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やはりポイントは「この状況でのコンクール参加がどのようなメッセージを発するか」ですね。それを理解せずに「芸術は政治とは無関係だ」と主張するのは眼が塞がっているのでは、と思います。
車田さんは今の政治や報道、それに対する世間の反応について思う事、言いにくい事をうまく話されていると感心します。このコンテンツは政治チャンネルではなく音楽チャンネルですが、政治に巻き込まれてしまうという事実がありますからね。芸術家であっても人間として社会性を無視できないというとこでしょう。
大変深い内容のお話をありがとうございました。困難な世界情勢にあって、本当に難しい問題ですね。
今回の車田先生のこの談話を契機に、音楽を愛する方々が、「ネトレプコ」問題や「ゲルギエフ」問題にもっと関心が集まることを期待します。世界に羽ばたくつもりの日本人であれば、「ロシアのウクライナ侵攻」を知らぬ存ぜぬでは済まないと思います。
頭と感情が純粋に一つにならないので、言葉が浮かびません。
海外は個人主義が多いのに、政治が絡むとその人のキャリアや日ごろの言動は関係なく踏み絵を踏まされるのですね‥逆にその後の立ち位置をはっきりさせる意味もあるのでしょうか?黙して語らずは美徳にならないみたいですね。若い世代の子達は、何があっても自己責任と言ってしまえばそれまでですが、変な形で利用や批判される事無く、誰かがしっかりサポートしてあげて欲しいものです。確か‥チャイコフスキーのルーツはウクライナにあったような‥(独り言です)
やはり独り立ちするまでは、指導者にもそういう部分が求められますね。
温かく、中立的、そして的確な素晴らしい考察に感動しました。SNS上で、音楽家たちが本来助け合うべき同胞である出場者たちをまるで村八分、もしくは自己保身のためか必死にネットリンチしているのを目の当たりにし、胸を痛めております。戦争は悪、戦争やめろ、と言いつつ、「チャイコン出場者は人間じゃない」などと大勢でバッシングするのを目の当たりにし、なぜこの世から戦争が無くならないのかを悟りました。
ゲルギエフマリンスキーのチャイ5を生で聴いたときすごく感動したな。RUclipsに上がってるシエラザードなんて1600万も再生されてるだけあっていい演奏だと思う。でももう彼がウィーンやベルリンを振ることは出来ないんだろうね。本当に残念だ
今回のチャイコフスキー・コンクール開催が難しい政治的状況下にあるのは非常に残念ですね。本来なら延期されても不思議ではないのに無理を押してでも開催するコンクールの裏に政治的意図が感じられる事は疑念と嫌悪を覚えます。現在、戦時下でのロシアのプロパガンダに利用されている気がしてなりませんし参加者も複雑な心境でこのコンクールに挑んでいる事でしょう。このような状況で参加者のパフォーマンスが十分に発揮されるとは思えないし旧ソビエト時代以上にジャッジの信憑性も極めて不透明になりかねないコンクールのあり方も極めて疑問です。チャイコフスキーがもし存命ならこの状況をどう思うのでしょうね。チャイコフスキーの出自は元々ウクライナですしチャイコフスキー本人もその血脈を確認するように度々ウクライナの地を訪れ生活や作曲活動をしながらその思いを自作に反映させる事でイデオロギー的原点を確認していたはずです。交響曲第2番『小ロシア』も本来は『ウクライナ』と呼ばれるのが正しい作品だし、ウクライナ民謡をこの交響曲以外でも沢山引用していた事実はよく知られていますよね。キーウの音楽院も現在はチャイコフスキー記念音楽院に改名されウクライナでのチャイコフスキーに対する畏敬の念の深さも感じます。戦時下でチャイコフスキー縁の場所も一部破壊されたり以前の番組でもあった『1812年』の演奏の是非を問うような状況が政治や社会情勢により芸術の精神や本質が翻弄され利用される事はあってはならないはずです。