［ゆっくり解説］33-4事件まとめ・プロ野球事あるごとに蒸し返される七武海筆頭
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- Опубликовано: 11 май 2021
- 事あるごとに蒸し返される33-4
プロ野球2005年日本シリーズ、千葉ロッテvs阪神タイガース
ロッテ視点に偏っています。
制作にあたり、33-4を阪神視点で見たとき・・
最後まで勝利を信じていたファン、選手、チーム関係者たちの事を思うと胃が痛くなりました。
阪神視点で「赤星はこんな選手！」「金本アニキはすごい！」みたいなシーンを増やすと、どうしても、オチがオチだけに、上げて叩き落とす感じの内容になってしまいます・・。
暗い動画にするのもアレなので、「こんな事があったね」と、振り返るなら、ややロッテに偏ってますがこんな感じなんじゃないかと思いました。
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野村克也：「もうこれは野球と言う名前の拷問だ。ロッテのお菓子は甘いが、阪神には甘くなかった。」 ノムさんの名言でこれが一番好きですね。
「阪神ファンが何かしたのかと思った」
正直僕も思った
10失点しながら防御率が良化していってるのほんと好き
この四連勝で一部のロッテファンは阪神ファンが多い甲子園をビクビクしながら帰っていたら、阪神ファンの一部のグループに捕まって阪神ファン御用達のお店でロッテの手拍子応援とかさせられたけど、阪神ファンからの「でも、お互いずっと最下位ばっかりだったもんな」って日本シリーズ勝利を労われたってエピソードもあるんよ。
「捕まった」っていう事態が問題なんだよなぁ
球場に観に行きたくなくなるエピソードだ
ぐう聖
@@asamin1022 甲子園球場なんかに行くこと自体が間違え。
ビジターのファンを守るという考えが球場にも阪神ファン芋全くなかった。
阪神より燕の方がヤバい人多い気がする.......
それではここで2005年の日本シリーズを振り返ってみましょう（唐突）
試合勘試合勘と言われていたが、ロッテ側は直前まで史上最強クラスに強かったホークスとの戦いで消耗し、正二塁手を欠いた状態で日本シリーズに望んでいる。
この時の阪神のように長く試合が開いた例はいくつかあるが、日本シリーズを落としたのは阪神と読売だけ。
ロッテが対阪神の準備を始めたのはホークスに勝ってからだが、スタッフ総出で不眠不休でデータをかき集めて分析していたと当時の報道にある。
岡田監督がビールを飲みながらパリーグプレーオフを観戦。記者相手にバレンタイン監督の著書を見せて、「今からコレ読んで勉強するわ」と余裕をぶちかましていた。
慢心なく強かに準備を怠らなかったロッテが強かった。
当時の評論家達はこぞって"試合勘”って連呼していたけど結局、ロッテの裏方が阪神のデータをきっちり取って
それをベンチがフル活用していたのに、阪神が時間がたっぷりあるのになめて掛かって何もせず(主力選手の
中にはゴルフ行ったりした人もいた位)に臨んだ結果なんだよね。
ただ単にボビーがメジャー式のデータ野球を初めて持ち込んだだけで、阪神以外もそこまでやっていなかったです。しかもプレーオフが最終戦までもつれた都合で相手がロッテに決まったのが直前なので対策なんて無理。当時に解説の若菜が阪神のデータ不足はずっと指摘してましたね。最近、岡田監督が当時の状況で選手が「清水のボールが全く見えません」と言われた事を明かしてましたのでブランクが要因には間違いないでしょう。
正に負けに不思議の負けなし
ワイ阪神ファンだけど、どんでんが334には絶対表に出せない裏があるみたいなことをRUclipsで負け惜しみしてて、こんなやつが次の監督候補になっててゾっとしてる。「vやねんの翌年に監督続けてたら絶対優勝させてた」とかいう後出しジャンケン発言もやべー。
シーズン2位に負けるわけがあるか！という思いや、前々年にも優勝した日本シリーズ経験者という余裕もあったかもですね。
試合勘といっても、実は1戦目2戦目は途中までは拮抗してたんですよね。
試合勘のあるなしだけでここまでの圧倒的な点差になるのかは疑問です。
