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これは宮城が家族と湘北、両方のキャプテンになるまでの話なんだと思った。ラスト8秒の攻防の『赤木が流川にパスを出す下り』が、『最初は宮城にパスしようとしてた赤木に、宮城が「流川が空いてる」と表情で示したこで赤木が気付き、流川にパスを出す』という流れに改変されてたのがめちゃくちゃ熱かった。宮城が単なる攻守のパスを繋ぐポイントガードから、司令塔をこなすポイントガードにまで成長したことが伝わってくる。赤木が卒業後、宮城にキャプテンを託した理由がよく分かる。終盤の円陣組むシーンで、宮城に掛け声を任せる赤木がめっちゃ良かった。
歳をとって湧いてくる「スポーツと家族の関係」を描きたかったのかなと思ってます。原作ではあまり描かれていない部分ですよね。若い時にはチームメイトや友達との関係しか考えていないですけど、大人になって若い時のことを思い返すと、やっぱり家族の支えがあって成り立っている部分があったんだなと思ってます。だから映画の中で出てきたリョータの手紙の内容が今回のポイントなのかなと受け止めていますよ〜
リョータの設定があやこに惚れてるケンカの強い問題児から沖縄から過去を抱えてやってきた一途なバスケ少年に変わった感じ。
素敵な視点です!自分も当時はプレーヤーでしたが、今は子供を応援してる側。視聴者の成長にも合わせて背景を描いてくれた井上先生に感謝です^ ^
@@yu-hs2zr ホントそうですよね〜♪
@@sunsun8116 ありがとうございます!私も娘を応援する立場を経たのでそんな気持ちになりました!
アニメでのバスケ試合の完璧な再現は勿論、原作者が自ら漫画で書き切れなかったことを補填してくれただけでも大満足でした!!!
言及されていない点としてミッチーがリョーちんの兄的存在として描かれていたと思いました。バテながらも弱音を吐かずスリーを決めていく頼もしいミッチーがかっこよかったです。 追記です:戦う怖さに震えた時に抱き締めてくれた兄はもう居ないけど、一緒に戦う仲間は居るということなのかなと思えてきました。
桜木の素人感が今回のでより一層伝わった気がしました。正直、マンガや旧アニメ版じゃあそこまで素人感伝わってたかと言うと自分は無くて、今回ので改めて「そうだよな、桜木ってバスケ歴4カ月なんだよな…」ってのがより一層伝わってきた気がします。だからこそ身体能力のみで勝負する桜木に鳥肌がたってしまいました
よくみたら試合中に花道棒立ちしてる描写とかがあってリアルだなぁって実感しましたね
「平気なふりをする」というお兄さんの教えを守ってて、僕らが知ってた宮城は平気なふりをしている宮城だったんじゃないかな。ギャップというより、本当はそうだったんだというより深く楽しめた作品でした。
そう思う。漫画ではあまりリョータについて描けなかったことをちょっと後悔していたそうだからいつも飄々として平気に見える宮城しか読者は知らなかったんだよね。その裏には兄の教えがあって、怯えや恐怖は上手に隠してたんだよね。
三井の腕が上がらない死んだ振りで3P取りまくる
流石の解説です。他のRUclipsrさんで批判されてる方の意見を沢山聞いてみて、共通点があることに気づきます。皆さん、あのシーンがなかった、この関係性を描いてなかった、等々、足りなかったことに不満を抱いてました。原作が素晴らしく、ファンの多くは青春と共に存在したバイブルなので、ファンの一人一人に各々違ったスラムダンクが心の中で成熟しているのでしょう。彼らは今作に対して、ご自分の心の中で育てたスラムダンクの回収、昔の自分を迎えに行って、そして未来へ、という思いで見ていたのかも知れません。ところが井上先生は、そんなのクソどーでも良いんだよ!とばかりに裏切る。それが許せなくて批判、そう私には見えました。では批判されてる方の言う通り、それらすべで回収するために足りないものを全て凝縮したらどうなるか?批判していた方たちはご存知ないのでしょう、映画は2時間前後、と言う制約があることを。でも反論するでしょう。いやいや、ほんの少し触れるだけで良いんだよ、と。でもそうしたら、初めて見る人には???な映画になる。ごちゃごちゃして収まりがつかなくなる。批判する方々が求める、色んなエピソードや背景を、ストーリーにしっかり馴染ませて入れるならば、少なくとも4時間は欲しい。無理です。本作の特徴は、スラムダンクを知らない人が見ても皆、感動してるということ。原作を知ってる人は傲慢にも、あの映画だけで背景がわかるわけない、と決めつけます。いいえ、井上先生は、初めて見る人にも理解できるよう、見事に描いておられると私は感じました。人の読解力をバカにしてはいけない。とにかく、素晴らしい映画でした。
選手視点でパスコースが完全に塞がれる圧迫感が表現されたのが凄まじくて、まさに「怖!! 深津怖!!」だった
原作ファンですが映画最高すぎました…あの繊細な過去回想はまさに「バガボンド」や「リアル」を描いてきた今の井上雄彦さんだからこそ生み出せたもので、心をグッと掴まれるシーンが多くありました。ラストの渡米した宮城についても、原作終了後にスラムダンク奨学金で低身長の選手をアメリカへ送り出してきた井上さんが、歳月を経てあの展開を描いたということがものすごく胸熱でした。八村選手や渡邊選手のような超逸材はほんの一握りで、ほとんどはもっと身長も低いしギフテッドではない。でも誰でもアメリカに挑戦できるチャンスはあるし頑張れよってエールに思えました。次に試合描写についてですが、セルルックCGのクオリティやこだわり方が凄すぎて狂気すら感じました。特に試合終盤の無音になるところは息するのを忘れるぐらいでした。あそこまでリアルなバスケの動きとアニメ的な演出をミックスさせられてるのはまさに技術革新だし、最高峰のスポーツアニメーションだと思います。今作は私の周りを見る限りでも、スラムダンク初見で所々わからない部分はありつつも楽しめたという意見を多く見ますし、原作も読んでみたくなったという意見も。ほぼバイアスがかかってない人達からそういう意見が出ることはとても良い事だと思います。一部原作を完全になぞっていないことを叩く原作ファンもいますが、「THE FIRST SLAM DUNK」なのであって「劇場版スラムダンク湘北vs山王」ではないので、そもそもなぞる必要性はないと思います。“新しいスラムダンク”と事前に言われていたのに、そこを叩くのは的外れなんじゃないかなぁと。あの凄いクオリティで〇〇のシーンも見てみたいって気持ちならわかりますけどね!
以前、井上先生は「谷沢のアメリカ挑戦が失敗に終わったせいで、学生がアメリカに挑戦する事に抵抗を生んでしまったかもしれない」と悔やんでたので、今回天才では無い宮城でもアメリカに奨学金(家庭の事情的に)で挑戦できるんだぞって事を書きたかったんだと思います。スラムダンクを読んでたあの頃から私たちは大人になって、井上先生も大人になった。そういう事だと思います。子どものままの人には理解が難しかったかも知れません。
@@廃材屋ジャクソン わかります。驚きがありつつも納得感がある胸熱シーンで、間違いなく映画のハイライトの1つでした。今回の映画と原作はそれぞれが互いに物語を補完しあえるような形になっていて、相乗効果でスラムダンクという作品の魅力がさらに深まったと思います。
宮城がイメージと全然違ったのも、辛い感情を表に出さない術を覚えていたと映画内で言及していたので、当時漫画を読んでいた時の明るいやんちゃ坊主の宮城の演技に騙されてたって事ですね。
日本人初のNBAプレイヤーの田臥も、スラムダンク奨学金1号の並里もPGなんですよね。そして高校でバスケ留学してNBA挑戦を模索していた、現Bリーグ最高の選手の1人である冨樫もPG。連載終了後、どれだけ先生がPGというポジションに感動や夢を見させてもらっていたろうか。それが今回の作品に大きく反映されたんだろうなあと思います。
改編された、というよりはリョータのみんなに見せてた顔とは違う一面があったよって事が分かる内容で良かったと思うし、試合の間にリョータの回想シーンを挟むのも不自然な感じではなく、試合の中でのメンタルの変化に関係する回想内容だったから、挟むシーンは的確だったと思うし、試合だけをぶっ通しで流すよりも回想シーンを挟んだ方が良かったと思います!それ以外はチャンネル主さんと同じ感想で、CGを使いながらも井上先生の画がそのまま動いてる感じが伝わってきて興奮する点、漫画では分からなかった山王の怖さ、試合の臨場感、プレーの迫力などが伝わってくる点、漫画のキャラクターはこんなふうに動いてたんだなっていう興奮、バスケの一つ一つのプレーをよくここまで描写できたなという興奮、天才と言われてきた三井・流川ではなく、凡人寄りだったリョータが最終的にプロになっている点等にに興奮したっていうのはまんま共感しました!個人的には名作!100点満点の出来だったと思います!(私自身がリョータが好きである事、リョータと境遇が似てる事も多分に影響しているかとは思いますが…(笑))
この映画のリアリティ重視の表現によって安西先生の有能さもより伝わってきてよかったな、リョータがゾーンプレスで苦戦してるとき、三井と流川にフォローいかせるんじゃなくて前に走らせてリョータを奮い立たせて突破させるみたいなシーンはマンガじゃあんまわかってなかったけど、これが安西先生の名将たる所以だなと。自分はスラムダンク3回くらい読んだけど、最後にマンガ読んだの3年くらい前だから、山王戦の細かいところとかは覚えてなくて、映画で削除されたシーンとか前日談とかがないのは全く気にせず見れたのが、良かったなーほんとに。雑味なく純粋に映画のスラムダンクを楽しめた。
自分もスラムダンク最後に読んだのが随分前なので原作がどうだったみたいなのは気にせずに楽しめました。一番今回の映画を楽しめたのは昔スラムダンク読んだけど全部ちゃんと覚えてる訳じゃなくてなんとなく話の筋覚えてる人かもしれないですね!
