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いつも思うけど、日本の映画って、ハコの大きさを考えないで作ってしまう人が多いよね。。。三谷さんもその典型。ビリー・ワイルダーとは、、、ちゃんちゃらおかしい。
あれは西田敏行に笑わされてるんであって、映画のキャラクターに笑わされてるわけではないおれはそれでもいいけど、三谷さんはそれでいいんですか?↑三谷映画はこれに尽きるラヂヲの時間にしても、あれがおもしろいのは井上順や戸田恵子のおもしろさなんだよで、そういう役者のパーソナリティでくすぐり笑いを取るのってやっぱ舞台的な笑いであって、三谷幸喜が志向しているであろうウェルメイドな古き良きアメリカのコメディではないと思う
ああーなんとなくわかった。三谷さんは好きだけど三谷さんの映画が嫌いなワケが。コメディな部分とマジメなストーリーに関わる部分の入れ方がすごくチグハグで、見てる側がついていけなくなるんだよ。真剣に見ようとすればするほど笑いで緊張感をそがれる。
三谷作品は昔は嫌いではないが、ムラがある。例をあげれば古畑任三郎の前半はキレッキレだったが、終盤ではまったくつまらなかった。特にスマップを犯罪者にした作品は「なんじゃこりゃ」もので、非常にがっかりしたのを覚えている。
三谷幸喜が映画に踏み出してから、感心したものはほとんどない。テレビドラマ「王様のレストラン」や「古畑任三郎」の中盤までは、キレッキレだったが、スマップや津川雅彦が出る終盤を見ると、「ああ、もう限界なのかな」と思っていました。売れっ子脚本家だったので、過密なスケジュールに負けてしまったのかとも思いました。かつての絶大なる三谷ファンからするととても悲しいです。
ひたすら西田敏行が可愛かった
ただただ深津絵里さんが可愛かった
わかる。あの歳の女性が可愛く見えるのほんとすごい。
セリフで語るのは最終的には役者の演技を信頼してないから
それでも演出でだいぶなんとかできるはずなんだけど
@@MilkyLegs-n7k だからあくまで「劇作家」なんでしょうね
今地上波の放送見ながら聴いてます。宇多丸さんの批評は的確でわかりやすいです
俺もです笑
ハンサムスーツ酷評してたから、これも酷評になるだろうっと思って探したらあった
この映画のもやっとする部分を言葉にしてくれてる三谷脚本のテレビシリーズはどれも面白いし12人の優しい日本人はすごく好きな映画なんだけど三谷さん監督の映画はどうもピンと来ない脚本だけのほうがいいのでは…
三谷幸喜ファンは独特の「ふざけた、とぼけた、弛緩した」空気が好きなんじゃないかと思います。三谷さん自身もそんな感じの雰囲気を身にまとっています。桂枝雀師匠によると笑いは「緊張の緩和」なのですが、「緊張が無くて緩和だけ」と言う感じですかね。三谷作品が好きな人は安心感を覚えるし、嫌いな人はもどかしく感じるのでしょう。宇多丸さんの修正案は緊張を与える方向だと思います。「普段そんなことをしない人が奇妙な振る舞いをするから笑える」というのも、「そんなことしない人なのに、おかしいな」と言う違和感を感じさせます。リアリティのラインを上げるのも緊張感を高めますかね。私個人はこの映画は非常に楽しく見られて、「さすが三谷幸喜は面白いな」と思ったクチなのですが、宇多丸さんの批判も恐らく的を射たものなのだろうと思います。ヘタはヘタなのだろうと。でもそのヘタさが一部のファンには好印象を与える方向に働いているのだと思います。ラストのシーンもあのぐらいウェットで丁度いいです。宇多丸さんのようにストイックに映画は観れないですね。
