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ターミナル バイパス 素晴らしい方法です 私は電気屋ですが 勉強になりました
LE8Tのメンテ良いですね。ありがとうございます。LE8Tに惚れ込んでユニット6組12本持っていて内3組はPCモニタ-とメインシステムの現用です。当時は、高価すぎでした。JAZZは特に素晴らしいです。現役時代(音響関連)の多くの同僚もこれで聞いていました。
本当にすごいチャンネルだな、波形から原因を推測して対処する、いい動画だ
とても貴重な動画有り難うございます。LE8Tの片チャンネルの具合が悪く色々いじって見ましたが中々解決しなっかた現象がこの動画で解決しました。ユニット端子でのインピーダンスが15.5Ωありジャンパー線追加で5.5Ωになり解決出来ました。
レストアの手順は素晴らしいです。初期はかなり高価ですね。ランサプラスの表面がガサガサしています。当時は1ドル=360円の値付けで、市内のバス料金が大人10円、子供5円ほど(もっと安いかも)。80年代はアルニコで80,000円前後だったような。この箱とJBLのモニター正面が青い色の箱と2通りあり、どちらが本来の音が出るのだろうと思いました。マグネットの再着磁が必要そう。
このLE8Tのサンスイスピーカーは中学の音楽室に置いてありました。当時の学校は贅沢な買い物をしたものです。LE8Tはルックスが良いので国産ユニットが外見だけ真似てたりしましたね。コーレルとか。
DS-600Zの回でエッジの軟化をご紹介いただき、カリカリになったDS-201のウーファーに試してみました。エッジは十分に復活して引き締まった密閉型スピーカーの低音が復活しました。有難うございました。
銘器LE-8Tのレストア非常に興味が有ります。ターミナルとボイスコイルの接触抵抗増大とは、古い機器に最も多い原因ですね。又、エッジの硬貨も不可避、ブレーキフルードが有用とは参考になります。当時無理して購入して暫く使いましたが手放してしまい後悔してます。音もですが組子のサランは今では得難い逸品でした。次回、レストア後の特性、音に興味深々です。
山水電気のショールームが名古屋市中区栄3丁目に以前あり、このスピーカーを聞きました。他に多数あったのJBLや山水のスピーカーより好印象でした。50年も前のことです。
しばらく使っていましたが、「JBLらしい元気のよい音」という世間の評価?とはむしろ逆で、おとなしめの美音という印象でした。大音量では印象が変わるのかもしれませんが。入手して3年で2回、修理に出すことになりましたが、きちんと整備して次の方に渡しました。こういう歴史的なユニットは、そろそろそういう責任も帯びてきたような気がします。
当時も大人しめの音でした。
山水製なのですね、いいものをメンテして長く使う、いつ見ても参考になる本当に面白い動画です、これからも名品のメンテ復活動画を期待してます。
LE8Tは面白い題材ですね。日本製のスピーカーはドンシャリ系が多いですが、欧米のスピーカーは落ち着いた音が特徴です。当時JBLのSPは高価だったので何とか買えるLE8Tが人気だった気がします。JBLのSPは同等の日本製品の4倍が相場でした。為替も250円位でアメリカの方が所得も多かったのが原因です。更に関税+運送費・・もろもろでしょうね。
昔のスピーカーと来たら前回の動画のようにブレーキフルードか?と思ったらビンゴでした確認動画を見るまで効果を疑っていましたが軟化効果はありそうですねしかし効果の耐久性・持続性にはまだ疑問が残ります変わってターミナルの問題がわかるなんて凄いの一言ですそれに続く自作バイパス手術も素晴らしいですエンクロージャーの補修も楽しみですどこが問題だったのか楽しみです
ダイヤトーンの布エッジはブレーキフルードで柔らかくなってもダンプ剤が半年位で硬く成ります。完全除去はなかなか難しいです。
