芦田愛菜主演『星の子』より、宗教二世がぶつかる4つの壁を解説[ネタバレ注意]
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- Опубликовано: 30 окт 2024
- 元2世信者の高田のパパです。
芦田愛菜ちゃん主演の映画『星の子』を拝見しました。
宗教の2世信者が抱える問題を、かなりリアルに再現されている非常に良い作品だったと思います。
そこで今回は、元2世信者の僕が、映画のシーンを交えつつ、2世信者が人生でぶつかる4つの壁についてお話します。
・人間関係の壁
・恋愛、結婚の壁
・経済的な壁
・親との壁
映画のネタバレを含む内容なので、映画を観たあとに是非見てもらえると嬉しいです。
◆スタッフ
監督:
大森立嗣
原作:
今村夏子
◆キャスト
ちひろ:
芦田愛菜
南先生:
岡田将生
雄三おじさん:
大友康平
海路さん:
高良健吾
昇子さん:
黒木華
...等
◆チャンネル登録お願いします
▷ / @高田のパパ日報
最後までご視聴ありがとうございます。
みなさんの感想もぜひコメント欄で教えて下さい。
私の両親も新興宗教活動がすごくて、私は反抗して親に嫌われ一般の人と結婚し
親とは疎遠になりました。
妹は好きな人と結婚出来ず、親の勧める同じ宗教の幹部と結婚しました。
弟は心を病んで?ずっと引きこもっています。
本当にあの家庭に生まれて悲しいです。この世に居場所はない気分です。
星の子観たいです。
とてもわかりやすかったです!
僕も新興宗教の2世信者なのでものすごく共感できました!
偶然出てきて拝見しましたが非常に考えさせられました。解説もわかりやすく映画を見てみようと思いました。難しい問題ですね。家族や恋愛やお金、、、。誰かを傷つけたくてそうなったわけじゃないのにね。
私もパパさんと同じところですね絶賛苦悩中です!
コメントありがとうございます。
苦悩するのが当然と思うのですが、近頃のメディアに対するみなさんの反応を見るとあまりに冷たい意見に悲しくなります
(ネガティブな意見ばかりに目がいってしまっているだけと思いますが、、)
二世じゃないですけど30数年前に多分同じところに入信していました。
普通にみられたい というのは発達傾向や精神傾向も関係しているのか考えていましたがいろんなものが混じりあった結果なのかな…と観させて頂きました。
韓国に島流しになるところでした。😅
この映画観ましたが経験したことがない人でないとわからない内容で
経験ないと何を表現しているのかわからない深い…よく映画にできたなと思いました。
あのラスト…
私はあのまままなちゃんが巻き込まれ3人とも共倒れになる話なのかな…とモヤモヤしていました。
動画を拝見し、なるほどと、腑に落ちる部分が多いです。
自己開示が、或いは、鍵となり、二世信者は、進む道が、大きく別れざるをえない。
偏見を知るがゆえに、偏見からの防御策を取り、隠すか?隠さなくても良い信者同士のコミュのみの中に身を置くようになる。
自分の、友人にも居ました。
一番大きいところ(政権与党)なので、そのコミュ内で、就職、結婚出来てましたけど、そこより小規模の集団だと、大変だなと、、、
けど?
なんだろう?
本当、難しい問題だなぁ〜
最後の、流れ星のシーン。
そのすれ違い。
わかるし、わかるがゆえに、辛いなぁ〜。
けど、まぁ、或いは、あの すれ違い の、シーンこそが、救いなのかも?と、思ったりした、自分がいます。
(ちひろ自体は、思いやりとしての、宗教参加だと、ある程度、冷めた目線で?の、参加。)
コメントありがとうございます。
おっしゃるとおり、ちひろは一歩引いて冷めた目線で両親の姿を見ていたように僕は感じました。
近頃、私の両親が所属する団体が話題になっており、様々な動画のコメント欄で一般の方の意見を目にします。
いまも苦悩する二世信者に対し配慮のない辛辣な意見もあり悲しい気持ちなっていたところでした。
もちろん経験のないことや身近でないことへ想像を巡らすことが難しいのは仕方のないこととも思いますが、、
かつつさんのように理解のあるコメントを拝見し安心しました。
ありがとうございました。
創価脱会
長井秀和間違いない!
千と千尋
私は創価脱会員です。
♪創価脱会
創価脱会 間違いない 長井秀和間違いない。