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当時はまだスマホとか無いから、手紙で直子とやりとりするのがめっちゃエモいと感じました😌
コメントありがとうございます。そうですよね、今はスマホがあるから、こんな情緒は無くなったかもですね・・・。作品を読むときは、現代の感覚×当時の感覚で読むと、また発見があるかもですね!
高校、大学の頃この本を読みました。世界観に酔い、理解した気でいましたがこの動画を聴き、まだ薄っぺらい表面だけを撫でていたことに気づきました。この本、赤と緑のハードカバーのこの本がまだ部屋に飾られています。また手にとってみようと思いました。ありがとうございます。
コメントありがとうございます。時を経て読み返すと、変わらぬ思いと新たな気づきを発見できて、作品の深さを感じますよね。春樹さんは安保~80年代以降の自我と実存について人々の繊細な感受性を代弁してくれる作家だと思います。これからもよろしくお願いいたします!
ありがとうございます!
Super Thanks ! 😲ありがとうございます!
素晴らしい動画をありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします!
素晴らしい動画だなあと感心しながら拝見しました。わかりやすく物語を紹介しながら、相当深い解釈をさりげなく織り込んでいって、自然に意味が頭に入って来ます。お見事!というしかないハイ・クォリティ動画ですね
嬉しいお言葉、ありがとうございます。村上作品の原点は70年安保。あの時代は、若者にパワーがありました。さらに、三島の憂国の想いも重なります。国家から個人へ、生き辛い時代を慰撫しながらセンチメンタルジャーニーを伴走してくれる作家ですね。
はじめまして。この動画に偶然で会えたことは幸運でした。はじめて「ノルウェーの森」を読んだ時の感動を思い出しました。離婚したあとの虚脱感の中でわたしはこの本をもう一度読み、彼のほかの小説をぜんぶ読み、それから、わたしは村上春樹の小説だけを読み、中島みゆきの歌だけを聴き、うつ病の時期を生きました。なぜわたしはこの作品を十回以上読み、彼のほかの小説もそれぞれ何度か読み、そのたびに惹かれるのか?わたしの多少奇妙な人生と村上春樹の小説の主題(すごく一貫しているようにわたしには見える)とはどう関連するのだろう?そのことについてこの動画は多くのヒントをくれるように思います。このチャンネルにある村上春樹関連の動画をこれから見させていただきます。
コメントありがとうございます。村上春樹さんの作品には、心の再生と自律が描かれているように思います。他の作品も楽しんでいただけると、うれしいです。
こんなにも深く人間を多義に分析し語った小説である事に感動した。自分もこうした体験はまだまだ続くと思う。そして直子が感じたたくさんの死の予感や深い霧や暗闇やその中での孤独。人間はそうであっても今生きてゆこうとする。しかし政治の世界から大衆と言う俗物が吐き出すこの毒気の凄まじさとそれが作り出す世界。こにも救いがないはずだから再び生きてゆくことに絶望感と疲労感が酷く増してゆく。
コメントありがとうございます。私たちは自由ですが、その分、自我の悩みは大きくなっていると思います。過去の記憶を反芻し、未来に向けて歩んでいくことが大切だと思います。これからもよろしくお願いします。
この本は私にとってバイブルのようなもの。神戸に生まれ育った者には、この小説は特別なフレーズが多々でてきます。人生は、誰かの死を経験する事で生きている事や死への畏怖が現実味を持つ。主人公が、身体を重ね続けるのは、その生を感じる為の本能かと。亡くなった人は、ほんとに冷たい。氷より冷たい。若い頃から何十回と読み返し、この本の世界に還ると落ち着くこの動画はとても嬉しいです。