ブレーキフルードの主成分ポリエチレングリコールはポリウレタンエラストマーにゴム状の性質を与える目的でも使用されるもので動画でも使用しているホンダのBF DOT4はポリグリコールエーテル99%なので軟化させる目的としては適してると思います。1986年に購入したダイヤトーンのDS-9ZにBF DOT4を使用してメンテしていますが37年過ぎた現在でも購入したときの新品状態よりむしろ柔らかい感じの状態を維持できてますので耐久性・持続性はあまり気にする必要がないように思います。破けそうなら溶きボンド(ピュアシンナーでゴム系ボンドを溶いたもの)を塗って補強でもと考えてましたが今のところポリエチレングリコールでの軟化処理で間に合っています。
@@sakaejumo6757 さま貴重なお話をありがとうございますブレーキフルードが塗装面に着くと塗料がしわしわに剥がれたことがあるのでそれほど強力な溶剤をスピーカーに使っていいものかとても気になっていました主様以外に実際にスピーカーにお使いの方がいらっしゃることを知って安心しましたハイレベルな視聴者さんの情報も勉強になりますいっそのことエッジレスにしてはどうかなと思っていたらパイオニアからリニアパワーなるスピーカーが登場しましたスーパーウーハーを所持しております昭和のレコパル世代では一世を風靡しましたね話は変わりますが、主様の空気録音が雑音が全く入っておらず原音とほぼ同一の音質なので凄いなぁと感心しています(無響室での録音ではないですよね?)結局最後はスピーカーで決まりのようですね昭和時代の私の知識をアップデートしてくれる動画に今後も楽しみにしていますカセットデッキ(テープも?)やって欲しいですねドルビーやdbxなんかも興味があります
凄いとしか言い様がない動画です、羨ましい限りです。
LE8Tを使っているのでとてもタイミングの良い企画。
JBLのスピーカーに巷間言われるような「カリフォルニアの乾いた風」とか「ラッパ系は最高」等の特色を感じたことはなく、思いの外重心低めの、ありきたりの普通のスピーカーという印象なんですよね。ちょっとばかりエキセントリックな部分を期待していると拍子抜けするような気が。歴史の古さと懐古趣味が重なり、妙に伝説化されちゃっているのではないでしょうか。でも、ユニット単体をオブジェとして見れば、たいへんに立派な造りですよね。置物にさえなりそう。
スピーカー端子に問題あってもインピーダンスに影響が出るのですね。古い機械のレストアは難しいのですね。家にあるB&WのMATRIX805Vも本来の性能を維持してるのかな…(一時期プラモ作ってる部屋で使ってたから)
自然で良い音だった記憶があるんだけど、実際どうなんだろう?興味あります。
昔、SP-LE8Tを購入して今でも使っています。エッジがウレタンで何度か張り替えています。当時DIATONEなど国産メーカーは3WAYが主流でウーファーの口径も大きくフラットな周波数特性が売りでグラフがカタログに載っていました。SP-LE8Tはフルレンジで周波数特性も凹凸があり高音も不足してます。高価でしたが何故か国産にない魅力がありました。ユニットも単品で販売されていて高級感があります。ただフルレンジよりはツイーターを追加した方が断然いいです。
JBLに修理依頼するとウレタンエッジに交換してきますので、スペック通りの性能を引き出すにはエッジ交換した方がいいでしょう。個人的にはランサロイにファンテックの軟化剤を使用してます。
ここだけの話、ブレーキフルードはメーカーによって中身が違うから、やたらな事はしない方がいいです。私は昔失敗しているので書かせていただきます。
ついにジムランのLE8Tですか。なるべく夢を壊さない様にお手柔らかにお願いします。
隣の職場の課長がニューヨークに転勤するとき、まさにこのサンスイのSPーLE8Tを譲り受けました。安いアンプで鳴らしたら「つまんねぇ音」と思ったんですが同じサンスイのAuーα707Lextraを買ったとき鳴らしてみたら余りの音の違いに驚いたのもいい思い出。動画を拝見してたらレストアしたくなりました…
続報です♪ 「三油化学 シグマ ブレーキフルード D4スーパー ブレーキフルード補充液 50cc」を購入(¥221)、筆でエッジに塗布 → 乾燥、を4回ほど繰り返し、75Ωもあった片側インピーダンスはバイパスを配線(左右両方).......20年前にはウンともスンとも言わなかった古強者が見事に息を吹き返し、いま朗々とモーツァルトを奏でています! 思い出の篭ったLE8Tを復活させる切欠になった動画をありがとうございます!!