とっても共感できる感想レビューでした宮城のストーリーが挟まれる構成、自分は見てるとき全然気にならなくて、多分いっぺんに見ちゃうのがもったいない気持ちがあって、ちょっとクールダウンしてまた見てってテンポが合ってたんだろうと思いました思い返せばジャンプではもっと細切れに、ちょっと読んだら1週間待ってましたしね
山王大好きだけど、素材扱いされてるとは思わなかったな。強くて、特に深津は不気味な手強さと底の知れなさがあってむしろかっこよくて大好きになった。山王の中では沢北と河田兄弟が特に好きだったけど、その三人もより好きになったし深津が好きなキャラトップ3に入るかもしれないくらい好きになった。回想の入り方もむしろリョータがいろんなことを抱えながらバスケしてて人間的にもスポーツマンとしてのメンタリティ的にも成長してるのがわかりやすくて良かったと思う。
とことんリアルな試合描写に拘った結果、桜木のダブドリのシーンは知っていたにもかかわらず吹いてしまった。試合観戦中に選手の珍プレーを目の当たりにしてしまったようなあの感覚をアニメーションで味わえたのは凄い体験だった。
ウチナー出身として、思いっきり沖縄、りょうちん主役だから、かなり入り込めた!方言も、現代訛りが、ウチナーとしても違和感なかったから、かなり入れ込んでいるなと感動した❤️
完全に同意です。最高の映画だと思いましたがもう一度観たいと思うのはやっぱり試合のシーン。そうすると山王戦完全版が観たくなってしまいますね。でもとにかくオープニングからかっこよくて、山王戦が映像化されたこと、求めていた絵柄、スピード感、終始嬉しさを感じていて映画を観ている間ずっと幸福感に包まれて泣いていました。こんな体験は初めてでした。
自分もほとんど泣いてました(笑)もう感謝と幸福の涙でした
スラムダンク大好き、チバユウスケ大好きだからオープニングがカッコ良すぎて鳥肌ヤバかったです。色々カットされたシーンもあったけど石井の『湘北に入って良かった』がちゃんと映像化されて良かったなー
マジでバースデイのオープニング神だった。最初のゴリゴリのベースから興奮ヤバかった
そこ一瞬ですけどすごく良かったですね。「おれも湘北をすきでよかった、、」という気持ちになりました。
トーンとして全体的に暗いとか重いというのはありますね。スラムダンクってやっぱガッツある感じのイメージでしたからね。一方で、あの落ち着いた色彩の絵柄とか3Dベースの自然な動きとは相性が良いとも思いました。その無二の絵作りは尊いものだと思いました。
新規で見る人の事をめちゃめちゃ考えてくれてる構成で嬉しかったです!漫画から入った人、アニメから入った人、そんな大勢いる古のファンにも負けない第三勢力が生まれたと思います。正直映画スタートが羨ましいって思えるくらい素晴らしい『作品』でした
個人的にはリョウタの回想と、山王戦が交互に描かれているのは、凄い良かった。これまでの全ての想いを、この試合にぶつけてるんだなというのが、回想に入るたびに少しずつ、色濃くなってくるから、クライマックスに一気に消化されるのが最高に響いた。
私もこの交互の流れがよかったです。試合の中でのリョータの気持ちの流れとそのそれぞれのシーンの背景にある過去がみえていく感じで。あと、過去は過去、試合は試合だと飽きてしまう気がします。
よくある「端折りすぎ」っていう批判も分かるんだけど、2時間サイズだからこそ俯瞰して見れる試合の流れがありましたね。とにかくバスケシーンが良かったので、もう少し試合シーン率を上げるか、時間を付け足して欲しかった感じは確かにあります。
お兄ちゃんから言われた平気なふりして振る舞うっていうのが漫画のリョータなのかもね
映画の彩子さんのセリフからそれが伺えますよね。たった一言だったけど、秀逸なセリフだなぁと思いました。
三井が復帰初日に体育館入口で頭を下げるシーンが印象に残ってます。原作読んでる時から、あれだけの事をやらかしたのに謝罪のシーンが無かったのがずっとモヤモヤしてたので、すっきりしました。あと、ブルーレイDVD化した時は、映画本編と本編とは別に試合のシーンだけを用意して欲しいなと思いました。欲を言えばカットしたシーンを追加した完全版を見たいです。
リョータの過去の話は素直に見れて良かったし、泣いた。でも自分が当時スラムダンク読んでいて1番感動したのは、読んだ人みんなが感動したあの桜木と流川のハイタッチなんですよ。やっぱり。あれは二人の関係を全部見てきて、流川のアメリカへの想いや桜木のあの二万本シュートを見た我々だけに聞こえたハイタッチの音なんですよ。あの音は全てを知っている読者だからこそ確かに、そして鮮明に聞こえたんです。あれはマンガでしか味わえない、唯一無二の感動。今回それがバックボーンが全く描かれないまま、リアルな音として我々に聞こえてしまった。これが悲しかった。少しの回想でもいいからそこのバックボーンをもっと掘り下げて描いてくれたらまた違った音に聞こえたのに。それが唯一の心残りでした。
宮城の性格が別人になってたことに関して違和感ないのですか?
@@加藤ヒロシ-p3i 人間の性格なんて他人の目線から見たら全然景色の違うものですよ。思い込みや偏見って簡単に真実を変えてしまうものですよ。それはそれぞれが置かれた境遇や経験から察することのできる人もいれば、そうでない人もいます。リョータの視点を覗く神の視点になって初めてわかったのが今回の事じゃないですか?私は違和感なんて全然感じませんでしたね。あーそうだったのかとしみじみ思っただけです。
@@icekong 原作にも書いてありますが、宮城は綾ちゃんのためにバスケやってるんですよ! 映画でなんで綾ちゃんにスカしてるんですかw 原作はよくしゃべるしひょうきんもの 現実世界の話じゃないんですから、思い込みと的外れですよ
@@加藤ヒロシ-p3i そう思っているのもあなたの思い込みってこともあるでしょう?綾ちゃんのためにバスケしているのもリョータの一部でしょうし、映画での場面はシリアスなシーンでしたから、別にスカしてるとも思いませんでしたけどね。まあ今回の描き方をどう捉えるかはその人の人生経験で大きく変わるでしょうから否定はしませんよ。ただ私は全然違和感感じませんでした。それだけです。
@@icekong 三井に対して一番過去にこだわってるのはあんただろって名言を言ってたのに、映画では一番過去にこだわってて草
マジでOPはめちゃくちゃ良かった。あれだけで観て良かったと思えた
スラムダンクほとんど知らない人間だけど最高に楽しめた。カッキーの言う原作ファン向け追加の1時間が無かったのが良かったんだと思う。
魚住のかつら剥きシーンは気に入ってないとかは関係なく、IHまでの前置きや経緯を描いていない時点でほかの高校の選手はでてこれないかなと、海南のメンバーとかね。でも、途中の客席に明らかに魚住がいたシーンがあって嬉しくなったな、たぶんあれが桂剥きを入れ込めなかったことへの井上先生のお詫びというかサービスなのかなって思った。
深津の圧迫感マジで感じた。本物の試合見てるみたいで最高だった…
動いてる深津が観れるのがマジで感動したいざ動くと本当に良いプレイヤーだなって思う
本当に時間が足りなかった!!ワクワクドキドキしながらみんなかっこよくてずっと泣いてた…山王以外の試合も見たくなってくる!
魚住が削除された件、昔は知らないですけど、包丁剥き出しで体育館に入るのは恐ろしいことですよ笑笑
アニメにはなっていない山王戦でも原作で何十回何百回と見た山王戦自分の脳内で沢北が河田兄が深津達の動きが映画で完全に再現されていて、感動した色々カットされている名シーンや名言はあるけど、このスピード感で山王戦は見たかった!これにつきると思う
スクリーンをかけて体がぶつかる感じ、深津のディフェンスとか、ダンク阻止されて手だけリングに当たる音、リアルに試合を見ている気分でした最高!!
The second三井 The third赤木 The fourth流川 The fifth桜木の5部作に期待
6th Ma 小暮も頼む
6th Man 小暮も頼む
読み切りの「ピアス」を読むとまた見方が変わるかもしれない作品ですね動画内でも触れられていますが、今までの出来事あっての山王戦の盛り上がりだと思うので、単体で見てもあまり感情移入できなかった😢
日本映画にありがちなオーバーな演技を極力削った最高にクールなスラムダンクが観られて大満足でした強いて言えばエンドロール後の写真が映るシーンでさりげなく例の集合写真が一緒に飾ってあればなお良かったかなぁと思いました
それは思いましたね
きっと宮城が部屋に飾ってるんでしょう笑
原作大好きな人には物足りなさとか、勝手に期待してがっかりした人も多そうでも原作見たことない人にとってはドラマ性があって初見でも楽しめるバスケ映画だったと思うそして原作を読みたくなったと思う
原作読んで結末知ってるのに、「あ、今日負けるかも」て思えたの凄い。
わかります。結末知ってるがゆえに、ここで負けても、じつは一緒なんだよな・・と思いました。今回、負けることで、この作品に意味が生まれるなら・・と思いましたが、結末は それ以上でした。圧巻。脱帽。
これまでで1番解釈が一致する感想でした…!自分の気持ちを言語化していただけたみたいでありがたいです。
アニメでは逆に桜木がファインプレーをする、自己陶酔する、ボールを取られる。当時、見ていて結構疲れましたが今回の映画は桜木にスポットが当たっていないからかファインプレーをしてもいちいち止まらない駆け抜けるようないいペースで凄い引き込まれました。後、個人的には回想が入る事でハラハラ見るところ、じっくり見るところ。とジェットコースターのような緩急があり全く疲れずこれも引き込まれました。
いやー、めっちゃ分かる。概ね満足なんだけど、後にファンムービーの漫画を編集したやつとか見ると、「これが見たかったのになぁ」ってなっちゃう自分がいる。試合は素晴らしいので、余計なもの排除で試合を試合として描くなら、それこそ宮城エピソードは試合中に挟むものではなかったのではないのかな。。とか。試合描写はほんとに本当に素晴らしかった。だけにそこに全振りして欲しかったなぁ。って思います
隣に座ってた自分の親と同じくらいの歳のお母さんがボロボロ泣いててすごい作品だと改めて実感した
今日見に行ってきました。10代です。スラムダンクは小さい頃、名言とか聞いたことがあったのですが、あまり知らなくて、この映画を機に原作を集めてみようと思い、事前に3巻まで買って読んだ上で映画を見ました。原作を全て読んでいないので、個人的には映画は最高でした。余韻が半端ないです。最後の無音シーンと桜木と流川のハイタッチを見て、ああこれがあの有名な名シーンだ!!!とハッと感動しました。宮城と三井が出てきたばかりのところまで読んでいて、あまり強い印象はなかったのですが、宮城の背景を知れて、三井が変化したところとかを見れて、一番好きなキャラクターになりました。すべて原作を読みたいと思います。そしてもう一回映画が見たいです。
色んな人のコメント、レビュー見ましたが、一番自分の感覚を言語化してもらった気がします!大絶賛だけど、やっぱり新説スラムダンクだったので、1時間延ばした完全版作ってほしいですね笑
映画始まりの公園でのボールつく音…ボール内にゴムの音が反射する音(バインバイン)までそのままで(試合球であの音はしない)再現されてて井上先生のこだわりを冒頭から感じられました。ちゃんと試合では外用ゴムのボール音とは違う体育館でのダムダム音で。音で言うと、ゴールネットにボールが触れた音もリアルでした
スポーツ量販店で2480円で売ってる外用のボールの音なんすよねぇ
私の解釈は「この作品からスタムダンクの原作に触れてほしい」っていうテーマなのかなと思いました!その「THE FIRST」かなと!山王戦を描くとしても、原作を読んでいない人も観て楽しめるとなると、相手が最強の高校であること、桜木が初心者であることみたいな、最小限の情報を出すに留めているように思いました!山王戦を描く起点となる話は、結果として宮城の過去から引っ張ってくる方がドラマチックだということかなと!個人的に欲しかったセリフとして「大好きです、今度は嘘じゃないっす」がありますが、これは原作を読んでいる人には深く響くけど、原作を読んでいない人には届かないからカットされたのかな?なんて思いました!魚住のくだりも同じで、原作を読んでないとわからないからカットかなと!リアルな動きやスピード感は本当に最高でした!時間的にドラマの要素を詰めたらあの構成なんだと思いますが、前半が呆気なさ過ぎたのは少し残念でした!原作を読んで映画に戻ってきた時に、最後の「左手は添えるだけ」のセリフが頭の中で再生されるようになっているんだろうなって思います!