プーチンはウクライナのナチズムを撲滅する為とは言いますが政治的プロパガンダを今回のコンクールにも利用しロシアの芸術家を巻き込んだ現状は第二次大戦時のフルトヴェングラーやR・シュトラウス、バイロイト音楽祭のようにはなって欲しくないものです。イタリアのオペラ作曲家、マスカーニもムッソリーニのファシスト体制に加担した罪で寂しい晩年を迎えた事は悲しいし残念です。政治や戦争が芸術や芸術家を利用し翻弄する世の中ではあってはならない過去の教訓を改めて学ぶべきと思いますし今回のコンクールが公平公正な内容で無事に終わる事を願うばかりです。
最近日本では、贅沢ルマンドが発売されてます。チョコがたっぷり❤
日本人参加者の方々、世界的な活躍を夢見てるんでしょうけど、下手に入賞や優勝してしまったら、クラシック音楽の本場のヨーロッパでは呼ばれなくなるでしょうね。世界的な大手レーベルからも録音は出せないでしょう。国内でも大手企業がスポンサーにつく演奏会には呼ばれないでしょう。入賞したらかえって世界的な活躍ができなくなる可能性が高いコンクールに参加する意義が見つかりません。
音楽だけでなく芸術全体が、戦意高揚に利用されることもあれば、反戦のシンボルにもなってきました。表現者は自分の立ち位置と言動を常に考えないといけませんね。
すごく為になるお話でした!ありがとうございます。
😊😊
チャイコフスキーコンクール、今まで、たくさんの素晴らしい演奏家が受賞しているだけに、今のウクライナ侵攻をはやく終了してほしいと思いました。難しいとは思いますが。
最後のお菓子の話が好きです。ブルボンは「ホワイト・ロリータ」というのもありましたね。
スミマセン、ルマンド、日本の現在価格は一袋136円です(スーパー三和)♬
ちょっと強面😁(小声)のRikhterは本当見たまんまの人で面白いです🌟いつもお花楽しみにしていますが、花器との合わせ方も美しいです(奥様かな🤗)❣️
興味深い内容で面白かったです。ドイツと日本の温度差も知れてよかったです。
確かに、ルマンドは粉々になります!😅 コンクールの参加者、審査員など関係者の皆様のご無事を祈ります。🙏芸術家には、世事に疎い人も多いと思います。世渡り下手な人が、多いイメージがあります。でも、やはり成功するには、実力だけではなく、ビジネス感覚も研ぎ澄まさないといけませんね。
大変バランスの取れたお話を冷静に語られたことに感服しました。出場して、さらに入賞でもすれば将来その事実を抱え込むというリスクを軽視することはできません。日本からの出場者はこれらのことを熟慮した上での参加だったのかが危惧されます。ところで、出場者の田所光之マルセルさんは、ツイッターで選曲に反戦の意を込めたということを語っておられます。出場して反戦アピールするのは先述のリスクが回避でき、意義のあることだと思いますが、これにはこれで相当の別のリスクがあったと思います。
かのコンクールは5000万回再生されたようですね。今回は韓国がピアノ、チェロなどで優勝しました。4年に1回しかチャンスがないのに不参加を決めた人には残念でしたね。日本から審査員として参加された方も各方面に相談したそうです。
田所さん黒岩くん、奮闘しましたね
私はテレビを持ってないので、もっぱらTwitter経由で情報を漁ってますので、親露派です😆日本は反ロシア政策をとって軍事支援までしてるから、日本人がチャイコフスキーコンクールに出るなんて、大丈夫かなあ2014年からのウクライナのことを知って参加してるなら、立派だと褒めたい。
とてもいい話をありがとうございました
共産主義国家と貿易をするときに政治は政治、経済は経済と口先できっぱり切り離した。音楽の場合、‘’政治と音楽は切り離すべき?‘’、はてながついてる。経済は人間生活の最も重要なものである。音楽は有っても無くても人々は生きてられるのに、‘’政治利用されない?でも安全なの?‘’などなどあらゆる疑問非難の声が上がってきた。芸術は人類共通の財産、音楽は言語、宗教、人種などに関係なくすべての人に通じる、と言われているが。。。。。。