アンプで音が変わってると思うとはただのプラシーボ効果ですな
大概の不具合は、接続部の接触不良にあるという事のその物の事例だなと思いました。
知識と豊富な経験からくるものでしょうか、素晴らしい問題分析能力ですね。会社の新人にも見習わせたい…。ブレーキフルードはちゃんと分析している情報ありませんが、多分可塑剤として機能しているのかな。さて、part2以降でマグネットの話がでてくるのかな…。ちょっと期待。
あの時代に5万円以上のスピーカーとなるとなかなか高級な部類になりますね。修理によってどれぐらい性能が改善されたのか、かなり興味しんしんです。以前のダイヤトーンと同様、スピーカーのエッジを張り替えるというのではなく、軟化させる方法での修理なのですね。確かにエッジの張替えは失敗するとユニットを使い物にならなくしてしまったりすることになりますから、こちらのほうが正解なのかもしれないなと思って拝見していました。次回が楽しみです。ただこの軟化での修理で気になるのはこの軟化の効果がどれぐらい続くのかというところです。
オーディオの衰退はの原因は、他に楽しいコンテンツが沢山あり、時間がいくらあっても足りない中、オーディオの前で椅子に座ってじっくり音楽を聞く事は苦痛でしかないんじゃでしょうか?例えるなら、他にやりたい事があるのに椅子に座ってアメの味をただ座って味わうだけの時間みたいな感じなんだよね。タイパ的に考えるとながら聞きか、移動の時にイヤホンで聞くだけになっゃうのも無理ない!!自分はオーディオ好きだから、スピーカー自作したりもしますが、まぁ時代だよねー。
まさかインダクタンスとインピダンスの違いの説明するはめになるとは、インピダンスの他にリアクタンスがありますが、本来同軸ケーブルはインピダンス75Ωと言いますが、正確にはリアクタンス75Ωですが、面倒なのでインピダンスと言ってますが、困ったもんだ。
JBLのターミナル止めネジは、ユニクロメッキ鉄ビスである事が多く、接触抵抗注意でしょう。ドライバー、ネットワークなど、古い物を触ったら、それなりのメンテナンスをしておかないと、フタをしてから後悔します。ホームセンターでは入手難のピッチなので、簡単に電気用ビスと交換できないのもネック。
古いスピーカーはエッジが固くなったり朽ちたりするものが多いので初期の性能を維持できなくやるんですよね。更に今回はユニット側のスピーカー端子に問題があったようですね。結構珍しいケースかも・・・レストア後の測定結果が楽しみです。
ワッシャー状の接続端子は問題が多いです。真鍮金メッキのスピーカー端子が売りなのに、鉄に金メッキの短冊ワッシャー端子使って居たり、バナナプラグの接触バネ端子が鉄で金メッキとか良くあります。 バネにはリン青銅とか使って欲しいですよね。
LE8Tに2402HとN2400の組み合わせでパイオニアS-955Ⅲと引けを取らない音が楽しめますよ😊
今度フルレンジの現行品のウッドコーンとQUADのESLを測定してください。
初めまして楽しく勉強させて貰っております。この動画の②即ち続編を是非拝聴したいのですが、見つけられずにおります。教えて頂きたくコメントしました。宜しくお願いします。
JBLって James B. Lansing の頭文字だったんですね、今回の動画で気が付きました。それから、 Signature speaker って書いてあるので意味を調べたのですがここに書いてある Signature は放送用語の「テーマ音楽」「テーマソング」の意味でしょうかねどなたかお詳しい方のコメントを期待します。
Signature はB&Wなどでは製品仕様書に設計者のサインが書いてある(印刷)入りに成っている、こだわりの記念商品だったと思いますが。
@@yasudan7690 さん、情報有難うございます。「著名」の方のシグネチャーってことなんですね、勉強になりました。因みに、ギターなどでは有名な演奏者の名前を冠したシグネチャー・モデルというのがあるようですね。ググったら、エリッククラプトンの名前を冠したフェンダー社のストラトキャスターとかが出てきました。
LE 375にもsignatureがあつて、お店の人が自慢してきました。後期と形が違います。初期の製品だと思います。
いいねマークが付いたので、ついでにベント構造に付いてはB&Wは確認出来ましたが、他のメーカーは全く確認出来ず、宮甚商店さんがパナソニックの20F10を紹介されていましたが、こんのスピーカーがベント構造見たいですね、本人も気づいて無いようですが。ruclips.net/video/kzmLlg1US28/видео.htmlの動画です。
パイオニアのPW-30A等もこのプッシュ端子でした。ONKYOのFR-16A等は大きめの手回し6角ナットで信頼性がありました。ペアでDC抵抗値が大きく異なるのは問題ありですね。パイオニアのスコーカー等でも細い線をネジ止めの金属板に配線で信頼性の悪い物が多いので、太めの別線で直付けしました。エッジの色などがJVCのSX-511等に似ていますが、特殊な材料なんですね。ゴム系なのでしょうかね。
私が若い時このスピーカはツイーターレス聞くのが一番てね
LET8 は好きではないが、今回の測定と検証、その上での対策は有益。ブレーキフルードによるエッジ軟化も、SONY TC-102テープレコーダーのアイドラーのスリップ対策に使い効果を確認しているが硬化輪ゴムの実験は説得力がある。
能率が89とは低いですね、アルテックの409系は97あります、ちょっと残念ですね、その分だけアンプに負担がかかりノイズが出るのでは無いかと思います。
ボイスコイルに直流流してオッケーなんでしょうか?