三谷さんの演劇作品をご覧になった事はありますか(特に90年代以前のもの、あるいは中原俊監督による『12人のやさしい日本人』)。劇作家三谷幸喜の全盛期を知る者は、宇多丸さんがここで指摘してる瑕疵も、三谷さん本来のストライクゾーンに余裕で収まっている事をよく知ってるから歯痒いのです(宇多丸さん自身、三谷さんのそのようなキャパを踏まえた上での辛評の面もあると思います)。私も(例えばドラマ内の企業名に「フナムシ」を採用するような)三谷さんの『ふざけた、とぼけた、弛緩した』センスは大好きです。でも、そのような"稚気溢れる悪ノリ"にすら最終的に整合性(≒作品内の居場所)を与えるストーリーテリング上の腕力こそ彼の本領なのに、映画畑においてそれが発揮されたのを見たことがないです。正直、私も『ステキな金縛り』は(機内放送という環境ではありましたが)なかなか楽しめたクチですが、劇作家三谷幸喜の凄みを知る身としては宇多丸さんのエグリ方は「マクドナルドで食事を済ませた後のお口直し」として快哉を叫ばずにはいられません。劇作家三谷幸喜の延長線上にいるのは、映画監督三谷幸喜ではなく批評家宇多丸です。ruclips.net/video/srVgD2OnLWo/видео.htmlは脂の乗り切っていた時期の彼の緻密な作劇の一例です。三谷幸喜は当て書きの人です。(古畑任三郎はその典型例ですが)俳優固有のダシを取る料理人としての才覚と共に、シリアス劇の骨組みの中で彼のエスプリが『緊張の緩和』として息づいているのが感じ取れるかと思います。
本当に冗長だったね
楽しんでいる人を邪魔する気はないよ、けど・・・って凄く解る!俺は「THE・マジックアワー」は、最低最悪映画だって、言うと、必ず、「いや、面白かったよ」という反論がくるんだよなー、"俺は"って事なんだよなー(-_- )ちなみに、マジックアワーを見て思い出したのは、同じく最低最悪映画「免許がない」だった。
三谷幸喜さんの ドヤ 面白いだろ 笑えよ 的な圧迫がすごい 笑えないんだけど😧
話違うけど新撰組!の時はいいバランスで面白かったけど真田丸は違うわ
Eテレで放送してた人形劇「新・三銃士」「シャーロック・ホームズ」は面白かったんだけな~
三谷監督が出演した大河の足利義昭役が面白かった。過剰で冗漫なコメディ作品の制作をするよりも、脇で地味にこなす役者の方が笑えそう。
私もこれを見た時、あまりにもおもしろくないのでびっくりした。「稚拙」。これに尽きる。その私の感覚を明確に説明してくれてすっきりしました。いつものことながら、宇多丸さんの見事な解説にスッキリ。これがわかるためだけに「金縛り」を見た意義はあった、と思う。
ホントに最後がヒドかった。それで済むなら裁判なんかいらない。落武者が成仏し、今回があくまで「特別」であることを示さなきゃ絶対終われないハズ。それ以外はそんなに嫌いじゃなかったのに。
確かにそうですね(^-^;
オチを重視しない人なんでしょう。
三谷幸喜作品でも「笑いの大学」は面白いと思います。でも素敵な金縛りは全然面白くない。ギャグが全て滑っている、いや滑っているというよりつまらな過ぎてなにがギャグなのかよく分からない。えっ?それ笑わせようとしてたの?という感じで、つまらない人の冗談を聞かされ続けると気力が萎えていく感じで疲れる作品でした。
真逆すぎて笑う
生きてつまんなそう... そんこと考えながら映画見んだ
後半で失速した映画だなぁ。前半で生きてるアイデアを後半で壊しちゃった。落ち武者関係なくなるし、殺された人の証言がありなら何でもありだし…
でも宇多丸の案って机上の空論的なの多いなぁ例えば27:15 。もしそれやったら「なんでそれまで登場してない草なぎ剛がハーモニカを一回吹く=yesの意思疎通を知ってんだよ!」ってなるでしょ
今のレビュー聴いてると、キレが違いますね! 戻ってほしい。
どっぷりテレビマンになって2匹目3匹目のドジョウの土壌整備が忙しかったのでしょう。 1つの作品としてギミックを返上してしまったら同じ型紙からもう一儲けできないので。
三谷幸喜氏の作品は、宇多丸氏云うところの「世界の亀山モデル」の一翼も担ってますよね。個人的には、なるべく監督はしない方がいいんじゃないかなぁ~と思います(凄く控え目w)大昔の作品ですけれども、氏の脚本を他人が監督した『12人の優しい日本人』(監督:中原俊)は良かったですもん。
唐突に阿部寛が死んじゃうところなんて最高に面白かったけどね。感覚の違いかな?