今回のチャイコンが参加者の暗黒史とならないことを祈るだけですね。
今回のチャイコフスキー・コンクールで優勝や入賞した場合、国際的な評価として名誉にならなず、むしろ逆効果にさえなるように思えます。子供を含む多くの一般人を殺してしまうなどなど、ひどい侵略をロシアが行っているからです。プーチン批判をするとロシア内で本人や家族がとんでもない目に遭うであろうことが想像できそうなので、そのことで干されてしまうのは可哀想には感じますが。
そうですね。私自身のことは誰からもジャッジされたくない。ただそれだけですが、ただし、事前にアワードをいただけることを知らされている場合は、NYでもサンフランシスコでもラスベガスでも、いそいそと出かけてゆきました。
ルマンド😊これのアイスも日本で売ってたんですよ😊
日本は欧州ほど敏感では無さそうに思います。チャイコフスキーコンクールに出場した人を「叩く」としたら限られた人数のネット民かな?でもこのコンクールに出場した若い音楽家が、西洋で活躍出来ない可能性も有るのかと動画を視聴しながら思いました。
日本、韓国、米国の人も参加してましたね。
戦闘やテロに巻き込まれる危険性もさることながら、今現在のロシアと日本の関係を考えると、スパイ容疑で拘束されるというようなリスクもあるかと思います。いずれにしても、参加者は不用意な行動をせず、無事に帰国できることをお祈りいたします。また、仮に(実際はそういう結果ではなかったですが)コンクールで良い成績が得られた場合、その成果を以て活動しようとすると、日本では困難ではないかもしれませんが、欧米においてはお話のようにどのような評価をされるか、厳しいところもあるのかもしれないですね。
チャイコフスキーコンクールは創業10年くらいの中国のピアノ使ったり、柔軟なところもあって好きなので、今後も続いてほしいです。ただ、審査員席近くね? って毎度思ってました……!
それは柔軟なんじゃなくて、政治的な意図ですよw
@@諸般 そうだったんですか……審査員のひとりが中国でリサイタルを行った際、そこで使ったピアノがよかった云々みたいなことを言っていて、それが縁で……という流れだと思ってました。
過去はともかく、今のチャイコフスキーコンクールに価値はあるのだろうか?参加者のレベルが著しく下がり、また優勝・入賞したとしても活躍の道はむしろ閉ざされてしまう。そんなコンクール。
先生、という言葉は微妙なので、Mr.車田と呼ばせていただきます、失礼します♪コンクールと政治、非常に且つ非情に参考になりました。ありがとうございます。(音楽家の方々は政治的問題に非介入か全的介入、概ね右、の両極端の印象がありますが、このような配信はNeutralで🎉)で、ドイツ在住のMr車田にお聞きしたいのはなんでしょう〜独の露に対する温度です。日本の温度はご承知のとおり西側、アメリカ追随追従ですね。戦後日本の基本dす¥。が、ドイツには東西に分断された歴史があり、日本のようなアイマイは赦されず、戦後の改革は我国と雲泥の差があります。メルケルさん❤それでもやはり、ドイツ人アーティストがチャイコフスキーコンクールに出ることを許さない圧力、空気感は現存するのでしょうか?追伸小生、日常と音楽、政治と音楽、映画と音楽、社会と音楽を勉強しております♪先ずはBachを知ることから〜はじめてみた昨今です。
コンクールに入賞することが音楽性につながるのでしょうか?FMの番組でも何々コンクール優勝、カニカニコンクール入賞と演奏者紹介をしますが、とても耳障りです。参加者はコンクールに入賞するために練習を積んでいるのでしょうが、優勝したから何?って言いたくなります。別の動画で車田さんが指摘されたとおり、ミスをしない、縦線がそろった演奏が勝ち抜きの条件でしょうから。今回は欧米諸国からの参加者がほとんどいないので入賞のチャンスだ、って裏話も流れてきました。戦乱に巻き込まれなくても戦争を始めた国のコンクールで入賞して、プーチンに政治利用されるかも知れません。ロシア人しか入賞しないって噂ですからその心配はないでしょうけど、参加した時点でロシアの政治に利用されていることを自覚するべきです。音楽と政治は切り離してって思っても主催者は切り離していませんから。
