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※必ず全部聴いてからコメントして下さい!※文字で読みたい方はこちらx.com/zyasuoki_d/status/1836749235339014147?s=46&t=DM08qizY8_QNC5xCd9CmUw
いつも楽しく拝見しております。私はみんな結構間違った行動をするけど、誰も悪くないと思えるギリギリのバランスを保ったすごい作品だと思って毎回見ていました。水季を悪いと思ったことは本当に一度もなかったので驚きました。何故なら水季は生きたかったからです。
「水季は生きたかった」はポイントなのに語り落としました。大きな過ちです。補足ありがとうございます。
水季は何故図書館司書という職業を選らんだのか?と考えた時、図書館なら学童の代わりに海ちゃんを見守る事が出来るからじゃないかなと思いました。二人が暮らしていたアパートの大家さんが言ってましたね。貸す時に子供とはいえ、二人じゃ狭いんじゃないかって言ったら、小学校と、図書館と、海が近いから、それで十分なんですって言ってたって。少なくとも水季はずっと一人で海ちゃんを育てるビジョンは持っていたと思います。
動画ありがとうございます。全部みずきのせい…のトレンド入りにびっくりしました。私はこのドラマの登場人物の人生が、みずきのお陰で豊かになったと思います😊最終回楽しみにしてます。
@@くんちゃん-b6u私は高校生の親ですが、自分が子育てを体験したものとして、私が水季だったら、海ちゃんの歳の子を一人で育てて、自分の死と向き合って、夏のことまで考えてる余裕は全くないと思います。ちゃんと海と夏のことを考えて、愛していたんだと思います。こういった形で産むことを選んだのは水季で、それ自体が自分勝手だという声が多いようですが、水季が劇中で言ったように、生まれてくることといつ死ぬかは選べないんですよね。
全く以って同意です。どちらかというとドラマではなく、より現実的なドラマだったのではないかと思います。全て仕方なしだったと思います。そして否定派は周りの大人はみんな海ちゃんを見守る形で終わったことも全て無視して、とにかく現実世界でも子供を排除したがっているんだと思います。今の日本は地獄…
このドラマはあまりにもリアルで身近にいる知人の噂話をするように「水季が全部悪いよねー」「夏くんそれは言っちゃダメでしょ」「弥生さん前のめりすぎ」という感想が出てくるのでしょう普通のドラマは予定調和で進むところが現実はそうはならないそうならない部分がリアルであれこれ言いたくなりますすごいドラマですね
それ、かなり感じます
大島さん、いつも分かりやすいドラマ解説をありがとうございます。うん、うん、なるほど〜などと思いながら拝見しています。最終回直前のこの動画を拝見して改めて考えてみました。私は成人した娘と息子をもつ母親です。もしも…と我が子に置き換えて考えながら『海のはじまり』を観てきました。水季はひとりで産んだ海ちゃんを大切に慈しみ頑張って育てて来たと思います。まさか自分がこんなに早く亡くなるなんて思ってもなかったでしょう。しかし、まさかが現実味を帯びて来た時にはせめて父母またはどちらかには産んだ経緯と海ちゃんの父親のことをきちんと説明しておくべきだったと思いました。それを聞いていたならば、水季の両親は夏くんに連絡をしたのかな? 私なら連絡はせずに海ちゃんは自分達・祖父母が育てただろうな、そして将来海ちゃんが父親を知りたがった時に説明をしたかな…と思います。ただ、水季が海ちゃんに夏くんの存在を知らせていたからそれも難しかったかな?などなどいろいろ考えますが、大島さんが仰る様に水季が全て悪いとは思いません。両親とくに母のあかねさんとのコミュニケーション不足は、水季最大のミスだとは思いますが…兎にも角にも、水季が父になる決意をした夏くんにどんな手紙を書いているのか? 夏くんは本当に幼い子供をひとりで育てられるのか? 最後は登場人物みんなが納得して、ママを失い寂しさを感じている海ちゃんが安心して笑顔で過ごせる毎日が訪れることを願って、最終回を楽しみに待ちたいと思います。長々と失礼致しました。
朱音とのコミュニケーション不足が最大のミス、同感です、、笑
水季ちゃんと同じシングルマザーの立場として海ちゃんを産み一人で育てようと決めた時は自分が死ぬかもしれないなんて考えは全くなかったはず。水季ちゃんは、海ちゃんに自分で自分の道を選択して生きていってほしいって思ってる人。選ぶための選択肢は多いほうがいい。そう思ったら、親として海ちゃんの選択肢を増やすために夏くんの家を教えるというのは至極真っ当なことだと思います。あたりまえに海ちゃんとずっと一緒にいられると思っていたと思います。水季ちゃんの無念を思うと苦しいです。私はシングルマザーとして、水季ちゃんを尊敬しています。もちろん夏くん弥生ちゃん朱音さんの気持ちも痛いほどよくわかる、それが生方美久さん作品の魅力だと思っています。
海のはじまりについてのとても丁寧な感想などについてのお話はもちろんですが大島さんの今までやって来ていてこれからもやっていきたいことがとてもよくわかる動画でした。いろいろ納得して最終回更にたのしみになりました。いつもありがとうございます。
私は 来年70に なります。7歳の時 両親の離婚により 片親で育てられました。 だから 父の代わりの人が いっぱい いました。お陰で自由奔放に 今でも生きています。。娘と息子がいます。娘の子(孫娘)が この夏に6才になります。このドラマに 会い、先ずは 海ちゃんの 心の動揺に 目が離せませんでした。。もしも 私が海ちゃんなら 同じ事を 言ったと 思う。何なら もっと酷い事言った事 でしょう、何故なら わたしは ずっと 父の事を 恨んでいたから、でも この歳になり 何だか 父と母の関係が 理解できるように なりました。親だって ひとりの人間だし、何が正しいか 間違っているかなんて 誰にも分からない 本人でも。最終回が どうでも それで いいんじゃないか と 思いました。素晴らしい 作品に 出会え 自分の軌跡を 振り返る事出来て、ありがとうございました😊
貴重な人生の話をありがとうございます
私は最初、水季立場で見るスタートしてたので皆さんとの感想にずっとずれがありました。学生時代の大好きな人の子を妊娠、学生だし無理だよなととりあえずで堕胎の選択し用紙をもらうも夏くんからわずかな希望の言葉が聞けるかもと揺らぎながらの夏くんち訪問。部屋に入ると就活の冊子、夏くんからは波風ない穏やかな生活でいければ的な未来話を笑顔でされ(セリフ忘れてしまいましたすいません)大好きな人の人生設計が崩れちゃうから自分も子供欲しいと思って行為し妊娠したわけじゃないので彼の人生を乱したくないと微かな希望を込めた「夏くんどうしよう?」って話だすことを飲み込み、急遽有無を言わさず「堕ろすことにしたのでサインして」にあの瞬間変わったと思い切なかったです。そしていざ一人で強がって(夏くんの記憶に院内の記憶など少しでも残らぬよう見せたくなかったのかな)病院へいき、覚悟してたけどいよいよ怖くて悲しい中、弥生さんのノートみて救われる。大好きな夏くんの子供を授かった、この命と生きて行こうと決意し、彼の人生を乱さぬよう別れようと決める。ここで女から母になったかな。そしてこのまま水季は病気にさえならなければ一人で海ちゃん育てていったと思うし(津野くんや両親には頼るけど)海ちゃん大きくなって父親知りたがったらタイミングで知らせたかもだけど。今回、命尽きるイレギュラーだったのでこうなったわけで。夏くんの家へ訓練は一人で育ててきたけど病気になり死期もわかっててのこと。それまでは一人で一生懸命育ててましたもんね。津野くんありがとうですけど。もちろん海ちゃんは両親に託すけど両親も海ちゃんが大きくなる前に亡くなるかもしれない。父親は誰?と海ちゃんだって知りたいだろう。海ちゃんが重病になって臓器移植になったら血縁関係大事。自分が死ぬからこそのあらゆる可能性を考え父親を知らせておかないと、もしもの時は夏くんごめん、で訪問したかなと。でも弥生さん出てきて(夏くん一人生活だったら説明しに行ってたかも)彼が新しい人生を歩んでしまっていたので邪魔することなく水季は立ち去ったのです。でも自分が亡くなった時、葬儀に夏くんきたら・・・海を見て存在知ったら・・・葬儀来なくても友達から海のこと聞いたら・・・両親が夏に話したら・・・海の存在が彼に知られた時のために優しい彼が悩むであろうからとお手紙書いたのかなと思ってます。弥生さんとの病院のノート文と水季お手紙のリンク文章を読んだときの弥生さんの表情は秀逸でした。みんなが前向きに歩んでいけるような最終回、温かい涙が流れると期待しています。大島さんとかぶった内容もあるかもの長文失礼しました。大島さんからはいつも早急に言いたいことを的確にまとめて流してくれるので心がすっきりして助かっています。台風や気圧の変化も多いので体調に気をつけてお仕事がんばってください。(^▽^)/
ほんとうにそう思います。私もずっと水季目線でドラマを視てきたので 最期の時を過ごした水季の部屋に夏くんが入ったときに やっとお迎え来てくれた…喜んでるだろうな…って💧 水季こそが思いやりの人だと思ってます。それにしても ことば無くすほどに 入り込んでしまう 心から凄いドラマですね!最後は優しい気持ちで終わりたいです。
すごい解像度が高くて、水季の理解が深まりました!水季の強い意思で堕ろすことを決めて訪問したのだと思っていました。学生で妊娠ですもんね、揺らいでいたでしょうし、本当は夏くんに言ってもらいたい言葉もあったでしょう…水季の気持ちが腑に落ちました!
@@西堀すみ子 ほんとずっと愛してた人ですもんね。でもこれだけ視聴者が心かき乱されるのですから役者陣の皆さんの演技がそれだけ凄いんですよね。最後は優しい気持ちで終われますように。
@@nyon151e 水季は物凄く夏くん愛してたと思います。じゃなきゃ子供に海と名付けない😌かなと。あくまでも私の感想なので制作陣の真意は今はわかりませんが新たな視点のお役に立てたみたいで嬉しいです☺️
水季が悪いとは思わないけど、水季のやり方、生き方が個人的に好きじゃないって感じですね😢でも病気になったのは水季自身…想定外、病気にならなかったら一生?夏には海の存在を知らせる事はなかったのかな?とか考えてしまってます😢
変わった人としては描かれてるので好き嫌いは仕方ないですよね…
私も水季が悪いというコメントを見るとなんで?と思っていたのでこの動画を見てやっと気持ちが晴れました。水季は海の事を本当に一番に考えていたし、夏への気持ちを心に残しながらも死んでしまうような病気にならなければ夏には会わせなかったと思う。夏に似た子なら産みたいと産んだ海だから夏に託したいと思ったんだと思う。海を育てる選択をしたのは夏。2人じゃなきゃ無理と別れを選んだのは弥生。夏も弥生も水季の事せめていないのに。最終回楽しみです。
水登さんもおっしゃってましたけど、見当違いな意見もそうじゃないんですよって言う意見も賛否出るって事は良いドラマって事で、ひっくるめて楽しみに最終回を待ちたいと思います😊
このドラマは人の善悪を描いているのではなくて、人が一度限りの人生の中で持つ愛が生み出した結果が描かれているわけで、水季が夏くんと別れ海ちゃんを産んだのも、その行動の過程で過ちがあったにせよ。動機づけのベースには愛情がまありますよね?それで誰かが傷ついたり悲しい思いをしたとしても、それは揺るがない事実だと思います。
概ね同感です
細やかな感情が丁寧に丁寧に描かれていますね。みんなすべて自分にも自分の大切な人にも真剣に向き合っていろんなことを決断した結果です。誰のことも責められません。最終回も見守ります!
大島さんの思いが伝わってきて良かったです。生きていくなかで失敗しないこと、人に迷惑をかけないなんて不可能です。みんな間違えます。始まりと終わりがあるのは、生きているからこそ。そして世の中は理不尽なことばかりです。人のせいにしている時間は無駄遣い。と思います。私はこのドラマをゆっくりと噛みしめて観ています。それぞれのキャラクターの気持ちの揺れ動く様子が繊細に表現されていてとても大好きです。正解なんてないのだから。もし、正解があるとしたらそれは結果論で生きている間に答えはないのだと思う。
話の内容に関係なくて申し訳ないけど、朝の支度しながら聞いてると大島さんの早口のお陰で私の動きも早くなって良い⭕️
思わぬ効能!