三谷映画の「ラジオの時間」を観たことがある。映画館では、みんなで楽しむ雰囲気があり自分も笑いの渦に巻き込まれた。が、しかし、残らないんだよね。2度も観たいとは思わない。むしろ、TVの「王様のレストラン」「古畑任三郎」の中盤までは良かった。いまでも時々みたいと思う。三谷さんはテレビの人なんですね。宇多丸さんの批評聞いて納得しました。
そもそもそんな真剣に見る映画じゃない。レイトショーで行ってポップコーン食べながらアハハお終いって映画を批判する事が間違ってるわ。真面目を装っておいてこれより酷い映画は山ほどある。
TV以前に演劇の人ですよ。オリジナルの演劇版『ラヂオの時間』はご覧になった事はありますか。あれを10倍希釈した、あるいは炭酸が抜けたのが映画版です(映画の方は私自身、斜め観しかしてないですが…)。演劇版の方の緻密な緊迫感は壮大な管弦楽曲でも聴くようで、(私は音楽畑の人間ですが)もう何十回と目を通しました。
激しく共感しました頭ごなしに批判しているわけではないので、土曜の地上波でもやもやしている方は聞いてみてほしい
数本しか見てないけど、松本人志監督と三谷監督の映画ってどことなく似たものを感じた。ひとことで言うとどことなく「映画を舐めてる」感じ。映画ファンの宇多丸さんは映画を舐めてる監督にはかなり厳しいんだと思う。気持ちはわかる。コメディ映画で言えばウディ・アレン監督作品をみるたびにそのレベルの高さに圧倒されると同時に「この監督の素顔はかなり意地の悪い嫌なやつなんだろうな」とも思う。
私は…今まで観た映画で一番好きと言ってもいいくらいステキな金縛り面白かったです!
好き嫌いが別れるのか…私の一番好きな映画なのに( ´•౪•`)💔
まぁええやないかwウチのオカンが作るやき飯は、他のやき飯と全然違うから大好きなんだけど、たぶん他人が見たら「失敗したのかな?」って思うだろうなw「私の好きな映画、他人からしたらボロクソw」いいねぇ~👍
自分が好きでもこんなに批判されると、人に勧めづらくなるというのはありますね。コメント欄は「全然面白くなかった」、という人が多いけど、普通に楽しめる人の方が多いんじゃないかと思います。宇多丸さんも全否定はしてないですし。
ミヤケヒロタカ あなた素敵な例えしますね!心根の優しさを感じたw
@@斉藤今夜は-c2i 誉めてくれてもかまわんよ~笑
ミヤケヒロタカ そん褒めるのも今日まで〜
なんとなく三谷作品は映画好きの人からしたら楽しめず、舞台好きの人からしたら物足りなさを感じている人が多いイメージ…w映画で観ちゃうと粗はあるかもしれないけどオレは好きだよ。三谷作品。
めちゃくちゃ面白かった
ロジカルで聞きごたえがあるなぁ。
三谷さんは何処まで行っても劇作家なんだと思う
宇多丸大好きだけど三谷作品も好きや、、、
素晴らしいことだと思います。僕も宇多丸さんの評はめちゃくちゃ好きですけど、酷評されてた紀里谷監督の作品も好きです!好きなものは好きで全然良いですよね!!
さらし声 いや、紀里谷はダメかな!
icecream 31 なるほどぉ!!!
さらし声 嘘です。笑すいません笑笑
icecream 31 いや、全然大丈夫です!!自分でコメントして自分で笑いました笑しっかりフォローして下さる当たりとても優しい方ですね!!
単純に珍しく笑える邦画だったけどなまあ演出のクドさとキャラの行動のもどかしさと山本のキャラ設定がいらないってのは分かるけど途中でダメ出ししてた落ち武者が現代風なのは逆にリアルでしょずっと地縛霊として時代を過ごしてるわけだから戦国のままって方が違和感ある
真田丸もキャストが変わったらヒットしなかっただろうし。映画を撮ってももうダメだと分かって 今はNHKで時代物作ってるけど風雲児たちも やってほしくない。
え、風雲児たちやるんですか!?しかも三谷幸喜さんで?うわー不安だ(汗)
日本映画は俳優が食ってるから、もう映画ではない。
小学四年の時に映画館に見に行って、とても素敵な作品だったなーというふうに印象に残ってます。この動画やコメント欄で貶されているのは残念です…。
なぜ酷評レビューってあるのに聴きにきたんだよ。
酷評って書いてある動画でこれ言うから、この映画好きなやつってこういうやつなんだなとか言われんぞというか俺はそう思ってる
これもそうだけど舞台でいいと思うなあ笑いの大学なんかは舞台なら素晴らしいものになったと思う。勿体ない
笑いの大学は元々舞台で初期の三谷さんの代表作の一つですよ
きっちりした話よりもだらだらした展開を客は求めてるから売れたんだよ。
宇多丸さんと三谷さん、公開の場ではない場所でじっくり語り合ってもらいたい。それで三谷映画が面白くなればけっこう。
死の扱い、まじで共感
シネマンディアス宇多丸が邦画のコメディを褒めることはあるの?
科学で解明できないものはない、とかは科学的な態度ではないから!って面白い。
物凄く勉強になった。この映画みてて途中で寝た自分がおかしいのかと思ったけどキチンと見たうたまるさんはすごいね!