阪神はどっちが出てくるか分からない（直前でCS勝ったロッテと判明）と言うが、両方のデータを集める時間の余裕はあった。逆にロッテは相手が阪神と分かっていたとかそんな余裕は一切なく、目の前のホークスに勝つ為に必死でデータ分析どころの騒ぎではなかった。事実、阪神のデータ分析に入ったのはCS終了後からで、バレンタイン監督が早急に分析しろという指示を出し、スタッフが不眠不休に近い状態でそれをやったという報道もある。
阪神がデータ分析できなかったというのは不運では無くただの怠慢。
歴の長いファンは暗黒なれしてるから、こんなふうに煽られてもなんてことない。ちょっと思い出したら泣きそうになるだけやで。
十分トラウマで草
一番の特効薬は“´８５を忘れる”こと。
声出して笑ってしまいました。当時、バレンタイン監督のロッテは大好きでしたが、日本シリーズでまさかのこんなスコア、しかも後々まで事ある毎に蒸し返されるとは。。。
阪神ファンなのにバレンタインデーにロッテのチョコを貰ったのはアンビバレントな気分でした。「え・・・、バレンタインでロッテってディスってん？？」
この年のロッテはプレーオフから実戦感覚が残った勢いがそのまま日本シリーズも更に勢いがあった。
33-4は伝説だな。
今年の交流戦、阪神VSロッテ戦の阪神の得点が3-3-4
「規則正しい生活」の大事さが詰まった日本シリーズだったね。
その一部である10-0を生観戦できて幸せです。
阪神の岡田監督が当時パリーグでしか実施されてない予告先発をロッテのバレンタイン監督から提案され、あっさりOKしたのもひとつの原因とされている。
阪神スタメンが不動だったので、予告先発を活かせない状況になってしまいましたよね。
そう、そこは大きな要因ですよね。
テンプレ通りの顔ぶれなので、スカウティングがズバリハマってしまいました。
ただあの時、ウチ(阪神)がペナントレース終了から日本シリーズ迄、日程が空き過ぎていたのは、非常に不安材料でしたよ。
記憶違いでなければ、あの日本シリーズで阪神が長打を打ったのは、3戦目の鳥谷のツーベース1本こっきりだったハズ。やはり金本、今岡が打てなすぎたのが全てだと思ってます。
解説が始まる時のBGMの入り方の演出が格好良くて好きです
有難うございます。
励みになります。
(見返したらちょっとボリューム大きかったので改善していきます)
本来なら33点取って4失点に抑えたロッテ側を讃えるべきなんだがなぁ
確かに。
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
その発想はなかった
当時のロッテの監督であるボビー・バレンタイン氏がメジャーで短期決戦の戦い方を熟知していたのに、岡田監督をはじめとした阪神側がそれを度外視してたのが一番の原因
ただ、ボビー氏も当時の岡田監督を「10年前の私を見ているようだ」と評してるけどね
今年のどんでんはどうなるか
@@user-bq4pk4tc2s 相手がロッテなら、３３ー４の呪縛再び。（オリックスでも同じ事）
ちなみにポケモンの全国図鑑334番はチルタリス。そしてチルタリスはしろいきりを覚えるという奇跡。
ポケモンってぶっこむよな
チルタリスはルビサファ(2002)時代のポケモンだから33-4より先に出た
@@user-rz2lk8eb5o 最近だとサワムラーの奇跡とかね
清水投手は阪神ファンが気象を操れる何かと思ってるのかってくだり自分の中で清水投手の「阪神ファンが何かしたのかと思った」の意味は阪神ファンが球場の近くでボヤ騒ぎ的な事をやらかしたのかと思ったという意味で捉えとった。
角が立たないように超能力って言ってるのではw
と、ここまで書いてyakuruto0827氏の作戦にはまった気がしてきたw
岡田さんも言ってたけど
阪神は優勝早すぎて待ちすぎた
そしてロッテの勢いがヤバかった
それは単なるいい訳。
懐かしい 当時10年来のロッテファンだったので2005年は熱狂してマリンへ通ってましたよ
2005年のロッテはシーズン中から本当に強かった 2位なのはホークスも強すぎたからです なのでCSのマリーンズ対ホークス戦は球史に残る大激戦でした あの年のホークスと比べると申し訳ないけどタイガースは強くは見えなかったね 選手もそう思っていた様で日本シリーズでは相手を呑んでたね
334が良く語られるけどロッテを必死に応援していた身とすると松坂を攻略したライオンズ戦・里崎が起死回生のタイムリーを打ったホークス戦の印象が強すぎて、阪神とのシリーズはオマケみたいな印象があります
