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補足:ドイツで音楽をやる権利が認められた件についてドイツで自宅での音楽が認められた背景には、音楽文化が定着しているという面もあるかと思いますが、何よりも収入によって音楽を楽しむ自由が差別されないようにするためという考えがあると感じています。防音設備を整える、一軒家に住むという選択は、やはりすべての人にできることではないからです。特に子供たちが親の収入によって差別されないという考えはドイツでは強く、そのためほとんどの大学の学費が現在でも無料です。(半期で5~10万円ぐらいの所もでてきました)。本人にやる気があれば、親の収入にあまり関係なく医学や音楽を学ぶことができます。それからドイツで認められた法律ですが、これは新しい法律ができたわけではなくて、自宅で音楽をやるのは、(ドイツの憲法が定める)基本的人権に該当する、と言ったことを連邦裁判所が認めたという事です。それによって賃貸契約の楽器禁止は仮に書かれてあったとしても無効とされています。
お話をありがとうございました。騒音問題…今まさに悩んでいます。私の場合は、近所の方に対してではなく、家族に対しての問題です。数年前に、アパートから一軒家に引っ越したのを機に、ピアノを再開し、楽しくピアノを弾いていたのですが、最近、娘からピアノ禁止令が出ました。静かでゆったりとした曲しか弾いていないのですが、うるさいそうです。娘が家にいる時間が、ちょうど私がピアノを弾ける時間です。ピアノはリビングに置いているため、ドアはなく、簡易防音室を配置するスペースも費用もありません。アップライトピアノなので、真ん中のペダルを踏み、サイレントにして練習しています。いつか、レンタルスタジオを借りて、ピアノを弾けたらいいなと思っています。一軒家の場合、窓を閉めた上で、歌ったり、ピアノを弾く分には問題ないことがわかりましたが(外には聞こえますが、立ち止まって聴く人はいないです。お隣さんも窓を閉められているため、聞こえなさそうです。)家族間騒音は想定外でした。妥協案が見つかればいいです😂
音楽をやっている人には切実なテーマですね!正面から取り上げてくださって感謝です。ずっと集合住宅でしたが、お隣と少し距離のもてる一戸建てに引っ越してから、子供時代に習っていたピアノを再開しました。数メートル離れていますが、部屋の窓(二重ガラス)は全て閉め、できるだけ音が漏れないようにしています。午前中は9時以降、夜は大体19時までと決めています。もう何年も経ちますが、近隣からは日曜大工、犬や子供の声なども聞こえてくるので、お互い様ということでしょうか、面と向かっての苦情は来ておりません。子供時代、地方都市の集合住宅(社宅)では、ピアノを弾いても苦情が来た記憶はありません。たいして練習もしなかったので、周りの人たちは大目に見てくれていたのでしょう。おおらかな時代でした。ドイツは騒音に関しては、日本よりはるかに厳しいですね。ボンでの学生寮時代、ある晩トイレに行った時、扉の開閉音がうるさいと、となりの神経質なドイツ人に文句を言われてびっくりしました。とても嫌な記憶として心にこびりついています。何年もたって、ベルリンの大きな集合住宅に住む機会がありましたが、重厚な石の建物で壁が厚いためか、楽器、人声、その他の騒音が聞こえた記憶はありません。窓の気密性も関係しているのかもしれません。イタリアでは中庭の上からピアノの音やオペラのアリアが開けた窓から聞こえてきたりしても、住人は皆楽しんでいた感じでした。ローマでは夜中の12時に広場でカンツォーネを歌う声が聞こえたりしていました。いい思い出です。国民性の違いでしょうか。ちなみに日本の騒音を扱った中島義道氏の『うるさい日本の私』はとても面白いです。長文失礼いたしました。
今回も考えさせられるお話をありがとうございます。ドイツの事情を知ることができて勉強になりました。我が家は首都圏郊外の一軒家で両隣があります。娘はよく夜8時過ぎまでピアノの練習をしていて(弱音ペダルを使います)、ときどきはヴァイオリンの練習もしますが、今のところはトラブルになっていません。ピアノを始めたころ(幼稚園くらい)に両隣に挨拶に行きました。その後も会うと「夜まで練習しててすみません」というと「ほとんど気にならないですよ。上手ですね。」と言っていただいています。結局は、隣人と良好な関係を築いたうえで、なるべく迷惑にならないように気をつけることが大切と思います。車田先生が動画の中で話されていた通りですね。
なるほど確かに!昔は子供がいっぱいいてどこの家からもピアノの音が聴こえてきたからお互い様だった気がします。私もエレキを30wのアンプで弾いてたし、近所のお姉さんなど休日はピアノを8時間ぐらい弾いてましたし、ロングトーンの練習だけで1時間かけるサックス吹きのお兄さんもいました。
車田先生の補足コメントを拝読致しました。ドイツでは自宅で音楽をするのが基本的人権として認められているのてすね。そして音を出さない時間も決まっている。日本も平和に音楽や学問が出来る様になって欲しいと思います。今日も貴重なお話ありがとうございました。
娘がウィーンとフランクフルトに留学していました。ウィーンでは、最初に住んだ家では初めは特に音を出す時間の制限もなく、自由に練習していました。集合住宅だったのですが、2年ほど経った頃引っ越してきた住民の方から休日はやめてとか、昼休みは静かにとか苦情があり、しばらく練習時間をコントロールしましたが、結局練習できるアパートに転居しました。フランクフルトでは、物件探しの時点で不動産会社でのバイトが決まった事もあり、音楽の人も以外の人もいるシェアハウスに住むことになりました。その家には半地下の防音室があり、防音室の取り合い以外は比較的自由に練習できていました。そんな物件があることが驚きでした。 大学は東京でしたが、防音あるいは半防音の物件が多く、物件の選定に不自由はありませんでした。音大生が多いマンションで、23時まで練習できました。 彼女は現在首都圏ではない某日本のプロオケの首席奏者になり、拠点近くの防音室付き賃貸物件を探しましたがないので、中古マンションを購入し、防音室をオーダーする事にしました。ちょうど本日不動産業者に購入を伝えたところです。 彼女が現在そして高校卒業まで居住していた自宅(つまり、私の家。田舎すぎて音漏れの心配が全くないため練習できる時間帯は24時間)は恵まれた環境ですね。 日本ではうちのように恵まれた立地は多いはずですが、このような場所に音楽する人は少なくて、一方、音楽する人が多い都会で自由に音を出せる環境を確保するのが極めて難しいというミスマッチはなんとかならないのでしょうか。
m(_ _)m良い機会になりましたね🎶
開設の頃からフォローしてます。今回のお話にいいねが1つしか押せないなんて,と思いコメントしました。世界の中で日本人は、、、とか世界のミュージシャンの中で日本人は、、、と訳知り顔で話す人が多い気がしますが、車田さんの話は根本からのお話で感銘を受けました。演奏でお金を貰うプロばかりではなく、身近な小さな小さなミュージシャンを守りたいです。私も。その国民levelの寛容さこそがひいては日本の音楽levelを爆発的に上げることになるのですよね。
ちょうど今音楽をやるために分譲マンションを探しているところです。いっぱい見ましたが、防音ルームが最初から設置してある物件なんて皆無です。これだけみんな楽器やコーラス、カラオケをやっているんだから、最初から一部屋防音にしてあれば、工事費など助かるのにと思ってしまいます。トラブルも減るでしょう。需要もあると思うのでぜひ建築会社さん、検討していただきたいです。
不動産系チャンネルで、最初から防音部屋になっていたり、音楽する人を入居条件にしている物件などを見たことがあります。
近くに音大がある不動産業者に、短期ですが勤めていたことがあります。実務上の話になりますが、まず、「賃貸契約書」には、賃借人が「音を出す(それはペットの鳴き声も含みます)」ことに対しては制約を課しています。それは何デシベルとか何時から何時まで、と具体的なものは示してませんが、所謂「社会通念上」ということになってます。それゆえ「楽器の音」や、「ペットの鳴き声」あるいは「車やバイクの音」に対して、当事者に出向き注意することは儘ありました。それと音大生向きの賃貸住宅は、「防音設備」など、それなりの設備を備えなければならない、「暗黙の了解」がありました。地元地公体も、特に規制や制約はありません。それと、そうした「賃貸住宅」近隣の住人からの苦情はあまり無かったように記憶してます。まぁ「学生さん、頑張っているね?」という日本人独特の贔屓目もあるかもしれません。ただ圧倒的に数が足りていないのが現状です。大学からも、探して欲しい、あるいは設備ある住宅を建築してくれる地主さんを探して欲しい、という依頼もありました。そして、地方からの音大生は、そうした「楽器可」の賃貸住宅を探すのは大変でしたし、有っても賃料が高額になってしまいます。まぁそうした学生さんは、学校の練習室を使うことが多く、いつも予約が取れない、というのもあるようです。地方の素封家の子女は、親が中古マンションを購入して、防音を施すこともありました。音大がある(あと近くに美大もありましたが)、という地元の「芸術に対して理解がある」、という優越感、も多少はあるような気がします
ヴァイオリン弾いてます。弦楽器は一日8時間OKの国ドイツへ引っ越したくなりました。笑割と防音が効くマンション(appartamento)に住んでますが、それでもピアノでクレーム来ていた部屋もあります。ヴァイオリンはミュートつけて練習すると「音量」の確認が出来ない為、どうしても縮こまった演奏になります。そしてその癖がつくと、下手練習を続ける事になります。(悪循環)今は夜9時以降の練習はミュートつけて、それ以外はビシバシ弾くようにしました。自分が上手くなれば...それもBGMとして聞いてもらえるのかなぁと願いつつ。笑
車田先生有り難うございました。今回も考えさせられました。楽器に関する規制があるのは都会だけではないと思います。私が居住する地方都市でも同じです。私宅も集合住宅です。集合住宅の契約書も「音の出るものは持ち込み禁止」となっております。しかしながら、グランドピアノを導入することに成功しました。先ずは不動産屋の担当者に、こちらの意向を伝えて、家主さんに伝えて貰いました。意外と呆気なく「サイレント機能付きなら導入可」の特別許可が出ました。更に家主さんからは「常識の範囲内で音を出しても可」とも言われていますが、さすがにそこまでやる勇気はありません。昼間でもサイレント機能を使っております。ピアノの調律の時に隣近所挨拶して廻って、ある「実験」をしました。隣近所にどの位音が漏れるかです。調律師さんには、わざと激しい音を出すようにお願いして、音の漏れ方を確認してみたんですが、音が漏れて迷惑なのは、隣と上階であることが分かりました。隣の隣より向こうに至っては「本当にピアノの音を出したんですか?」と聞かれて戸惑いました。で、今度はより科学的に実験してみようと考えております。私の仕事は薬剤師です。学校での騒音測定の仕事もあります。それは「学校環境衛生基準」というものがあり、それに従った適否判定をしなければならない仕事です。騒音測定器を借りて、実際に部屋の騒音と、上階の騒音、そして窓を開けた時と閉めた時の騒音を測定してみようかと。何故にそう思っているのか。日本国内の大手ピアノメーカーのY社やK社のカタログに、騒音に関するデータやら床に与える負荷やら一切書かれていません。それって楽器メーカー自らが、自らの需要を狭めているようでならないからです。先生のドイツでの事情を鑑みるに、いわゆる「権利」のベクトルが同じように感じました。しかしながら日本国内は…というと、きちんとデータを数字で提示して「実はかくのごとくですよ」ということを楽器メーカーがしているでしょうか。本当に疑問です。一方で楽器ユーザー側も、慎ましやかに楽しめないものか…。お互いに謙虚・謙遜・謙譲・謙信・字の違う献身が必要ではないかと感じております。長文失礼しました。
・「隣と上階に音が漏れる」ということですが、下の階はどうですか?・Y社やK 社から「室内組み立て式の防音室」が売り出されていますが、こういったものを設置すれば、マンションでもトラブル無く練習できますか?
