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ドラマ版は御三方が好評価だったし、今泉力哉監督作なのに何故か見逃していまして(最近ドラマが多すぎて把握しきれてないです)この動画を見た後に何となく配信でチェックしてみたらすっかりハマりました💦今後何度も繰り返し味わう作品になると思います。で、早速映画版を観てきました。あの十代の二人の印象が強すぎるので期待し過ぎないようにしていたのですが、これはこれで良い作品でした。掃除用具入れから高木さんが出てくるシーンでドラマと映画の世界が繋がって感無量。プールのシーンは、受け取った者が次に結婚できるというブーケを手にしたのが高木さんであるのなら、その相手は自分でありたいから取りに行かなくてはならないという無意識の願いが、西片を咄嗟に飛び込ませたのではないかと思いました。そしてその気持ちを理解した高木さんも後に続いたと。最近続けてカラオケ行こ!、水深ゼロメートルから、そしてこの作品を観ましたら、やはり10代半ばというのは特別な時期なのだなと感じました。そんな日々から遠く離れ、戻りたいとは思わないけどもう自分には二度と来ないものなのだと絶望する中高年世代こそ観るべき映画では?なんて考えたり。
私はもう一度戻ってみたい気持ちはあります💦
中学生時代の好きだった女の子がより垢抜けてお化粧も上手くなってオシャレになって地元に帰ってくる同窓会でドキッとするような気持ちを感じました😊パリからの帰国子女らしいファッションも可愛かったですね😊永野芽郁ちゃんの存在感が凄すぎて原作の高木さんを超えてるかもしれないけど映画化にあたって高木さん役は永野芽郁ちゃん以外有り得なかったと思いました😊脚本、演出、キャスト、音楽、ロケーション、今泉監督の世界観とても素晴らしかったです😊
竹内さん曰く永野芽郁さん無双!ですから!
プールに飛び込むシーンでバカと感情をぶつける高木が好き。「街の上で」10回「からかい・・」は2回見た。刺激を与えてくれるシネマサロンに感謝。
お役に立てて何よりです!
Netflix版、TVドラマ版を見て中学生だからこの感じが成立するんじゃん?10年後?そんな感じで半信半疑でこの映画を観たのですが、開始そうそう間違いに気づきました。西片はちゃんとあの頃の西片のままだし、高木さんも永野芽郁の表現力で完璧でした。そして齋藤潤くんと白鳥玉季さんが関わってるシーンは特に良かった。西片と高木さんの気持ちを引っ張り出してくれてありがとうと思いました。TVドラマ版はエンドロールビジュアルがなくて、物語の最後にクレジットと主題歌が流れるのですが、そのせいかaimerの遥が流れた瞬間、中学時代の2人がフラッシュバックしてきて何とも言えない気持ちになりました。物語の終盤で映画版の映像とドラマ版の映像を重ねたのも効果があったと思います。本当に映画見れて良かったです。
やっぱり空気感が好きです!ドラマを観てなかったら観に行かない系の映画だったので、ドラマに感謝です。高木さんも西片もちゃんと大人として生活してるのに、2人になると中学生に戻ってしまうのが愛おしく感じました😊永野芽郁ちゃんと高橋文哉くんがしっかりドラマを研究してくれたので、10年後の2人に違和感なく世界に入り込めました。ラブシーンなんていらないですね!
空気感いいですよね!
パリと東京で10年だぜ!?その時点でファンタジーだぜ。現実ではありえないでしょwでも、ピュア映画っていう要素でそれを自然に見せてる、それを可能にする2人の空気感と監督の力が素晴らしいと思いました。
流石の今泉演出でしたね!
永野芽郁ちゃん&高橋文哉くんだからこそ成立する世界観だと思いました。そして、白鳥玉季ちゃん&齋藤潤くんの等身大のリアリティで、より高木さんと西片のファンタジーが際立った!と感じました。世知辛い世の中に一服の清涼感が良かったです。情熱大陸観て、あのシーンにそんな秘話があったことが知れてさらに良かったです😊
情熱大陸面白かったですね!
原作マンガ→アニメ化→劇場版アニメ→実写ドラマ化→映画版という展開でしたが、すべて原作マンガの世界観を大事にし、壊さないように作られていました。実写をすべて担当された今泉監督の丁寧な仕事を感じました。やはり高木さんに永野芽郁さんをキャスティングしたのが絶妙でした。高木さんのイメージを壊さず見事に演じておられました。本作は大人になったとはいえ、どうあっても原作の核である「中学生男女のピュアで淡い関係」から離れすぎてはダメなので、大人西片を先生にして母校に戻し二人の聖地だった「教室」で語り合わせ、大人の高木さんと西片にまんま中学生的行動を取らせ続けたらただの「イタイ中二病カップル」で無理があるので、次世代「高木・西片」の「大関さんと町田君」に二人の代りにリアルなピュアで淡い関係を再現させたのが絶妙でした。(町田君「カラオケ行こ!」の聡美くんでしたね。)最後の方の西片の科白には私も「ちょっと…」と思いましたが、性的嗜好ではなく中学時代の「いつまでたっても高木さんの気持ちに気付けない愛すべき残念な鈍感キャラ」を崩さないための設定だと自分に納得させました。エンディングの子供については、この後の「からかい上手の(元)高木さん」という作品で二人の結婚後に娘の「ちーちゃん」が登場していますので、それに対するリスペクトですね。さらにこの後、40歳になった高木さんではなく中学生ちーちゃんメインの「からかい上手(?)の西片さん」という次世代のからかいマンガが始まっています。(お二人、高木さんの過去を邪推したり肉食キャラ妄想したら原作教信者が暴徒化しますので危険ですよ。)
原作既読からのコメントand注意喚起ありがとうございます!信者さん怖いですね💦
西片の「へ?!」の絶妙なトーンは健在。映画としてはこれで半分成功したようなもの。「告白することに潜む暴力性」という本作のテーマに対して用意された高木さん純度100%の回答が素晴らしい。ドラマ版の二人があまりにハマり役で映画版が心配でしたが、先生になっても高木さんは高木さんであり、西片は西片でした。100点満点のキラキラ映画を楽しみました。しかしお二人、こんなに話が通じないのによくおつきあいが続いてますね、感心します。金さん銀さんみたいです。
💦
5/31山形ソラリスで「映画 からかい上手の高木さん」を観てきました。原作、アニメともに観ていませんが、ドラマ版は8話楽しく観ていました。最初からニヤニヤしながら楽しく観ました。普通はキラキラ映画になりそうな話を今泉力哉監督が現実とファンタジーの間の微妙な感じで描いていて、ファンタジーでしかないのですがこの二人ならどこかこの世界にいるんじゃないかと思わせてくれました。主演二人の雰囲気が素晴らしくドラマの中学時代の二人がそのまま大きくなった感じがよく出ていました。最後の合唱の場面あたりからしあわせな気分のあまりに涙が出そうになりました。とにかく温かい気持ちにさせてくれる映画でした。今泉監督は「愛がなんだ」あたりから見始めましたが、「アイネクライネナハトムジーク」の時に山形フォーラムで監督のトークショーを観ました。一番好きなのは「街の上で」です。
同じく街の上で、です!
