原爆の日に生まれた命があることを伝えたい
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- Опубликовано: 5 фев 2025
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助産師の田中敬子さんは被爆2世です。小学生だった父は、江波の自宅近くのお寺の境内で被爆。爆風でかばんごと吹き飛ばされました。
八百屋を営み、一家を一人で支えていた祖母は、リヤカーで野菜を大手町まで運ぶ途中でした。黒い雨にもあい、その後は後遺症で臥せていることが多かったといいます。
田中さんは助産師になって以降、「原爆と助産師」について考えるようになりました。8月6日のあの日に産まれた命があるから、いまの広島がある。
その思いを伝えていく中で、小嶋和子さんに出会いました。
小嶋さんは、栗原貞子さんの詩「生ましめんかな」で、原爆投下2日後に産まれた赤ちゃんのモデルとなった人です。多くの助産師が原爆で亡くなっている中、助産師が繋いできた命があることを知ってもらうために、田中さんの活動は続きます。
#原爆 #出産 #戦争 #生ましめんかな #小嶋和子 #助産師 #被爆体験 #広島ニュース
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2022年8月4日放送
※掲載された情報は、取材当時のものです。予めご了承ください。
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当時の広島で そんな中でも新しい命を繋いだ助産師さん
名誉賞ものですね。
小さな命を 平和な世の中で迎えてあげたいですね。
うちの娘も この話を読んで 助産師さんを目指したいそうです。
敬子さんのような立派な助産師さんになってほしいです。
東日本大震災をはじめとする災害の折にも、当日や混乱が続く中で生まれた命は大変な境遇でしたが、同時に周囲の人にとっての希望でもありました。
原爆もそう、そうなんですよね。
人がそこで営みを作っていたのである以上、失われた命があれば、その日生まれた命がある。
災害と違い、原爆は母体に多くの後遺症を残すものだから、奇形を誘発したり、産まれてすぐ奪われた命があるのは本当に痛ましいことですが...
それでも歯を食いしばって、未来のために今日まで命を繋いだ助産師さんを始めとする医療従事者の皆様には、尊敬の念を覚えます。
今を生きると共に過去を伝えることは私たちにしか出来ないことだと思います。
応援してます。
夏の疲れなど 十分に注意して無理はしないで、がんばってほしいです。
はだしのゲンでもゲンの妹もその日に産まれたんよな
食べ物も無くて栄養も不足する中普通の人でも生きるのは大変だし赤ちゃんや小さい子はもっと大変だから今でも生き抜いたのは奇跡
被曝3世の友人もいる
そのお母さんは胎内被曝してる
被曝した日に生まれた母の知人もいる
いろんなドラマがあったんだなぁ、、、
でも悲しいな
閲覧しながら泣いてしまいました。
当時の広島で新しい生命は正に希望の光ですね😊✨
産まれてきてくれてありがとう😃
dがまだだから人生をおわらせてない
みささbit
江波ってはだしのゲンでみたけど被害が少なかったような
原爆の熱線の被害が少なくても黒い雨の放射能や市内中心部に知り合いを探しに行ったりと言うので被爆して後遺症に苦しむ方が沢山いたので本当に命があって繋げられたことはすごいと思います