私が学生の時分は実家が周囲に家もない田舎だったもので、庭から田んぼに向かってトロンボーンを吹いて練習したものでした。それでも21時以降は吹かないようにしていましたね。実家を出て集合住宅に住むようになってからは自宅では全く練習しなくなりました。中にはプラクティスミュートを使って自宅で練習する人もいますが、私は練習できない時は思い切って休むという選択をするようになりましたね。日本の集合住宅では騒音問題はかなり重大な問題に発展する可能性がありますからね。
『自宅で楽器を演奏する権利』考えた事もありませんでした。マンションなどでは楽器演奏は無理だと思っていました。新しい考えを教えてくださり有難うございます。
工場で騒音対策の仕事をしていますが、騒音規制法は、工場のような所からの騒音を規制していて、音楽や生活音の規制はしていません。環境基本法では、健康な生活をするための騒音値が定められており、それを達成するために、行政は法律や条例を定めることになっていますが、生活音を規制した例は聞いた事がありません。同じ音でも人によって、場所によって聞こえ方が違うので、一律な規制は難しいですね。同じ音でも周囲が静かな所の方が、気になるし、受験生がピアノの音が気になって勉強できなくなったら、大問題になりそうです。個人的には楽器をやる人は、普通のアパートではなく、楽器可のアパートでやって欲しいです。
なんだか目が覚めました。😮‼️音楽はダメだと勝手に思い込んでいました。音楽をする権利もあるんですよね。静かに過ごす権利とお音楽をする権利をどうしたら認めていけるかを考えていける世界は素敵です。
賃貸マンションに住んでいます。楽器可のマンションです。家にはアップライトピアノ、 クラシックオルガンがあります。ピアノはサイレントピアノにしてあり、ヘッドフォンつけて練習しています。オルガンもヘッドフォンで練習しています。お隣さんがピアノ教室やっていて、レッスン中は騒音に感じます。ドイツに住んでいたとき、ルーエツァイトにピアノが1分鳴っただけで苦情が出て、自転車パンクされました。タイヤをナイフでパンクさせられました。
😢
不動産屋に勤めていますが、マンション、アパートのほとんどの賃貸物件ではピアノ等の楽器演奏は禁止です。重要説明事項や契約書の約款などに必ず書かれています。騒音で近隣へ迷惑がかかれば強制退去の理由になってしまいます。私もそれでピアノを手放しました😢それにしても音楽をする権利だなんて、なんと羨ましい。素敵な文化ですね。
・マンションの規約で、「楽器演奏禁止」とあっても、Y社やK社の「室内組み立て式の防音室」を設置すれば、可能ですか?勿論、壁を隔てた隣家(隣室)に音漏れの無いことを測定したうえで。楽器は「グランドハープのみ」です。
分譲ですか?それとも賃貸ですか?どちらにしてもケースバイケースです。分譲でも管理組合の規約によるでしょうし、賃貸でしたら管理会社やオーナーさんの意向などもありそれぞれです。分譲でしたら管理組合に聞くのが良いと思いますが、賃貸でしたら管理会社に問い合わせたほうがいいです。あとでトラブルになる可能性があるので…すてきですね、ハープ。許可していただけること願っています。
@@user-mw8sm9cp9z ・ありがとうございます。69歳、リタイヤ組です。終の住処として、中古のマンションか戸建てを望んでいます。一部屋防音室を設置すれば、将来、高齢者施設(本当の終の住処)に転居したとき、売れ残ることなく処分出来るかな?と思いました。・ハープは、共鳴版の中に吸音材(又は、タオルケットなどで代替)を詰め込むとかなり消音できそうです。マンションでは無理でも、戸建てなら間に合いそうです。ナサールが設置できるまでの「間に合わせ」として。・私の夢は、地震で倒れたハープの下敷きになって逝けたら本望です・・・エヘッ!
賃貸ばかり住んで数十年になります。日本だと、だいたい契約書に「楽器は不可」と書かれています。うちもそうです。で!実際音出しですが、太鼓でドン、というゲームをやってるときに上の階の人から床ドンを何度もされました。オーディオはあきらめてずっと使ってませんでした(このサイトを見て復活させましたが)。 この話をするときに最も重要なことは、実は建物の構造じゃないかと思っています。 日本の分譲マンションだと、普通に生ピアノ置いている人多数で特にトラブルがない様子。 賃貸だと、僕がそうですが、RCですら構造的にダメなところが多数ありそうです。なんとなくのイメージですがドイツだと石の街の感じがして、そもそもの器が違うのではないかなと感じています。ただ、おっしゃるとおり、近隣とのやり取り、これはとても大事なことではないかなと思っています。外交もそうですが、いい意味での妥協というか、着地点をどうするか?が大切なのかなって思いました。
自宅で金管楽器ふきたいんだけどなあ。外行かないとできないし、住宅から離れて吹いてる。
今回も考えさせられる内容でした有難うございます。日本の場合とドイツの場合は当然ですが事情が違います。日本はまた大都市 中小の都市 農村部の場合も違います更に一軒家 団地 アパート マンション も違ってきます。日本はとにかく楽器を演奏するにはアコースティック楽器だと隣近所の騒音問題に発展することを鑑みヤマハがサイレントシリーズを開発し市場に出回っています。これまでピアノ ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス ドラム 金管楽器のミュートタイプをヒントに トランペット ホルン トロンボーン テューバがあります。とはいえ 時間と練習場所に関してはまだまだ課題があります。団地等の集合住宅や持ち家は時間に制限がありますしアパート等に住んでいる人なんかは練習する場所を音楽スタジオやカラオケボックス等で練習するしかないのが日本の実情です。音楽の基板がしっかりして権利を与えられているドイツや他のヨーロッパ諸国は日本ほどではないにしろゆっくりと静かに過ごしたい権利はあって然るべきです。ですからお互いがどこまでの許容範囲で上手くやっていくかが最終手段ではないかと思います。長文失礼いたしました。
この話は、音楽・個人の権利の前に「建築法規」「建築家の倫理」の問題があろうかと。悪質なデベロッパー・ゼネコン・プチコン・再開発等の特別会計・銀行・特殊金融機関・・・まさに土建利権の塊で、緊要な権利者への信義にも欠く始末の業態です。床の規格のLL(概ね45以上が望ましい)のような、総合的住宅性能の向上が、何十年にも亘って放擲・等閑にされてきたということです。戦後の復興も、優良な公共住宅の提供から(震災後の同潤会などのような)ではなく、「自前でなんとかしろ」と金融公庫の設立からはじまり、土建政府のまま今に至っている・・・こんな国・政府に「文化」「音楽」を云々しても暖簾に腕押しです。建築更新需要押し上げの為の「耐震性不適格あおり問題」(管理状態と関係しますが、戦前の建築、旧耐震でも、今の安普請よりは余程、構造・材料など基本性能がしっかりしているものもあり)や、もはや何のために公金を投じて法的な再開発をしているのか全く意味不明な(東京渋谷など地獄の様相)法定再開発(都市再開発法や、都市再生特区・国家戦略特区・スーパーシティー法等による事業)なぞ、都市の過密と脆弱性をいや増し、それでいて、建築・住戸の基本性能(防音・室内の壁材など)は陳腐なまま・・・いっそ、音楽愛好家、静かな暮らしを好む人その他で、住宅の単体規定の徹底的見直し、街に文化性・落ち着いた風景・歴史的なものを求める向きには集団規定の徹底的見直し(都市計画法を含め。容積制度の廃止、高さ制限などの導入等)も求めるべき状況です。億ションだ、超高層だ、と軽薄にはしゃぐ輩に「文化」はありませんし、近未来の日本の大量の産廃発生、災害被害等を考えれば、欧州の街の規模をこそ一つの規範とすべきもので、戦前はそうなっていました。敗戦によってごちゃごちゃになった法体系の陰で、劣悪な方の下で暴利を貪る輩・・・これを退治して、まともな建物に住めるようにせねば、と今回、自分の専門領域からも深く考えさせられました。
日本では法律ではなく、マンション管理規約ひな型くらいしか無いと思います。分譲マンション時代の隣人は、静音板も付けずに半日連弾してました。下階の犬が吠えると窓を手荒に開けて弾きまくって、管理組合では高齢男性陣に取り入って規約導入を阻止しやり放題でした。 今はRC戸建てに越して気楽に声楽を楽しめるようになりました。
現在、東京都内の楽器可物件に住んで、趣味でピアノとチェロを楽しんでます。来年、オランダに移住予定で、これから物件選びを始めるところなのですが、お隣ドイツの事情を知ることができて大変参考になりました。
一戸建ての住宅地に住んでいたときは近所からバスーンを練習する音やピアノの音が聞こえることがありましたが、気になるほどの音量ではないので問題になっていませんでした。現在は集合住宅に住んでいますが、楽器の音やオーディオの音が聞こえることはありません。おそらく室外に聞こえるほどの音を出せばたちまち苦情が発生するでしょう。日本では残念ながら音楽をやる権利などという概念があるとは思えませんし、今後もそれが一般に理解されるようにはならないだろうと思います。日本では騒音に関する裁判において、楽器の音は生活音のひとつとして扱われると思います。集合住宅の場合(音量によっては戸建ての場合でも)、楽器の練習が必要な場合は防音工事をするのが日本での常識であると思います。ところで、ドイツでRuhezeitがきちんと決められているというのは良いですね。日本ではそれが曖昧なためトラブルの原因になることもあるようです。
このテーマは、なかなか難しいですねー。正面から取り上げてる、この動画は素晴らしいですねー!