そもそも男女が性的な行為を含む、含まないにせよ恋愛をしなければいけないと誰が決めたのか。この人類に横たわる呪縛に距離を置く若い人がもしも増えたのだとするならば、50代の私の世代よりもはるかに進化しているように思います。いつの時代も恋愛をする者もいれば、しない者もいる。しないかもしれないし、するかもしれない。言葉にすると、何とも陳腐ですが、人類が言葉にしてそれを表すようになったのは21世紀に入ってからかもしれません。相手がどのような立場であろうが、等距離で会話をする心地良さは監督の真骨頂だと思いました。
西片くんのいじられた時のリアクションが「うわぁ~」とか「やめてよ〜」ばっかりで、高木さんそれじゃからかい損だなと思いました笑
確かに!
ドラマにハマっていたのでその世界観と、西片も高木さんもちゃんとドラマの延長上にいてくれたので良かったです。西片は好きも恋愛感情も分からないでこの歳まで来たけれど、高木さんはずっと西片を思ってこの歳まできた本物の恋愛ヘタレだったというのが僕の説です。この映画で敢えて描かれなかった一人の時の私生活、高木さんこそ狂おしいほど西片のことを好きで、唯一できたのが西片をからかうという愛情表現、そんな女の子だったと(妄想で)思って観ました。この映画、フェイバリットには違いないけれど、それが映画の魅力なのか?寧ろドラマの魅力だったのではないか?と結論が出ません。デデデデ…のように、ドラマが前章、映画が後章だったように感じました。
『からかい上手の高木さん』もぅ最初から最後まで永野芽郁wそれだけで充分でしたちゃんと感動ポイントもあって良かったです
流石の永野さんですね!
【雑談コーナーで取り上げてください】「からかい上手の竹内さん」というタイトルで、映画紹介のRUclipsチャンネルを舞台にした映画が公開されるとしたら、酒匂さん・竹内さん役を誰に演じて欲しいですか。Tさん役は声の出演は誰がいいですか。
雑談コーナーで言及させていただきます!
テレビドラマの動画で、竹内さんが「映画化する時にドラマ版から高橋文哉は想像がつくが、永野芽郁は繋がりにくい」のようなことをおっしゃっていて、それに引きずられて見たきらいがあります。感想としては、テレビの月島琉衣がはまりすぎていたので、映画ではそこがやや物足りず。でも、最後の長回しも含め、良き映画でした。一度小豆島も行きたくなりました。原作読んでませんが、Amazonとかで見た限り、結婚後の「後日譚」は刊行されていて、娘さん生まれてるみたいですね(映画のエピソードは全てオリジナルかと)。
酒匂さんは今後、映画館で寝たら、罰としてその映画のパンフレットをリスナーにプレゼントするっていうのはどう?w
パンフレットプレゼント企画既に行ってます!私が寝た作品は別枠ですかね💦
からかい上手の高木さんには原作者の山本崇一朗さん原作・原案の「恋に恋するユカリちゃん 」これはクラスメイトの話。同原作・原案の「からかい上手の(元)高木さん」(元高木さんと娘のちーちゃんがからかう)、同原作・原案の「からかい上手(?)の西片さん 」これは西片くんが主人公?の3つのスピンオフがあるようです。それはそうと、なんとなくファンタジーをネガティブな意味で使ってるように受け取ってしまいましたが、フィクションとファンタジーってそんなに変わんないように思います。私、初日舞台挨拶中継付きで面白く観ました。永野芽郁目当てで。大満足。ただ、監督の固有の、ちょっと間が長すぎでは、と思うシーンもありました(教室とか)。
スピンオフ情報ありがとうございます!監督自らファンタジーにならないためにはとの言及がありますからね。
原作は読んでませんが、ドラマにハマり、あの別れからの10年後ならば観なくてはと初日に観ました。 主役のお二人が中学生の頃の役者さんの癖をちゃんと身に着けてて、特に西方は、そうそうそんな感じ感じと嬉しくなりました。特に良いシーンだなって思ったのは、大関さんと西方先生の会話のシーン、生徒の話をちゃんと聴いて、読み取る力を西方先生は持ってて、主要5科目じゃない保健体育の先生だからなのか?とても余裕があるゆったりとした時間が流れていました。観終わったときは、何だか浄化された様な気分になって、暫くは映像は観なくていいかと思いました。そんな事は無理なんですが😅今泉監督の作品が配信で有れば観てみよう😊
西片でした。🙇
高木さんは、西片と同じ純粋なんだと思う。だから西片が好きなんだと思う。普通の女性なら、西片の反応を見て、めんどくさく飽きられてしまうと思うし。西片は、中学からの付き合いだから、高木さんに対してからかわれ過ぎたのもあり、異性という感覚が薄れて、好き嫌いがわからなかったのかな。真面目で純粋すぎるほど、なかなか相手に言い出しづらくて、それは西片も高木さんも同じだと思う。
確かに2人とも同じかもしれないですね。
基本的には爽やかで良い作品だったという評価が大勢かと思いますが、引っかかる部分について賛否があるのもうなづけますね。自分もちょっとどう咀嚼したものやらと思っていたのですが、ネット上にあった一意見で、ようやく腑に落ちました。西片のキャラクターは"健全な一般人"ではないというものです。詳しくカテゴライズはしませんが、極端に言うなら精神疾患的という。正確性を欠くかもしれませんが、対人恐怖症、今は社交不安障害でしょうか。一般的には欠点であり、薬物治療や矯正を考えるところかも知れませんが、高木さんは「からかい」というスタンスで、西片を受け容れていると取れます。西片のプールでの突飛な行動も、一般的には欠点とされるかもしれませんが、そういう人格を認める社会を、今泉監督は表したかったのかと思いました。(もちろん本作での齋藤潤演じる町田もそのカテゴリーでしょうし、 他のキャラクター、観客の自分たちも"普通"ではないかもしれません)という自分の感想は脇に置いても、キャストの熱演は良かったと思います。ドラマ版から積み重ねてきた映像の重ね合わせも見事でした😊
なかなか興味深い分析ありがとうございます!
