こういうの大好きww
分水嶺が、そのまま県境になってるのは気持ちいい~
違うのは……違和感を感じるねw
滋賀と群馬はほぼ単一の水系になるんやな
bravo!!。昔、白地図に線を引いてやりました。
神武天皇が熊野から大和入りしたのは、川をさかのぼったということか。八咫烏は水先案内人の仮の姿だったのか。
『分水嶺によって県の境を決めたらどうなる?』と想像した、方は意外と沢山いらっしゃるかも😂。
『本庄はグンマーの領地説』が証明されましたね
北海道の摩周湖周辺とか、富士山の北東とか、大分熊本県境付近とか、結構未確定区域があるなあ。
愛知県・岐阜県・三重県のこれらの区域での東海3県の方がしっくりきそう。
それな
ワイの地元愛知県に編入して欲しい😂
この動画だったら愛知県なのになぁ
静岡県「あれ?俺は?」
浜松県北部(現実の南長野)はあんまり東海ってイメージないなぁ
@@理性の壁を引き上げるべき男
木曽岬町の方ですか?
利根川は利根川上流域+江戸川と利根川下流域+鬼怒川で分けたほうがよさそうですね。
面白かった
分水嶺がど真ん中にある我が長野県はバラバラに…
畿内を境に東側は県境がぐちゃぐちゃなところも多いんだな
河川の流域の境界が適切にわかっていないまま旧国の境界をつけてしまったのもありそうです。
流石に地元のあたり以外はなのこっちゃ分からんかった…
おもろー!これ、交通網版もやれるもんなのかな…流石にムズイか…分水嶺がないもんな…
大和川水系に堺県の面影を感じる
利根川、渡良瀬川、鬼怒川は江戸時代の利根川東遷以前は別の水系だったので、それでやったらどうなるだろう?
埼玉県と千葉県、茨城県の県境が渡良瀬川の流れに沿っていたようです。
大神奈川主義による町田併合が地理学的に裏付けられました
00:10鹿児島
00:25宮崎
00:40熊本
00:55大分
01:10福岡
01:24佐賀
01:40長崎
01:55九州
02:10山口
02:25島根他
02:40鳥取
02:55広島
03:10岡山
03:23愛媛
03:39高知
03:55香川
04:10徳島
04:25中国・四国
04:40兵庫南
04:55兵庫北
05:09淀川下
05:25淀川上
05:40大和川
05:55紀の川
06:10新宮川(熊野川)
06:25三重
06:40福井
06:55近畿
07:09岐阜
07:25愛知
07:40静岡西他
07:54静岡東他
08:10石川
08:25富山
08:40信濃川上
08:55新潟西
09:10中部
09:25神奈川
09:40利根川上
09:55利根川下
10:10埼玉
10:26多摩川
10:40千葉−利根川下
10:55茨城北他
11:11関東
11:26新潟東・福島西他
11:40福島東・宮城南
11:55宮城北・岩手南
12:11山形
12:26秋田
12:41岩手北・青森
12:56東北
13:11北海道
〔命名規則〕
壱 地方・都・府・県・水系・流域・部は省略。
弐 道はそのまま。省略したら意味不明。
参 −はマイナス(除く)の意味。
肆 他の使用規則統一が困難と判断したので、不規則な使用例についてはお目溢し願います。
北海道の件に関する説明が、的外れですね。歴史的な経緯を考え直して下さい。
そうすれば「省略するとおかしくなるから」ではなく、そもそも省略という概念自体が成り立たないことが理解できますので。
リプライ者が先に述べている通り、北海道という地名の「道」の部分を削除し地名を途中で終了させることは、そもそもできない。
それは、コメント主がおそらく考えているであろう、北海だと「意味不明」「何か変」「聞き慣れない」などといった感覚的な理由ではなく、地名の一部だからである。
さいたまを「さいた」とは呼ばず、鹿児島を「鹿児」とは呼ばないのと同じ理由だ。
例えば青森県という言葉は、青森の部分が地名であり、青森県は「県制の敷かれている青森」のように分解することができるが、
北海道という言葉は、元々「道制の敷かれている北海」という意味では決してない。
北海道という言葉は、全体で地名として創出されたものであり、北海道を管轄する行政組織は、もともとは「北海道庁」という名称であった。
なので、北海道庁の管轄する中学校は「北海道庁立○○中学校」略して「庁立○○中学校」と呼ばれた。
この北海道庁とは、行政組織そのものの名称であり、例えば福岡県庁が「福岡県という地方公共団体の入居する建造物」という意味であるのとは、根本的に異なる。
その時代は、現在の都道府県のことを庁府県と呼んでおり、北海道庁・東京府・京都府・大阪府および43の県のことを「1庁3府43県」と言っていた。
のちに、北海道庁という行政組織は北海道に改名され、現在に至る。
よって、北海道の「道」は、省略という発想の対象にすらならない。
町田はやっぱり神奈川だし、「九州の町田」こと鳥栖もやっぱり福岡。
群馬県中之条町の野反湖は信濃川水系だし南牧村の南牧川上流の支流も長野県に跨ってるので分水嶺通りではない気がします
土木設計で開発区域の流域設定もしますが、一週間CADで等高線ずっと見てると、帰宅して白い壁を見たら等高線浮き出てくるよー笑
やつぱり町田は神奈川県か。
安定の富士山空白地帯
面白い!
