I feel good は、アメリカ音楽のキメの教科書。解析してみましょう。

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  • Опубликовано: 31 янв 2025

Комментарии • 5

  • @backbeatCEO
    @backbeatCEO  3 года назад +11

    アップビートは裏拍。
    ホーンのヒットがそこに来た場合アップ感(裏感)を出さねばいけませんが、
    ここが重要なのですが、それに合わせてテンポその物を走らせてはいけません。
    あくまでもアップビートはアップビートであり、主のグルーヴと「揃える」と言う感覚とは違うのです。
    これを勘違いしている人はこの説明で理解できるでしょうが、そこを理解していない人は、リズムを早くすれば良いと言う単純な論法に陥るでしょう。

  • @a25q10
    @a25q10 3 года назад +4

    松村さん
    本件動画、大変興味深く拝見しました。
    日頃の松村さんのご発信から、
    バックビートの感覚、ポケット、それらについての感覚は少しずつですが自身の中で演奏の中でも、音楽を聴く中でも咀嚼でき始めてきています。
    色んな楽曲が良くも悪くも新鮮に、新たな視点で耳に入ってきています。
    そんな中、本アップビートに対する解説。。
    釈然としなかったものが、超名曲と共に解き明かされており、こんなに有益な動画、演奏に通ずる人間、皆が見るべきだと思わされました。
    この曲、改めてウォーキンにつぐ自身のドラムの課題曲としたいと感じさせられました。
    シンバルチョークの感覚でのアップの感覚、コレも意識してみたいと思います!
    いつもとても有益なご発信、
    ありがとうございます!

  • @堺誠司-b6z
    @堺誠司-b6z 2 года назад +3

    非常に解りやすい〈キメ〉の解説に気持ちがよかったです💕明解丸齧り😀です❣️
    より楽しみ方に真剣になります❣️
    ありがとうございました。

  • @つくね君-c1n
    @つくね君-c1n 3 года назад +9

    松村さん、いつも動画楽しく拝見しております♪ キメ動画、やってほしかった題材でした、まさに! しかもジェームスブラウンの曲で! しかも日本語で解説してくれるなんて有難いですm(_ _)m 誰もコメントしてないんで書き込みました これからも動画配信応援してます

    • @backbeatCEO
      @backbeatCEO  3 года назад +9

      ありがとうございます。
      エリントンやベイシーよりも古い時代から取られている方法だと思うのですが、エイトでここまで明確化した曲はこの曲が最初かと思われます。
      しかし、この手法を日本の鍵盤奏者はおろか、吹奏楽団、ジャズのビッグバンド迄もが取っていないのはどう言う事なんだろう?と感じます。
      もうここまで来れば、当たり前と言えば当たり前なんですが、バックビートだけではないんです、伝わっていないのは。
      揃っているんですが、揃い方がおかしいんです。そもそも裏拍(英語のアップビート)の意味をみんなわかっていないんじゃないか?と。
      これは普段のギクでのリハーサルでバンドリーダーが言っていた事とイタリアツアーの前にホーン隊のみとリハーサルをした時に、あゝ、そう言う事だったのか!彼らはこんな風にやっていたのか!と判明した実体験を語っています。