そんなにカテゴライズするのもどうかなと、、、そもそも、「健全な一般人」なんて、そんなにいないんじゃないでしょうか?
@@入口明 返信ありがとうございます。自分はその点に留意し、カッコつきで記述しました。(いわゆる「普通の日本人」と同様です)つまり、普通や一般という言葉の裏にはそれ以外があるのですが、ではそう言っている自分はどうなのか?そういうことも今泉監督は、この作品のテーマとして示唆しているのではと愚考した次第です😌
29:03竹内さんが一番熱弁してるときに限ってこういうアクシデントwww
酒匂さん、持ってますね😂
申し訳ありません💦
今泉監督は都会派だと勝手に思っていたので、小豆島がこんなにあうとは思いませんでした。
64のジジイですが、素に帰らずに没入出来ましたが、何か(笑)ドラマからの世界観を踏襲しているので、スムースに入り込めました西片は、喋り方を含めた演技をドラマ版を引き継いで中学生の時と変わらないことを表現して、一方で高木さんは人生経験を積んで大人になった演出をされていると思いました齋藤潤が演じる町田君が素晴らしかったです※先日のライブ配信で話題になってましたが、本動画で初めて途中にCM入りました酒匂さんの仕業かな
CMにお付き合いいただけると収益アップするはずですので赤字脱却にご協力お願いいたします!
アニメの劇場版でもラストシーンは大人になった西片と高木さん、娘が登場しますからかい上手の高木さんのスピンオフ漫画である『からかい上手の(元)高木さん』では、結婚した西片と(元)高木さん、娘のちーちゃんの3人家族の日常が描かれています。もしかしたら(元)高木さんのドラマが今後観れるかもと期待しています
アニメ情報ありがとうございます!
今泉作品のファンです。作家性を活かしながら商業的な方向に背中を押せるプロデューサーに出会えば跳ねるはず、と思っています。君の名はの新海監督のように。本作はピュア過ぎて鑑賞をためらってましたが竹内さんの力説で見てみたくなりました😊
同じく今泉監督はもっと跳ねていい監督だと思います!あとは縁と運とタイミングですね!
私は酒匂さんが思ってる事と同じ事を感じました。なだろう?これが25歳のリアルな恋愛像?って感じてしまい、あんまり作品に入り込めませんでした。一緒に見に行った友達は原作寄りでよかったって言ってたので、原作好きには刺さるんだろうなって思いました。
共感いただきありがとうございます!
どうしても原作、アニメ、アニメ版映画と実写のギャップがありすぎてドラマ版に違和感があって映画版見逃してました。この動画で改めて映画版のパブリックイメージの空気感少し感じてみたくなりました。街の上でと並べらべて比較される作品になるとは不思議な感覚になりました。観てきます!
街の上で素晴らしいですからね!
公開初日の舞台挨拶中継の1回目に観ました。高木さんが大人になったら=永野芽郁のイメージにぴったしだと思いましたね🤣原作の漫画は一切読んでませんしアニメの方の映画版も観ましたけど。原作のイメージに寄せた役者をオーディション等で選出するんでしょうが、これほどドンピシャとは😅
監督の選択眼凄いですね!
僕には、洋菓子のお店に並んでいるケーキ、スイーツみたいな存在感をいだいてしまう作品でしたね😅あまり、甘いものを欲しない僕には、今泉力哉監督の一作品ということで、特には😅
小豆島の風景が綺麗でした。「カラオケ行こ」で初めて見た齋藤潤さんがとても気になっていたので、齋藤さん目当てで鑑賞しました。映画はわたしはちっともハマりませんでした。今泉監督の作品はできるだけ鑑賞していますが、今回のこの映画はあまり面白いとは思いませんでした。プールに飛び込むシーンは本当に無理でした。アホなのか?って思いました。今泉監督の長回しも、今回はもういいってってウンザリしました。美しい風景と齋藤さんの瑞々しい演技を見られた事が良かったと思いました。
ちょっと空気感も今までの今泉監督作品とは違う気がしますね。
私の鑑賞後感も酒匂さんと一緒で、いろんなところでひっかかってしまって、のめり込めなかったです。オレも細かさがないからな~。ドラマ版で「これはないわ~」と思ったけど、映画版に何かあるかもと期待したのですが。。。やっぱ「街の上で」が好きです。
同じく!
パッコンパッコンて・・・・笑
作り上げた世界が通じが通っていて、一貫性があれば、ファンタジーかどうかはどうでも良いんじゃないですか?