自分が良いと思うものが良いと思えば良い。
それでいいんだけど、何でもかんでもそれで許してしまうといつまでも成長しない。だから日本映画界はしょうもない駄作で溢れかえってる。
莫迦梵father 作る側はそれじゃダメだけど見る側はそれでいいだろ
@@user-br1re1sy6m 創作は「受け手とのキャッチボール」の要素はあるので、観る側の審美眼も成長していく必要はあると思う。
このコメントで三谷幸喜批判してる人は三谷幸喜の舞台を観たことがあるのだろうか? 舞台脚本と映画脚本の違いをわかってるのだろうか? 一回でもみたことあるなら 嫌いって言える。みたことないなら 三谷幸喜の映画は嫌いって言え
評価が高い割には面白くなかったね。三丁目の夕日みたいな都合が良すぎる、展開が読める映画だった。
現実的な人な苦手な作品かな?勧められる人は限られるけど 西田敏行が最高だよ!
初めて映画館で寝た映画
地上波で何回か見た事あるけどそういやこの映画真面目に見た事ねぇな。流し見で丁度良いって感じなのかな。
すみれさんこの映画にも出てたのか!気づかんかった😅
二度と三谷幸喜の作品は見たくない
三谷作品をこんな難しい頭で見たことないから新鮮
こういう映画は三谷マニア向けかと。
古畑はコロンボの黄金パターンをパックただけ、それでドラマブームに乗って売れた。映画はドラマほど強力な黄金パターンは無い。見て無いけど、たぶん駄作
3人のゴーストのパクりみたいだな。幽霊出ている所が。
韓国映画みたいにパクるよね。「ユリョン」レベルw
三谷幸喜は大河でしか輝けないよしかし大河はガチ
2019I'm still watching
前にテレビで観てクソおもんないと思ったら。。。やっぱり宇多丸さんは信頼できるわ
深キョンのウェイトレスが可愛かった。
結論として西田さんスゲー
三谷にユーモアのセンスは全く無いと思う。もっとシリアスな映画作ればいいのに。
たしかに昔のアメリカ映画って えっ?これで終わり?って感じのが多かったね
苦痛なレベルでおもんなかった。
作りたい人が作りたいように作ったんだから良いじゃんとは思うけどね。
少年のような微笑ましい深津絵里、THE落ち武者コスプレが愉快な西田敏行を楽しむだけのコント映画。ロジカルな批評は野暮。
まあ三谷作品は好き嫌いが別れるのは解るし宇多丸さん好きだけど今回は同意しかねるな
この映画はこういう映画なんだから、こういうディテールはちゃんとできてないとまずいだろ!という理屈は分かるんだけど、結果的に「これを面白いと思う人が結構いる」ならまずくないんじゃないの…?まあそうは言っても不必要に荒い部分があるのはよくわかった。ただ、キャラクターやアイディアや演技だけでも十分存在価値のある映画だと思うんですけど。
見なくていい映画より見たほうがいい映画だけ教えて。
出た。「自分で作れ」
おばけが出てくる時点で御伽噺なんだからそんな難しく見るもんじゃないでしょ
そんな考えてみる映画か?映画オタクにしかこの批評は共感できないと思う
それな
映画を脳死状態で観る人には好かれる作品だということがこのコメントでハッキリとわかる。
邦画が終わってる原因がこれ製作側がハナからこういう客ばかりだと舐めて作ってる金の使いどころは人気俳優確保と宣伝費
面白かったし、感動もした私は幸せなんだな😂何度も観るくらい好きな映画
俺はこの映画好き
子供の時に見てたからか面白かった思い出しかない
可惜,听不懂 。。。。。。
どんだけアフィ必死やねん
でも町村さんの後ろの解説はたのしい。
実際に劇場でみんなが満足してるものを扱き下ろすのって批評家も大変だろうな
世の中には際立って賛否両論な映画というものが稀にあるそうな(ジャックニコルソンは一つの映画で最高主演賞と最低主演賞両方取ったことがあるそうな)。この映画もそんな類いのものなのかねえ。
そんなデカい話じゃないよこれは
何が気持ち悪いってこれに判を押したように同じような賛同コメしかないことな。
ROM いや論理的な反論ができないから低評価だけ押して逃亡してるのでは?
そもそも酷評なんだから賛同してる人しか見ないもんだと思ってた
観てないけどおもんなかった
これ見てと言う映画は?
この方は有名な人なんですねー
宇多丸は、三谷幸喜さんのファンタジー・喜劇・映画がわかってないというか演技自体 理解してない。まあ、素人の評論たまから仕方がないね🤭
いつも思うけど、日本の映画って、ハコの大きさを考えないで作ってしまう人が多いよね。。。
三谷さんもその典型。
ビリー・ワイルダーとは、、、ちゃんちゃらおかしい。
あれは西田敏行に笑わされてるんであって、映画のキャラクターに笑わされてるわけではない
おれはそれでもいいけど、三谷さんはそれでいいんですか?
