ウェゲナーの大陸移動説が認められるまでの学術的経緯
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- Опубликовано: 14 окт 2024
- 「地球が太陽の周りを回っていたんなら
大陸が動いたっていいじゃないか?」
★修正★
私めの長年の勘違いにより「ミルククレープ」は「ミルクレープ」だという非常にお恥ずかしい事実が発覚いたしました。作中内では何度も「ミルククレープ」「ミルククレープ」と阿呆のように連呼しておりますが、正しくは「ミルクレープ」です。何卒よろしくお願い申し上げます。
●ご挨拶
いつもご視聴ありがとうございます(^^♪「地理の雑学」をゆっくり解説チャンネル中の人のケッペンです。今回は大陸移動説と海洋底拡大説について取り上げ、プレートテクトニクス理論の成立までの過程をご紹介いたします。少し堅苦しい勉強回になりますが、是非お付き合いください。
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/ geoyukkuri
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■参考
Continental Drift
• Continental Drift
■訂正
誤:ミルククレープ
正:ミルクレープ
私めの長年の勘違いにより「ミルククレープ」ではなく「ミルクレープ」であるという非常にお恥ずかしい事実が発覚いたしました。ドトールでずっとミルククレープって可愛い店員さんに言っていたと思うとゾッとします。
かわいい間違えだ。
店員さんも指摘し辛い。
そして「あ、ミルクさんが来たわよ」って裏で店員に呼ばれてるやつ。
単位のミリとかの語源のラテン語「千」から来てるなんて薀蓄を今知ることができたなんて最高にお得じゃん。
@@なぎ-b1y 解釈がポジティブかつ美しい過ぎる!!!
僕はかなりの長年にわたりイタメシを炒飯だと信じ切ってました。恥をかく前に気付きましたが。
@@片倉澄博 散々ドトールでミルククレープってわめき散らすに満足せず、ネット上であろうことか拡散し無知を世界中に知らしめたワイを慰めてくれてあざます😣
常識に囚われて新しいことを認められなかった旧来の学者たち、と単純化して捉えられることも多いけど、そういう批判的に物事を議論することができる人たちがいるからこそ、しっかりと学術が深化していく面も忘れてはいけないと思う。ノリでコロコロ変わったら学術ではなくなってしまう。
かなり苛烈なバッシングにあうってことが問題だと思う。
とはいえウェゲナーさんはもっと報われてほしかったと思ってしまうのが人情というもの
証拠を元に考えなかったってところ普通に無能じゃね
「人間の意識、実は行動に関与してなかった」「人間の先祖、サルではなくゴキだった」みたいな事を現代で言ってる人が居たと考えたら当時の人の気持ちになれるかも知れない
反論が科学的根拠に基づくものではなく常識に基づいたものになると問題になると思いますね
これはまた面白いゆっくり解説者が出てきた。
ウェーゲナーさん天国で
「ほら言った通りだろ?」
ってドヤ顔してそう。
誰かウェーゲナーさんの為に天国の存在を証明してやってくれ
これはドヤ顔していいw
「そーれ見ろ。俺が正しかったんだぞ、バカどもめ! 流石に寺田博士、夏目漱石の弟子だけあるぜ。やっぱり俺は天才だ。王者だ。神だあああ!」と意外とイヤなヤツだったりして。
大陸移動説不支持だった学者がプルプルしてる様を思うと草生える
@@t.y.7175いや、当時の証拠なら認めないことが合理的な判断だからそうはならないよ
大陸移動が正しかったのは結果論
地殻は地球の磁場の変動を記憶している世界一大きいハードディスクだな
めっちゃ好きなコメント
スケール感すげえ
例えがとても秀逸❗️
座布団一枚!
こんな最近まで地震の原因も分からなかったと思うとゾッとしますね…
先人に感謝
別にゾッとはしないだろ
当たり前みたいに言うな
@@abcd6473 その前まであああああああ神の怒りだああああああって思ってたんだぞ?
最近まではナマズが頑張ってた
わかったとて何もできないけどね。とてっていっても
世界地図を見て「陸は動いてるんじゃないか?」って3歳で気づいた地学専攻の先生は天才だったのかな。。。?
