[マイナー世界史]飲むと銃弾を無効化にする魔法の水で起きた反乱。マジマジの乱

今回マイナー世界史は、1905年にドイツ領東アフリカで起きたマジマジの乱。マジマジと日本人が聞いたら忘れられない名前の反乱。しかしタンザニアでは国の始まりとされている世界史では重要な反乱です。どのようなものだったのか解説していきます。
使っている素材・音源
いらすとや:www.irasutoya....
ACイラスト:www.ac-illust....
ニコニ・コモンズ:commons.nicovi...
pixabay:pixabay.com/ja...
甘茶の音楽工房:amachamusic.ch...

[@user_dayo]

問題集に出てきて、用語集で探しても出てなかったのでめちゃくちゃ助かりました！

[@ab-ababab]

銃弾が水になるなんておかしな話ですが、そうでも思わないとやっていられないほど過酷な状況だったのかもしれないですね

[@user-yq4eu2fe5s]

太平洋戦争末期の神風と同じで、冷静に考えればおかしいはずの理論を「信じたい」一心で思い込んでしまう
追い詰められていたんでしょう

[@minorwhistory]

他の反乱と違い、宗教的要因が絡んだ理由も、追い詰められたからかもしれないですね。人間辛くてどうやっても苦しみから抜け出せないとき、神様に頼るしかないですからね

[@user-yq4eu2fe5s]

キンジキティレさん、もっとスリムかと…げふんげふん
わかりやすい象徴(マジ)を作り出し周囲を奮起させた事は凄い
評価されて良い人物だしプロパガンダに使い易いのかも

[@minorwhistory]

そうですよね。カリスマ性はあったんだと思います。今の時代にいたら政党とかで活躍してそうですね

[@user-vj2dm8pi5v]

授業でやりました！

[@minorwhistory]

コメントありがとうございます！
習ったタイミングで、動画見ていただいてこちらも嬉しいです。

[@harigane4773]

結局の実態は日本の南北朝みたいに親ドイツと反ドイツを旗頭に掲げて「うちが正統」という大義名分のもとに各部族ごとに内紛してる。
というように見えました。旗頭は大事ですからね。