自分は大絶賛派なのだけど試合をぶつ切りにしてリョータの回想シーンに入るのは確かに違和感というか気持ちがリセットされちゃったよね。井上先生の漫画でよくやる演出だけど映画でそれやるとしんどいなとは思った。魚住と仙道回想のシーンカットなのは新規向けだと思う。でもまじで気持ち上がったしもう1度見に行きたい
安西先生の赤木と木暮が土台を作った所に4人のスタメン組の武器が加わる所はやっぱり感動しましたね原作だと同級生からお前とバスケするの息苦しいと言われてましたが、先輩からも本気になれない、嫉妬からくる嫌味を耐え続けた先に本気で王者を倒しに行く味方の頼もしさがより感じられました
大きな改変と言える部分はリョウタがドリブルで山王二人の間を抜いた後の展開くらいで、桂剥きシーンなどは、過去改変ではなく「描いてないだけ」なのでは?描かれなかったことと、無かったことは違います。スピンオフ作品などで「メインストーリーの裏側ではこんな事が!」的なものをやったりしますが、別にメインストーリー部分が見えていなくとも、なかったことにはなりません。そういうことです。井上先生も同じものを作ってもしょうがない的なこと言ってましたので、逆にあのバックボーンを持つ宮城が底抜けに明るく見えていたと思うと、過去の作品に別の角度から深みが出ますね。
私は山王戦の試合とリョータの過去が交互に出てくるのはすごくちょうどいいなって思ってみてました。試合だけ、もいいけどそれだと人間ドラマに気持ちが行きにくくなりそうだし、いい塩梅だったと個人的に思う。山王も圧倒的な存在感ありまくりで、ただの敵っていう描かれ方ではなかったと思ってる。沢北めちゃやばかったし。見る人によっても、回数によっても変わりそうでまた何度もみてしまいそうな映画ですね。
凄い映画だし、観れて良かったけど、個人的にはトップガンマーヴェリックのときのようなノリで柿沼さんと沖田さんが感想を語るような山王戦が観たかった。
死ぬほど共感です。本当にバガボンド要素もあって全作品読んでる人は大興奮でしたよね!
原作ファンです。映画は本当に素晴らしく何度も観たいと思える最高の映像化作品になっていたと思います。ですが、やはり原作ファンとしては、原作からの「改変」はさびしい!と感じてしまっているのも事実で…そちらがこの動画でまさに語られていて、世間に絶賛の声が溢れる中、勝手に救われた気持ちになりました。私も、りょーちんのイメージが原作とかなり違うのが、陰の部分をスラムダンクに取り入れたところが、少し引っかかっていました。花道流川が中心でない、でもそれが今の令和のスラムダンクなんだと納得しています。
旦那がまったくスラムダンク知らなくて、映画連れて行きたいから2週間前からコツコツ見せてるんですけど、三浦台との試合でリストバンド2個つけてて、何で宮城はリストバンド2個つけてるの?って聞かれて、私は映画を見てたので理由わかったけど、この時からこーゆー過去は想定して描いてたのかなと感じたら鳥肌たった!!
アニメで息もできないような緊迫感を味わったのは、何気に初めてだったかもと思いました。それゆえに、回想との往復にこっちの気持ちが着いていかなかった感はありましたね。
私は十数年前に初めて漫画を読んで以来ぶりくらいに映画を観たので、コアなファンの方々が感じる残念さは分からないのですが、「試合をまとめて見たい!」というのはすごく共感です。圧巻のオープニングシーンも含め、もう一度観に行きたいくらいですが、重いシーンもセットでついてくると思うと、やはり尻込みしてしまいますね。
自分が思ってた感じ全部言語化してもらったんで気持ちいいっす。最高なんだけど、先生の意図も理解出来るんすけど、ちょっと寂しい。でも円盤出たら絶対買うし、また見たいです。
この映画は漫画をそのまま映画にするのではなく、純粋に宮城視点でのリアルな山王戦を見せたかったんだと思います(宮城が1番背が低く、一般人に近い目線になるから深津にマークされる恐怖感も感じました!)。そのために魚住やみきおのように、他のメンバーやチームの背景を語らないといけなくなるシーンは極力カットしたんだと思います。かえってそういうシーンがなかったことで私自身は試合に入り込むことができました。漫画読んでた人はセリフも覚えてるでしょうから、あえて言葉にしてもらう必要はありませんでしたし、私は気になりませんでした。初めてスラムダンク見る人にとっても試合に集中できるから、この方がいいと思いました。試合と回想のバランスも試合のスピード感に疲れないようにできていた印象で悪くなかったと思います。原作ファン向けに完全版はアリだと思いました!カットシーンやさらに追加シーンいれた作品をBlu-rayで出したら面白いかもですね!!!それにしても10-FEETが脳内でエンドレスリピートしてて、すでにもう一回見に行きたいです!!
一つの作品としてファンにしかわからない作りにしなかった構成は良かったですね。背景がわからないと意味がわからなくなるシーンを省略して、宮城くんの背景中心に必要最低限の名場面で構成して、初めて観る人でも楽しめる構造に研ぎ澄ませたのはさすがだと思いました。
今観てきました最高でしたね✨❗️完全に我儘全開な希望を言えば、今回がTHE【 FIRST】 SLAM DUNKだったので、次はSECONDで三井主観、THAADで流川…と5人分作ってくれと思いました笑試合のシーンも宮城主観気味だったので、個々の主観で作ってくれれば全部山王でも何も文句ないです😂
原作と補完して味わう前提の作品でしたね!個人的には試合終盤の宮城の目線が最高でした。
桜木がオフェンスの時、邪魔だなーって感覚も飛び抜けたリバウンド力も映像化によって際立ってなぁ。何回も試合見て、新しい発見したい。
おっしゃるとおり!同感!井上先生イズムがそのまま溢れ出してて感動でした~。初めて生で試合見た感覚、バスケ見て泣く感動。物足りなさも、愛ゆえ、絶賛ゆえで。色んな感想動画見たけどこちら見てやっとスッキリできました。他の映画感想でも、いつも納得できます。ありがとうございます。魚住シーンないのも、今の井上先生の映画だから私は納得です。まだもっともっと井上先生に描いてほしいですね!!
やっときょう、映画を見に行くことが出来ました。一人で見に行ったので、見に行った後しゃべりたくて他の人の感想が聞きたくて色々見ていて一番自分の中でしっくりくる動画がこちらでした😊確かに、自分の大好きな漫画のシーンのカットや大事なシーンが、結構サラって描かれていてうーーーーん…と思うところはありました。でも、今回の映画の描写やアニメの動きが臨場感があって最高でそして音楽も最高にマッチしていてカッコよくてドキドキしました。そして、今まであまりクローズアップされていなかったりょーちんのドラマから試合への前後する感じや回想シーンとか、良かったです。りょーちんのことが、大好きになれる映画だと思いましたし最後に、流川じゃなくて、りょーちんがいることがびっくりと共に、本当に素晴らしいなと思えた瞬間でした。やっぱり、スラムダンクは永遠に最高な漫画です。
3:43 ほんと、そう思う!中田トークチャンネルから来ました。おれの想像を超える面白さでした。ジョーダンみたいに✨
リョータのところは宮城という名字が沖縄に多い名字ピアスという読み切りでだいぶ前から補完されていましたので見方が大分違いますね前々からあったストーリーだし、後付けで無理矢理ねじ込んだ設定ではないので違和感は全く感じません。
原作そのままの「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」から、映画「この世界の片隅に」を見せられたような感じ。ま、尺に限りのある映画だし、キャラに感情移入させようとしたら回想シーン入れてきて宮城を主人公にしたのは良いアイデアだと思ったので及第点です。名セリフ省かれたり、シーン省かれたりしたのは、しゃーない。
前日に原作読んで大泣きしてから観に行き、映画では演出からその時とは違う部分で感動して泣きました。きっと原作と映画でお互いを補完し合って一つの作品になってるんだろうと思いました。これ原作知らない人も楽しめるのかな?w魚住の桂むきシーンは消されてましたけど、ちゃんと魚住の座ってる席は移動させらていたので(まだ一回しか観てないので曖昧ですが)、桂むきしようとしに行って警備員に止められたんじゃないかと思ってます
今日やっと見てきたご褒美映画でした!シン・スラムダンクって感じ当時、スラムダンクを愛して漫画もアニメも何回も見た人にとって最高に新しいスラムダンク確かに削られたシーンはあったけど「俺たちは知ってる!」って思って納得できる
キャラはほんのり知ってて、ちゃんとスラムダンクを見るのが初めての状態で見たんですが、おもしろかったです!柿沼さんのお話を聞いていて、リアルタイムでスラムダンクファンの方々には時間の止まってしまったお兄さんとスラムダンクという作品そのものが重なって感じられるような構成でもあったのかなと勝手に思ったりしました。
深津のディフェンスの圧や最後のあの状況での冷静さは映画で改めて気づきました。昔バスケやってた身としてはあのディフェンス40分続けられたら吐きそうです
今回、THE FIRST(1番)ということで、PGの宮城の話だったのかなと思いました。THE FIFTHまで全員映画化してくれると熱いですね。
ベンチメンバーのリアクションがいちいち素敵でした!
めっちゃいいところは最高だし、ん?ってところもあるって印象とにかく作ってくれたことに感謝しかないです🎉
原作者は「同じことは二度やりたくない」らしいので、カットしたのはそういう理由でしょうね
山王戦なんて特に「あれを超える試合は描けない」というようなことを本人が仰ってるわけですし、同じ展開をなぞるわけがないんですよね。超えられないのをわかっているからこそ、全く別視点でのストーリーになったわけで。原作と同じストーリーを描かないことに怒り心頭の方もいますが、むしろ原作を大切にしているからこそ同じストーリーは“描けなかった”んだと思います。
@@1096991原作の山王戦を越えられないと作者が分かっていたのなら映画に山王戦を入れる必要はなかったです。新規のシーンも山王戦もどっちも中途半端だから微妙になってるんです。
@@仙人-l2l ”原作の山王戦をそのままなぞっても越えられないからこそ別視点で描いた“って書いてますよね?文章ちゃんと読んでます?そういったコンセプトで作る時に、山王戦を題材の一部で作ったらいけない理由もないです。新規のストーリーで原作では深掘りしきれなかった宮城が描かれてより感情移入できるようになったし、試合は漫画のコマ間の動きをとてつもないアニメーションで見せてくれていて一本の映画として楽しめました。あなたが中途半端だと思うのは、この映画を「劇場版スラムダンク湘北vs山王」だと勝手に脳内で変換して、原作との違いを必死に探しまくってるからではないですか?そもそも既存の物語を新しい視点で描いた「THE FIRST SLAM DUNK」なのだから、原作と違うことが当たり前だし叩くポイントにはなりません。山王戦をフルで見たければ原作を、別視点と超高レベルのアニメーションを見たければ映画を見ればいい。ただそれだけです。
@@1096991 はい。だからその別視点が面白くないと言ってるんです。別に原作と違うことは否定してませんよ?違う内容に改変して面白ければ良かったんですがその別視点が面白くなかったというだけです。逆に教えて欲しいんですが宮城の過去と山王戦を一緒にしたことによる相乗効果というかそれによって面白くなったシーンってなんかありましたか?僕には宮城の過去がやりたくてついでに山王戦入れたくらいのクオリティにしか思えなかったです。
@@仙人-l2l 1人の高校生の人生の波が試合展開の波とリンクする様が面白かったですけどね。そういったヒューマンドラマが面白くないっていうのは、もう感受性の問題だよねとしか…あと客観的に見てほしいんですけど、あなたの行動って肯定派の人間にいきなり絡んで「どこが面白かったんですか?僕はつまらなかったです。」って言ってる状況ですよね。目的は嫌がらせですか?そんな人間に自分の好きなシーン1つ1つをこと細かく説明するメリットあります?
