発動機「ヤンマーディーゼル NT65K型」(空気抜きの方法) Oil engine 「YANMAR DIESEL Type NT65K」(Way of an air bleed)

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 耕運機等、様々な動力源として現在も活躍しているディーゼル発動機の不動の原因の1つとして「燃料経路に空気が入る」=俗にエアーをかんだ。状態としてはいくらクランクハンドルを回しても初爆せず。燃料噴射音も聞こえず。燃料噴射ノズルの先端からは燃料がにじみ出る状態になります。エンジンを起動させるには燃料経路に入り込んだ空気を抜く作業をします。俗に言う空気抜きです。今回はヤンマーディーゼルエンジンNT65K型で実施します。(注意:エンジンは稼働品とします)『デコンプレバー=減圧レバー=DECOMPRESSION=デコンプレッション機構=compression release mechanism 』
    1、 軽油を燃料タンクに1/3ぐらい入れます。(今日、使用する分だけ)
    2、 燃料コックを開きます。スロットルを「S」から「F」にセットする。
    3、 燃料ポンプのネジを緩めます。(注意:ネジは完全に外さない事!機種によってはニードル、ボールベアリング、スプリング等、小さい部品が内蔵されているので紛失防止の為)
    4、 燃料ポンプのネジを緩めて、泡が出て次に燃料が少し出たらネジを締めます。
    5、 燃料が噴射されるまで、クランクハンドルを回します。
    「本説明は翻訳ソフトにて母国語に変換してご一読ください。=Please change this explanation to a mother tongue in a translation software and read.」
    以下、当時のパンフレットより引用。
    発動機“ヤンマーディーゼル NT65k”日本製、ヤンマーディーゼル株式会社にて製造 1960年(昭和35年) 所在地 大阪
    DATA:名称「ヤンマーディーゼル NT65K形式:水冷式4ストローク横型、総排気量:249cc 出力:2.5~3馬力 回転数18,000~2,000rpm 長さL:68×幅W:43.1(プーリーも含む)×高さH:47.05 cm乾燥重量:約55kg 注意、大きさや重量は所有者の追加装備により異なります。 燃料:軽油(エンジンが冷えている時にはエアーフルターの根本に小さいカップが有りそこへガソリンを2,3滴いれて起動)

Комментарии • 20

  • @karasawajd
    @karasawajd 5 лет назад +2

    エア抜きの工程 3番のネジは 高圧菅のネジともう一つ大きいポンプに付いているネジ(デリベリバルブ)を緩めてデコンプを引き
    ハンドルを回し燃料が出で来る位置で締めて完了 そこで ハンドルを回すと キュ キュ と音がします。ポンプ側の高圧管のネを締めて ノズル側の高圧管のネジを締めて ハンドルを回していると キュ キュ から コン コンに 変わります コン コンは 噴射 している音です。 コンコンの 音がないと エンジンは かかりません。

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад +2

      karasawajd 様、エア抜きの丁重なアドバイスありがとうございます助かります。

    • @user-wz1jr8vr6v
      @user-wz1jr8vr6v 7 месяцев назад

      素人ですみませんが、デリベリバルブとは何処の部分でしょうか?すみませんが教えてください。宜しくお願いいたします。

  • @catorange6197
    @catorange6197  5 лет назад +2

    ディーゼル型発動機の空気抜きの方法です。自己流ですがご参考にどうぞ(^^;

  • @gkeigtomi2261
    @gkeigtomi2261 4 года назад +2

    ありがとうございます。

    • @catorange6197
      @catorange6197  4 года назад

      gkei gtomi 様、「ありがとうございます。」こちらこそ、コメントありがとうございます。

  • @hase7366
    @hase7366 5 лет назад +2

    最近は石油式発動機の動画が多いですね。そういえば子供のころ親戚の工場に似たようなものがあったかも。私はディーゼル発動機はしらないのでいくつか質問させてください。
    1:軽油ではなく灯油では運転できませんか? 燃料税金の関係で
    2:一度空気抜きをしたら、タンクが空にならない限り空気抜きは不要ですよね?
    3:現在の用途としては、なにか代表的なものがありますか?回すだけでも楽しそうですが、灯油を入れて動くのであれば、ジェネレーターを駆動して1Kw程度の発電機にはなるのでは?そうすれば最新型の発電機より燃費がいいかも?
    4:60年近く経過しているのにこれだけ状態のよいエンジンにするには相当大変だったのでは?
    5:騒音レベルは体感的にどのくらいでしょう?
    それにしてもよくここまで動く状態にできたものだと感心してしまいます。

