勝ち組の野原ひろし、ついに弱者男子の逆鱗に触れてしまう…【クレヨンしんちゃん超能力大決戦~とべとべ手巻き寿司~】レビュー
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- Опубликовано: 21 окт 2024
- 実に不愉快な映画だ…許さんぞ野原ひろし…
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頑張って結果が出たヒロシと頑張っても結果を出せなかったミツル
2人の間にある違いは「結果」なのに
それを「頑張り」の有無にすげ替えたのは人の心が無さすぎる。
せめてオトナ帝国の時見たいな感じで言ってくれればねぇ。
もうあの時のスタッフがいないんや
オトナ帝国が2001年だから非理谷もちょうど小学生世代だったのか
@@0been-306 しんちゃんよりちょっと年上なんだ...
@@財団
『テレビアニメ放送開始(1992年で5歳)』『漫画連載開始(1990年で5歳)』で捉えれば
非理谷の方が少し年下の可能性も
ひろしなら「お前はよく頑張ったよ」というと思ってた
「がんばれ」この言葉は頑張って必死こいて生きてる人間には「くたばれ」って言われてるのとほぼ同じなんだよ
@@F19356ゆうてヒロシって見ず知らずの悪役に手を差し伸べるようなキャラだっけ?
@3help
必ずしも差し伸べるとかではないけど、少なくとも(理由はともかく)苦しみが見え隠れする人間を「悪人が何いってんだコノヤロウ」と無視する様な人間性ではないと思う。
オトナ帝国でもイエスタデイ・ワンス・モアの計画を止めに行った際には、安易に悪と断じたり暴言で叩くとかではなく「俺の幸せをアンタ達に分けてやりたい位だ!」と言ってる。
原作だと「俺もリストラに怯えてるから分かるよ」って同情してるのがまた…
@@youtubewatcher73 なんでセリフ改変したんだ……
@@daiyamondo_da子供に分かりやすいように変えたんかな…とんでもない改悪やけど
むしろ「最初対立していたしんのすけと非理谷がロボ好きが高じて共闘して更なる巨悪に立ち向かう」みたいなストーリーの方がマシだった気がする
そっちの方が面白そうだし見てみたいな…
そっちのほうが面白い
絶対そっちで良くて草
これが正解でしょ
頭臼井やん
大人帝国は「昔は良かった」に対して、「未来には良いことがある」ってアンサーがあったのに、今回は「環境が悪かった持たざる者」に対して「全てを持っている人間からもっと頑張れ」ってアンサー出しちゃったんですね。
何故。
当時は「こんなつまんない大人になりたくないなぁ」の代表格のような設定だったひろしが現代社会に当て嵌めるとゴリゴリの強者男性になるの、本当に時代のバグというか如何に不景気で不安定で心にも懐にも余裕のない世の中になっちゃったかの証左の様で見ていて辛くなってくる。
俺達が見たいのは思想の強いクレしんじゃなくてくだらなくて笑えるクレしんなんだよ。
確かに
某仮面ライダーじゃないけど
メッセージ性っていうのは、伝えようとした時点で失敗フラグだと思ってる
ラクガキングダムとか説教くさくないのにメッセージ性は伝わるし、それ以前に映画としてめちゃくちゃ面白いから評価高いんだと思う
いかに日本社会が悪くなってるのかが身にしみますね…
@@ウィリアムEB今リバイスの話を……バイス?誰だそれ?
@@キラっと輝く衛星兵 なんでリバイスを連想した?リバイスって説教臭かったっけ?
「こんなしんちゃん、見たことない」ってキャッチコピーがもうその通りすぎて笑っちゃう
ただし悪い意味で
「こんなしんちゃん、見たくなかった」が正解
@@CircleDog_02草
「こんなしんちゃん、見たくはない」
まさにそれw
何が胸糞悪いかって、実は野原ひろしの年齢は作中でほぼ進んでないので30代中盤、今作の悪役比理谷って「世代間」って程歳が離れてる訳でもないので
人生の先輩からですらなく、ほぼ同年代の成功者からの無責任な励ましになってる所だと思うんですよね・・・
確かに!
そう考えるとエグい、、、
立場と言ってることだけ見れば20歳くらい上の人生の先輩みたいに見えるけど、
実際はひろしと2歳くらいしか変わらないからな…本当にどうしてこうなっただよ
うだつの上がらない万年係長ってのが、ひろしの元々の設定のハズなんですけどね。ひと昔前なら、ひろしも決して恵まれた境遇の人間ではないんですけど、その辺の世代間のギャップをうまく処理出来なかったのが敗因なんですかね。
サザエさん時空のデメリットとか初めて見たわ
そういえばそうだった
「大人を頼る事が出来なかった非理谷」に対して「大人を頼って」勝つ。って結構エグい事してるよな
無意識だとしても、やってる事が家庭環境の差を見せつけるって、やってる事悪役じゃん…
ある意味、今の日本社会そのものを描いたのかもしれない。
考察すればするほど胸糞悪くなる作品
完全なるイヤミでほんとひで
ラスボスがただの苛めっ子の挙句臭い靴下で完勝って・・・・
マジでしんのすけじゃなくてひろしが主人公じゃんこれ
割とここが問題で「他人を頼る事が出来ればこれだけの事が出来るんだ」と示して、非理谷の止まってしまった「他人を信用出来ない部分」の時間を、野原一家正面からやりあって雪解けさせる後押しにすれば、普通に良い作品になったと思うんだよね。
制作陣、脚本が思想が歪んでるというか、なぜこれを「クレしん」でやったって感じ…
変に現実とリンクさせなくていいと思うんだよな…現実のパロディくらいがちょうどいい、感動させるなら「あっぱれ戦国大合戦」とか、「オトナ帝国」でいいし、面白いなら「ヤキニクロード」とかでいいんだよ…
クレしんをこんなふうに使うのはお門違いだよ。
完全にクレしんはネームバリューで人集めるのに使われてるだけって感覚。
@@ヤフーザン
それを聞いてドラえもんの例のやつ思い出した。
本作の関係者ではないようだけどドラクエ映画をクソオチで汚したA級戦犯のアレ。
よくよく考えたら、アニメなのに無理矢理リアルの話を混ぜてるのおかしいよな。
クレしんってギャグアニメなのに、非理谷関連の話は完全に深夜ドラマのノリだから感覚狂った。
@@Kani134 よくよく考えたら、アニメなのに無理矢理リアルの話を混ぜてるのおかしいよな。
それ自体はおかしくは無いが、30年以上前の35歳二児の父親キャラが現代の30代独身男キャラに説教するのが異常なんですよ。
時代を合わせたら非理谷ってしんのすけと同年代でひろしは還暦過ぎた世代じゃない?