コメント有難うございます。一層の深い思いや記憶が蘇られるのだと思います。人生のなかでの死と生の確認は、苦しいことだけれど必要なことだと思います。これからもよろしくお願いします。
レイコの年齢にまで生き抜いたワタナベが当時を回想してるんですよね。いい解説でした😊
人生がひとめぐりして、やっと気づけることもありますよね。
以前精神的にナーバスになっていた時のリアン君と違って立派に成りましたね✨ライさんのお陰で凛々しいライオンちゃんに変貌していて嬉し涙です🥳寂しかった日々にお別れできそうで良かった〜🤗素晴らしい動画を有難う御座いました🙇
もしかして、チャンネルと動画、間違えてコメントされているかも・・・。
村上春樹の作品全部動画にしてほしい…
ありがとうございます、いくつかチャレンジしてみたいです。
@@Necojarashi-Bungeibu222 ブログも読みましたが、個人的にはダンスダンスダンスと世界の終わり~が解説動画で聞いてみたいです
世界の終りとハードボイルドワンダーランド、挑戦しようかなぁと思います。アップしたらぜひご覧ください。
第一遍看这本书时。能看入我心中的只有性爱的情节…但第二遍的时候。我开始想要去理解他们的关系到底是什么?什么又是爱情?然而看完之后又迷迷糊糊。至今还记得村上的那句:死并非生命的对立面,而是作为生的一部分永存,希望下一次我再拿起这本书的时候能读懂他。我也害怕读懂他。
コメントありがとうございます。読むたびに新しい発見がありますよね。
冒頭の回想シーンでの井戸の意味や、終盤のシーンでレイコが直子の服を着ていた意味が分かって、すごくスッキリしました!素晴らしい動画をありがとうございます🙏私は今高校三年生で、読書を始めたばかりなのですが、なかなか深く質のいい読書を出来ていないような気がします。猫じゃらし文芸部さんはどのようなことを意識して本を読んで、メタファーや作者の想いを読み解いていらっしゃるのか教えて頂きたいです🙇♂️
コメント有難うございます。あえて言えば、ふたつ。ひとつは、二回以上続けて読むこと。ふたつめは、主人公に感情移入すること(それができたら他の登場人物も)。すると、作品の世界が見えてきます。
眠る時にそっと聴きました…。
睡眠導入としてお役に立てると、嬉しいです…。
文学に目覚めた人が多ければ、日本はもっと住みやすい国になっているのになぁ..と残念に思います。不良とか、他人に迷惑をかけている人の存在(殆どが男)が少年期の悩みの種でした。しかし、大人になって、一般の人に意地悪な人が少なくないことが問題だと感じるようになりました。この作品で扱っている精神疾患も、根本には幼少期のトラウマや対人関係の悩みがあると思います。
コメントありがとうございます。文学は、自我や自由や孤独、社会の問題など「人間とは何か」を様々な作家たちが標してくれています。実存は大切なテーマですが、金や権力だけが基準になると、結果的に社会全体も荒んでいくと思います。
留置場で読みました(恥)色々隠されたメッセージみたいな表現が沢山散りばめられてると思いました。例えば、直子と緑と永沢さん。漢字で表記されている人物に対する愛の大きさ。ワタナベ、キズキ、ハツミ、レイコ。カタカナ表記の一致している部分は?それはかんけいないかな?あとキズキが最後のビリヤードで勝ちにこだわる場面。彼は何処かでワタナベに劣等感を持っている可能性があると思いました。それは幼い頃からの許婚とされていたキズキが、直子はワタナベと2人になるとなんとも言えない雰囲気を感じ、それは側から見ると付き合いたてのカップルしかもお似合いの!そんな風にキズキが思っていたかも知れませんね。
