ESBL産生菌を知って、知ったかぶりを卒業
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- Опубликовано: 7 фев 2025
- 医療現場では多くの略語が飛び交う中、ESBL産生菌が出たから接触予防策を実施しなくてはいけない場面多くあると思います。でも、よく考えたらESBL産生菌ってよくわからないって人多いんじゃあないでしょうか?微生物や抗菌薬に関して興味関心がない(低い)看護師が多いと思いますが、少しでも興味を持ってもらえたらと思って作成しました。
note:note.com/kuruk...
引用参考文献
サラヤ福祉ナビ 感染対策の基礎知識 ESBL産生菌とは
pro.saraya.com...
CDC
医療環境における多剤耐性菌管理のためのCDCガイドライン
#ESBL産生菌#薬剤耐性菌#感染対策#MRSA#看護師
高齢者施設で働いてて新規の方がESBLとの事で拝見しました!参考になります🙇♀️
ほんとわかりやすすぎ。
へんな本とか動画みないでここに行き着いたらベスト!
検査技師学生です。この動画わかりやすすぎて何度も見返しています(;;)ありがとうございます!!
ありがとうございます。看護師向けの内容となっていますので、細菌検査等の学習には不十分だと思いますが、少しでもお役に立てたのなら幸いです。
マジ分かりやすい✨
ありがとうございます。
ホントにモチベーションアップになります。
今後もよろしくお願いします。
リクエストありがとうございました♪
またお気軽にリクエストください。
苦手分野もあるので、全部には答えられないかもしれませんが…
とても参考になりました!
リクエストなのですが、緑膿菌についてもお願いしたいです!!
リクエストありがとうございます。
緑膿菌とはなかなかに鋭いところを選びますね。
薬剤耐性化も進んでいることや環境中に潜んでいることもあり、
感染対策上非常に重要な微生物になりますので、是非ともリクエストに
お答えさせていただきます。
引き続きよろしくお願いします
動画めちゃくちゃわかりやすいです。
質問ですが、CREってカルバペネマーゼ産生型と非産生型があるのはわかったのですが、なぜ産生型のほうだけが特に問題とされるのですか?😢
カルバペネマーゼを産生する場合、そのカルバペネマーゼを菌の種類を超えて、他の菌に渡してしまい、他の菌がカルバペネマーゼを作れるようになる、つまりカルバペネマーゼを産生できる菌が増えてしまうため、カルバペネマーゼ産生菌が特に問題とされています。他にも産生する方が予後が不良であったり、集団感染のリスクが高いとされています。
より詳しく知りたい場合は、日本環境感染学会や日本微生物学会を見ていただけるといいかと思います。