大島さん、ドラマや映画のコメントをいつも楽しみに聴かせて頂いています。その結果、一人で観ているだけでは気づけない見方や考え方を知り、自分でも深く考えるきっかけを頂けて、豊かな気持ちになれるのが嬉しいです。「海のはじまり」は、子どもを社会で育てるという今の時代において、子どもに関わる父母やその周囲の人々を通して実際に生じる感情や課題について、様々な年齢や立場にある視聴者が一緒に議論することに意味があるドラマだと考えます。今回、大島さんのお話を聴き、あらためて、じっくり観て感じ考えコメントしていければよいなと思いました。
言ってる人たちに届いて欲しいです🙏
ありがとうございます
おそらく自分のモヤモヤを誰かのせいにして怒りをぶつることでスッキリしたい人もいるのだと思います。わたしは水季は理解できない行動もあるけど、特に大学時代はとても魅力的に見えるので友達になりたいぐらいです。ずっと責められていてモヤモヤしていたのでこの動画に救われました。完璧な人なんていないです。しかもドラマですし。ドラマの中の人のことまでも攻撃する人がいるということはそれだけ感情移入する作品ということですね。
このドラマは誰も悪人として描かないからこそ、それぞれの登場人物に責任と選択肢があって一つ一つの判断がされていると私は思うのですが…誰々がこうしなかったのが悪い!という短絡的な意見がSNSでたくさん目に入るのは本当になんだかなぁと思ってしまいます。このSNSでの感想を含めて、このドラマがこの日本社会を表現しているような気がします。どうか海ちゃんが今後も健やかに過ごせますように。と最終回を前に祈るばかりです。
共感したドラマとかを言語化して消化したい時にコチラにお邪魔しています。どの登場人物にも共感できる部分があるので、「どうしてこの人はこういう事するんだ!」と言うことはあまりこのドラマでは感じないのですが、ミズキ批判の方が多いのですねーあまり触れられていないところで思ったところがあったのは、ミズキが海に夏の家を教えていたところです。進む道を自由に選ばせたいミズキは、海にも平等に夏に「会う」「会わない」を選ぶ権利を与えたかったのかと思いました。夏の母親の話にもあったように、こういうことは大人が勝手に決めがちですよね。もちろん夏はびっくりするでしょうけど、おっしゃる通り夏には拒絶する権利もあるわけで。ミズキと同じ状況に陥って、同じ選択をする女の人は多くはない。少ないでしょうね。でもそれよりもっと夏と同じ選択をする男の人は少ない。ほとんどいないと言ってもいいと思います。それが妊娠に対しての日本での不平等。だけど、それがなんか当たり前のように思っちゃっている人がミズキ批判されるのかもしれませんね。言語化が下手で、すみません。
「寛容ではない」状態が集まり、広がっていくことが恐ろしく、悲しく、残念に思います。多様な人間、多様な考え方、多様な状況、が共生できる世界になってほしい。大島さんの姿勢やアクションを、心から支持します。そして長生きしてください。
このドラマ全体をみて思うのは、相談する事の大切さ。。自分が選択するって言うのがキーワードになってるけど、1人で決断するのは時には間違いもある…水希は自分で選択して全てを抱え込んでしまって、今は夏くんが同じようになってしまってる気がする。相手や周りの人に自分の気持ちを、ちゃんと話し、相談しながら決断や選択する大切さを凄く感じます。
毎話2~3回観ながら色々なことを感じさせてもらってます。毎週月曜日が楽しみで終わるとロスになると思います😅「水季が悪い」論を目にする度わたしも気になっていたことを、大島さん全部話してくれてスッキリしました✨人間は間違いを侵さない人はいないと思います。水季は精神的にかなり大変な思いをして生きた中で、とてもちゃんとした人だと私は感じてました。みんな一生懸命生きてく中で、ちゃんとしたいと思ってても俯瞰的に見ると間違った方向へ行くこともある。トラブルの時は特に。すごいのは、これだけ視聴者が自分の身近なことのように色んな感情を吐き出してしまうほどの影響力のあるドラマを作られた生方三久さん初め関わられた方々です。ドラマを観て自分事として色んな事を感じ、自分の人生に置き換えていくことができることは素晴らしいと思います。感謝です✨
まぁイレギュラーな状況におかれている人たちを描いてるドラマを冷静に俯瞰できる我々が叩くのはおかしいとは毎度想うな
ほんとそう
いつも興味深く見させていただいてます。ドラマを観た後に答え合わせをする感じです。還暦を過ぎた自分、平々凡々な人生でしたが、それでも迷い悩み決断して現在に至ります。今考えると間違った判断をした時もありましたが、その時は必死でした。海のはじまりの登場人物も、悩み苦しみ出した答えを必死に生きてるのだと思います。間違いとは思わずただひたすら進んだ結果を、後から自分以外の人に非難されたくないと思います。この3ヶ月間、多くの方の意見を知ることができて楽しかったです。最終回、心して観ます。
大島さんの意見に全て同感です。この動画を、私の周りに多い、「観るのやめた」と最初の数話しか観ないで、判断して離脱してる人達に是非聴いて欲しいと思いました。みんな100%正しい判断で正しい生き方なんて出来ないんだから、このドラマを観て、それぞれの人生に照らし合わせて、いろんな事を考えることに意味があるのにと思いました。1週間間が空いてしまうドラマより、最初から集中して一気に観る映画にしてもいいくらいの作品だなぁと思ってます。色々極端なコメントしてる方々は、ストーリー全部観てから、感想述べて欲しいですよね、、💦
自分の理解力の問題なのか登場人物の誰が好きかとか誰が悪いとかの前に設定に無理があるというか腑に落ちないことが多い気がします水季が1人で産み育てることを決めた経緯も説得力がないし津野さんの存在も普通に考えたらありえないと思ってしまう海ちゃんが7年間会ったこともない夏くんにすんなり懐いているのもちょっとわからないずっと観ていけばどこかで納得できるかなと思いながらここまできましたが今になってもなんだかモヤモヤしたままです最終回どうなるのか、ちょっとでも納得できる部分があるといいなと思っています変な感想ですみません
あまりにリアルに近いドラマなので、感想も現実の炎上とか誹謗中傷とかに近いレベルで上がっていますね。古川琴音さんはどんな気持ちでこれらのコメントを見てるんだろうと思いました。役者としては成功ってことかな。そこまで深く読み取ってドラマ見てる人より、サラッとみて水季が悪いんじゃんと思っちゃう人が多いんですよ。11話の最後の海ちゃんの言葉で、さらに助長されましたね。
Snow Manのファンです。Silentの時は目黒君のファンはうっとりしながら見ていて基本絶賛だったのに、海のはじまりは7割くらい不満や批判の感想で埋め尽くされていていつも戸惑っていました。どうやら感情移入しすぎて、自分の過去のトラウマを刺激されつらくなってしまっている人や、夏君や津野君弥生さんを家族や友人のように思って、ひどい目にあっていて許せない…という感情になっている人が多いようです。毎回感想を追っていると、前回は言いすぎて津野君や水季ちゃんに申し訳ない…。と言っている人がいたりw文句言いながら離脱率は低いです。このドラマを見ていると、みんな感情的になりすぎて理屈が飛んで行ってしまうところがあるのかも。それだけ熱中して見ているとも言えるけど、治安が悪いのには毎回うんざりしてしまいますね…。私はこのドラマ比較的穏やかに見ていて、不満も怒りも特に感じないので不思議です。
そもそも人間、誰が100%悪いとか、有り得ないですよね。極端な思想はちょっと怖いなって思うので(物語の感想だとしても)、大島さんに言っていただいて良かったです。ありがとうございます。
そうですね。ありがとうございます
大島さんありがとうございます!ごちゃごちゃな頭の中を整理するヒントをいただいた気がします。水季ひとりに全ての責任を押しつけるような考え方が、エスカレートしていったらどうなるか?いま現在頑張っているシングルマザーの方たちを苦しめることになるのではないか、という部分…ハッとしました!行きすぎた自己責任論は、自分も周りも苦しくなりますね😭作品との合う合わないはありますが、否定する前に、違う視点から見るとどうなのか?と考えながら鑑賞したいと自戒をこめて感じました。
南雲家が悪いと言ってる方もいらっしゃるみたいだけど、「海ちゃんに決めさせる」という水季との約束を守って、夏と海ちゃんを黙って見守ってますよね。「私たちが育てますので」と言って追い返すこともできたのに。私は水季に似てるところがあって、親から愛情は受けたけど相談したり頼ったり自分の本音を言えないまま大人になったので、水季が死期を知ってからやっと親に甘えることができて良かったなと思います。
いつも楽しく拝聴してます。(水季の選択によって)夏くんが可哀想…とずっと思っていることは、父親として水季と一緒に海ちゃんを産み育てていく機会を与えられなかったことです。親になる責任ばかりが語られていますが、親になる権利は…?と思ってしまいます。水季のせいとは言えませんが、夏くんをもっと信頼してあげても良かったのでは?と思いました。
同感です。子供は母親の所有物ではないのに、産むのもおろすのも女だからと、おろすと偽って産み育てる。そこが1番身勝手だと感じます。(伝えない理由はドラマ内で言ってましたが私は納得も理解も出来ませんでした)0歳から6歳なんて1番可愛い時期と言っても過言ではありません。視聴者の多くもそこに引っかかっているのでは。
@@Sara-ep1gf 返信ありがとうございます😊ちょっと言葉が足りなかったかもしれません。子育てにおいて、1番大変で可愛い時期を子供と一緒に過ごす権利…これは実際子育てを経験しないと分かりづらい感情かもしれません。なので当時の水季にそこまでの想像力がなくても、仕方のなかったことかもしれませんね。でも夏がその権利を奪われたのは事実で、その事をあかねさんなんかは気づいてあげてほしいなと思います。
無限まやかしの最新回も拝聴しました。大島さんの水季/夏に対するお考えに完全同意です😌
ありがとうございます😭
水季が夏の居場所を海ちゃんに教えた事について。水季は悪くないですよ。海ちゃんは自分の出自を知る権利を持っていますよ。誰が父親なのかを知る権利です。母親が隠すのは子供の権利を侵害する事になります。母親であっても子供の権利を侵害する事は出来ないです。子供が自分の父親を知りたいと思うのは当然です。水季は想定外の病気で死期が早まった為、いずれ海ちゃんが父親を知りたいと思った時の為に教えたのでしょうし。水季以外の人間が海の父親を教えてあげれる事は出来ないし。夏くんが水季と性行為した時学生だったけれどどうすれば子供が出来るのか夏は知ってるはずだし責任を取れる年齢です。そして現在夏の年齢設定は30近い大人の男で自分の意思と判断で父親になる決意をしたので誰かのせいでもない。
ドラマをしっかり見ていると結構辛くなって来るから みずきのせい にすることによって見てる方も楽になりたいのかなぁと思います。私はみんなが考え抜いた末の決断で進んだ結果が今だと思うので、最後までどう流れて行くのか見守りたいです。希望としては夏くん、海ちゃんの笑顔が見られますように。
1回目放送の朱音が夏にあなたの子供ですよ、って告げに行くのでなく、夏が海ちゃんの年齢とか学年とか聞いて自分の子供って察知して南雲家に申し出る。海ちゃんが夏の家に行く練習はしてない。のであればこのドラマで水季に共感出来た。水季は一人で育てようと頑張ってたよね。って思える。ガンになったから亡くなった後大好きだった夏に負担かける事になっちゃったよねって南雲家から海ちゃんを夏が連れて行く時に朱音が奪って行くようなものだからの言葉も受け入れられる。皆さんの演技力が素晴らしいけど、ずっとしっくり来ないこのドラマの引っかかりが第1回目かな。
最終回を前に一つだけ私がずっと思っていたことは。知る権利を、自分の知らないところで剥奪されていた夏さんが水季さんに対して怒りを抱かなかったのか…ということでした。どうして教えてくれなかったんだ ! 俺だって育てたかった…という感情、ならないものだったのでしょうか。これまでにそのような描写はなかったように私には見え、それが答え。すべて語られているように思えました。ニコイチの想い 、繋がった和の想い。たとえひと事であっても「○○のせい」という言葉を安易に口にするのは無意識に他責思考に染まって、自分自身を非常に危険な方へ向かわせると思います。水季さんは水季さんの人生を最後まで生ききり、 夏さんは夏さんの人生を生きようとしています。海さんが「誰と」「自分の人生」を生きるのか最終回、しっかりと見届けたいです。私の中では…生方さん大島さん高野さんのお三人が、三人いてこその…でした。すみません、語彙力尽きました笑いつもありがとうございます!!
やっと追いつきました!私も28で上の兄弟に虐待された子供を引き取ることになった身なので、夏くんにめちゃくちゃ感情移入して、「これ、半分IF世界の俺じゃん」とライドして見てます笑。私は現実で1人では全く無理だと考えて、実家の父母の協力を最大限受けて、しくじったりしながら力を合わせています。だからこそ、水季が悪いとはドラマ的にも実体験としてもありえません…。そもそも反射的に見れる作品でもないのに…夏くんのしくじったするのもリアルに感じるし、「夏くんも頑張ってるから一緒に頑張ろう!」と厳しくも勇気づけられるドラマだと思ってます。毎話FODで追いかけて大島さんの動画を見てます!いつも素晴らしい解説・感想でドラマの解像度を上げて新しい発見をさせて頂きありがとうございます。無限まやかしも見てます!snsの闇に負けず笑、これからの最終回や新しいドラマの解説・感想楽しみにしてます☺️
実体験の感想ありがとうございます😭
以前読んだ本のタイトル「男尊女子」という言葉を思い出しました。私も日々自分の中にもいる「男尊女子」に気づいては改めるの繰り返しで生きています。刷り込まれてきたものを刷新するのは意識していなければできないと思っています。大島さんの提言はとても意義あるもので、多くの人に届いたら良いなと思うばかりです。(すみません、コメントに慣れておらず誤った場所にコメントしていたので再投失礼します)
鋭い補助線ありがとうございます
誰も悪くない、どころかみんな誠実な良い人しか出てこないドラマだと思います。大人だから当たり前といえば当たり前なのですが自己中心的でなくそれを抑えながらのそれぞれの不器用に思える言動や行動なども土台には誠実がありながらのすれ違いや空回りだったりしているだけ。そしてそれこそが人生だし生身の人間ゆえのものなのだと。それをここまでリアルに細かく描かれると観ていて苦しさもあったりしますがそれゆえに凄い作品だなと思っています。
大島さんありがとうございます。うまく言語化できなくてモヤモヤしてたのでスッキリしました。こんなにハマったドラマ久しぶりなので、今の状況正直悲しいです…
このドラマを親子で観ているものです。確かにそもそもこうなったのは水希のせいだよね?って娘の反応でした…全てが悪いなんてそこはおかしいよってバトルになったばかりなので興味深く聴かせて頂きました。冷静に思考を深めるきっかけを作ってくれるドラマってそうないので最終回もしっかり見届けたいです
親子の貴重なコミュニケーションを教えてくれてありがとうございます
結論ですが、その人その人考え方がみんな違うので、どんな感想もオッケーかな❓って思ってます。ドラマを通して、それぞれの人間観察するいい作品であったと思います。自分の実生活に役にたてる事ができれはいいですね〜😊
なるほど~みずきの思い見えたかな最終回前に聞けて良かったですいよいよあと一回夏くんとそれぞれどういう流れになるか❔楽しみだな😊
楽しみですね!
私は最初から水季ちゃんが好きでした。海ちゃんの事がなくても、夏くんにとっては忘れられない元カノなんだろうな~😅まだ最終回前ですが…いつも選ばれない夏くんがちょっと不憫です。
みずきが 病気にならず死なないで 海ちゃんを育てていったとして 何処かのタイミングでお父さんに会いたいと思ってもおかしくないと思うのですが、、、そしたら みずきは何と言うんでしょう海の好きなようにの考えかたですよね?夏くん幸せな家庭をつくっいてそこに海ちゃんあらわれたら もっと大変ですよねやっぱり産むと決心した自体で夏くんに伝えてほしかったです大島さんはどう思われますか?
