失語くんがやってみた『アンメット』の感想
HTML-код
- Опубликовано: 18 апр 2024
- 4月14日(月)スタートのドラマ『アンメット』。
www.ktv.jp/unmet/
初回は失語症のかたが登場しました。
失語症のオットは、リアルタイムで見たあと、録画でもう1回見ていました。
感想を訊いたところ、自分の場合とは違うところと、同じところがあったとのこと。
失語症の症状はひとりひとり違うので、オットの場合はこうだったと教えてくれました。
撮影者(ツマです)も一緒に見ていましたが、失語症は「話す」のが不自由になるだけではなく、「聴く」「読む」も難しくなることが、映像でわかりやすく表現されていました。(「書く」シーンはなかった)。ドラマをきっかけに、失語症についての理解が広まるのではと感じました^ ^
脳梗塞左に片麻痺ですが、入院中は回復の道を順序(リハビリなど医師や医療の指示指導)通りたどっていました。しかしおっしゃるとおり、私も回復病院を退院し過ぎたあたりから、支払いや復職などの現実的な行動や不安がのしかかって来て、精神的にも苦しくなってます。てんかんという病も重なり、なおさらです。予期せぬことが起こる。ドラマ以上の現実を痛感しています。
退院してからの生活のほうが長くて困難ですよね。
はい。実感しております。
大変ですね
僕は構音障害で済んだのでわかりませんが面白いドラマでした
まぁ喋りにくいのは変わりありません😅
ひとりひとり、症状も困っていることも違いますね。
自分と同じ状態だからかもしれないけど言葉が出やすいんですね。
僕の言語障害では少しでも興奮状態になると言葉が出にくいのロレツが回り難いです。
どんな障害でも興奮はしないのが大切ですね。
失語症はひとりひとり症状が違いますが、「話そう話そう」と焦ると、かえって出にくくなりますね。
失語症自体知られていないですからね。私も自分が、なるまで知りませんでしたし。
ドラマを通じて少しでも知ってもらうきっかけになるとうれしいですよね。
本当にそう思います。私も、オットがなるまで知りませんでした。
障害特性は様々だから、演技がリアルであるかは問題でないと思いました。障害特性に典型はなく、本当に様々だと思いますから。
障害者差別解消法に基づく民間企業における合理的配慮の義務化が施行されましたが、大切なことは、一人一人の人格を尊重することだと思いました。
本当にそうですね。オットの感じかたも、ほんの1例にすぎません。
それでも、失語症のかたが何に困っているのかが、よくわかるドラマだったと思います。
命が助かり、退院してからの人生のほうが長い、それをどう生きるかに目を向けられているのも、とてもよかったです(オットも同意見です^ ^)