完全同意ですね!寂しいところもあるけど、試合をあのクオリティで動画として見れたのは本当に感無量でした!
リョータの過去とバスケへの向き合い方が重くなったのはちょっと残念。リョータは元々上手いプレーヤーだったけど高校でも続けるか迷ってたのに、彩子に一目惚れして彩子に喜んで欲しくてバスケを続けることにしたという、この物凄く前向きな理由がリョータの持ち味だとも思ってた。
今日見てきましたーひとり鑑賞だったので、誰かと感動を共有したく、ここを見つけましたwまず、宮城が沖縄出身でびっくり。確かに苗字を考えたら沖縄っぽいなと。宮城主役。最初はびっくりしたけどすごい良かったです😂とにかく山王戦きっちり描いてくれてよかった✨背景説明もなくいきなり始まったのもよかった!スポーツ漫画あるあるの試合中に挟まるキャラクターの描写も程よい長さでぐだぐだにならず、バランスがよかった。試合描写優先したからこそ、ギャグが少なくて、丸顔がほとんど出なかったのは少し残念だったが、リアルで良かった。何より最後の攻撃を漫画と同じでセリフなし、音楽なし、漫画場面を含めた表現が素晴らしかった。無音時に映画館の観客が自分含め咽び泣いている音が聞こえてきて、これがまたいい感じのBGMでしたw山王戦描いてくれてありがとう😊
魚住のシーンは、初見の人に別のチームのキャラクターの情報を増やすのはきついのかなぁと思いました。でもちゃっかり魚住の座る位置変わってましたねwそれにしても深津のゲームメイクに託したときの深津がめっちゃ怖かったです
リアリズムも追求されたあの空気の中でコートに包丁持ち込む大男が現れたらなかなかぶち壊しだったでしょうしねアニメのギャグ要素も極力取っ払ったのは正解だったと思います
原作を知らない人でも楽しめるように作られていると取ればカットされたシーンは納得できると思いますよ。魚住、仙道の登場シーンや、晴子さんへの『大好きです』も、カットされたシーンはどこも補足が必要になるので。回想シーンも初見では試合の先を観たい思いからテンポを悪くしているように感じてしまいました。しかしながら、1度最後まで試合を堪能した2度目以降の視聴ではそこの部分も気にならなかったので、計算されているなぁと感じました。
足りないシーンは脳内補完してたし、映画で描いてない台詞とか心情が勝手に溢れ出てきたから特に問題は無かったな。ぼんやりした背景の観客に海南のグループが映ってたりして、何度も観るとファンしか分からない描写を発見できて悦に浸れるんだろうな。何にせよ、アバター観たらまたスラダン観に行こ。
私は今回の映画で、山王が「王者」ということ、そして強くてめっちゃカッコいいと気付かされました。階段を降りてくる登場シーンも、王者感溢れていてカッコよかった!
結局、井上先生本人が山王戦を映画にしてくれただけで最高なんですよね。幸せでした。あと、ぶっちぎりでBGMが素晴らしかった!
スラムダンク の大ファンです。原作やアニメではあったコミカルシーン(キャラクターの顔がデフォルメされてギャグ漫画みたいな絵になる)が無くなっていて寂しく感じたが、パンフレットの井上雄彦さんのインタビューを読むとその理由がわかり納得しました。映画を観る上で制作側の気持ちやこだわりを知ることってすごく大事なことなんだなって勉強になりました。やはりスラムダンク は最高ってことだけは昔も今も変わりありませんでした😊
反対に、「スラムダンクあんまり知らないけど、アニメーションがすごく良さそうだから」という理由で見にいったら満足できそうな気がするので見にいってみようかな
映画単体として考えたら魚住や晴子や北沢?や沢北父等の重要シーンの諸々のカットは理解はできる。カットし過ぎで最後の合宿シュートの重みや凄みがないんです。海南の応援も流川親衛隊も必要なんです。私は原作通り全部アニメで見たかった。私にとってスラムダンクとは不良桜木がスポーツマンに成長していく作品であり、あくまで桜木を軸に置いた作品なんだと改めて感じました。原作1巻と最終巻ラスト1ページがそれを物語ってる気がします。宮城や他のキャラも好きですけどね。
熱い解説楽しかったです!リアルな描写は無かったですが、魚住らしき姿は客席に映ってましたね‼︎
14:52 めちゃくちゃわかります。今回の映画でカットされたシーンは個人的には山王戦を語る上ではどれも欠くことのできない名シーンだと思ってましたが井上先生の中ではそんな大したシーンではなくカットしてもいいかって思ってたの?って考えちゃって悲しくなりました。実際には映画の尺の都合とか物語の流れとか含めての決断だったんでしょうが…待望だった山王戦の映像化がこんな形で消化されてしまったことが残念てのが見終わった後の正直な感想です。今までにないバスケアニメを見れたという点は良かったですが僕が見たかった山王戦はこれじゃないなぁって思いが強かったです。終盤の桜木の活躍がリョータを主役にしてる(色んなシーンをカットしてリョータの過去回想を挟みまくったせいで)ことで凄い薄くなっちゃってる気がしてなりませんでした…2時間尺の映画でできる構成ではなかったとしみじみ感じました。
深津を褒めるオッサン「深津だ~深津だよ、アイツがこの映画のヒットへの黒子役になってくれてるんだ、アイツに声優変更なんか関係無いから思う存分映画を楽しめるようにしてくれるんだよ」
俺は山王の応援。あの応援本当にリアルな応援で凄く怖かった。ホントの試合観てるようだった
ファンの為に作ってくれた映画て思いました。スラムダンク読んでない人は読んでから見ないとわからないとこだらけだし感情移入できないかなと。オープニングの湘北メンバーが1人ずつ描かれてからの山王が現れたとこはもうファン全員が文句つけようがないくらい胸が熱くなったと思います。わたしはあのシーンで胸がほんとグッとなって熱すぎて泣きそうになり、人生でそうなったのは初めての感覚で自分でも驚きました。映画トータル的にはなんとも言えませんが、このオープニングだけでもう映画作ってくれた事に感謝です。
山王戦の試合前、安西先生がリョータと三井を励ますシーンが観たかった…
魚住は今だと刃物持ち込みは流石にコンプラ的にアウトだと思うので仕方がないと思ってますw
魚住の登場や晴子さんに桜木が好きですと言うシーン「左手はそえるだけ」をカットされていました上記のシーンは凄く好きな反面、ファンタジーが入っていると言う思いもありましたあえて省いたのは、リアルやバガボンドらしさを感じ、それと共にスラムダンクが少年漫画のファンタジー的フィルターから抜け出しバガボンドやリアルと同列の井上作品になったように感じ満足感がありました。もちろん原作も大好きなので別物として新しいスラムダンクを見られたという感想です。リョータだけでなく他の4人の未来も見せて欲しいです。桜木の未来の姿を、今の井上先生の感性で見せて欲しく感じました。
面白かったです!映像が本物の試合を観ているかのような、それくらい躍動感が凄くて、表情の細かい動きや試合中のユニフォームの細かい揺れ、体と体のぶつかり合いだったり、湘北と山王の試合を生で観るとこうなんだろうなと想像できる素晴らしい映像体験が出来たと思いました!宮城を主軸にしたストーリーも良かったですし、回想からのドリブルこそチビの生きる道なんだよ、あそこで繋がったぁ〜と思いました!個人的に鳥肌が立ったシーンは、桜木の勝利を決めたジャンプシュートのシーンです。凄くスムーズでフォームも綺麗で桜木が努力を重ねた結果を映像で体験出来た素晴らしいシーンでした。バスケットマン桜木になったんだなと感じれました。また原作では描かれなかった、山王が控え室に戻るまでのシーンで沢北が悔しくて号泣する所にグッときてしまいました。気になった点もあります。そもそも今更山王戦をアニメでやる意味が見出せず、多くのファンがアニメで観たかった試合だとは思いますが、何か順当過ぎる展開だなと思って、山王の登場シーンで白けてしまい、イマイチこの映画に乗れなかったです。純粋に続きが観たいと思っていたので物足りなかったです。でも最後の宮城もアメリカに行って、沢北のチームと対峙するシーンはサプライズな展開でテンション上がりました!宮城も劇中で同じ2年生の沢北を意識するセリフを言ってましたし、伏線回収されたなと。
9:25 深津の無表情の強者オーラの圧ヤバすぎていいですよね
今日観てきましたハンカチ持っていっとけば良かったて思うくらい泣きましたもう一回観に行くかもです
一本の映画としては十分良作。むしろ年間ベスト10クラス。けれども、凄すぎる漫画のスラムダンクと比較すると、不満が多々ある、そういうことでは。要は漫画が完成品で、素晴らしすぎる。ちなみに自分は漫画スラダン大好きだけど、アニメスラダンはあまり見ていない勢です
深夜投稿助かる
原作を知っている人には80点位の満足度にして、これから原作を読む人たちにここまでの道のりとか本当はこんな面白さもあったよっていうご褒美的な物を残してる気がしました。
いつも楽しい解説ありがとうございます🐱✨スラムダンク(山王戦)の、結果を知らない娘と観てきました。これはこれで新規ユーザー獲得にすごい良くできてると感じたし、スコアと結果を知らない人はほんとに最後まで素晴らしい映画でしたよ、エンドロールの10-FEETの曲でも爆上がりのまま劇場を後にできました🎉
寂しい…何故こんなに寂しいのか…終わってしまったから…?とモヤモヤしてたんですが、まさにこの動画で謎を解いてくれました!本当に寂しい!完全版欲しい!言葉にしてくださりありがとうございます!!
