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こういう演奏あこがれますね。楽譜読めないしタブ譜を追うのも苦手で指のストレッチはハードルが高いですが。
すごく実践的でいいです!4弦ルートの件もすごく納得できました。ドロップコードが活きますね!
これは、とても使えます!ありがとうございます♪
富田さん、ありがとうございます。
いつもとっても良い講座をありがとうございます!できれば右上にずっと指板を表示していただけるとありがたいです。
大変学習になります!質問宜しいでしょうか? なぜC・C6・C△7を最初からC9と認識してはいけなくて、敢えて3rd.から始まるⅢm7と理解しなければいけないのか?という根本的な意味と理由が今ひとつよく判りませんでした。フレージングの実用上は、C・C6・C△7であれば、13thまでダイアトニックに使えてしまうと思うのですが、これではまずいでしょうか?
あら、こんなところでお見かけするとは(笑)これはたぶん、Cって書いてあったらとりあえずCメジャースケールを弾いておけば13thまでのテンションを含むからそれで良いんじゃないかってことだと思いますが、確かにそれでも良いのですが、そういうフレーズは良く言えばモーダル、悪く言えばメリハリやストーリー性のない単調なフレーズになりがちです。やはり、コードトーンを意識した上でちゃんと狙って弾かないと、フレーズにコード感が出てこないからです。で、Cメジャーで9thの音を利用したフレーズを弾きたい場合、Cの9thの音はDだから、それをフレーズの中に加えて…なんていちいち考えるよりも、とりあえず3度マイナーのアルペジオをやっておけばカッコ良くサウンドする、って覚えておけば圧倒的に楽だと思います。特にギタリストなら、メジャーマイナーの7thまでのアルペジオは日常的にひいてるからすでに体が覚えていると思いますし。そうでなくても、この動画で紹介頂いているパターンをいくつか覚えたら、それだけですべてに応用できそうです。アドリブする場面では、一瞬考える隙に曲は先に進んでいくから、日常的に体で覚えていないと咄嗟には出てこないもんです。でも、新たに9thを含むアルペジオを12キーで練習して体に覚えさすとかはちょっと遠回り。すでに覚えているアルペジオをそのまま流用するだけで使えるんだから、それで空いた時間を他の練習にあてた方がよっぽど有益ってことです。と、自分はそのように解釈しました。邪道に思えますが、そもそもジャズのアベイラブルノートスケールもアッパーストラクチャートライアドも同じ発想から産まれた理論です。
@@funafuna99 さまあらあら?院長先生ですね! 院長先生でしたら腹蔵なくお話が早そうに思います。院長先生がそう仰りたい気持ちは物凄~~~~~く良く解るのですが、虚心坦懐ぶっちゃけですよ、まじも大マジ。ネットもグロスもミクロもマクロ、マグロも鰯もホンマ正味な話でお願いしますね!(笑)大量の「アドリブ難民」は、指は高速で動くのに、何ゆえに難民なのでしょうか? 芸術性のあるメロディアスなラインを出す事と、運指名人である事は全く別の問題だからですよね?院長先生は、アドリブ難民を救済してあげられる能力をお持ちの方であることを、ファンは全員理解しています。いつも240~300超のテンポや、バラードでも16~32分の超高速フレーズが院長先生の持ち味じゃないですか?あれを何コーラスも吹き続ける院長先生は、ブッチャケどんなに高偏差値でも、あのテンポで本当に、脳内でナノ秒単位で「先にアナライズ」してから次の段階として指とアムブシュアを制御してますでしょうか?ぶっちゃけホントは、キーの把握だけしかなさっていらっしゃいませんでしょうか? つまりイオニアンorエオリアンがどのキーで転調して行くか?の把握です。その時、属調も事実上同じキーとしてご利用なさっていませんか? とても字数制限内では収まりませんので、この話は、気の置けない仲間同士でグラス片手に三日三晩語り明かす話題だと思って居ります。この話をすると、ほぼ100%袋叩きにされて来ました。絶交宣言も多々御座いました。その度に、これは余程困る話なんだろうなぁ、と再確認してしまうのです。しかし、グレンミラーのレパートリーでアドリブ出来る中高生吹奏楽部員、浅い経験でアドリブの出来るロック小僧やフォークソング界隈の仲間、カラオケで勝手にハモリ参加する同僚などには毎回好意的に受け取られ、同じ認識であることを数々確認した経験が御座います。実は最近の笹島~矢堀動画で、内心激怒してしまう方が大勢いるのではないかな?と気になっているんです。自虐的な意味を込めて(?)矢堀さんが無理繰りシュリンガーシステムカルトに納得してもらえる翻訳(?)を試みる動画は、戯画にも感じます。笹島さんはもうお年寄りだから大事に放置してあげようね、と言いたい方も大勢居そうに感じます。