リーグ優勝はホークスにならんですかね、、
10年来ということは、18連敗もリアルで経験されてたと思うので、どんなにか嬉しかったでしょうね。当時週刊ベースボールで、確か豊田泰光さんが、「プレーオフで優勝が決まることには反対だが、ソフトバンク対ロッテの試合そのものは素晴らしかった」といった旨のことをコラムで書かれていて、嬉しくなった記憶があります。
当時最強クラスの松坂、西口、斎藤、杉内、和田を倒して日シリに上がって来たロッテ打線が強すぎた
西口文也と東尾理子って凄い運命の二人だと思ったんですが、まさかの純一。「西」⇔「東」 「口」⇔「尾」 「文」⇔「理」 「也」⇔「子」 これって宝くじの1等が当たるより確率が低いと統計学の数学者が話してました。齋藤、新垣、杉内、和田の4本柱は他球団ファンからしたら鬼畜でしたね。歯が立たないしあそこも立たない。キョウレツ。
@@user-zp7yv6bj2l どうしたゆってぃ
そして、2005ロッテの打線、中核として特に目立っていたのがみ〜んな大阪の子だったというから阪神さんは堪らなかっただろうね。
@@user-rp8xc5wu3l俺たちの福浦先生を忘れるな！真のフランチャイズプレイヤーだぞ？
@@tmotchy93 み〜んな大阪の子、というのは33-4と打ちのめされた阪神ファンが思わず吐露して記事になった台詞なんですよ。つまり大阪の高校出身のサブローや西岡剛達にコテンパンにやられた切なさというか嘆きの様なもので何とも的を得ていた……知らんけど。
第2戦を千葉まで見に行ったけど、途中で帰った。苦い思い出だ。
最近見つけた阪神ネタ
310（佐藤）円の食品を購入すると消費税８％が加わって334円になるｗ
ロッテの佐々木投手、巨人の槙原選手以来334ヶ月ぶりの完全試合！！
あの頃の関西メディアでは
2003年の日本シリーズを持ち出して
「今度こそホークスを倒して日本一に！」
みたいな報道がされてましたからね…
ホークスじゃないのなら楽勝
という様な空気もあったかと…
代打の神様だった八木さんをはじめ
「あのホークスを倒したロッテは
勢いだけのチームではない。要注意。」
という解説者もいましたが少数派で
中々メディアに出て来ませんでしたし…
パ・リーグのプレーオフ２年目だったから、プレーオフ次第では、レギュラーシーズン２位以下の球団が出てくるというのは、あまりピンと来ていなかったのかも。
前年２００４年は、レギュラーシーズン２位の西武ライオンズがプレーオフを勝ち上がったんですけど、タイガース・在阪メディアにとっては所詮他人事だったワケで（因みに２００４年のセ・リーグ優勝は中日ドラゴンズ）。
1985年からちょうど20年ということもあって、今度こそ！！！という思いばかりが先行して、周りは冷静さを欠いていたんでしょうね。。八木さんさすがですね。
あまりにもなんでや！と使われすぎて「な」だけで通じるようになった話すこ
鳥谷の交流戦通算安打記録が今のところ333だから次打てば334になるね。
何気に交流戦最多安打記録！
そうか、引退したのは更新したくなかったから…
33対4がネタにされるが、昭和後期の野球ファンからすると、「日本シリーズ：阪神対ロッテ」がすでにネタレベルなんだが
阪神は1985年付近、燦然（サンゼン）と輝いてましたが、ロッテはその時から閑古鳥の箱にはミニマム玉遊び場で落合がフライ上げるくらいで。観客より球団関係者の方がスタンドに多い位。あと、川崎球場は人が少ないから待ち合わせにも便利でした。阪神ファンなのに「バレンタイン」デーに「ロッテ」のチョコを貰った際に何の違和感も持たなかったのですが「私ロッテファンなの！！」って言われて絶句。もうロッテなんて買わないなんて言わないよ絶対。マクドッキーフライドテリアってファーストフード店あるそうです。（フィクション）
@@user-zp7yv6bj2l あの時の川崎球場は麻雀やったり、流し素麺やったりしてましたね。
あまりの人のいなさに、ライトスタンドで観戦している子供が、レフトスタンドに入ったホームランボールを走って取りにいったなんて話も残っている。
ただ、球界で流し素麺をやったという伝説が、今じゃオフィシャルでBBQができるシートがあるので、ある意味時代の最先端だったのかもしれませんね。