↑
三谷映画はこれに尽きる
ラヂヲの時間にしても、あれがおもしろいのは井上順や戸田恵子のおもしろさなんだよ
で、そういう役者のパーソナリティでくすぐり笑いを取るのってやっぱ舞台的な笑いであって、三谷幸喜が志向しているであろうウェルメイドな古き良きアメリカのコメディではないと思う
ああーなんとなくわかった。
三谷さんは好きだけど三谷さんの映画が嫌いなワケが。
コメディな部分とマジメなストーリーに関わる部分の入れ方がすごくチグハグで、見てる側がついていけなくなるんだよ。真剣に見ようとすればするほど笑いで緊張感をそがれる。
三谷作品は昔は嫌いではないが、ムラがある。例をあげれば古畑任三郎の前半はキレッキレだったが、終盤ではまったくつまらなかった。特にスマップを犯罪者にした作品は「なんじゃこりゃ」もので、非常にがっかりしたのを覚えている。
三谷幸喜が映画に踏み出してから、感心したものはほとんどない。テレビドラマ「王様のレストラン」や「古畑任三郎」の中盤までは、キレッキレだったが、スマップや津川雅彦が出る終盤を見ると、「ああ、もう限界なのかな」と思っていました。売れっ子脚本家だったので、過密なスケジュールに負けてしまったのかとも思いました。かつての絶大なる三谷ファンからするととても悲しいです。
ひたすら西田敏行が可愛かった
ただただ深津絵里さんが可愛かった
わかる。
あの歳の女性が可愛く見えるのほんとすごい。
セリフで語るのは最終的には役者の演技を信頼してないから
それでも演出でだいぶなんとかできるはずなんだけど
@@MilkyLegs-n7k だからあくまで「劇作家」なんでしょうね
今地上波の放送見ながら聴いてます。
宇多丸さんの批評は的確でわかりやすいです
俺もです笑
ハンサムスーツ酷評してたから、これも酷評になるだろうっと思って探したらあった
この映画のもやっとする部分を言葉にしてくれてる
三谷脚本のテレビシリーズはどれも面白いし
12人の優しい日本人はすごく好きな映画なんだけど
三谷さん監督の映画はどうもピンと来ない
脚本だけのほうがいいのでは…
三谷幸喜ファンは独特の「ふざけた、とぼけた、弛緩した」空気が好きなんじゃないかと思います。三谷さん自身もそんな感じの雰囲気を身にまとっています。
桂枝雀師匠によると笑いは「緊張の緩和」なのですが、「緊張が無くて緩和だけ」と言う感じですかね。
三谷作品が好きな人は安心感を覚えるし、嫌いな人はもどかしく感じるのでしょう。
宇多丸さんの修正案は緊張を与える方向だと思います。「普段そんなことをしない人が奇妙な振る舞いをするから笑える」というのも、「そんなことしない人なのに、おかしいな」と言う違和感を感じさせます。リアリティのラインを上げるのも緊張感を高めますかね。
私個人はこの映画は非常に楽しく見られて、「さすが三谷幸喜は面白いな」と思ったクチなのですが、宇多丸さんの批判も恐らく的を射たものなのだろうと思います。ヘタはヘタなのだろうと。でもそのヘタさが一部のファンには好印象を与える方向に働いているのだと思います。ラストのシーンもあのぐらいウェットで丁度いいです。宇多丸さんのようにストイックに映画は観れないですね。
三谷さんの演劇作品をご覧になった事はありますか(特に90年代以前のもの、あるいは中原俊監督による『12人のやさしい日本人』)。劇作家三谷幸喜の全盛期を知る者は、宇多丸さんがここで指摘してる瑕疵も、三谷さん本来のストライクゾーンに余裕で収まっている事をよく知ってるから歯痒いのです(宇多丸さん自身、三谷さんのそのようなキャパを踏まえた上での辛評の面もあると思います)。