天才すぎて草
実際大陸移動説を気付いたのはいい事だけど、地図の形が合ったのはたまたまだと思います。なぜなら今の地図は間氷期の今しか通用しない地図だからです。
ヒマラヤのようにぶつかって隆起するところもあれば伸びて海に沈んだ陸地もある。氷河期なら海面も下がり地図の形は今と違ってた可能性が高い。
なので今の見えてる陸地の地図だけを浮島パズルのように組み合わせて形が合うからって動機は偶然であり勘違いなのは確か。海底も一緒に動いてます。
ただ、移動してるのも昔は繋がっていたのも合ってるとは思います。結論が合ってただけだと思います。
@@zin9359「日本に首都はない」と主張するバカと同じような状況ってことか
大陸棚と海岸って海底地形図みてもほとんど変わらんから海岸が似ているから、でいいよ
その先生ニュータイプか?
主もまた「ミルクレープの正式名称はミルククレープである」という新常識を信じて疑わず日々研究を繰り返している研究者の一人なのであった、、、
ごめんって
移動説を認めない学説を検証するのも面白い。全部勉強だ、改めて移動が正しいとか理解できるかもしれない
地震の仕組みは親の世代では教科書に書いてないという
実は「移動」ではないミルフィーユ状なのだ
認められないのは悲しいけど、自分だけこの世の仕組みを知ってるワクワクはやばいな笑笑
確かに・・・そういう捉え方もあるか
MMTわかってる人が多くの財政破綻論者のおろかな言動を冷ややかにみてるような感じですかね?
大陸を動かすのはプレート、人を動かすのはワクワクって、それ一番言われてるから
見向きもされなかった論文とか説とか、再発見されるエピソード時々見るけど、よく見つけてくるよなー。
残ってるのも凄い。
チャンネルの全動画を拝見しました。私は地理専攻でしたが、どれも地理の面白さを思い出させてくれる素晴らしい内容でした。今後も期待しております!
動画の内容がものすごく分かりやすい。
構成や内容のテンポ感がいいので16分に感じないですね。
とても面白いです。
結構、複雑な経緯をよく説明し切りました。感動。
12:35 の「喜ばしい限りなんだぜ」がちょっと可愛い
めちゃくちゃ楽しいしわかりやすい解説でした!
どうしても2人の口調が気になってしまったけどそれ以上の楽しさを感じられた……!!!!!!すごい!
今で言う本当は「人間は浮いている」的なことを言うってことよな
日本の研究者、松山教授の説が発表されたのが1929年というのに二重の驚き。第二次世界大戦前という点で随分昔の話にも思えるけれども、そんな頃でも大陸移動説がシミンケンを得ていなかったということ。とても為になる動画でした、ありがとう‼︎
「シミケンを得た」で??ってなったけど
よく見たら違った
日本では1970年代でも地質学者の一部はプレートテクトニクス説に反対していた。地球物理学者は受け入れていた。GPSで大陸間の距離が測定できるようになって、やっとプレートが移動していることが確認できた。
ヴェーゲナーと同じで素晴らしいゆっくり解説者は必ずいつか評価される…あなたのように
過去を学ばねば発見は出来ないが、過去に囚われても発見は出来ない事を学びましたね
ウェゲナーは気象学者という点でも大陸移動説が認められなかったんだよね
詳しいですね笑
確かケッペンの娘婿だったらしい
へー、「お天気ヤロウのくせにいっちょ前に地球物理学を語るな!」って感じかな。
編集が分かりやすくて見やすいからマジで好き
凄~~い。パンゲアは現在の鉱物資源探査の基本。最近ではブラジルで掘りつくした鉱物(パライバトルマリンと言う宝石)が昔地続きだったアフリカのモザンビークで見つかる、等々。地軸移動が大陸移動の証拠というのも素晴らしい発見ですね。今日も勉強になりました。
とってもわかり易く、面白い!
