SHOGUN第八話…なぜ遊郭とキリスト教を〇〇にしたのか？過去回から虎永を徹底分析して見えてくる壮大な計画…

[@gtofuji]

遊郭と宗教施設を併設するのは日本の伝統。
両方とも「人集め」が目的なので、併設しておいた方がなにかと都合がいいということ。
吉原があそこに作られたのは、「浅草寺」があったからで、
吉原だけでなく浅草寺内部の仲見世も二階は遊女屋だったし、
周辺にはいわゆる「立ちんぼ」が溢れていた。
また、川崎が風俗街になったのは、「川崎大師」があったから。
もし、遊郭と宗教施設を併設しなくても、どうせ宗教施設の周りには人目当てに立ちんぼが集まってくるし、
遊郭の周りには、救済や保険医療の名目で宗教施設が集まってきて、最終的には管理運営するようになる。
だったら、初めから公式に併設した方が政府も管理しやすい。
こうした配慮の目的は、もちろん「税金の徴収」や「治安の維持」でもあるけど、
最大の目的は「火災の封じ込め」と「性病や伝染病の蔓延防止」。
江戸時代は平和だったと言われるが、何度も壊滅状態になっている。
そこで、地震や富士山の噴火と並んで人を殺したのが火事と伝染病。
戦争がなかったにもかかわらず、東京で江戸時代の石垣がそのまま残っているのは皇居とお台場だけ。
しかも人口は当時から世界最大。江戸を維持管理するのは非常に大変だったのだ。
遊郭の吉原移転も「明暦の大火」がきっかけで、
火事や伝染病を封じ込めるための「都市計画」的な側面が強かった。

[@iyi553]

あの干潟のシーンは本当に美しかった。映画『ピアノレッスン』の有名なシーンよりも美しかった。そして、1600年前後の東京の大半が、あの様な干潟状態だった事実を考えると余計に感動した。

[@nyantaro-momo2]

そうですね。江戸城もそうだけど、建設途中の家が多くて、のちにどんどん繁栄していく予感を感じさせる中で、さらに干潟のあのぬかるみのような景色、そこまで欧米人解らないと思うけど、細かい演出が凄いです。

[@jotaro8991]

吉原のヨシは葦の原っぱからきてますしね。旧吉原の人形町あたりは当時は湿原で葦が多くそこに盛り土をして遊郭を築いたので

[@Sano-Titi-1373]

アルヴィト司祭のあのなんとも言えない表情は最高でしたね
話は変わりますが先日岡本喜八監督真田広之さん主演の「East Meets West」というサムライ西部劇を約30年ぶりに観ました。
当時から真田さんは凛とした風格は優男にも関わらず芯のある役がかっこよかったです。
真田さんがいつから海外に目を向けていたかはわかりませんが、その片鱗を見ることができました。

[@jiroki7]

ワイヤーアクションがないのが日本の映画です！
延々と終わりのない戦いが続く決闘とか、ド派手なばかりの中国・ハリウッド映画に多くの映画ファンが満腹な状態のときに、目で演技する日本人の「静」の美徳…
ハリウッドを追いかけるのではなく、古きよき日本映画を発展させればいいと思います。
役者の底上げも必要ですね！

[@sora7171]

静な映像美、
本当に素晴らしいですね

[@uoomr.9246]

香港映画にワイヤーアクションを指導したのは日本の映画関係者なの皮肉ｗ

[@ぼるぞいぼるぞい]

伊勢神宮のおかげ横丁も昔は遊廓がたくさんあったし、厳島神社がある宮島も昔は遊廓がたくさんありました。
比叡山の麓の坂本には戦国時代最大の遊廓があったそうです。
寺社仏閣で神仏にお参りしたら精進落ちとして遊廓で宴会なんかもやってました。
日本って寺社仏閣の近くに性風俗があるのは割と普通だったんでしょうね。

[@野村丸メガネ]

あの見渡す限り何もない干潟が悠くまで続くシーンは私の想像する江戸とは違っていてとても新鮮でした
完成図としての江戸はよく知っていますが、あの時代はシムシティの初期画面みたいな風景が広がっていたのかと思って面白かったです

[@okazaki111]

宿命は刀と同じ。それを操れる者にのみ助けとなる。
お吟の人生観は刺さる。
彼女にとって、或いは虎長も
人生とは、宿命を操るその術を学び味わうプロセスなんだろう。

[@ろこも-q9c]

なかなか楽しい推察、感心しました。自分の今までの人生観を変えてしまうようなテレビドラマ「将軍」、ロスに備えます。

[@user-puyopuyo7]

