2023【JAA】第4回わくわく広場『Indifférence』

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  • Опубликовано: 11 ноя 2024
  • 使用楽器 VICTORIA A340V New Virtuoso DX
    ■アコーディオンを始めて3年。初めてのミュゼットです。闘病生活でここ3ヶ月レッスンを休んでいましたが、少しずつ練習していました。
    ■ゆったりした北欧の曲しか弾いたことがなく全然それらしく弾けないのですが、たくさん聴いて真似るうちに蛇腹のコツや指のタッチのコツが覚えられるのかと思いました。そして自分らしさを加味して楽しく弾きこなせるようになりたいです。
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    【プロ奏者 佐藤芳明さんの講評】
    2023年12月02日
     恐らくご自身の中のフィーリング、グルーヴ、ノリ、リズムがとても安定しているのでしょう、曲が終わるまでテンポがブレることなく落ち着いて演奏されていて、聴く側も安心して気持ちよく3拍子にノって聴くことが出来ました。
     もうひとつ、左手(指)の動きにリキみや無駄が無いことも、音楽が安定している理由のヒトツだと思います。
     たぶん、以前よりも演奏中に落ち着いて呼吸が出来るようになってきたのではないでしょうか。
     その方向で続けていけば、右手についてももっとラクに、安定した演奏が出来るようになってくるハズです。ぜひ楽しんで続けていってください。
    佐藤芳明
    【プロ奏者 松原智美さんの講評】
    2023年12月02日
    ピアノ式では少し弾きづらい曲ですが、音も正確でとても丁寧に演奏されていますね。
    演奏への真摯な姿勢が伝わってきました。
    いろいろなミュゼットの音源を聴いてみると気づかれると思いますがは、奏者によって大胆な装飾を入れたりスィングしたりと、自由にアレンジをして良いジャンルの音楽です。通して演奏できるところまできているので、今度はもう少し楽譜から自由になってみましょう。
    左手の三拍子のリズムは直線的に考えないで、車輪が回るようなイメージを持ってみるといいですね。ベースがいちばん下でそこから2拍、3拍でぐるっと回る、そんな感じです。
    拍の間の滞空時間が感じられると伴奏に軽やかさが加わって、より良くなると思います。
    そして、ベースとコードで弾き方を変えてみてください。
    コードはどうしても3音鳴るので重くなりがちです。コードボタンは半押しぐらいにして軽く、ベースがよりしっかり鳴るように工夫してみるといいと思いますよ。
    松原智美

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