薔薇🌹のミックスカラーも素敵です🥰✨元気が出ます🤗🎶🌟
せっかくだから、いいケースの話を。分譲マンションですが、管理規約の禁止事項に"ピアノ等の楽器演奏を早朝・深夜の時間帯に行うこと"とあります。なので、日中はピアノ弾いています。GPを入れる前には管理組合総会でそのことを前もってお話ししました。お隣さんも上の階もピアノを弾かれていて、窓を開けない限りあまり聞こえませんが、たまに聞こえると、あ、あの曲練習してる、自分も練習しなきゃー、と思います。ヨーロッパに住んでいる時には日曜は安息日、と分かっていましたが、ピアノを弾くことが安息(ゆったり過ごすこと)にあたるのか、そうでないのか判断に迷いましたが、まぁまぁ、弾いていました。手で開けるタイプのエレベーターでたまに住人と一緒になると、ピアノ弾いてるの、あなた??素敵ね、と声かけられたのはうれしい思い出です。
自分が小さい頃にピアノ騒音殺人事件というのがありましたが今の若い方々はご存知ないかもしれませんね。住宅街の騒音問題がクローズアップされるひとつの大きなきっかけになった事件だと記憶してます。
母子3名が殺された痛ましい事件でした。しかし、犯人に対する同情も相当あったように聞いています。それが原因でも無いのでしょうが、驚いた事に未だ犯人は死刑執行されていないらしいです。その際、作曲家團伊玖磨が、ピアノの音は相当大きなものだから、団地で弾くのは間違っていると、新聞か何かのコラムで書いていたのが印象的でした。
ピアノ騒音殺人事件、覚えてます。私は、まだ子供だったから両親が話をしてるのを聞きました。その後が、気になってましたが…現在一戸建てに住み30年が過ぎました。12年前にピアノ再開しましたが、3年前に苦情の葉書が匿名で届きました。即、子供時代聞いた騒音殺人事件を思い出しました。近所との付き合いは、お互い旅行行ったらお土産を渡し話をする間柄で良好だと思ってました。それからは、ピアノを強く弾けなくなりましたが、一週間に一回、地域の公共施設で部屋を借り思いっきり強弱つけてます。我が家のピアノ、古いですがワックスかけ調律し大事に使ってますが音色が、伝わらないのが残念です。
昔、テレビのバラエティ番組で打楽器の次に訓練された声がアパート騒音の禁止事項としてランクインしているというのを見ました。(金管より上位の騒音扱い!)うちの賃貸も楽器禁止で疑問もなくそれに従ってますが、今回のお話よく考えさせられました。法律や条例での規定はたしかになされていないですが、現状、日本では「音」に対してかなり神経質だと思います。様々な「音」が身近にありすぎて精神的に受け付けられない人がたくさんいらっしゃるのだと解釈しています。工作重機の音、交通の音、近所でのフカシ子どもの声、白物家電の機械音、町中のスピーカーからのBGMなど期待しない場面での望まぬ「音」はもはや騒音。駅ピアノと同じですかね?最終的には取り決めもですが、人とのコミュニケーションが一番のトラブル回避の方法なのだなと自覚させられました。菓子折りとあいさつと説得。大事ですね。
身近で非常に難しい問題ですね.....😔私はピアノやってたので、運良くトラブルも起きずに弾くことができました。(難しい曲でもないので、音量があまり大きくないかもしれません)。日本では楽器可でもピアノとかギターとか音があまり大きくない楽器に限り、音が出る金管楽器は嫌煙される印象があります。自宅での楽器演奏における決まりごとがはっきりとあるといいけど、日本の集合住宅だとスペースが狭い関係上、練習する人とそうでない隣人とで妥協点を作るのは難しいですね😓
トラブルがなくて良かったですね。
楽器可の賃貸物件ってワンルームなら音大の近くなどけっこうあるのですが、ファミリータイプのマンションになると本当に少ないです。結婚後の住まい探しは苦労しました。「楽器可」を条件に入れてヒットしたものの、詳細を聞いてみたら土日はNGだったり、「素人がたまに弾くくらいなら良いけど職業にしてる方はちょっと…」と断られたり。ピアノ置くだけなら可という謎の物件もありました(苦笑)最終的に決めたマンションは大家さんが寛大で、私も楽器搬入前に菓子折りを持って隣人に挨拶に行き、入居してわりとすぐ自治会の班長もやったりしたからか、12年間住みましたが一度も苦情は来なかったです。結局のところ、隣人との関係が大きい気がします。もちろん深夜早朝に音を出さないとか8時間ぶっ通しで練習しないとか、こちらが常識を守っていることが前提ですが。関係が良ければ話し合いで解決できたりするけど、いきなり管理会社にクレームを入れられてしまうと、マンションの規約が楽器不可に変わっちゃったりするんですよね。
日本では、集合住宅ですと、音楽家向けの集合住宅もあるようですね。音楽家のyoutubeで扱ってました。防音の仕組みが構造上で設けられているようです。集合住宅では、夜間に洗濯機を回すとまずいようです。シャワーもまずいと思います。集合住宅ですと、つまり壁を通しての音ですね。一軒屋はまた別の扱いかと思います。一軒家なら、室内だろうと屋外だろうと、犬が吠えるのはOKみたいです。室内というのは、窓の開放や網戸も含みます。犬が夜中に吠えたり、平日昼間や土日に何時間も吠えても放置なのに、楽器が制限されるとは、納得できない人もいるかもしれません。日本はドッグトレーニングが稀ということもあると思います。ドイツで、楽器によって違うのは興味深いです。楽器選択に影響が出そうだと感じました。窓を開けているか否かでもだいぶ違いますね。日本では、最近は冷暖房の為に窓は締めていることが多く、その結果、苦情は出にくくなってきたと思います。室内犬のムダ吠えも窓が開いているか、どうかでだいぶ違います。
私の住んでいるマンションでは、一応楽器演奏可の時間帯が、規約に記載されていますが、、それでもやはり遠慮しちゃいます。。私は弦楽器なので、苦肉の策として松脂を塗っていない弓でおさらいしてますが、、たまにスタジオを借りて練習します。いつか、自宅でおもいっきり、いつでも練習できる環境を手に入れたいです😢
まさに今、老後の楽しみでピアノのを再開したくて考えていることです。我が家の隣のアパートは、学生さんがほとんです。なので、平日の昼間は大丈夫かと思っているのですが、ピアノを置いている部屋がそちらに面しています。むしろ、教育学部の小学校や幼稚園課程の子たちにはお貸しして、その代わり私も許して欲しいくらいです😅再開する前に、誰かに一度外で聞いてもらおうと思っています。以前住んでいたマンションは楽器禁止ではありませんでしたが、練習していい時間帯が9時から20時までと決まっていました。ただし、長時間はダメとなっていました(確か1時間くらいでした)。賃貸ではなかったので、権利問題もあって時間帯を定めていたのだと思います。戸建て同士でも、それくらいの時間帯は仕方ないみたいなことを聞いたことがあります。聴覚過敏の方やご病気の方が住まれていないとも限らないため、ご近所との関係づくりは大切ですね。
日本では、集合住宅で生の楽器の演奏は無理ですね 一戸建に住んでいた時でさえ、大型のスピーカーで大音量を出すのは気が引けたもの 今は集合住宅になったけれど、端の部屋なのでオーディオの後ろの壁は外 昨日は久しぶりに夜10時ごろに高橋悠治さんのゴールドベルク変奏曲を結構な音量で聴いたけど、10cmのスピーカーのおかげか文句が来る事も無い 逆に、昼間の静かな時間にテレビを消して耳を澄ませたら微かにカラオケの声が聞こえた ような気がした…程度で 一般の安普請の『アパート』ではこうは行かない 壁の向こうの話し声が筒抜けだったりして そうなると電子ピアノでヘッドホンを使うしか無いでしょう うっかりすると打鍵音が問題になる事さえ有りそうで 日本の住宅は断熱性の低さでも問題になっているくらいだからドイツと同列に論じる事はできないでしょう
帰宅時、駅のストリートピアノを弾いている中年のサラリーマンをよく見かけます。理由があってピアノから離れたんだろうな…と感じられるんですが、弾ける環境もその中の一つですね。仕事の疲れをピアノで癒してる姿に心の中で"お疲れ様''と声を掛けています。いつか足を止めて聴き入る演奏に出会いたいと思いつつ…(笑)
☺️☺️
私はイタリアでミラノから10kmの町に住んでます。マンションの規則は夜10時から朝7時と午後2時から4時までで平日も週末も同様です。隣人は皆友達なので苦情が出た事は有りません。チェロのクラスの友達も同じ規則でうまくいってます。昔トリノから50km 北の町ではマンションの下に住む意地悪い隣人が電話かけて怒るので一軒屋に引っ越しました
ウチは集合住宅(団地)で、嫁さんがピアノをやっており、かつ教えてもいるので、部屋の中に防音室を組んだよ。いくら挨拶したからとはいえ、音を聴きたくないタイミングはあるだろうし、人によっては我慢できないこともあるだろうから。そこは、音を出す側も最低限の配慮は必要と思う。楽器の場合は、最近は電子楽器でヘッドホンをつければ何とかなることも多いけど、発声の場合は、やはり防音室が必要だろうなぁ。
都会、首都圏でも24時間演奏可能なマンション増えてきましたね。同じ楽器OKでも、ドラム、チェロ、ヴァイオリンがだめというところはあります。想定しているのはフォークギター程度らしいです。私は楽器可物件に住んでいましたが、何時から何時の楽器演奏を許可すると賃貸契約書に書いてもらいました。ご近所挨拶も忘れずに、それでも苦情がきたりしていました。直接来られた時には賃貸契約書を見せるだけです。あと電子ピアノを入れるときも、一応入居前に大家さんに言っておいた方がいいですね。ものすごい安普請は鍵盤の音も聞こえてしまうそうです。こういう状態では、日本はこれから音楽後進国になるのかなあ…。私の時代は団地でみんなピアノを弾いていたから、何も問題はなかったんですけど。
うちは最上階、下は不在。とは言え音漏れがよくするマンションなので、家の間取りの中央にあるクローゼットを防音ルームに改造しました😅こもって歌ってます。・・・・どっちかというと、隣人よりも、家族にうるさいと言われて困った。
以前住んでいた住宅地で、向いの(我が家の南側)の家の女の子二人がピアノを習っていて、夏休みなどは、毎日朝6時頃から夜の11時過ぎまでびっしり練習してました。戸建てでしたが、防音してなかったらしく、窓を全開しているので、もろに我が家に音が入ってきてました。(雪国なので、以前はエアコンはどこの家もなくて、夏は窓を開けてすごしてました。)複層ガラスでしたが、我が家の窓を閉めても、音は聞こえるのです。夏なのにうちが窓を閉めなきゃならないのかと、腹も立ちました。グランドピアノを購入するほどピアノに力を入れているのに、なぜ、家を建てる時にしっかりと防音設備をしなかったのか、、、。うちの子供と仲が良かったので注意もできませんでした。無神経な隣人には、今も腹立たしいです。音楽は好きですし、理解もあるつもりですが、閑静な住環境を守る事は本当に大切と感じます。苦情を言わなくても、忍耐、あるいは許容されているだけだということを、分かったうえで練習してほしいと思います。
音楽が騒音になるということは、音楽家同士でも、芸術家同士でもありうるかもしれないと思いました。例えば、自分が四分の4拍子の曲のおさらいをしたいのに、隣りではワルツの練習が始まったり〜、隣人のアレグロでの演奏を聴きながら自分はスケルツォでの演奏すると調子が狂いそうですし〜。或いはジャズの練習中であったり、また、静かに曲想を練っている最中であつたり、、、踊りや芝居の稽古であつたり、いろいろなパターンがあり、難しい問題があると思いました。現代の住宅事情だけでなく、昔も同じような問題がありうるのではないかと思いました。音楽家や音楽愛好家だけが住んでいても問題は生じると思います。恋人の部屋の窓の下でセレナーデを唄うというのば(これは夜かもしれませんけど)、過去においても空想の世界にしかなかつたかもしれないと思いました。
車田先生今日もご投稿ありがとうございます(^_^)私は、自分が音を出すので細心の注意を払い防音や時間を守っております。先生もご存じの通り音楽家は、他の時間は静寂の中で耳と心を休ませたいものです。騒音は本当に本当に本当にあります。私は犬、大好きなんです。でも、ご近所で、早朝から深夜まで泣き続ける犬がおりたしなめている様子が全く見えないのであまりにもひどいので気を付けて欲しいと同居の母が告げたところ「おまえの娘は精神異常だ!ぽつんと一軒家に住め!!精神病院に入れ!!!」と逆ギレされ脅迫が恐すぎて警察を呼ぶ顛末となりました。あまりにも騒がしいお子さんを注意したら「あんただって音出すでしょ!」と母親が怒鳴り込んできたこともあります。上手ければ時間を守れば時間が短ければ私は上手く説明する事ができませんが自分の落ち度はないようにしております。車田先生がドイツにいらっしゃる理由がよくわかります。日本の文化庁のアドヴァイザーになって頂きたいですm(_ _)m現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