院長先生は、貞夫さんが帰国後に自宅でホームパーティー的な勉強会を開いていた時に、貞夫さんと後輩たちが交わした種々の会話内容を誰よりも詳しくご存じだと思います。シュリンガーハウスの開講前がどうだったかも良くご存じですし。身近な所では、院長先生と私の共通の仲間の大津先生が心配なんです。元々朗々と素晴らしいソロを吹いていたのに、お師匠さんという方に就いてしまって以降の此処一年位の間で、極端に委縮しているように見えるのは、かなり気掛かりです。元来コルトレーン研究家であり、それ以前に音大卒で楽典とインヴェンションとアンプロンプチュやカデンツァの専門家として矜持を保っていた知識と技術とセンスを、再起不能状態までお師匠さんからズタズタに破壊されてしまったのではないかと気になっています。腹蔵無くざっくばらんに宜しくお願いしますね!内緒にしときますから☺
@EnjoyableJazz まず、自分の吹いてる高速フレーズに関しては、あのテンポで事前にアナライズは無理です。っていうか、なんならイオニアンエオリアンとかすら考えていません(笑)多くは事前にアナライズして用意したネタが指グセになってて、それをパラパラと吹いて音を埋めながら、要所だけ3度5度7度のコードトーンやそのコードを特徴づけるテンションを交えてそれっぽく聴こえるようにして、フレーズの最後だけ進行感を出す音を入れてトニックなりに解決させてるだけです。こういう演奏は見た目は派手で客受けもするだろうけど、たいへんに中身がない演奏で、まったく褒められたもんではないのです。だから、自分はホントはこんな演奏したくないんですよ(笑)存在する意味のない音を羅列する音楽なんて、褒められたもんじゃない!ただ、そういうゴチャゴチャした音を吹いた後に、軽く一呼吸入れて少な目の音でメロディアスなフレーズを入れると「キク」ので、使い方には気を使うようにはしています。ただ、キーだけを把握して大雑把にドミナント進行を一発スケールでモード的に演奏するのは、手法としてもアリではあります。でもこれは一見カンタンそうでいて、メリハリのある良いフレーズを続けるのは実はすごく難しいです。いつか必ず、壁にぶつかります。自分の演奏が嫌になる瞬間が来ます。コードトーンとテンションを抑えながらアベイラブルノートスケールをちゃんと覚えて、それに乗っかって吹いたら、何やってもそれなりに聴こえてくるから慣れたらそっちの方が楽です。コードの指示通りのサウンドが必ず出せます。ただこれもある段階を過ぎると、「正しい音を正しいタイミングで鳴らす競技」みたいな演奏になって、行き詰まりを感じるようになります。自分はヘタっぴな素人エセミュージシャンですので、未だに試行錯誤をしている段階です。大津先生に関しては、素人の僕には口を挟むことではありません。朗々と歌う吹き方に限界を感じたから、新たな武器を手に入れようと試行錯誤されているのではないでしょうか?コード感覚が身体に馴染ませて、無意識に体が先に動くようになるまで仕込みをされている段階なのでは?チャーリー・パーカーは「まず学びなさい。次に、それを忘れなさい」と言いました。僕はこの言葉を、「身体が覚えこませて、学んだことをいちいち考えなくてもその通りに身体が動くようになるまで練習しなさい」という意味で捉えています。彼は彼なりに身体に新しい音を仕込んでいる最中なんでしょう。僕らのような素人は、その結果を楽しみに待つだけです。
@@funafuna99 さまそうでしょ、院長先生?字数制限で書けなかったのですが、院長先生は市販のリードシートに振ってあるコードがダサいから適宜カッコよく変更なさっていらっしゃいますし、不満が無くても書いていない余白を細分化していますでしょ?もっと言えば、五線譜しかない時や、そもそも記憶の主旋律しかない曲までいつも演奏なさいますでしょ?そこには、正しいコードの振り方など存在しませんでしょう?と云うとまた突っ込まれて仕舞いますが、何が正で何が代理なのか?代理も複数できて仕舞いますもんね?つまり院長先生もパーカーもコルトレーンも、My own lickが約85%(?)残り15%が、「やらかし」軌道修正と「ネタ切れ」から次に何か思い出すまでの繋ぎ、ではありませんか?演奏中にアナライズをしなさい、と教えたり、「一切そう言ってないぞ~!」(けれども但し誤解させる余地を満々に湛える)という日本の風土は、音楽教室の経営上の都合を考えますと尤もではありますが、「難民」で困っている仲間に交わすエールとして相応しいと思いますでしょうか?院長先生はお医者さんですので、在学中には精神医学と心理学も専門的に修めてますでしょ?最近ベストセラーのアドラー本を少し読み齧った人が冷笑系になってしまう状況と似てるような気がしませんか?ICDやDSM分類で行くと、チョットヤバい系ですよね。これも、反省すべき島国根性の一つなのかな?と思うことが有ります。個人的ご意見で全然構わないのですが、院長先生は最近の笹島さんを見て、ガッカリしましたか?