@@_zdaiske8135 川崎球場とか大阪球場とか立地は良いのに呪われてたんですかね？？下の妹が20代後半なんですが、パリーグの暗黒期なんて知らないです。川崎球場、大阪球場、藤井寺球場、平和台球場・・・あの絶望のパリーグ野球を若い子は知らないですね。
ほんまそれですよ！その昔「世界丸ごとハウマッチ」という」番組で大橋巨泉があり得ないことの例えとして「阪神とロッテの日本シリーズみたいなもんだよ」と言っててウケてましたから。まさかそれが生きてるうちに現実に起こるとは夢にも思わなかったですね。
ことあるごとに蒸し返される七武海の存在感やばいな
この2005年の日本シリーズの凄さ、2020年の日本シリーズでホークスがジャイアンツを圧倒したのに4戦合わせて26‐4だったことで、とんでもないことだと改めて思いました。(例えば、自分の推しのチームが(今年だけじゃなく優勝した年のBEST展開考えても)日シリ出ても、どう考えてもチームの特徴から33‐4は更新できない)
このチャンネルはもっと伸びるべき
有難うございます。ちびちび更新して頑張ります。
この年を一番無かったことにしたいのは阪神ファンではなくペナント1位だったのにプレーオフで敗退して日本シリーズどころかリーグ優勝まで剥奪されたソクトバンクファン説
9回ツーアウトまで追いこんだのに、まさかあんなこと起こるなんてね。
書いてる間に思い出しました、ホークスは初芝清の１打に泣きましたね。
この時、中継を見て『あと一歩で、ソフトバンクホークス元年でリーグ優勝だ』と気持ちが湧いたが、初芝清さんの一打で流れが変わった。
その後、私は『野球の神様はホークスから初芝清さんへ移ったのか？』と今でも嘆いている。
その年の日本シリーズは全て、テレビで視聴したが千葉ロッテが日本一になった瞬間でホークスファンの立場なのに、涙が出てしまった。
今でも、思っているのは初芝清さんが現役最後の年が花道を作ってしまった事だ。
そして、バレンタイン元監督が外国人監督として初の『正力松太郎賞』を受賞されました。
「守ってその時(優勝)を迎えるとは思わなかった」
入団時が川崎球場末期、千葉移転後の長い暗黒時代を経て、引退の年にリーグ優勝。
野球の神様が初芝選手(当時)に送った大きなプレゼント。
上の言葉に実感がこもっていたと思う。
まぁテレビで見てても確かに最初は霧とは思わなくて、また阪神ファンが暴動でも起こして煙幕でも投げたのか？って思ったもんなアレは。
あの年のテレビは酷かったな…日本シリーズ前は在京のマスコミが揃って阪神阪神阪神ってロッテに全然触れず、ロッテ日本一の時のMBSの中継はヒーローインタビューの音声を切って田淵の愚痴を延々流して途中で中継終了って有様で。
割とマジで85年の時以来の阪神ファンだけじゃなくて阪神自体にヘイトが溜まった日本シリーズだった。
2022年の阪神VS東京ヤクルトの開幕戦をNHKのBS中継で見てて、糸井嘉男がリードを7点に広げるホームラン打ってホームインした時、実況が「糸井今日3打数3安打4打点！」と言ったのを聞いて「あっ！」と思ったのを思い出しました。そしてのその後の展開は······。
公にはされてないが、その2005年プレーオフを制して日本シリーズ進出したロッテ、翌日帰路の福岡空港でホークスファンと思しき者が金属バットを持ってうろついていた・・・。
ロッテ選手に近づき、ロッテファンにも近づいて行ったが駆けつけた警察官により交番へ連れて行かれた、悔しさのあまりの行動だったのだろう・・・、大事にならず幸いだった。
当時ニュースにもなってなかった、当時福岡空港で働いていてその光景を目撃した友人から聞いた。
やっぱり福岡＋ホークスファンって酷いね
Aクラス入ったから満足とか
日本シリーズ行けたから満足で
選手もファンも終わらない
その年のポストシーズンを
悔いのない終わり方をして
ようやく「負けたけど満足」といえる
結果、最後まで全力で戦わないといけない＋ヒヤヒヤしながら見守る
なお今年パ・リーグにおいて2試合合計33-0が爆誕した模様。
なお、新海誠監督作品「すずめの戸締まり」でも
愛媛から神戸へヒッチハイクで移動しようとする主人公・鈴芽を無視して
ナンバープレート ３・３４ の車が通りすぎていったもよう
これがあの日本シリーズが中止になった（？）白い霧事件か。。
この日本シリーズは、プレーオフで千葉ロッテマリーンズの優勝という突破口を作ってしまった初芝清さんのお陰であったのではないのか？