コメントありがとうございます。漢字の三人は、それぞれの苦悩と共にキャラが立って能動的な感じ、比べて、カタカナの四人は受動的な感じです。キズキがワタナベとのビリヤードで勝ちにこだわる部分は、ご指摘のように劣等感かもしれないですね。キズキは、何らかの<精神的な状況下>で自裁しますが、ワタナベに直子を託していますし、さらに言えば、直子はキズキとは結ばれず、ワタナベとは結ばれたことは事実です。その意味では、直子の言うキズキとの許婚のような関係<≒恋愛?>というのは、謎ですよね・・・。
人は死ぬまで未完成だが、その恐怖から自死したりする 大人が全てを解た振りをするのは其処から逃れる為 この本(話)を面白く無いと云う批評も受け入れるべきだろう インタビュー読んでみなプロット在りきで繋いだ詩だから、洞察しても無駄
死は生の一部というのは共感できません。生死を繰り返すのが命ではないでしょうか。一日生きたということは、一日死んだということです。言うなれば、表裏一体。一部というのは生きている間に周囲の人を見送り、最後は自分も逝くというニュアンスを感じます。死というゴールに向けて進むというのはやっぱり共感できません。誰でも今この瞬間に脳出血か心筋梗塞を起こしてもおかしくない、遠い先に設定するのはおかしいです。
作者が書いている意味は、生があれば必ず死があるという一体感を表現をしているのだと思います。もちろん死生観は人それぞれですよね。
当時はまだスマホとか無いから、手紙で直子とやりとりするのがめっちゃエモいと感じました😌
コメントありがとうございます。そうですよね、今はスマホがあるから、こんな情緒は無くなったかもですね・・・。作品を読むときは、現代の感覚×当時の感覚で読むと、また発見があるかもですね!
高校、大学の頃この本を読みました。
世界観に酔い、理解した気でいましたがこの動画を聴き、まだ薄っぺらい表面だけを撫でていたことに気づきました。
この本、赤と緑のハードカバーのこの本がまだ部屋に飾られています。
また手にとってみようと思いました。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。時を経て読み返すと、変わらぬ思いと新たな気づきを発見できて、作品の深さを感じますよね。春樹さんは安保~80年代以降の自我と実存について人々の繊細な感受性を代弁してくれる作家だと思います。これからもよろしくお願いいたします!
ありがとうございます!
Super Thanks ! 😲ありがとうございます!
素晴らしい動画をありがとうございます。
喜んでいただけて嬉しいです!これからもよろしくお願いいたします!
素晴らしい動画だなあと感心しながら拝見しました。わかりやすく物語を紹介しながら、相当深い解釈をさりげなく織り込んでいって、自然に意味が頭に入って来ます。お見事!というしかないハイ・クォリティ動画ですね
嬉しいお言葉、ありがとうございます。村上作品の原点は70年安保。あの時代は、若者にパワーがありました。さらに、三島の憂国の想いも重なります。国家から個人へ、生き辛い時代を慰撫しながらセンチメンタルジャーニーを伴走してくれる作家ですね。
はじめまして。
この動画に偶然で会えたことは幸運でした。
はじめて「ノルウェーの森」を読んだ時の感動を思い出しました。
離婚したあとの虚脱感の中でわたしはこの本をもう一度読み、彼のほかの小説をぜんぶ読み、それから、わたしは村上春樹の小説だけを読み、中島みゆきの歌だけを聴き、うつ病の時期を生きました。
なぜわたしはこの作品を十回以上読み、彼のほかの小説もそれぞれ何度か読み、そのたびに惹かれるのか?わたしの多少奇妙な人生と村上春樹の小説の主題(すごく一貫しているようにわたしには見える)とはどう関連するのだろう?