世の中の出来事で、100%1人が悪いことってほとんど無いと思う。事象を細かく分析すれば大なり小なり多くの人が関わっていて、結果沢山のミスと不運の積み重ねでしかない。「水季が全部悪い」というその思想をリアルの関係構築に無意識にでも持ち込んでしまうと危険だぞ思ってしまう。
色々な配信、いつも楽しく拝見させて頂いております。偏見がある意見だとは承知しておりますが、そして既出の観点でしたら申し訳ありません。私が感じていたのは、目黒さんといいう「アイドル」のファンの方々が「夏くん」と目黒さんを重ねて見てしまったが故の発言が多かったのかな、ということです。目黒さんは特にいま人気が高い「アイドル」ということで、またあまり良くは知らないのですが「アイドル」の目黒さんを、ドラマの夏くんに重ねた時に、水季さんをリアルのその資格がない元カノのように錯覚して、私の目黒くんになんてことしてくれるの?と怒ってしまっている「アイドル」ファンの方々の発言に思えます。夏くんを守ったり崇める対象にしてしまい、水季さんに必要以上に嫌悪感をもつ理由の一つに思えます。水季全悪説コメントをした人たちが本当にそのレイヤーかわからないので、ただ、可能性の一つです。ただそうなるであろう可能性をおそらく承知の上で?目黒さんを起用してこの脚本でドラマを作った生方さんは、なんというか、視聴者に忖度しない、むしろそこに潜む闇(機構的な病みを含め)真っ直ぐ立ち向かって問題提起するようなことが出来て凄いことだな、と思います。それが可能になった時代というのもあると思いますが、、と勝手に妄想していました。
ワンチャン最終話で水季へのヘイトがある程度ひっくり返ることを期待しています。
可能性はありますが、わからないですね😭
水季がひとりで育てる決心をしたもののガンになりもう何年も生きられないと知り夏くんのアパートへ行った。海ちゃんにパパを知ってほしかった。自分が死んだ後夏くんに海ちゃんを託そうなんて思ってもいなくて、もしそこに弥生がいなかったら海ちゃんは夏くんに会っていたんだろう。会えなかったから夏くんと彼女に手紙を書いた。水季は自分が亡くなった後夏くんが相談する人もなくひとりで悩む事まで考えていなかったのかな。こんなに早く夏くんと海ちゃんが2人で暮らさなくてもしばらく朱音たちに協力してもらって夏くんも受け入れる状態を作りながら、海ちゃんが中学か高校へ進学するタイミングで引っ越すとか、ゆっくり考えてもいいんじゃないかな…海ちゃんの生活環境が変わるのが一番心配。大和や月岡夫婦も協力してくれると思うけど海ちゃんママが亡くなって知らない人がたくさん現れて落ち着けないですよね。焦り過ぎてるところが一番引っかかります。
おはようございます‼️❤ハッピーエンドな最終回になります様に、心から願っています‼️🙏🤱
確かにお話し聞いて少し解釈が変わりました。水季が全部悪いとは言えないし、状況状況で考えや判断が変わるのは誰しもあることだなって思う一方で全部ではないにしても南雲家や津野さんにあまりいい感情を抱けないのと主な原因は水季のせいだよねってのが1視聴者の感想です。夏くんが自分で父親になる選択をしたってのは改めて気づかされましたけど、状況やロジック的にはそうなんだけど、「父親にはならないでしょ?」みたいな断る選択与えてる風で、でも断れないよね?みたいな空気感とか感情の部分もあるのかなって思いました。
うーん、朱音さんはだいぶ夏にずっと厳しかったので「夏に選択肢を与えない圧」みたいなのもかなり偏った、飛躍気味な感想だと思ってます。
@@zyasuoki お返事ありがとうございます。もう一度最初から見返したいと思います。
以前読んだ本のタイトル「男尊女子」という言葉を思い出しました。私も日々自分の中にもいる「男尊女子」に気づいては改めるの繰り返しで生きています。刷り込まれてきたものを刷新するのは意識していなければできないと思うので、大島さんの提言はとても意義あるものだと感じているので、多くの人に届いたら良いなと思うばかりです。
@@SAss6865鋭い補助線ありがとうございます
確かに悪い所はあったかも知れないけど、小さい子を残して亡くなる辛さを考えると水季可哀想と思ってしまいます。
水季が全部悪いなんて考えはまったくありません。あかねさんや、津野君も言うほどきつくないでしょう。当然じゃないかな。水季も海ちゃんに愛情かけてちゃんと育ててたし、人の気持ち、思いを読み取る力がない人が多すぎるような気が。夏君は被害者ではないですよ。逃げる男もいますよ。水季って、そんな悪い子かな?私にはそう思わないです。
同感です
いつも楽しく拝見しています。先週の放送のあと、海ちゃんが持っていた《くまとやまねこ》読んでみました。大切な友達の小鳥が死んでしまって悲しむくまが、新しい出会いが有って、次の未来に向かっていく。タイトルが《海のはじまり》ということなので、全ての事を海ちゃん本人が決めて、くまのように、前に進んでいく方向であると私は思っています。
大島さん 正論です‼️ありがとうございます☺️🤓これからもガンバって下さい❣️💚🧡❤️😍
水季が出産を決意、夏と別れるとしたのが夏の自由意志を尊重拘束したくない としたら私は理解したくない。経過を告白、一人で育てるとしたなら開かれていたと思う。
単純に後々のことを想像して冷静に考えて行動できない時って現実世界でもあると思います。まして、産むと決断した時に小さな海ちゃんをおいて若く亡くなってしまうなんて思ってなかったと思うし😢お腹に宿った愛おしい命を自分で守りぬこうと思っていたと思うし。病気と知ってからの行動も、小さな愛おしい娘をおいていかなきゃいけないと知ったら...自分がいなくなってしまってからの娘のために取れる行動を色々としてしまうと思う。
「みずきが全部悪い説」これはもう感想ではないよね。あくまでもドラマな話しをしているんだろうし、言論の自由?だけど。ネットやコメントでこうゆう意見を見ると、こういう人は「現実社会でもこういう思考なんだろうな」と感じる。全体で物事をとらえられずに、何かを誰かのせいにして悲しんでるあわれな思考。ただ、ドラマを見て自由な感想を言って何が悪い?とは思えない。間違えてるもんは間違えてるよ。
ここ最近のドラマ感想に感じていたもやもやを無限まやかしのこの動画で表現してもらってすっきりしました。
ドラマ考察動画いつも楽しみにしています。私は命の尊さと、家族の関係は日々の暮らしから成り立ち、一緒に過ごす時間や経験、放つ言葉の重要性を感じるドラマと思って観ています。登場人物は皆んないい人。こんな素敵な人ばかりの世の中じゃないくらいです視聴者の中には誰かを悪いと思ってしまう思い込みの強い(自分の感情で物事を決めてしまいがちな)人がいるのでしょうね確かに発する言葉をちゃんと咀嚼できないかも知れないような…言い回しがストレートじゃないとか言葉不足で伝えきれていない事やコミュニケーションの良し悪しは、感じますが…それも周りの人への気づかいや相手を思いやり過ぎて…の状況のように思えています。ただ、「別れた時に全部捨てた」は、そこはストレート過ぎて絶句でした…せめて「このテーブルでママは、うたた寝とかしてたよ」とかエピソードを付け加えて言って欲しかったとは、思って観てました。立派な大人だけど、親として未熟な夏が成長する最終回を楽しみにします😊
大島くん優しいし立派だ。
ありがとうございます…
私もみずきさんが悪いとは一度も思ったことないです。みずきさんは、もちろん全生涯をかけて、海ちゃんを育てるつもりでいたと思うでも、みずきさんの予定と大きく違ってしまったのは、病気で死の宣告を受けたことで死を認識して、みずきさんなりの誠実さで、残された人にできれば選択の余地や判断の幅を増やすような、彼女が考えうる必要な選択の連続だったと思うから
言いたいこととっても伝わりました!あえての発言に意味があると思います☆感想は自由・・という考えもわかりますが、やっぱり「全部」でくくる必要はないなぁ・・とは思います。皆さん厳しめ😢この脚本家だからこそ、この内容だからこその、深いところを想像して、こういう考えもあるよね、わかるわかるーみたいな、小さな気づきや共感を楽しみたい。・・白黒つけたい人がものすごく多いことに改めてびっくりしてしまう。いいとか悪いとか、生きていて、白黒はっきりできないことだらけですもん(でしたもん)。若い頃、二股されて私絶対悪くないと思っていたし、よからぬ恋愛したときに私間違ってないと信じていたけど、今は、私にも問題あったなぁと反省したりする。物事はいいも悪いも解釈の仕方でかわるしどちらも兼ね備えているもの。昔よりも、多面的にものごとをみるようになって、曖昧な部分が増えたら人生が数倍、楽しめるようになった気がする。(んーなんかいいたいことうまく言えていないけど・・もう寝ます 笑)
何回も言われていることだとは思うけど、ちょっと今年の池松壮亮さんヤバくないか?
ずっとやばいけど年々やばいですな、、
ドラマ全体を見れば、過度に水季を責めたりするのは視野が狭すぎると思いますこのテの意見は多いと聞きましたが、なるべく目に入れずに最終回まで行きたいと思います脚本家の意図を汲んで何を伝えたいのか考えれば、このドラマが月9にはもったいないほどのドラマだと気づくはずです月9を見る若い世代に、命について正しく伝わってほしいですね
ラストマイル観て社会問題も取り上げてありましたが、映画館を出る時にはスッキリ切り替えできました。たぶんその世界は情報や知識が自分の頭のベースにあったからかと。海のはじまりを観た人の中には、ずっと他人事と思っていたことを、夏を通してようやく目の当たりした人が多いのかな。夏を目黒蓮した理由がある。狭い世界で生きている人にとっては、このくらい衝撃がないと通じないし残らない内容ですから。大島さんが危惧してる事もわかります。水季への誤解が最終回で和らいで、水季が選べなかった夏 夏が選べなかった海がつながりますように、、、
皆さん、自分の立場に置き換えて誰が誰が悪いを言ってるのかもしれませんね。私は母親の立場になりますが、あかねさんの感情には同意出来ません。そもそも、あかねさんが娘さんと仲良く出来ていたら、この選択が色々変わってたと思います。娘と、息子の行動を見守り尊重できる親になれるようになりたい。と考えさせられるドラマでした。
はじめまして🙇 毎晩楽しみに聴いてます。水季悪者 意見確かに多いですね、不思議でなりません。ドラマを本当にじっくり見てるのかな?とか、登場人物じゃなくて、演者に対しての変な感情を被せてみてるのか?夏くん(目黒さん)に毒となる者に対しての変な批判かなとも。それってドラマを見てるんじゃ無いですよね。大島さんはその点には、敢えて触れられてませんが😅 本当にじっくり、何度も見返して欲しいですね。1人に対して、1回とか。それくらい見返せるドラマですよ。
水季に、え?と思う点は・大学を休学ではなく退学してる(休学の末ではなく即退学してる)・両親の反対を振り切って二人暮らしをしてる→貧困は水季のせいですし、今時大卒の方が給料がいいなんて当たり前にわかることだと思いますし、お金がないなら祖父母同居すべき→お金がなくて検診にいかなかったっていうのも、上記をクリアしてお金があれば検診にいって病死する可能性がへったわけですし・伝えてない父親の家を勝手に教えてる(グロい)・夏にも父親として育てる権利があったのに、告知しなかった責任は一切問われてない→夏が署名した時って、私が決めたんだからって言って夏に選択権すら与えてませんでしたよね?etc多すぎるんですよ 追加で個人的には津野の恋心を知ってて利用してるのも性格悪くて、嫌な女だとトレンド見て水季に嫌悪感抱いてる人が多いことに安心しました。世の中身勝手な人多いので
@@anastasia22tufs 夏くんに知られないように退学したんですよ同じ大学なんだから…
まさしく私が思っていたことでした!台本なしで早口でさすがですね。
視聴者は元々自分の生き方を変えることには臆病ですから○○のせいというように投影して原因と結果でストーリーを追うと一旦は単純化されて落ち着くのだと思います。それをポストするかどうかは別の問題かもしれないですが😊でも病気とか人間関係とか状況は常に変化するので、その都度選択を迫られ選んだ行動には目的があると思います。そこに焦点を当て直して「目的そのものがよくなかったのか」「目的は悪くなかったが手段がよくなかったのか」を整理して考えてみたいと思いました。
私は1話を見た時、朱音さんと津野さんが怖すぎて。海ちゃんはたらい回しになるのかなと想像しました。父親になる気はないですよね?と聞いてくれたんだと、解説を聞いて理解しました。父親なるとかないんですよね?と圧をかけられた気がして。私もコミュニケーション苦手なので、受け間違いだなぁと思いました。
前回のアップで大島さんが水季が悪いの全部ではない、それぞれ選択してました。おっしゃる通りと聞いてました。夏は父親で頑張っていこうと選択してみて、その結果は海ちゃんと夏に、しんどい出来事になった生方さんの脚本はほんとに色々心情が描かれて、難しい捉え方もありましたが、人として深く考えさせられて、素晴らしい作品に出会えて感謝です。もう終わっちゃう感じですね‥最終回すごく楽しみです。毎回アップの考察を楽しみでした。ありがとうございました。
攻撃的なコメントを残す人の中に月岡夏と目黒蓮を同一視してる人が多い気がしました
自分の感想は胸にしまったまま、大島さん高野さんのチャンネルとその中のコメントだけ見ていました。外のSNSではしんどい現象になっていますね。さっき配信で映画「クロック」を見まして、より苦しくなりました。妊娠出産とは、はたして。このドラマと無関係ではない問題で、大島さんにぜひ解説していただきたい映画でした。
私はこのドラマを観ていないのですが、観ている同僚が、やはり「現在の状況を招いた原因は水季にある」といった感想を話していました。大島さんのおっしゃる通り、こどもが出来たら父と母の責任は100:100であるはずだけど、世の中はまだ母親の方が責任が大きいと思っているからなんでしょうね。男には相手に知らせずに一人で育てることなんてそもそもできないので不公平ですからね。的外れな感想で申し訳ありません。
追加でコメントさせて下さい。私が一番気になるのが、水季が勝手に産んだのに、です。そもそも勝手に産んだらだめなのか?一緒に育てていくなら相談するのはわかります。夏君を被害者だ、可哀想だといってる人に聞きたい。あなたが海ちゃんなら夏君が被害者って言われて傷つきませんかね。あまりにも冷たく感じます。両親揃ってないと不幸っていう固定観念があるような。条件じゃないような。シングルファザーでもマザーでも幸せな子供は沢山いるし、残念ながら両親揃ってても可哀想な目にあってる子供もいます。夏君は不器用ながら娘に向き合ってる。あかねさんや津野君、弥生さん他も、みんな完璧じゃないけど愛があります。勝手に勝手に言うけど、実の娘だから。
そこも大きな論点ですよね!ありがとうございます
私も海ちゃんくらいの子どもがいるので、水季目線+津野目線でドラマを見ている部分があると思います。水季の生前の不器用さもうっとなりますが、それ以上に夏くん含め周囲の家族の対応のあまりの不器用さにイラッとしていたりもします。他人である弥生さんが一番ちゃんと海ちゃんを見ていると感じます。確かに水季は夏の人生かなり変えた原因ではあるとは思いますが、子供を産んでそれを夏に言えなかったのは中絶に渋々でも同意した夏のある種の弱さと未熟さを感じ取ったからだろうなと思いました。女性は妊娠すると本能的に子を守ることが最優先になるし、男性側に父になる準備がないことは簡単に見通せてしまうものです。水季は夏のことを恋愛相手として好きだったからこそ、母になる覚悟をした水季は一人で育てることに決めたのだろうなと感じました。 病気になってしまって、自分の命が長くないとわかってから夏に会いに行ったタイミングで彼女といる瞬間を見てしまう展開も含めて、水季のせいとは言えないと私も思います。そもそも個人の人生が駄目になったとして、その責任はつまるところ本人にあるのであって、他人はあくまできっかけでしかないと思います。
全く同意です。誰が全部悪い、何が100%正解、何が100%間違ってるというのを、安全圏の高みから言う世の意見がきつかったです。上記は今を生きる人の問題と思います。海ちゃんからすると、親を知る権利や親と成長する権利はあるはずですね。水季さんはその選択肢を奪わなかった。誰もが20代の時に、親との確執やコミュニケーション不足を解消できていたでしょうか…家族とのコミュニケーション不足は、時間をかけて年を取る中で解消されたり和解したりできるのですが、水季さんはその半ばで絶たれたのですから。病気せずにいたら朱音さんとも分かり合えたかなと。このドラマの理解が大半の方に難しい世の中であれば、このレベルのドラマが今後見られないのではと危惧しています。大島さんこれからも応援しています。声をあげてくださりうれしいです。
大島さんこんにちは水希が悪いのつぶやき私も見ました ドラマを見ながらの呟きは流し見してるか、頭も良くて目も良くて読解力の有る方なのでしょうね私は終わってから色々考えて、もう一回見ないと上手く感想が出ませんし、自分の感想も普段は発信しません 大島さんの直後感想やまやかしを見て勝手に共感をして楽しんでます〇〇が悪い、可哀想は簡単に呟けるワードで、後々やっぱり違うなと思ってる方もいるような気がします勿論xで大島さんに執着してる「水希悪い派」も一定数いますけど、〇〇が悪いと、100決定付ける人は、何を言っても伝わらないような気がします。伝えるのは大事だけど、ただの水希アンチです。声に出さないけど水希、夏、弥生、色々なキャラクターに共感したり、考えさせられてる人は多いと思います声に出さないと盛りあがらないですけどねこれからも動画楽しみにしてます。
水季が全部悪いとは思わないけど、国が悪いとなってくると、シングルで満足に子育てできる国というのは具体的にどの国のことだろうか。日本にはない子育て制度がある国は存在しているが、その国には日本にある子育て制度がない場合が多いし、元々シングルで育てるのは周りの助けが多いに必要だし、その事はドラマでも描かれているので、国が悪いは海外に夢見すぎだと思う。
めちゃくちゃ同意。全部、水季のせいって言ってる人はめめの痛ファンでしょじゃないと説明付かないくらい見方が浅くて薄い大竹しのぶ意地悪で嫌なババァとか思ってそうつの君と弥生さんは確かに可哀想だけど、恋愛において弱者の立場になることはある。ただ、夏君と水季に比べて2人には自由がある美容室に普通に行ってる弥生さんのシーンで表してるようにそもそも水季は亡くなってるってことを踏まえた上で考えたらそうならないと思うんだけどな...
