SharePoint リストでは検索列の扱いは少しクセがありますので、ID をうまく使ってやるのがいいと思います。今回のようにChat title とChat message で1:Nで関連付けて管理する場合、GUID でのマッチングではなくIDのマッチングとし、Chat message にはChat title のIDを保存する列を設けてはいかがでしょうか。 また、Dataverse for Teams もご検討ください。
@@geekfujiwara Dataverse for Teamsを使う場合、フローもTeamsの中に作らないといけないと思っています(他の環境のフローが参照できない)。そうした場合、Teamsのメンバ皆にフローの中身やAPIキーが見えてしまうので、AzureKeyVaultでシークレットを作り見えなくしようとしたのですが、普通のクラウドフローと違いTeams 内に作ったフローでは左ペインから接続のメニューが選べず、結果としてAzureKeyVaultは利用できないのかと考えています。この考え方は合っていますでしょうか?
基本的にはDataverse と同じ2つリストを用意しておくと良いと思います。 Power AppsにおいてSharePointリストをデータソースとするのは実はトリッキーなところが多く難易度高いので、ライセンスが気になるのであればMicrosoft 365 の範囲内で使えるDataverse であるDataverse for Teams をご検討いただくのが良いかも知れません。 ただ、Power Apps でプレミアムライセンスを避けたとしても、少なくともPower Automate フローはプレミアムライセンスが必要になるのでご注意ください。
勉強になりました。PowerAutomateは有料プランを使っているので前回動画のはできたのですが、履歴保存をSharepointリストでやるとなると結構難しいです。
SharePoint リストでは検索列の扱いは少しクセがありますので、ID をうまく使ってやるのがいいと思います。今回のようにChat title とChat message で1:Nで関連付けて管理する場合、GUID でのマッチングではなくIDのマッチングとし、Chat message にはChat title のIDを保存する列を設けてはいかがでしょうか。
また、Dataverse for Teams もご検討ください。
sharepointでやる際のポイントをもう少し教えてください。
dataverse for Teamsは環境がわけわからんくなるので私は敬遠しがちです。
動画内で_MyRecord みたいにPatch の戻り値をレコードで取ってますがSharePoint の場合_MyRecordIdなどとしてSet(_MyRecordId, Patch(‘Chat title’, …).ID) 、そしてForAll(_messages, Patch(‘Chat message’, …, {Chat title ID: _MyRecordId})) などとして一致させてはどうでしょうか。
@@geekfujiwara
id方式で無事完成しました。ありがとうございました。
@@geekfujiwara Dataverse for Teamsを使う場合、フローもTeamsの中に作らないといけないと思っています(他の環境のフローが参照できない)。そうした場合、Teamsのメンバ皆にフローの中身やAPIキーが見えてしまうので、AzureKeyVaultでシークレットを作り見えなくしようとしたのですが、普通のクラウドフローと違いTeams 内に作ったフローでは左ペインから接続のメニューが選べず、結果としてAzureKeyVaultは利用できないのかと考えています。この考え方は合っていますでしょうか?
今後の企画希望ですが、AzureOpenAIでChatGPTのようにプラグインが使えないかと思ったのですが、どうやらLangChainというのが必要?なのかと考えています。この辺りがもし簡単な例をもってかつPowerAppsから試せるのであれば、より具体的な理解が進むように思っています
このようなコンポーネントをご期待の場合であれば、特に開発の必要なくPower Apps のコントロールの一つとして利用できるようになる予定です。現在は一部の地域で限定プレビュー中です。今後こちらは動画にする予定がございます。
learn.microsoft.com/ja-jp/power-apps/maker/canvas-apps/add-ai-copilot
5分22秒でコンテナを並べていると思いますが、Conainer2が親で子供にContainer1とMainSectonContainer1が配置されていると認識していました。その後9分47秒の段階でツリービューを見ると親がMainSectonContainer1になっているように見えます。さらに13分30秒にContainer1だった場所にGallalyやテキストが配置されている前提で進んでいるので、どこでそうなったかついていけなくなりました。
ギャラリー等のコントロールを切り取りしてコンテナーの中にペーストしてます!
@@geekfujiwara
>ギャラリー等のコントロールを切り取りしてコンテナーの中にペーストしてます!
これは5分15秒あたりの操作を指していますか?
その時点では、以下のような状態になっているかと思うのですが、
5:15頃(今の私の状態)
ScreenContainer1
├─HeadContainer1
├─Container2
│ ├─Container1
│ ├─MainSectionContainer1
│ │ ├─Gallery1
│. │ │ ├─image2
│. │ │ └─Title2
その後、以下になっているように思います。
14:00頃
ScreenContainer1
├─HeadContainer1
├─MainSectionContainer
│ ├─SideContainer1
│ │ ├─ChatHistoryGallery
│ │ │ ├─Rectangle2
│ │ │ ├─Separator2
│ │ │ └─Title2
│ ├─ChatContainer1
元々MainSectionContainer1と呼んでいたコンテナがメインのチャット状況を表示する部分で、Container2が親コンテナだったと思っていたのですが、どこかでMainSectionContainerが親になって、チャット状況の部分はChatContainer1という名前に変わったように考えているのですが、どこでそうなったかよくわかってないです。履歴部分のギャラリーであるChatHistoryGalleryもどこからか切り取って持ってきているのでしょうか?
カットしていまってますが、名前変えているだけです。ギャラリーは挿入しても同じものが作れます。少なくともタイトルラベルだけ残っていればokです。
こちらの利用しているテーブルをsharepointリストを使うことも可能でしょうか。ライセンスの影響で、このままだと展開できない為です。
すいません、すぐ下のコメントに同様の内容がありました。参考にしたいところなのですが、私の力不足でsharepointリストをどのように作っておく必要があるかなどもよくわからず、よろしければご教授いただけると大変助かります。
基本的にはDataverse と同じ2つリストを用意しておくと良いと思います。
Power AppsにおいてSharePointリストをデータソースとするのは実はトリッキーなところが多く難易度高いので、ライセンスが気になるのであればMicrosoft 365 の範囲内で使えるDataverse であるDataverse for Teams をご検討いただくのが良いかも知れません。
ただ、Power Apps でプレミアムライセンスを避けたとしても、少なくともPower Automate フローはプレミアムライセンスが必要になるのでご注意ください。
@@geekfujiwara
時間が経ってからの視聴にも関わらず、コメントいただきありがとうございます。
はい、自力ではSharePointの方は難しかった為、teamsの方で解決させました。
いつかこの辺り解説頂けると大変助かります。
powerautomateの方はプレミアライセンスを頂く予定でおりますので、おおよそ大丈夫と認識しております。
もう一点だけ教えてください。
テキスト入力のインプットってtextinputの幅を自動で大きさを調整して入れれるようにする方法って何かご存じでしょうか。
Width プロパティにParent.With としてください。するとParent にあるコンテナの幅を継承します.
@@geekfujiwara ありがとうございます。高さは、スクロール以外の方法で広げる方法ってありますか。理想としては、OpenAIの入力コマンドのところと同じように複数行のテキストがある場合、自動である程度の高さまで調整されるのですけど、そういったことができたりしますでしょうか。
時折画面を一部拡大してスムーズに説明されていますが、何かソフトを入れていますか?
これ使ってます。
learn.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/downloads/zoomit
1コメゲット!!