これからも楽しみにしています。
これを提唱したウェゲナーが超一流の気球乗りだったのが面白いよね。インスピレーションの源泉だ
知ってた理論だけど改めて見ても面白いです。より理解が深まった感じです。
玄武洞の磁極の話はブラタモリでもやってましたね。
自分も高校のころヴェゲナーの話を聞いて尊敬していました。ちなみにヴェゲナーさんは大陸移動説を考え出した当時は、地球物理学者ではなく、探検家兼気象学者だったと存じております。その点も他の学者に信じてもらえなかった理由かと思います。
そういえざ利己的遺伝子論の提唱者ドーキンスも遺伝子学者ではなく動物進化学の人ですね
専門ではないからこそ、発見できるものってあるのかも
探検中に遭難して亡くなったんだっけ?
ミルクレープの例えが秀逸すぎて感動した。ついでにチャンネル登録した。
最初に出したチータラが海嶺の説明で回収されてるのすこ
説明が難しい内容を端的に説明していて分かりやすかったです。
プレートテクトニクスの詳細が知りたい方は、地学の固体地球を学んでみると良いと思います。
かなり分かりやすかったです。テンポも良くて見やすかった。
2015年夏に東京の国立科学博物館で「大陸と海洋の起源」100周年を記念する講演会が開かれ、ウェゲナーさんが祝福されたんですよ。
余談ですが1915年はアインシュタインの一般相対性理論が発表された年でもあって、2015年はその100周年でもあったのだけど、その年に例の重力波の初観測に成功するという祝福された年でしたね。
チータラのミルクレープを例に大陸移動説を説明する動画。
地理のかなり専門的なゆっくり解説は珍しいですね!
すごく面白いです!
チャンネル登録させていただきました。
「陰謀論を陰謀論で補強している」とか言われそうな環境の中で頑張ってた人たちのおかげで、今の学問があるんだな……
当時は全く相手にされなかったウェゲナーさんの努力の結晶が認められていく過程に鳥肌が立ちました。
ガリレオの時代から何も進歩しちゃいなかったというのは悲しいことね...これからも起こりえるんだろうな、常識が覆ることへの反発はヒトの本能かね
昔はキリスト教という宗教が科学(事実)を封じ込め、今は既得権メディアという宗教が科学(事実)を封じ込める。
今も昔も思想集団ってのは害悪だな。
@@majimatakashi 天動説に基づいた天文学も随分細かいことまで整理されていたと聞きました。
その学問が一気にすべて崩壊する訳ですから抵抗は多かったでしょうね。
現代なら、現代物理学の矛盾を解決する大統一理論が思わぬ考え方で提唱され、相対性理論と量子力学が一気に否定されるようなことでしょうか? アインシュタインがニュートンになるような感じ。
逆に言えば反発しながらも疑いようのない根拠を示されたら新しい常識を受け入れることができているのも人間の素晴らしいところだと思いませんか?
こうしてみると地理面白い
そういっていただけると本当に嬉しいです。また、楽しくみてもらえるような動画を頑張って作りますね!極移動とかそっち系の
人間って、理論とか根拠に従って物事を判断する以前に、自分が信じたいように考えて、証拠は自分の考えを裏付けるために探してくる。っていう側面が強いと思う。
政治的信条とかについてその事を強く感じていた。(例えば朝まで生テレビなんかを見て、正反対の意見を言ってる2人が居て、両方の論理に対して納得できる時があった。でも、主張してる本人たちは相手の論理を聞いて自分の意見を変えるということはない。する事は自分の主張が正しいという材料を追加することのみ、みたいな。)
で、そういうのって学問というか学術の世界でも同じなんだな、と感じた。
基本的に多くの人は、今まで常識と思って信じてきた事を、これからも信じ続けようとする。
逆に、常識だと信じてきた事と辻褄が合わない事を自分で発見して、辻褄が合う説を作り上げた人は、自分が考えた筋道を信じたいと思う。
目の前にある証拠を見て自分の意見を変えられない、というのは、柔軟性がないというか、何となくマイナスなイメージで捉えていたけど、でも実は「自分の信じる理論を追求するためにひたすら証拠を集める!」(しかもそれをお互いにやる)っていう方が、真実とか、より良い論理の追求には都合がいいのかもしれない。(ひとつひとつ証拠が出るたびに自分の意見を変えるよりも、ひたすら自分の理論が正しい証拠を集めた方が、より深く物事を検討できるし証明できるから)