水季が津野くんではなく、親に頼れば良かったという感想もよく見かけますが、水季が親に日常的に頼っていたら、水季と母の関係は悪化していたと思います。理由は、水季とあかねはお互いに深く愛し合っていて、互いがそれを自覚しているからこそ、甘えが発生し、言葉がキツくなりがちな関係性だと思うからです。気が強いという性格が似ているのもあって、より対立しやすい2人ですよね。なので、もしこの2人が日常的に一緒にいたら、しょっちゅう言い争いが起こって精神的に疲弊していたと思います。『恋のおしまい』でも、海と行きたいからとあえて津野とは水族館に行かなかったのに、海を水族館に連れて行ってしまうという、なんだか噛み合わない2人の関係が描かれていました。水季の決断について考えてみると、一見自分勝手なように思えるけれど、その決断の理由には水季の愛が詰まっていて、結果は良くない方に進んだとしても、決断した時の水季はこれが最善と思っていたことがわかる脚本だと思いました。水季全部悪い論者の人は、決断の結果だけをみるのではなくて、その過程に思いを馳せて欲しいですね。そうすれば、責める気にはなれないんじゃないかと思います。
水季は本当に自分で子を育てようとする覚悟をもっていた。一番こんなはずじゃなかった…って感じてるのは水季自身だと思う。人は病気によって、それまで思い描いていた人生がガラッと変わる可能性をもっている。
いつも楽しく視聴させていただいてます。ドラマに関する感想などはこれまでコメントしたことないんですけど、この大島さんのお話しには全面的に共感でき、このドラマの話だけでなく、最近特にSNSで気になることが多いので、コメントしたくなりました。自分ならこうする、こう言うとかいう感想で留まれば良いのですが、自分と違う思想、行動🟰悪い。と決めつけて責めたり、叩いたりする人の多いこと。自分らしい選択をして、それを責められたら、窮屈だなぁと思います。ただ、SNSで、人のこと悪者にして、自分の考えが正しいとアピールする方はそれがその人らしい行動なのでしょうから、受け止めますが、聞きたくない人の耳に入ってしまうのが辛いですね。
水希が全部悪いとは全然思わなかったけど、ドラマ自体をどういう姿勢で見ればいいかが最後まで掴めなかったかな。こういう形式というか描き方をする作品の視聴経験が少ないからか、「このドラマはこういう心持ちでこういうところに期待して視聴すればいい」という部分が分からず最終回までずっと戸惑いが消えなかった。だから大島さんの最終回の感想を聞いて拍子抜けというか、何だもうちょっと肩の力を抜いて見て楽しめば良かったのかと。いちばんすきな花のときは無限まやかし聞いてて「これはsilentみたいにシリアスというよりもコメディとして見て笑っていいよ」と言ってたから見方が分かって楽しく見れたけど、今回は無限まやかし聞けてなくて見る姿勢が自分だけでは見出せなかった。自分みたいな視聴者には見るスタンスを決めるところから一段ハードルのある作品だったかな。そういう困惑と混乱が登場人物への怒りに転化しちゃってる人もいそうだなと思った。
生方さん脚本は、感情が揺さぶられます。自分が押し込めていたものを引きずり出されるような…。水季が全部悪いと言う結論は、自分の感情に目を向けることを避けたい防御反応と、深く考えることを面倒に思い、誰かを犯人にして自分を納得させるためのように思えてしまいます。答えを急ぎすぎる人間の何と多いことよ…間違いだらけの人間が、その時を精一杯生きているだけなのにね。
私の夫は、1話と11話しか見てないのに水季が全部悪い論者だったので、大島さんの動画を引用しつつ反論したら黙りました。ありがとうございました。
このドラマを作ろうと思った作者の意図の一つに、こうやって子どもが生まれる行為なのだから、肉体関係を持つというのを簡単に考えない方がいいと言いたかったのではとも思うんです。インドネシアのバリでは、出来ちゃった婚は当たり前で、子どもを授かるという事は神に認められたと考え、お祭りの後は、たくさん子どもができてたくさん結婚するそうです。私たちは子どもを産むか産まないかを選べると思うから、軽々しく考えるようになる。目の前の人の子どもを育てる覚悟は常に持っている必要があるんじゃないでしょうか。水季はもちろん子どもは嫌じゃないし、もし堕ろせない世界なら夢も何も2人で育てる道を選べたでしょう。みんな少しずつ間違いもするけど、悪い人じゃない。それでもこんなに大変なのだから。少なくとも私はこのドラマからそんなことを感じました。ただ、海ちゃんは今ここに居るのだから、彼女が、生まれてきてよかったと感じるドラマの終わり方になることだけを望みます。あと、もちろん生きていられるなら1人で育てたという事とは思うけど、病気がわかった時点で、夏くんに伝える必要があったなーと思います。
結構、水季への批判、大小含めて多いですよね。大島さんの言う通り、結局、海ちゃんを産んだことが「水季のせい」論の肝になっていることが無理ありますよね。そこについて、ドラマ内でも夏のお母さんにキッチリ説明させてると思うので。今回、この件で他の考察RUclipsrの登録を解除しちゃいましたね。ずーっとそもそ水季がっておっしゃってるんで、、、
水季に関して言えば、個人的に坂元裕二さんの「woman」と比較してしまう部分が多いです。シングルマザーで生活も苦しい中で病に倒れたときどうするかというところで、ある意味、真逆と言ってもいい動きをしているので、水季に共感できない人(かつドラマの登場人物に共感したい人)は、こちらをお勧めしますね。
動画拝見しました。個人的には率直な感想として「このドラマに出会えて良かった」と思っています。改めて自分はどの立ち位置で見ているんだろうと振り返りました。登場人物に感情移入するのか、一視聴者としてメタ視点で見ているのか…(振り返れば自分は津野さんの視点に近いなぁと思ってみてます)動画内でご指摘あったように、浅い時間帯のドラマとしてもっとエンターテイメントを求めていて「みたいものとちゃうやん」という反発もあるのかと思います。2024年の日本のドラマ市場の中で勧善懲悪から一歩引いて、個人的ストーリーを通して再汎化するような問いかけの試みは、ドラマの作品本来の価値があるなぁと思います。今日の最終話楽しみにしています。モヤモヤすることも楽しみたいと思います。
選択の間違いがあるのは誰にでもあることです それは後から後悔と言う形でやってきますよねでも その選択をする時に相手の事を思う気持ちや 自分自身の感情が大きな影響を与えると思いますこのドラマは家族の物語りと聞いています夏君が海ちゃんと暮らす選択をしたのも 海ちゃんが夏君を慕っているのも 責任感からだけでは無く本能的なものからきている様に描かれている様に私は感じます 親子でも ちょっとだけ相性が悪い あかねさんと水季さんそして対称的に描かれてるのが 月岡家ですよね水季さんには 生活保護をうける選択肢はなかったのかなぁと思いましたが、役所は まず家族からの援助を優先してきますそれを望まないのであれば 一人で頑張るしかないですね妊娠がわかったカップルの二組の演出も どちらも男性がサインをしています身体が傷つくのは女性である事や 行為をする事は責任を持つ事になる可能性がある事生きる為に家族や友人を頼る大切さを語ってる様に思いますそして それが出来ない環境の人の為に 国(君に)は優しくあって欲しいと願います
「全部水季が悪い」は間違ってる。その間違いは感想は自由とかの話とは別だと思っていたので唐辛子の例えなど頷きまくりでした。言葉を尽くしてお話しているのでこの動画を見れば全部水季が悪いと思っている人にもちゃんと響くんじゃないかなと思いました。
中絶(したと思った)後、突然「好きな人ができた」と言われたり退学したと知ったり、あきらかに水季の様子がおかしいのに、そのまま連絡を取らなかった夏くん。中絶のこと、お母さんに伝えていればまた話も変わったでしょうし。水季の選択に目が行きがちですが、「母に隠す」「別れる」「連絡を取らない」を選択した夏くんの行動も、現状にかなり影響していると思います。MIU404のピタゴラスイッチを思い出しました。しなかったことより、したことの方がどうしても目立ってしまいますね。
はじめまして。このドラマは、生方さんが伝えたかった2つのことに、つきるんだと思います。それを生方ワールドで、私達に伝えてくれた。複雑ではあったが、観る者たちに改めて考えさせられた。こんなことだって起こりうるんだよとのメッセージ。最終話、見届けたいです。
最初のほうに言ってる斉藤さんとの動画久々な感じですね 楽しみにしてます
お楽しみに!
たしかに全部水季のせいとは思わないけど相当問題なのでは?出産後とても頑張ってたのは良く分かるし、あくまでシングルマザーを選択した件に限って考察します。内容が内容だけに長文ご容赦下さい。まず大前提として、現状我国では原則として中絶は非合法です。例外規定によって実質合法になってますが、今でも堕胎罪による有罪判決は、あります。これが現状。1週間で中絶を決めた水季も、6分でサインした夏君も、弥生さんも浅井悠馬も全員前提から間違ってるでしょう。でも多くの日本人が知らないんじゃないかな?自分も調べて驚きました。次に国が定める指針として「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」という概念があります。ざっくり言えば30年前に国連が提唱した「性と生殖に関する女性の健康と権利」を推進しましょう、というものです。「リプロダクティブ・ヘルス」は、性と生殖に関して女性が身体的、精神的、社会的に健康である事。「リプロダクティブ・ライツ」は、いつ、何人産むか、産まないかは女性の自己決定権。内閣府の男女共同参画局という所が周知を図っている段階のようなので、こっちは(まだ)理想。ここで注目したいのは、水季が夏君にサインをもらう時の「あたしが決めていいでしょ(ライツ)」産院の弥生さんのメッセージ「自分で決めて下さい(ライツ)、あなたの幸せのためです(ヘルス)」彼女らの行動原理が、今はまだ理想であるヘルス/ライツの概念に基づいているであろう、と分かる。更に浅井悠馬の「仕事続けて、キャリア築いて、お互いのいいタイミングで云々」という言い草こそ、実はライツの理念そのものと気付いて驚かされる。男側に体よく利用されるリスクも孕んでるという事でしょうか?これらを踏まえて一番やっかいなのは水季の、「堕ろすつもりで同意書にサイン貰った、でもやっぱ産む事にした、でも夏君には言わずに一人で育てる」産む事にした、までライツの範疇なのは分かるとして、黙って一人で育てる所までライツなのか?多くの人がひっかかってるのはここじゃないかな?諸外国の事例もあたりましたがちょっと調べきれませんでした。おそらく「ヘルス/ライツ」の言う自己決定権の範囲外と考えます、何故ならこの水季のこの判断からは父親と子供の権利意識がすっぽりと抜け落ちているからです。「あたしが決めていいでしょ」そりゃ22週未満の胎児は母体の一部と見做されてますから水季が決める権利はあるでしょう。でも産むとなったらそれは人だよ?母体とは別の一個の人間。その小さき人に可能な限り良好な家庭環境を用意する努力をしただろうか?父母揃った家庭よりシングルマザーの方が良いと判断した合理的な理由が今の所見えない。夏君の将来を思って?迷惑かけたくない?責任追わせたくない?学生だったけど夏君だって一応成人男性なんだから、どうするかを決めるのはそれこそ夏君自身です。産む産まないが女性の自己決定権まではいいとして、産むとなった場合子供が誰とどのように暮らすか、父親の意思も確認せず勝手に一人で決定しても構わない、とまで考えるのは拡大解釈だし、自己決定の範囲とも思えない。さらに現在、中絶同意書を不要にしようという動きもありまして、そうなると夏君からは我が子が堕ろされようが産み育てられてようが、全く知る手だてが無い。「女だからって子供を独り占めしていいのか?」問題。これはこれで日本では父親の権利保護が立ち遅れているという観点から、この5月には共同親権が可決されたりもしています。母性優先の原則(子供が小さいうちは母親の親権を優先する)も徐々に見直されるかもしれません。経験してない事は分からない、という事もドラマ内でちゃんと描かれています。育児がどれだけ大変かも描かれている、けど生命誕生の尊い瞬間は(まだ)描かれていない。死ぬ思いで出産する女性に恐縮過ぎておおっぴらには言いにくいのですが、男親だって筆舌に尽くしがたい人生最高レベルでうれしいんですよ?その経験があるからこそ、夏君があの幸福な時間を永遠に失った事の残酷さが、喪失感が、親世代には実感として分かる。気の毒な事に当の本人は何を失ったのかすら分かってない、経験してないんだから。当時の水季にも分からなかったでしょう、経験してないんだからこれもしょうがない。だからこそなんで経験者や一番の関係者である夏君と相談しなかったのか?夏君が自分で決められない人だから、ってのもあるんだろうけど、夏君だけではなく子供の事も考えてあげて欲しかった。朱音さんもだいぶ頑張ってたと思うけどね。妊娠がめんどうな事とか、育児が大変とか、そんな事多くて、どれだけめでたいかを口にする人があんま出てこないんだよなー、翔平さんだけ?朱音さんも言ってはいるけど、聞く方に耳が無いだけか?長くなりましたが以上のような理由から、水季が出産について夏君に一言も相談しなかった判断と結果に限って見れば、今の社会からは先走ってると思ったし、目標とするレベルも踏み越えてるように見えました。だからといって全部水季が悪いとは思いませんけどね、分からなかったんだから。自分が二十歳そこそこの頃を振り返れば、たぶん全然分かってなかったと思うwただ、結果としてやらかした問題が相対的に大きいと思っただけ。概ね大島さんは男の責任の観点からのようですが、自分は女性の権利方向からこのように考えました。ほんと長くなっちゃってごめんなさい、大島さんの熱量に感化されちゃってw
そっかそっか、聖なる価値の話しで水季が夏君に言わなかった理由がようやく腑に落ちました。こちらに言及するのもスレ違いかとは思いましたが、こちらに投下した流れでちょっと失礼します。子育てが大変、夏君に苦労、責任、こういった単語をそのまま捉えてたんでしょうね。意味はその通りだけど本当に伝えたいのはその先で、大変苦労して責任を果たす事が親の幸せ、なんですよね。朱音さんも俊平さんもなんとか伝えようとしてたけど、海ちゃんみたいに「半分くらい?」しか分かんなかったんだろうなぁ。でも最後は朱音さんに謝れた、成長しましたねー。夏君への手紙で「後悔してない」と言い切ってくれたのもほんと良かった、強い子だよ。前々回、津野君が「子供の事で困るのが生きがいなんだよ、あの人達」って核心突いてたのは凄い、流石読書家!なんだかんだみんな主人公だったなぁ、凄い作品でした、ありがとうございました。
※必ず全部聴いてからコメントして下さい!