今朝ピアノ部門の結果を配信で確認しました。3位、2位、1位の順に発表されるわけですが、3位、2位と発表される毎に、あるコンテスタントの顔が必ずアップで映しだされるのです。そのコンテスタントは、案の定1位で呼び出されました。興醒めすると同時に、日本人コンテスタントや、個人的に好きなコンテスタントが優勝するような事にならなくて良かった、と、何とも言えない複雑な気持ちになりました。芸術やスポーツが政治に翻弄される歴史を振り返ると、たとえ今回のコンクールで良い結果を得られたとしても、手放しでは歓べない状況であるのが現実です。悲しいことです😢
テレビに映ってるとか関係無いですよ。ピアノ部門とヴァイオリン部門(韓国人のKimさん)は文句無しの優勝です。1位のピアニスト・ダヴィチェンコさんはロストフで勉強してるのですが、ロストフには歴史的名教師レフ・オボーリンの弟子の素晴らしい先生がいまして、その方のお弟子さんです。藤田真央さんも、師匠の野島稔さんがモスクワでオボーリンに習ってますから、同じく「オボーリンの孫弟子」という事になります。今回優勝のダヴィチェンコさんはいかにもそうしたロシアンスクールの王道みたいな美しい音を出していて、かつチャイコフスキー協奏曲も独自性を出して立派な演奏でした。他の部門は余り聴いていませんが、チェロはガラコン聴く限りにおいてはレベルが低かった様ですね。この辺は西側勢がごっそりいなかった影響が出たかなと思います。政治という事だと、今回は中国への気遣いが明らかだったのではないでしょうか。甘い評価を受けた中国人参加者もチラホラいたと思います。
安全面とか政治的立場以前に、欧米から参加辞退者が大勢いる国際コンクールに参加する意味があるのか疑問です。世界中から優れた演奏家が参加する中で優勝するから凄いのであって、ライバル不在の中で参加して仮に優勝しても余り意味がないように思う。国際コンクールなら他にもあるのだからチャイコフスキーコンクールにそこまでこだわらなくてもいいと思う。チャイコフスキーをはじめロシアの作品は好きだけど、この戦争でチャイコフスキーまでネガティブな印象がついてしまったのは非常に残念。
記録に残るのは優勝者の名前だけなので、勝ってしまえば後世の人にはわかりません。ズルにはメリットがあります。
重い話題ですが、とても重要なお話でした。批判しない=支持しているというのは少々短絡的な考え方ではありますが、政治的にはそうせざるを得ないのかもしれませんね。昔、沖縄で友人への土産を探している時に「全ての武器を楽器に」と書かれたTシャツを見つけて購入したのを覚えています。全ての武器を楽器に持ち替えて全ての人類が音楽を心から楽しめる世の中になってほしいものです。ルマンド、私も大好物でよく買っています。
批判しない→許容している→侵略すること自体は賛成 ってことですよ。日本人は学校で平和平和言われるので勘違いしている人が多いだろうけど、世界秩序は「力による現状変更は認めない」です。暴力に強い者と弱い者がいる場合、暴力に強い者にとって都合がいいのは、他人が中立であることです。それは修羅の世界です。
@@諸般 第二次世界大戦後の世界の秩序は力によるものです。
批判する、それは自国でプロとしての活動場所をなくすということ。つまり生まれ育った故郷を失うということです。平和で安穏と暮らせる日本で、安易に自国を批判せよ、などと言えるものではありませんね。
進藤みゆさんはロシアに留学していたからチャイコ出てるかな?ショパンコンクールは早くに落とされて腑に落ちなかったな~真の実力を兼ね備えた音の魔術師!