もちろん皆さんそれぞれです!気になる点もそれぞれですね。
原作は未読ながらもドラマ版を見ていたので高木さんワールドがまんま描かれたのは今泉監督の手腕はスゴイと思いましたし、永野芽衣ちゃん、高橋文哉さん好演していたと思います。私も酒匂さん同様にプールに飛び込むシーンは変に思う派ですね。ジャケットは当たり前で靴下さえ脱ぐかと思います。この辺はその人のバックボーンなのかも知れませんね。高木さんは恋愛について上級者になっているように見えた節があるので、パリ、東京などでそれなりに、一方西方は・・・・これが今どきなのだろうか???島だからと言われますが、最近出た出生率は東京は1を割る中、沖縄は高いです。東京みたいに娯楽が多かったりなど島だと男女の仲も狭まるように思われ・・・どちらかというと西方はなにか彼固有の問題かと思います。そういう意味でやっぱファンタジーかと思いますね。ただ、このような一服の清涼剤になるような映画もアリかなぁと思いまして好意的には見れました。斎藤潤くんはやっぱ素晴らしいですね。どうせなら15年後に高木さんの娘で「からかい上手の高木さん再び」で良いかとw
プールシーンに引っかかる方多そうで、少しホッとしました。
今泉監督を7月7日の東京オフ会にお呼びしてみたら如何でしょうか。
私は上着を脱ぐも脱がぬも、プールサイドから竹竿みたいなの伸ばして引き寄せればと思いました
まあ、そうですよね💦
ある意味、この映画も「愛がなんだ」ですよ。水に飛び込むシーンは濱口監督作品の人物が急に尖った事言い出すのとさほど変わらないし。リアリティとかどうでもいいし。ただそんな一方で、小豆島の風景楽しめばそれでいいのかなとも思う。
吾郎ちゃん主演の「窓辺にて」も青春群像劇モノでしょうか。奥さん役の中村ゆりさんも大人ですが。
鑑賞後感に浸りましたが、高木さんに共感できないのでフェイバリットには入りませんでした。
サッドカフェは、イーグルスにもいい曲ありますよ。アルバムLong runの最後の曲。それにしても永野芽郁ちゃんにはいつもメロメロです。キスシーンなんて全くいりません。高橋文哉さん、斎藤潤さん、白鳥玉季さん、みんな素晴らしい。
役者さんは皆さん素晴らしいですね!
他の方のコメントにもありましたが、フィクションとファンタジーって変わらない気がするのですが。ドキュメンタリーやノンフィクションでない限り、ほとんどの映画がフィクションなのに、この映画だけ「ファンタジーだ」とたびたび仰っていたのが気になりました。 あまりにも『作り物』感があって、没入できないということでしょうか?私は、高木さんがいつもからかう側で優位に立っていたのが、西片にグッとくることをされたときの(プールのシーンや、最後の告白…いや、プロポーズか!)高木さんの驚きながらも幸せそうな表情にグッときて、感じ入るものがありました。作り物であっても人を感動させる作品は、ただ素晴らしいと思います。
どちらかと言うと逆でファンタジーだと認識したので映画の世界に入れました。今泉監督自らファンタジーについて言及されているので、かなり意識されていると思います。
今冬のTVドラマ「君ここ」もファンタジーでした。そして永野芽郁だからこそ成り立っていました。芽郁ちゃんはファンタジーがとっても合う俳優さん。
映画 からかい上手の高木さん本作は6月2日日曜日の夕方に鑑賞して、その夜のテレビでの今泉監督のドキュメンタリー番組での制作秘話とを併せるように観れました。その中で感じられたひとつですが、僕が以前から気に入っている女優の白鳥玉季さんの役は実はオーディションだったということです。彼女は今泉監督の過去作の「mellow」に出演されていたから…で も実はオーディションだったという事実は意外でしたね。また本作は高木さんと西片の恋愛模様だけではなく、10年経った現在の中学生同士の恋愛シーンの切り取りがあって実に斬新だなぁと劇場では感じられていて、上記の番組からその役者たちを交えたアドリブ劇も含めた上での創作だったのは驚きでしたし、その熱意には僕も頷けました。では本編ですが、今泉監督特有の対面や並んだ二人を引いたカメラで長回しでずっと撮るシーンがあってそこは良かったです。しかも最後の方の昔の席に並んで座って会話するシーンで最後の最後に双方のアップの切り替えがさらに加わっていました。またテレビドラマ版と同じカットを他にも繰り返していたからそのドラマを再放送すれば観たい視聴者は多いでしょう。ちなみに客層はほぼ中学生の少女たちでした。(ちなみに松本では地上波でのドラマの放送はなかったのですが、)当然ながら還暦前の僕の世代は皆無でした。とはいえそんな僕にも響いたし やはり世代は関係ないのが恋愛であって映画のジャンルでは恋愛はまさに王道ですね。
「アンダーカレント」は未見ですが、「窓辺にて」は妻を疑う中年男性の物語なので、割と大人向けだったと思いますね。
中学生ばかりに驚きました!
