【高音質再生】笠原弘子 鳩のように
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- Опубликовано: 29 авг 2024
- 較的安価な寄せ集めオーディオによる再生音です。誇張の無い自然な音楽再生を目指しています。他の音源と比較してみてください。(リッピングと思われる音源があがっています)
CDのCDプレーヤーによる空間再生録音です。CDリッピングや配信をline録音した物ではではありません。
今回はMIDレンジの音響レンズを外しました。指向特性は悪くなる部分はあると思いますが狭い部屋なのであまり影響なく、遮蔽物がなくなったことにより多少ダイレクト感が増した気がします。
ステレオ装置のスピーカーから出た音をマイクで収録しています。
マイクはスピーカーの直近ではなく、ほぼリスニングポイントに近い位置に設置しています。
要は巷でいう「空気録音」ですが、空気で録音では日本語としておかしいので「空間再生録音」と呼んでいます。
【曲目紹介】
笠原弘子さんの「鳩のように」です。
作詞/作曲:松宮恭子
編曲:藤原いくろう
【MIXDOWN】
1989年12月21日発売の 笠原弘子さん2枚目のオリジナルアルバム「 Cafe Paradise」の収録曲です。
年代的には厳しい1989年で多少圧縮された感じはしますが、最低限のダイナミックレンジは確保されています。周波数特性的なバランスは良いと思います。
ボーカルはリバーブが強く明瞭には聴こえません。前にUPした「Julian と Gilda の悲劇」よりはリバーブは弱い感じです。また、 笠原弘子さんの発音も不明瞭なところがあり、音を外しているところもあるのでかなり厳しいです(笑)
アコースティックギターがずっと入っている様ですが、ほとんど聴き取れないのはMIXDOWNのミスだと思います。
【空間再生録音】
中級品オーディオで安価に音楽再生することを目指しております。ハイエンドの高級なシステムでなくても、一般的な機材で自然な音質の音楽を追求しております。
そのアウトプットとして客観的に自己評価する目的で動画をUPしています。合わせて、他人からの感想やアドバイスがあれば参考にしています。
スピーカーによる音楽再生は奥が深く難しいですが、ヘッドホンで聴くのとは違って音楽空間を再現できます。元の音よりは絶対に良くなりませんので、出来るだけ劣化させない事と部屋の残響を適度にすることを心掛けています。
なお、リスニングポイントに近い位置にマイクを設置していますので、視聴はヘッドホンで聴いて頂いて結構です。
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【再生機材】
CDP:CEC TL5100Z
PRE AMP.:ROTEL RC-870
channel divider:YAP(YUSA AUDIO PROJECT)
PAWER AMP. : LOW:ROTEL RB-880、 MID:YAP CLASS A、 HIGH:Technics SE-9060
SPEAKER:OPTONICA CP-3改
LOW:OPTONICA CP-3純正(8Ω)、 MID:JBL2420(16Ω)+2312、 HIGH:ONKYO TW-7S N-Ⅱ (8Ω)
【録音機材】
MIC: SONY ECM-23F3
AUDIO INTERFACE: RME fireface uc