高校女子サッカー東北大会・決勝で常盤木が聖和を破り大会3連覇

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  • Опубликовано: 31 окт 2024
  • 全日本高校女子サッカー選手権の東北大会決勝が28日行われ、常盤木と聖和の宮城勢同士が熱戦を繰り広げました。準決勝を勝ち抜きすでに全国への出場が決まっていた両チーム。実力校同士の試合は白熱しました。早速前半2分、常盤木の10番・白木の放ったミドルシュートが見事先制ゴールに。さらにその8分後にも常盤木が追加点を重ね、序盤から試合を動かします。しかし、聖和も負けてはいません、前半13分、こぼれ球を押し込み1点を返すと、その後も両者ゆずらぬ点の取り合いに。前半は常盤木が1点をリードし、折り返します。(前半常盤木3ー2聖和)しかし、後半に入ると、徐々に試合の流れは常盤木へ。ボールを奪い聖和の守備を打ち崩す展開が続き、13分までに2点を追加。その後、聖和の本田が華麗なミドルシュートを決めますが、その差は埋めきれず。打ち合いを制した常盤木が東北大会3連覇を飾りました。常盤木 岩川雛主将:
    「得点力に課題があったので、そこをFW陣はじめ全員が意識して練習してきたので、そこが結果につながったのかな。全国大会に出るのは今年初めてなので、しっかり結果を残せるようにチーム力を高めて頑張ります」聖和 佐々木はるか主将:
    「私たちの目標は選手権の日本一なので(今夏の)インターハイでは準優勝だったので優勝にもっていって、しっかり日本一になれるようにがんばります」3年生にとって高校最後となる全国大会、日本一めがけ、この冬でさらに鍛えぬきます。
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