祈祷(きとう)法要

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  • Опубликовано: 27 ноя 2024

Комментарии • 3

  • @ASMR-ve5rb
    @ASMR-ve5rb 3 года назад

    南無阿弥陀仏

  • @江戸吉武町人
    @江戸吉武町人 4 года назад +1

    オンシラバッタニリウンソワカと唱えるのは、豊川稲荷だけかと思いました。
    私は、豊川稲荷が好きで、豊川稲荷東京別院から、御神体をお受けして本尊として家に祀ってます。
    他の荼枳尼天様は、ノウマクサマンダボダナンキリカクソワカと唱えてますが、もしかして、曹洞宗では、オンシラバッタニリウンソワカと唱えるのですか?

    • @羽島市本覚寺
      @羽島市本覚寺  4 года назад +2

      江戸吉武町人
      曹洞宗を日本に伝えたのは道元禅師ですがそのお弟子様に寒巌義尹禅師がおられます。
      この禅師さまは2度も中国に渡られて修行を重ねたお方です。その航海を助けたのが荼枳尼天です。そしてその時に授かった真言が『オンシナバッタニレウンソワカ』です。真言は音なので文字に起こしにくいです。その流れを汲んでいるのが私が住職を務めるお寺のお稲荷様なので真言は似ています。
      真言は口伝(文字に起こすことはしない)なので師匠から弟子に伝わる間に少しづつ変化したのかお寺によって少し読み方が違ったりします。これを『山風』(さんぷう)と言います。山はお寺を表し、風は師匠から弟子への流れをさします。曹洞宗として『絶対こうしなければならない』と言う考え方は薄いです。師匠から弟子に代々伝わった仏法を重んじるからです。なのでこの『山風』で日本中の寺院が色々なご縁を繋ぎ今があるので何が正解なのかは私にも解りません。と言うよりは正解が無いのです。
      お答えにはなっておりませんが曹洞宗では荼枳尼天の真言が『オンシナバッタニレウンソワカ』と決まっているわけでは無いがお答えになります
      長文失礼しました