テント泊登山技術 ③|寝袋とマットの選び方

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024
  • テント泊登山の教育動画 第三弾!
    今回は寝袋とマットについてお話しています。
    テント泊登山において最も辛いのは、寒くて寝れない事態だと思います。寝袋とマットはまさに保温の要。ここの選択を誤ると悲惨な夜を過ごすこととなります。
    これは個人的な考えですが、寝袋やマットに関してはオーバースペックで構わない。特にマットの断熱性は十分余裕を持つことが大切だと思います。
    この動画ではそのあたりについてまとめています。
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Комментарии • 14

  • @HakumaiOkawari
    @HakumaiOkawari 3 года назад +2

    いつも楽しく拝見させていただいております!
    こちらのシュラフは以前紹介されていたエンバーEbIIIとは別のもののようですが、商品名としては何になりますでしょうか?
    キルトタイプの軽量、撥水ダウンということで非常に興味があります。
    また動画が出てから2年以上経過していますが、現時点でネオエアーXサーモなどの保温性が高いマットに組み合わせて使うキルトタイプのものでおすすめがあればご紹介いただけると嬉しいです。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 года назад +3

      これは Enlightened Equipment 社のキルトで、enigma と言う商品です。7D/950FP撥水ダウンの生地の物を愛用しています。
      この動画のキルトは知人に譲りましたが、もう少し薄手の同商品を今は愛用しています。
      enlightenedequipment.com
      最近は地面に寝る事は殆どなく、主にハンモックで寝ています。Hammock Gear 社のアンダーキルトを使用し、背中側の保温を担ってます。
      また同社のダイニーマ製タープを使用し、ハンモックの全面を覆う様に使用しています。
      重量的にツェルト、ネオエアーXサーモ、Enlightened Equipment 社のキルトの組み合わせよりやや不利ですが、不安定な地形の中でも木さえあれば安定して眠れるメリットがあります。
      夜間の最低気温が-15℃くらいまでを想定した冬季幕営登攀装備(水、食糧、ロープ、クライミングギア、ショベル・プローブなどのアバランチギアなどを含む全装備。装着衣類は含まず。)で10kg~12kgと言ったところでしょうか?
      ゴリゴリに攻めた装備の人と比べれば重いかも知れませんが、快適性を犠牲にしない、我慢しない装備としてはかなり軽量な部類かと思います。
      ご参考までに^ ^

    • @HakumaiOkawari
      @HakumaiOkawari 3 года назад +1

      @@kuriadventures めちゃくちゃ早いお返事ありがとうございました!
      enigmaのカスタムの方ですかね。代理店がないので直接発注で関税含めてトータルいくらか・・・って感じですね。
      丁寧な説明本当に助かります。
      栗山さんがハンモック推しなのはブログからよく存じておりました^^
      ハンモックすごく憧れるんですが私はまだ森林限界超えたテント場で張ることも多そうなので、まずはネオエアーXサーモ+キルトシュラフで検討していこうと思います。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  3 года назад +2

      ちなみに森林限界を超えた雪山登山ですが、最近はウェスタンマウンテニアリング社のバーサライトを使用しています。この寝袋はコンティニュアスバッフルという構造をしており、表面と背面のダウンを行き来させることができます。つまり気温によって調整ができます。
      −7℃くらいから下は僅かな滞留で寝袋内の温度が下がりやすく、夜中に目が冷めてしまう回数が多くなります。背中側も生地で覆われている方が、寝返りなどで寝袋内の温度が下がってしまうトラブルが起きにくくなります。
      コンティニュアスバッフル構造であれば背中側のダウンをほぼ全て体の前面や側面に集めることができます。−12℃まで対応した寝袋ですが、ダウンパンツ、ダウンジャケットの併用で−20℃くらいまでは使える印象です。(個人差、ダウンジャケットの厚さによる差はあると思います。)
      雪がある時期の森林限界を超える山域のほとんど全てで使用できるので便利です。
      重量的には900gちょっと。悪くない選択の一つだと思いますよ!

    • @HakumaiOkawari
      @HakumaiOkawari 3 года назад

      @@kuriadventures あ~これは!国内であればほぼ困らなさそうですね。しかも対応温度に対してかなり軽い。重ねてありがとうございます。
      登山教室参加してもっといろいろ聞いてみたくなりました。

  • @chivan2565
    @chivan2565 5 лет назад +2

    判りやすいです、チャンネル登録します。

  • @徳沢岳
    @徳沢岳 5 лет назад +3

    以前オススメされていた半シュラフですがmont-bellから3種類出てかなりいい感じでしたよ!

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 лет назад +3

      今モンベルのサイト見てみました。
      ずいぶん攻めた商品出してきましたねw
      半シュラフはビバークを目的として持つような道具で、寝具としての選択としてはかなり寒いです。
      一方でキルトタイプの寝袋は温度的不利はあまりありません。
      重量的には同じくらいなので、個人的にはキルトタイプを推奨します^_^

    • @徳沢岳
      @徳沢岳 5 лет назад +1

      @@kuriadventures
      かなり攻めて来てると思います(笑)
      自分も登攀メインなので寝られればいいというスタンスなので半シュラフを現在使ってます。
      キルトタイプも今度購入して試してみます。

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 лет назад +6

      アメリカの Enlightened Equipment 社 の寝袋を使っています。
      モンベル#0、イスカやナンガの800g/800FP と同じくらいの保温力で 630g なのでかなり軽いです。収納サイズも モンベル#3 と同じくらい。
      おすすめですよ!
      enlightenedequipment.com

    • @徳沢岳
      @徳沢岳 5 лет назад

      @@kuriadventures わざわざありがとうございます!
      今度遠征の際に購入してみようと思います(^_^)ゞ

  • @名無し太郎-n6c
    @名無し太郎-n6c 5 лет назад +1

    1コメget。栗山さん応援してます

    • @kuriadventures
      @kuriadventures  5 лет назад

      編集し終わる前にコメントが入ったw
      ありがとうございます^_^