カートリッジと違ってスピーカーはマグネットが大きいから減磁の心配はまず無いと思います。
超低域信号は直流と同じなので減磁する程流したらコイルが熔けますよ。
普通のテスターだったら、ツィーターのボイスコイルでも大丈夫なぐらいだと思ったけどなぁ。
ケンリックさんがLE8Tにベント改造し、センターキャップ改造した物をアップされたましたが、なんか今いちやな、B&Wは元々ベント構造なので、それなりの構造になってるので問題ないが、改造すると何かバランスが悪い様な。
サンスイがスピーカーを作ってたのは初耳です。当時としてはいい値段です。今なら10万円以上のクラスですね。
かつて埼玉にあった事業所はSP-LE8Tと同じ木組み格子のデザインの建物で有名でしたよ。
当初はJBLの代理店していて、SP-1001やSP-2002等格子ネットの贅沢なスピーカー造って居ました。ONKYOの高級スピーカーと競っていました。
これにそっくりなのがコーラル8F-60
LE8Tを超えるユニットはもう出ないとまで言われています。
ヤマハのフルレンジ、JA2070はLE8T超えのユニットと噂されてます。センターキャップはベリリウムでした。中古市場にまず出回らない幻のユニットです。
鴨
57900円ですか。当時の消費者物価指数から現代の物価に換算すると25万円近い値段になります。ん~高い!(笑)で、あればこそ大事にしたいですね( ´∀`)
山水のエンクロージャーが,箱鳴りを起こし、スッキリした低域が出ませんでした。わざと,鳴らしていたのかも知れませんが,私のJBLに対するイメージとは,かけ離れていて,すぐに売りに出しました。2120プラス ツゥイーター ハイパスで。それを定格のボックスへ入れれば,引き締まった音が聞けました。
魂柱で補強すれば改善します。
@@yasudan7690 そうですね。ただ,当時の設置場所 見た目の問題で,手放すことになりました。エンクロージャーの格子は気に入っていました。しかし,音を悪くしているのでは?とも思っていました。今考えれば,オリンパスも、組子格子でした。
インダクタンスとインピダンスね、Z=ωLで求められますが厳密にはリアクタンスです、電流は流れますが全て逆流で戻されます、従って力率0%、電流計は振れますが消費電力0です、これを理解すれば直流抵抗0Ωのスピーカーの素晴らしさ理解出来ると思いますが、これでも無理か、モーターだと過負荷だと壊れますがスピーカーは過負荷が無いので壊れませんが、接着剤で固めて動かなくして音を入れると5~6Wでもボイスコイルが焼け壊れます、これでも理解出来ないか。
音聞きに来たのにガッカリ 残念!