他の方のコメントを拝見し、建築基準法を変えたり、固定資産税の基準を変えたりしてほしいと思いました。最近、日本では、個人住宅(一軒家)に核シェルターが普及していないとか、地下室があれば竜巻に強い筈なのにとか、言われることがあるのですけども、核シェルターもどきがあれば、音楽ルームになるのに……と思いました。
日本では和室(畳)を作ったり、床の間を作ると、固定資産税評価額が上がるので、良い職人さんが技能を継承するのがいよいよ難しくなつています。地下シェルターや簡易地下室を税法上で優遇すれば、「音楽室にもなるよ、舞踊室にも…。最近高齢者に人気のカラオケルームか軽運動ルームにもなるよ」となり、日本人も余暇を楽しんだり、精神的にも豊かな暮らしができて、また、今日の社会の高齢化にもプラスに働いただろうに…と思いました。地下室を作ると、固定資産税は上がると思いますが、固定資産取得税は爆上りかもしれません。
羨ましいドイツのお話です。隣人との関係性が大切ですね。
先生、芸大の近くには、防音壁の、学生向けアパートがありますニコニコプロの方々が住まれる「間の町あいのまちハウス」。かそれから、小学生の宿題に、ハーモニカやりコーダー、木琴などの練習も、以前はありました🌹
実家にはアップライトピアノがありまして、学生のころは自宅で弾くことが多かったです。リクエストもあったり、近所の人が誕生日だと聞くと、ハッピーバースデーを弾いたりしていました。今は、一戸建てですが、主人と子どもがいるので、生活の場としての位置づけにして、記譜する以外音楽は家の中に持ち込まないようにしています。なので、ストリートピアノ、ということに。
こんばんは。私はピアノを弾いておりますが、数年前に匿名で苦情が来てしまい、一度防音したのちに再度匿名で来て、30軒くらいポストに謝罪のお手紙を入れたり、菓子折りをもっていき、結局はナサールというカワイさんのオーダーメイドの防音室を作っていただきました。ですが、音を出すことそのものに恐怖を感じてしまうようになり、せっかく防音しても未だに思い切り音を出せない状態でいます。なんとなく、、はこちらでわかっていても匿名ですと話し合いや謝罪ができず、落ち込みました😥 学生のころまで一切苦情がこなかったこと、本当にご近所のみなさまにどれほどご理解をしていただいていたのか、、と今更ながら痛感しております。
@@kazuhisakurumada 😊🎹
私も斜め下のお宅から苦情が出て、リビング側にオーダーメイドのナサール作りました。工事完成後は、管理会社の人、管理組合の委員長さんに立ち会ってもらって、私&相手側のリビングでどれだけ音が出たか測定器でテストもしました。防音室の遮音性にみなさん驚いていました。6畳で250万、毎日気兼ねなく弾けます。ナサールは響きも自然で気持ちいいですよね。大丈夫ですよ。😊思い切り音を出してください。🎉
防音ではないマンションに住んでいますが普通にヴァイオリンやらヴィオラやら弾いてます…笑さすがに夜遅くは弾かないですけどね
局所的な文化と歴史積み重ねの結果なんだろうけどベクトルの違いと言うだけで本質的にはアメリカの銃規制と同じだな、日本じゃどちらも敬遠される案件。
非常に難しい問題ですね…。欧米などの音楽文化に対する懐の深さから言えば残念ながら我が国『日本』はまだまだ後進国だと思います。欧米では理解と合わせて法的な是非のバランスが生活スタイルや文化として根付いてるからこそ成立する問題でしょう。しかし日本では全く法的にも文化としてもまだまだ十分に音楽に対する理解や権利は認知すらされていないと思います。まして大都市圏と田舎の一地方都市ではまた違う状況や問題になるし一戸建てやマンションやアパートでの音楽を自宅で奏する事自体が暗黙的にタブー視されやすいと思います。やりたい人は防音設備がある部屋を作るか借りる、専用のレンタルスペースを利用する、川縁やカラオケボックスで練習する、そのレベル止まりでしょう。音大近隣のアパートもそういう設備の有無次第で家賃も違いますし誰でも無料や安価で利用出来る練習スペースは殆ど無いですね。ストリートピアノ問題もそんなとこから派生したのでしょうが案の定『騒音』として捉える意見が出るはずです。音楽は一部の富裕層の娯楽や教養止まりでしか認知されてないのかもしれません。日本では保育園の子供の声が煩いとか、部活動(音楽部やスポーツ部でも)の練習の音が煩い、しまいには田んぼの蛙の声が煩い騒ぎにまでなる始末ですから。法的に整備されたにせよ日本はまだまだ訴訟や法的権利に対する意識や知識も浅いですから純粋に近所や隣人の音楽云々以前に単なる『音』だけの是非やトラブルが絶えない現状です。日本における西洋の文化の教育やメディアの発展がこれだけ広まり立派な大学やホールや団体が出来たにせよ土台となる環境や価値観を再構築しない限り『~する自由、権利』には至らないと思いますし日本での音楽文化の真の発展や普及迄にはまだまだ険しいのかな?とも感じています。
後進国でもなんでもないですよ。しっかり憲法の勉強をして下さい。
経済規模的には先進国かもしれませんが西洋文化や音楽についてはまだまだ法整備もされず所得や地域格差もある立派な後進国かと。憲法?読んで解決出来れば世の中、戦争なんて起きません。何でもかんでも憲法に結びつけて考えるのは如何なものかと(笑)
国立音楽大学がある街に居住しています。不動産屋の前に歩くと音大生入居可能と貼り紙が目につきました。ピアノの音だから、快感と考えることは誤りです。小生はステレオ鑑賞で隣人とトラブルになったことがありました。部屋一つ隔ているのだから、問題ないと考えていましたが隣人は怒鳴り込んで来ました。時間制限でステレオを聴くことにして和解がつきました。一年間ほどかかりました。安息時間は良い考えですね。
音は振動なので、建物の材質や周囲の静寂さによっては、部屋や階数を超えて伝わってきますね。私も独身時代、寝ているところを隣の部屋の人に音を立てていると誤解されて怒鳴り込まれたことがあります。
なるほどと思う動画でした。昭和は集合住宅自体が今より少なかったからかなぁと思いながらみてました。30年くらい前なら既に「ピアノがうるさい」という苦情はありましたし。今マンション住まいですが、隣接世帯にピアノを弾いている方がいます。音色について気になる体質ではありませんが、ペダルを踏むとかリズムをとって何かを叩くなどの衝撃音が非常に響き渡って困っています。夜でも弾いていた時期もあって、周囲へ音が響くことが気にならない方達なのだろうと思います。音色自体を騒音だと感じる住人もいるでしょうし、響くのは上下左右とは限らないのがマンションでしょう。やはり、せめて防音防振をしっかりと施してもらいたいです。自分も楽器を弾きますが、自宅ではやりません。
音には、パブリック性があり、強制力あることを深める必要あると、私は思っています。聴きたくない音も聴かざるを得ない状況が生み出されのが音の世界なので、難しいですねー
日本では、そもそも騒音の定義が広い(保育園の子供の声も騒音)し、音楽を楽しむ権利も基本的人権とは考えられにくいでしょう。
日本はヨーロッパと比べて夜に活動して日中に休む人が多いと思うので、安息時間じゃないなら音を出してもいいというのは合わないと思う夜に働いている人にも人権は認められるべき音を出す側がコストをかけてでも楽器可の物件を探すのが日本の実情に適していると思う
楽器店のピアノを借りて練習してます😅
これは、何十年も前からの問題で、解決策もなくここまで続いていますね。 都会に人が沢山住んでいる限り仕方のない事の様な気がします。たとえルールをきちんと作ったにせよ、皆が満足する事は無く、ルールを守らない人が一定数は居るでしょう。結局人と人との近所付き合いで知恵を出し合って丸く収めるしか無いのでは? 菓子折りが一番いいでしょうね。
集合住宅でのピアノ練習は、騒音になる可能性があると言えます。ピアノの音は、一般的な生活音よりも大きいとされており、特に打鍵音は、上下階や左右の部屋に伝わりやすい性質があります。また、集合住宅は、壁や床を共有しているため、音が伝わりやすい環境です。そのため、ピアノを練習する際は、周囲への配慮が必要となります。日本では、音楽をやる権利は、憲法で保障されています。しかし、集合住宅では、他の住民の生活環境を守るために、一定の騒音規制が設けられています。自宅で楽器演奏によるトラブルへの対処方法は、以下のとおりです。・周囲への配慮を徹底する音量を抑える、時間帯を配慮する、防音対策をするなど、周囲への配慮を徹底しましょう。・管理規約を確認する集合住宅によっては、楽器演奏を禁止している場合もあります。管理規約を確認して、ルールを守るようにしましょう。・直接話し合う近隣住民から苦情があった場合は、直接話し合いの場を設けましょう。お互いの立場を理解し、解決策を探るようにしましょう。・第三者に相談する話し合いで解決できない場合は、第三者に相談するのも一つの方法です。管理組合や自治体、弁護士など、相談できる機関はさまざまあります。集合住宅での楽器演奏は、周囲への配慮をすることで、トラブルを防ぐことができます。音量や時間帯を配慮し、防音対策も行うようにすると良いようです。
だからみなさん法律保険に入っているんですよね
最近は、ピアノを練習している音をあまり聴かなくなりました。やはり、近隣との関係が難しくなってきているのでしょうか。一時期、近所のマンションからエレキギターを練習する音が聴こえていましたが、夜間だとやはり苦情の一つも言いたくなってきます。音楽に限らず、騒音で殺人事件まで起きる現状もあり、時代は変わってきているのでしょうか。
ハンガリーに留学していたときには、ヴァイオリンの練習に苦情が来たことはありませんでした。そのとき感じたことは、やはり石造りの建物の遮音性です。日本はそもそも集合住宅の造りそのものがお粗末なことが多いのでは?と思っています。ランクの高い分譲住宅なら壁も厚いのでしょうが…
私は5年ほど前に実家を処分し、その際残念ながらピアノも処分してしまいましたので集合住宅住まいの現在は電子ピアノを弾いています。多くの集合住宅は入居の際に楽器演奏は禁止と釘を刺されます。考えてみれば、一つの曲を完全に弾けるようになるまでにはそれなりの日数がかかるわけで、その期間周辺のお宅の方々は拷問に耐える生活を余儀なくされますので日本の集合住宅で楽器禁止なのは当然だと思います。あちこちでヘタッピなピアノやバイオリンが聞こえていた昭和とは違い、完全防音の部屋を作るかスタジオを借りなけれな練習できない現代で楽器演奏や声楽の練習はとてもお金がかかりますから、本当に裕福な方じゃないとクラシックを学ぶのは難しいです。音大→留学→プロという道を目指す方は特にです。
お隣のおじいさんがピアノの音が大嫌いで、よく怒鳴られました。建てこんだ地域でしたので、お中元、お歳暮を持って、「受験まで我慢してください。」とご近所に頭を下げて回っていました。今でもトラウマになっています。
日本は言ったもの勝ちでルールがない。ヨーロッパなどでは昼休みの数時間と夜は何時までとか一定の決まりがあった(数十年前だが)先日もセミコンのピアノを家に搬入したのだがこの大変な事、騒音を考えると専門家以外は買わないでしょう。大変貴重な話を聞きましたただいくらルールがあっても毎日リストや、ラフマニノフを聴かされたら隣人は大変だろう。この場合はやはり相当な防音をする必要はマナーと思います。一定のデジベルまで落とせば文句は言えない様にするべきデス私は夜中まで弾いていた為田舎に引っ越しました
内装工事で1時から3時は、工事できないのですか?
最近は蛙の声がうるさいだの、子供の声がうるさいだの、皆神経質でイライラギスギスしている。先日マンションの上階に越してくる人に音を出さないよう床には防音マットを敷き、柔らかい生地のスリッパで歩くことなど事細かに指示を出す人の話を読みました。私は都会育ちですが、以前は何に対して、、もっとおおらかだった気がします。こんな世の中に誰がした…。
車田先生 権利の視点からこの問題を捉えたお話、初めて伺いました。私自身、大学時代に集合住宅(実家ですが)に住んでおり、ピアノで難曲に挑んでいた時、通常より長めに練習していたところ、管理組合から一方的に1日2時間、10時から19時まで、土日は練習禁止と通告されてしまいました。大学生は練習可能な時間帯には在宅不可能、つまり練習が不可能となりあえなく断念。当時数年前にピアノ殺人事件の控訴審で判決が確定したばかりで社会もピアノに厳しい目を向けていた頃だったという事情もあります。今なら電子ピアノにしたり、貸スタジオを利用したり、何かしら手段を講じることもできたと思うと、残念でなりません。日本はピアノに限らず音に厳しすぎるように思います。子供の声さえ騒音と考える人がいて、児童公園が廃止されたり、音を出す側の権利はどんどん狭められているように思います。というか、そもそも「権利」とは考えられていないのでは?私の友人のピアニスト(プロです)は、一戸建てに住んでいながら、室内に防音室を設置してその中で練習しているそうです。音楽をすることを権利として主張できるのは、さすがにドイツだと思いました。日本もそういう文化に対する権利意識が広がるといいですね。
よく聞きますね、日本は騒音に対しては曖昧ですよね?
