福田のおもしろ数学368〜多項式と二項係数の関係式の証明

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  • Опубликовано: 27 янв 2025

Комментарии • 6

  • @peco633
    @peco633 23 дня назад +2

    貴重なご講義に感謝申し上げます🙇🏻‍♀️

  • @indigotom8969
    @indigotom8969 23 дня назад +2

    x=1のときを示すべきかはここが議論の分かれるところ。
    ・多項式が(次数)+1個の値で一致していたら恒等式となる。
    ・そのそもxは不定元であり、関数の等式ではなく多項式環の等式だから代入して得られる値に意味はない。
    こういう流儀だとx=1を特に示す必要はなくなる。高校数学の段階で「多項式」とは、関数なのか、多項式環の元なのかを明示してほしい。元が2つしかない体上の多項式環F_2[x]ではx^2とxは異なる多項式だが、関数としてはx^2=xになってしまうから、文脈によっては齟齬が生まれてしまう。

    • @indigotom8969
      @indigotom8969 23 дня назад +1

      まあ、今回は関数として考えても多項式関数の連続性からx→1の極限と値が一致するから、動画みたいに具体的な計算をしなくても示せるけれど。

  • @本間初美
    @本間初美 23 дня назад

    これって、
    (A+B)^Sについて
    P(S)=
    Q(S+1)+Q(S)
    P(S)=2^(S-1)×(A+B)
    Q(S)=
    (2^(S-1)-1)×(A+B)
    の計算と同じ?
    コンビネーション苦手です。
    k=kC_1だから同じ扱いだから成り立つのかぁ。勉強になります。

  • @koji0527kk
    @koji0527kk 14 дней назад

    面白い問題ですね
    どこから見つけて来られているのか気になりますね

  • @yask2035
    @yask2035 23 дня назад

    knCkは二項定理→展開→(1+x)^n=nC0+nC1x+nC2x^2+...+nCnx^nの両辺微分→x=1を代入してn2^(n-1)を得るやり方以外にもあるんだ!
    知らなかった