👍🤩
LE8T懐かしいです。もう30年以上前になりますが、知り合いから中古で譲ってもらいました。中古と言っても、コーンも張りなおしてあり、かなりきれいな状態でした。また「こいつの磁石はアルニコの塊なんだぜ」とも言っていました。しかし、当時の私の耳には高域が出ないと感じ、ツイッターを追加したり色々やってみたのですが、満足できず、結局売ってしまいました。後日、売った事を、知り合いに話したところ「価値が解ってない!」と激怒されました。ごめん、ほんとに申し訳なかった。
アルニコのJBL貴重な宝物です。素人には豚に真珠でしょうけどwww
馬の耳に念仏でした。@@yasudan7690
60年前のスピーカーをレストアして、当時の性能を再現する技術力に絶句です。サンスイはアンプ以外、中身はみんなOEM品だった気がします。
そんなことありませんよ。ミニコンポはOEMかも知れませんが・・・
笑わせるな、と言いたいですわ💛
この時代で60,000円のスピーカーなら、今の時代のスピーカーは性能の割に安いね
ターミナル バイパス
素晴らしい方法です
私は電気屋ですが 勉強になりました
LE8Tのメンテ良いですね。ありがとうございます。LE8Tに惚れ込んでユニット6組12本持っていて内3組はPCモニタ-とメインシステムの現用です。当時は、高価すぎでした。JAZZは特に素晴らしいです。現役時代(音響関連)の多くの同僚もこれで聞いていました。
本当にすごいチャンネルだな、波形から原因を推測して対処する、いい動画だ
とても貴重な動画有り難うございます。LE8Tの片チャンネルの具合が悪く色々いじって見ましたが中々解決しなっかた現象がこの動画で解決しました。ユニット端子でのインピーダンスが15.5Ωありジャンパー線追加で5.5Ωになり解決出来ました。
レストアの手順は素晴らしいです。
初期はかなり高価ですね。
ランサプラスの表面がガサガサしています。
当時は1ドル=360円の値付けで、市内のバス料金が大人10円、子供5円ほど(もっと安いかも)。
80年代はアルニコで80,000円前後だったような。
この箱とJBLのモニター正面が青い色の箱と2通りあり、どちらが本来の音が出るのだろうと思いました。
マグネットの再着磁が必要そう。
このLE8Tのサンスイスピーカーは中学の音楽室に置いてありました。当時の学校は贅沢な買い物をしたものです。LE8Tはルックスが良いので国産ユニットが外見だけ真似てたりしましたね。コーレルとか。
DS-600Zの回でエッジの軟化をご紹介いただき、カリカリになったDS-201のウーファーに試してみました。
エッジは十分に復活して引き締まった密閉型スピーカーの低音が復活しました。
有難うございました。
銘器LE-8Tのレストア非常に興味が有ります。
ターミナルとボイスコイルの接触抵抗増大とは、古い機器に最も多い原因ですね。又、エッジの硬貨も不可避、ブレーキフルードが有用とは参考になります。
当時無理して購入して暫く使いましたが手放してしまい後悔してます。音もですが組子のサランは今では得難い逸品でした。
次回、レストア後の特性、音に興味深々です。
山水電気のショールームが名古屋市中区栄3丁目に以前あり、このスピーカーを聞きました。
他に多数あったのJBLや山水のスピーカーより好印象でした。
50年も前のことです。
しばらく使っていましたが、「JBLらしい元気のよい音」という世間の評価?とはむしろ逆で、おとなしめの美音という印象でした。大音量では印象が変わるのかもしれませんが。入手して3年で2回、修理に出すことになりましたが、きちんと整備して次の方に渡しました。こういう歴史的なユニットは、そろそろそういう責任も帯びてきたような気がします。
当時も大人しめの音でした。
山水製なのですね、いいものをメンテして長く使う、いつ見ても参考になる本当に面白い動画です、これからも名品のメンテ復活動画を期待してます。
LE8Tは面白い題材ですね。日本製のスピーカーはドンシャリ系が多いですが、欧米のスピーカーは落ち着いた音が特徴です。当時JBLのSPは高価だったので何とか買えるLE8Tが人気だった気がします。
JBLのSPは同等の日本製品の4倍が相場でした。為替も250円位でアメリカの方が所得も多かったのが原因です。更に関税+運送費・・もろもろでしょうね。
昔のスピーカーと来たら
前回の動画のように
ブレーキフルードか?と思ったら
ビンゴでした
確認動画を見るまで効果を疑っていましたが
軟化効果はありそうですね
しかし効果の耐久性・持続性にはまだ疑問が残ります
変わってターミナルの問題がわかるなんて
凄いの一言です
それに続く自作バイパス手術も素晴らしいです
エンクロージャーの補修も楽しみです
どこが問題だったのか楽しみです
ダイヤトーンの布エッジはブレーキフルードで柔らかくなってもダンプ剤が半年位で硬く成ります。完全除去はなかなか難しいです。
ブレーキフルードの主成分ポリエチレングリコールはポリウレタンエラストマーにゴム状の性質を与える目的でも使用されるもので動画でも使用しているホンダのBF DOT4はポリグリコールエーテル99%なので軟化させる目的としては適してると思います。
1986年に購入したダイヤトーンのDS-9ZにBF DOT4を使用してメンテしていますが37年過ぎた現在でも購入したときの新品状態よりむしろ柔らかい感じの状態を維持できてますので耐久性・持続性はあまり気にする必要がないように思います。
破けそうなら溶きボンド(ピュアシンナーでゴム系ボンドを溶いたもの)を塗って補強でもと考えてましたが今のところポリエチレングリコールでの軟化処理で間に合っています。
@@sakaejumo6757 さま
貴重なお話をありがとうございます
ブレーキフルードが塗装面に着くと
塗料がしわしわに剥がれたことがあるので
それほど強力な溶剤をスピーカーに使っていいものかとても気になっていました
主様以外に実際にスピーカーに
お使いの方がいらっしゃることを
知って安心しました
ハイレベルな視聴者さんの情報も
勉強になります
いっそのことエッジレスにしてはどうかなと思っていたらパイオニアから
リニアパワーなるスピーカーが登場しました
スーパーウーハーを所持しております
昭和のレコパル世代では一世を風靡しましたね
話は変わりますが、主様の空気録音が雑音が全く入っておらず
原音とほぼ同一の音質なので凄いなぁと感心しています(無響室での録音ではないですよね?)