他者の動画のコメント欄で議論するのはどうかと思いますので簡潔に話をしますが、リックを繋ぎ合わせただけのソロしか出来てない内は凡人ですよ。自分はその域にすら行けてないから大きなことは言えませんが。あと、パーカーやコルトレーンがほとんどリックだとか、ジャズを勉強してる人の前では絶対に口にしない方が良いです。そりゃあ、誰も相手にしてくれなくなるはずです。神格化して追求してる人からしたら、冒涜してるとしか聴こえないと思います。ちなみにパーカーもソロを採譜して研究したら、リックはかなり使っていますが、尋常でない量と質です。それを無から生み出したから凄いのです。そして、そのリックは膨大なアナライズと練習から生み出されたものですね。後続の人間は、そのおこぼれを頂いて自分のリックとして使えるように身体に染み込ませるように、アナライズ、練習をするのです。自分は基本的に、どんな曲でも必ず事前にアナライズします。で、アベイラブルノートスケールは必ず確認します。アベイラブルノートスケールの考え方は、チャーリーパーカーの頃にはなかったのだけど、彼らの残した音楽を理解しやすいように作られた概念だと言うことはご存じですよね?ビバップの目まぐるしく動くコードに対して、ドミナント進行などの進行感が感じさせるアドリブのメロディを作るのに、非常に分かりやすい概念です。以前、師匠がレッスンで、ミルト・ジャクソンのソロを聴いて、「彼はこのコードでは〇〇スケール、ここでは◎◎スケールを使ってるね」と言いながら、それらのスケールをさらっとサックスで吹いて、それから実際にそのスケールでアドリブで吹いたら、見事にミルト・ジャクソンの音楽になっておりました。アベイラブルノートスケールの概念がなかった過去の奏者が、リックとしてかアドリブでかで演奏したものを、アナライズすることで自分の中に取り込むことが出来るんですね。そうやって、アナライズして実践して自分の血肉(リック)にする作業を繰り返すのが、僕ら素人がやるべき練習だと自分は信じています。そのうち、自分なりのやり方・スタイルが生まれてくるわけで、そういう練習を通さずにアドリブできると言う方は、生まれつきの天才か、音楽を知ってるつもりになってるだけのデタラメな人かのどちらかです。大まかなキー設定だけで大きく捉えて演奏するアドリブ手法もあり、たまにレッスンでもやりますが、これで良いフレーズを吹くのは逆に難しかったりします。アドリブ難民なんて言われ方をするんですが、そりゃあ、そんなに簡単にスイスイできるようにはならんですよ。アドリブできるようになる最短の方法は「100回聴いて耳コピして、1000回演奏する」しかありません。あと、笹島さんって誰のことかわかりません。ごめんなさい。
Pメザーニーの動画作って下さい、手癖の解明とか良いですね。
僕は、これらを、独学で、発見💡しましたよ❤いい時代やね😊 ただ〜情報量が、多くて〜迷いますわ🎉
スッキリ
こういう演奏あこがれますね。楽譜読めないしタブ譜を追うのも苦手で指のストレッチはハードルが高いですが。
すごく実践的でいいです!