正社員にあらずば人にあらずって、就職氷河期に頑張る子供を追い込む親の世代じゃん。
ギャグに出来るような話じゃない。
歪んでるってか、遅れてるんじゃね?
この映画作るのに何年もかかってるんじゃなかったっけ?
その間に社会は変わったけど、監督だか脚本だかはアップデートできなかったってだけの話
原作だと非理谷充はリストラされた元リーマンで最後はひろしが
「俺もいつリストラされるか不安だから気持ちわかるよ」と慰めてたのにほんとひどい改悪だよ
原作そのままで良かったやん・・・
これ変える必要あるか?
やはりひろしはそういう性格だもんね
このコメントで安心した
っぱひろしよ
改悪だ
最も感情がこもったレビューで震えた。人をダークサイドへ誘う映画とは…
埋もれてて草
ダークサイドで草
安心しろ俺もこれを見て致命傷を負ったぜ…ガンバレだァ…?頑張って無いと思っているのかぁ…?(豹変)
性犯罪者がコメントしてて草
登録者の割に再生数終わりで草
自分の生い立ちに似ててキツイな…と思いながらあらすじ聞いてたらホッカイロレンも似た境遇と知ってなんか励まされた、攻略本だけ買うの、めっちゃ分かるわー…😭
原作になった話はたしか悪役はリストラされたリーマンで企業に復讐するって設定だけでそれ以上の掘り下げは無かったし、しんのすけだけじゃなくひまわりも超能力を得て力を合わせないと倒せないって話なのに兄妹喧嘩で全く戦いにならなかったのを悪役が両親を苦しめてるのを見てやっと力を合わせて悪役を倒す話だったから、普通に兄妹愛をテーマに書いていれば良かったのに。
なるほど
クレしん映画を観に来る子持ち層の中に30代フリーターは居ないと予想されて悪役にされたってわけか
@@まき-n2eさん、ひどいなあ国民的アニメなのに
原作改変酷すぎ😂
あと、しんのすけとひまわりが力を合わせて悪役サラリーマンを倒した際、サラリーマンの心にあった負の感情も含めて悪の力を浄化?したのでサラリーマンも新しい人生を歩む気力も取り戻すという救いが用意されてたのに…
エピローグでも良かったから、その後非理合は就職なり起業に成功して新しい幸せを手に入れられたみたいのでも入れておけば良かったのでは…
めっちゃ面白そうで草
なにをどうしたらあんなゴミになるんだよ…
宣伝ポスターの「この国に未来は無いなんて大人の妄想だゾ」って変に偏ったセリフ、しんちゃんはそんなこと言わないって言われてて笑った。
キミはいていいよ とかホンマふざけたポスターだよ!
なお劇中では一切触れてないのがミソ
妄想じゃないんだよなぁ…
やってる事が人気キャラを利用したプロパガンダだよなぁ。
クレしん映画って初期の頃から宣伝と本編が全然違うことかなりあるよ
DVDで本編見たあと特典映像の宣伝動画を見ると本編と全然違うやんけ!って思うこと多々あった
ひろしの良さって共感力だと思うのよ。強い奴にも弱い奴にも、人間的な弱さがあって、真ん中位の一般人ひろしは、その人間的な弱さに共感し、同じ立場に立って同じ立場として励ましたり、悩んだり、考えたりできるキャラだと思うのよ。
今回のひろしを制作陣がどうしたかったのか、良くわからんけど、少なくともその共感力が皆無だった。共感力もなく励ませば相手がどうなるか、制作陣がわかってないのに、「頑張れ」って言葉はいい言葉だからとにかく使うみたいな。
声優変わったばっかりの頃のドラえもん映画が根拠のない友情の押し付けてきてた感じに似てた。
この動画だけでもう辛くなったのに映画見たらどんだけ辛くなるんだ…
この映画のラストを見ていて「頑張れ」って言葉が毒にも薬にもなり得る力を持った言葉なんだなって思い知ったわ。「なんだこれ…」って感想しか浮かばなかったしんちゃん映画はこれが初めてだわ
うつ病の人に一番言っちゃいけない言葉が頑張れだし
頑張るって結構な気力使ううえに、底が無いからなぁ。
3分ポッキリ以降はわりと「なんだこれ」ってのもちょくちょくあるけどな。最近のクレしん映画は全盛期のクオリティ取り戻してたからここで駄作が出て悲しいよ
某ハグプリの主人公もそれで叩かれてましたよね
「応援するだけならだれでもできる。君はなんて無責任なんだ」ってトランスジェンダーの男に言われてさ
充はうつ病だったのか?