次のショパン国際ピアノコンクールは大丈夫だろうか、隣がウクライナだし、ポーランドに流れ弾落ちた事があったよね💧
ルマンド!!わたしも大好きです!2ユーロだとドイツでは200円くらいの感覚ですね。今月「ショック・ドクトリン」の話題を見て、ロシアもエリツィン氏の時に経済再建に失敗し、様々な外資系企業に国内を買い荒らされて、国民生活が疲弊・・・といったようなことがあってからの、しばらく欧米の言いなり状態。おまけにスポーツ界でも集団ドーピングなどの不祥事を指摘され、政府系の団体は国際競技から蚊帳の外。おそらく国内メディアは自国が被った被害のようにしか報道していないでしょうから、一般国民からすれば、なぜ我々だけこんな目に、と思うでしょう。実際、ソ連崩壊からアメリカがロシアに仕掛けた工作で受けたロシアつぶしを鑑みれば、「おのれアメリカ」という気持ちになるのはうなずけます。が、その抵抗を(あるいは国内の団結を)武力でしか実行できない政権も認められるものではありません。まさに「戦争感情」としての西側への「嫉妬」と「敵意」をもち、「国際社会とのつながりの薄さ」からくる「劣等感」でロシアは戦争へと突き進んでいるとしか。
うーん、私は音楽が好きなので、芸術と政治は別だと言いたいのですが、それをいうと、俺が美味いサンマを食う権利と政治は別だ、俺が暖かい暖房にあたる権利と政治は別だ、とキリがなくなるのでは無いでしょうか?世界の平和を脅かすような国はほとんどが独裁国家というのも面倒臭いです。つまり芸術分野で制裁を加えても全く答えないからです。全く意味ないならコンクールぐらいいいじゃないかとも思うのですが、そうするとサンマを食べたい奴も騒ぎ始めてまた収拾がつかなくなって、やっぱり断交しかありません。より芸術にとって自由な世界のために。
やはりポイントは「この状況でのコンクール参加がどのようなメッセージを発するか」ですね。
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逆にその後の立ち位置をはっきりさせる意味もあるのでしょうか?
黙して語らずは美徳にならないみたいですね。
若い世代の子達は、何があっても自己責任と言ってしまえばそれまでですが、変な形で利用や批判される事無く、誰かがしっかりサポートしてあげて欲しいものです。
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チャイコフスキーがもし存命ならこの状況をどう思うのでしょうね。
チャイコフスキーの出自は元々ウクライナですしチャイコフスキー本人もその血脈を確認するように度々ウクライナの地を訪れ生活や作曲活動をしながらその思いを自作に反映させる事でイデオロギー的原点を確認していたはずです。交響曲第2番『小ロシア』も本来は『ウクライナ』と呼ばれるのが正しい作品だし、ウクライナ民謡をこの交響曲以外でも沢山引用していた事実はよく知られていますよね。キーウの音楽院も現在はチャイコフスキー記念音楽院に改名されウクライナでのチャイコフスキーに対する畏敬の念の深さも感じます。戦時下でチャイコフスキー縁の場所も一部破壊されたり以前の番組でもあった『1812年』の演奏の是非を問うような状況が政治や社会情勢により芸術の精神や本質が翻弄され利用される事はあってはならないはずです。プーチンはウクライナのナチズムを撲滅する為とは言いますが政治的プロパガンダを今回のコンクールにも利用しロシアの芸術家を巻き込んだ現状は第二次大戦時のフルトヴェングラーやR・シュトラウス、バイロイト音楽祭のようにはなって欲しくないものです。イタリアのオペラ作曲家、マスカーニもムッソリーニのファシスト体制に加担した罪で寂しい晩年を迎えた事は悲しいし残念です。政治や戦争が芸術や芸術家を利用し翻弄する世の中ではあってはならない過去の教訓を改めて学ぶべきと思いますし今回のコンクールが公平公正な内容で無事に終わる事を願うばかりです。
最近日本では、贅沢ルマンドが発売されてます。チョコがたっぷり❤
日本人参加者の方々、世界的な活躍を夢見てるんでしょうけど、下手に入賞や優勝してしまったら、クラシック音楽の本場のヨーロッパでは呼ばれなくなるでしょうね。
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音楽だけでなく芸術全体が、戦意高揚に利用されることもあれば、反戦のシンボルにもなってきました。表現者は自分の立ち位置と言動を常に考えないといけませんね。