4弦ルートの件もすごく納得できました。
ドロップコードが活きますね!
これは、とても使えます!
ありがとうございます♪
富田さん、ありがとうございます。
いつもとっても良い講座をありがとうございます!できれば右上にずっと指板を表示していただけるとありがたいです。
大変学習になります!
質問宜しいでしょうか? なぜC・C6・C△7を最初からC9と認識してはいけなくて、敢えて3rd.から始まるⅢm7と理解しなければいけないのか?という根本的な意味と理由が今ひとつよく判りませんでした。
フレージングの実用上は、C・C6・C△7であれば、13thまでダイアトニックに使えてしまうと思うのですが、これではまずいでしょうか?
あら、こんなところでお見かけするとは(笑)
これはたぶん、Cって書いてあったらとりあえずCメジャースケールを弾いておけば13thまでのテンションを含むからそれで良いんじゃないかってことだと思いますが、確かにそれでも良いのですが、そういうフレーズは良く言えばモーダル、悪く言えばメリハリやストーリー性のない単調なフレーズになりがちです。
やはり、コードトーンを意識した上でちゃんと狙って弾かないと、フレーズにコード感が出てこないからです。
で、Cメジャーで9thの音を利用したフレーズを弾きたい場合、Cの9thの音はDだから、それをフレーズの中に加えて…なんていちいち考えるよりも、とりあえず3度マイナーのアルペジオをやっておけばカッコ良くサウンドする、って覚えておけば圧倒的に楽だと思います。
特にギタリストなら、メジャーマイナーの7thまでのアルペジオは日常的にひいてるからすでに体が覚えていると思いますし。
そうでなくても、この動画で紹介頂いているパターンをいくつか覚えたら、それだけですべてに応用できそうです。
アドリブする場面では、一瞬考える隙に曲は先に進んでいくから、日常的に体で覚えていないと咄嗟には出てこないもんです。
でも、新たに9thを含むアルペジオを12キーで練習して体に覚えさすとかはちょっと遠回り。
すでに覚えているアルペジオをそのまま流用するだけで使えるんだから、それで空いた時間を他の練習にあてた方がよっぽど有益ってことです。
と、自分はそのように解釈しました。
邪道に思えますが、そもそもジャズのアベイラブルノートスケールもアッパーストラクチャートライアドも同じ発想から産まれた理論です。
@@funafuna99 さま
あらあら?院長先生ですね! 院長先生でしたら腹蔵なくお話が早そうに思います。
院長先生がそう仰りたい気持ちは物凄~~~~~く良く解るのですが、虚心坦懐ぶっちゃけですよ、まじも大マジ。ネットもグロスもミクロもマクロ、マグロも鰯もホンマ正味な話でお願いしますね!(笑)
大量の「アドリブ難民」は、指は高速で動くのに、何ゆえに難民なのでしょうか? 芸術性のあるメロディアスなラインを出す事と、運指名人である事は全く別の問題だからですよね?
院長先生は、アドリブ難民を救済してあげられる能力をお持ちの方であることを、ファンは全員理解しています。
いつも240~300超のテンポや、バラードでも16~32分の超高速フレーズが院長先生の持ち味じゃないですか?
あれを何コーラスも吹き続ける院長先生は、ブッチャケどんなに高偏差値でも、あのテンポで本当に、脳内でナノ秒単位で「先にアナライズ」してから次の段階として指とアムブシュアを制御してますでしょうか?
ぶっちゃけホントは、キーの把握だけしかなさっていらっしゃいませんでしょうか?
つまりイオニアンorエオリアンがどのキーで転調して行くか?の把握です。
その時、属調も事実上同じキーとしてご利用なさっていませんか?