頑張ってどうにもならなくて落ち込んでる人に「頑張れ!」って善意から言う人って、ほんっとうに恵まれてきたんだろうなって思う
毒親持ちに対して「育ててくれた両親を悪く言うなんてひどい!」「子供のこと嫌いな親なんていないよ😊」とかほざいてそう
鬱の人に「がんばれ」と言ってはいけないのと同じなんだなぁ
わからない人はわからないのよ。悲しいことに。
なんかすごく申し訳なくなってきた
@@Saikyounoguy這い上がりどこらか逃げる方法すら教えん教育ママがいるんだよなぁ
😊「#みんな望まれて生まれてきたんやで」
「頑張れ」→うつ病の人に言ってはいけない言葉
「妄想だぞ」→精神疾患の患者に医者が言ってはいけない言葉
何一つ良いこと言ってなくて草
追い打ち欲張りセットは辛過ぎる
そもそも理解してない相手に対して「頑張れ」って、例え病気でなくとも苦しんでる人間に対しての意見として物凄く無責任だし、何より「今のお前は大して頑張ってない」と言ってるに等しいから最悪の応援なんだよな。
昔はそれが通じたよ〜と言う人も居るが、実際は「時代的に当事者がそれに反発や反論をすると、当事者が悪者にされかねないから黙ってただけ」が真実だと思う。
「頑張れ」は励ましの言葉ではなく、自殺へのひと押しになりかねない毒。
言葉ひとつで巻き返せるならば、過労死なんて言葉はない。
@@小倉杜正直社会的な利益を考えると誰も巻き込まず死んでくれが本音なんですよね
ひろしとしてはなんの嫌味も含みもない心からの「がんばれ」なんだろうと思うけど、
育った境遇も社会的地位も全く違う上に奥さんと子供二人いて立派な一軒家&自家用車&ペット養えるヒロシから言われるのは残酷としか言えない。
「がんばれ」じゃなくて、せめて「一緒に頑張ろう」みたいに寄り添った言葉にすればよかった気もする。
原作通り兄妹愛を描いて金的決めてスカッと終わればそれで良かった。
人は己の知る事しか知らないんだとよく分かりました。
これまでのひろしなら、こんな他人事な綺麗事ではなく「お前がどんな苦労してきたか俺にはわからねぇけど…辛いからってこんな事して言いわけねぇだろうが❕」くらいの熱いセリフを言ってるよね。
@@3help義理はないけどアニメなんだし綺麗事で締めてもいいとは思う
一番キツいのはこの映画を親子で観た子供達の何割か非理谷側の人生を送る人間が出てくること
うわキツ…
そもそも今の時代ガキ作ってるの金持ってるやつばっかだから送らないやつのが多い
@@ONESHOTA.WO.MAMORU
全体的な割合ではそうかもしれないけど、実際に非理谷側の人間が消滅するってわけでもないんだよ。むしろ増えている…
@@Nulla_in_mundo_pax_sincera俺やんw
まあ映画を一緒に見についてきてくれる親がいるからまだマシ。
監督・脚本が普段の人と違うのが不安点だったけど案の定だったな
最近のしんちゃん映画は良い意味で裏切ってくれること多いから普段の人達がいかに優秀なのかが逆にわかった
普段の人(橋本昌和さんと高橋渉さん)と違ったラクガキングダム(監督は京極尚彦さん)は、よかったのにね。てか、Wikipedia見たらラクガキングダムとは、違って、この映画は、スタッフがガラリと変わってるのか
「頑張れ」という言葉が時と場合によってはとてつもない凶器になるという事を教えてくれる映画
遊戯が城之内に「がんばれ」って対策を示してる方が説得力ある😅
@@アフロ·レイあれは親友で言ってるから深みが違うよね
頑張ってすり減ってる奴に『頑張れ』は残酷よな…🥺
「もう頑張ってるんだよ」って爆発しちゃう可能性もあるもんね
そう言う時は今日は休みな、くらいの言葉をかけてほしいよね
うつ病の人に頑張れって言うのはダメとかそういうの知らんやつらが作ったんやろなって
今は失業率下がってるとはいえ30代~40代あたりって失業が一番の問題だったはずなのに、なんで失業の苦しみをうまく描けてない作品が多いのかずっと不思議。
駐車場の係員すらやらせて貰えず、最後に頑張りが認められて超能力研究所が雇ってくれるとかそういう話でいいじゃんとか思った
「こんなしんちゃん見たことない」じゃなくて「こんなしんちゃん見たくなかった」
全くもってその通り。
評判の悪さから見たくなって見に行ったら、金と時間を使ったことを後悔したレベルでしたね。
ディズニーもジブリもクレしんも余計なことしないで、昔みたいに面白い映画を作ってほしい、ポリコレとか3DCG
とかほんまどうでもいい。
あ、ドラえもんもレベル下がり続けてるよな。
@@加藤先生最近のドラえもん映画は内容の面白さよりも兎に角、感動要素を盛ってお涙頂戴させて名作にしようって感じがひしひしと滲み出てる様に感じる
だからなのか、感動ポイントみたいなのが取って付けたようでいうほど感動できないし、内容も面白く思えない。
個人的に新ドラ映画で一番感動したのは人魚の話で武田鉄矢が劇中歌を歌った事かな
ドラえもん映画でまた武田鉄矢の歌が聴けるなんてって
次は新ドラ映画最初の新のび太の恐竜のラスト。あれは声優のレベルが凄い
@@秋ヤマトシ2010年公開の「人魚大海戦」、2020年公開の「新恐竜」ですねわかります。
ネタ切れだからとりあえず炎上商法や安直な感動路線に走るしかないのかな
人生の先輩であるひろしには「がんばれ」ではなく「よくがんばったね」と言わせるべきだった。
これ 「がんばれ」=「お前の頑張りは足りない」なんだよね
あとオトナ帝国見たいな感じにもね。
至極もっとも。「お前もこれまで必死に頑張ってきた、だからもっと報われるべきだ、幸せになるべきだ」ならまだ理解できるし共感できるのに、ただ「がんばれ!」というのはつまり「お前の努力が足りない」と言い放ってるだけなんですよね。監督脚本の大根氏がそもそも「非理谷充」のような弱者の心情や生い立ちをまるで理解していないことがよくわかる内容でした。
氷河期世代の男性は地獄しか見ていない、負け組なんてのは世間からのいじめなんだよな
非リヤ「お前が頑張れよ」
まず「非リア充」という名前にした時点でうわぁ...感が強い
弱者男性は頑張ってないって思われてるの辛すぎだろ!
そもそも大学進学に関しても「生まれた地域と親が大卒かそうでないか」がかなり大きな影響を与えているのは、近年の教育社会学で明らかになっているんですよ。龍谷大学准教授の松岡亮二さんという学者が『教育格差』という新書で膨大なデータを元に実証しています。他にも海外の研究だと恋愛経験も環境や家庭の違いによっても異なってきます。
ネットでは「弱者男性」ってネガティブなレッテル貼りとして多用されていますが、果たしてこういう構造的な問題を理解しているのでしょうか。この映画も含めて「今恵まれていない奴は自己責任」という21世紀以降の構造改革主義を元にした自己責任論が根強いと感じます。
@@あいうえおさん-y1h
関東関西or地方の地域格差は大きい
自分のトラウマ思い出しても自制して冷静なことを言えるのは本当にすごいと思う
クレしん映画でよくいる全てがバカバカしい敵キャラじゃなくて、やけに現実的な敵キャラで非理谷にめちゃくちゃ共感できるし、これまでのイメージでひろしは非理谷みたいな立場の人の事を理解して寄り添える人だと認識してたからこそ、今回の映画のラストは酷いと思った。
ラストを上手いことやれば神作になってただろうに、もったいない作品だったなという印象。
そうなんだよなぁ
まさに日本の闇ともいえる動画だったな...