Tさんが言うように最後の場面でこの後に及んで「好きかどうかはわからない」はないでしょ。花火大会のときは何を言おうとしてたの?と思いましたが、自分はもう西片のことは全て許すと決めてるのでスルーしました。竹内さんの解説のおかげで(最近の若い人の恋愛に対する感じ方とか、過去にからかわれすぎとか、、)納得度は増えました。酒匂さん指摘の「水に入る前に服脱げば」については、何でも食いつく社民党でもそこには食いつくか微妙だなと思いました。
ところが食いついてる視聴者さんまあまあいらっしゃるようですよ💦
いわゆる「考えるよりも身体が動いた」という類のモノでしょうね。
ドラマ版は御三方が好評価だったし、今泉力哉監督作なのに何故か見逃していまして(最近ドラマが多すぎて把握しきれてないです)この動画を見た後に何となく配信でチェックしてみたらすっかりハマりました💦今後何度も繰り返し味わう作品になると思います。
で、早速映画版を観てきました。
あの十代の二人の印象が強すぎるので期待し過ぎないようにしていたのですが、これはこれで良い作品でした。
掃除用具入れから高木さんが出てくるシーンでドラマと映画の世界が繋がって感無量。
プールのシーンは、受け取った者が次に結婚できるというブーケを手にしたのが高木さんであるのなら、その相手は自分でありたいから取りに行かなくてはならないという無意識の願いが、西片を咄嗟に飛び込ませたのではないかと思いました。そしてその気持ちを理解した高木さんも後に続いたと。
最近続けてカラオケ行こ!、水深ゼロメートルから、そしてこの作品を観ましたら、やはり10代半ばというのは特別な時期なのだなと感じました。そんな日々から遠く離れ、戻りたいとは思わないけどもう自分には二度と来ないものなのだと絶望する中高年世代こそ観るべき映画では?なんて考えたり。
私はもう一度戻ってみたい気持ちはあります💦
中学生時代の好きだった女の子がより垢抜けてお化粧も上手くなってオシャレになって地元に帰ってくる同窓会でドキッとするような気持ちを感じました😊パリからの帰国子女らしいファッションも可愛かったですね😊永野芽郁ちゃんの存在感が凄すぎて原作の高木さんを超えてるかもしれないけど映画化にあたって高木さん役は永野芽郁ちゃん以外有り得なかったと思いました😊脚本、演出、キャスト、音楽、ロケーション、今泉監督の世界観とても素晴らしかったです😊
竹内さん曰く
永野芽郁さん無双!
ですから!
プールに飛び込むシーンでバカと感情をぶつける高木が好き。「街の上で」10回「からかい・・」は2回見た。刺激を与えてくれるシネマサロンに感謝。
お役に立てて何よりです!
Netflix版、TVドラマ版を見て中学生だからこの感じが成立するんじゃん?10年後?
そんな感じで半信半疑でこの映画を観たのですが、開始そうそう間違いに気づきました。
西片はちゃんとあの頃の西片のままだし、高木さんも永野芽郁の表現力で完璧でした。
そして齋藤潤くんと白鳥玉季さんが関わってるシーンは特に良かった。
西片と高木さんの気持ちを引っ張り出してくれてありがとうと思いました。
TVドラマ版はエンドロールビジュアルがなくて、物語の最後にクレジットと主題歌が流れるのですが、そのせいかaimerの遥が流れた瞬間、中学時代の2人がフラッシュバックしてきて何とも言えない気持ちになりました。
物語の終盤で映画版の映像とドラマ版の映像を重ねたのも効果があったと思います。
本当に映画見れて良かったです。
やっぱり空気感が好きです!
ドラマを観てなかったら観に行かない系の映画だったので、ドラマに感謝です。
高木さんも西片もちゃんと大人として生活してるのに、2人になると中学生に戻ってしまうのが愛おしく感じました😊
永野芽郁ちゃんと高橋文哉くんがしっかりドラマを研究してくれたので、10年後の2人に違和感なく世界に入り込めました。
ラブシーンなんていらないですね!
空気感いいですよね!
パリと東京で10年だぜ!?その時点でファンタジーだぜ。現実ではありえないでしょw
でも、ピュア映画っていう要素でそれを自然に見せてる、それを可能にする2人の空気感と監督の力が素晴らしいと思いました。
流石の今泉演出でしたね!
永野芽郁ちゃん&高橋文哉くんだからこそ成立する世界観だと思いました。
そして、白鳥玉季ちゃん&齋藤潤くんの等身大のリアリティで、より高木さんと西片のファンタジーが際立った!と感じました。
世知辛い世の中に一服の清涼感が良かったです。
情熱大陸観て、あのシーンにそんな秘話があったことが知れてさらに良かったです😊
情熱大陸面白かったですね!
原作マンガ→アニメ化→劇場版アニメ→実写ドラマ化→映画版という展開でしたが、すべて原作マンガの世界観を大事にし、壊さないように作られていました。
実写をすべて担当された今泉監督の丁寧な仕事を感じました。
やはり高木さんに永野芽郁さんをキャスティングしたのが絶妙でした。
高木さんのイメージを壊さず見事に演じておられました。
本作は大人になったとはいえ、どうあっても原作の核である「中学生男女のピュアで淡い関係」から離れすぎてはダメなので、大人西片を先生にして母校に戻し二人の聖地だった「教室」で語り合わせ、大人の高木さんと西片にまんま中学生的行動を取らせ続けたらただの「イタイ中二病カップル」で無理があるので、次世代「高木・西片」の「大関さんと町田君」に二人の代りにリアルなピュアで淡い関係を再現させたのが絶妙でした。(町田君「カラオケ行こ!」の聡美くんでしたね。)
最後の方の西片の科白には私も「ちょっと…」と思いましたが、性的嗜好ではなく中学時代の「いつまでたっても高木さんの気持ちに気付けない愛すべき残念な鈍感キャラ」を崩さないための設定だと自分に納得させました。
エンディングの子供については、この後の「からかい上手の(元)高木さん」という作品で二人の結婚後に娘の「ちーちゃん」が登場していますので、それに対するリスペクトですね。
さらにこの後、40歳になった高木さんではなく中学生ちーちゃんメインの「からかい上手(?)の西片さん」という次世代のからかいマンガが始まっています。
(お二人、高木さんの過去を邪推したり肉食キャラ妄想したら原作教信者が暴徒化しますので危険ですよ。)
原作既読からのコメントand注意喚起ありがとうございます!