確かに、『日本の美意識』をかなり勉強してフォーカスしていると思う。日本リスペクトが凄い。エグゼクティブP夫婦の奥さんの方は近藤さんていうみたいだから、日系なのかな。ハーフかもしれない。虎長はただの名君ていう、名武将ぶりばかりじゃないところが、シナリオ凄いと思う。家康の「たぬきオヤジぶり＋眼力＋策士」ってのがしっかり出てる。余談だけど、この前、おぎんのXをフォローしたよ😂

[@ホムンクルス-r1q]

カトリック神父のあの表情かわいちくて好き、
ニッコニコだったのにｽﾝってなって、ﾕｳｼﾞｮ、、、っていうのかわちい

[@look31look]

あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。

[@hatosable-]

この時代、湿地帯で川の氾濫が多かった江戸の街を幕府を始めた将軍家康が整備した。で今の東京がある。

[@ラムネ-n9s]

自分も間者説、賛同です。人の出入りも多く、情報も集まりそうなところですし。
虎永は、天下を収めた後の事も考えていそう。

[@iyi553]

1:11 あれ？A STICK OF TIMEは、第6話ではなく、第7話ではなかったっけ？

[@jm-ms2ri]

なるほどなるほど
遊女の優秀な洞察力は超一流だからな。
日本の総理大臣もそれくらいの人物が出てこないかなあ。。。
安倍さん。。。

[@hitoshitakabayashi6759]

吉原は浅草の北にあったと思うのですが、今回はこれから埋め立てられるであろう場所を現していたのかな？深川とか？バテレンはその後追放されるので、この頃から扱いは雑だった？

[@ダリア-d2s]

なるほど、監視の為でしたか。

[@miruyumeashita2022]

長門には切腹の沙汰状がありましたからね　大坂の言いなりになる振りをせざるを得ないならば・・・　最悪なら可能性ありですもんね

[@dollbacky]

単にマイノリティを僻地にまとめるマージナライズってやつだと思う。世界中でみんな普通にやってる。
「江戸の一等地」を信じるなら、逆に双方とも高待遇って事になるけど。

[@えねるげん-w1d]

海外の策略などの情報収集、ようはハニトラでしょう

[@ポン助-i7d]

お銀ってウエストワールドのメイヴっぽいですよね😃

[@木本正樹-l1u]

信仰を試されるか。当時の僧侶も欲まみれで、信仰を実践してたんは一握りだったんだろうなwww

[@十塚剣士]

原作でも同じシーンがあるのかどうか気になるなあ
個人的には、キリスト教の教義に対するブラックジョーク、虎永から神父（もしくはジェームズ・クラベルからカトリック）への当てつけや嫌がらせ、教会に遊女の投げ込み寺としての機能を持たせたかった虎永の優しさ、のどれかだと思う

[@ishusei]

敵を騙すには味方から．
ふみおもそうだったら？
策士策におぼれるか？

[@鑑真ローゼズ]

キリスト教会が陰で売春のあっせんをしていたことは史実で、ヨーロッパでも協会の近所に売春宿はあったそうです。虎永はそれを知っていたんじゃないですかね？

[@enjumaru2847]

劇中だと知らなくても伴天連どもの怪しい動きからなるべく隔離して管理しやすい場所に配置したのかも

[@hafuuun7257]

美徳

[@SARATTO-RARIAT]

うーん
私はまた別の考えですね
虎永は自分で策略を練って実行するというタイプより
その場の状況や情勢などを
しっかりと見極めて
その上で対応して策を練る
そういう後の先タイプだと思いますね
策士策に溺れるのは石堂
であり司馬懿
虎永は孔明に近い感じ？
明智の謀反も
按針の漂流も
長門の無鉄砲も
佐伯の裏切りも
長門の死も
薮茂の動きも
広松の切腹も
全てはイレギュラーにおきて
その事象に対応して
戦況を読んでの立ち回りだと思うな
伏線回収で全て虎永の策でしただと私的にはつまらない(笑)

[@naokichi-danamo]

確か家康は長男を処刑？しませんでしたっけ？
ヨーダさんの長門の件は、一理あるかもしれません。

[@kenenya465]

SHOGUN ロスに陥る自信ありまーす(苦笑)あと2話でおしまいだなんて、、、

[@古舘友通]

岸田首相も「自分は家康の生まれ変わりだ」くらいは思ってそう。

[@capersville]

ここは移転前の吉原なのか？てことは日本橋人形町？ならばもう少し町並みがあるんじゃないかな

[@リムルテンペスト-i5d]

観てて不思議だったのが
『一等地を下さった』
という家臣の言
干潟なのに一等地⁉️🤔