一応子供向け映画とはいえ簡単に突っ込んじゃいけない社会問題
「頑張れ」みたいな安価なメッセージしか送れないところからして映画の脚本家としての程度が知れる
ホッカイロレン氏も言ってたけど、
大人帝国の
大人になって奇麗なお姉さんと結婚したい!
とか、
あの名作うしおととらの
泥なんてなんだい
みたいに、難しく重いテーマに対して見ている側に説明的じゃなくて直感的に悟らせる答えを出す(勿論ちゃんと納得させられる形でね)のがプロだと思う
なのに頑張れって…頑張れってなんだよ
それこそリアル園児レベルの励ましじゃねーか…こんな脚本で2000円も取るのか…笑わせるなとしか言いようがない
弱者男が勝手に傷ついてるだけじゃん面倒くさい。。
元々しんちゃんはファミリー向けコンテンツなのに弱男が臭いふたわざわざ開けてくせーと騒いでるだけw
@@ユウキ-i9h
うんうん、わかるよわかる
自分も弱者男性だから、そうやって下を見ないと安心出来ないんだよな
批判してるやつらダサっ!
俺は違うぜプゲラー
って思うことで優位にたってるつもりになってるんだよな
別に思うだけなら自由だから好きにすればいいさ
@@mtukasa 1匹釣れて草。まあがんばれ
@@ユウキ-i9h人を罵る文を書いておきながら反論するリプには釣れたと言う
クズすぎて泣いちゃうよ
クレヨンしんちゃんの上辺だけを見て
作った作品だなと思いました。
ここ数年は良作が続いていたのに
監督、脚本家が変わるとここまで
駄作になるのか😢
エールを送る相手がひろしではなくカンタムロボだったらまだ納得いったと思う。
ヒリヤ(大きなお友達)が支えてくれたから、しんちゃん世代までカンタムというコンテンツを繋ぐ事ができた。例えばオタ活みたいな、傍から見れば無駄に見える事でも誰かの役になってるかもしれない…ぐらいの着地でも良かったよ。
監督的には彼は何も頑張ってないと思ったからああいう事ひろしに言わせたんだろうけど、そんな彼にも華を持たせるべきだった。
CGも最初は違和感でしたがだんだん受け入れられ、ストーリーもギャグも割といい感じだと思っていたのに。焼肉一食分で息子を売ったみさえと最後のひろしだけでこの映画は私の中では地雷です。
原作者はダークなイメージで脚本作ってるが
子供向けにも家族向けにも脚本は作るから映画も面白いんだよな
結構大人になって刺さるメッセージ+くだらない目的が面白いから子供も楽しめたのだが
今回の映画は ドラえもんのイメージが強すぎたお涙頂戴映画作りたかったのか知らないが
ギャグ映画にSTAND BY ME ドラえもんは要らねーんだわ
バブル世代に言われても刺さらんのよね。
リーマン・ショックでつらい経験したキャラに辛さを語られても
リーマンでリストラされた経験がフラッシュバックす?よで生々しいのもいらないけど
クレヨンしんちゃん 近年は感動路線なんよね
自分が見てた頃とは全然違う
@@kazenoklonoa8236 会社の金で飲み歩き、遊び歩いていた老害に若者の苦労を語る資格ないわな。大人になっても甘やかされた連中がでかい顔するのは理不尽だ。
クレヨンしんちゃんは元々は大人向け、初期はエッチなシーンもふんだんにあった。子供にも広く浸透しエロを抑えないといけなくなり、ギャグを前面にした。
その路線でギャグ多めの映画をつくるのは良いが、感動多めの映画は違うだろう。臼井先生が草葉の陰で泣いてるぞ。
そもそもお涙頂戴で見せかけだけの中身がすっからかんでクソみたいな映画が量産されているのが問題、動画で言ってたようにクレしんはオカマとハゲとエッチなお姉さん出して、バカ騒ぎしとけば良いんだよ
私はしんちゃん映画の大ファンです。
この映画は今まで積み上げたしんちゃんの素晴らしい映画を全て否定する作品です。
「ひろしの靴下」はファンにとって重要なキーでした。しかし、あんなことに使われたのはショックでした。
そして、ひろしに政治的な台詞を吐かせた脚本家にはふざけるなと言いたいですね。
恐ろしい事にわざわざコメント欄に来てまで「弱者男性ww」って煽りたいだけの層がみられるので
件のクソ上司みたいな人に気持ちよくなってもらうための映画だった説がある
普段からポリコレ配慮は悪だの糞だの言ってるくせに弱者男性に頑張れと声をかけると配慮がたりないとか言い出すもんだもの
なーんだ黒人やLGBTみたいに配慮してほしいんだ?って
怖いねぇ
@@のんたぬ 「がんばれ(応援)」と「がんばれ(説教)」はまるで別モンなのよ
頑張れって言葉自体に対してキレてるのではなく、それを通して薄っぺらい説教が滲んでるのがムカつくのよ
うつ病患者の方に「頑張れ」と言ってはいけない理由が全て詰まってると思う
同じバブル崩壊前後に生まれたものです
頑張れが不愉快なのは同意
ただそれ以上に不愉快だったのは、ひろしのヒリアに対する「出来ないのはいままでやってきてなかったからだろ」という結果を出していない者は努力が足りないという決めつけ
どれだけ世代間格差が有るかも知らず、知ろうともせず、笑顔でこちらを絶望に追いやるセリフに吐き気がしました
自分の嫌な内容を言われて、気分を悪くしてもちゃんとレビューするのレビュー系RUclipsrの鑑
いつも思うが、あらすじの説明が秀逸過ぎる。
ここまでストーリーをコンパクトに語れるホッカイロレンの編集力が素直に凄い。
これひろしが悪いというより
非理谷をクレしんの悪役とは思えないほど盛り過ぎなんだよ