信者さん怖いですね💦
西片の「へ?!」の絶妙なトーンは健在。映画としてはこれで半分成功したようなもの。
「告白することに潜む暴力性」という本作のテーマに対して用意された高木さん純度100%の回答が素晴らしい。
ドラマ版の二人があまりにハマり役で映画版が心配でしたが、先生になっても高木さんは高木さんであり、西片は西片でした。
100点満点のキラキラ映画を楽しみました。
しかしお二人、こんなに話が通じないのによくおつきあいが続いてますね、感心します。金さん銀さんみたいです。
💦
5/31山形ソラリスで「映画 からかい上手の高木さん」を観てきました。
原作、アニメともに観ていませんが、ドラマ版は8話楽しく観ていました。最初からニヤニヤしながら楽しく観ました。普通はキラキラ映画になりそうな話を今泉力哉監督が現実とファンタジーの間の微妙な感じで描いていて、ファンタジーでしかないのですがこの二人ならどこかこの世界にいるんじゃないかと思わせてくれました。主演二人の雰囲気が素晴らしくドラマの中学時代の二人がそのまま大きくなった感じがよく出ていました。最後の合唱の場面あたりからしあわせな気分のあまりに涙が出そうになりました。とにかく温かい気持ちにさせてくれる映画でした。今泉監督は「愛がなんだ」あたりから見始めましたが、「アイネクライネナハトムジーク」の時に山形フォーラムで監督のトークショーを観ました。一番好きなのは「街の上で」です。
同じく
街の上で、です!
そもそも男女が性的な行為を含む、含まないにせよ恋愛をしなければいけないと誰が決めたのか。
この人類に横たわる呪縛に距離を置く若い人がもしも増えたのだとするならば、50代の私の世代よりもはるかに進化しているように思います。
いつの時代も恋愛をする者もいれば、しない者もいる。しないかもしれないし、するかもしれない。言葉にすると、何とも陳腐ですが、人類が言葉にしてそれを表すようになったのは21世紀に入ってからかもしれません。
相手がどのような立場であろうが、等距離で会話をする心地良さは監督の真骨頂だと思いました。
西片くんのいじられた時のリアクションが「うわぁ~」とか「やめてよ〜」ばっかりで、高木さんそれじゃからかい損だなと思いました笑
確かに!
ドラマにハマっていたのでその世界観と、西片も高木さんもちゃんとドラマの延長上にいてくれたので良かったです。
西片は好きも恋愛感情も分からないでこの歳まで来たけれど、高木さんはずっと西片を思ってこの歳まできた本物の恋愛ヘタレだったというのが僕の説です。この映画で敢えて描かれなかった一人の時の私生活、高木さんこそ狂おしいほど西片のことを好きで、唯一できたのが西片をからかうという愛情表現、そんな女の子だったと(妄想で)思って観ました。この映画、フェイバリットには違いないけれど、それが映画の魅力なのか?寧ろドラマの魅力だったのではないか?と結論が出ません。デデデデ…のように、ドラマが前章、映画が後章だったように感じました。
『からかい上手の高木さん』
もぅ最初から最後まで永野芽郁w
それだけで充分でした
ちゃんと感動ポイントもあって良かったです
流石の永野さんですね!
【雑談コーナーで取り上げてください】
「からかい上手の竹内さん」というタイトルで、映画紹介のRUclipsチャンネルを舞台にした映画が公開されるとしたら、酒匂さん・竹内さん役を誰に演じて欲しいですか。
Tさん役は声の出演は誰がいいですか。
雑談コーナーで言及させていただきます!
テレビドラマの動画で、竹内さんが「映画化する時にドラマ版から高橋文哉は想像がつくが、永野芽郁は繋がりにくい」のようなことをおっしゃっていて、それに引きずられて見たきらいがあります。感想としては、テレビの月島琉衣がはまりすぎていたので、映画ではそこがやや物足りず。でも、最後の長回しも含め、良き映画でした。一度小豆島も行きたくなりました。
原作読んでませんが、Amazonとかで見た限り、結婚後の「後日譚」は刊行されていて、娘さん生まれてるみたいですね(映画のエピソードは全てオリジナルかと)。
酒匂さんは今後、映画館で寝たら、罰としてその映画のパンフレットをリスナーにプレゼントするっていうのはどう?w
パンフレットプレゼント企画既に行ってます!
私が寝た作品は別枠ですかね💦
からかい上手の高木さんには
原作者の山本崇一朗さん原作・原案の「恋に恋するユカリちゃん 」これはクラスメイトの話。
同原作・原案の「からかい上手の(元)高木さん」(元高木さんと娘のちーちゃんがからかう)、
同原作・原案の「からかい上手(?)の西片さん 」これは西片くんが主人公?
の3つのスピンオフがあるようです。
それはそうと、なんとなくファンタジーをネガティブな意味で使ってるように受け取ってしまいましたが、フィクションとファンタジーってそんなに変わんないように思います。
私、初日舞台挨拶中継付きで面白く観ました。永野芽郁目当てで。大満足。
ただ、監督の固有の、ちょっと間が長すぎでは、と思うシーンもありました(教室とか)。
スピンオフ情報ありがとうございます!
