(株)細野ファーム 細野晃大氏「パート従業員中心の組織運営とデータ活用」
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- 岐阜県池田町で40aの施設トマト経営を行う(株)細野ファーム。
代表取締役の細野晃大氏(28)は、2016年に21歳で就農、2019年に法人化を行い韓国製フェンローハウスを建設、現在はハウス40aでの生産と地元量販店や生協、自社直売所などでオリジナルブランドのトマト販売をしています。
経営の特徴として、パート従業員中心の組織運営があり、週1回の栽培ミーティングにも参加し、データを元にした会話や栽培状況の検討を行っています。生育調査もパート従業員が行い、環境モニタリングデータもパート従業員が参照しやすいような仕組みを作り、ポケットファームとして商品化も行っています。
参考URL
・(株)細野ファームWEBサイト hosofarm.com/
・日本施設園芸協会、スマートグリーンハウスAWARD2023大賞受賞者について「細野晃大氏」 jgha.com/news/...
・農業-IoT「ポケットファーム」の導入-(Hosono Akihiro | note) note.com/hosof...
(撮影日2023年7月3日)