私も(例えばドラマ内の企業名に「フナムシ」を採用するような)三谷さんの『ふざけた、とぼけた、弛緩した』センスは大好きです。でも、そのような"稚気溢れる悪ノリ"にすら最終的に整合性(≒作品内の居場所)を与えるストーリーテリング上の腕力こそ彼の本領なのに、映画畑においてそれが発揮されたのを見たことがないです。正直、私も『ステキな金縛り』は(機内放送という環境ではありましたが)なかなか楽しめたクチですが、劇作家三谷幸喜の凄みを知る身としては宇多丸さんのエグリ方は「マクドナルドで食事を済ませた後のお口直し」として快哉を叫ばずにはいられません。劇作家三谷幸喜の延長線上にいるのは、映画監督三谷幸喜ではなく批評家宇多丸です。
ruclips.net/video/srVgD2OnLWo/видео.html
は脂の乗り切っていた時期の彼の緻密な作劇の一例です。三谷幸喜は当て書きの人です。(古畑任三郎はその典型例ですが)俳優固有のダシを取る料理人としての才覚と共に、シリアス劇の骨組みの中で彼のエスプリが『緊張の緩和』として息づいているのが感じ取れるかと思います。
本当に冗長だったね
楽しんでいる人を邪魔する気はないよ、けど・・・って凄く解る!俺は「THE・マジックアワー」は、最低最悪映画だって、言うと、必ず、「いや、面白かったよ」という反論がくるんだよなー、"俺は"って事なんだよなー(-_- )
ちなみに、マジックアワーを見て思い出したのは、同じく最低最悪映画「免許がない」だった。
三谷幸喜さんの ドヤ 面白いだろ 笑えよ 的な圧迫がすごい 笑えないんだけど
😧
話違うけど
新撰組!の時はいいバランスで面白かったけど真田丸は違うわ
Eテレで放送してた人形劇「新・三銃士」「シャーロック・ホームズ」は面白かったんだけな~
三谷監督が出演した大河の足利義昭役が面白かった。過剰で冗漫なコメディ作品の制作をするよりも、脇で地味にこなす役者の方が笑えそう。
私もこれを見た時、あまりにもおもしろくないのでびっくりした。「稚拙」。これに尽きる。その私の感覚を明確に説明してくれてすっきりしました。いつものことながら、宇多丸さんの見事な解説にスッキリ。これがわかるためだけに「金縛り」を見た意義はあった、と思う。
ホントに最後がヒドかった。それで済むなら裁判なんかいらない。落武者が成仏し、今回があくまで「特別」であることを示さなきゃ絶対終われないハズ。それ以外はそんなに嫌いじゃなかったのに。
確かにそうですね(^-^;
オチを重視しない人なんでしょう。
三谷幸喜作品でも「笑いの大学」は面白いと思います。でも素敵な金縛りは全然面白くない。ギャグが全て滑っている、いや滑っているというよりつまらな過ぎてなにがギャグなのかよく分からない。えっ?それ笑わせようとしてたの?という感じで、つまらない人の冗談を聞かされ続けると気力が萎えていく感じで疲れる作品でした。
真逆すぎて笑う
生きてつまんなそう... そんこと考えながら映画見んだ
後半で失速した映画だなぁ。前半で生きてるアイデアを後半で壊しちゃった。
落ち武者関係なくなるし、殺された人の証言がありなら何でもありだし…
でも宇多丸の案って机上の空論的なの多いなぁ
例えば27:15 。もしそれやったら「なんでそれまで登場してない草なぎ剛がハーモニカを一回吹く=yesの意思疎通を知ってんだよ!」ってなるでしょ
今のレビュー聴いてると、キレが違いますね! 戻ってほしい。
どっぷりテレビマンになって2匹目3匹目のドジョウの土壌整備が忙しかったのでしょう。 1つの作品としてギミックを返上してしまったら同じ型紙からもう一儲けできないので。
三谷幸喜氏の作品は、宇多丸氏云うところの「世界の亀山モデル」の一翼も担ってますよね。
個人的には、なるべく監督はしない方がいいんじゃないかなぁ~と思います(凄く控え目w)
大昔の作品ですけれども、氏の脚本を他人が監督した
『12人の優しい日本人』(監督:中原俊)は良かったですもん。
唐突に阿部寛が死んじゃうところなんて最高に面白かったけどね。感覚の違いかな?