監督自らファンタジーにならないためには
との言及がありますからね。
原作は読んでませんが、ドラマにハマり、あの別れからの10年後ならば観なくてはと初日に観ました。 主役のお二人が中学生の頃の役者さんの癖をちゃんと身に着けてて、特に西方は、そうそうそんな感じ感じと嬉しくなりました。特に良いシーンだなって思ったのは、大関さんと西方先生の会話のシーン、生徒の話をちゃんと聴いて、読み取る力を西方先生は持ってて、主要5科目じゃない保健体育の先生だからなのか?とても余裕があるゆったりとした時間が流れていました。観終わったときは、何だか浄化された様な気分になって、暫くは映像は観なくていいかと思いました。そんな事は無理なんですが😅今泉監督の作品が配信で有れば観てみよう😊
西片でした。🙇
高木さんは、西片と同じ純粋なんだと思う。だから西片が好きなんだと思う。
普通の女性なら、西片の反応を見て、めんどくさく飽きられてしまうと思うし。
西片は、中学からの付き合いだから、高木さんに対してからかわれ過ぎたのもあり、異性という感覚が薄れて、好き嫌いがわからなかったのかな。
真面目で純粋すぎるほど、なかなか相手に言い出しづらくて、それは西片も高木さんも同じだと思う。
確かに2人とも同じかもしれないですね。
基本的には爽やかで良い作品だったという評価が大勢かと思いますが、
引っかかる部分について賛否があるのもうなづけますね。
自分もちょっとどう咀嚼したものやらと思っていたのですが、
ネット上にあった一意見で、ようやく腑に落ちました。
西片のキャラクターは"健全な一般人"ではないというものです。
詳しくカテゴライズはしませんが、極端に言うなら精神疾患的という。
正確性を欠くかもしれませんが、対人恐怖症、今は社交不安障害でしょうか。
一般的には欠点であり、薬物治療や矯正を考えるところかも知れませんが、
高木さんは「からかい」というスタンスで、西片を受け容れていると取れます。
西片のプールでの突飛な行動も、一般的には欠点とされるかもしれませんが、
そういう人格を認める社会を、今泉監督は表したかったのかと思いました。
(もちろん本作での齋藤潤演じる町田もそのカテゴリーでしょうし、
他のキャラクター、観客の自分たちも"普通"ではないかもしれません)
という自分の感想は脇に置いても、キャストの熱演は良かったと思います。
ドラマ版から積み重ねてきた映像の重ね合わせも見事でした😊
なかなか興味深い分析ありがとうございます!
そんなにカテゴライズするのもどうかなと、、、
そもそも、「健全な一般人」なんて、そんなにいないんじゃないでしょうか?
@@入口明 返信ありがとうございます。
自分はその点に留意し、カッコつきで記述しました。
(いわゆる「普通の日本人」と同様です)
つまり、普通や一般という言葉の裏にはそれ以外があるのですが、
ではそう言っている自分はどうなのか?
そういうことも今泉監督は、この作品のテーマとして示唆しているのではと愚考した次第です😌
29:03竹内さんが一番熱弁してるときに限ってこういうアクシデントwww
酒匂さん、持ってますね😂
申し訳ありません💦
今泉監督は都会派だと勝手に思っていたので、小豆島がこんなにあうとは思いませんでした。
64のジジイですが、素に帰らずに没入出来ましたが、何か(笑)
ドラマからの世界観を踏襲しているので、スムースに入り込めました
西片は、喋り方を含めた演技をドラマ版を引き継いで中学生の時と変わらないことを表現して、一方で高木さんは人生経験を積んで大人になった演出をされていると思いました
齋藤潤が演じる町田君が素晴らしかったです
※先日のライブ配信で話題になってましたが、本動画で初めて途中にCM入りました
酒匂さんの仕業かな
CMにお付き合いいただけると収益アップするはずですので赤字脱却にご協力お願いいたします!
アニメの劇場版でもラストシーンは大人になった西片と高木さん、娘が登場します
からかい上手の高木さんのスピンオフ漫画である『からかい上手の(元)高木さん』では、結婚した西片と(元)高木さん、娘のちーちゃんの3人家族の日常が描かれています。
もしかしたら(元)高木さんのドラマが今後観れるかもと期待しています
アニメ情報ありがとうございます!
今泉作品のファンです。
作家性を活かしながら商業的な方向に背中を押せるプロデューサーに出会えば跳ねるはず、と思っています。君の名はの新海監督のように。
本作はピュア過ぎて鑑賞をためらってましたが竹内さんの力説で見てみたくなりました😊
同じく今泉監督はもっと跳ねていい監督だと思います!
あとは縁と運とタイミングですね!
私は酒匂さんが思ってる事と同じ事を感じました。
なだろう?これが25歳のリアルな恋愛像?って感じてしまい、あんまり作品に入り込めませんでした。
一緒に見に行った友達は原作寄りでよかったって言ってたので、原作好きには刺さるんだろうなって思いました。
共感いただきありがとうございます!
どうしても原作、アニメ、アニメ版映画と実写のギャップがありすぎてドラマ版に違和感があって映画版見逃してました。
この動画で改めて映画版のパブリックイメージの空気感少し感じてみたくなりました。
街の上でと並べらべて比較される作品になるとは不思議な感覚になりました。観てきます!
街の上で
素晴らしいですからね!
公開初日の舞台挨拶中継の1回目に観ました。高木さんが大人になったら=永野芽郁のイメージに
ぴったしだと思いましたね🤣原作の漫画は一切読んでませんしアニメの方の映画版も観ましたけど。
原作のイメージに寄せた役者をオーディション等で選出するんでしょうが、これほどドンピシャとは😅
監督の選択眼凄いですね!
僕には、洋菓子のお店に並んでいるケーキ、スイーツみたいな存在感をいだいてしまう作品でしたね😅
あまり、甘いものを欲しない僕には、今泉力哉監督の一作品ということで、特には😅
小豆島の風景が綺麗でした。「カラオケ行こ」で初めて見た齋藤潤さんがとても気になっていたので、齋藤さん目当てで鑑賞しました。
映画はわたしはちっともハマりませんでした。今泉監督の作品はできるだけ鑑賞していますが、今回のこの映画はあまり面白いとは思いませんでした。プールに飛び込むシーンは本当に無理でした。アホなのか?って思いました。
今泉監督の長回しも、今回はもういいってってウンザリしました。
美しい風景と齋藤さんの瑞々しい演技を見られた事が良かったと思いました。
ちょっと空気感も今までの今泉監督作品とは違う気がしますね。
私の鑑賞後感も酒匂さんと一緒で、いろんなところでひっかかってしまって、のめり込めなかったです。オレも細かさがないからな~。ドラマ版で「これはないわ~」と思ったけど、映画版に何かあるかもと期待したのですが。。。やっぱ「街の上で」が好きです。
同じく!