原作の非理谷の元になったキャラは会社クビになった腹いせでしかなかったのに
最後は原作とほぼ変わらずがんばれだからそりゃそうなる
ひろしは本来、叱れるし応援できるし、なにより自分自身に厳しさがある人だとおもいます。
が、今作だと何故か他人に厳しく…理解しないし、理解出来ていないことを理解できていないんですよね。
どちらかといえば「あー、辛かったよな、たまにはしんのすけみたいに能天気になれよ」的な雑だけどいい大人なはずなんですよね。
よりそいはするけどキツイみさえの性格を中途半端にひろしにぶち込んだ感じがしました。
両親離婚とかイジメとか非正規とか
アイドルに恋して敗れたオタクとかさ
強者が弱者を嘲笑うような構図をクレしんでやったのが最悪なんだよ
ひろしが視聴者に恨まれる構図なんだよ
まだウシジマくんみたいな漫画なら分かるが
後味が悪すぎる
クレヨンしんちゃんに非正規という言葉を用いるのが間違い
これって、非理谷の目線で見ると唯一自分の支えだったカンタムにも裏切られ、自分とそう年齢も変わらないひろしに中身のない説教をされて本当に意味で全てを失うまでの物語なのか
作った製作陣のエゴが全面に出た作品だったと思った。
それに、ひりやも例えば家にずっと引きこもってるならまだしも、ティッシュ配りして日銭を稼いで彼なりに精一杯生きている、それに対して「頑張れ」ただただ酷、今の生活が彼のできる限りの「頑張り」なのに「もっと頑張れ」ってただただ残酷すぎる
しかもストレス発散の為に推し活もしてる。
決して恵まれた境遇じゃ無いけど、彼なりに日々を懸命に、それこそ「頑張って」生きてきたんだよね。
病んで働けなくなったら推し活もできないし、お金ないから病院にも行けない。自立支援はあくまで援助だからフリーターの稼ぎだと通院も入院も難しい。
彼、やっぱり頑張ってるよ。
「今までよく頑張って耐えてきた。」と励ましてやるのが正解だよね。
どこぞのバナージの「がんばったんですよ、必死に!がんばった結果がこれなんです!」だ
現状を変える努力をなーんにもしていないヤツ相手なら、激励を込めて「頑張れ」でも妥当だが…頑張りが報われずもうボロボロな人間に使う言葉じゃない
かけるべきは「お前はよく頑張った」って一言
しんどい境遇から25万人越えのyoutuberになったホッカイロレンすごい
むしろここまで人生が悲しすぎるのは目を覆うほど 民放で波乱万丈か続いていたら出演できるレベル
私は小学生の子供と一緒にこの映画を観たのですが非常に嫌な気持ちになりました。観てて一番嫌だったのは『僕らの未来は辛いものなの?』と不安そうに聞いたしんちゃんに対しヒロシはそれを否定せず『それでも生きていかなくちゃいけないんだ。頑張れ。』と返した所です。現実は確かにしんどいことが多いけど、子供には何かしらの希望を与えて安心させてほしかった。しんちゃんの新作でとても楽しみにしていたのに、子供と一緒に観たことを後悔しました。
とりあえず脚本家はポプテピの「意識せずに行った応援の声が逆に圧力になっていないかい?」てな感じのの言葉を100回くらい噛み締めてから脚本を作り直して欲しい
「がんばれ」という言葉は場合によっては相手を大きく傷付けるのだと思うね。
相手の事を思わず無責任に言うと相手を大きく傷付けてしまう。
ホッカイロレンさんの解説が余りにも上手かったのでそう思えてきます。
一部に湧いてる「がんばれごときで傷付いてるとかヤベェわ」と反論している人達には
「何も知らない他人が無責任にがんばれと言う事の酷さ」
の部分を何故か無視するんだよね。
@@唐揚げ好き-w6j
そういう人は、他人を傷つける事に躊躇がないのに加えて快楽的な感覚があるんでしょうね。
要はサイコパスですな。
なんか、色々なレビューを見れば分かるように、この作品が見てきた評論家の間で叩かれてるのって結局は主に「脚本が駄目だから」であって、「叩いてる人が弱者男性ばっかだから」とは別の話だしそうとも限らないのに(ホッカイロレンも「レビューというか悪態ついてるだけ」とは言うものの、自分の過去と重なる話とは一旦切り離して一応レビューはしてる)、これを評価しなかったら「お前がターゲットじゃないのが悪い」とか「がんばれ!はお前が卑屈なだけで無責任なんかじゃない」とか「弱者男性イライラで草」とか言われて、作品の欠点の指摘を偏見で視聴者の人生のせいにされる空気があるのが明らかにおかしい。
「社会派」とか「風刺」とかを都合の良い免罪符にするのを止めよう。
そもそもたかだか数行の批判コメントを書いただけなのに、その人に対して「お前が弱者男性だから」なんて決め付けマウントする奴等は、初めからマウントが目的でまともにコメントなんて見てないと思う。
@@唐揚げ好き-w6j 本当にそれはそうなんでしょうねぇ。残念。
そういわれるとまるでD社のポリコレ配慮みたいだぁ。反論含めて...
もうXでもそうだけど、自分は弱者じゃないし事故や病気なんて関係ない(と思いたい)から一生弱者にならない!って勘違いしてる普通に害悪な奴らが多すぎる
これもう令和の踏み絵だろ
監督によると「日本の未来はガチで暗いし世代格差とか深刻すぎて何の解決策とかも思い浮かばなかったのでひろしには『がんばれ』と言わせるしか思いつかなかった」とのことだそうです。
だったらなぜこの題材を選んだんだ、とは思うけど、まあ監督も所詮は下っ端スタッフにすぎず、プロデューサーや映画会社経営陣やスポンサーの要求は断れないから仕方なかったのかな?