結局最後はスピーカーで決まりのようですね
昭和時代の私の知識をアップデートしてくれる動画に今後も楽しみにしています
カセットデッキ(テープも?)やって欲しいですねドルビーやdbxなんかも興味があります
凄いとしか言い様がない動画です、羨ましい限りです。
LE8Tを使っているのでとてもタイミングの良い企画。
JBLのスピーカーに巷間言われるような「カリフォルニアの乾いた風」とか「ラッパ系は最高」等の特色を感じたことはなく、
思いの外重心低めの、ありきたりの普通のスピーカーという印象なんですよね。
ちょっとばかりエキセントリックな部分を期待していると拍子抜けするような気が。
歴史の古さと懐古趣味が重なり、妙に伝説化されちゃっているのではないでしょうか。
でも、ユニット単体をオブジェとして見れば、たいへんに立派な造りですよね。置物にさえなりそう。
スピーカー端子に問題あってもインピーダンスに影響が出るのですね。古い機械のレストアは難しいのですね。
家にあるB&WのMATRIX805Vも本来の性能を維持してるのかな…(一時期プラモ作ってる部屋で使ってたから)
自然で良い音だった記憶があるんだけど、実際どうなんだろう?興味あります。
昔、SP-LE8Tを購入して今でも使っています。エッジがウレタンで何度か張り替えています。当時DIATONEなど国産メーカーは3WAYが主流でウーファーの口径も大きくフラットな周波数特性が売りでグラフがカタログに載っていました。SP-LE8Tはフルレンジで周波数特性も凹凸があり高音も不足してます。高価でしたが何故か国産にない魅力がありました。ユニットも単品で販売されていて高級感があります。ただフルレンジよりはツイーターを追加した方が断然いいです。
JBLに修理依頼するとウレタンエッジに交換してきますので、スペック通りの性能を引き出すにはエッジ交換した方がいいでしょう。個人的にはランサロイにファンテックの軟化剤を使用してます。
ここだけの話、ブレーキフルードはメーカーによって中身が違うから、やたらな事はしない方がいいです。私は昔失敗しているので書かせていただきます。
ついにジムランのLE8Tですか。なるべく夢を壊さない様にお手柔らかにお願いします。
隣の職場の課長がニューヨークに転勤するとき、まさにこのサンスイのSPーLE8Tを譲り受けました。安いアンプで鳴らしたら「つまんねぇ音」と思ったんですが同じサンスイのAuーα707Lextraを買ったとき鳴らしてみたら余りの音の違いに驚いたのもいい思い出。動画を拝見してたらレストアしたくなりました…
続報です♪ 「三油化学 シグマ ブレーキフルード D4スーパー ブレーキフルード補充液 50cc」を購入(¥221)、筆でエッジに塗布 → 乾燥、を4回ほど繰り返し、75Ωもあった片側インピーダンスはバイパスを配線(左右両方).......20年前にはウンともスンとも言わなかった古強者が見事に息を吹き返し、いま朗々とモーツァルトを奏でています! 思い出の篭ったLE8Tを復活させる切欠になった動画をありがとうございます!!
