2022・5・22「日本に映画を持ち込んだ男たち」第1部長谷憲一郎氏による「稲畑勝太郎」

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  • Опубликовано: 11 сен 2024
  • 2022年5月22日に開催した特別企画「#日本に映画を持ち込んだ男たち」の二人目は #稲畑勝太郎 を取り上げて、映像監督・駿河台大学教授の #長谷憲一郎 さんにお話し頂きました。
    長谷さんは25年に及ぶ映像監督としてのキャリアでJR、ワコール、パナソニックなどのテレビCMや「極上のクルーズ紀行」など合計300本を超える映像コンテンツの演出を手掛けてこられました。その一方、日本における映画産業黎明期の研究にも取り組まれ、その過程で、今回取り上げる関西の大物実業家である稲畑勝太郎がフランスの #リュミエール兄弟 に宛てた書簡(写し)を2017年に発掘。この話題は大きく報道されました。
    稲畑は“ #シネマトグラフ”発明者のリュミエール兄弟から日本の映画事業を任され、1897(明治30)年2月に大阪の難波でスクリーン投影式映画を公開しました。同時期に荒木和一と稲畑勝太郎、翌月には東京で # 新居商会 輸入の“ #ヴァイタスコープ”、横浜で #吉澤商店( #河浦謙一)輸入の“シネマトグラフ”が公開され、日本映画の“あけぼの”は、しのぎを削り合う状況でした。
    では、長谷さんの「稲畑勝太郎」についてのお話をご覧ください。
    なお、公開にあたり、2023年1月2日にアップした画像を見やすく改定しました。
    #おもちゃ映画ミュージアム

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