田沼意次の大計画「印旛沼から幕張まで水路を開き、印旛沼の洪水を防ぎ、印旛沼干拓で新田開発」が実現していたら、幕張まで利根川水系に?
(幕張から八千代までの花見川、印旛沼から八千代までの新川は、花見川のほうが高くなってしまい、接続失敗。現在は洪水対策のポンプでつないでいる)
千代田区港区中央区は、世田谷区よりも埼玉の仲間だったのか
信濃川や利根川を分割するなら木曽三川も分割してほしいな。
地元の熊野川流域が山しかない()
奈良県南部とか人口5万くらいしかいなさそう
天竜川水系を基準とする南北国土軸、ほぼ三遠南信道のそれだが、自治の単位として機能したらあんまりにも工業にステータスを振り過ぎている。
暴れ川と脆い地質がそれを阻止したと考えても良いのかも。
県名が「自動車楽器県」になりそう
新潟県職員(土木)の面接を受ける前にやりましたよー😊
北越急行のあたりの地形がイマイチわからず県土を把握したかったから。
やってたら面白くて全県やりましたー笑
個人的に驚いたのは、関川の源流の一つが戸隠中社にかなり近いこと(本流は確か野尻湖あたりで分岐)
滋賀県 北東部 伊吹山から流れる藤古川は、淀川水系でなく揖斐川水系です。
地理的な操作変数(IV)作るの得意そう
9:49 見返しましたが野反湖は日本海に注ぐのですがそれが反映されてないですね。
石狩川水系やっぱ広いな
兵庫県、分割不可避
埼玉県結構そのままなのおもろいな
東京が細くなったし京阪神がデカくなった☺
因みに静岡県は中部地整のシマですが、富士川については関東地整の管轄となっています。
あと福井県は近畿地整の管轄(港湾・空港は北陸地整)なので近畿に分類されるのも許容範囲内かなとは思う。
大変興味深いですが、一つだけ惜しいのが下流の平野部の扱いです。下流の平野部は人口密集地も多く治水の必要性が圧倒的に高い上に流域を人為的に変えることが比較的容易なので、三大都市圏を中心に江戸時代以来人為的に流域が大胆に変更されています。東京も大阪も愛知も、杓子定規で流域を割ってしまうとおかしなことになってしまいます。
素晴らしい
ただ、新旧境界線が分かりづらく…
次回に期待😊
石徹白地区の福井→岐阜の越県合併は当時めっちゃもめたらしい。福井県は国交省的には近畿なのかな。北陸だったり北信越だったり中部だったりとなかなか微妙な位置にあるんだよね
愛知県の尾張地方の庄内川以北・以西の川は木曽川の伏流水が源流だから、木曽川水系で岐阜県に分類するのが正しいような・・・・。多治見・土岐・瑞浪も木曽川水系だと思うけど・・・。
大分県では半ば冗談で「日田は福岡だから笑」なんて言っているのを聞いたことがありますが、あながち間違いではなかったのか笑
宮城県が県北を代償に福島、郡山、いわきまで編入してて大分パワーアップしてないかこれ