アンプで音が変わってると思うとはただのプラシーボ効果ですな
大概の不具合は、接続部の接触不良にあるという事のその物の事例だなと思いました。
知識と豊富な経験からくるものでしょうか、素晴らしい問題分析能力ですね。会社の新人にも見習わせたい…。
ブレーキフルードはちゃんと分析している情報ありませんが、多分可塑剤として機能しているのかな。
さて、part2以降でマグネットの話がでてくるのかな…。ちょっと期待。
あの時代に5万円以上のスピーカーとなるとなかなか高級な部類になりますね。
修理によってどれぐらい性能が改善されたのか、かなり興味しんしんです。
以前のダイヤトーンと同様、スピーカーのエッジを張り替えるというのではなく、軟化させる方法での修理なのですね。確かにエッジの張替えは失敗するとユニットを使い物にならなくしてしまったりすることになりますから、こちらのほうが正解なのかもしれないなと思って拝見していました。
次回が楽しみです。
ただこの軟化での修理で気になるのはこの軟化の効果がどれぐらい続くのかというところです。
オーディオの衰退はの原因は、他に楽しいコンテンツが沢山あり、時間がいくらあっても足りない中、オーディオの前で椅子に座ってじっくり音楽を聞く事は苦痛でしかないんじゃでしょうか?例えるなら、他にやりたい事があるのに椅子に座ってアメの味をただ座って味わうだけの時間みたいな感じなんだよね。タイパ的に考えるとながら聞きか、移動の時にイヤホンで聞くだけになっゃうのも無理ない!!自分はオーディオ好きだから、スピーカー自作したりもしますが、まぁ時代だよねー。
まさかインダクタンスとインピダンスの違いの説明するはめになるとは、インピダンスの他にリアクタンスがありますが、本来同軸ケーブルはインピダンス75Ωと言いますが、正確にはリアクタンス75Ωですが、面倒なのでインピダンスと言ってますが、困ったもんだ。
JBLのターミナル止めネジは、ユニクロメッキ鉄ビスである事が多く、接触抵抗注意でしょう。ドライバー、ネットワークなど、古い物を触ったら、それなりのメンテナンスをしておかないと、フタをしてから後悔します。ホームセンターでは入手難のピッチなので、簡単に電気用ビスと交換できないのもネック。
古いスピーカーはエッジが固くなったり朽ちたりするものが多いので
初期の性能を維持できなくやるんですよね。
更に今回はユニット側のスピーカー端子に問題があったようですね。
結構珍しいケースかも・・・
レストア後の測定結果が楽しみです。
ワッシャー状の接続端子は問題が多いです。
真鍮金メッキのスピーカー端子が売りなのに、鉄に金メッキの短冊ワッシャー端子使って居たり、バナナプラグの接触バネ端子が鉄で金メッキとか良くあります。 バネにはリン青銅とか使って欲しいですよね。
LE8Tに2402HとN2400の組み合わせでパイオニアS-955Ⅲと引けを取らない音が楽しめますよ😊
今度フルレンジの現行品のウッドコーンとQUADのESLを測定してください。
初めまして楽しく勉強させて貰っております。この動画の②即ち続編を是非拝聴したいのですが、見つけられずにおります。教えて頂きたくコメントしました。宜しくお願いします。
JBLって James B. Lansing の頭文字だったんですね、今回の動画で気が付きました。
それから、 Signature speaker って書いてあるので意味を調べたのですが
ここに書いてある Signature は放送用語の「テーマ音楽」「テーマソング」の意味でしょうかね
どなたかお詳しい方のコメントを期待します。
Signature はB&Wなどでは製品仕様書に設計者のサインが書いてある(印刷)
入りに成っている、こだわりの記念商品だったと思いますが。
@@yasudan7690 さん、情報有難うございます。
「著名」の方のシグネチャーってことなんですね、勉強になりました。
因みに、ギターなどでは有名な演奏者の名前を冠したシグネチャー・モデルというのがあるようですね。
ググったら、エリッククラプトンの名前を冠したフェンダー社のストラトキャスターとかが出てきました。
LE 375にもsignatureがあつて、お店の人が自慢してきました。後期と形が違います。初期の製品だと思います。
いいねマークが付いたので、ついでにベント構造に付いてはB&Wは確認出来ましたが、他のメーカーは全く確認出来ず、宮甚商店さんがパナソニックの20F10を紹介されていましたが、こんのスピーカーがベント構造見たいですね、本人も気づいて無いようですが。
ruclips.net/video/kzmLlg1US28/видео.html
の動画です。
パイオニアのPW-30A等もこのプッシュ端子でした。
ONKYOのFR-16A等は大きめの手回し6角ナットで信頼性がありました。
ペアでDC抵抗値が大きく異なるのは問題ありですね。
パイオニアのスコーカー等でも細い線をネジ止めの金属板に配線で信頼性の悪い物が多いので、太めの別線で直付けしました。
エッジの色などがJVCのSX-511等に似ていますが、特殊な材料なんですね。
ゴム系なのでしょうかね。
私が若い時このスピーカはツイーターレス聞くのが一番てね
LET8 は好きではないが、今回の測定と検証、その上での対策は有益。ブレーキフルードによるエッジ軟化も、SONY TC-102テープレコーダーのアイドラーのスリップ対策に使い効果を確認しているが硬化輪ゴムの実験は説得力がある。
能率が89とは低いですね、アルテックの409系は97あります、ちょっと残念ですね、その分だけアンプに負担がかかりノイズが出るのでは無いかと思います。
ボイスコイルに直流流してオッケーなんでしょうか?