そう考えると、人間って意外とうまくできてるのかも。
と、思った。
ここで取り上げられただけでもウェゲナーは草葉の陰で喜んでるかもね
今なら「GPS衛星で毎年測ってくれ」で解決
将来は「グローバルポジショニングシステムで毎年測ってくれ」になるかもね笑
14:54最後(ここ)の名言良き
本当に楽しいし為になるります😀
まんじゅう2人のやりとりからのオープニングはワクワクさせられます
よくまとめられていますな
松山教順の話は俺も初耳です
このチャンネルの動画、ほんと面白い。
こうやってたまにお宝チャンネルに出会えるからRUclipsはやめられない。
「常識を疑え」は大事なんだな。
今や完全に常識化した二酸化炭素による地球温暖化
まぁそれは消去法だからなぁ
常識を疑った結果プリケツ大往生したおじさんもいます
その通りだと思います
現在進行形でいくつもありますよね
常識とされるけどなんかおかしくない?ってこと
「常識」は、それを続けることで得をする人がいるからね。
Wikipediaより
「大陸移動説の根拠を探すために自身を隊長として5度目のグリーンランド探査を行なった。」
「しかし悪天候のために(中略)遭難し、基地へ帰りつくことはできなかった。」
「墓標には「偉大なる気象学者であった」と記されているが、大陸移動説については何も触れられていない。」
最後の最後まで、がんばったんだね。
一般的な常識に疑問を持つことは
大きな発見に繋がるきっかけになりそう。
幼稚園の頃、北海道と青森の形を見て「これ合体しそう…逆に千切れてこうなったのかな?」って不思議に思ってた。
ミルクレープの例めっちゃわかりやすい!それだけじゃなくて、例えや説明全部わかりやすい!
こういう動画を作る人ってやっぱりどこかの教授とか専門家なのかな?
めちゃくちゃ分かりやすいから、大学の授業これでいいんやけど
チータラは干し鱈とプロセスチーズの大衝突で産まれたから、どちらかというと保存食なんだぜ
中学時代までは、ウェゲナーの大陸移動説があると教えられました。プレートテクトニクスと言う言葉を聞いたのは高校の地理でした。
大学受験には出ませんでした。
『ピダハン』のリカージョンに関わる説といい、会社の取締り厄介といい、学会って「出る杭を打つ」場所じゃない筈なんだけどなぁって参加しててチョイチョイ悲しくなる(´・ω・`)
小学生の頃(1,960年代)、この説を聞いた時は理解できなかった。でもダーウィンの「進化論」を読んで、天文学(宇宙は絶対ではない、宇宙も進化している。)や地球物理学にも適応できると思うと自然に納得できました。
面白かった〜!本当に16分なの??ってくらい濃密!
8:26 「やっぱ人生頑張らないに限るな」があまりに奥深すぎる
でもプレートテクトニクス理論が常識となった今この理論も間違えてたってなるかもしれないからまだ安心しちゃいけないね
話題が逸れますが、ウェゲナーが「大陸と海洋の起源」を出版した1915年て、アインシュタインが一般相対性理論を発表した年でもあって、その100周年にあたる2015年に初めて重力波が観測されるという待ってました的なイベントがあったのも思い出しました。
ただただ感謝です。自分が理系に進んだのはウェゲナーのおかげで、今現在も尊敬しています。
こういうの見てると「この世は仮想現実だ」みたいな言説もいずれ「あれ、これマジなんじゃね??」ってなりそうでワクワクする。
もっと色んな人に見てほしい!!!
今の私も、ささやかながらも「(非科学的な)常識」と戦っている身なので、この動画で勇気をいただきました。
感謝致します。
溶岩の中にある磁化されやすい物質は地球の磁気線に沿って固まるから、南北と現存するその結晶の方向が合致するようなところを探す、を各地で繰り返すと元の大陸の形がわかる、と何となく覚えてる
エヴィデンスの編集カッコよすぎん?
1977年、小5年の時に私も南米とアフリカの海岸線が似ていることに気づきました。中2の時大陸移動説を習って、先を越されていたと思いました。
プレートテクトニクスって簡単に概要だけで習うけど奥はこんな深かったんね
よく纏まっていて分かり易い動画でした。
いくつか追加したい点...