曲がりなりにもプロの脚本家なのに思い付かなかったってどうなのだろうね
コメ欄見てる限りでも素人でももう少し適切な対応考え付くじゃん
現実なら難しいだろうがアニメだよ?仮想世界くらい救済されてもいいじゃない
結局原作に対してのリスペクトが無いから自分のオリジナリティ出しちゃったんだろな
何故そのテーマを選んだ監督
経営陣やスポンサーは極論「客入って儲けられれば=宣伝になるからオッケー」程度の認識だから、内容なんてよっぽどの映画好きでもないと一々口出ししないと思う。
単純に映画で高尚なテーマに斬り込んでやるぜぇ!!と意気込んだが、いざやってみたら自分達でテーマを咀嚼出来ず形にも出来なかったと言うだけの話。
要はユアストーリーと同じで、監督の能力不足でスベっただけの話。
一番の近道は政治家か
自分が無理なら良くしてくれる人の応援かな
あまりにも仕事に対して無責任な姿勢ですね。
じゃあ、きちんと答えを思い付けたテーマでアニメを作るべきでは?としか言えない。
5:41の「否定と哀れみで!!」の感情の乗り方に笑ってしまったw
「がんばれ」=「お前の今までは努力に値しない」だからね…
入社したての新人に言う(少なくともその仕事に関する努力はまだ無い)のは妥当だとは思うけど…
必死に生きても結果が出せていない相手に「お前の必死は無価値だ」と言い切るようなオチは自分的にはあり得ないと思う
俺の知ってるひろしやしんちゃんは、普段はおちゃらけてるけど誰かが本当にツラい時には、安い励ましだけして終わり。じゃなくて、静かにその人の悲しみに寄り添ったり、助けに入る男達なんだよなぁ…。
攻略本のくだりマジで共感しかない。
なんかやってないのにやった感溢れて来るよな…。
映像作品って見終わった後「もう一度見返してしっかり伏線やセリフを確認してみたい」や「感情ゆすられたシーンを見直したい」て気持ちが出てくるのがいい作品だと思ってる。今回のクレしんはまさに虚無。途中から見るのが疲れてくる。しかも敵の過去回想をしっかり描写して悪役にもそこに至った物語がある感を出したかったのか、ただ感動シーンをつくりたかっただけなのかはわからないけど、長い。途中で寝そうになるぐらい長い。これがシリアスな映画だったり、恋愛ものだったら感情移入するかもしれないけど、クレしんにそんなの持ってこられても困る。こっちは思わず笑いたくなるような下品と言われそうなコメディと一瞬涙腺緩むシーン見に来てんのに。ただ、映像は確かに良かったと思う。クレしんでやる必要はなかったとも思うけど。
何故?
「何故」が映像についたなら、クレしんは元の手描きの崩れた感を私が好きなだけです。
クレしんでCGのキャラにする理由が理解できなかったのもあります
オトナ帝国は映画としての完成度が違いすぎるわ。
ただ感動させるだけの映画じゃなくギャグや展開のテンポも敵勢力の魅力もラストバトルと結末も頭10つくらい抜けてる。
その名作とぶつかるようなテーマになっちゃったのがそもそも失敗なうえにこの顛末だからなあ…
無理にテーマ持たせた感動路線にせず3D映像全振りにしてもクレしんの魅力出せると思うのに…。
物語に不要な茶番を「なんやかんや」で圧縮できてしまうの凄い
ネタバレしないで済むしな
空気階段の二人は本当うまかった。チャンピオンになる前から声優やるのが決まってたってのも納得
わかる。とくにもぐらさんはまだ知らないベテラン声優出てきたかなって思った
ホッカイロレンって一年前から見てるけどただ怒鳴ってるだけに見えて語彙力も豊富だしその辺のレビュワーと違ってきちんと思ったことは絶対言ってくれるからほんとに見てて楽しい!
他のレビュアーにはない視点を持ってるし褒めるところは褒めるレビューが好き
頻繁に日本語崩壊するのが玉に瑕
ヴィランに感情移入できる作品は良作の法則を人気キャラのたった一言で粉砕した脚本家マジで凄い(ドン引き)
@@doejhon7437互いに信念ぶつけ合えるのがいいのですかね
例外はあるもんだな、、
@@doejhon7437ウィッシュもマグニフィコ一強映画だ…
この場合ヴィランにしか感情移入できない作者の倫理観が狂ってるパターン
動画を何回か見て思ったけど、少なくとも「映画のしんちゃん」にこういう悪い意味でリアルで辛そうな人を“敵役”として出してはいけなかったんじゃないかなとは思った
リアルで辛そうならイエスタディワンスモアとかロボとーちゃんの黒幕あたりがいい塩梅だったのかも
「絶望に打ちひしがれ闇堕ちした非理谷」vs「辛い日常の中でも小喜びを噛み締めながら健気に生きる野原一家」という構図ならもっと多くの人の心に響いただろう
こういう言い方もアレだが俺が脚本家なら非理谷の設定をもうちょっとマイルドにして救いの余地を残しておくかな
救いが無さすぎる悪役って吉良吉影みたいな完全抹殺endしかないんよ(因みに公式設定にはならなかったが当初荒木飛呂彦は吉良吉影を母親からの被虐児童という設定で作っていた。)
たまたま家庭に恵まれなかっただけの非理谷が愛に溢れた野原一家に踏み潰されるのはさながら天龍人に殺される魚人族の様な惨さがある
この映画を高橋悠也脚本(ギーツ脚本)に書くんだったらそんな感じになるかも
チャルロスたちはここから没落する未来が待っている(自身が無能なのとルフィたちがやばすぎるのが原因だが)
野原一家はむしろチャルロスどころかキュアシュプリームなんぞより吐き気するレベルの幸せな未来しかないから天竜人より全然極悪だぞ
オトナ帝国のひろしならもっと良い言葉を非理谷にかけそう。
そういえば吉良吉影の声優さんってひろしと同じでしたね。
無理やりメッセージ性を入れたらこうなるってことを教えてくれたのは一応の感謝ではある。
ホッカイロレンには是非今年のプリキュアの映画観て上機嫌になってほしい。
プリキュア見たことなくても頭空っぽで観ても心が震える映画だったから。
プリキュアとかやばっ
あんなのキモオタが見るもんだろ
子供ならまだしも
「頑張れ!」じゃなくて「よく頑張ったなぁ」って言ったげてほしかったな…