※文字で読みたい方はこちら
x.com/zyasuoki_d/status/1836749235339014147?s=46&t=DM08qizY8_QNC5xCd9CmUw
いつも楽しく拝見しております。私はみんな結構間違った行動をするけど、誰も悪くないと思えるギリギリのバランスを保ったすごい作品だと思って毎回見ていました。水季を悪いと思ったことは本当に一度もなかったので驚きました。何故なら水季は生きたかったからです。
「水季は生きたかった」はポイントなのに語り落としました。大きな過ちです。補足ありがとうございます。
水季は何故図書館司書という職業を選らんだのか?と考えた時、図書館なら学童の代わりに海ちゃんを見守る事が出来るからじゃないかなと思いました。二人が暮らしていたアパートの大家さんが言ってましたね。貸す時に子供とはいえ、二人じゃ狭いんじゃないかって言ったら、小学校と、図書館と、海が近いから、それで十分なんですって言ってたって。少なくとも水季はずっと一人で海ちゃんを育てるビジョンは持っていたと思います。
動画ありがとうございます。全部みずきのせい…のトレンド入りにびっくりしました。私はこのドラマの登場人物の人生が、みずきのお陰で豊かになったと思います😊
最終回楽しみにしてます。
@@くんちゃん-b6u私は高校生の親ですが、自分が子育てを体験したものとして、私が水季だったら、海ちゃんの歳の子を一人で育てて、自分の死と向き合って、夏のことまで考えてる余裕は全くないと思います。ちゃんと海と夏のことを考えて、愛していたんだと思います。こういった形で産むことを選んだのは水季で、それ自体が自分勝手だという声が多いようですが、水季が劇中で言ったように、生まれてくることといつ死ぬかは選べないんですよね。
全く以って同意です。どちらかというとドラマではなく、より現実的なドラマだったのではないかと思います。全て仕方なしだったと思います。そして否定派は周りの大人はみんな海ちゃんを見守る形で終わったことも全て無視して、とにかく現実世界でも子供を排除したがっているんだと思います。今の日本は地獄…
このドラマはあまりにもリアルで身近にいる知人の噂話をするように
「水季が全部悪いよねー」
「夏くんそれは言っちゃダメでしょ」
「弥生さん前のめりすぎ」
という感想が出てくるのでしょう
普通のドラマは予定調和で進むところが現実はそうはならない
そうならない部分がリアルであれこれ言いたくなります
すごいドラマですね
それ、かなり感じます
大島さん、いつも分かりやすいドラマ解説をありがとうございます。
うん、うん、なるほど〜などと思いながら拝見しています。
最終回直前のこの動画を拝見して改めて考えてみました。
私は成人した娘と息子をもつ母親です。
もしも…と我が子に置き換えて考えながら『海のはじまり』を観てきました。
水季はひとりで産んだ海ちゃんを大切に慈しみ頑張って育てて来たと思います。まさか自分がこんなに早く亡くなるなんて思ってもなかったでしょう。
しかし、まさかが現実味を帯びて来た時にはせめて父母またはどちらかには産んだ経緯と海ちゃんの父親のことをきちんと説明しておくべきだったと思いました。
それを聞いていたならば、水季の両親は夏くんに連絡をしたのかな? 私なら連絡はせずに海ちゃんは自分達・祖父母が育てただろうな、そして将来海ちゃんが父親を知りたがった時に説明をしたかな…と思います。
ただ、水季が海ちゃんに夏くんの存在を知らせていたからそれも難しかったかな?
などなどいろいろ考えますが、大島さんが仰る様に水季が全て悪いとは思いません。
両親とくに母のあかねさんとのコミュニケーション不足は、水季最大のミスだとは思いますが…
兎にも角にも、水季が父になる決意をした夏くんにどんな手紙を書いているのか? 夏くんは本当に幼い子供をひとりで育てられるのか?
最後は登場人物みんなが納得して、ママを失い寂しさを感じている海ちゃんが安心して笑顔で過ごせる毎日が訪れることを願って、最終回を楽しみに待ちたいと思います。
長々と失礼致しました。
朱音とのコミュニケーション不足が最大のミス、同感です、、笑
水季ちゃんと同じシングルマザーの立場として
海ちゃんを産み一人で育てようと決めた時は自分が死ぬかもしれないなんて考えは全くなかったはず。水季ちゃんは、海ちゃんに自分で自分の道を選択して生きていってほしいって思ってる人。選ぶための選択肢は多いほうがいい。そう思ったら、親として海ちゃんの選択肢を増やすために夏くんの家を教えるというのは至極真っ当なことだと思います。
あたりまえに海ちゃんとずっと一緒にいられると思っていたと思います。水季ちゃんの無念を思うと苦しいです。私はシングルマザーとして、水季ちゃんを尊敬しています。もちろん夏くん弥生ちゃん朱音さんの気持ちも痛いほどよくわかる、それが生方美久さん作品の魅力だと思っています。
海のはじまりについての
とても丁寧な感想などについてのお話は
もちろんですが
大島さんの
今までやって来ていて
これからもやっていきたいことが
とてもよくわかる動画でした。
いろいろ納得して
最終回更にたのしみになりました。
いつもありがとうございます。
私は 来年70に なります。7歳の時 両親の離婚により 片親で育てられました。 だから 父の代わりの人が いっぱい いました。お陰で
自由奔放に 今でも生きています。。娘と息子がいます。娘の子(孫娘)が この夏に6才になります。このドラマに 会い、先ずは 海ちゃんの 心の動揺に 目が離せませんでした。。
もしも 私が海ちゃんなら 同じ事を 言ったと 思う。何なら もっと酷い事言った事 でしょう、何故なら わたしは ずっと 父の事を 恨んでいたから、でも この歳になり 何だか 父と母の関係が 理解できるように なりました。
親だって ひとりの人間だし、何が正しいか 間違っているかなんて 誰にも分からない 本人でも。
最終回が どうでも それで いいんじゃないか と 思いました。素晴らしい 作品に 出会え 自分の軌跡を 振り返る事出来て、ありがとうございました😊
貴重な人生の話をありがとうございます
私は最初、水季立場で見るスタートしてたので皆さんとの感想にずっとずれがありました。
学生時代の大好きな人の子を妊娠、学生だし無理だよなととりあえずで堕胎の選択し用紙をもらうも夏くんからわずかな希望の言葉が聞けるかもと揺らぎながらの夏くんち訪問。部屋に入ると就活の冊子、夏くんからは波風ない穏やかな生活でいければ的な未来話を笑顔でされ(セリフ忘れてしまいましたすいません)大好きな人の人生設計が崩れちゃうから自分も子供欲しいと思って行為し妊娠したわけじゃないので彼の人生を乱したくないと微かな希望を込めた「夏くんどうしよう?」って話だすことを飲み込み、急遽有無を言わさず「堕ろすことにしたのでサインして」にあの瞬間変わったと思い切なかったです。
そしていざ一人で強がって(夏くんの記憶に院内の記憶など少しでも残らぬよう見せたくなかったのかな)病院へいき、覚悟してたけどいよいよ怖くて悲しい中、弥生さんのノートみて救われる。大好きな夏くんの子供を授かった、この命と生きて行こうと決意し、彼の人生を乱さぬよう別れようと決める。ここで女から母になったかな。そしてこのまま水季は病気にさえならなければ一人で海ちゃん育てていったと思うし(津野くんや両親には頼るけど)海ちゃん大きくなって父親知りたがったらタイミングで知らせたかもだけど。今回、命尽きるイレギュラーだったのでこうなったわけで。
夏くんの家へ訓練は一人で育ててきたけど病気になり死期もわかっててのこと。それまでは一人で一生懸命育ててましたもんね。津野くんありがとうですけど。もちろん海ちゃんは両親に託すけど両親も海ちゃんが大きくなる前に亡くなるかもしれない。父親は誰?と海ちゃんだって知りたいだろう。海ちゃんが重病になって臓器移植になったら血縁関係大事。自分が死ぬからこそのあらゆる可能性を考え父親を知らせておかないと、もしもの時は夏くんごめん、で訪問したかなと。でも弥生さん出てきて(夏くん一人生活だったら説明しに行ってたかも)彼が新しい人生を歩んでしまっていたので邪魔することなく水季は立ち去ったのです。でも自分が亡くなった時、葬儀に夏くんきたら・・・海を見て存在知ったら・・・葬儀来なくても友達から海のこと聞いたら・・・両親が夏に話したら・・・海の存在が彼に知られた時のために優しい彼が悩むであろうからとお手紙書いたのかなと思ってます。弥生さんとの病院のノート文と水季お手紙のリンク文章を読んだときの弥生さんの表情は秀逸でした。
みんなが前向きに歩んでいけるような最終回、温かい涙が流れると期待しています。大島さんとかぶった内容もあるかもの長文失礼しました。
大島さんからはいつも早急に言いたいことを的確にまとめて流してくれるので心がすっきりして助かっています。台風や気圧の変化も多いので体調に気をつけてお仕事がんばってください。(^▽^)/
ほんとうにそう思います。
私もずっと水季目線でドラマを視てきたので 最期の時を過ごした水季の部屋に夏くんが入ったときに やっとお迎え来てくれた…喜んでるだろうな…って💧 水季こそが思いやりの人だと思ってます。それにしても ことば無くすほどに 入り込んでしまう 心から凄いドラマですね!最後は優しい気持ちで終わりたいです。
すごい解像度が高くて、水季の理解が深まりました!
水季の強い意思で堕ろすことを決めて訪問したのだと思っていました。学生で妊娠ですもんね、揺らいでいたでしょうし、本当は夏くんに言ってもらいたい言葉もあったでしょう…
水季の気持ちが腑に落ちました!
@@西堀すみ子 ほんとずっと愛してた人ですもんね。でもこれだけ視聴者が心かき乱されるのですから役者陣の皆さんの演技がそれだけ凄いんですよね。最後は優しい気持ちで終われますように。
@@nyon151e 水季は物凄く夏くん愛してたと思います。じゃなきゃ子供に海と名付けない😌かなと。
あくまでも私の感想なので制作陣の真意は今はわかりませんが新たな視点のお役に立てたみたいで嬉しいです☺️
水季が悪いとは思わないけど、水季のやり方、生き方が個人的に好きじゃないって感じですね😢でも病気になったのは水季自身…想定外、病気にならなかったら一生?夏には海の存在を知らせる事はなかったのかな?とか考えてしまってます😢
変わった人としては描かれてるので好き嫌いは仕方ないですよね…
私も水季が悪いというコメントを見るとなんで?と思っていたのでこの動画を見てやっと気持ちが晴れました。水季は海の事を本当に一番に考えていたし、夏への気持ちを心に残しながらも死んでしまうような病気にならなければ夏には会わせなかったと思う。夏に似た子なら産みたいと産んだ海だから夏に託したいと思ったんだと思う。海を育てる選択をしたのは夏。2人じゃなきゃ無理と別れを選んだのは弥生。夏も弥生も水季の事せめていないのに。最終回楽しみです。
水登さんもおっしゃってましたけど、見当違いな意見もそうじゃないんですよって言う意見も賛否出るって事は良いドラマって事で、ひっくるめて楽しみに最終回を待ちたいと思います😊
このドラマは人の善悪を描いているのではなくて、人が一度限りの人生の中で持つ愛が生み出した結果が描かれているわけで、水季が夏くんと別れ海ちゃんを産んだのも、その行動の過程で過ちがあったにせよ。動機づけのベースには愛情がまありますよね?それで誰かが傷ついたり悲しい思いをしたとしても、それは揺るがない事実だと思います。
概ね同感です
細やかな感情が丁寧に丁寧に描かれていますね。みんなすべて自分にも自分の大切な人にも真剣に向き合っていろんなことを決断した結果です。誰のことも責められません。最終回も見守ります!
大島さんの思いが伝わってきて良かったです。
生きていくなかで失敗しないこと、人に迷惑をかけないなんて不可能です。みんな間違えます。始まりと終わりがあるのは、生きているからこそ。そして世の中は理不尽なことばかりです。人のせいにしている時間は無駄遣い。と思います。
私はこのドラマをゆっくりと噛みしめて観ています。それぞれのキャラクターの気持ちの揺れ動く様子が繊細に表現されていてとても大好きです。正解なんてないのだから。
もし、正解があるとしたらそれは結果論で生きている間に答えはないのだと思う。
話の内容に関係なくて申し訳ないけど、朝の支度しながら聞いてると大島さんの早口のお陰で私の動きも早くなって良い⭕️
思わぬ効能!