彼は、この年限りで引退することになり、ホークスとのプレーオフ最終戦で最後の打席（？）でホークスがツキに見放された一打が元で、千葉ロッテマリーンズのリーグ優勝そして、日本一になったと思う。
2010年の日本シリーズも軽く触れてたが数字が期待出来ずどこの地上波も手をつけず仕方なくNHKのBSでやったんじゃなかったかな？
この頃から実はプロ野球の危機は忍び寄ってたとは
落合竜には年々マスコミ挙げた嫌がらせをしていたからな。
プロ野球推しだったズームイン朝は、優勝した落合監督の胴上げどころか試合内容も一切映さずテロップで済ませたし、日本シリーズの地上波放送なし。
ついでに、東海地区本社の大手小売店舗では東海地区以外だと読売残念セールを展開する等、目に余るものがあった。
シリーズとしてはめちくちゃ盛り上がってシリーズ途中から地上波で放送、視聴率も良かった。
単位テレビ局が糞なだけでした。
2005年にロッテが阪神を圧倒できたのは、初芝神のおかげだと思うなあ。ボビーが敢えてベンチに置いていたし、プレーオフでの奇跡的なヒットもあったし。
極端に言うなら試合間隔が空きすぎたのが阪神がサンドバックにされた原因でもあるんだよな。
極端に試合間隔が空きすぎたから負けたのは讀賣と阪神だけで他はちゃんと勝ってます。黄金時代の西武なんかも試合間隔空き過ぎる傾向にあったけど、都会から隔絶されたところでキャンプのように練習してます。
それに当時、日本シリーズ前にボロボロになり正二塁手も出せないくらい満身創痍なロッテのスタメン見て、「ナメてんのかよ」と阪神ファンが口を揃えるくらい、試合間隔が無い方が大変です。
それまで浮かれ切っていたタイガース推しの在版メディアが、一戦終えるごとに消沈していくのが可笑しくて。
私は大阪人でタイガース嫌いではないものの、バレンタイン監督のファンだったので…。
当時買ったマリーンズのジャンパーは今も持ってる。
フランコとかベニーとか、メジャー時代にも監督と選手の関係だった仲間を連れてきたのもあったでしょうね。
野球に詳しくない私でもなんか知ってる33-4
確か何年か前の交流戦かなんかのロッテのポスターが背景黄色の黒字でよく見たら334が書いてあるやつがあったな。
面白かったー。これ見てから334ってロッテ対阪神って刷り込みが出来ちゃった。
江川騒動もユーチューブで始めて知ってこんな反則入団があった事にもびっくりしたが、334もファンからすると、かなりキツイですねえ😵
おそらく日本プロ野球界が存在する限りネタとなるだろう(なお阪神ファン)
何故ロッテが強かったかのひとつの理由にプレーオフの対戦投手が挙げられる、
ロッテが対戦した投手は
松坂、西口、杉内、斉藤和巳、新垣、和田、杉内。
当時の日本で超一流の先発投手ばかりだった。しかも、1stステージ第2戦以外はすべて逆転ゲーム。
これだけどの試合も魂がこもったプレーオフ、CSって、この年以外はなかなかない。
いくら左腕の井川や下柳が良くても、杉内・和田を打ち砕いた打線なら、自信をもって臨めるよ。
右腕なら、松坂・西口・斉藤和巳を打っているんだから、藤川球児相手でさえ自信をもっていたと思う。
「自信」もあるだろうし、シリーズ直前にそういう投手の球を「見る」ことができたのもよかったかもしれませんね。
なお、日シリではないがもっとひどい29-1が存在する模様
7ぶせん？は気になりました。
あと…阪神のカーネルさんの呪いとか動画にして欲しい…概要は知ってるけど…、2人の掛け合いが面白い。
…ゲームか何か…この2キャラの掛け合い見た記憶はあるけど…。
「ぎゃああああ」「やめろおおおおお」「何でや！阪神関係ないやろ！」はリアルタイムで見て大笑いしていました。NHKは民放ならCMタイムになるイニングの合間に過去の映像を流し、2010年のシリーズ中継では中日についても直近の日本一のシリーズの映像を流していたので、「来るぞ来るぞ…」と待ち構えていたところに2005年のシリーズのハイライトが流れ始め、２ちゃん(当時)の実況スレに阪神ファンの悲鳴と11球団ファンの爆笑が轟き、くだんの「なんでや阪神関係ないやろ」も強烈なインパクトを残したものです。
