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立教の配点、英・国200、社会100は、平成初期、もっと言うと昭和時代から変わっていませんね。以前に私立文系を何校か受験したんですが、立教だけ失敗しました。大きく足を引っ張ることはなかったものの、私も国語が少し不安定なところがあって、もしかしたら影響したかもしれません。ただ、読解力を鍛えるのはもちろんですが、①書き取り②熟語 (四時熟語を含む) ③慣用句④文学史、知っていればとれるところは、確実にしておくべきだと思います。
立教の国語についてだが、共通テストと同じ程度と考えるのは少し違うとは思う。もちろん他のMARCHに比べて似ているというならわりかし合っているが、立教には立教の国語で対策する必要はある。現代文に関しては、共通テストでは根拠が明確にあるが、立教はそこは微妙。共通テスト現代文満点(私)であっても立教の国語は4問あれば1〜2問は根拠に迷うだろう。さらに空欄補充問題も割と根拠に迷う選択肢がある。舐めたらあかん。根拠が明確にない場合は文脈判断が最も適切な考察である。立教の国語はこれが特徴的。古文に関しては文法よりは語彙の暴力である印象があるが、一般的な語彙だけで完璧にしても半分ほどしか取れないようになっている。また私は満点をとりにいくため、国語を研究をしたが、その結果、明らかに古文単語300では足りないことが分かった。これは確実だ。そこで市販の600(フォーミュラ)を全て覚えたがやはり足りなかった。むしろネットの辞書で調べてやっと出てくる単語もそのまま(むしろその単語のみ)訳出が出題されていた。ではどうするのか。本番では必ず絶対知らない単語が出、その訳出を求められる。解決策は前後文脈により推測するしかない。これを覚えておかないと古文で意外と失点し、無事7.5割超えず、死ぬことになる。そうはいってもできるだけ知識でときたいよね。そのために重要なのは、語彙それぞれの様々な印象や意義を知ってることだ。おもしろし が文脈によって様々に訳出できるか。実際に出題され、過去問で私も間違った問題がある。「こころやり」これがどういう意味か分かるだろうか。単語が分からない場合、文脈判断と言ったがこちらはそれでは解けない。心→情緒や心情など様々で、選択肢が絞れない。重要なのは「やり」である。「やり」は「外向きの方向に何かを遣る」という語義があり、選択肢では「気晴らしをする」というのが正答であった。こころやり→思い遣りと誤読すると一発でやられ、周りからの推測も通じないようになっており、私はこの一問でとても悔しい思いをした。「こころやり」とは単体で単語帳には恐らくないはず。このように、古文を現代文の読み方で読解するレベルまで(文脈から推測する)持っていき、尚且つ古文単語についての知識をかなり深めないと立教の語彙選択肢は絞れない。立教は過去問国語7割では安心できないと強く明言する。(もちろん学部にもよる)立教=国語の受験と考えてもいいことは確かで、受かる人たちは皆国語の強者が受けに来る。その中で7割は申し訳ないが落ちる。配点も分からないし、絶対に7割切らない自信があるならいいが、たまに6割行くなら人は落ちる。ちなみに共通テスト本番、現代文満点の私は立教の過去問は安定して6.5〜7割を占め、7〜7.5割が平均だった。過去問30回分を2周解いた感想は「8割は意外とむじぃ。」と「2011〜2014の間の国語なんかむずい」である。二つ目の感想については原因はよく分からなかった。見た感じ、明らかに難化したわけでもない…まぁいいや。最後に本番の体験談である実際に本番、私が受けた2回のうち1回について、友達の点数(同じ学部)では国語6割、選択4割で第3回合格で受かっていたが、私は国語6.5割(予想配点込み)、選択6割で落ちた。数学選択なので計算ミスにより大問ごと全部落ちた可能性はあるがそれでも絶対5割以上取れた自信はある。友達の選択は世界史。点数は割と正確に出るはずで、英語のスコアも友達より100点ほど高い(2448)ということはつまり落ちた日程の国語(配点不明)がどれだけ鍵を握っているかが分かる。以上、過去問研究と結果からの考察でした。
現代文はどの参考書を使って勉強しましたか?