これは宮城が家族と湘北、両方のキャプテンになるまでの話なんだと思った。
ラスト8秒の攻防の
『赤木が流川にパスを出す下り』が、『最初は宮城にパスしようとしてた赤木に、宮城が「流川が空いてる」と表情で示したこで赤木が気付き、流川にパスを出す』という流れに改変されてたのがめちゃくちゃ熱かった。
宮城が単なる攻守のパスを繋ぐポイントガードから、司令塔をこなすポイントガードにまで成長したことが伝わってくる。
赤木が卒業後、宮城にキャプテンを託した理由がよく分かる。
終盤の円陣組むシーンで、宮城に掛け声を任せる赤木がめっちゃ良かった。
歳をとって湧いてくる「スポーツと家族の関係」を
描きたかったのかなと思ってます。
原作ではあまり描かれていない部分ですよね。
若い時にはチームメイトや友達との関係しか
考えていないですけど、大人になって若い時のことを
思い返すと、やっぱり家族の支えがあって
成り立っている部分があったんだなと思ってます。
だから映画の中で出てきたリョータの手紙の内容が
今回のポイントなのかなと受け止めていますよ〜
リョータの設定があやこに惚れてるケンカの強い問題児から
沖縄から過去を抱えてやってきた一途なバスケ少年に変わった感じ。
素敵な視点です!
自分も当時はプレーヤーでしたが、今は子供を応援してる側。視聴者の成長にも合わせて背景を描いてくれた井上先生に感謝です^ ^
@@yu-hs2zr ホントそうですよね〜♪
@@sunsun8116 ありがとうございます!
私も娘を応援する
立場を経たので
そんな気持ちになりました!
アニメでのバスケ試合の完璧な再現は勿論、原作者が自ら漫画で書き切れなかったことを補填してくれただけでも大満足でした!!!
言及されていない点としてミッチーがリョーちんの兄的存在として描かれていたと思いました。バテながらも弱音を吐かずスリーを決めていく頼もしいミッチーがかっこよかったです。 追記です:戦う怖さに震えた時に抱き締めてくれた兄はもう居ないけど、一緒に戦う仲間は居るということなのかなと思えてきました。
桜木の素人感が今回のでより一層伝わった気がしました。正直、マンガや旧アニメ版じゃあそこまで素人感伝わってたかと言うと自分は無くて、今回ので改めて「そうだよな、桜木ってバスケ歴4カ月なんだよな…」ってのがより一層伝わってきた気がします。だからこそ身体能力のみで勝負する桜木に鳥肌がたってしまいました
よくみたら試合中に花道棒立ちしてる描写とかがあってリアルだなぁって実感しましたね
「平気なふりをする」というお兄さんの教えを守ってて、僕らが知ってた宮城は平気なふりをしている宮城だったんじゃないかな。
ギャップというより、本当はそうだったんだというより深く楽しめた作品でした。
そう思う。
漫画ではあまりリョータについて描けなかったことをちょっと後悔していたそうだから
いつも飄々として平気に見える宮城しか読者は知らなかったんだよね。
その裏には兄の教えがあって、怯えや恐怖は上手に隠してたんだよね。
三井の腕が上がらない死んだ振りで
3P取りまくる
流石の解説です。
他のRUclipsrさんで批判されてる方の意見を沢山聞いてみて、共通点があることに気づきます。
皆さん、あのシーンがなかった、この関係性を描いてなかった、等々、足りなかったことに不満を抱いてました。
原作が素晴らしく、ファンの多くは青春と共に存在したバイブルなので、ファンの一人一人に各々違ったスラムダンクが心の中で成熟しているのでしょう。
彼らは今作に対して、ご自分の心の中で育てたスラムダンクの回収、昔の自分を迎えに行って、そして未来へ、という思いで見ていたのかも知れません。
ところが井上先生は、そんなのクソどーでも良いんだよ!とばかりに裏切る。
それが許せなくて批判、そう私には見えました。
では批判されてる方の言う通り、それらすべで回収するために足りないものを全て凝縮したらどうなるか?
批判していた方たちはご存知ないのでしょう、映画は2時間前後、と言う制約があることを。
でも反論するでしょう。
いやいや、ほんの少し触れるだけで良いんだよ、と。
でもそうしたら、初めて見る人には???な映画になる。
ごちゃごちゃして収まりがつかなくなる。
批判する方々が求める、色んなエピソードや背景を、ストーリーにしっかり馴染ませて入れるならば、少なくとも4時間は欲しい。
無理です。
本作の特徴は、スラムダンクを知らない人が見ても皆、感動してるということ。
原作を知ってる人は傲慢にも、あの映画だけで背景がわかるわけない、と決めつけます。
いいえ、井上先生は、初めて見る人にも理解できるよう、見事に描いておられると私は感じました。
人の読解力をバカにしてはいけない。
とにかく、素晴らしい映画でした。
選手視点でパスコースが完全に塞がれる圧迫感が表現されたのが凄まじくて、まさに「怖!! 深津怖!!」だった
原作ファンですが映画最高すぎました…
あの繊細な過去回想はまさに「バガボンド」や「リアル」を描いてきた今の井上雄彦さんだからこそ生み出せたもので、心をグッと掴まれるシーンが多くありました。
ラストの渡米した宮城についても、原作終了後にスラムダンク奨学金で低身長の選手をアメリカへ送り出してきた井上さんが、歳月を経てあの展開を描いたということがものすごく胸熱でした。
八村選手や渡邊選手のような超逸材はほんの一握りで、ほとんどはもっと身長も低いしギフテッドではない。
でも誰でもアメリカに挑戦できるチャンスはあるし頑張れよってエールに思えました。
次に試合描写についてですが、セルルックCGのクオリティやこだわり方が凄すぎて狂気すら感じました。
特に試合終盤の無音になるところは息するのを忘れるぐらいでした。
あそこまでリアルなバスケの動きとアニメ的な演出をミックスさせられてるのはまさに技術革新だし、最高峰のスポーツアニメーションだと思います。
今作は私の周りを見る限りでも、スラムダンク初見で所々わからない部分はありつつも楽しめたという意見を多く見ますし、原作も読んでみたくなったという意見も。
ほぼバイアスがかかってない人達からそういう意見が出ることはとても良い事だと思います。
一部原作を完全になぞっていないことを叩く原作ファンもいますが、「THE FIRST SLAM DUNK」なのであって「劇場版スラムダンク湘北vs山王」ではないので、そもそもなぞる必要性はないと思います。
“新しいスラムダンク”と事前に言われていたのに、そこを叩くのは的外れなんじゃないかなぁと。
あの凄いクオリティで〇〇のシーンも見てみたいって気持ちならわかりますけどね!
以前、井上先生は「谷沢のアメリカ挑戦が失敗に終わったせいで、学生がアメリカに挑戦する事に抵抗を生んでしまったかもしれない」と悔やんでたので、今回天才では無い宮城でもアメリカに奨学金(家庭の事情的に)で挑戦できるんだぞって事を書きたかったんだと思います。
スラムダンクを読んでたあの頃から私たちは大人になって、井上先生も大人になった。そういう事だと思います。
子どものままの人には理解が難しかったかも知れません。
@@廃材屋ジャクソン わかります。
驚きがありつつも納得感がある胸熱シーンで、間違いなく映画のハイライトの1つでした。
今回の映画と原作はそれぞれが互いに物語を補完しあえるような形になっていて、相乗効果でスラムダンクという作品の魅力がさらに深まったと思います。
宮城がイメージと全然違ったのも、辛い感情を表に出さない術を覚えていたと映画内で言及していたので、当時漫画を読んでいた時の明るいやんちゃ坊主の宮城の演技に騙されてたって事ですね。
日本人初のNBAプレイヤーの田臥も、スラムダンク奨学金1号の並里もPGなんですよね。
そして高校でバスケ留学してNBA挑戦を模索していた、現Bリーグ最高の選手の1人である冨樫もPG。
連載終了後、どれだけ先生がPGというポジションに感動や夢を見させてもらっていたろうか。それが今回の作品に大きく反映されたんだろうなあと思います。
改編された、というよりはリョータのみんなに見せてた顔とは違う一面があったよって事が分かる内容で良かったと思うし、
試合の間にリョータの回想シーンを挟むのも不自然な感じではなく、試合の中でのメンタルの変化に関係する回想内容だったから、挟むシーンは的確だったと思うし、試合だけをぶっ通しで流すよりも回想シーンを挟んだ方が良かったと思います!
それ以外はチャンネル主さんと同じ感想で、CGを使いながらも井上先生の画がそのまま動いてる感じが伝わってきて興奮する点、漫画では分からなかった山王の怖さ、試合の臨場感、プレーの迫力などが伝わってくる点、漫画のキャラクターはこんなふうに動いてたんだなっていう興奮、バスケの一つ一つのプレーをよくここまで描写できたなという興奮、天才と言われてきた三井・流川ではなく、凡人寄りだったリョータが最終的にプロになっている点等にに興奮したっていうのはまんま共感しました!
個人的には名作!100点満点の出来だったと思います!
(私自身がリョータが好きである事、リョータと境遇が似てる事も多分に影響しているかとは思いますが…(笑))
この映画のリアリティ重視の表現によって安西先生の有能さもより伝わってきてよかったな、リョータがゾーンプレスで苦戦してるとき、三井と流川にフォローいかせるんじゃなくて前に走らせてリョータを奮い立たせて突破させるみたいなシーンはマンガじゃあんまわかってなかったけど、これが安西先生の名将たる所以だなと。
自分はスラムダンク3回くらい読んだけど、最後にマンガ読んだの3年くらい前だから、山王戦の細かいところとかは覚えてなくて、映画で削除されたシーンとか前日談とかがないのは全く気にせず見れたのが、良かったなーほんとに。雑味なく純粋に映画のスラムダンクを楽しめた。
自分もスラムダンク最後に読んだのが随分前なので原作がどうだったみたいなのは気にせずに楽しめました。
一番今回の映画を楽しめたのは昔スラムダンク読んだけど全部ちゃんと覚えてる訳じゃなくてなんとなく話の筋覚えてる人かもしれないですね!