大島さん、ドラマや映画のコメントをいつも楽しみに聴かせて頂いています。その結果、一人で観ているだけでは気づけない見方や考え方を知り、自分でも深く考えるきっかけを頂けて、豊かな気持ちになれるのが嬉しいです。
「海のはじまり」は、子どもを社会で育てるという今の時代において、子どもに関わる父母やその周囲の人々を通して実際に生じる感情や課題について、様々な年齢や立場にある視聴者が一緒に議論することに意味があるドラマだと考えます。今回、大島さんのお話を聴き、あらためて、じっくり観て感じ考えコメントしていければよいなと思いました。
言ってる人たちに届いて欲しいです🙏
ありがとうございます
おそらく自分のモヤモヤを誰かのせいにして怒りをぶつることでスッキリしたい人もいるのだと思います。
わたしは水季は理解できない行動もあるけど、特に大学時代はとても魅力的に見えるので友達になりたいぐらいです。ずっと責められていてモヤモヤしていたのでこの動画に救われました。
完璧な人なんていないです。しかもドラマですし。
ドラマの中の人のことまでも攻撃する人がいるということはそれだけ感情移入する作品ということですね。
このドラマは誰も悪人として描かないからこそ、それぞれの登場人物に責任と選択肢があって一つ一つの判断がされていると私は思うのですが…誰々がこうしなかったのが悪い!という短絡的な意見がSNSでたくさん目に入るのは本当になんだかなぁと思ってしまいます。このSNSでの感想を含めて、このドラマがこの日本社会を表現しているような気がします。どうか海ちゃんが今後も健やかに過ごせますように。と最終回を前に祈るばかりです。
共感したドラマとかを言語化して消化したい時にコチラにお邪魔しています。
どの登場人物にも共感できる部分があるので、「どうしてこの人はこういう事するんだ!」と言うことはあまりこのドラマでは感じないのですが、ミズキ批判の方が多いのですねー
あまり触れられていないところで思ったところがあったのは、ミズキが海に夏の家を教えていたところです。進む道を自由に選ばせたいミズキは、海にも平等に夏に「会う」「会わない」を選ぶ権利を与えたかったのかと思いました。
夏の母親の話にもあったように、こういうことは大人が勝手に決めがちですよね。もちろん夏はびっくりするでしょうけど、おっしゃる通り夏には拒絶する権利もあるわけで。
ミズキと同じ状況に陥って、同じ選択をする女の人は多くはない。少ないでしょうね。でもそれよりもっと夏と同じ選択をする男の人は少ない。ほとんどいないと言ってもいいと思います。それが妊娠に対しての日本での不平等。だけど、それがなんか当たり前のように思っちゃっている人がミズキ批判されるのかもしれませんね。
言語化が下手で、すみません。
「寛容ではない」状態が集まり、広がっていくことが恐ろしく、悲しく、残念に思います。
多様な人間、多様な考え方、多様な状況、が共生できる世界になってほしい。
大島さんの姿勢やアクションを、心から支持します。そして長生きしてください。
このドラマ全体をみて思うのは、
相談する事の大切さ。。
自分が選択するって言うのがキーワードになってるけど、1人で決断するのは時には間違いもある…
水希は自分で選択して全てを抱え込んでしまって、今は夏くんが同じようになってしまってる気がする。
相手や周りの人に自分の気持ちを、ちゃんと話し、相談しながら決断や選択する大切さを凄く感じます。
毎話2~3回観ながら色々なことを感じさせてもらってます。毎週月曜日が楽しみで終わるとロスになると思います😅「水季が悪い」論を目にする度わたしも気になっていたことを、大島さん全部話してくれてスッキリしました✨人間は間違いを侵さない人はいないと思います。水季は精神的にかなり大変な思いをして生きた中で、とてもちゃんとした人だと私は感じてました。みんな一生懸命生きてく中で、ちゃんとしたいと思ってても俯瞰的に見ると間違った方向へ行くこともある。トラブルの時は特に。
すごいのは、これだけ視聴者が自分の身近なことのように色んな感情を吐き出してしまうほどの影響力のあるドラマを作られた生方三久さん初め関わられた方々です。ドラマを観て自分事として色んな事を感じ、自分の人生に置き換えていくことができることは素晴らしいと思います。感謝です✨
まぁイレギュラーな状況におかれている人たちを描いてるドラマを冷静に俯瞰できる我々が叩くのはおかしいとは毎度想うな
ほんとそう
いつも興味深く見させていただいてます。ドラマを観た後に答え合わせをする感じです。還暦を過ぎた自分、平々凡々な人生でしたが、それでも迷い悩み決断して現在に至ります。今考えると間違った判断をした時もありましたが、その時は必死でした。海のはじまりの登場人物も、悩み苦しみ出した答えを必死に生きてるのだと思います。間違いとは思わずただひたすら進んだ結果を、後から自分以外の人に非難されたくないと思います。この3ヶ月間、多くの方の意見を知ることができて楽しかったです。最終回、心して観ます。
大島さんの意見に全て同感です。この動画を、私の周りに多い、「観るのやめた」と最初の数話しか観ないで、判断して離脱してる人達に是非聴いて欲しいと思いました。
みんな100%正しい判断で正しい生き方なんて出来ないんだから、このドラマを観て、それぞれの人生に照らし合わせて、いろんな事を考えることに意味があるのにと思いました。
1週間間が空いてしまうドラマより、最初から集中して一気に観る映画にしてもいいくらいの作品だなぁと思ってます。
色々極端なコメントしてる方々は、ストーリー全部観てから、感想述べて欲しいですよね、、💦
自分の理解力の問題なのか
登場人物の誰が好きかとか誰が悪いとかの前に
設定に無理があるというか
腑に落ちないことが多い気がします
水季が1人で産み育てることを決めた経緯も説得力がないし
津野さんの存在も普通に考えたらありえないと思ってしまう
海ちゃんが7年間会ったこともない夏くんにすんなり懐いているのもちょっとわからない
ずっと観ていけばどこかで納得できるかなと思いながらここまできましたが
今になってもなんだかモヤモヤしたままです
最終回どうなるのか、ちょっとでも納得できる部分があるといいなと思っています
変な感想ですみません
あまりにリアルに近いドラマなので、感想も現実の炎上とか誹謗中傷とかに近いレベルで上がっていますね。
古川琴音さんはどんな気持ちでこれらのコメントを見てるんだろうと思いました。
役者としては成功ってことかな。
そこまで深く読み取ってドラマ見てる人より、サラッとみて水季が悪いんじゃんと思っちゃう人が多いんですよ。11話の最後の海ちゃんの言葉で、さらに助長されましたね。
Snow Manのファンです。
Silentの時は目黒君のファンはうっとりしながら見ていて基本絶賛だったのに、海のはじまりは7割くらい不満や批判の感想で埋め尽くされていていつも戸惑っていました。どうやら感情移入しすぎて、自分の過去のトラウマを刺激されつらくなってしまっている人や、夏君や津野君弥生さんを家族や友人のように思って、ひどい目にあっていて許せない…という感情になっている人が多いようです。
毎回感想を追っていると、前回は言いすぎて津野君や水季ちゃんに申し訳ない…。と言っている人がいたりw文句言いながら離脱率は低いです。
このドラマを見ていると、みんな感情的になりすぎて理屈が飛んで行ってしまうところがあるのかも。
それだけ熱中して見ているとも言えるけど、治安が悪いのには毎回うんざりしてしまいますね…。
私はこのドラマ比較的穏やかに見ていて、不満も怒りも特に感じないので不思議です。
そもそも人間、誰が100%悪いとか、有り得ないですよね。
極端な思想はちょっと怖いなって思うので(物語の感想だとしても)、大島さんに言っていただいて良かったです。ありがとうございます。
そうですね。ありがとうございます
大島さんありがとうございます!ごちゃごちゃな頭の中を整理するヒントをいただいた気がします。
水季ひとりに全ての責任を押しつけるような考え方が、エスカレートしていったらどうなるか?
いま現在頑張っているシングルマザーの方たちを苦しめることになるのではないか、という部分…ハッとしました!
行きすぎた自己責任論は、自分も周りも苦しくなりますね😭
作品との合う合わないはありますが、否定する前に、違う視点から見るとどうなのか?と考えながら鑑賞したいと自戒をこめて感じました。
南雲家が悪いと言ってる方もいらっしゃるみたいだけど、「海ちゃんに決めさせる」という水季との約束を守って、夏と海ちゃんを黙って見守ってますよね。「私たちが育てますので」と言って追い返すこともできたのに。私は水季に似てるところがあって、親から愛情は受けたけど相談したり頼ったり自分の本音を言えないまま大人になったので、水季が死期を知ってからやっと親に甘えることができて良かったなと思います。
いつも楽しく拝聴してます。
(水季の選択によって)夏くんが可哀想…とずっと思っていることは、父親として水季と一緒に海ちゃんを産み育てていく機会を与えられなかったことです。親になる責任ばかりが語られていますが、親になる権利は…?と思ってしまいます。水季のせいとは言えませんが、夏くんをもっと信頼してあげても良かったのでは?と思いました。
同感です。
子供は母親の所有物ではないのに、
産むのもおろすのも女だからと、おろすと偽って産み育てる。
そこが1番身勝手だと感じます。
(伝えない理由はドラマ内で言ってましたが私は納得も理解も出来ませんでした)
0歳から6歳なんて1番可愛い時期と言っても過言ではありません。
視聴者の多くもそこに引っかかっているのでは。
@@Sara-ep1gf 返信ありがとうございます😊
ちょっと言葉が足りなかったかもしれません。
子育てにおいて、1番大変で可愛い時期を子供と一緒に過ごす権利…これは実際子育てを経験しないと分かりづらい感情かもしれません。なので当時の水季にそこまでの想像力がなくても、仕方のなかったことかもしれませんね。でも夏がその権利を奪われたのは事実で、その事をあかねさんなんかは気づいてあげてほしいなと思います。
無限まやかしの最新回も拝聴しました。大島さんの水季/夏に対するお考えに完全同意です😌
ありがとうございます😭
水季が夏の居場所を海ちゃんに教えた事について。
水季は悪くないですよ。
海ちゃんは自分の出自を知る権利を持っていますよ。
誰が父親なのかを知る権利です。
母親が隠すのは子供の権利を侵害する事になります。
母親であっても子供の権利を侵害する事は出来ないです。
子供が自分の父親を知りたいと思うのは当然です。
水季は想定外の病気で死期が早まった為、いずれ海ちゃんが父親を知りたいと思った時の為に教えたのでしょうし。水季以外の人間が海の父親を教えてあげれる事は出来ないし。
夏くんが水季と性行為した時学生だったけれどどうすれば子供が出来るのか夏は知ってるはずだし責任を取れる年齢です。
そして現在夏の年齢設定は30近い大人の男で自分の意思と判断で父親になる決意をしたので誰かのせいでもない。
ドラマをしっかり見ていると結構辛くなって来るから みずきのせい にすることによって見てる方も楽になりたいのかなぁと思います。
私はみんなが考え抜いた末の決断で進んだ結果が今だと思うので、最後までどう流れて行くのか見守りたいです。希望としては夏くん、海ちゃんの笑顔が見られますように。
1回目放送の朱音が夏にあなたの子供ですよ、って告げに行くのでなく、夏が海ちゃんの年齢とか学年とか聞いて自分の子供って察知して南雲家に申し出る。海ちゃんが夏の家に行く練習はしてない。
のであればこのドラマで水季に共感出来た。水季は一人で育てようと頑張ってたよね。って思える。
ガンになったから亡くなった後大好きだった夏に負担かける事になっちゃったよねって
南雲家から海ちゃんを夏が連れて行く時に朱音が奪って行くようなものだからの言葉も受け入れられる。
皆さんの演技力が素晴らしいけど、ずっとしっくり来ないこのドラマの引っかかりが第1回目かな。
最終回を前に一つだけ私がずっと思っていたことは。
知る権利を、自分の知らないところで剥奪されていた夏さんが水季さんに対して怒りを抱かなかったのか…ということでした。
どうして教えてくれなかったんだ ! 俺だって育てたかった…という感情、ならないものだったのでしょうか。
これまでにそのような描写はなかったように私には見え、それが答え。すべて語られているように思えました。
ニコイチの想い 、繋がった和の想い。
たとえひと事であっても「○○のせい」という言葉を安易に口にするのは無意識に他責思考に染まって、自分自身を非常に危険な方へ向かわせると思います。
水季さんは水季さんの人生を最後まで生ききり、 夏さんは夏さんの人生を生きようとしています。
海さんが「誰と」「自分の人生」を生きるのか最終回、しっかりと見届けたいです。
私の中では…
生方さん
大島さん
高野さん
のお三人が、三人いてこその…でした。すみません、語彙力尽きました笑
いつもありがとうございます!!
やっと追いつきました!
私も28で上の兄弟に虐待された子供を引き取ることになった身なので、夏くんにめちゃくちゃ感情移入して、「これ、半分IF世界の俺じゃん」とライドして見てます笑。
私は現実で1人では全く無理だと考えて、実家の父母の協力を最大限受けて、しくじったりしながら力を合わせています。
だからこそ、水季が悪いとはドラマ的にも実体験としてもありえません…。
そもそも反射的に見れる作品でもないのに…
夏くんのしくじったするのもリアルに感じるし、
「夏くんも頑張ってるから一緒に頑張ろう!」と厳しくも勇気づけられるドラマだと思ってます。
毎話FODで追いかけて大島さんの動画を見てます!いつも素晴らしい解説・感想でドラマの解像度を上げて新しい発見をさせて頂きありがとうございます。
無限まやかしも見てます!
snsの闇に負けず笑、これからの最終回や新しいドラマの解説・感想楽しみにしてます☺️
実体験の感想ありがとうございます😭
以前読んだ本のタイトル「男尊女子」という言葉を思い出しました。
私も日々自分の中にもいる「男尊女子」に気づいては改めるの繰り返しで生きています。
刷り込まれてきたものを刷新するのは意識していなければできないと思っています。大島さんの提言はとても意義あるもので、多くの人に届いたら良いなと思うばかりです。
(すみません、コメントに慣れておらず誤った場所にコメントしていたので再投失礼します)
鋭い補助線ありがとうございます
誰も悪くない、どころかみんな誠実な良い人しか出てこないドラマだと思います。大人だから当たり前といえば当たり前なのですが自己中心的でなくそれを抑えながらのそれぞれの不器用に思える言動や行動なども土台には誠実がありながらのすれ違いや空回りだったりしているだけ。そしてそれこそが人生だし生身の人間ゆえのものなのだと。それをここまでリアルに細かく描かれると観ていて苦しさもあったりしますがそれゆえに凄い作品だなと思っています。
大島さんありがとうございます。
うまく言語化できなくてモヤモヤしてたのでスッキリしました。
こんなにハマったドラマ久しぶりなので、今の状況正直悲しいです…
このドラマを親子で観ているものです。確かにそもそもこうなったのは水希のせいだよね?って娘の反応でした…全てが悪いなんてそこはおかしいよってバトルになったばかりなので興味深く聴かせて頂きました。
冷静に思考を深めるきっかけを作ってくれるドラマってそうないので最終回もしっかり見届けたいです
親子の貴重なコミュニケーションを教えてくれてありがとうございます
結論ですが、その人その人考え方がみんな違うので、どんな感想もオッケーかな❓って思ってます。
ドラマを通して、それぞれの人間観察するいい作品であったと思います。
自分の実生活に役にたてる事ができれはいいですね〜😊
なるほど~
みずきの思い見えたかな
最終回前に聞けて良かったです
いよいよ
あと一回
夏くんとそれぞれどういう流れに
なるか❔
楽しみだな😊
楽しみですね!
私は最初から水季ちゃんが好きでした。海ちゃんの事がなくても、夏くんにとっては忘れられない元カノなんだろうな~😅
まだ最終回前ですが…いつも選ばれない夏くんがちょっと不憫です。
みずきが 病気にならず死なないで 海ちゃんを育てていったとして 何処かのタイミングでお父さんに会いたいと思ってもおかしくないと思うのですが、、、
そしたら みずきは何と言うんでしょう
海の好きなようにの考えかたですよね?
夏くん幸せな家庭をつくっいてそこに海ちゃんあらわれたら もっと大変ですよね
やっぱり産むと決心した自体で夏くんに伝えてほしかったです
大島さんはどう思われますか?