補足:ドイツで音楽をやる権利が認められた件について
ドイツで自宅での音楽が認められた背景には、音楽文化が定着しているという面もあるかと思いますが、何よりも収入によって音楽を楽しむ自由が差別されないようにするためという考えがあると感じています。
防音設備を整える、一軒家に住むという選択は、やはりすべての人にできることではないからです。
特に子供たちが親の収入によって差別されないという考えはドイツでは強く、そのためほとんどの大学の学費が現在でも無料です。(半期で5~10万円ぐらいの所もでてきました)。本人にやる気があれば、親の収入にあまり関係なく医学や音楽を学ぶことができます。
それからドイツで認められた法律ですが、これは新しい法律ができたわけではなくて、自宅で音楽をやるのは、(ドイツの憲法が定める)基本的人権に該当する、と言ったことを連邦裁判所が認めたという事です。それによって賃貸契約の楽器禁止は仮に書かれてあったとしても無効とされています。
お話をありがとうございました。
騒音問題…今まさに悩んでいます。
私の場合は、近所の方に対してではなく、家族に対しての問題です。
数年前に、アパートから一軒家に引っ越したのを機に、ピアノを再開し、楽しくピアノを弾いていたのですが、最近、娘からピアノ禁止令が出ました。静かでゆったりとした曲しか弾いていないのですが、うるさいそうです。娘が家にいる時間が、ちょうど私がピアノを弾ける時間です。ピアノはリビングに置いているため、ドアはなく、簡易防音室を配置するスペースも費用もありません。アップライトピアノなので、真ん中のペダルを踏み、サイレントにして練習しています。いつか、レンタルスタジオを借りて、ピアノを弾けたらいいなと思っています。
一軒家の場合、窓を閉めた上で、歌ったり、ピアノを弾く分には問題ないことがわかりましたが(外には聞こえますが、立ち止まって聴く人はいないです。お隣さんも窓を閉められているため、聞こえなさそうです。)家族間騒音は想定外でした。
妥協案が見つかればいいです😂
音楽をやっている人には切実なテーマですね!正面から取り上げてくださって感謝です。ずっと集合住宅でしたが、お隣と少し距離のもてる一戸建てに引っ越してから、子供時代に習っていたピアノを再開しました。数メートル離れていますが、部屋の窓(二重ガラス)は全て閉め、できるだけ音が漏れないようにしています。午前中は9時以降、夜は大体19時までと決めています。もう何年も経ちますが、近隣からは日曜大工、犬や子供の声なども聞こえてくるので、お互い様ということでしょうか、面と向かっての苦情は来ておりません。子供時代、地方都市の集合住宅(社宅)では、ピアノを弾いても苦情が来た記憶はありません。たいして練習もしなかったので、周りの人たちは大目に見てくれていたのでしょう。おおらかな時代でした。ドイツは騒音に関しては、日本よりはるかに厳しいですね。ボンでの学生寮時代、ある晩トイレに行った時、扉の開閉音がうるさいと、となりの神経質なドイツ人に文句を言われてびっくりしました。とても嫌な記憶として心にこびりついています。何年もたって、ベルリンの大きな集合住宅に住む機会がありましたが、重厚な石の建物で壁が厚いためか、楽器、人声、その他の騒音が聞こえた記憶はありません。窓の気密性も関係しているのかもしれません。イタリアでは中庭の上からピアノの音やオペラのアリアが開けた窓から聞こえてきたりしても、住人は皆楽しんでいた感じでした。ローマでは夜中の12時に広場でカンツォーネを歌う声が聞こえたりしていました。いい思い出です。国民性の違いでしょうか。ちなみに日本の騒音を扱った中島義道氏の『うるさい日本の私』はとても面白いです。長文失礼いたしました。
今回も考えさせられるお話をありがとうございます。ドイツの事情を知ることができて勉強になりました。
我が家は首都圏郊外の一軒家で両隣があります。娘はよく夜8時過ぎまでピアノの練習をしていて(弱音ペダルを使います)、ときどきはヴァイオリンの練習もしますが、今のところはトラブルになっていません。
ピアノを始めたころ(幼稚園くらい)に両隣に挨拶に行きました。その後も会うと「夜まで練習しててすみません」というと「ほとんど気にならないですよ。上手ですね。」と言っていただいています。
結局は、隣人と良好な関係を築いたうえで、なるべく迷惑にならないように気をつけることが大切と思います。車田先生が動画の中で話されていた通りですね。
なるほど確かに!昔は子供がいっぱいいてどこの家からもピアノの音が聴こえてきたからお互い様だった気がします。私もエレキを30wのアンプで弾いてたし、近所のお姉さんなど休日はピアノを8時間ぐらい弾いてましたし、ロングトーンの練習だけで1時間かけるサックス吹きのお兄さんもいました。
車田先生の補足コメントを拝読致しました。ドイツでは自宅で音楽をするのが基本的人権として認められているのてすね。そして音を出さない時間も決まっている。日本も平和に音楽や学問が出来る様になって欲しいと思います。今日も貴重なお話ありがとうございました。
娘がウィーンとフランクフルトに留学していました。ウィーンでは、最初に住んだ家では初めは特に音を出す時間の制限もなく、自由に練習していました。集合住宅だったのですが、2年ほど経った頃引っ越してきた住民の方から休日はやめてとか、昼休みは静かにとか苦情があり、しばらく練習時間をコントロールしましたが、結局練習できるアパートに転居しました。フランクフルトでは、物件探しの時点で不動産会社でのバイトが決まった事もあり、音楽の人も以外の人もいるシェアハウスに住むことになりました。その家には半地下の防音室があり、防音室の取り合い以外は比較的自由に練習できていました。そんな物件があることが驚きでした。
大学は東京でしたが、防音あるいは半防音の物件が多く、物件の選定に不自由はありませんでした。音大生が多いマンションで、23時まで練習できました。
彼女は現在首都圏ではない某日本のプロオケの首席奏者になり、拠点近くの防音室付き賃貸物件を探しましたがないので、中古マンションを購入し、防音室をオーダーする事にしました。ちょうど本日不動産業者に購入を伝えたところです。
彼女が現在そして高校卒業まで居住していた自宅(つまり、私の家。田舎すぎて音漏れの心配が全くないため練習できる時間帯は24時間)は恵まれた環境ですね。
日本ではうちのように恵まれた立地は多いはずですが、このような場所に音楽する人は少なくて、一方、音楽する人が多い都会で自由に音を出せる環境を確保するのが極めて難しいというミスマッチはなんとかならないのでしょうか。
m(_ _)m良い機会になりましたね🎶
開設の頃からフォローしてます。今回のお話にいいねが1つしか押せないなんて,と思いコメントしました。
世界の中で日本人は、、、とか世界のミュージシャンの中で日本人は、、、と訳知り顔で話す人が多い気がしますが、車田さんの話は根本からのお話で感銘を受けました。
演奏でお金を貰うプロばかりではなく、身近な小さな小さなミュージシャンを守りたいです。私も。
その国民levelの寛容さこそがひいては日本の音楽levelを爆発的に上げることになるのですよね。
ちょうど今音楽をやるために分譲マンションを探しているところです。
いっぱい見ましたが、防音ルームが最初から設置してある物件なんて皆無です。
これだけみんな楽器やコーラス、カラオケをやっているんだから、
最初から一部屋防音にしてあれば、工事費など助かるのにと思ってしまいます。
トラブルも減るでしょう。
需要もあると思うのでぜひ建築会社さん、検討していただきたいです。
不動産系チャンネルで、最初から防音部屋になっていたり、音楽する人を入居条件にしている物件などを見たことがあります。
近くに音大がある不動産業者に、短期ですが勤めていたことがあります。実務上の話になりますが、まず、「賃貸契約書」には、賃借人が「音を出す(それはペットの鳴き声も含みます)」ことに対しては制約を課しています。それは何デシベルとか何時から何時まで、と具体的なものは示してませんが、所謂「社会通念上」ということになってます。それゆえ「楽器の音」や、「ペットの鳴き声」あるいは「車やバイクの音」に対して、当事者に出向き注意することは儘ありました。それと音大生向きの賃貸住宅は、「防音設備」など、それなりの設備を備えなければならない、「暗黙の了解」がありました。地元地公体も、特に規制や制約はありません。それと、そうした「賃貸住宅」近隣の住人からの苦情はあまり無かったように記憶してます。まぁ「学生さん、頑張っているね?」という日本人独特の贔屓目もあるかもしれません。ただ圧倒的に数が足りていないのが現状です。大学からも、探して欲しい、あるいは設備ある住宅を建築してくれる地主さんを探して欲しい、という依頼もありました。そして、地方からの音大生は、そうした「楽器可」の賃貸住宅を探すのは大変でしたし、有っても賃料が高額になってしまいます。まぁそうした学生さんは、学校の練習室を使うことが多く、いつも予約が取れない、というのもあるようです。地方の素封家の子女は、親が中古マンションを購入して、防音を施すこともありました。音大がある(あと近くに美大もありましたが)、という地元の「芸術に対して理解がある」、という優越感、も多少はあるような気がします
ヴァイオリン弾いてます。弦楽器は一日8時間OKの国ドイツへ引っ越したくなりました。笑
割と防音が効くマンション(appartamento)に住んでますが、それでもピアノでクレーム来ていた部屋もあります。
ヴァイオリンはミュートつけて練習すると「音量」の確認が出来ない為、どうしても縮こまった演奏になります。
そしてその癖がつくと、下手練習を続ける事になります。(悪循環)
今は夜9時以降の練習はミュートつけて、それ以外はビシバシ弾くようにしました。
自分が上手くなれば...それもBGMとして聞いてもらえるのかなぁと願いつつ。笑
車田先生有り難うございました。今回も考えさせられました。
楽器に関する規制があるのは都会だけではないと思います。私が居住する地方都市でも同じです。
私宅も集合住宅です。集合住宅の契約書も「音の出るものは持ち込み禁止」となっております。しかしながら、グランドピアノを導入することに成功しました。先ずは不動産屋の担当者に、こちらの意向を伝えて、家主さんに伝えて貰いました。意外と呆気なく「サイレント機能付きなら導入可」の特別許可が出ました。更に家主さんからは「常識の範囲内で音を出しても可」とも言われていますが、さすがにそこまでやる勇気はありません。昼間でもサイレント機能を使っております。
ピアノの調律の時に隣近所挨拶して廻って、ある「実験」をしました。隣近所にどの位音が漏れるかです。調律師さんには、わざと激しい音を出すようにお願いして、音の漏れ方を確認してみたんですが、音が漏れて迷惑なのは、隣と上階であることが分かりました。隣の隣より向こうに至っては「本当にピアノの音を出したんですか?」と聞かれて戸惑いました。
で、今度はより科学的に実験してみようと考えております。私の仕事は薬剤師です。学校での騒音測定の仕事もあります。それは「学校環境衛生基準」というものがあり、それに従った適否判定をしなければならない仕事です。騒音測定器を借りて、実際に部屋の騒音と、上階の騒音、そして窓を開けた時と閉めた時の騒音を測定してみようかと。
何故にそう思っているのか。日本国内の大手ピアノメーカーのY社やK社のカタログに、騒音に関するデータやら床に与える負荷やら一切書かれていません。それって楽器メーカー自らが、自らの需要を狭めているようでならないからです。
先生のドイツでの事情を鑑みるに、いわゆる「権利」のベクトルが同じように感じました。しかしながら日本国内は…というと、きちんとデータを数字で提示して「実はかくのごとくですよ」ということを楽器メーカーがしているでしょうか。本当に疑問です。
一方で楽器ユーザー側も、慎ましやかに楽しめないものか…。お互いに謙虚・謙遜・謙譲・謙信・字の違う献身が必要ではないかと感じております。
長文失礼しました。
・「隣と上階に音が漏れる」ということですが、下の階はどうですか?
・Y社やK 社から「室内組み立て式の防音室」が売り出されていますが、こういったものを設置すれば、マンションでもトラブル無く練習できますか?