そもそも弱者男性自体が難しい題名だからな
相当腕のある監督じゃないと無理よ
タクシードライバーみたいに
何とも言えないエモい終わり方か
ジョーカーみたいに底辺に落ちたけど
本人は幸せみたいな終わりじゃないと
ほとんど失敗する
この映画は妻子持ちの勝ち組に説教される
一番やっちゃいけない事をしてるんだよな
ゲーム買ってもらえなくて攻略本だけ読むの切なすぎる、、
自分も攻略本で妄想組だけど、そんなに悪いもんじゃないと思うよ
プレイできるのが理想ではあるけど
関係ないけど初代ピクミンの攻略本今もあるよ(ゲームキューブ版の)
ルビサファ世代だけどアドバンス買ってもらえなくてコロコロの情報だけで頑張って話題について行ってたガキの頃思い出した。
親父が「ゲームやってると馬鹿になる」系だったからうちも買ってくれなかったな
友達の家でスパロボ見て、そいつが飽きてからその攻略本だけ借りてやった気になってたわ
だからショボい機体への酷評も覚えてるけど、それは別の話かな
攻略本見て頭の中でゲームしてるのを想像するんだよな
懐かしい
弱者男性の世代間の格差への復讐ってテーマ自体はありでも「がんばれ」で結局個人のせいにするのはおかしいですね・・・
作り手も「そっち側」だから根幹では非理谷のような人を結局バカにしてるのがありありとわかって残念でした。
ひろしにせめて「オレたちも頑張るからあと少し一緒に頑張ろうぜ」「お前頑張ってきたんだな・・・」と少しセリフを変えるだけでも救われたのかなと思いました・・・
公開初日に鑑賞しました
非理谷のような人生は歩んでないけど
非理谷は非理谷なりに頑張ってるのにそれを否定するかのような「頑張れ」はヒドイと思った
「心の支え的な存在があれば人は頑張れる。クレしんこそがそれなんだ」
っていうのをやりたいが為にアイドルという他の職業及びコンテンツを露骨に見下し、
監督や脚本家世代が考える努力以外の努力は「努力じゃない」と否定する上から目線の腹立つ説教を行う為の映画のように感じました
CGのクオリティと主題歌以外に見どころが存在しないこの作品がよりにもよって「令和の大人帝国」と呼ばれているのは納得いきません
懐古主義と言われようが弱者男性の発狂と言われようが私はこの映画を「煌びやかに積み上げれたゴミの山」だと叫ぶ所存です
ホッカイロレンの過去語りに熱がこもりすぎていて、本当にヴィランの独白シーンのようだった 演説がうますぎるんよ
監督と脚本に言ってやろう、「もっとがんばれよ」と。
やっぱゴミ映画語ってる時のレンさんは、何にも変え難いくらい輝いてるよ
輝いていたね
ひろし(ってか製作陣)が充に投げかけるべき言葉は「がんばれ!」なんて突き放した言葉じゃなく、
「今までよく頑張って生きてきたな・・・」だったと思う
これだけでもだいぶ意味合いは違ったし、充自身も少しは救われたと思う
確かにそっちの方が優しい
ここまで暗黒面を感じたレビューはない
話についていくために攻略本買うのはまじでわかる
自分も似たような境遇だけどこの動画見て、小さいころの自分は持ってないゲームの攻略本見るのが好きなんだと思ってたけど、
ただ単に代理品で心のすき間を埋めてただけなんだとハッとした
@user-ry6bh7nz1i何がおもろいん?買ってもらえた側が笑ってんなよ
ファミコンなかったからドラクエのサントラと4コマ読んで満足してた
ゲームによるけど意外と話の内容細かくかいてあるよね
一人で攻略する能力や教えてくれる友人を持っていないと会話が成立しなくなって辛いシュチュエーションが思い浮かぶ。攻略本と本屋って本当に何時でも味方だった
そこまで境遇が一緒で刺さってしまったって、もうこれ事故だよ
うん、でもこういうひとは結構な数いそう。だからめちゃくちゃ批判されてるんだと思うよ。
ここまで一致する人はそういないかもしれないが、似たようなトラウマが一つでもある人……と考えたらかなりいそう
「弱者男性のアイドルオタクが、推しのアイドルの結婚で闇堕ちする」というレッテルが、すごく嫌・・・。
制作陣がなんとなく聞きかじったテンプレでキャラ作った結果ですね。
V🐖は反面教師にしなさい
テンプレでもいいんだけど、ところどころリアルなのが気持ち悪い
最序盤の推しの子をちょっとイジってクレしんに貼り付けた感
これクレしんで描いていい内容じゃないだろ。日本版ジョーカーとして公開した方が良い。映画自体は見てないけど、こんなにヴィラン側を応援したいのは初めて。
安全地帯から「頑張れ」はほんまに苦しかった
もっと今までの非理谷の人生を擁護じゃないけど、もっと大人組が頑張ったんだねって肯定してあげる流れみたいなのあっても良かったと思う。
アニメちっくで現実的じゃないけど、アニメなんだからこそやってほしかった
せめてオトナ帝国見たいな感じで言ってくれればねぇ。
@Chargyuuある程度安定した地位と家庭という拠り所を持つ者と、環境のせいで頼れる存在も心の支えも全て失って自分の命を繋ぐのに精一杯な存在を比較して尚その言葉が出るような人が作った映画なんだろうな
@@OO-Tana-Kabutoしかし関係ない罪の無い人を巻き込んだ男にそんな言葉を投げかけられる人なんて居るんでしょうかね?自分の家族や恋人が同じ目に合わせられたらどう思いますか?加藤智大や山上徹也、木村雄二にそんな言葉を掛けられますか?
@@黒狐-t8l 今までも割と色々巻き込んだ悪役を断罪まではせず手を差し伸べて綺麗な改心で終わった映画多いし…
ケンチャコだって大々的な誘拐起こしたけど改心でほぼお咎め無し、玉・蘭だって大迷惑かける闇落ちしたけど改心で許しって流れだし。ブタのヒヅメですらいよいよヤバイって時は武装解除すれば「悪も助ける!」だったし。非理谷だけ”頑張れ”はちょっとやっぱ異質よ
謳い文句「こんなしんちゃん見たことない!」視聴者「ああ、全くだ…こんな不愉快になるとはな。」
ぶっちゃけもうクレしんって取り扱う時代とテーマの平成中期が令和と嚙み合ってなくね?