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад +2

      HA SE 様、ご質問ありがとうございます。「1:軽油ではなく灯油では運転できませんか? 燃料税金の関係で」 運転は可能、添加剤を使用すればより良い、この行為は脱税なので違法です。「2:一度空気抜きをしたら、タンクが空にならない限り空気抜きは不要ですよね?」 基本的に一回でOK、長期放置や振動、パッキンの状態によっては再度必要。「3:現在の用途としては、なにか代表的なものがありますか?」ロビンで灯油エンジン発電があります。東南アジアでは車、バスのエンジンとして使用。普通の車のエンジンを外して発動機を代わりに入れる。衝撃的な動画でした。「4:60年近く経過しているのにこれだけ状態のよいエンジンにするには相当大変だったのでは?」 もともと状態が良い場合はディーゼル型はポンプとノズルの分解整備でOK、石油発動機はバルブの摺合せとマグネトーが生きていればOKです。 不足部品はネットや発動機仲間と物々交換します。 この個体はノズルが破損していたので禁じ手で直しました。 「5:騒音レベルは体感的にどのくらいでしょう?」 マフラーを少しうるさくしたスクターバイク音と同じと感じます。「それにしてもよくここまで動く状態にできたものだと感心してしまいます。」HA SE 様の知識と技実力なら造作もないと思います。 最上級者は設計図無しで
      田んぼの土の中に放棄された発動機を完全修理しますからすごいです。

    • @hase7366
      @hase7366 5 лет назад +3

      さっそくのご回答ありがとうございました。理解が深まりました。
      脱税になるのは、灯油混合燃料の販売行為と、公道走行だったような気がします。自宅の発動機単体の燃料に混ぜるくらいは認められているかと思いますので、今度調べておきます。

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад +2

      HA SE 様、返信ありがとうございます。「脱税になるのは、灯油混合燃料の販売行為と、公道走行だったような気がします。」 の件ですが私も同じ見解です。 調査よろしくお願いします。私の場合、個人的な研究の為に発動機に色々な燃料を入れて起動するかを実験しています。 閲覧者の皆さんは「自動車の燃料としての灯油を使用する事は脱税、違法なので使用しないで下さい!!」

  • @mekatuti
    @mekatuti 5 лет назад +2

    私いきなりエンジン掛からなくなったから燃料見てあ、ない!と思って燃料入れて何回かクランクしてたら掛かったんだけど…(空気抜きしてない
    あ、もう一つ気になる事がありまして、クランクを仕舞うところにある回るやつが何かわからないのですが、詳細を教えてください!

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад +1

      メカニック燐 様、いつもコメントありがとうございます。「いきなりエンジン掛からなくなったから燃料見てあ、ない」 私もよくやります。空気抜きは少し面倒ですね。「クランクを仕舞うところにある回るやつ」 あれはエンジンオイルフルター(濾過器)のクリーニングハンドルです。始動前に2,3回ほど回してフルターの根詰まりを防ぎます。例えると車のワイパーみたいなヤツと思って下さい。本当は定期的にオイル交換と分解整備すればよいのですが、・・・(^^;

    • @mekatuti
      @mekatuti 5 лет назад +2

      cat orange なるほど、納得!!
      普通エア抜きしないと絶対かからないんですよね…??
      (前燃料がカラになったのに燃料を入れてエア抜きの事を知らずとにかく回してたらかかりましたが…)

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад +1

      メカニック燐 様、返信ありがとうございます。「普通エア抜きしないと絶対かからないんですよね…??」 絶対とまでは言えませんが、エア抜きしないと燃料を霧状に噴射させる為の燃料への圧力が燃料経路に入った空気のせいで圧力を吸収されてしまうので、燃料噴射ノズルの先端から燃料がにじむ様に出てきます。 「前燃料がカラ」の件はおそらく汗だくに成る程、クランクハンドルを回して運良くエアーを追い出せたと考えます。かなり回したのではないでしょうか?(^^

    • @mekatuti
      @mekatuti 5 лет назад +2

      cat orange いえ!なんとスロットルをエンジン始動位置にして何回か回してたらかかりました!何にも苦労してないです…!!
      ちゃんとガス欠になり止まったので、残ってはいないと思います

    • @catorange6197
      @catorange6197  5 лет назад

      メカニック燐 様、返信ありがとうございます。「何回か回してたらかかりました」 なんと!・・・考えられるのは燃料経路の気密性が良かったので内部が低圧状態だった為、燃料がスムーズに入ったのかな?(^^;

  • @kimjornjae7877
    @kimjornjae7877 4 года назад +1

    how much

    • @catorange6197
      @catorange6197  4 года назад

      ジャンク品なら約5,000円=50$、稼働品なら約20,000円=200$輸入出来るかは不明です。It is unknown whether you can import about 5,000 yen = 50$ for junk products and about 20,000 yen = 200$ for operating products.