今のファンの方には理解しにくいと思いますが、当時のマスコミはセリーグ応援広報でしかなく、シリーズ前はこぞって阪神圧勝を予想していたものでした。（もちろん惨敗後に捏造した「試合勘」などという不安を口にしていたものは誰もいませんでした。）しかしまともな野球ファンからすれば、シーズン記録もほぼすべて上、JFKよりも精度の高かったオリックスのKKOや松坂・西口・杉内・斉藤和巳・新垣・和田という超絶投手陣をポストシーズンで打ち砕いてきたロッテが阪神に負けすはずがないというのが当然の見方でした。心配は激戦のプレーオフで守備の要の小坂、不動の三番打者福浦、ベテラン堀の三人を怪我でスタメンから欠き、渡辺正、塀内といった一軍経験の少ない若手を使わなくてはならなくなったこと、疲労で投手陣が本調子ではなかったことくらいでしょう。しかしそれでもマスコミでは「本当はセリーグの方が強い」とソフトバンク時代到来まで言い張る無能解説者が幅を利かせていました。このような動画の解説に感謝する由縁です。
334に用法容量なんて概念は存在しないんだよなぁ←
阪神ですが､3戦終わって絶望している時にバレンタイン監督が､｢阪神は逆襲しますよ､7戦までやる準備はできてます｣的なことを言ってて､完全に終わったと思った｡なぜここで､阪神は楽天より弱いと言ってくれなかったのか｡ボビーにヤラレタ｡
そりゃあシリーズ優勝インタビューの第一声で広岡さんありがとうって言った御人だからな 此処で因縁解消の一言かとロッテファンもビックリでしたわ いつも良く考えた言葉を話す人で、だから人気あったんだよね
近鉄には「3304」という番号の車両があり、回送ですが阪神桜川駅まで乗り入れてきます。
「3304が阪神の駅に来る」のです。
でも、これ、爆破予告騒ぎに使われたことを忘れちゃいかんのだよね。「な阪関」とかいいながらも、もしものことがあったらと学校途中で終わらせたり、公共施設閉めたりしたことがあったんだよ。
この年のプレーオフはコバマサがあと1人で勝てるのに押し出しなんかしてやらかしたり(本人曰く記憶が飛んで
覚えてない)、最終戦初芝最終打席で奇跡の内野安打(バティスタと川崎が交錯)、里崎のタイムリーで鈍足の福浦が
激走して本塁突入したり(日本シリーズ後、サブローが『福浦さん脱腸とかして状態悪かった』と言及)
この濃い試合展開があったこその日本シリーズでしたねぇ･･･阪神さんにとっては期間が空きすぎたのは
相当痛かったかと思います
私見としては、金本・今岡・藤川球児対策をガッチリしていたロッテ側と、臨機応変に対応出来なかった
阪神側(ビハインドで藤川を出したのは3戦目、橋本将に直球を狙われたため打たれた、橋本は直球には
強かったので･･･橋本は当時でも里崎に比べて知名度が低かったので打たれたのは相当ショックだったかと思います)
で明暗を分けたのかなと
初っちゃんがやっぱり神だと悟った瞬間。マリンのビジョンで観てました。
橋本さんは打力よかったし、出塁率高かった印象。
この日本シリーズの直後だったと思うけど、道上洋三さんはおはパソでの声が死んでいた。
来年あの日本シリーズに生まれた子が選挙権を得ることを考えると考え深い
阪神絡みの日本シリーズは事件になるよね。
父親の友人が清水直行の大学野球部の後輩で
当時、酔っぱらっていた清水にう●こかけられそうになった話を聞いて笑った。
謙虚な阪神ファン「負ける気、せんすもんね。地元なんで」
悪意ある字幕「負ける気せぇへん地元やし」
@@asakazefuji むしろまだ品が良い方
岡田さん曰く墓まで持っていく話があるらしいな。
余談で2020の日本シリーズの「後7点」も出しても良かったと思う
Nなんでやh阪神k関係ないやろ
の略？
加藤哲郎「阪神はロッテより弱い」
阪神は金本と今岡が1・2戦で無安打だったのに対し、ロッテ今江が1・2戦でのシリーズ新記録となる8打数（8打席）連続ヒット、シリーズ16打数10安打1本塁打と頭オカシイ感じのレベルで覚醒してMVPになってる。こんなの誰も予測できないでしょｗ
飛び抜けてすごい選手はいなかったけど、1~9まで.270~.300、10~20本が期待できる打線と2桁勝利が5人いる先発陣、藤田、薮田、小林のしっかりした勝ちパターン
投打の中心が圧倒的なパフォーマンスを見せて勝つチームが最近は多いけど、チーム全体に穴が無い05ロッテみたいなチームもまた見てみたいですな。
阪神18年ぶり&岡田監督就任会見から334日目の優勝から
「阪神ファンが何かしたのかと思った」×３
アホさに対する天罰
それ以前に全員３番バッター野球とオーソドックス野球の違いだ。