私が学生の時分は実家が周囲に家もない田舎だったもので、庭から田んぼに向かってトロンボーンを吹いて練習したものでした。
それでも21時以降は吹かないようにしていましたね。
実家を出て集合住宅に住むようになってからは自宅では全く練習しなくなりました。
中にはプラクティスミュートを使って自宅で練習する人もいますが、私は練習できない時は思い切って休むという選択をするようになりましたね。
日本の集合住宅では騒音問題はかなり重大な問題に発展する可能性がありますからね。
『自宅で楽器を演奏する権利』考えた事もありませんでした。マンションなどでは楽器演奏は無理だと思っていました。新しい考えを教えてくださり有難うございます。
工場で騒音対策の仕事をしていますが、騒音規制法は、工場のような所からの騒音を規制していて、音楽や生活音の規制はしていません。環境基本法では、健康な生活をするための騒音値が定められており、それを達成するために、行政は法律や条例を定めることになっていますが、生活音を規制した例は聞いた事がありません。
同じ音でも人によって、場所によって聞こえ方が違うので、一律な規制は難しいですね。同じ音でも周囲が静かな所の方が、気になるし、受験生がピアノの音が気になって勉強できなくなったら、大問題になりそうです。
個人的には楽器をやる人は、普通のアパートではなく、楽器可のアパートでやって欲しいです。
なんだか目が覚めました。😮‼️音楽はダメだと勝手に思い込んでいました。音楽をする権利もあるんですよね。静かに過ごす権利とお音楽をする権利をどうしたら認めていけるかを考えていける世界は素敵です。
賃貸マンションに住んでいます。楽器可のマンションです。家にはアップライトピアノ、 クラシックオルガンがあります。ピアノはサイレントピアノにしてあり、ヘッドフォンつけて練習しています。オルガンもヘッドフォンで練習しています。お隣さんがピアノ教室やっていて、レッスン中は騒音に感じます。
ドイツに住んでいたとき、ルーエツァイトにピアノが1分鳴っただけで苦情が出て、自転車パンクされました。タイヤをナイフでパンクさせられました。
😢
不動産屋に勤めていますが、マンション、アパートのほとんどの賃貸物件ではピアノ等の楽器演奏は禁止です。
重要説明事項や契約書の約款などに必ず書かれています。
騒音で近隣へ迷惑がかかれば強制退去の理由になってしまいます。
私もそれでピアノを手放しました😢
それにしても音楽をする権利だなんて、なんと羨ましい。素敵な文化ですね。
・マンションの規約で、「楽器演奏禁止」とあっても、Y社やK社の「室内組み立て式の防音室」を設置すれば、可能ですか?勿論、壁を隔てた隣家(隣室)に音漏れの無いことを測定したうえで。楽器は「グランドハープのみ」です。
分譲ですか?それとも賃貸ですか?
どちらにしてもケースバイケースです。
分譲でも管理組合の規約によるでしょうし、賃貸でしたら管理会社やオーナーさんの意向などもありそれぞれです。
分譲でしたら管理組合に聞くのが良いと思いますが、賃貸でしたら管理会社に問い合わせたほうがいいです。
あとでトラブルになる可能性があるので…
すてきですね、ハープ。
許可していただけること願っています。
@@user-mw8sm9cp9z ・ありがとうございます。69歳、リタイヤ組です。終の住処として、中古のマンションか戸建てを望んでいます。一部屋防音室を設置すれば、将来、高齢者施設(本当の終の住処)に転居したとき、売れ残ることなく処分出来るかな?と思いました。
・ハープは、共鳴版の中に吸音材(又は、タオルケットなどで代替)を詰め込むとかなり消音できそうです。マンションでは無理でも、戸建てなら間に合いそうです。ナサールが設置できるまでの「間に合わせ」として。
・私の夢は、地震で倒れたハープの下敷きになって逝けたら本望です・・・エヘッ!
賃貸ばかり住んで数十年になります。日本だと、だいたい契約書に「楽器は不可」と書かれています。うちもそうです。で!実際音出しですが、太鼓でドン、というゲームをやってるときに上の階の人から床ドンを何度もされました。オーディオはあきらめてずっと使ってませんでした(このサイトを見て復活させましたが)。 この話をするときに最も重要なことは、実は建物の構造じゃないかと思っています。 日本の分譲マンションだと、普通に生ピアノ置いている人多数で特にトラブルがない様子。 賃貸だと、僕がそうですが、RCですら構造的にダメなところが多数ありそうです。なんとなくのイメージですがドイツだと石の街の感じがして、そもそもの器が違うのではないかなと感じています。
ただ、おっしゃるとおり、近隣とのやり取り、これはとても大事なことではないかなと思っています。外交もそうですが、いい意味での妥協というか、着地点をどうするか?が大切なのかなって思いました。
自宅で金管楽器ふきたいんだけどなあ。外行かないとできないし、住宅から離れて吹いてる。
今回も考えさせられる内容でした有難うございます。日本の場合とドイツの場合は当然ですが事情が違います。日本はまた大都市 中小の都市 農村部の場合も違います更に一軒家 団地 アパート マンション も違ってきます。日本はとにかく楽器を演奏するにはアコースティック楽器だと隣近所の騒音問題に発展することを鑑みヤマハがサイレントシリーズを開発し市場に出回っています。これまでピアノ ヴァイオリン ヴィオラ チェロ コントラバス ドラム 金管楽器のミュートタイプをヒントに トランペット ホルン トロンボーン テューバがあります。とはいえ 時間と練習場所に関してはまだまだ課題があります。団地等の集合住宅や持ち家は時間に制限がありますしアパート等に住んでいる人なんかは練習する場所を音楽スタジオやカラオケボックス等で練習するしかないのが日本の実情です。音楽の基板がしっかりして権利を与えられているドイツや他のヨーロッパ諸国は日本ほどではないにしろゆっくりと静かに過ごしたい権利はあって然るべきです。ですからお互いがどこまでの許容範囲で上手くやっていくかが最終手段ではないかと思います。
長文失礼いたしました。
この話は、音楽・個人の権利の前に「建築法規」「建築家の倫理」の問題があろうかと。
悪質なデベロッパー・ゼネコン・プチコン・再開発等の特別会計・銀行・特殊金融機関・・・まさに土建利権の塊で、緊要な権利者への信義にも欠く始末の業態です。
床の規格のLL(概ね45以上が望ましい)のような、総合的住宅性能の向上が、何十年にも亘って放擲・等閑にされてきたということです。
戦後の復興も、優良な公共住宅の提供から(震災後の同潤会などのような)ではなく、「自前でなんとかしろ」と金融公庫の設立からはじまり、土建政府のまま今に至っている・・・こんな国・政府に「文化」「音楽」を云々しても暖簾に腕押しです。
建築更新需要押し上げの為の「耐震性不適格あおり問題」(管理状態と関係しますが、戦前の建築、旧耐震でも、今の安普請よりは余程、構造・材料など基本性能がしっかりしているものもあり)や、もはや何のために公金を投じて法的な再開発をしているのか全く意味不明な(東京渋谷など地獄の様相)法定再開発(都市再開発法や、都市再生特区・国家戦略特区・スーパーシティー法等による事業)なぞ、都市の過密と脆弱性をいや増し、それでいて、建築・住戸の基本性能(防音・室内の壁材など)は陳腐なまま・・・
いっそ、音楽愛好家、静かな暮らしを好む人その他で、住宅の単体規定の徹底的見直し、街に文化性・落ち着いた風景・歴史的なものを求める向きには集団規定の徹底的見直し(都市計画法を含め。容積制度の廃止、高さ制限などの導入等)も求めるべき状況です。
億ションだ、超高層だ、と軽薄にはしゃぐ輩に「文化」はありませんし、近未来の日本の大量の産廃発生、災害被害等を考えれば、欧州の街の規模をこそ一つの規範とすべきもので、戦前はそうなっていました。
敗戦によってごちゃごちゃになった法体系の陰で、劣悪な方の下で暴利を貪る輩・・・これを退治して、まともな建物に住めるようにせねば、と今回、自分の専門領域からも深く考えさせられました。
日本では法律ではなく、マンション管理規約ひな型くらいしか無いと思います。分譲マンション時代の隣人は、静音板も付けずに半日連弾してました。下階の犬が吠えると窓を手荒に開けて弾きまくって、管理組合では高齢男性陣に取り入って規約導入を阻止しやり放題でした。 今はRC戸建てに越して気楽に声楽を楽しめるようになりました。
現在、東京都内の楽器可物件に住んで、趣味でピアノとチェロを楽しんでます。
来年、オランダに移住予定で、これから物件選びを始めるところなのですが、お隣ドイツの事情を知ることができて大変参考になりました。
一戸建ての住宅地に住んでいたときは近所からバスーンを練習する音やピアノの音が聞こえることがありましたが、気になるほどの音量ではないので問題になっていませんでした。現在は集合住宅に住んでいますが、楽器の音やオーディオの音が聞こえることはありません。おそらく室外に聞こえるほどの音を出せばたちまち苦情が発生するでしょう。日本では残念ながら音楽をやる権利などという概念があるとは思えませんし、今後もそれが一般に理解されるようにはならないだろうと思います。日本では騒音に関する裁判において、楽器の音は生活音のひとつとして扱われると思います。集合住宅の場合(音量によっては戸建ての場合でも)、楽器の練習が必要な場合は防音工事をするのが日本での常識であると思います。ところで、ドイツでRuhezeitがきちんと決められているというのは良いですね。日本ではそれが曖昧なためトラブルの原因になることもあるようです。
このテーマは、なかなか難しいですねー。
正面から取り上げてる、この動画は素晴らしいですねー!
薔薇🌹のミックスカラーも素敵です🥰✨元気が出ます🤗🎶🌟
せっかくだから、いいケースの話を。
分譲マンションですが、管理規約の禁止事項に"ピアノ等の楽器演奏を早朝・深夜の時間帯に行うこと"
とあります。
なので、日中はピアノ弾いています。
GPを入れる前には管理組合総会でそのことを前もってお話ししました。
お隣さんも上の階もピアノを弾かれていて、窓を開けない限りあまり聞こえませんが、たまに聞こえると、あ、あの曲練習してる、自分も練習しなきゃー、と思います。
ヨーロッパに住んでいる時には日曜は安息日、と分かっていましたが、ピアノを弾くことが安息(ゆったり過ごすこと)にあたるのか、そうでないのか判断に迷いましたが、まぁまぁ、弾いていました。
手で開けるタイプのエレベーターでたまに住人と一緒になると、ピアノ弾いてるの、あなた??素敵ね、と声かけられたのはうれしい思い出です。
自分が小さい頃にピアノ騒音殺人事件というのがありましたが
今の若い方々はご存知ないかもしれませんね。
住宅街の騒音問題がクローズアップされるひとつの大きな
きっかけになった事件だと記憶してます。
母子3名が殺された痛ましい事件でした。しかし、犯人に対する同情も相当あったように聞いています。それが原因でも無いのでしょうが、驚いた事に未だ犯人は死刑執行されていないらしいです。
その際、作曲家團伊玖磨が、ピアノの音は相当大きなものだから、団地で弾くのは間違っていると、新聞か何かのコラムで書いていたのが印象的でした。
ピアノ騒音殺人事件、覚えてます。
私は、まだ子供だったから両親が話をしてるのを聞きました。
その後が、気になってましたが…
現在一戸建てに住み30年が過ぎました。12年前にピアノ再開しましたが、3年前に苦情の葉書が匿名で届きました。
即、子供時代聞いた騒音殺人事件を思い出しました。
近所との付き合いは、お互い旅行行ったらお土産を渡し話をする間柄で良好だと思ってました。
それからは、ピアノを強く弾けなくなりましたが、一週間に一回、地域の公共施設で部屋を借り思いっきり強弱つけてます。
我が家のピアノ、古いですがワックスかけ調律し大事に使ってますが音色が、伝わらないのが残念です。
昔、テレビのバラエティ番組で打楽器の次に訓練された声がアパート騒音の禁止事項として
ランクインしているというのを見ました。(金管より上位の騒音扱い!)