とっても共感できる感想レビューでした
宮城のストーリーが挟まれる構成、自分は見てるとき全然気にならなくて、
多分いっぺんに見ちゃうのがもったいない気持ちがあって、
ちょっとクールダウンしてまた見てってテンポが合ってたんだろうと思いました
思い返せばジャンプではもっと細切れに、ちょっと読んだら1週間待ってましたしね
山王大好きだけど、素材扱いされてるとは思わなかったな。
強くて、特に深津は不気味な手強さと底の知れなさがあってむしろかっこよくて大好きになった。
山王の中では沢北と河田兄弟が特に好きだったけど、その三人もより好きになったし深津が好きなキャラトップ3に入るかもしれないくらい好きになった。
回想の入り方もむしろリョータがいろんなことを抱えながらバスケしてて人間的にもスポーツマンとしてのメンタリティ的にも成長してるのがわかりやすくて良かったと思う。
とことんリアルな試合描写に拘った結果、桜木のダブドリのシーンは知っていたにもかかわらず吹いてしまった。
試合観戦中に選手の珍プレーを目の当たりにしてしまったようなあの感覚をアニメーションで味わえたのは凄い体験だった。
ウチナー出身として、思いっきり沖縄、りょうちん主役だから、かなり入り込めた!方言も、現代訛りが、ウチナーとしても違和感なかったから、かなり入れ込んでいるなと感動した❤️
完全に同意です。最高の映画だと思いましたがもう一度観たいと思うのはやっぱり試合のシーン。そうすると山王戦完全版が観たくなってしまいますね。
でもとにかくオープニングからかっこよくて、山王戦が映像化されたこと、求めていた絵柄、スピード感、終始嬉しさを感じていて映画を観ている間ずっと幸福感に包まれて泣いていました。
こんな体験は初めてでした。
自分もほとんど泣いてました(笑)もう感謝と幸福の涙でした
スラムダンク大好き、チバユウスケ大好きだからオープニングがカッコ良すぎて鳥肌ヤバかったです。
色々カットされたシーンもあったけど
石井の『湘北に入って良かった』がちゃんと映像化されて良かったなー
マジでバースデイのオープニング神だった。最初のゴリゴリのベースから興奮ヤバかった
そこ一瞬ですけどすごく良かったですね。
「おれも湘北をすきでよかった、、」という気持ちになりました。
トーンとして全体的に暗いとか重いというのはありますね。スラムダンクってやっぱガッツある感じのイメージでしたからね。
一方で、あの落ち着いた色彩の絵柄とか3Dベースの自然な動きとは相性が良いとも思いました。
その無二の絵作りは尊いものだと思いました。
新規で見る人の事をめちゃめちゃ考えてくれてる構成で嬉しかったです!
漫画から入った人、アニメから入った人、そんな大勢いる古のファンにも負けない第三勢力が生まれたと思います。正直映画スタートが羨ましいって思えるくらい素晴らしい『作品』でした
個人的にはリョウタの回想と、山王戦が交互に描かれているのは、凄い良かった。
これまでの全ての想いを、この試合にぶつけてるんだなというのが、回想に入るたびに少しずつ、色濃くなってくるから、クライマックスに一気に消化されるのが最高に響いた。
私もこの交互の流れがよかったです。
試合の中でのリョータの気持ちの流れとそのそれぞれのシーンの背景にある過去がみえていく感じで。
あと、過去は過去、試合は試合だと飽きてしまう気がします。
よくある「端折りすぎ」っていう批判も分かるんだけど、2時間サイズだからこそ俯瞰して見れる試合の流れがありましたね。とにかくバスケシーンが良かったので、もう少し試合シーン率を上げるか、時間を付け足して欲しかった感じは確かにあります。
お兄ちゃんから言われた平気なふりして振る舞うっていうのが漫画のリョータなのかもね
映画の彩子さんのセリフからそれが伺えますよね。
たった一言だったけど、秀逸なセリフだなぁと思いました。
三井が復帰初日に体育館入口で頭を下げるシーンが印象に残ってます。
原作読んでる時から、あれだけの事をやらかしたのに謝罪のシーンが無かったのがずっとモヤモヤしてたので、すっきりしました。
あと、ブルーレイDVD化した時は、映画本編と本編とは別に試合のシーンだけを用意して欲しいなと思いました。欲を言えばカットしたシーンを追加した完全版を見たいです。
リョータの過去の話は素直に見れて良かったし、泣いた。
でも自分が当時スラムダンク読んでいて1番感動したのは、読んだ人みんなが感動したあの桜木と流川のハイタッチなんですよ。やっぱり。
あれは二人の関係を全部見てきて、流川のアメリカへの想いや桜木のあの二万本シュートを見た我々だけに聞こえたハイタッチの音なんですよ。
あの音は全てを知っている読者だからこそ確かに、そして鮮明に聞こえたんです。
あれはマンガでしか味わえない、唯一無二の感動。
今回それがバックボーンが全く描かれないまま、リアルな音として我々に聞こえてしまった。
これが悲しかった。
少しの回想でもいいからそこのバックボーンをもっと掘り下げて描いてくれたらまた違った音に聞こえたのに。
それが唯一の心残りでした。
宮城の性格が別人になってたことに関して違和感ないのですか?
@@加藤ヒロシ-p3i
人間の性格なんて他人の目線から見たら全然景色の違うものですよ。
思い込みや偏見って簡単に真実を変えてしまうものですよ。
それはそれぞれが置かれた境遇や経験から察することのできる人もいれば、そうでない人もいます。
リョータの視点を覗く神の視点になって初めてわかったのが今回の事じゃないですか?
私は違和感なんて全然感じませんでしたね。
あーそうだったのかとしみじみ思っただけです。
@@icekong 原作にも書いてありますが、宮城は綾ちゃんのためにバスケやってるんですよ! 映画でなんで綾ちゃんにスカしてるんですかw 原作はよくしゃべるしひょうきんもの
現実世界の話じゃないんですから、思い込みと的外れですよ
@@加藤ヒロシ-p3i
そう思っているのもあなたの思い込みってこともあるでしょう?
綾ちゃんのためにバスケしているのもリョータの一部でしょうし、映画での場面はシリアスなシーンでしたから、別にスカしてるとも思いませんでしたけどね。
まあ今回の描き方をどう捉えるかはその人の人生経験で大きく変わるでしょうから否定はしませんよ。
ただ私は全然違和感感じませんでした。それだけです。
@@icekong 三井に対して一番過去にこだわってるのはあんただろって名言を言ってたのに、映画では一番過去にこだわってて草
マジでOPはめちゃくちゃ良かった。あれだけで観て良かったと思えた
スラムダンクほとんど知らない人間だけど最高に楽しめた。
カッキーの言う原作ファン向け追加の1時間が無かったのが良かったんだと思う。
魚住のかつら剥きシーンは気に入ってないとかは関係なく、IHまでの前置きや経緯を描いていない時点でほかの高校の選手はでてこれないかなと、海南のメンバーとかね。
でも、途中の客席に明らかに魚住がいたシーンがあって嬉しくなったな、たぶんあれが桂剥きを入れ込めなかったことへの井上先生のお詫びというかサービスなのかなって思った。
深津の圧迫感マジで感じた。
本物の試合見てるみたいで最高だった…
動いてる深津が観れるのがマジで感動した
いざ動くと本当に良いプレイヤーだなって思う
本当に時間が足りなかった!!
ワクワクドキドキしながらみんなかっこよくてずっと泣いてた…
山王以外の試合も見たくなってくる!
魚住が削除された件、昔は知らないですけど、包丁剥き出しで体育館に入るのは恐ろしいことですよ笑笑
アニメにはなっていない山王戦
でも原作で何十回何百回と見た山王戦
自分の脳内で沢北が河田兄が深津達の動きが映画で完全に再現されていて、感動した
色々カットされている名シーンや名言はあるけど、このスピード感で山王戦は見たかった!
これにつきると思う
スクリーンをかけて体がぶつかる感じ、深津のディフェンスとか、ダンク阻止されて手だけリングに当たる音、リアルに試合を見ている気分でした最高!!
The second三井 The third赤木 The fourth流川 The fifth桜木の5部作に期待
6th Ma 小暮も頼む
6th Man 小暮も頼む
読み切りの「ピアス」を読むとまた見方が変わるかもしれない作品ですね
動画内でも触れられていますが、今までの出来事あっての山王戦の盛り上がりだと思うので、単体で見てもあまり感情移入できなかった😢
日本映画にありがちなオーバーな演技を極力削った最高にクールなスラムダンクが観られて大満足でした
強いて言えばエンドロール後の写真が映るシーンでさりげなく例の集合写真が一緒に飾ってあればなお良かったかなぁと思いました
それは思いましたね
きっと宮城が部屋に飾ってるんでしょう笑
原作大好きな人には物足りなさとか、勝手に期待してがっかりした人も多そう
でも原作見たことない人にとってはドラマ性があって初見でも楽しめるバスケ映画だったと思う
そして原作を読みたくなったと思う
原作読んで結末知ってるのに、「あ、今日負けるかも」て思えたの凄い。
わかります。結末知ってるがゆえに、ここで負けても、じつは一緒なんだよな・・と思いました。今回、負けることで、この作品に意味が生まれるなら・・と思いましたが、結末は それ以上でした。圧巻。脱帽。
これまでで1番解釈が一致する感想でした…!
自分の気持ちを言語化していただけたみたいでありがたいです。
アニメでは逆に桜木がファインプレーをする、自己陶酔する、ボールを取られる。当時、見ていて結構疲れましたが今回の映画は桜木にスポットが当たっていないからかファインプレーをしてもいちいち止まらない駆け抜けるようないいペースで凄い引き込まれました。後、個人的には回想が入る事でハラハラ見るところ、じっくり見るところ。とジェットコースターのような緩急があり全く疲れずこれも引き込まれました。
いやー、めっちゃ分かる。概ね満足なんだけど、後にファンムービーの漫画を編集したやつとか見ると、「これが見たかったのになぁ」ってなっちゃう自分がいる。
試合は素晴らしいので、余計なもの排除で試合を試合として描くなら、それこそ宮城エピソードは試合中に挟むものではなかったのではないのかな。。とか。
試合描写はほんとに本当に素晴らしかった。だけにそこに全振りして欲しかったなぁ。って思います
隣に座ってた自分の親と同じくらいの歳のお母さんがボロボロ泣いててすごい作品だと改めて実感した
今日見に行ってきました。10代です。
スラムダンクは小さい頃、名言とか聞いたことがあったのですが、あまり知らなくて、この映画を機に原作を集めてみようと思い、事前に3巻まで買って読んだ上で映画を見ました。
原作を全て読んでいないので、個人的には映画は最高でした。余韻が半端ないです。最後の無音シーンと桜木と流川のハイタッチを見て、ああこれがあの有名な名シーンだ!!!とハッと感動しました。宮城と三井が出てきたばかりのところまで読んでいて、あまり強い印象はなかったのですが、宮城の背景を知れて、三井が変化したところとかを見れて、一番好きなキャラクターになりました。すべて原作を読みたいと思います。そしてもう一回映画が見たいです。
色んな人のコメント、レビュー見ましたが、一番自分の感覚を言語化してもらった気がします!
大絶賛だけど、やっぱり新説スラムダンクだったので、1時間延ばした完全版作ってほしいですね笑
映画始まりの公園でのボールつく音…ボール内にゴムの音が反射する音(バインバイン)までそのままで(試合球であの音はしない)再現されてて井上先生のこだわりを冒頭から感じられました。
ちゃんと試合では外用ゴムのボール音とは違う体育館でのダムダム音で。
音で言うと、ゴールネットにボールが触れた音もリアルでした
スポーツ量販店で2480円で売ってる外用のボールの音なんすよねぇ
私の解釈は「この作品からスタムダンクの原作に触れてほしい」っていうテーマなのかなと思いました!
その「THE FIRST」かなと!
山王戦を描くとしても、原作を読んでいない人も観て楽しめるとなると、相手が最強の高校であること、桜木が初心者であることみたいな、最小限の情報を出すに留めているように思いました!
山王戦を描く起点となる話は、結果として宮城の過去から引っ張ってくる方がドラマチックだということかなと!
個人的に欲しかったセリフとして「大好きです、今度は嘘じゃないっす」がありますが、これは原作を読んでいる人には深く響くけど、原作を読んでいない人には届かないからカットされたのかな?なんて思いました!