そのことについてこの動画は多くのヒントをくれるように思います。
このチャンネルにある村上春樹関連の動画をこれから見させていただきます。
コメントありがとうございます。
村上春樹さんの作品には、心の再生と自律が描かれているように思います。
他の作品も楽しんでいただけると、うれしいです。
こんなにも深く人間を多義に分析し語った小説である事に感動した。自分もこうした体験はまだまだ続くと思う。そして直子が感じたたくさんの死の予感や深い霧や暗闇やその中での孤独。人間はそうであっても今生きてゆこうとする。しかし政治の世界から大衆と言う俗物が吐き出すこの毒気の凄まじさとそれが作り出す世界。こにも救いがないはずだから再び生きてゆくことに絶望感と疲労感が酷く増してゆく。
コメントありがとうございます。私たちは自由ですが、その分、自我の悩みは大きくなっていると思います。過去の記憶を反芻し、未来に向けて歩んでいくことが大切だと思います。これからもよろしくお願いします。
この本は私にとってバイブルのようなもの。
神戸に生まれ育った者には、この小説は特別なフレーズが多々でてきます。
人生は、誰かの死を経験する事で生きている事や死への畏怖が現実味を持つ。
主人公が、身体を重ね続けるのは、その生を感じる為の本能かと。
亡くなった人は、ほんとに冷たい。
氷より冷たい。
若い頃から何十回と読み返し、この本の世界に還ると落ち着く
この動画はとても嬉しいです。
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ありがとうございます、いくつかチャレンジしてみたいです。
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素晴らしい動画をありがとうございます🙏
私は今高校三年生で、読書を始めたばかりなのですが、なかなか深く質のいい読書を出来ていないような気がします。
猫じゃらし文芸部さんはどのようなことを意識して本を読んで、メタファーや作者の想いを読み解いていらっしゃるのか教えて頂きたいです🙇♂️
コメント有難うございます。あえて言えば、ふたつ。ひとつは、二回以上続けて読むこと。ふたつめは、主人公に感情移入すること(それができたら他の登場人物も)。すると、作品の世界が見えてきます。
眠る時にそっと聴きました…。
睡眠導入としてお役に立てると、嬉しいです…。
文学に目覚めた人が多ければ、日本はもっと住みやすい国になっているのになぁ..と
残念に思います。
不良とか、他人に迷惑をかけている人の存在(殆どが男)が少年期の悩みの種でした。
しかし、大人になって、一般の人に意地悪な人が少なくないことが問題だと感じるよう
になりました。
この作品で扱っている精神疾患も、根本には幼少期のトラウマや対人関係の悩みがある
と思います。
コメントありがとうございます。文学は、自我や自由や孤独、社会の問題など「人間とは何か」を様々な作家たちが標してくれています。実存は大切なテーマですが、金や権力だけが基準になると、結果的に社会全体も荒んでいくと思います。
留置場で読みました(恥)
色々隠されたメッセージみたいな表現が沢山散りばめられてると思いました。
例えば、直子と緑と永沢さん。
漢字で表記されている人物に対する愛の大きさ。
ワタナベ、キズキ、ハツミ、レイコ。
カタカナ表記の一致している部分は?それはかんけいないかな?
あとキズキが最後のビリヤードで勝ちにこだわる場面。彼は何処かでワタナベに劣等感を持っている可能性があると思いました。
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そんな風にキズキが思っていたかも知れませんね。
コメントありがとうございます。漢字の三人は、それぞれの苦悩と共にキャラが立って能動的な感じ、比べて、カタカナの四人は受動的な感じです。キズキがワタナベとのビリヤードで勝ちにこだわる部分は、ご指摘のように劣等感かもしれないですね。キズキは、何らかの<精神的な状況下>で自裁しますが、ワタナベに直子を託していますし、さらに言えば、直子はキズキとは結ばれず、ワタナベとは結ばれたことは事実です。その意味では、直子の言うキズキとの許婚のような関係<≒恋愛?>というのは、謎ですよね・・・。
人は死ぬまで未完成だが、その恐怖から自死したりする 大人が全てを解た振りをするのは其処から逃れる為 この本(話)を面白く無いと云う批評も受け入れるべきだろう インタビュー読んでみなプロット在りきで繋いだ詩だから、洞察しても無駄
死は生の一部というのは共感できません。
生死を繰り返すのが命ではないでしょうか。
一日生きたということは、一日死んだということです。
言うなれば、表裏一体。
一部というのは生きている間に周囲の人を見送り、最後は自分も逝くというニュアンスを感じます。
死というゴールに向けて進むというのはやっぱり共感できません。
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作者が書いている意味は、生があれば必ず死があるという一体感を表現をしているのだと思います。もちろん死生観は人それぞれですよね。