世の中の出来事で、100%1人が悪いことってほとんど無いと思う。
事象を細かく分析すれば大なり小なり多くの人が関わっていて、結果沢山のミスと不運の積み重ねでしかない。
「水季が全部悪い」というその思想をリアルの関係構築に無意識にでも持ち込んでしまうと危険だぞ思ってしまう。
色々な配信、いつも楽しく拝見させて頂いております。
偏見がある意見だとは承知しておりますが、そして既出の観点でしたら申し訳ありません。
私が感じていたのは、目黒さんといいう「アイドル」のファンの方々が「夏くん」と目黒さんを重ねて見てしまったが故の発言が多かったのかな、ということです。目黒さんは特にいま人気が高い「アイドル」ということで、またあまり良くは知らないのですが「アイドル」の目黒さんを、ドラマの夏くんに重ねた時に、水季さんをリアルのその資格がない元カノのように錯覚して、私の目黒くんになんてことしてくれるの?と怒ってしまっている「アイドル」ファンの方々の発言に思えます。夏くんを守ったり崇める対象にしてしまい、水季さんに必要以上に嫌悪感をもつ理由の一つに思えます。
水季全悪説コメントをした人たちが本当にそのレイヤーかわからないので、ただ、可能性の一つです。
ただそうなるであろう可能性をおそらく承知の上で?目黒さんを起用してこの脚本でドラマを作った生方さんは、なんというか、視聴者に忖度しない、むしろそこに潜む闇(機構的な病みを含め)真っ直ぐ立ち向かって問題提起するようなことが出来て凄いことだな、と思います。それが可能になった時代というのもあると思いますが、、と勝手に妄想していました。
ワンチャン最終話で水季へのヘイトがある程度ひっくり返ることを期待しています。
可能性はありますが、わからないですね😭
水季がひとりで育てる決心をしたもののガンになりもう何年も生きられないと知り夏くんのアパートへ行った。海ちゃんにパパを知ってほしかった。自分が死んだ後夏くんに海ちゃんを託そうなんて思ってもいなくて、もしそこに弥生がいなかったら海ちゃんは夏くんに会っていたんだろう。会えなかったから夏くんと彼女に手紙を書いた。水季は自分が亡くなった後夏くんが相談する人もなくひとりで悩む事まで考えていなかったのかな。こんなに早く夏くんと海ちゃんが2人で暮らさなくてもしばらく朱音たちに協力してもらって夏くんも受け入れる状態を作りながら、海ちゃんが中学か高校へ進学するタイミングで引っ越すとか、ゆっくり考えてもいいんじゃないかな…海ちゃんの生活環境が変わるのが一番心配。大和や月岡夫婦も協力してくれると思うけど海ちゃんママが亡くなって知らない人がたくさん現れて落ち着けないですよね。焦り過ぎてるところが一番引っかかります。
おはようございます‼️❤ハッピーエンドな最終回になります様に、心から願っています‼️🙏🤱
確かにお話し聞いて少し解釈が変わりました。
水季が全部悪いとは言えないし、状況状況で考えや判断が変わるのは誰しもあることだなって思う一方で
全部ではないにしても南雲家や津野さんにあまりいい感情を抱けないのと主な原因は水季のせいだよねってのが1視聴者の感想です。
夏くんが自分で父親になる選択をしたってのは改めて気づかされましたけど、状況やロジック的にはそうなんだけど、
「父親にはならないでしょ?」みたいな断る選択与えてる風で、でも断れないよね?みたいな空気感とか感情の部分もあるのかなって思いました。
うーん、朱音さんはだいぶ夏にずっと厳しかったので「夏に選択肢を与えない圧」みたいなのもかなり偏った、飛躍気味な感想だと思ってます。
@@zyasuoki お返事ありがとうございます。もう一度最初から見返したいと思います。
以前読んだ本のタイトル「男尊女子」という言葉を思い出しました。
私も日々自分の中にもいる「男尊女子」に気づいては改めるの繰り返しで生きています。
刷り込まれてきたものを刷新するのは意識していなければできないと思うので、大島さんの提言はとても意義あるものだと感じているので、多くの人に届いたら良いなと思うばかりです。
@@SAss6865鋭い補助線ありがとうございます
確かに悪い所はあったかも知れないけど、小さい子を残して亡くなる辛さを考えると水季可哀想と思ってしまいます。
水季が全部悪いなんて考えは
まったくありません。
あかねさんや、津野君も
言うほどきつくないでしょう。当然じゃないかな。
水季も海ちゃんに愛情かけて
ちゃんと育ててたし、
人の気持ち、思いを読み取る力がない人が多すぎるような気が。
夏君は被害者ではないですよ。逃げる男もいますよ。
水季って、そんな悪い子かな?私にはそう思わないです。
同感です
いつも楽しく拝見しています。
先週の放送のあと、海ちゃんが持っていた《くまとやまねこ》読んでみました。
大切な友達の小鳥が死んでしまって悲しむくまが、新しい出会いが有って、次の未来に向かっていく。
タイトルが《海のはじまり》ということなので、全ての事を海ちゃん本人が決めて、くまのように、前に進んでいく方向であると私は思っています。
大島さん 正論です‼️
ありがとうございます☺️🤓
これからもガンバって下さい❣️💚🧡❤️😍
水季が出産を決意、夏と別れるとしたのが夏の自由意志を尊重拘束したくない としたら私は理解したくない。経過を告白、一人で育てるとしたなら開かれていたと思う。
単純に後々のことを想像して冷静に考えて行動できない時って現実世界でもあると思います。
まして、産むと決断した時に小さな海ちゃんをおいて若く亡くなってしまうなんて思ってなかったと思うし😢お腹に宿った愛おしい命を自分で守りぬこうと思っていたと思うし。
病気と知ってからの行動も、小さな愛おしい娘をおいていかなきゃいけないと知ったら...自分がいなくなってしまってからの娘のために取れる行動を色々としてしまうと思う。
「みずきが全部悪い説」これはもう感想ではないよね。あくまでもドラマな話しをしているんだろうし、言論の自由?だけど。ネットやコメントでこうゆう意見を見ると、こういう人は「現実社会でもこういう思考なんだろうな」と感じる。全体で物事をとらえられずに、何かを誰かのせいにして悲しんでるあわれな思考。ただ、ドラマを見て自由な感想を言って何が悪い?とは思えない。間違えてるもんは間違えてるよ。
ここ最近のドラマ感想に感じていたもやもやを無限まやかしのこの動画で表現してもらってすっきりしました。
ドラマ考察動画いつも楽しみにしています。
私は命の尊さと、家族の関係は日々の暮らしから成り立ち、一緒に過ごす時間や経験、放つ言葉の重要性を感じるドラマと思って観ています。
登場人物は皆んないい人。こんな素敵な人ばかりの世の中じゃないくらいです
視聴者の中には誰かを悪いと思ってしまう思い込みの強い(自分の感情で物事を決めてしまいがちな)人がいるのでしょうね
確かに発する言葉をちゃんと咀嚼できないかも知れないような…言い回しがストレートじゃないとか言葉不足で伝えきれていない事やコミュニケーションの良し悪しは、感じますが…
それも周りの人への気づかいや相手を思いやり過ぎて…の状況のように思えています。
ただ、「別れた時に全部捨てた」は、そこはストレート過ぎて絶句でした…せめて「このテーブルでママは、うたた寝とかしてたよ」とかエピソードを付け加えて言って欲しかったとは、思って観てました。
立派な大人だけど、親として未熟な夏が成長する最終回を楽しみにします😊
大島くん優しいし立派だ。
ありがとうございます…
私もみずきさんが悪いとは一度も思ったことないです。
みずきさんは、もちろん全生涯をかけて、海ちゃんを育てるつもりでいたと思う
でも、みずきさんの予定と大きく違ってしまったのは、病気で死の宣告を受けたことで
死を認識して、みずきさんなりの誠実さで、残された人にできれば選択の余地や判断の幅を増やすような、彼女が考えうる必要な選択の連続だったと思うから
言いたいこととっても伝わりました!あえての発言に意味があると思います☆
感想は自由・・という考えもわかりますが、やっぱり「全部」でくくる必要はないなぁ・・とは思います。
皆さん厳しめ😢
この脚本家だからこそ、この内容だからこその、深いところを想像して、こういう考えもあるよね、わかるわかるーみたいな、小さな気づきや共感を楽しみたい。
・・白黒つけたい人がものすごく多いことに改めてびっくりしてしまう。
いいとか悪いとか、生きていて、白黒はっきりできないことだらけですもん(でしたもん)。
若い頃、二股されて私絶対悪くないと思っていたし、よからぬ恋愛したときに私間違ってないと信じていたけど、今は、私にも問題あったなぁと反省したりする。物事はいいも悪いも解釈の仕方でかわるしどちらも兼ね備えているもの。
昔よりも、多面的にものごとをみるようになって、曖昧な部分が増えたら人生が数倍、楽しめるようになった気がする。(んーなんかいいたいことうまく言えていないけど・・もう寝ます 笑)
何回も言われていることだとは思うけど、ちょっと今年の池松壮亮さんヤバくないか?
ずっとやばいけど年々やばいですな、、
ドラマ全体を見れば、過度に水季を責めたりするのは視野が狭すぎると思います
このテの意見は多いと聞きましたが、なるべく目に入れずに最終回まで行きたいと思います
脚本家の意図を汲んで何を伝えたいのか考えれば、このドラマが月9にはもったいないほどのドラマだと気づくはずです
月9を見る若い世代に、命について正しく伝わってほしいですね
ラストマイル観て社会問題も取り上げてありましたが、映画館を出る時にはスッキリ切り替えできました。たぶんその世界は情報や知識が自分の頭のベースにあったからかと。海のはじまりを観た人の中には、ずっと他人事と思っていたことを、夏を通してようやく目の当たりした人が多いのかな。夏を目黒蓮した理由がある。狭い世界で生きている人にとっては、このくらい衝撃がないと通じないし残らない内容ですから。大島さんが危惧してる事もわかります。水季への誤解が最終回で和らいで、水季が選べなかった夏 夏が選べなかった海がつながりますように、、、
皆さん、自分の立場に置き換えて誰が誰が悪いを言ってるのかもしれませんね。私は母親の立場になりますが、あかねさんの感情には同意出来ません。そもそも、あかねさんが娘さんと仲良く出来ていたら、この選択が色々変わってたと思います。
娘と、息子の行動を見守り尊重できる親になれるようになりたい。と考えさせられるドラマでした。
はじめまして🙇 毎晩楽しみに聴いてます。水季悪者 意見確かに多いですね、不思議でなりません。ドラマを本当にじっくり見てるのかな?とか、登場人物じゃなくて、演者に対しての変な感情を被せてみてるのか?夏くん(目黒さん)に毒となる者に対しての変な批判かなとも。それってドラマを見てるんじゃ無いですよね。大島さんはその点には、敢えて触れられてませんが😅 本当にじっくり、何度も見返して欲しいですね。1人に対して、1回とか。それくらい見返せるドラマですよ。
水季に、え?と思う点は
・大学を休学ではなく退学してる(休学の末ではなく即退学してる)
・両親の反対を振り切って二人暮らしをしてる
→貧困は水季のせいですし、今時大卒の方が給料がいいなんて当たり前にわかることだと思いますし、お金がないなら祖父母同居すべき
→お金がなくて検診にいかなかったっていうのも、上記をクリアしてお金があれば検診にいって病死する可能性がへったわけですし
・伝えてない父親の家を勝手に教えてる(グロい)
・夏にも父親として育てる権利があったのに、告知しなかった責任は一切問われてない
→夏が署名した時って、私が決めたんだからって言って夏に選択権すら与えてませんでしたよね?
etc
多すぎるんですよ
追加で個人的には津野の恋心を知ってて利用してるのも性格悪くて、嫌な女だと
トレンド見て水季に嫌悪感抱いてる人が多いことに安心しました。世の中身勝手な人多いので
@@anastasia22tufs 夏くんに知られないように退学したんですよ
同じ大学なんだから…
まさしく私が思っていたことでした!台本なしで早口でさすがですね。
ありがとうございます
視聴者は元々自分の生き方を変えることには臆病ですから
○○のせい
というように投影して原因と結果でストーリーを追うと一旦は単純化されて落ち着くのだと思います。それをポストするかどうかは別の問題かもしれないですが😊
でも病気とか人間関係とか状況は常に変化するので、その都度選択を迫られ選んだ行動には目的があると思います。そこに焦点を当て直して「目的そのものがよくなかったのか」「目的は悪くなかったが手段がよくなかったのか」を整理して考えてみたいと思いました。
私は1話を見た時、朱音さんと津野さんが怖すぎて。海ちゃんはたらい回しになるのかなと想像しました。父親になる気はないですよね?と聞いてくれたんだと、解説を聞いて理解しました。父親なるとかないんですよね?と圧をかけられた気がして。私もコミュニケーション苦手なので、受け間違いだなぁと思いました。
前回のアップで大島さんが水季が悪いの全部ではない、それぞれ選択してました。おっしゃる通りと聞いてました。
夏は父親で頑張っていこうと選択してみて、その結果は海ちゃんと夏に、しんどい出来事になった
生方さんの脚本はほんとに色々心情が描かれて、難しい捉え方もありましたが、人として深く考えさせられて、素晴らしい作品に出会えて感謝です。
もう終わっちゃう感じですね‥最終回すごく楽しみです。
毎回アップの考察を楽しみでした。ありがとうございました。
攻撃的なコメントを残す人の中に月岡夏と目黒蓮を同一視してる人が多い気がしました
自分の感想は胸にしまったまま、大島さん高野さんのチャンネルとその中のコメントだけ見ていました。外のSNSではしんどい現象になっていますね。さっき配信で映画「クロック」を見まして、より苦しくなりました。妊娠出産とは、はたして。このドラマと無関係ではない問題で、大島さんにぜひ解説していただきたい映画でした。
私はこのドラマを観ていないのですが、観ている同僚が、やはり「現在の状況を招いた原因は水季にある」といった感想を話していました。大島さんのおっしゃる通り、こどもが出来たら父と母の責任は100:100であるはずだけど、世の中はまだ母親の方が責任が大きいと思っているからなんでしょうね。男には相手に知らせずに一人で育てることなんてそもそもできないので不公平ですからね。
的外れな感想で申し訳ありません。
追加でコメントさせて下さい。私が一番気になるのが、水季が勝手に産んだのに、です。そもそも勝手に産んだら
だめなのか?
一緒に育てていくなら相談するのはわかります。
夏君を被害者だ、可哀想だといってる人に聞きたい。
あなたが海ちゃんなら
夏君が被害者って言われて傷つきませんかね。
あまりにも冷たく感じます。
両親揃ってないと不幸っていう固定観念があるような。
条件じゃないような。
シングルファザーでもマザーでも幸せな子供は沢山いるし、残念ながら両親揃ってても可哀想な目にあってる子供もいます。夏君は不器用ながら娘に向き合ってる。
あかねさんや津野君、弥生さん他も、みんな完璧じゃないけど愛があります。
勝手に勝手に言うけど、実の娘だから。
そこも大きな論点ですよね!
ありがとうございます
私も海ちゃんくらいの子どもがいるので、水季目線+津野目線でドラマを見ている部分があると思います。水季の生前の不器用さもうっとなりますが、それ以上に夏くん含め周囲の家族の対応のあまりの不器用さにイラッとしていたりもします。他人である弥生さんが一番ちゃんと海ちゃんを見ていると感じます。
確かに水季は夏の人生かなり変えた原因ではあるとは思いますが、子供を産んでそれを夏に言えなかったのは中絶に渋々でも同意した夏のある種の弱さと未熟さを感じ取ったからだろうなと思いました。
女性は妊娠すると本能的に子を守ることが最優先になるし、男性側に父になる準備がないことは簡単に見通せてしまうものです。水季は夏のことを恋愛相手として好きだったからこそ、母になる覚悟をした水季は一人で育てることに決めたのだろうなと感じました。
病気になってしまって、自分の命が長くないとわかってから夏に会いに行ったタイミングで彼女といる瞬間を見てしまう展開も含めて、水季のせいとは言えないと私も思います。そもそも個人の人生が駄目になったとして、その責任はつまるところ本人にあるのであって、他人はあくまできっかけでしかないと思います。
全く同意です。誰が全部悪い、何が100%正解、何が100%間違ってるというのを、安全圏の高みから言う世の意見がきつかったです。
上記は今を生きる人の問題と思います。
海ちゃんからすると、親を知る権利や親と成長する権利はあるはずですね。水季さんはその選択肢を奪わなかった。
誰もが20代の時に、親との確執やコミュニケーション不足を解消できていたでしょうか…
家族とのコミュニケーション不足は、時間をかけて年を取る中で解消されたり和解したりできるのですが、水季さんはその半ばで絶たれたのですから。病気せずにいたら朱音さんとも分かり合えたかなと。
このドラマの理解が大半の方に難しい世の中であれば、このレベルのドラマが今後見られないのではと危惧しています。
大島さんこれからも応援しています。声をあげてくださりうれしいです。
大島さんこんにちは
水希が悪いのつぶやき私も見ました ドラマを見ながらの呟きは流し見してるか、頭も良くて目も良くて読解力の有る方なのでしょうね
私は終わってから色々考えて、もう一回見ないと上手く感想が出ませんし、自分の感想も普段は発信しません 大島さんの直後感想やまやかしを見て勝手に共感をして楽しんでます
〇〇が悪い、可哀想は簡単に呟けるワードで、後々やっぱり違うなと思ってる方もいるような気がします
勿論xで大島さんに執着してる「水希悪い派」も一定数いますけど、〇〇が悪いと、100決定付ける人は、何を言っても伝わらないような気がします。伝えるのは大事だけど、ただの水希アンチです。声に出さないけど水希、夏、弥生、色々なキャラクターに共感したり、考えさせられてる人は多いと思います
声に出さないと盛りあがらないですけどね
これからも動画楽しみにしてます。
水季が全部悪いとは思わないけど、国が悪いとなってくると、シングルで満足に子育てできる国というのは具体的にどの国のことだろうか。
日本にはない子育て制度がある国は存在しているが、その国には日本にある子育て制度がない場合が多いし、元々シングルで育てるのは周りの助けが多いに必要だし、その事はドラマでも描かれているので、国が悪いは海外に夢見すぎだと思う。
めちゃくちゃ同意。
全部、水季のせいって言ってる人はめめの痛ファンでしょ
じゃないと説明付かないくらい見方が浅くて薄い
大竹しのぶ意地悪で嫌なババァとか思ってそう
つの君と弥生さんは確かに可哀想だけど、恋愛において弱者の立場になることはある。
ただ、夏君と水季に比べて2人には自由がある
美容室に普通に行ってる弥生さんのシーンで表してるように
そもそも水季は亡くなってるってことを踏まえた上で考えたらそうならないと思うんだけどな...