すごく為になるお話でした!ありがとうございます。
😊😊
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スミマセン、ルマンド、日本の現在価格は一袋136円です(スーパー三和)♬
ちょっと強面😁(小声)のRikhterは本当見たまんまの人で面白いです🌟いつもお花楽しみにしていますが、花器との合わせ方も美しいです(奥様かな🤗)❣️
興味深い内容で面白かったです。ドイツと日本の温度差も知れてよかったです。
確かに、ルマンドは粉々になります!😅 コンクールの参加者、審査員など関係者の皆様のご無事を祈ります。🙏
芸術家には、世事に疎い人も多いと思います。世渡り下手な人が、多いイメージがあります。でも、やはり成功するには、実力だけではなく、ビジネス感覚も研ぎ澄まさないといけませんね。
大変バランスの取れたお話を冷静に語られたことに感服しました。出場して、さらに入賞でもすれば将来その事実を抱え込むというリスクを軽視することはできません。日本からの出場者はこれらのことを熟慮した上での参加だったのかが危惧されます。ところで、出場者の田所光之マルセルさんは、ツイッターで選曲に反戦の意を込めたということを語っておられます。出場して反戦アピールするのは先述のリスクが回避でき、意義のあることだと思いますが、これにはこれで相当の別のリスクがあったと思います。
かのコンクールは5000万回再生されたようですね。今回は韓国がピアノ、チェロなどで優勝しました。4年に1回しかチャンスがないのに不参加を決めた人には残念でしたね。日本から審査員として参加された方も各方面に相談したそうです。
田所さん黒岩くん、奮闘しましたね
私はテレビを持ってないので、もっぱらTwitter経由で情報を漁ってますので、親露派です😆
日本は反ロシア政策をとって軍事支援までしてるから、日本人がチャイコフスキーコンクールに出るなんて、大丈夫かなあ
2014年からのウクライナのことを知って参加してるなら、立派だと褒めたい。
とてもいい話をありがとうございました
共産主義国家と貿易をするときに政治は政治、経済は経済と口先できっぱり切り離した。
音楽の場合、‘’政治と音楽は切り離すべき?‘’、はてながついてる。
経済は人間生活の最も重要なものである。
音楽は有っても無くても人々は生きてられるのに、‘’政治利用されない?でも安全なの?‘’などなどあらゆる疑問非難の声が上がってきた。
芸術は人類共通の財産、音楽は言語、宗教、人種などに関係なくすべての人に通じる、と言われているが。。。。。。
今回のチャイコンが参加者の暗黒史とならないことを祈るだけですね。
今回のチャイコフスキー・コンクールで優勝や入賞した場合、国際的な評価として名誉にならなず、むしろ逆効果にさえなるように思えます。子供を含む多くの一般人を殺してしまうなどなど、ひどい侵略をロシアが行っているからです。プーチン批判をするとロシア内で本人や家族がとんでもない目に遭うであろうことが想像できそうなので、そのことで干されてしまうのは可哀想には感じますが。
そうですね。
私自身のことは誰からもジャッジされたくない。
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😊😊
ルマンド😊
これのアイスも日本で売ってたんですよ😊
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戦闘やテロに巻き込まれる危険性もさることながら、今現在のロシアと日本の関係を考えると、スパイ容疑で拘束されるというようなリスクもあるかと思います。いずれにしても、参加者は不用意な行動をせず、無事に帰国できることをお祈りいたします。
また、仮に(実際はそういう結果ではなかったですが)コンクールで良い成績が得られた場合、その成果を以て活動しようとすると、日本では困難ではないかもしれませんが、欧米においてはお話のようにどのような評価をされるか、厳しいところもあるのかもしれないですね。
チャイコフスキーコンクールは創業10年くらいの中国のピアノ使ったり、柔軟なところもあって好きなので、今後も続いてほしいです。ただ、審査員席近くね? って毎度思ってました……!