魚住のくだりも同じで、原作を読んでないとわからないからカットかなと!
リアルな動きやスピード感は本当に最高でした!
時間的にドラマの要素を詰めたらあの構成なんだと思いますが、前半が呆気なさ過ぎたのは少し残念でした!
原作を読んで映画に戻ってきた時に、最後の「左手は添えるだけ」のセリフが頭の中で再生されるようになっているんだろうなって思います!
自分は大絶賛派なのだけど
試合をぶつ切りにしてリョータの回想シーンに入るのは確かに違和感というか
気持ちがリセットされちゃったよね。
井上先生の漫画でよくやる演出だけど映画でそれやるとしんどいなとは思った。
魚住と仙道回想のシーンカットなのは新規向けだと思う。
でもまじで気持ち上がったしもう1度見に行きたい
安西先生の赤木と木暮が土台を作った所に4人のスタメン組の武器が加わる所はやっぱり感動しましたね
原作だと同級生からお前とバスケするの息苦しいと言われてましたが、先輩からも本気になれない、嫉妬からくる嫌味を耐え続けた先に本気で王者を倒しに行く味方の頼もしさがより感じられました
大きな改変と言える部分はリョウタがドリブルで山王二人の間を抜いた後の展開くらいで、
桂剥きシーンなどは、過去改変ではなく「描いてないだけ」なのでは?
描かれなかったことと、無かったことは違います。
スピンオフ作品などで「メインストーリーの裏側ではこんな事が!」的なものをやったりしますが、
別にメインストーリー部分が見えていなくとも、なかったことにはなりません。そういうことです。
井上先生も同じものを作ってもしょうがない的なこと言ってましたので、
逆にあのバックボーンを持つ宮城が底抜けに明るく見えていたと思うと、過去の作品に別の角度から深みが出ますね。
私は山王戦の試合とリョータの過去が交互に出てくるのはすごくちょうどいいなって思ってみてました。試合だけ、もいいけどそれだと人間ドラマに気持ちが行きにくくなりそうだし、いい塩梅だったと個人的に思う。山王も圧倒的な存在感ありまくりで、ただの敵っていう描かれ方ではなかったと思ってる。沢北めちゃやばかったし。見る人によっても、回数によっても変わりそうでまた何度もみてしまいそうな映画ですね。
凄い映画だし、観れて良かったけど、個人的にはトップガンマーヴェリックのときのようなノリで柿沼さんと沖田さんが感想を語るような山王戦が観たかった。
死ぬほど共感です。本当にバガボンド要素もあって全作品読んでる人は大興奮でしたよね!
原作ファンです。映画は本当に素晴らしく何度も観たいと思える最高の映像化作品になっていたと思います。
ですが、やはり原作ファンとしては、原作からの「改変」はさびしい!と感じてしまっているのも事実で…そちらがこの動画でまさに語られていて、世間に絶賛の声が溢れる中、勝手に救われた気持ちになりました。私も、りょーちんのイメージが原作とかなり違うのが、陰の部分をスラムダンクに取り入れたところが、少し引っかかっていました。花道流川が中心でない、でもそれが今の令和のスラムダンクなんだと納得しています。
旦那がまったくスラムダンク知らなくて、映画連れて行きたいから2週間前からコツコツ見せてるんですけど、三浦台との試合でリストバンド2個つけてて、何で宮城はリストバンド2個つけてるの?って聞かれて、私は映画を見てたので理由わかったけど、この時からこーゆー過去は想定して描いてたのかなと感じたら鳥肌たった!!
アニメで息もできないような緊迫感を味わったのは、何気に初めてだったかもと思いました。
それゆえに、回想との往復にこっちの気持ちが着いていかなかった感はありましたね。
私は十数年前に初めて漫画を読んで以来ぶりくらいに映画を観たので、コアなファンの方々が感じる残念さは分からないのですが、「試合をまとめて見たい!」というのはすごく共感です。圧巻のオープニングシーンも含め、もう一度観に行きたいくらいですが、重いシーンもセットでついてくると思うと、やはり尻込みしてしまいますね。
自分が思ってた感じ全部言語化してもらったんで気持ちいいっす。
最高なんだけど、先生の意図も理解出来るんすけど、ちょっと寂しい。
でも円盤出たら絶対買うし、また見たいです。
この映画は漫画をそのまま映画にするのではなく、純粋に宮城視点でのリアルな山王戦を見せたかったんだと思います(宮城が1番背が低く、一般人に近い目線になるから深津にマークされる恐怖感も感じました!)。そのために魚住やみきおのように、他のメンバーやチームの背景を語らないといけなくなるシーンは極力カットしたんだと思います。かえってそういうシーンがなかったことで私自身は試合に入り込むことができました。
漫画読んでた人はセリフも覚えてるでしょうから、あえて言葉にしてもらう必要はありませんでしたし、私は気になりませんでした。初めてスラムダンク見る人にとっても試合に集中できるから、この方がいいと思いました。
試合と回想のバランスも試合のスピード感に疲れないようにできていた印象で悪くなかったと思います。
原作ファン向けに完全版はアリだと思いました!カットシーンやさらに追加シーンいれた作品をBlu-rayで出したら面白いかもですね!!!
それにしても10-FEETが脳内でエンドレスリピートしてて、すでにもう一回見に行きたいです!!
一つの作品として
ファンにしかわからない作りにしなかった構成は良かったですね。
背景がわからないと意味がわからなくなるシーンを省略して、宮城くんの背景中心に必要最低限の名場面で構成して、初めて観る人でも楽しめる構造に研ぎ澄ませたのはさすがだと思いました。
今観てきました最高でしたね✨❗️
完全に我儘全開な希望を言えば、今回がTHE【 FIRST】 SLAM DUNKだったので、次はSECONDで三井主観、THAADで流川…と5人分作ってくれと思いました笑
試合のシーンも宮城主観気味だったので、個々の主観で作ってくれれば全部山王でも何も文句ないです😂
原作と補完して味わう前提の作品でしたね!
個人的には試合終盤の宮城の目線が最高でした。
桜木がオフェンスの時、邪魔だなーって感覚も飛び抜けたリバウンド力も映像化によって際立ってなぁ。
何回も試合見て、新しい発見したい。
おっしゃるとおり!同感!井上先生イズムがそのまま溢れ出してて感動でした~。初めて生で試合見た感覚、バスケ見て泣く感動。物足りなさも、愛ゆえ、絶賛ゆえで。色んな感想動画見たけどこちら見てやっとスッキリできました。他の映画感想でも、いつも納得できます。ありがとうございます。魚住シーンないのも、今の井上先生の映画だから私は納得です。まだもっともっと井上先生に描いてほしいですね!!
やっときょう、映画を見に行くことが出来ました。
一人で見に行ったので、見に行った後しゃべりたくて
他の人の感想が聞きたくて色々見ていて
一番自分の中でしっくりくる動画がこちらでした😊
確かに、自分の大好きな漫画のシーンのカットや
大事なシーンが、結構サラって描かれていて
うーーーーん…と思うところはありました。
でも、今回の映画の描写やアニメの動きが臨場感があって最高で
そして音楽も最高にマッチしていてカッコよくて
ドキドキしました。
そして、今まであまりクローズアップされていなかった
りょーちんのドラマから試合への前後する感じや
回想シーンとか、良かったです。
りょーちんのことが、大好きになれる映画だと思いましたし
最後に、流川じゃなくて、りょーちんがいることが
びっくりと共に、本当に素晴らしいなと思えた瞬間でした。
やっぱり、スラムダンクは永遠に最高な漫画です。
3:43
ほんと、そう思う!
中田トークチャンネルから来ました。
おれの想像を超える面白さでした。
ジョーダンみたいに✨
リョータのところは宮城という名字が沖縄に多い名字
ピアスという読み切りでだいぶ前から補完されていましたので見方が大分違いますね
前々からあったストーリーだし、後付けで無理矢理ねじ込んだ設定ではないので違和感は全く感じません。
原作そのままの「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」から、映画「この世界の片隅に」を見せられたような感じ。
ま、尺に限りのある映画だし、キャラに感情移入させようとしたら回想シーン入れてきて宮城を主人公にしたのは良いアイデアだと思ったので及第点です。
名セリフ省かれたり、シーン省かれたりしたのは、しゃーない。
前日に原作読んで大泣きしてから観に行き、映画では演出からその時とは違う部分で感動して泣きました。きっと原作と映画でお互いを補完し合って一つの作品になってるんだろうと思いました。これ原作知らない人も楽しめるのかな?w
魚住の桂むきシーンは消されてましたけど、ちゃんと魚住の座ってる席は移動させらていたので(まだ一回しか観てないので曖昧ですが)、桂むきしようとしに行って警備員に止められたんじゃないかと思ってます
今日やっと見てきた
ご褒美映画でした!シン・スラムダンクって感じ
当時、スラムダンクを愛して漫画もアニメも何回も見た人にとって最高に新しいスラムダンク
確かに削られたシーンはあったけど「俺たちは知ってる!」って思って納得できる
キャラはほんのり知ってて、ちゃんとスラムダンクを見るのが初めての状態で見たんですが、おもしろかったです!
柿沼さんのお話を聞いていて、リアルタイムでスラムダンクファンの方々には時間の止まってしまったお兄さんとスラムダンクという作品そのものが重なって感じられるような構成でもあったのかなと勝手に思ったりしました。
深津のディフェンスの圧や最後のあの状況での冷静さは映画で改めて気づきました。
昔バスケやってた身としてはあのディフェンス40分続けられたら吐きそうです
今回、THE FIRST(1番)ということで、PGの宮城の話だったのかなと思いました。
THE FIFTHまで全員映画化してくれると熱いですね。
ベンチメンバーのリアクションがいちいち素敵でした!
めっちゃいいところは最高だし、ん?ってところもあるって印象
とにかく作ってくれたことに感謝しかないです🎉
原作者は「同じことは二度やりたくない」らしいので、カットしたのはそういう理由でしょうね
山王戦なんて特に「あれを超える試合は描けない」というようなことを本人が仰ってるわけですし、同じ展開をなぞるわけがないんですよね。
超えられないのをわかっているからこそ、全く別視点でのストーリーになったわけで。
原作と同じストーリーを描かないことに怒り心頭の方もいますが、むしろ原作を大切にしているからこそ同じストーリーは“描けなかった”んだと思います。
@@1096991原作の山王戦を越えられないと作者が分かっていたのなら映画に山王戦を入れる必要はなかったです。
新規のシーンも山王戦もどっちも中途半端だから微妙になってるんです。
@@仙人-l2l ”原作の山王戦をそのままなぞっても越えられないからこそ別視点で描いた“って書いてますよね?
文章ちゃんと読んでます?
そういったコンセプトで作る時に、山王戦を題材の一部で作ったらいけない理由もないです。
新規のストーリーで原作では深掘りしきれなかった宮城が描かれてより感情移入できるようになったし、試合は漫画のコマ間の動きをとてつもないアニメーションで見せてくれていて一本の映画として楽しめました。
あなたが中途半端だと思うのは、この映画を「劇場版スラムダンク湘北vs山王」だと勝手に脳内で変換して、原作との違いを必死に探しまくってるからではないですか?