水季が津野くんではなく、親に頼れば良かったという感想もよく見かけますが、水季が親に日常的に頼っていたら、水季と母の関係は悪化していたと思います。
理由は、水季とあかねはお互いに深く愛し合っていて、互いがそれを自覚しているからこそ、甘えが発生し、言葉がキツくなりがちな関係性だと思うからです。気が強いという性格が似ているのもあって、より対立しやすい2人ですよね。
なので、もしこの2人が日常的に一緒にいたら、しょっちゅう言い争いが起こって精神的に疲弊していたと思います。
『恋のおしまい』でも、海と行きたいからとあえて津野とは水族館に行かなかったのに、海を水族館に連れて行ってしまうという、なんだか噛み合わない2人の関係が描かれていました。
水季の決断について考えてみると、一見自分勝手なように思えるけれど、その決断の理由には水季の愛が詰まっていて、結果は良くない方に進んだとしても、決断した時の水季はこれが最善と思っていたことがわかる脚本だと思いました。
水季全部悪い論者の人は、決断の結果だけをみるのではなくて、その過程に思いを馳せて欲しいですね。そうすれば、責める気にはなれないんじゃないかと思います。
水季は本当に自分で子を育てようとする覚悟をもっていた。一番こんなはずじゃなかった…って感じてるのは水季自身だと思う。人は病気によって、それまで思い描いていた人生がガラッと変わる可能性をもっている。
いつも楽しく視聴させていただいてます。
ドラマに関する感想などはこれまでコメントしたことないんですけど、この大島さんのお話しには全面的に共感でき、このドラマの話だけでなく、最近特にSNSで気になることが多いので、コメントしたくなりました。
自分ならこうする、こう言うとかいう感想で留まれば良いのですが、自分と違う思想、行動🟰悪い。と決めつけて責めたり、叩いたりする人の多いこと。
自分らしい選択をして、それを責められたら、窮屈だなぁと思います。
ただ、SNSで、人のこと悪者にして、自分の考えが正しいとアピールする方はそれがその人らしい行動なのでしょうから、受け止めますが、聞きたくない人の耳に入ってしまうのが辛いですね。
水希が全部悪いとは全然思わなかったけど、ドラマ自体をどういう姿勢で見ればいいかが最後まで掴めなかったかな。こういう形式というか描き方をする作品の視聴経験が少ないからか、「このドラマはこういう心持ちでこういうところに期待して視聴すればいい」という部分が分からず最終回までずっと戸惑いが消えなかった。だから大島さんの最終回の感想を聞いて拍子抜けというか、何だもうちょっと肩の力を抜いて見て楽しめば良かったのかと。
いちばんすきな花のときは無限まやかし聞いてて「これはsilentみたいにシリアスというよりもコメディとして見て笑っていいよ」と言ってたから見方が分かって楽しく見れたけど、今回は無限まやかし聞けてなくて見る姿勢が自分だけでは見出せなかった。自分みたいな視聴者には見るスタンスを決めるところから一段ハードルのある作品だったかな。そういう困惑と混乱が登場人物への怒りに転化しちゃってる人もいそうだなと思った。
生方さん脚本は、感情が揺さぶられます。自分が押し込めていたものを引きずり出されるような…。水季が全部悪いと言う結論は、自分の感情に目を向けることを避けたい防御反応と、深く考えることを面倒に思い、誰かを犯人にして自分を納得させるためのように思えてしまいます。答えを急ぎすぎる人間の何と多いことよ…間違いだらけの人間が、その時を精一杯生きているだけなのにね。
私の夫は、1話と11話しか見てないのに水季が全部悪い論者だったので、大島さんの動画を引用しつつ反論したら黙りました。ありがとうございました。
このドラマを作ろうと思った作者の意図の一つに、
こうやって子どもが生まれる行為なのだから、肉体関係を持つというのを簡単に考えない方がいいと言いたかったのではとも思うんです。
インドネシアのバリでは、出来ちゃった婚は当たり前で、子どもを授かるという事は神に認められたと考え、お祭りの後は、たくさん子どもができてたくさん結婚するそうです。
私たちは子どもを産むか産まないかを選べると思うから、軽々しく考えるようになる。
目の前の人の子どもを育てる覚悟は常に持っている必要があるんじゃないでしょうか。
水季はもちろん子どもは嫌じゃないし、もし堕ろせない世界なら夢も何も2人で育てる道を選べたでしょう。
みんな少しずつ間違いもするけど、悪い人じゃない。それでもこんなに大変なのだから。
少なくとも私はこのドラマからそんなことを感じました。
ただ、海ちゃんは今ここに居るのだから、彼女が、生まれてきてよかったと感じるドラマの終わり方になることだけを望みます。
あと、もちろん生きていられるなら1人で育てたという事とは思うけど、病気がわかった時点で、夏くんに伝える必要があったなーと思います。
結構、水季への批判、大小含めて多いですよね。
大島さんの言う通り、結局、海ちゃんを産んだことが「水季のせい」論の肝になっていることが無理ありますよね。
そこについて、ドラマ内でも夏のお母さんにキッチリ説明させてると思うので。
今回、この件で他の考察RUclipsrの登録を解除しちゃいましたね。ずーっとそもそ水季がっておっしゃってるんで、、、
水季に関して言えば、個人的に坂元裕二さんの「woman」と比較してしまう部分が多いです。
シングルマザーで生活も苦しい中で病に倒れたときどうするかというところで、ある意味、真逆と言ってもいい動きをしているので、水季に共感できない人(かつドラマの登場人物に共感したい人)は、こちらをお勧めしますね。
動画拝見しました。
個人的には率直な感想として「このドラマに出会えて良かった」と思っています。
改めて自分はどの立ち位置で見ているんだろうと振り返りました。
登場人物に感情移入するのか、一視聴者としてメタ視点で見ているのか…(振り返れば自分は津野さんの視点に近いなぁと思ってみてます)
動画内でご指摘あったように、浅い時間帯のドラマとしてもっとエンターテイメントを求めていて「みたいものとちゃうやん」という反発もあるのかと思います。
2024年の日本のドラマ市場の中で勧善懲悪から一歩引いて、個人的ストーリーを通して再汎化するような問いかけの試みは、ドラマの作品本来の価値があるなぁと思います。
今日の最終話楽しみにしています。
モヤモヤすることも楽しみたいと思います。
選択の間違いがあるのは誰にでもあることです それは後から後悔と言う形でやってきますよね
でも その選択をする時に相手の事を思う気持ちや 自分自身の感情が大きな影響を与えると思います
このドラマは家族の物語りと聞いています
夏君が海ちゃんと暮らす選択をしたのも 海ちゃんが夏君を慕っているのも 責任感からだけでは無く本能的なものからきている様に描かれている様に私は感じます 親子でも ちょっとだけ相性が悪い あかねさんと水季さん
そして対称的に描かれてるのが 月岡家ですよね
水季さんには 生活保護をうける選択肢はなかったのかなぁと思いましたが、役所は まず家族からの援助を優先してきます
それを望まないのであれば 一人で頑張るしかないですね
妊娠がわかったカップルの二組の演出も どちらも男性がサインをしています
身体が傷つくのは女性である事や 行為をする事は責任を持つ事になる可能性がある事
生きる為に家族や友人を頼る大切さを語ってる様に思います
そして それが出来ない環境の人の為に 国(君に)は優しくあって欲しいと願います
「全部水季が悪い」は間違ってる。
その間違いは感想は自由とかの話とは別だと思っていたので唐辛子の例えなど頷きまくりでした。
言葉を尽くしてお話しているのでこの動画を見れば全部水季が悪いと思っている人にもちゃんと響くんじゃないかなと思いました。
中絶(したと思った)後、突然「好きな人ができた」と言われたり退学したと知ったり、あきらかに水季の様子がおかしいのに、そのまま連絡を取らなかった夏くん。
中絶のこと、お母さんに伝えていればまた話も変わったでしょうし。
水季の選択に目が行きがちですが、「母に隠す」「別れる」「連絡を取らない」を選択した夏くんの行動も、現状にかなり影響していると思います。
MIU404のピタゴラスイッチを思い出しました。
しなかったことより、したことの方がどうしても目立ってしまいますね。
はじめまして。
このドラマは、生方さんが伝えたかった2つのことに、つきるんだと思います。
それを生方ワールドで、私達に伝えてくれた。
複雑ではあったが、観る者たちに改めて考えさせられた。
こんなことだって起こりうるんだよとのメッセージ。
最終話、見届けたいです。
最初のほうに言ってる斉藤さんとの動画久々な感じですね 楽しみにしてます
お楽しみに!
たしかに全部水季のせいとは思わないけど相当問題なのでは?
出産後とても頑張ってたのは良く分かるし、あくまでシングルマザーを選択した件に限って考察します。
内容が内容だけに長文ご容赦下さい。
まず大前提として、現状我国では原則として中絶は非合法です。
例外規定によって実質合法になってますが、今でも堕胎罪による有罪判決は、あります。
これが現状。
1週間で中絶を決めた水季も、6分でサインした夏君も、弥生さんも浅井悠馬も全員前提から間違ってるでしょう。
でも多くの日本人が知らないんじゃないかな?自分も調べて驚きました。
次に国が定める指針として「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ」という概念があります。
ざっくり言えば30年前に国連が提唱した「性と生殖に関する女性の健康と権利」を推進しましょう、というものです。
「リプロダクティブ・ヘルス」は、性と生殖に関して女性が身体的、精神的、社会的に健康である事。
「リプロダクティブ・ライツ」は、いつ、何人産むか、産まないかは女性の自己決定権。
内閣府の男女共同参画局という所が周知を図っている段階のようなので、
こっちは(まだ)理想。
ここで注目したいのは、水季が夏君にサインをもらう時の「あたしが決めていいでしょ(ライツ)」
産院の弥生さんのメッセージ「自分で決めて下さい(ライツ)、あなたの幸せのためです(ヘルス)」
彼女らの行動原理が、今はまだ理想であるヘルス/ライツの概念に基づいているであろう、と分かる。
更に浅井悠馬の「仕事続けて、キャリア築いて、お互いのいいタイミングで云々」という言い草こそ、実はライツの理念そのものと気付いて驚かされる。
男側に体よく利用されるリスクも孕んでるという事でしょうか?
これらを踏まえて一番やっかいなのは水季の、
「堕ろすつもりで同意書にサイン貰った、でもやっぱ産む事にした、でも夏君には言わずに一人で育てる」
産む事にした、までライツの範疇なのは分かるとして、黙って一人で育てる所までライツなのか?
多くの人がひっかかってるのはここじゃないかな?
諸外国の事例もあたりましたがちょっと調べきれませんでした。
おそらく「ヘルス/ライツ」の言う自己決定権の範囲外と考えます、
何故ならこの水季のこの判断からは父親と子供の権利意識がすっぽりと抜け落ちているからです。
「あたしが決めていいでしょ」
そりゃ22週未満の胎児は母体の一部と見做されてますから水季が決める権利はあるでしょう。
でも産むとなったらそれは人だよ?母体とは別の一個の人間。
その小さき人に可能な限り良好な家庭環境を用意する努力をしただろうか?
父母揃った家庭よりシングルマザーの方が良いと判断した合理的な理由が今の所見えない。
夏君の将来を思って?迷惑かけたくない?責任追わせたくない?
学生だったけど夏君だって一応成人男性なんだから、どうするかを決めるのはそれこそ夏君自身です。
産む産まないが女性の自己決定権まではいいとして、産むとなった場合子供が誰とどのように暮らすか、父親の意思も確認せず勝手に一人で決定しても構わない、とまで考えるのは拡大解釈だし、自己決定の範囲とも思えない。
さらに現在、中絶同意書を不要にしようという動きもありまして、そうなると夏君からは我が子が堕ろされようが産み育てられてようが、全く知る手だてが無い。
「女だからって子供を独り占めしていいのか?」問題。
これはこれで日本では父親の権利保護が立ち遅れているという観点から、この5月には共同親権が可決されたりもしています。
母性優先の原則(子供が小さいうちは母親の親権を優先する)も徐々に見直されるかもしれません。
経験してない事は分からない、という事もドラマ内でちゃんと描かれています。
育児がどれだけ大変かも描かれている、けど生命誕生の尊い瞬間は(まだ)描かれていない。
死ぬ思いで出産する女性に恐縮過ぎておおっぴらには言いにくいのですが、男親だって筆舌に尽くしがたい人生最高レベルでうれしいんですよ?
その経験があるからこそ、夏君があの幸福な時間を永遠に失った事の残酷さが、喪失感が、親世代には実感として分かる。
気の毒な事に当の本人は何を失ったのかすら分かってない、経験してないんだから。
当時の水季にも分からなかったでしょう、経験してないんだからこれもしょうがない。
だからこそなんで経験者や一番の関係者である夏君と相談しなかったのか?
夏君が自分で決められない人だから、ってのもあるんだろうけど、夏君だけではなく子供の事も考えてあげて欲しかった。朱音さんもだいぶ頑張ってたと思うけどね。
妊娠がめんどうな事とか、育児が大変とか、そんな事多くて、どれだけめでたいかを口にする人があんま出てこないんだよなー、
翔平さんだけ?朱音さんも言ってはいるけど、聞く方に耳が無いだけか?
長くなりましたが以上のような理由から、水季が出産について夏君に一言も相談しなかった判断と結果に限って見れば、今の社会からは先走ってると思ったし、目標とするレベルも踏み越えてるように見えました。
だからといって全部水季が悪いとは思いませんけどね、分からなかったんだから。
自分が二十歳そこそこの頃を振り返れば、たぶん全然分かってなかったと思うw
ただ、結果としてやらかした問題が相対的に大きいと思っただけ。
概ね大島さんは男の責任の観点からのようですが、自分は女性の権利方向からこのように考えました。
ほんと長くなっちゃってごめんなさい、
大島さんの熱量に感化されちゃってw
そっかそっか、
聖なる価値の話しで水季が夏君に言わなかった理由がようやく腑に落ちました。
こちらに言及するのもスレ違いかとは思いましたが、こちらに投下した流れでちょっと失礼します。
子育てが大変、夏君に苦労、責任、こういった単語をそのまま捉えてたんでしょうね。
意味はその通りだけど本当に伝えたいのはその先で、大変苦労して責任を果たす事が親の幸せ、なんですよね。
朱音さんも俊平さんもなんとか伝えようとしてたけど、海ちゃんみたいに「半分くらい?」しか分かんなかったんだろうなぁ。
でも最後は朱音さんに謝れた、成長しましたねー。
夏君への手紙で「後悔してない」と言い切ってくれたのもほんと良かった、強い子だよ。
前々回、津野君が「子供の事で困るのが生きがいなんだよ、あの人達」って核心突いてたのは凄い、流石読書家!
なんだかんだみんな主人公だったなぁ、凄い作品でした、ありがとうございました。