しかも今のテレビだとケツだけ星人とかやんなくなったってマジ?もう原作者も居ないし畳んだ方が良くね?
このままサザエさんみたいに過激だった初期と大違いの内容にしてダラダラ続けてもしょうがない気がする。
この映画の評判だけ聞いて今のクレしんは○○らしいって噂だけで断定して辞めろ言う方も中々アレだけど
サザエも原作者もういないし…。
なんでやラクガキキングダムおもろいやろ
こいつぜったい天カス学園とか見てないな
ちなみにこの映画はめちゃくちゃ下ネタひどいです
頑張れてのが本当に余計だったな
非理谷も別に頑張ってなかったわけじゃないのが余計にね…。
そもそも犯罪者に間違われて警察に追いかけまわされてる時点で不憫すぎる
頑張ってるのに!!まだ追い込めと????
@@Sin-jq4pp 頑張って自分に迷惑かけずに〇ねってことだろ?
死は救いだぞ♡
これひろしに「がんばれ」って言わせるより、
しんのすけ「お兄さんは頑張ったと思うゾ。だから少し甘えてみたらどう?」
充「そんな、今更甘える相手なんか…」
しんのすけ「じゃあオラに甘えてみたら?ほら、ママのお胸に飛び込んで来なさぁ〜い❤」
ぐらいやってたらまだマシになったんじゃないかなぁ。
ちょっとこれもなかな痛くて草
しんちゃんっぽい。
クレしんならこんなもんでいいんスよ
「ヒロシです...連載当初に一般庶民の代表として描かれたはずなのに、いつの間にか勝ち組にされてたとです...」
ヒロシ違い………。
作画だけは褒めるの寛容すぎんか
「作画は良かった」はクソ脚本への常套句だからな。
山田孝之「せやな」
実際作画「は」良い
デザイン 作画 曲 この3つは褒め言葉に聞こえるが、それならざるもの。
いいところは褒める…🥺
原恵一監督とか水島努監督がどれだけ凄いかが分かる作品
しかも水島監督に至ってはガルパンという大洗町を救ったアニメを作ってるんだからめっちゃ凄いわ
@@サンシャイン莉子ちゃん
原恵一の方がクレしんに関しては功績強い
なんか凄いな…ホッカイロレンの本当の心の暗黒面を見てしまった気がして新鮮な気持ちだ
色々しんどい時代だからこそ、せめてクレしんの映画では馬鹿笑いしたい
温泉わくわく大決戦とか嵐を呼ぶジャングルは面白かったなあ
ホントこれ、息抜きに見てるのにしんちゃんが首絞めてくるからより一層心がぶっ壊された
6:33 エレンがライナーに対して言った
渾身の「この裏切り者が!」に匹敵する
覇気を感じるwwwwwwwww
非理谷と自分を重ねて感情移入のしすぎでむせてるの好き
この映画に関して「底辺弱者風情が頑張れと言ってもらえるだけで感謝しろ」的に言う派閥もおり、これが家族連れで映画館に行くような「普通の人達」の本音なのかなと。立場が違う人々のギャップを埋めるどころか溝を深めてしまう作品になってしまったんだろうか
ホッカイロレン氏の叫びに泣けてきた
俺たち(普通)からはずれた、弱者は割り切って諦めて生きれば絶望せずに済むだろうな。いちいち世の理不尽に目くじら立てるのもいい加減つかれたわ。
そういう感想は思考力や共感性の欠如した人間の屑の意見だと思う
「ちょっと歯車が違えば自分がそうだったかもしれないし、今度は自分や我が子が将来的に虐げられる立場になるかもしれない・・・」
それぐらいのことも考えられないマッチョイムズに毒された「今が良ければそれでいい」って価値観の愚か者だな
「隣人は立派 将来有望才能人 そんなやつがさ、『頑張れ』ってさ
怠けて見えたかい? そう聞いたら頷くかい?」
BUMPの歌詞が心に沁みるレビューだ……
@@塩煎餅-w8p
横から失礼します
才悩人応援歌
死にたくなるよ なるだけだけど
も凄い破壊力あるよね
劇場で見た口ですが、ヒリヤ君の過去シーンで劇場内の子供達のざわめきとどよめきが凄かったですね…
結局主軸にしてた問題が解決してないってのが本当に致命的でなぁ...脚本握れるような偉い人達はこの問題の事を全く理解してないんだなってまざまざと見せつけられてしまうグロさがオチにある
制作者インタビューで僕たちができることは「がんばれ」って言うことなんですってどや顔で語ってて笑ったは
そんな余計な事言わなくてええやん…って思うわな
弱者を全然理解してない感がすごいw
少なくとも今の世代は頑張ってないと見下してない限り出てこない発言だよね、むしろ今の人の苦しみって前の世代が先延ばしにしてきた問題を今の世代が清算しようとしてるからなんだよな。それらに対しての答えが頑張れのなんの根拠もない一言なら黙ってる方がいい
無能で草
もういっその事、SWのEP8や劇場版シンプソンズの時みたくファンの署名運動起こして封印作品か「無かった」扱いにする他しか無い案件やん
動画開いていきなり、この映画は不愉快だ!!!から始まって流石に笑った
時々狂ったような笑い声をあげたり、いつも以上に芝居がかった喋り方をするホッカイロレンさんがメチャクチャ怖い
怒る時に笑う人はメッチャ怖いのだ
ホッカイ氏のお母君が結構ヤバいレベルで問題大有りな人物だった衝撃。てかホッカイ氏の生い立ち壮絶過ぎやん……
んでRUclipsで稼ぎ始めたら幼少期の唯一の楽しみだった大好きなスターウォーズをゴミにされるとかそりゃダークサイドに落ちるわ
@@中間管理職-b3l 寧ろ赤いライトセーバー自作して通り魔になってないのが不思議なレベル
まあ今youtuberとして成功してるから多少はね
こんな心に響いたレビューは初めてです!泣