うちの賃貸も楽器禁止で疑問もなくそれに従ってますが、今回のお話よく考えさせられました。
法律や条例での規定はたしかになされていないですが、現状、日本では「音」に対して
かなり神経質だと思います。様々な「音」が身近にありすぎて精神的に受け付けられない
人がたくさんいらっしゃるのだと解釈しています。工作重機の音、交通の音、近所でのフカシ
子どもの声、白物家電の機械音、町中のスピーカーからのBGMなど期待しない場面での
望まぬ「音」はもはや騒音。駅ピアノと同じですかね?
最終的には取り決めもですが、人とのコミュニケーションが一番のトラブル回避の方法
なのだなと自覚させられました。菓子折りとあいさつと説得。大事ですね。
身近で非常に難しい問題ですね.....😔私はピアノやってたので、運良くトラブルも起きずに弾くことができました。(難しい曲でもないので、音量があまり大きくないかもしれません)。日本では楽器可でもピアノとかギターとか音があまり大きくない楽器に限り、音が出る金管楽器は嫌煙される印象があります。自宅での楽器演奏における決まりごとがはっきりとあるといいけど、日本の集合住宅だとスペースが狭い関係上、練習する人とそうでない隣人とで妥協点を作るのは難しいですね😓
トラブルがなくて良かったですね。
楽器可の賃貸物件ってワンルームなら音大の近くなどけっこうあるのですが、ファミリータイプのマンションになると本当に少ないです。結婚後の住まい探しは苦労しました。「楽器可」を条件に入れてヒットしたものの、詳細を聞いてみたら土日はNGだったり、「素人がたまに弾くくらいなら良いけど職業にしてる方はちょっと…」と断られたり。ピアノ置くだけなら可という謎の物件もありました(苦笑)
最終的に決めたマンションは大家さんが寛大で、私も楽器搬入前に菓子折りを持って隣人に挨拶に行き、入居してわりとすぐ自治会の班長もやったりしたからか、12年間住みましたが一度も苦情は来なかったです。
結局のところ、隣人との関係が大きい気がします。もちろん深夜早朝に音を出さないとか8時間ぶっ通しで練習しないとか、こちらが常識を守っていることが前提ですが。
関係が良ければ話し合いで解決できたりするけど、いきなり管理会社にクレームを入れられてしまうと、マンションの規約が楽器不可に変わっちゃったりするんですよね。
日本では、集合住宅ですと、音楽家向けの集合住宅もあるようですね。音楽家のyoutubeで扱ってました。防音の仕組みが構造上で設けられているようです。
集合住宅では、夜間に洗濯機を回すとまずいようです。シャワーもまずいと思います。集合住宅ですと、つまり壁を通しての音ですね。
一軒屋はまた別の扱いかと思います。一軒家なら、室内だろうと屋外だろうと、犬が吠えるのはOKみたいです。室内というのは、窓の開放や網戸も含みます。犬が夜中に吠えたり、平日昼間や土日に何時間も吠えても放置なのに、楽器が制限されるとは、納得できない人もいるかもしれません。日本はドッグトレーニングが稀ということもあると思います。
ドイツで、楽器によって違うのは興味深いです。楽器選択に影響が出そうだと感じました。窓を開けているか否かでもだいぶ違いますね。
日本では、最近は冷暖房の為に窓は締めていることが多く、その結果、苦情は出にくくなってきたと思います。室内犬のムダ吠えも窓が開いているか、どうかでだいぶ違います。
私の住んでいるマンションでは、一応楽器演奏可の時間帯が、規約に記載されていますが、、
それでもやはり遠慮しちゃいます。。
私は弦楽器なので、苦肉の策として松脂を塗っていない弓でおさらいしてますが、、たまにスタジオを借りて練習します。
いつか、自宅でおもいっきり、いつでも練習できる環境を手に入れたいです😢
まさに今、老後の楽しみでピアノのを再開したくて考えていることです。
我が家の隣のアパートは、学生さんがほとんです。
なので、平日の昼間は大丈夫かと思っているのですが、ピアノを置いている部屋がそちらに面しています。
むしろ、教育学部の小学校や幼稚園課程の子たちにはお貸しして、その代わり私も許して欲しいくらいです😅
再開する前に、誰かに一度外で聞いてもらおうと思っています。
以前住んでいたマンションは楽器禁止ではありませんでしたが、練習していい時間帯が9時から20時までと決まっていました。
ただし、長時間はダメとなっていました(確か1時間くらいでした)。
賃貸ではなかったので、権利問題もあって時間帯を定めていたのだと思います。
戸建て同士でも、それくらいの時間帯は仕方ないみたいなことを聞いたことがあります。
聴覚過敏の方やご病気の方が住まれていないとも限らないため、ご近所との関係づくりは大切ですね。
日本では、集合住宅で生の楽器の演奏は無理ですね 一戸建に住んでいた時でさえ、大型のスピーカーで大音量を出すのは気が引けたもの 今は集合住宅になったけれど、端の部屋なのでオーディオの後ろの壁は外 昨日は久しぶりに夜10時ごろに高橋悠治さんのゴールドベルク変奏曲を結構な音量で聴いたけど、10cmのスピーカーのおかげか文句が来る事も無い 逆に、昼間の静かな時間にテレビを消して耳を澄ませたら微かにカラオケの声が聞こえた ような気がした…程度で 一般の安普請の『アパート』ではこうは行かない 壁の向こうの話し声が筒抜けだったりして そうなると電子ピアノでヘッドホンを使うしか無いでしょう うっかりすると打鍵音が問題になる事さえ有りそうで 日本の住宅は断熱性の低さでも問題になっているくらいだからドイツと同列に論じる事はできないでしょう
帰宅時、駅のストリートピアノを弾いている中年のサラリーマンをよく見かけます。理由があってピアノから離れたんだろうな…と感じられるんですが、弾ける環境もその中の一つですね。仕事の疲れをピアノで癒してる姿に心の中で"お疲れ様''と声を掛けています。いつか足を止めて聴き入る演奏に出会いたいと思いつつ…(笑)
☺️☺️
私はイタリアでミラノから10kmの町に住んでます。マンションの規則は夜10時から
朝7時と午後2時から4時までで平日も週末も同様です。隣人は皆友達なので苦情が
出た事は有りません。チェロのクラスの友達も同じ規則でうまくいってます。昔
トリノから50km 北の町ではマンションの下に住む意地悪い隣人が電話かけて怒る
ので一軒屋に引っ越しました
ウチは集合住宅(団地)で、嫁さんがピアノをやっており、かつ教えてもいるので、部屋の中に防音室を組んだよ。
いくら挨拶したからとはいえ、音を聴きたくないタイミングはあるだろうし、人によっては我慢できないこともあるだろうから。そこは、音を出す側も最低限の配慮は必要と思う。
楽器の場合は、最近は電子楽器でヘッドホンをつければ何とかなることも多いけど、発声の場合は、やはり防音室が必要だろうなぁ。
都会、首都圏でも24時間演奏可能なマンション増えてきましたね。同じ楽器OKでも、ドラム、チェロ、ヴァイオリンがだめというところはあります。想定しているのはフォークギター程度らしいです。
私は楽器可物件に住んでいましたが、何時から何時の楽器演奏を許可すると賃貸契約書に書いてもらいました。ご近所挨拶も忘れずに、それでも苦情がきたりしていました。直接来られた時には賃貸契約書を見せるだけです。
あと電子ピアノを入れるときも、一応入居前に大家さんに言っておいた方がいいですね。ものすごい安普請は鍵盤の音も聞こえてしまうそうです。
こういう状態では、日本はこれから音楽後進国になるのかなあ…。私の時代は団地でみんなピアノを弾いていたから、何も問題はなかったんですけど。
うちは最上階、下は不在。
とは言え音漏れがよくするマンションなので、家の間取りの中央にあるクローゼットを防音ルームに改造しました😅
こもって歌ってます。
・・・・どっちかというと、隣人よりも、家族にうるさいと言われて困った。
😢
以前住んでいた住宅地で、向いの(我が家の南側)の家の女の子二人がピアノを習っていて、夏休みなどは、毎日朝6時頃から夜の11時過ぎまでびっしり練習してました。
戸建てでしたが、防音してなかったらしく、窓を全開しているので、もろに我が家に音が入ってきてました。(雪国なので、以前はエアコンはどこの家もなくて、夏は窓を開けてすごしてました。)
複層ガラスでしたが、我が家の窓を閉めても、音は聞こえるのです。夏なのにうちが窓を閉めなきゃならないのかと、腹も立ちました。
グランドピアノを購入するほどピアノに力を入れているのに、なぜ、家を建てる時にしっかりと防音設備をしなかったのか、、、。
うちの子供と仲が良かったので注意もできませんでした。
無神経な隣人には、今も腹立たしいです。
音楽は好きですし、理解もあるつもりですが、閑静な住環境を守る事は本当に大切と感じます。
苦情を言わなくても、忍耐、あるいは許容されているだけだということを、分かったうえで練習してほしいと思います。
音楽が騒音になるということは、音楽家同士でも、芸術家同士でもありうるかもしれないと思いました。例えば、自分が四分の4拍子の曲のおさらいをしたいのに、隣りではワルツの練習が始まったり〜、隣人のアレグロでの演奏を聴きながら自分はスケルツォでの演奏すると調子が狂いそうですし〜。或いはジャズの練習中であったり、また、静かに曲想を練っている最中であつたり、、、踊りや芝居の稽古であつたり、いろいろなパターンがあり、難しい問題があると思いました。現代の住宅事情だけでなく、昔も同じような問題がありうるのではないかと思いました。音楽家や音楽愛好家だけが住んでいても問題は生じると思います。
恋人の部屋の窓の下でセレナーデを唄うというのば(これは夜かもしれませんけど)、過去においても空想の世界にしかなかつたかもしれないと思いました。
車田先生
今日もご投稿ありがとうございます(^_^)
私は、自分が音を出すので
細心の注意を払い
防音や時間を守っております。
先生もご存じの通り
音楽家は、他の時間は静寂の中で耳と心を休ませたいものです。
騒音は本当に本当に本当にあります。
私は犬、大好きなんです。
でも、ご近所で、早朝から深夜まで泣き続ける犬がおり
たしなめている様子が全く見えないので
あまりにもひどいので気を付けて欲しいと同居の母が告げたところ
「おまえの娘は精神異常だ!ぽつんと一軒家に住め!!精神病院に入れ!!!」と逆ギレされ
脅迫が恐すぎて警察を呼ぶ顛末となりました。
あまりにも騒がしいお子さんを注意したら
「あんただって音出すでしょ!」と母親が怒鳴り込んできたこともあります。
上手ければ
時間を守れば
時間が短ければ
私は上手く説明する事ができませんが
自分の落ち度はないようにしております。
車田先生がドイツにいらっしゃる理由がよくわかります。
日本の文化庁のアドヴァイザーになって頂きたいですm(_ _)m
現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
😢
他の方のコメントを拝見し、建築基準法を変えたり、固定資産税の基準を変えたりしてほしいと思いました。最近、日本では、個人住宅(一軒家)に核シェルターが普及していないとか、地下室があれば竜巻に強い筈なのにとか、言われることがあるのですけども、核シェルターもどきがあれば、音楽ルームになるのに……と思いました。
日本では和室(畳)を作ったり、床の間を作ると、固定資産税評価額が上がるので、良い職人さんが技能を継承するのがいよいよ難しくなつています。
地下シェルターや簡易地下室を税法上で優遇すれば、「音楽室にもなるよ、舞踊室にも…。最近高齢者に人気のカラオケルームか軽運動ルームにもなるよ」となり、日本人も余暇を楽しんだり、精神的にも豊かな暮らしができて、また、今日の社会の高齢化にもプラスに働いただろうに…と思いました。
地下室を作ると、固定資産税は上がると思いますが、固定資産取得税は爆上りかもしれません。
羨ましいドイツのお話です。
隣人との関係性が大切ですね。
先生、芸大の近くには、防音壁の、学生向けアパートがありますニコニコプロの方々が住まれる「間の町あいのまちハウス」。かそれから、小学生の宿題に、ハーモニカやりコーダー、木琴などの練習も、以前はありました🌹