ロッテも福浦和也と堀幸一小坂誠選手が怪我で２番バッター３番バッター打つ選手がいなかった３番バッターは、代わりなら大勢居たがポジションの問題で２番打てる選手の西岡が１番打つしかなかったし同じような実力持っている選手が多く居た等も原因だけど猫の目打線と言っても選手の適性に有った打順で出ていたロッテと打順固定していた阪神の差です。
ロッテは、猫の目打線でもこの選手は、先発出場する時何番で適性は、何番と何番と打順を組んでいた等選手層の厚さで休みながらシーズン送れたレギュラーが出っぱなしの阪神の差でしょう。
この時のメンバーでまだ現役の鳥谷はよーやっとる
今でもアニメの動画コメとかで普通に一方的な展開で出て来る数字です、もうこの数字は永遠に残るかと。
今なお、ベトナム戦争のトラウマに苛まれているアメリカのように、３３ー４は、阪神ファンにとって、消えそうで消えないトラウマ。
334…それは一部界隈で666以上の忌数…
エース井川を初戦にたてたけど、この年の井川は大事な試合で踏ん張れてないし、防御力も3点後半。
始まる前から不安しかなかったよ。
確実に6回を抑えてくれる最多勝下柳からのJFKリレー(優勝した試合のような)が初戦からできていたら勝機は少し上がったかも？
下柳が千葉マリンの硬いマウンドを嫌がって、慣れた甲子園のマウンドで投げる為に、第３戦先発だったそうです。
下柳さん自身日ハム時代の経験から
「マリンスタジアムには相性が良くない」
と語っていた事もあり
岡田監督は登板を避けた、とも
言われている様ですね。
井川元気でやってるかな
Jリーグの13-1（柏vs京都）も、33-4と同じく語り継がれるのかな？
以前、他の動画で見たのですが、この試合以外の他会場の実況の方々(たぶんDAZN中継かと)が皆さん一瞬絶句して伝えていたのには、失礼ながら笑っていました。
共に千葉圏VS関西圏というのも何かの因縁なんだろうか？
優勝が早く決まり過ぎてシリーズでは全く勝てなかった90年の巨人。
今年（2022）のスワローズは果たして？
3:04くらいに出てくる「プロ野球、ことある事に蒸し返される七武海」って何があるんでしょうか…？2つ（渡邉恒雄と33-4）はわかったんですが残り5つが分からないんで教えて欲しいです！
多田野(察し)、江川事件、門倉10勝10敗…
あとなんだろう…
左上はロッテが初年度楽天を26-0でレイプした時、左下はTDN。あとは巨人、ベイス、ロッテなのは分かるけど詳細は分からん
ロッテの3位から日本シリーズ優勝とか
加藤「許された」
福浦の打球ー！
ライト後方ー！！
桧山追うーー！！！
見上げるーー！！！！
ライトスタンドへ、福浦満塁ホームラァァァァン！！！！
\獣王無敵タイガース/
代打の神様がライト守ってる時点でキツいよね。福浦もその頃になると「パチロー」って揶揄されない位の実力だと認知されてきたのかな？？出始めは坪井と共にパチローって言われてて、「パチロー」ってワードが出ると坪井か福浦か判別しにくくて。桧山：「見上げてごらん ライトの空を～♪」（by 坂本八）
@@user-zp7yv6bj2l あにいってんの？その頃はとっくに首位打者とってるよ、ガッツと争って。イチローが居なくなった次の年なのは内緒。そこから数年ずっと３割越えのバリバリのアベレージヒッターですがな。
@@user-zp7yv6bj2lさん、桧山さんその前（暗黒期）は４番でしたねえ。
12球団で一番給料の安い4番とか言われて、新庄さんとハイレベルな三振王争いと、希望を持たせるホームラン…
阪神vs千葉ロッテ
33−0
0−1
0−1
0−1
0−1
ロッテ優勝ー！
すこ
自分は巨人ファンですがこの年は巨人は全くと言っていいほど良いところか全くなくて優勝争いにも絡めず何かとバカ堀内と清原との喧嘩ばかりが注目され結局チームはバラバラで纏まらず堀内巨人は呆気なく空中分解してしまいましたね。
ロッテの史上最大の下克上がなかったらこのネタも生まれなかったという事実
濃霧コールドに関しては、ロッテの里崎自身が「阪神に１本が出ると流れが変わるから早く終わって（コールドゲームになって）欲しかった」と語ってたから、あの試合はかなり大きかったと思う
実際、４戦目の最後もバントミスしなかったら逆転されてたくらい、あの年の阪神はギア入ったら恐ろしい存在だったよ
まあギア入る前に先行逃げ切りしたロッテが異常に強かったんだけど...