カートリッジと違ってスピーカーはマグネットが大きいから減磁の心配はまず無いと思います。
超低域信号は直流と同じなので減磁する程流したらコイルが熔けますよ。
普通のテスターだったら、ツィーターのボイスコイルでも大丈夫なぐらいだと思ったけどなぁ。
ケンリックさんがLE8Tにベント改造し、センターキャップ改造した物をアップされたましたが、なんか今いちやな、B&Wは元々ベント構造なので、それなりの構造になってるので問題ないが、改造すると何かバランスが悪い様な。
サンスイがスピーカーを作ってたのは初耳です。当時としてはいい値段です。今なら10万円以上のクラスですね。
かつて埼玉にあった事業所はSP-LE8Tと同じ木組み格子のデザインの建物で有名でしたよ。
当初はJBLの代理店していて、SP-1001やSP-2002等格子ネットの贅沢なスピーカー造って居ました。
ONKYOの高級スピーカーと競っていました。
これにそっくりなのがコーラル8F-60
LE8Tを超えるユニットはもう出ないとまで言われています。
ヤマハのフルレンジ、JA2070はLE8T超えのユニットと噂されてます。センターキャップはベリリウムでした。中古市場にまず出回らない幻のユニットです。
鴨
57900円ですか。
当時の消費者物価指数から現代の物価に換算すると25万円近い値段になります。
ん~高い!(笑)
で、あればこそ大事にしたいですね( ´∀`)
山水のエンクロージャーが,箱鳴りを起こし、スッキリした低域が出ませんでした。
わざと,鳴らしていたのかも知れませんが,私の
JBLに対するイメージとは,かけ離れていて,すぐに売りに出しました。
2120プラス ツゥイーター ハイパスで。
それを定格のボックスへ入れれば,引き締まった音が聞けました。
魂柱で補強すれば改善します。
@@yasudan7690 そうですね。
ただ,当時の設置場所 見た目の問題で,手放すことになりました。
エンクロージャーの格子は気に入っていました。しかし,音を悪くしているのでは?とも思っていました。
今考えれば,オリンパスも、組子格子でした。
インダクタンスとインピダンスね、Z=ωLで求められますが厳密にはリアクタンスです、電流は流れますが全て逆流で戻されます、従って力率0%、電流計は振れますが消費電力0です、これを理解すれば直流抵抗0Ωのスピーカーの素晴らしさ理解出来ると思いますが、これでも無理か、モーターだと過負荷だと壊れますがスピーカーは過負荷が無いので壊れませんが、接着剤で固めて動かなくして音を入れると5~6Wでもボイスコイルが焼け壊れます、これでも理解出来ないか。
音聞きに来たのにガッカリ 残念!
👍🤩
LE8T懐かしいです。
もう30年以上前になりますが、知り合いから中古で譲ってもらいました。
中古と言っても、コーンも張りなおしてあり、かなりきれいな状態でした。
また「こいつの磁石はアルニコの塊なんだぜ」とも言っていました。
しかし、当時の私の耳には高域が出ないと感じ、ツイッターを追加したり色々やってみたのですが、満足できず、結局売ってしまいました。
後日、売った事を、知り合いに話したところ「価値が解ってない!」と激怒されました。
ごめん、ほんとに申し訳なかった。
アルニコのJBL貴重な宝物です。
素人には豚に真珠でしょうけどwww
馬の耳に念仏でした。@@yasudan7690
60年前のスピーカーをレストアして、
当時の性能を再現する技術力に絶句です。
サンスイはアンプ以外、中身はみんなOEM品だった気がします。
そんなことありませんよ。
ミニコンポはOEMかも知れませんが・・・
笑わせるな、と言いたいですわ💛
この時代で60,000円のスピーカーなら、今の時代のスピーカーは性能の割に安いね