なんかきょうて現代文7割8割しかとれんのに、立教満点でビビった奇跡やけど
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立教の配点、英・国200、社会100は、平成初期、もっと言うと昭和時代から変わっていませんね。以前に私立文系を何校か受験したんですが、立教だけ失敗しました。大きく足を引っ張ることはなかったものの、私も国語が少し不安定なところがあって、もしかしたら影響したかもしれません。ただ、読解力を鍛えるのはもちろんですが、①書き取り②熟語 (四時熟語を含む) ③慣用句④文学史、知っていればとれるところは、確実にしておくべきだと思います。
立教の国語についてだが、共通テストと同じ程度と考えるのは少し違うとは思う。
もちろん他のMARCHに比べて似ているというならわりかし合っているが、立教には立教の国語で対策する必要はある。
現代文に関しては、共通テストでは根拠が明確にあるが、立教はそこは微妙。
共通テスト現代文満点(私)であっても立教の国語は4問あれば1〜2問は根拠に迷うだろう。
さらに空欄補充問題も割と根拠に迷う選択肢がある。舐めたらあかん。
根拠が明確にない場合は文脈判断が最も適切な考察である。立教の国語はこれが特徴的。
古文に関しては文法よりは語彙の暴力である印象があるが、一般的な語彙だけで完璧にしても半分ほどしか取れないようになっている。
また私は満点をとりにいくため、国語を研究をしたが、その結果、明らかに古文単語300では足りないことが分かった。これは確実だ。
そこで市販の600(フォーミュラ)を全て覚えたがやはり足りなかった。むしろネットの辞書で調べてやっと出てくる単語もそのまま(むしろその単語のみ)訳出が出題されていた。
ではどうするのか。本番では必ず絶対知らない単語が出、その訳出を求められる。
解決策は前後文脈により推測するしかない。
これを覚えておかないと古文で意外と失点し、無事7.5割超えず、死ぬことになる。
そうはいってもできるだけ知識でときたいよね。
そのために重要なのは、語彙それぞれの様々な印象や意義を知ってることだ。
おもしろし が文脈によって様々に訳出できるか。
実際に出題され、過去問で私も間違った問題がある。
「こころやり」これがどういう意味か分かるだろうか。単語が分からない場合、文脈判断と言ったがこちらはそれでは解けない。
心→情緒や心情など様々で、選択肢が絞れない。
重要なのは「やり」である。
「やり」は「外向きの方向に何かを遣る」という語義があり、選択肢では「気晴らしをする」というのが正答であった。
こころやり→思い遣りと誤読すると一発でやられ、周りからの推測も通じないようになっており、私はこの一問でとても悔しい思いをした。
「こころやり」とは単体で単語帳には恐らくないはず。
このように、古文を現代文の読み方で読解するレベルまで(文脈から推測する)持っていき、尚且つ古文単語についての知識をかなり深めないと立教の語彙選択肢は絞れない。
立教は過去問国語7割では安心できないと強く明言する。(もちろん学部にもよる)
立教=国語の受験と考えてもいいことは確かで、受かる人たちは皆国語の強者が受けに来る。
その中で7割は申し訳ないが落ちる。
配点も分からないし、絶対に7割切らない自信があるならいいが、たまに6割行くなら人は落ちる。
ちなみに共通テスト本番、現代文満点の私は立教の過去問は安定して6.5〜7割を占め、7〜7.5割が平均だった。
過去問30回分を2周解いた感想は「8割は意外とむじぃ。」と「2011〜2014の間の国語なんかむずい」である。二つ目の感想については原因はよく分からなかった。見た感じ、明らかに難化したわけでもない…まぁいいや。
最後に本番の体験談である
実際に本番、私が受けた2回のうち1回について、友達の点数(同じ学部)では国語6割、選択4割で第3回合格で受かっていたが、私は国語6.5割(予想配点込み)、選択6割で落ちた。
数学選択なので計算ミスにより大問ごと全部落ちた可能性はあるがそれでも絶対5割以上取れた自信はある。友達の選択は世界史。点数は割と正確に出るはずで、英語のスコアも友達より100点ほど高い(2448)
ということはつまり落ちた日程の国語(配点不明)がどれだけ鍵を握っているかが分かる。
以上、過去問研究と結果からの考察でした。
現代文はどの参考書を使って勉強しましたか?
なんかきょうて現代文7割8割しかとれんのに、立教満点でビビった奇跡やけど
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