これの1、2年前ロッテがシーズン中に20失点くらいで大敗してる試合2試合あるんだよな
めちゃくちゃ弱いイメージしか無かったのにこの日シリはロッテが強いてより阪神が弱すぎて
阪神ファンが何かしたのかと思った
単純に、元々の実力差がちょっと増幅されただけでしょう。
CSが導入されたのもこれのせいだよね
シリーズ前に散々煽ってたからなぁ阪神ファンも・・・・
まあ今も昔もロッテって地味だし・・・たしかに油断するのも仕方ないけどね
ちなみにゲーセンの誰でも取れる景品で昔ロッテの感染チケットがゴロゴロしてた
感染チケットは怖いな((( ；ﾟДﾟ)))
ロッテファンって感染するのか
野球にミリも関係ないあらゆる映像で「チーン」というSE出るだけで334がねじり込まれるネットミーム化してて寒いことのほうが増えてきたな…
この時のロッテ強すぎて「勝てる気せぇへん」でしたわw
関係ない言うたやんか(怒)
蒸し返したらアカンで(舌打ち)
byドンデン
他の6つは何なんですか？
今年日本シリーズあったら又蒸し返されるんやろうなぁ
強制的に召喚される
クソワロタw
この事件以降、セリーグはクライマックスを導入した。
五輪なんかは日程がキツキツで負けると苦しくなるとは言うけど、松坂やソフトバンクのエースを打ち負かして上がって来た方が勢いに乗ってて有利な気も
学生時代コンビニでバイトしてた時、レジの会計が「334円」って表示されるとｸｽｯってなってた
当時村上ファンドが買収して村上タイガースになるかもと不安になりながら観てた記憶
1年前のレスで失礼します。
ありましたね。
関西のスポーツ紙が連日、今こそ立ち上がろうみたいな事を書いていた記憶があります。
ただ、同時に阪神側は脇が甘かったのでは？と素人目ながら思っていました。
「試合勘」はシリーズ前には語られず、阪神惨敗後に慌てて言い訳に捏造された印象があります。
まず阪神のブランクは公式戦最終日からシリーズ開幕まで16日、クライマックス導入までの間、相手チームより15日以上早く優勝を決めたチームは４年に１度程度のペースで出現し珍しいことでもありませんでしたし、その中で日本シリーズで敗退したチームは巨人と阪神だけ（90・97年巨人、03・05年阪神）でした。たとえば黄金時代を築いた広岡西武は、1983年、シーズン優勝から三週間以上経ったシリーズの初戦で巨人のエース・江川を２回ＫＯしています。そもそも優勝が決まった後の公式戦から主力が調整のため離脱するのは常のことで、前年2004年シリーズのＭＶＰは、試合勘どころか怪我で野球そのものから離れていた石井貴でした。
広岡西武は日本シリーズを前に娯楽の一切ない競輪選手の合宿用寺院をキャンプ地に選び、選手を事実上軟禁状態にしてしごきまくりました。圧勝でリーグを勝ち抜くため早く優勝を決めることの非常に多かった森西武も、同じように情け無用のキャンプを張っていました。結果はご存知の通り、両者の監督時代に11年間で８回日本一という偉大な結果を残しています。
かたや我等が阪神はキャンプ地をわざわざマスコミの目の届きにくい繁華街・新地の近くに選び、しかもシリーズ５日前の合同練習になってからようやく大半の選手が体を動かし始め、主力がバットを振ったのがシリーズ３日前というのんびり調整。ナイター練習はついに無いも同然のままぶっつけ本番の決戦に臨んだのです。この間合コンに参加するものあり、家族で温泉旅行に行くものあり、引っ越しの様子をブログで公開するものありで、とてもブランクの間「出来ることを全てした」とは思えない有様でむしろ意図的に身体をなまらせていたのが阪神の現実です。
ちなみにソフトバンクとのプレーオフを視察した岡田監督が何の資料も持たず、脚を組んでビールを飲んでいただけの姿で観戦終了を迎えたことは、ＴＶ映像なども通じて多くのファンに目撃されています。
また勘違いしている人が多いようですが、「セリーグの全日程が終わった後にプレーオフが始まった」などという事実はありません。
昨年パリーグの公式（リーグ）戦が終了したのが９月28日。そしてプレーオフ（パリーグチャンピオンシップ）の第１ステージが始まったのが１０月８日で、この日には、まだセリーグの公式戦は行われているのです。（横浜vsヤクルト戦／横浜球場）そして第１ステージを勝ち抜いた千葉ロッテと福岡ソフトバンクの間で第二ステージが行われた１０月12日にも、まだセリーグ公式戦は実施されています。（広島vs横浜戦／広島球場）
名高いコバマサ大劇場がなければ、2005年のセリーグとパリーグの全日程は１日違い、セリーグの全日程が終了した翌日にパリーグも終了するという理想的な日程になっていたのです。2005年のセリーグとパリーグの「全日程」は３日違いで終了したのであり、タイガースの「空白」が生み出されたのは、セリーグの日程でもパリーグのプレーオフでもなく、「空梅雨による阪神タイガースの異常な日程消化」だけが原因でした。
「プレーオフなんかが始まった頃にはセリーグの野球はもう終わっていた。」と言う人がいたら、それは野村の引退メッセージも青木の２００本安打も見ていなかった人に違いありません。もっとも素人のファンよりも、評論家と称する選手ＯＢがこういう発言をしてしまうところが、この業界におけるＯＢのマスコミから要求されている水準を物語ります。