三谷映画の「ラジオの時間」を観たことがある。映画館では、みんなで楽しむ雰囲気があり自分も笑いの渦に巻き込まれた。が、しかし、残らないんだよね。2度も観たいとは思わない。むしろ、TVの「王様のレストラン」「古畑任三郎」の中盤までは良かった。いまでも時々みたいと思う。三谷さんはテレビの人なんですね。宇多丸さんの批評聞いて納得しました。
そもそもそんな真剣に見る映画じゃない。
レイトショーで行ってポップコーン食べながらアハハお終いって映画を批判する事が間違ってるわ。
真面目を装っておいてこれより酷い映画は山ほどある。
TV以前に演劇の人ですよ。オリジナルの演劇版『ラヂオの時間』はご覧になった事はありますか。あれを10倍希釈した、あるいは炭酸が抜けたのが映画版です(映画の方は私自身、斜め観しかしてないですが…)。演劇版の方の緻密な緊迫感は壮大な管弦楽曲でも聴くようで、(私は音楽畑の人間ですが)もう何十回と目を通しました。
激しく共感しました
頭ごなしに批判しているわけではないので、土曜の地上波でもやもやしている方は聞いてみてほしい
数本しか見てないけど、松本人志監督と三谷監督の映画ってどことなく似たものを感じた。ひとことで言うとどことなく「映画を舐めてる」感じ。映画ファンの宇多丸さんは映画を舐めてる監督にはかなり厳しいんだと思う。気持ちはわかる。コメディ映画で言えばウディ・アレン監督作品をみるたびにそのレベルの高さに圧倒されると同時に「この監督の素顔はかなり意地の悪い嫌なやつなんだろうな」とも思う。
私は…今まで観た映画で一番好き
と言ってもいいくらい
ステキな金縛り面白かったです!
好き嫌いが別れるのか…
私の一番好きな映画なのに( ´•౪•`)💔
まぁええやないかw
ウチのオカンが作るやき飯は、他のやき飯と全然違うから大好きなんだけど、たぶん他人が見たら「失敗したのかな?」って思うだろうなw
「私の好きな映画、他人からしたらボロクソw」いいねぇ~👍
自分が好きでもこんなに批判されると、人に勧めづらくなるというのはありますね。
コメント欄は「全然面白くなかった」、という人が多いけど、普通に楽しめる人の方が多いんじゃないかと思います。宇多丸さんも全否定はしてないですし。
ミヤケヒロタカ
あなた素敵な例えしますね!心根の優しさを感じたw
@@斉藤今夜は-c2i
誉めてくれてもかまわんよ~笑
ミヤケヒロタカ
そん褒めるのも今日まで〜
なんとなく三谷作品は映画好きの人からしたら楽しめず、舞台好きの人からしたら物足りなさを感じている人が多いイメージ…w
映画で観ちゃうと粗はあるかもしれないけどオレは好きだよ。三谷作品。
めちゃくちゃ面白かった
ロジカルで聞きごたえがあるなぁ。
三谷さんは何処まで行っても劇作家なんだと思う
宇多丸大好きだけど三谷作品も好きや、、、
素晴らしいことだと思います。
僕も宇多丸さんの評はめちゃくちゃ好きですけど、酷評されてた紀里谷監督の作品も好きです!
好きなものは好きで全然良いですよね!!
さらし声 いや、紀里谷はダメかな!
icecream 31 なるほどぉ!!!
さらし声 嘘です。笑
すいません笑笑
icecream 31 いや、全然大丈夫です!!
自分でコメントして自分で笑いました笑
しっかりフォローして下さる当たりとても優しい方ですね!!
単純に珍しく笑える邦画だったけどな
まあ演出のクドさとキャラの行動のもどかしさと山本のキャラ設定がいらないってのは分かるけど
途中でダメ出ししてた落ち武者が現代風なのは逆にリアルでしょずっと地縛霊として時代を過ごしてるわけだから戦国のままって方が違和感ある
真田丸もキャストが変わったらヒットしなかっただろうし。
映画を撮ってももうダメだと分かって 今はNHKで時代物作ってるけど
風雲児たちも やってほしくない。
え、風雲児たちやるんですか!?しかも三谷幸喜さんで?
うわー不安だ(汗)
日本映画は俳優が食ってるから、もう映画ではない。
小学四年の時に映画館に見に行って、とても素敵な作品だったなーというふうに印象に残ってます。この動画やコメント欄で貶されているのは残念です…。
なぜ酷評レビューってあるのに聴きにきたんだよ。
酷評って書いてある動画でこれ言うから、この映画好きなやつってこういうやつなんだなとか言われんぞというか俺はそう思ってる
これもそうだけど舞台でいいと思うなあ
笑いの大学なんかは舞台なら素晴らしいものになったと思う。勿体ない
笑いの大学は元々舞台で初期の三谷さんの代表作の一つですよ
きっちりした話よりもだらだらした展開を客は求めてるから売れたんだよ。
宇多丸さんと三谷さん、公開の場ではない場所でじっくり語り合ってもらいたい。それで三谷映画が面白くなればけっこう。
死の扱い、まじで共感
シネマンディアス宇多丸が邦画のコメディを褒めることはあるの?
科学で解明できないものはない、とかは科学的な態度ではないから!って面白い。
物凄く勉強になった。この映画みてて途中で寝た自分がおかしいのかと思ったけど
キチンと見たうたまるさんはすごいね!