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@@諸般 そうだったんですか……審査員のひとりが中国でリサイタルを行った際、そこで使ったピアノがよかった云々みたいなことを言っていて、それが縁で……という流れだと思ってました。
過去はともかく、今のチャイコフスキーコンクールに価値はあるのだろうか?
参加者のレベルが著しく下がり、また優勝・入賞したとしても活躍の道はむしろ閉ざされてしまう。そんなコンクール。
先生、という言葉は微妙なので、Mr.車田と呼ばせていただきます、失礼します♪
コンクールと政治、非常に且つ非情に参考になりました。ありがとうございます。
(音楽家の方々は政治的問題に非介入か全的介入、概ね右、の両極端の印象がありますが、このような配信はNeutralで🎉)
で、ドイツ在住のMr車田にお聞きしたいのはなんでしょう〜
独の露に対する温度です。
日本の温度はご承知のとおり西側、アメリカ追随追従ですね。戦後日本の基本dす¥。
が、ドイツには東西に分断された歴史があり、日本のようなアイマイは赦されず、戦後の改革は我国と雲泥の差があります。
メルケルさん❤
それでもやはり、ドイツ人アーティストがチャイコフスキーコンクールに出ることを許さない圧力、空気感は現存するのでしょうか?
追伸
小生、日常と音楽、政治と音楽、映画と音楽、社会と音楽を勉強しております♪
先ずはBachを知ることから〜はじめてみた昨今です。
コンクールに入賞することが音楽性につながるのでしょうか?FMの番組でも何々コンクール優勝、カニカニコンクール入賞と演奏者紹介をしますが、とても耳障りです。参加者はコンクールに入賞するために練習を積んでいるのでしょうが、優勝したから何?って言いたくなります。別の動画で車田さんが指摘されたとおり、ミスをしない、縦線がそろった演奏が勝ち抜きの条件でしょうから。今回は欧米諸国からの参加者がほとんどいないので入賞のチャンスだ、って裏話も流れてきました。戦乱に巻き込まれなくても戦争を始めた国のコンクールで入賞して、プーチンに政治利用されるかも知れません。ロシア人しか入賞しないって噂ですからその心配はないでしょうけど、参加した時点でロシアの政治に利用されていることを自覚するべきです。音楽と政治は切り離してって思っても主催者は切り離していませんから。
今朝ピアノ部門の結果を配信で確認しました。
3位、2位、1位の順に発表されるわけですが、3位、2位と発表される毎に、あるコンテスタントの顔が必ずアップで映しだされるのです。
そのコンテスタントは、案の定1位で呼び出されました。
興醒めすると同時に、日本人コンテスタントや、個人的に好きなコンテスタントが優勝するような事にならなくて良かった、と、何とも言えない複雑な気持ちになりました。
芸術やスポーツが政治に翻弄される歴史を振り返ると、たとえ今回のコンクールで良い結果を得られたとしても、手放しでは歓べない状況であるのが現実です。
悲しいことです😢
😊😊
テレビに映ってるとか関係無いですよ。ピアノ部門とヴァイオリン部門(韓国人のKimさん)は文句無しの優勝です。1位のピアニスト・ダヴィチェンコさんはロストフで勉強してるのですが、ロストフには歴史的名教師レフ・オボーリンの弟子の素晴らしい先生がいまして、その方のお弟子さんです。藤田真央さんも、師匠の野島稔さんがモスクワでオボーリンに習ってますから、同じく「オボーリンの孫弟子」という事になります。今回優勝のダヴィチェンコさんはいかにもそうしたロシアンスクールの王道みたいな美しい音を出していて、かつチャイコフスキー協奏曲も独自性を出して立派な演奏でした。他の部門は余り聴いていませんが、チェロはガラコン聴く限りにおいてはレベルが低かった様ですね。この辺は西側勢がごっそりいなかった影響が出たかなと思います。政治という事だと、今回は中国への気遣いが明らかだったのではないでしょうか。甘い評価を受けた中国人参加者もチラホラいたと思います。