とても字数制限内では収まりませんので、この話は、気の置けない仲間同士でグラス片手に三日三晩語り明かす話題だと思って居ります。
この話をすると、ほぼ100%袋叩きにされて来ました。絶交宣言も多々御座いました。
その度に、これは余程困る話なんだろうなぁ、と再確認してしまうのです。
しかし、グレンミラーのレパートリーでアドリブ出来る中高生吹奏楽部員、浅い経験でアドリブの出来るロック小僧やフォークソング界隈の仲間、カラオケで勝手にハモリ参加する同僚などには毎回好意的に受け取られ、同じ認識であることを数々確認した経験が御座います。
実は最近の笹島~矢堀動画で、内心激怒してしまう方が大勢いるのではないかな?と気になっているんです。自虐的な意味を込めて(?)矢堀さんが無理繰りシュリンガーシステムカルトに納得してもらえる翻訳(?)を試みる動画は、戯画にも感じます。
笹島さんはもうお年寄りだから大事に放置してあげようね、と言いたい方も大勢居そうに感じます。
院長先生は、貞夫さんが帰国後に自宅でホームパーティー的な勉強会を開いていた時に、貞夫さんと後輩たちが交わした種々の会話内容を誰よりも詳しくご存じだと思います。
シュリンガーハウスの開講前がどうだったかも良くご存じですし。
身近な所では、院長先生と私の共通の仲間の大津先生が心配なんです。
元々朗々と素晴らしいソロを吹いていたのに、お師匠さんという方に就いてしまって以降の此処一年位の間で、極端に委縮しているように見えるのは、かなり気掛かりです。
元来コルトレーン研究家であり、それ以前に音大卒で楽典とインヴェンションとアンプロンプチュやカデンツァの専門家として矜持を保っていた知識と技術とセンスを、再起不能状態までお師匠さんからズタズタに破壊されてしまったのではないかと気になっています。
腹蔵無くざっくばらんに宜しくお願いしますね!内緒にしときますから☺
@EnjoyableJazz
まず、自分の吹いてる高速フレーズに関しては、あのテンポで事前にアナライズは無理です。
っていうか、なんならイオニアンエオリアンとかすら考えていません(笑)
多くは事前にアナライズして用意したネタが指グセになってて、それをパラパラと吹いて音を埋めながら、要所だけ3度5度7度のコードトーンやそのコードを特徴づけるテンションを交えてそれっぽく聴こえるようにして、フレーズの最後だけ進行感を出す音を入れてトニックなりに解決させてるだけです。
こういう演奏は見た目は派手で客受けもするだろうけど、たいへんに中身がない演奏で、まったく褒められたもんではないのです。
だから、自分はホントはこんな演奏したくないんですよ(笑)
存在する意味のない音を羅列する音楽なんて、褒められたもんじゃない!
ただ、そういうゴチャゴチャした音を吹いた後に、軽く一呼吸入れて少な目の音でメロディアスなフレーズを入れると「キク」ので、使い方には気を使うようにはしています。
ただ、キーだけを把握して大雑把にドミナント進行を一発スケールでモード的に演奏するのは、手法としてもアリではあります。
でもこれは一見カンタンそうでいて、メリハリのある良いフレーズを続けるのは実はすごく難しいです。
いつか必ず、壁にぶつかります。
自分の演奏が嫌になる瞬間が来ます。
コードトーンとテンションを抑えながらアベイラブルノートスケールをちゃんと覚えて、それに乗っかって吹いたら、何やってもそれなりに聴こえてくるから慣れたらそっちの方が楽です。コードの指示通りのサウンドが必ず出せます。
ただこれもある段階を過ぎると、「正しい音を正しいタイミングで鳴らす競技」みたいな演奏になって、行き詰まりを感じるようになります。
自分はヘタっぴな素人エセミュージシャンですので、未だに試行錯誤をしている段階です。
大津先生に関しては、素人の僕には口を挟むことではありません。
朗々と歌う吹き方に限界を感じたから、新たな武器を手に入れようと試行錯誤されているのではないでしょうか?
コード感覚が身体に馴染ませて、無意識に体が先に動くようになるまで仕込みをされている段階なのでは?
チャーリー・パーカーは「まず学びなさい。次に、それを忘れなさい」と言いました。
僕はこの言葉を、「身体が覚えこませて、学んだことをいちいち考えなくてもその通りに身体が動くようになるまで練習しなさい」という意味で捉えています。
彼は彼なりに身体に新しい音を仕込んでいる最中なんでしょう。
僕らのような素人は、その結果を楽しみに待つだけです。
@@funafuna99 さま
そうでしょ、院長先生?
字数制限で書けなかったのですが、
院長先生は市販のリードシートに振ってあるコードがダサいから適宜カッコよく変更なさっていらっしゃいますし、不満が無くても書いていない余白を細分化していますでしょ?