自分が良いと思うものが良いと思えば良い。
それでいいんだけど、何でもかんでもそれで許してしまうといつまでも成長しない。
だから日本映画界はしょうもない駄作で溢れかえってる。
莫迦梵father 作る側はそれじゃダメだけど見る側はそれでいいだろ
@@user-br1re1sy6m 創作は「受け手とのキャッチボール」の要素はあるので、観る側の審美眼も成長していく必要はあると思う。
このコメントで三谷幸喜批判してる人は三谷幸喜の舞台を観たことがあるのだろうか? 舞台脚本と映画脚本の違いをわかってるのだろうか? 一回でもみたことあるなら 嫌いって言える。みたことないなら 三谷幸喜の映画は嫌いって言え
評価が高い割には面白くなかったね。
三丁目の夕日みたいな都合が良すぎる、展開が読める映画だった。
現実的な人な苦手な作品かな?勧められる人は限られるけど 西田敏行が最高だよ!
初めて映画館で寝た映画
地上波で何回か見た事あるけどそういやこの映画真面目に見た事ねぇな。流し見で丁度良いって感じなのかな。
すみれさんこの映画にも出てたのか!
気づかんかった😅
二度と三谷幸喜の作品は見たくない
三谷作品をこんな難しい頭で見たことないから新鮮
こういう映画は三谷マニア向けかと。
古畑はコロンボの黄金パターンをパックただけ、それでドラマブームに乗って売れた。映画はドラマほど強力な黄金パターンは無い。見て無いけど、たぶん駄作
3人のゴーストのパクりみたいだな。幽霊出ている所が。
韓国映画みたいにパクるよね。
「ユリョン」レベルw
三谷幸喜は大河でしか輝けないよ
しかし大河はガチ
2019
I'm still watching
前にテレビで観てクソおもんないと思ったら。。。
やっぱり宇多丸さんは信頼できるわ
深キョンのウェイトレスが可愛かった。
結論として西田さんスゲー
三谷にユーモアのセンスは全く無いと思う。
もっとシリアスな映画作ればいいのに。
たしかに昔のアメリカ映画って えっ?これで終わり?って感じのが多かったね
苦痛なレベルでおもんなかった。
作りたい人が作りたいように作ったんだから良いじゃんとは思うけどね。
少年のような微笑ましい深津絵里、THE落ち武者コスプレが愉快な西田敏行を楽しむだけのコント映画。ロジカルな批評は野暮。
まあ三谷作品は好き嫌いが別れるのは解るし宇多丸さん好きだけど今回は同意しかねるな
この映画はこういう映画なんだから、こういうディテールはちゃんとできてないとまずいだろ!という理屈は分かるんだけど、結果的に「これを面白いと思う人が結構いる」ならまずくないんじゃないの…?
まあそうは言っても不必要に荒い部分があるのはよくわかった。ただ、キャラクターやアイディアや演技だけでも十分存在価値のある映画だと思うんですけど。
見なくていい映画より見たほうがいい映画だけ教えて。
出た。「自分で作れ」
おばけが出てくる時点で御伽噺なんだから
そんな難しく見るもんじゃないでしょ
そんな考えてみる映画か?
映画オタクにしかこの批評は共感できないと思う
それな
映画を脳死状態で観る人には好かれる作品だということがこのコメントでハッキリとわかる。
邦画が終わってる原因がこれ
製作側がハナからこういう客ばかりだと舐めて作ってる
金の使いどころは人気俳優確保と宣伝費
面白かったし、感動もした私は幸せなんだな😂何度も観るくらい好きな映画
俺はこの映画好き
子供の時に見てたからか面白かった思い出しかない
可惜,听不懂 。。。。。。
どんだけアフィ必死やねん
でも町村さんの後ろの解説はたのしい。
実際に劇場でみんなが満足してるものを扱き下ろすのって批評家も大変だろうな
世の中には際立って賛否両論な映画というものが稀にあるそうな(ジャックニコルソンは一つの映画で最高主演賞と最低主演賞両方取ったことがあるそうな)。この映画もそんな類いのものなのかねえ。
そんなデカい話じゃないよこれは
何が気持ち悪いってこれに判を押したように同じような賛同コメしかないことな。
ROM いや論理的な反論ができないから低評価だけ押して逃亡してるのでは?
そもそも酷評なんだから賛同してる人しか見ないもんだと思ってた
観てないけどおもんなかった
これ見てと言う映画は?
この方は有名な人なんですねー
宇多丸は、三谷幸喜さんのファンタジー・喜劇・映画がわかってないというか演技自体 理解してない。
まあ、素人の評論たまから仕方がないね🤭
物凄く勉強になった。この映画みてて途中で寝た自分がおかしいのかと思ったけど
キチンと見たうたまるさんはすごいね!