安全面とか政治的立場以前に、欧米から参加辞退者が大勢いる国際コンクールに参加する意味があるのか疑問です。
世界中から優れた演奏家が参加する中で優勝するから凄いのであって、ライバル不在の中で参加して仮に優勝しても余り意味がないように思う。国際コンクールなら他にもあるのだからチャイコフスキーコンクールにそこまでこだわらなくてもいいと思う。
チャイコフスキーをはじめロシアの作品は好きだけど、この戦争でチャイコフスキーまでネガティブな印象がついてしまったのは非常に残念。
記録に残るのは優勝者の名前だけなので、勝ってしまえば後世の人にはわかりません。
ズルにはメリットがあります。
重い話題ですが、とても重要なお話でした。
批判しない=支持している
というのは少々短絡的な考え方ではありますが、政治的にはそうせざるを得ないのかもしれませんね。
昔、沖縄で友人への土産を探している時に「全ての武器を楽器に」と書かれたTシャツを見つけて購入したのを覚えています。
全ての武器を楽器に持ち替えて全ての人類が音楽を心から楽しめる世の中になってほしいものです。
ルマンド、私も大好物でよく買っています。
批判しない→許容している→侵略すること自体は賛成 ってことですよ。
日本人は学校で平和平和言われるので勘違いしている人が多いだろうけど、世界秩序は「力による現状変更は認めない」です。
暴力に強い者と弱い者がいる場合、暴力に強い者にとって都合がいいのは、他人が中立であることです。それは修羅の世界です。
@@諸般 第二次世界大戦後の世界の秩序は力によるものです。
批判する、それは自国でプロとしての活動場所をなくすということ。
つまり生まれ育った故郷を失うということです。
平和で安穏と暮らせる日本で、安易に自国を批判せよ、などと言えるものではありませんね。
進藤みゆさんはロシアに留学していたからチャイコ出てるかな?ショパンコンクールは早くに落とされて腑に落ちなかったな~真の実力を兼ね備えた音の魔術師!
次のショパン国際ピアノコンクールは大丈夫だろうか、隣がウクライナだし、ポーランドに流れ弾落ちた事があったよね💧
ルマンド!!わたしも大好きです!2ユーロだとドイツでは200円くらいの感覚ですね。
今月「ショック・ドクトリン」の話題を見て、ロシアもエリツィン氏の時に
経済再建に失敗し、様々な外資系企業に国内を買い荒らされて、国民生活が疲弊・・・
といったようなことがあってからの、しばらく欧米の言いなり状態。
おまけにスポーツ界でも集団ドーピングなどの不祥事を指摘され、政府系の団体は
国際競技から蚊帳の外。おそらく国内メディアは自国が被った被害のようにしか
報道していないでしょうから、一般国民からすれば、なぜ我々だけこんな目に、
と思うでしょう。実際、ソ連崩壊からアメリカがロシアに仕掛けた工作で受けた
ロシアつぶしを鑑みれば、「おのれアメリカ」という気持ちになるのはうなずけます。
が、その抵抗を(あるいは国内の団結を)武力でしか実行できない政権も認められるものではありません。
まさに「戦争感情」としての西側への「嫉妬」と「敵意」をもち、「国際社会とのつながりの薄さ」からくる「劣等感」でロシアは戦争へと突き進んでいるとしか。
うーん、私は音楽が好きなので、芸術と政治は別だと言いたいのですが、それをいうと、俺が美味いサンマを食う権利と政治は別だ、俺が暖かい暖房にあたる権利と政治は別だ、とキリがなくなるのでは無いでしょうか?世界の平和を脅かすような国はほとんどが独裁国家というのも面倒臭いです。つまり芸術分野で制裁を加えても全く答えないからです。全く意味ないならコンクールぐらいいいじゃないかとも思うのですが、そうするとサンマを食べたい奴も騒ぎ始めてまた収拾がつかなくなって、やっぱり断交しかありません。より芸術にとって自由な世界のために。