もっと言えば、五線譜しかない時や、そもそも記憶の主旋律しかない曲までいつも演奏なさいますでしょ?
そこには、正しいコードの振り方など存在しませんでしょう?と云うとまた突っ込まれて仕舞いますが、何が正で何が代理なのか?代理も複数できて仕舞いますもんね?
つまり院長先生もパーカーもコルトレーンも、My own lickが約85%(?)残り15%が、「やらかし」軌道修正と「ネタ切れ」から次に何か思い出すまでの繋ぎ、ではありませんか?
演奏中にアナライズをしなさい、と教えたり、「一切そう言ってないぞ~!」(けれども但し誤解させる余地を満々に湛える)という日本の風土は、音楽教室の経営上の都合を考えますと尤もではありますが、「難民」で困っている仲間に交わすエールとして相応しいと思いますでしょうか?
院長先生はお医者さんですので、在学中には精神医学と心理学も専門的に修めてますでしょ?
最近ベストセラーのアドラー本を少し読み齧った人が冷笑系になってしまう状況と似てるような気がしませんか?
ICDやDSM分類で行くと、チョットヤバい系ですよね。
これも、反省すべき島国根性の一つなのかな?と思うことが有ります。
個人的ご意見で全然構わないのですが、院長先生は最近の笹島さんを見て、ガッカリしましたか?
他者の動画のコメント欄で議論するのはどうかと思いますので簡潔に話をしますが、リックを繋ぎ合わせただけのソロしか出来てない内は凡人ですよ。
自分はその域にすら行けてないから大きなことは言えませんが。
あと、パーカーやコルトレーンがほとんどリックだとか、ジャズを勉強してる人の前では絶対に口にしない方が良いです。
そりゃあ、誰も相手にしてくれなくなるはずです。
神格化して追求してる人からしたら、冒涜してるとしか聴こえないと思います。
ちなみにパーカーもソロを採譜して研究したら、リックはかなり使っていますが、尋常でない量と質です。
それを無から生み出したから凄いのです。
そして、そのリックは膨大なアナライズと練習から生み出されたものですね。
後続の人間は、そのおこぼれを頂いて自分のリックとして使えるように身体に染み込ませるように、アナライズ、練習をするのです。
自分は基本的に、どんな曲でも必ず事前にアナライズします。
で、アベイラブルノートスケールは必ず確認します。
アベイラブルノートスケールの考え方は、チャーリーパーカーの頃にはなかったのだけど、彼らの残した音楽を理解しやすいように作られた概念だと言うことはご存じですよね?
ビバップの目まぐるしく動くコードに対して、ドミナント進行などの進行感が感じさせるアドリブのメロディを作るのに、非常に分かりやすい概念です。
以前、師匠がレッスンで、ミルト・ジャクソンのソロを聴いて、「彼はこのコードでは〇〇スケール、ここでは◎◎スケールを使ってるね」と言いながら、それらのスケールをさらっとサックスで吹いて、それから実際にそのスケールでアドリブで吹いたら、見事にミルト・ジャクソンの音楽になっておりました。
アベイラブルノートスケールの概念がなかった過去の奏者が、リックとしてかアドリブでかで演奏したものを、アナライズすることで自分の中に取り込むことが出来るんですね。
そうやって、アナライズして実践して自分の血肉(リック)にする作業を繰り返すのが、僕ら素人がやるべき練習だと自分は信じています。
そのうち、自分なりのやり方・スタイルが生まれてくるわけで、そういう練習を通さずにアドリブできると言う方は、生まれつきの天才か、音楽を知ってるつもりになってるだけのデタラメな人かのどちらかです。
大まかなキー設定だけで大きく捉えて演奏するアドリブ手法もあり、たまにレッスンでもやりますが、これで良いフレーズを吹くのは逆に難しかったりします。
アドリブ難民なんて言われ方をするんですが、そりゃあ、そんなに簡単にスイスイできるようにはならんですよ。
アドリブできるようになる最短の方法は「100回聴いて耳コピして、1000回演奏する」しかありません。
あと、笹島さんって誰のことかわかりません。
ごめんなさい。
Pメザーニーの動画作って下さい、手癖の解明とか良いですね。
僕は、これらを、独学で、発見💡しましたよ❤
いい時代やね😊 ただ〜情報量が、多くて〜迷いますわ🎉
スッキリ