1. ウェーゲナーはドイツ人なので Alfred はアルフレートだと思うのですが、慣用でアルフレッドとなっているなら仕方無いですね (訳書の表紙を見ながら)。
2. 学研「学習百科大事典」昭和37年版でも大陸移動説を紹介しつつ「力学的に証明できません」と否定的に書いていましたが昭和43年版ではしっかり肯定側にシフトしています。
3. 昭和50年頃の学研まんが ひみつシリーズで大陸移動説の根拠として、動画に登場したものの他に次の物を紹介しています (現在では否定されている可能性もありますね)。
i. ガーデンスネイルという現生種のカタツムリが北米大陸西岸部と欧州大陸西部にだけ分布している事 (巻貝といっても陸棲種なので大西洋は渡れない)
ii. 北米大陸太平洋岸、バハ・カリフォルニア半島が1~2cm/年の速さで動いているのが実際に観測された事
地質学にチバの名前が刻まれたのは、松山教授とチーバくんのお陰なんだきっと。
南米とアフリカの形を見て、殆どの人が似てる、元々一緒だった?ってぐらいらは思うけど、それを科学的に証明していく馬力がすげーな 非常識と叩かれようと、やりきる姿勢 次の世代に繋いだのはカッコイイ
琵琶湖の土地が移動して淡路島になったというのも大陸移動説で説明が付きますね!
それはそうと太陽系が銀河系の腕に入ると氷河期になる説はまだ定説化してないのかな?
都市伝説とか何でも信じてそう
@@寺田邪心くん-d8f
1行目は人に言うと馬鹿にされるので言わないほうがいいですよ
2行目はあなたのような人に馬鹿にされるので言わないほうがいいですよ
大陸移動もこんなドラマがあったんだあ。あっさり出てきたと思った。
『大陸と海洋の起源』『天体の回転について』『種の起源』は三大地球学だと勝手に決めて学生の頃読んだが ダーウィン以外はあまり有名にならなかったな 「誰でも思いつきそう」は ないよ!😂
ウェゲナーの顔写真、初めて見た。
額のシワすごいっすよね
今は中学の教科書に乗ってますよ
@@akmuakmu2463 マジすか?出版社どこですか?
くりぃむ上田かよ
もっと若い頃のウェゲナーの顔写真なら見たことある。
『そんなことあるかボケ』で大爆笑。数々の"ゆっくり"の中でダントツ好きです。
松山基範氏の話しこの前ブラタモリにも出てきたね
「まりさは女だ」といふことを証明するぐらい困難だったのでしょうね!?
2015年の夏に国立科学博物館で開催された、ウェゲナーの「大陸と海洋の起源」出版100周年記念講演会に行ってきたけどウェゲナーの時代から最新の地球科学の話までいくつかの講演があってすごく興味深かった!
書物を一冊読んだくらいの満足感あるわ
すっげぇわかりやすかった!
面白い!!!
海嶺周辺の磁場がプレートテクトニクスの理論的な背景になっていたとは。 地理おもしろ
地球は北極がS極で南極がN極なんだなあ
考えたら当たり前の事だけど、今まで漠然と北がN極ってイメージがあったw
こういった常識に疑いを向け戦う学者たち
カッコいいですね
学者はどうしても常識というものから出たくないのと
保守的にいて自分の地位を守ろうとすることに躍起になりますからね
新説や新たな発見より
自分の地位を優先する
それが学者
日本の学術会議の問題ありましたが
あれは最たる例
自分達はエリートだから
エリートの家系だから偉いんだぞ
総理より偉いんだぞ?