そもそも既存の物語を新しい視点で描いた「THE FIRST SLAM DUNK」なのだから、原作と違うことが当たり前だし叩くポイントにはなりません。
山王戦をフルで見たければ原作を、別視点と超高レベルのアニメーションを見たければ映画を見ればいい。ただそれだけです。
@@1096991 はい。だからその別視点が面白くないと言ってるんです。
別に原作と違うことは否定してませんよ?
違う内容に改変して面白ければ良かったんですがその別視点が面白くなかったというだけです。
逆に教えて欲しいんですが宮城の過去と山王戦を一緒にしたことによる相乗効果というかそれによって面白くなったシーンってなんかありましたか?
僕には宮城の過去がやりたくてついでに山王戦入れたくらいのクオリティにしか思えなかったです。
@@仙人-l2l 1人の高校生の人生の波が試合展開の波とリンクする様が面白かったですけどね。
そういったヒューマンドラマが面白くないっていうのは、もう感受性の問題だよねとしか…
あと客観的に見てほしいんですけど、あなたの行動って肯定派の人間にいきなり絡んで「どこが面白かったんですか?僕はつまらなかったです。」って言ってる状況ですよね。
目的は嫌がらせですか?
そんな人間に自分の好きなシーン1つ1つをこと細かく説明するメリットあります?
完全同意ですね!
寂しいところもあるけど、試合をあのクオリティで動画として見れたのは本当に感無量でした!
リョータの過去とバスケへの向き合い方が重くなったのはちょっと残念。
リョータは元々上手いプレーヤーだったけど高校でも続けるか迷ってたのに、彩子に一目惚れして彩子に喜んで欲しくてバスケを続けることにしたという、この物凄く前向きな理由がリョータの持ち味だとも思ってた。
今日見てきましたーひとり鑑賞だったので、誰かと感動を共有したく、ここを見つけましたw
まず、宮城が沖縄出身でびっくり。確かに苗字を考えたら沖縄っぽいなと。
宮城主役。最初はびっくりしたけどすごい良かったです😂
とにかく山王戦きっちり描いてくれてよかった✨背景説明もなくいきなり始まったのもよかった!
スポーツ漫画あるあるの試合中に挟まるキャラクターの描写も程よい長さでぐだぐだにならず、バランスがよかった。
試合描写優先したからこそ、ギャグが少なくて、丸顔がほとんど出なかったのは少し残念だったが、リアルで良かった。
何より最後の攻撃を漫画と同じでセリフなし、音楽なし、漫画場面を含めた表現が素晴らしかった。無音時に映画館の観客が自分含め咽び泣いている音が聞こえてきて、これがまたいい感じのBGMでしたw
山王戦描いてくれてありがとう😊
魚住のシーンは、初見の人に別のチームのキャラクターの情報を増やすのはきついのかなぁと思いました。
でもちゃっかり魚住の座る位置変わってましたねw
それにしても深津のゲームメイクに託したときの深津がめっちゃ怖かったです
リアリズムも追求されたあの空気の中でコートに包丁持ち込む大男が現れたらなかなかぶち壊しだったでしょうしね
アニメのギャグ要素も極力取っ払ったのは正解だったと思います
原作を知らない人でも楽しめるように作られていると取ればカットされたシーンは納得できると思いますよ。
魚住、仙道の登場シーンや、晴子さんへの『大好きです』も、カットされたシーンはどこも補足が必要になるので。
回想シーンも初見では試合の先を観たい思いからテンポを悪くしているように感じてしまいました。
しかしながら、1度最後まで試合を堪能した2度目以降の視聴ではそこの部分も気にならなかったので、計算されているなぁと感じました。
足りないシーンは脳内補完してたし、映画で描いてない台詞とか心情が勝手に溢れ出てきたから特に問題は無かったな。
ぼんやりした背景の観客に海南のグループが映ってたりして、何度も観るとファンしか分からない描写を発見できて悦に浸れるんだろうな。何にせよ、アバター観たらまたスラダン観に行こ。
私は今回の映画で、山王が「王者」ということ、そして強くてめっちゃカッコいいと気付かされました。階段を降りてくる登場シーンも、王者感溢れていてカッコよかった!
結局、井上先生本人が山王戦を映画にしてくれただけで最高なんですよね。幸せでした。あと、ぶっちぎりでBGMが素晴らしかった!
スラムダンク の大ファンです。
原作やアニメではあったコミカルシーン
(キャラクターの顔がデフォルメされて
ギャグ漫画みたいな絵になる)が無くなっていて寂しく感じたが、パンフレットの井上雄彦さんのインタビューを読むとその理由がわかり納得しました。
映画を観る上で制作側の気持ちやこだわりを知ることってすごく大事なことなんだなって勉強になりました。
やはりスラムダンク は最高ってことだけは昔も今も変わりありませんでした😊
反対に、「スラムダンクあんまり知らないけど、アニメーションがすごく良さそうだから」という理由で見にいったら満足できそうな気がするので見にいってみようかな
映画単体として考えたら魚住や晴子や北沢?や沢北父等の重要シーンの諸々のカットは理解はできる。
カットし過ぎで最後の合宿シュートの重みや凄みがないんです。
海南の応援も流川親衛隊も必要なんです。
私は原作通り全部アニメで見たかった。
私にとってスラムダンクとは不良桜木がスポーツマンに成長していく作品であり、あくまで桜木を軸に置いた作品なんだと改めて感じました。
原作1巻と最終巻ラスト1ページがそれを物語ってる気がします。
宮城や他のキャラも好きですけどね。
熱い解説楽しかったです!
リアルな描写は無かったですが、魚住らしき姿は客席に映ってましたね‼︎
14:52
めちゃくちゃわかります。今回の映画でカットされたシーンは個人的には山王戦を語る上ではどれも欠くことのできない名シーンだと思ってましたが井上先生の中ではそんな大したシーンではなくカットしてもいいかって思ってたの?って考えちゃって悲しくなりました。実際には映画の尺の都合とか物語の流れとか含めての決断だったんでしょうが…
待望だった山王戦の映像化がこんな形で消化されてしまったことが残念てのが見終わった後の正直な感想です。
今までにないバスケアニメを見れたという点は良かったですが僕が見たかった山王戦はこれじゃないなぁって思いが強かったです。
終盤の桜木の活躍がリョータを主役にしてる(色んなシーンをカットしてリョータの過去回想を挟みまくったせいで)ことで凄い薄くなっちゃってる気がしてなりませんでした…
2時間尺の映画でできる構成ではなかったとしみじみ感じました。
深津を褒めるオッサン「深津だ~深津だよ、アイツがこの映画のヒットへの黒子役になってくれてるんだ、アイツに声優変更なんか関係無いから思う存分映画を楽しめるようにしてくれるんだよ」
俺は山王の応援。あの応援本当にリアルな応援で凄く怖かった。ホントの試合観てるようだった
ファンの為に作ってくれた映画て思いました。スラムダンク読んでない人は読んでから見ないとわからないとこだらけだし感情移入できないかなと。
オープニングの湘北メンバーが1人ずつ描かれてからの山王が現れたとこはもうファン全員が文句つけようがないくらい胸が熱くなったと思います。
わたしはあのシーンで胸がほんとグッとなって熱すぎて泣きそうになり、人生でそうなったのは初めての感覚で自分でも驚きました。
映画トータル的にはなんとも言えませんが、このオープニングだけでもう映画作ってくれた事に感謝です。
山王戦の試合前、安西先生がリョータと三井を励ますシーンが観たかった…
魚住は今だと刃物持ち込みは流石にコンプラ的にアウトだと思うので仕方がないと思ってますw
魚住の登場や晴子さんに桜木が好きですと言うシーン「左手はそえるだけ」をカットされていました
上記のシーンは凄く好きな反面、ファンタジーが入っていると言う思いもありました
あえて省いたのは、リアルやバガボンドらしさを感じ、
それと共にスラムダンクが少年漫画のファンタジー的フィルターから抜け出し
バガボンドやリアルと同列の井上作品になったように感じ満足感がありました。
もちろん原作も大好きなので別物として新しいスラムダンクを見られたという感想です。
リョータだけでなく他の4人の未来も見せて欲しいです。桜木の未来の姿を、今の井上先生の感性で見せて欲しく感じました。
面白かったです!
映像が本物の試合を観ているかのような、それくらい躍動感が凄くて、表情の細かい動きや試合中のユニフォームの細かい揺れ、体と体のぶつかり合いだったり、湘北と山王の試合を生で観るとこうなんだろうなと想像できる素晴らしい映像体験が出来たと思いました!
宮城を主軸にしたストーリーも良かったですし、回想からのドリブルこそチビの生きる道なんだよ、あそこで繋がったぁ〜と思いました!
個人的に鳥肌が立ったシーンは、桜木の勝利を決めたジャンプシュートのシーンです。凄くスムーズでフォームも綺麗で
桜木が努力を重ねた結果を映像で体験出来た素晴らしいシーンでした。
バスケットマン桜木になったんだなと感じれました。
また原作では描かれなかった、山王が控え室に戻るまでのシーンで沢北が悔しくて号泣する所にグッときてしまいました。
気になった点もあります。
そもそも今更山王戦をアニメでやる意味が見出せず、多くのファンがアニメで観たかった試合だとは思いますが、何か順当過ぎる展開だなと思って、山王の登場シーンで白けてしまい、イマイチこの映画に乗れなかったです。
純粋に続きが観たいと思っていたので物足りなかったです。
でも最後の宮城もアメリカに行って、沢北のチームと対峙するシーンはサプライズな展開でテンション上がりました!
宮城も劇中で同じ2年生の沢北を意識するセリフを言ってましたし、伏線回収されたなと。
9:25 深津の無表情の強者オーラの圧ヤバすぎていいですよね
今日観てきました
ハンカチ持っていっとけば良かったて思うくらい泣きました
もう一回観に行くかもです
一本の映画としては十分良作。むしろ年間ベスト10クラス。
けれども、凄すぎる漫画のスラムダンクと比較すると、不満が多々ある、そういうことでは。
要は漫画が完成品で、素晴らしすぎる。
ちなみに自分は漫画スラダン大好きだけど、アニメスラダンはあまり見ていない勢です
深夜投稿助かる
原作を知っている人には80点位の満足度にして、これから原作を読む人たちにここまでの道のりとか本当はこんな面白さもあったよっていうご褒美的な物を残してる気がしました。
いつも楽しい解説ありがとうございます🐱✨スラムダンク(山王戦)の、結果を知らない娘と観てきました。これはこれで新規ユーザー獲得にすごい良くできてると感じたし、スコアと結果を知らない人はほんとに最後まで素晴らしい映画でしたよ、エンドロールの10-FEETの曲でも爆上がりのまま劇場を後にできました🎉
寂しい…何故こんなに寂しいのか…
終わってしまったから…?とモヤモヤしてたんですが、まさにこの動画で謎を解いてくれました!本当に寂しい!完全版欲しい!言葉にしてくださりありがとうございます!!