実家にはアップライトピアノがありまして、学生のころは自宅で弾くことが多かったです。リクエストもあったり、近所の人が誕生日だと聞くと、ハッピーバースデーを弾いたりしていました。今は、一戸建てですが、主人と子どもがいるので、生活の場としての位置づけにして、記譜する以外音楽は家の中に持ち込まないようにしています。なので、ストリートピアノ、ということに。
こんばんは。
私はピアノを弾いておりますが、数年前に匿名で苦情が来てしまい、一度防音したのちに再度匿名で来て、30軒くらいポストに謝罪のお手紙を入れたり、菓子折りをもっていき、結局はナサールというカワイさんのオーダーメイドの防音室を作っていただきました。
ですが、音を出すことそのものに恐怖を感じてしまうようになり、せっかく防音しても未だに思い切り音を出せない状態でいます。
なんとなく、、はこちらでわかっていても匿名ですと話し合いや謝罪ができず、落ち込みました😥
学生のころまで一切苦情がこなかったこと、本当にご近所のみなさまにどれほどご理解をしていただいていたのか、、と今更ながら痛感しております。
☺️☺️
@@kazuhisakurumada 😊🎹
私も斜め下のお宅から苦情が出て、リビング側にオーダーメイドのナサール作りました。工事完成後は、管理会社の人、管理組合の委員長さんに立ち会ってもらって、私&相手側のリビングでどれだけ音が出たか測定器でテストもしました。防音室の遮音性にみなさん驚いていました。6畳で250万、毎日気兼ねなく弾けます。ナサールは響きも自然で気持ちいいですよね。
大丈夫ですよ。😊思い切り音を出してください。🎉
防音ではないマンションに住んでいますが普通にヴァイオリンやらヴィオラやら弾いてます…笑
さすがに夜遅くは弾かないですけどね
局所的な文化と歴史積み重ねの結果なんだろうけどベクトルの違いと言うだけで本質的にはアメリカの銃規制と同じだな、日本じゃどちらも敬遠される案件。
非常に難しい問題ですね…。
欧米などの音楽文化に対する懐の深さから言えば残念ながら我が国『日本』はまだまだ後進国だと思います。欧米では理解と合わせて法的な是非のバランスが生活スタイルや文化として根付いてるからこそ成立する問題でしょう。しかし日本では全く法的にも文化としてもまだまだ十分に音楽に対する理解や権利は認知すらされていないと思います。まして大都市圏と田舎の一地方都市ではまた違う状況や問題になるし一戸建てやマンションやアパートでの音楽を自宅で奏する事自体が暗黙的にタブー視されやすいと思います。やりたい人は防音設備がある部屋を作るか借りる、専用のレンタルスペースを利用する、川縁やカラオケボックスで練習する、そのレベル止まりでしょう。音大近隣のアパートもそういう設備の有無次第で家賃も違いますし誰でも無料や安価で利用出来る練習スペースは殆ど無いですね。ストリートピアノ問題もそんなとこから派生したのでしょうが案の定『騒音』として捉える意見が出るはずです。音楽は一部の富裕層の娯楽や教養止まりでしか認知されてないのかもしれません。日本では保育園の子供の声が煩いとか、部活動(音楽部やスポーツ部でも)の練習の音が煩い、しまいには田んぼの蛙の声が煩い騒ぎにまでなる始末ですから。法的に整備されたにせよ日本はまだまだ訴訟や法的権利に対する意識や知識も浅いですから純粋に近所や隣人の音楽云々以前に単なる『音』だけの是非やトラブルが絶えない現状です。日本における西洋の文化の教育やメディアの発展がこれだけ広まり立派な大学やホールや団体が出来たにせよ土台となる環境や価値観を再構築しない限り『~する自由、権利』には至らないと思いますし日本での音楽文化の真の発展や普及迄にはまだまだ険しいのかな?とも感じています。
後進国でもなんでもないですよ。しっかり憲法の勉強をして下さい。
経済規模的には先進国かもしれませんが西洋文化や音楽についてはまだまだ法整備もされず所得や地域格差もある立派な後進国かと。
憲法?読んで解決出来れば世の中、戦争なんて起きません。
何でもかんでも憲法に結びつけて考えるのは如何なものかと(笑)
国立音楽大学がある街に居住しています。不動産屋の前に歩くと音大生入居可能と貼り紙が目につきました。ピアノの音だから、快感と考えることは誤りです。小生はステレオ鑑賞で隣人とトラブルになったことがありました。部屋一つ隔ているのだから、問題ないと考えていましたが隣人は怒鳴り込んで来ました。時間制限でステレオを聴くことにして和解がつきました。一年間ほどかかりました。安息時間は良い考えですね。
音は振動なので、建物の材質や周囲の静寂さによっては、部屋や階数を超えて伝わってきますね。
私も独身時代、寝ているところを隣の部屋の人に音を立てていると誤解されて怒鳴り込まれたことがあります。
なるほどと思う動画でした。昭和は集合住宅自体が今より少なかったからかなぁと思いながらみてました。30年くらい前なら既に「ピアノがうるさい」という苦情はありましたし。今マンション住まいですが、隣接世帯にピアノを弾いている方がいます。音色について気になる体質ではありませんが、ペダルを踏むとかリズムをとって何かを叩くなどの衝撃音が非常に響き渡って困っています。夜でも弾いていた時期もあって、周囲へ音が響くことが気にならない方達なのだろうと思います。音色自体を騒音だと感じる住人もいるでしょうし、響くのは上下左右とは限らないのがマンションでしょう。やはり、せめて防音防振をしっかりと施してもらいたいです。自分も楽器を弾きますが、自宅ではやりません。
音には、パブリック性があり、強制力あることを深める必要あると、私は思っています。
聴きたくない音も聴かざるを得ない状況が生み出されのが音の世界なので、難しいですねー
日本では、そもそも騒音の定義が広い(保育園の子供の声も騒音)し、音楽を楽しむ権利も基本的人権とは考えられにくいでしょう。
日本はヨーロッパと比べて夜に活動して日中に休む人が多いと思うので、安息時間じゃないなら音を出してもいいというのは合わないと思う
夜に働いている人にも人権は認められるべき
音を出す側がコストをかけてでも楽器可の物件を探すのが日本の実情に適していると思う
楽器店のピアノを借りて練習してます😅
これは、何十年も前からの問題で、解決策もなくここまで続いていますね。 都会に人が沢山住んでいる限り仕方のない事の様な気がします。たとえルールをきちんと作ったにせよ、皆が満足する事は無く、ルールを守らない人が一定数は居るでしょう。結局人と人との近所付き合いで知恵を出し合って丸く収めるしか無いのでは? 菓子折りが一番いいでしょうね。
集合住宅でのピアノ練習は、騒音になる可能性があると言えます。ピアノの音は、一般的な生活音よりも大きいとされており、特に打鍵音は、上下階や左右の部屋に伝わりやすい性質があります。
また、集合住宅は、壁や床を共有しているため、音が伝わりやすい環境です。そのため、ピアノを練習する際は、周囲への配慮が必要となります。
日本では、音楽をやる権利は、憲法で保障されています。しかし、集合住宅では、他の住民の生活環境を守るために、一定の騒音規制が設けられています。
自宅で楽器演奏によるトラブルへの対処方法は、以下のとおりです。
・周囲への配慮を徹底する
音量を抑える、時間帯を配慮する、防音対策をするなど、周囲への配慮を徹底しましょう。
・管理規約を確認する
集合住宅によっては、楽器演奏を禁止している場合もあります。管理規約を確認して、ルールを守るようにしましょう。
・直接話し合う
近隣住民から苦情があった場合は、直接話し合いの場を設けましょう。お互いの立場を理解し、解決策を探るようにしましょう。
・第三者に相談する
話し合いで解決できない場合は、第三者に相談するのも一つの方法です。管理組合や自治体、弁護士など、相談できる機関はさまざまあります。
集合住宅での楽器演奏は、周囲への配慮をすることで、トラブルを防ぐことができます。音量や時間帯を配慮し、防音対策も行うようにすると良いようです。
だからみなさん法律保険に入っているんですよね
最近は、ピアノを練習している音をあまり聴かなくなりました。やはり、近隣との関係が難しくなってきているのでしょうか。一時期、近所のマンションからエレキギターを練習する音が聴こえていましたが、夜間だとやはり苦情の一つも言いたくなってきます。音楽に限らず、騒音で殺人事件まで起きる現状もあり、時代は変わってきているのでしょうか。
😢
ハンガリーに留学していたときには、ヴァイオリンの練習に苦情が来たことはありませんでした。そのとき感じたことは、やはり石造りの建物の遮音性です。日本はそもそも集合住宅の造りそのものがお粗末なことが多いのでは?と思っています。ランクの高い分譲住宅なら壁も厚いのでしょうが…
私は5年ほど前に実家を処分し、その際残念ながらピアノも処分してしまいましたので集合住宅住まいの現在は電子ピアノを弾いています。多くの集合住宅は入居の際に楽器演奏は禁止と釘を刺されます。考えてみれば、一つの曲を完全に弾けるようになるまでにはそれなりの日数がかかるわけで、その期間周辺のお宅の方々は拷問に耐える生活を余儀なくされますので日本の集合住宅で楽器禁止なのは当然だと思います。あちこちでヘタッピなピアノやバイオリンが聞こえていた昭和とは違い、完全防音の部屋を作るかスタジオを借りなけれな練習できない現代で楽器演奏や声楽の練習はとてもお金がかかりますから、本当に裕福な方じゃないとクラシックを学ぶのは難しいです。音大→留学→プロという道を目指す方は特にです。
😢
お隣のおじいさんがピアノの音が大嫌いで、よく怒鳴られました。建てこんだ地域でしたので、お中元、お歳暮を持って、「受験まで我慢してください。」とご近所に頭を下げて回っていました。今でもトラウマになっています。
😢
日本は言ったもの勝ちでルールがない。ヨーロッパなどでは昼休みの数時間と夜は何時までとか一定の決まりがあった(数十年前だが)
先日もセミコンのピアノを家に搬入したのだがこの大変な事、騒音を考えると専門家以外は買わないでしょう。大変貴重な話を聞きました
ただいくらルールがあっても毎日リストや、ラフマニノフを聴かされたら隣人は大変だろう。この場合はやはり相当な防音をする必要はマナーと思います。一定のデジベルまで落とせば文句は言えない様にするべきデス
私は夜中まで弾いていた為田舎に引っ越しました
内装工事で1時から3時は、工事できないのですか?
最近は蛙の声がうるさいだの、子供の声がうるさいだの、皆神経質でイライラギスギスしている。先日マンションの上階に越してくる人に音を出さないよう床には防音マットを敷き、柔らかい生地のスリッパで歩くことなど事細かに指示を出す人の話を読みました。私は都会育ちですが、以前は何に対して、、もっとおおらかだった気がします。こんな世の中に誰がした…。
😢
車田先生 権利の視点からこの問題を捉えたお話、初めて伺いました。私自身、大学時代に集合住宅(実家ですが)に住んでおり、ピアノで難曲に挑んでいた時、通常より長めに練習していたところ、管理組合から一方的に1日2時間、10時から19時まで、土日は練習禁止と通告されてしまいました。大学生は練習可能な時間帯には在宅不可能、つまり練習が不可能となりあえなく断念。当時数年前にピアノ殺人事件の控訴審で判決が確定したばかりで社会もピアノに厳しい目を向けていた頃だったという事情もあります。今なら電子ピアノにしたり、貸スタジオを利用したり、何かしら手段を講じることもできたと思うと、残念でなりません。日本はピアノに限らず音に厳しすぎるように思います。子供の声さえ騒音と考える人がいて、児童公園が廃止されたり、音を出す側の権利はどんどん狭められているように思います。というか、そもそも「権利」とは考えられていないのでは?私の友人のピアニスト(プロです)は、一戸建てに住んでいながら、室内に防音室を設置してその中で練習しているそうです。音楽をすることを権利として主張できるのは、さすがにドイツだと思いました。日本もそういう文化に対する権利意識が広がるといいですね。
よく聞きますね、日本は騒音に対しては曖昧ですよね?