パッコンパッコンて・・・・笑
作り上げた世界が通じが通っていて、一貫性があれば、ファンタジーかどうかはどうでも良いんじゃないですか?
もちろん皆さんそれぞれです!
気になる点もそれぞれですね。
原作は未読ながらもドラマ版を見ていたので高木さんワールドがまんま描かれたのは今泉監督の手腕はスゴイと
思いましたし、永野芽衣ちゃん、高橋文哉さん好演していたと思います。
私も酒匂さん同様にプールに飛び込むシーンは変に思う派ですね。ジャケットは当たり前で靴下さえ脱ぐかと思います。
この辺はその人のバックボーンなのかも知れませんね。
高木さんは恋愛について上級者になっているように見えた節があるので、パリ、東京などでそれなりに、
一方西方は・・・・これが今どきなのだろうか???
島だからと言われますが、最近出た出生率は東京は1を割る中、沖縄は高いです。東京みたいに娯楽が多かったりなど
島だと男女の仲も狭まるように思われ・・・どちらかというと西方はなにか彼固有の問題かと思います。
そういう意味でやっぱファンタジーかと思いますね。
ただ、このような一服の清涼剤になるような映画もアリかなぁと思いまして好意的には見れました。
斎藤潤くんはやっぱ素晴らしいですね。
どうせなら15年後に高木さんの娘で「からかい上手の高木さん再び」で良いかとw
プールシーンに引っかかる方多そうで、少しホッとしました。
今泉監督を7月7日の東京オフ会にお呼びしてみたら如何でしょうか。
私は上着を脱ぐも脱がぬも、プールサイドから竹竿みたいなの伸ばして引き寄せればと思いました
まあ、そうですよね💦
ある意味、この映画も「愛がなんだ」ですよ。水に飛び込むシーンは濱口監督作品の人物が急に尖った事言い出すのとさほど変わらないし。
リアリティとかどうでもいいし。
ただそんな一方で、小豆島の風景楽しめばそれでいいのかなとも思う。
吾郎ちゃん主演の「窓辺にて」も青春群像劇モノでしょうか。
奥さん役の中村ゆりさんも大人ですが。
鑑賞後感に浸りましたが、高木さんに共感できないのでフェイバリットには入りませんでした。
サッドカフェは、イーグルスにもいい曲ありますよ。アルバムLong runの最後の曲。
それにしても永野芽郁ちゃんにはいつもメロメロです。キスシーンなんて全くいりません。高橋文哉さん、斎藤潤さん、白鳥玉季さん、みんな素晴らしい。
役者さんは皆さん素晴らしいですね!
他の方のコメントにもありましたが、フィクションとファンタジーって変わらない気がするのですが。
ドキュメンタリーやノンフィクションでない限り、ほとんどの映画がフィクションなのに、この映画だけ「ファンタジーだ」とたびたび仰っていたのが気になりました。
あまりにも『作り物』感があって、没入できないということでしょうか?
私は、高木さんがいつもからかう側で優位に立っていたのが、西片にグッとくることをされたときの(プールのシーンや、最後の告白…いや、プロポーズか!)高木さんの驚きながらも幸せそうな表情にグッときて、感じ入るものがありました。
作り物であっても人を感動させる作品は、ただ素晴らしいと思います。
どちらかと言うと逆でファンタジーだと認識したので映画の世界に入れました。
今泉監督自らファンタジーについて言及されているので、かなり意識されていると思います。
今冬のTVドラマ「君ここ」もファンタジーでした。そして永野芽郁だからこそ成り立っていました。
芽郁ちゃんはファンタジーがとっても合う俳優さん。
映画 からかい上手の高木さん
本作は6月2日日曜日の夕方に鑑賞して、その夜のテレビでの今泉監督のドキュメンタリー番組での制作秘話とを併せるように観れました。
その中で感じられたひとつですが、僕が以前から気に入っている女優の白鳥玉季さんの役は実はオーディションだったということです。
彼女は今泉監督の過去作の「mellow」に出演されていたから…で も実はオーディションだったという事実は意外でしたね。
また本作は高木さんと西片の恋愛模様だけではなく、10年経った現在の中学生同士の恋愛シーンの切り取りがあって実に斬新だなぁと劇場では感じられていて、上記の番組からその役者たちを交えたアドリブ劇も含めた上での創作だったのは驚きでしたし、その熱意には僕も頷けました。
では本編ですが、今泉監督特有の対面や並んだ二人を引いたカメラで長回しでずっと撮るシーンがあってそこは良かったです。しかも最後の方の昔の席に並んで座って会話するシーンで最後の最後に双方のアップの切り替えがさらに加わっていました。
またテレビドラマ版と同じカットを他にも繰り返していたからそのドラマを再放送すれば観たい視聴者は多いでしょう。
ちなみに客層はほぼ中学生の少女たちでした。(ちなみに松本では地上波でのドラマの放送はなかったのですが、)
当然ながら還暦前の僕の世代は皆無でした。とはいえそんな僕にも響いたし やはり世代は関係ないのが恋愛であって映画のジャンルでは恋愛はまさに王道ですね。
「アンダーカレント」は未見ですが、「窓辺にて」は妻を疑う中年男性の物語なので、割と大人向けだったと思いますね。
中学生ばかりに驚きました!
Tさんが言うように最後の場面でこの後に及んで「好きかどうかはわからない」はないでしょ。花火大会のときは何を言おうとしてたの?と思いましたが、自分はもう西片のことは全て許すと決めてるのでスルーしました。竹内さんの解説のおかげで(最近の若い人の恋愛に対する感じ方とか、過去にからかわれすぎとか、、)納得度は増えました。酒匂さん指摘の「水に入る前に服脱げば」については、何でも食いつく社民党でもそこには食いつくか微妙だなと思いました。
ところが食いついてる視聴者さんまあまあいらっしゃるようですよ💦
いわゆる「考えるよりも身体が動いた」という類のモノでしょうね。