選ばれた人間なんだぞ
と宣ってる残念な方々なんだけど
これは日本だけじゃなく海外も一緒
だから新説はなかなか通らないんですよね
名誉と家柄を守るために
新説は消されるわけです
悲しいですね
一歩一歩世界中で謎解きをしてる感じだな
なんか…学問の発展がすごいな笑
この先どんな学問が出てくるんやろか
高校一年生の地学の授業でウェーゲナー、大陸移動説、プレートテクトニクス理論を教わりました。
世界地図を見ると、アフリカ大陸の西側海岸線と南米の東側海岸線が、パズルの様にピタリとはまりそうなので、すんなりと納得した覚えがあります。
岩波新書『新しい地球観』を地学の先生から読むようにと言われました。生まれて初めて岩波新書を買った思い出があります。
※霊夢は学者たちをバカと言えるほど賢くありません。
地学習ってて良かった
物理学のヒモ理論みたいな感じ
提唱した当初はトンデモ理論だが、今は量子力学で研究され続けている
不思議に思っていた、プレートテクトニクス。
やっと腑に落ちた。面白かった。
後に正しいと証明される理論が発表当時は受け入れられなかったというのは時々起こることだけど、これは科学者個人としては悲劇である一方で、データや理論が揃うまで定説と認めないことでトンデモ学説を排除するという学問の免疫機能の現れという側面もある。
新しい学説・理論・予想などは正しい物だけでなく間違っているものも多く、有望視されていた仮説が実測データで粉々になることは現代でもざらにある。大陸移動説が正しいと言えるのは100年後の未来人の後知恵なので、それをもって昔の科学者を批判するのはちょっと違うとは思う。
超著名な学者が、今では常識なことに対して「そりゃねぇだろw」って言ってることもあったからね。合ってるにしろ間違ってるにしろ、昔の学者には頭が上がらんよね
論文みたいな話の構成で分かりやすい
僕の先祖がこの動画で取り上げられたのは嬉しいことだな。
いつも面白い動画をありがとうございます🙇♂️
僕は、風船の印刷文字が大陸と例えて膨らんで文字が割れて広がってるようなもんじゃ無いかと解釈してます。地球が少しづつ膨らんでるとしての話になりますが。
地球は膨らみません
地球以外にも月とか火星も膨らんでいるようです。
あるブログでは800年周期ぐらいで膨張期と収縮期を繰り返しながら少しずつ大きくなっているようです。
海水面も1000年とか2000年前は今よりも数十mから100mぐらい高かったようです。
航空写真に切り替えて地図を見ると、色が濃い部分には元々木があり、陸地だった場所で
砂漠や色が薄い場所は元々木がなく、海底や湖の底だった場所がくっきりわかります。
風船をふくらませる感じに似ているかもしれません。
Expanding Earth Growing Earthで動画を検索したらCGでシミュレーションされている動画などがあります。
それを見ると百聞は一見にしかずで、分かりやすいです。
大陸移動説の延長線上に地球膨張論があって、さらに延長線上に地球空洞論 Hollow Earth説があるという感じでしょう。
私は、地球は少しずつ冷えるに従って、少しずつ縮んできたと思っています。
でもそれで大陸が出来たり、移動したりしたとは思いません。
大陸が動くというか、地球が膨張したから、大陸がわかれた説もありそう
なんで陸地が一つに集まってるのか、謎すぎる
ポールシフトは、今起こりつつあるのでしょうか、、梅雨がない地域に梅雨が。
人知れず世間の常識と戦っている勇者はいるかもしれない
そしてそれに気づかず我々はその者を非常識者として攻撃しているかもしれない
例えがわかりやすい
チー鱈はレンジでカリカリにするとメチャ美味しいw
地理について勉強したいです。
なにかいい教科書や本はありますか?
ご質問有り難うございます。地理といっても範囲は膨大なのでどんな分野にご興味がおありかによって大分変わりますね。
もし動画のネタでということでしたら「地理」「新書」あたりでAmazonで調べて評価の高い入門書を読んでみると良かろうかと。
多分それだけでも十分ライトに楽しめるし、ネタの発掘の取っ掛かりになるかと。
@@GeoYukkuri ご返信ありがとうございます!
新書を買いました!
行動早くてびびりました笑
単純に学問の網羅したければ受験用参考書の村瀬著の本がオススメだよ
山の上から海の生き物の化石が見つかることは、どのように理解されていたんだろう
その事例を用いて、ノアの箱舟は本当にあったんだ!と信じてる人たちもいました。
ただ、レオナルドダビンチさんはいくつもの高さにあるところからも、化石が見つかるのを疑問に思っていました。ノアの箱舟だったらひとつの高さに集まってないとおかしいですからね。ということは元々海だったと考える方が自然であると自著してます。当時は聖書を疑うことは死刑ですから発表はしなかった。
一例ですが、日本の山中で発見されたサメの歯の化石は天狗の爪だと思われていました。