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敷島の大袈裟な演技や情緒不安定具合はむしろ序盤に起きた出来事がPTSDという形で主人公に影響しているように思えて、個人的には良かった。
過去の失敗を思い出したりすると頭を壁にぶつけたり過呼吸気味になったりするから敷島に親近感を覚える。
とにかくこの映画レビューの人は怪獣映画の人間ドラマ理解してないし次のゴジラ映画が出たら大袈裟に悪いところとか言ってしまうのが心配
@tvtoitv6567 そもそもうp主が人間ドラマ多めの怪獣映画あまり好きじゃないのでは?
うp主はあまりゴジラ映画見ていないな〜と思った
ゴジラ好きでこの映画絶賛する人なんていないですよね…ゴジラに対するリスペクトも薄くて、ストーリーも設定も何もかも雑で
@@allhopeisgone1353 ゴジラ好きでこの映画を支持するのは多いさ。興行収入を観てから言ってくれ
@@allhopeisgone1353むしろ初代ゴジラへのリスペクトに溢れていると思いました
@@allhopeisgone1353ぎわちん定期
@@allhopeisgone1353ういー www
この人の動画をいくつか見たことありますが、作品に対してこうあるべきって強い思想を持ってるんだなって思う。
レビュー動画上げるんだったらそういう思想取っ払った方が良い気がする個人的な感情込みでレビューをしてしまいそうだから
@@にぃまぁ-o8zでもレビューってそうなるくね?個人的に思ったこと言ってるんだから
@@にぃまぁ-o8zいやレビューってそういうもんでしょ。例えばオーバーな演技を良しとするかは個人の感情によるものだし、そもそもオーバーかどうかも個人の裁量。
@@computerf.7204 感想とレビューは違うと思う。一個人の感想ならどう捉えてもいいけどレビューとなると[参考]にもなるからいくらレビュアーが多数いようと、他の視点を忘れちゃいけないと思う。自分はこの動画をあくまで[感想]として見てる。
@@サクシャ-p5i すげぇ思ってた事言ってもらえて助かります。感想とレビューってやっぱり違いますよね!!何か違和感を感じていました。
この映画は気になってたので解説は有り難いですね。ハリウッド映画に負けないくらいのCGを見せてくれるとは素晴らしい。クリエイターさんは本当によく頑張ってくれたと思うわ。
ハリウッド映画は娯楽作品をCGに頼りすぎてあの体たらくになったゴチャゴチャし過ぎてストーリー構成は大事
今回のゴジラは核云々よりも敷島が終戦直前に出会った悪夢の象徴って方向性に絞ることで人間ドラマに寄せたキャラにしたんだろうなと純粋に人間の敵としてしか描かれないゴジラは中々新鮮でした
アカデミー賞受賞を受けて、父から3回目観に行こうと誘われました。多くても2回ぐらいしか同じ映画を映画館で観た事が無い父からの提案だったので驚きました。父と感想を話し合っていると、シン・ゴジラも面白かったけれどこちらの方が面白かったとのこと。曰く「映像もすごかったけれど、人間ドラマが素晴らしかった。演技も凄く良かった」とのこと。PTSDの描写はやはりというか海外の方がちゃんと理解してくれていましたね。「敷島は自分だ」という感想が出てくるほど、神木君の演技は素晴らしいものでした。この描写が理解されないのは、日本がそれだけ「平和」な証でしょうから仕方ない部分ですが…少々過剰な演技も「わかりやすさ」を意識たものなら全然ありですし、多くの人がちゃんと理解できたのではないでしょうか。逆に評論家受けするような演技では、ここまで多くの評価は得られなかったかもしれません。これは評論家向けの「芸術映画」ではなく、多くの人が楽しむ「エンタメ映画」ですから。シン・ゴジラの人間ドラマも私は好きですが、どちらかというとシミュレーション的な部分が多く、変な話ですが「オタククサい」部分があったかと思います。そういった意味では、今作の方が1人の人間の「人間ドラマ」をきちんと描けており、国籍問わず多くの人が感情移入できたかと思います。私は今作は、映像面も脚本も演技も素晴らしい映画だと思っており、「初代ゴジラ」・「シン・ゴジラ」・「ゴジラ-1.0」はそれぞれが肩を並べる傑作であると思っています。
自分がどの文化圏に地盤を下ろしてるかでシンゴジの演技とマイゴジの演技の評価が変わりますね。
穴があろうが、ゴジラってこう言うもんだよねってジンゴジラで神格化された空気を緩くしてくれてありがたかった今後も色んなゴジラを作ってくれヨォ!
個人的にはシンゴジラの方がアニメ寄りの演技だったかな〜
監督特有の語りすぎる演技は冗長だなぁって思ったけど、ドラマ全体で見ると「いつものゴジラに近いかな」って感じで悪くなかった脱出装置のとこは、橘さんが教えた安全装置が実は脱出装置だったと思いきや、ちゃんと脱出装置のことは教えられていて自分の意思で生きることを選んだってわかるのがめっちゃ良いのよ…震電に乗ってるシーンは全部敷島の生きるための戦いだったってわかるの結構なカタルシスじゃない…?
わかるマン😂
俺は脱出装置については、むしろ逆の意見かな。作戦立案した吉岡秀隆の役が、特攻隊の例まで挙げて、命について語ったシーンからの、主人公が意味深に去っていくシーンからの、戦闘機の整備場やったから、脱出装置を組み込む(使えるようにする)のが、予想出来た。ただ整備してた人は、上記の命について話してた場所には居ないし(俺が分からんかっただけかも)、主人公に対して相当な怒りや憎しみを抱いてるから、元々戦闘機に脱出装置着いてたとしても、それを取っ払う可能性すらある。だから構造上可能かは知らんけど、あのレバーを安全装置兼、脱出装置って感じにして、事前に脱出装置が有ることは話さない。その上で、主人公自身がレバーを引いたら脱出した事に驚いてる描写にしたほうが・主人公の作戦に対しての決死の覚悟・整備士側も、今度こそ「そのレバーを引くことが出来た」主人公なら、許してやってもいい。って両方を描けた気がするし、そっちの方が好み。でないとこれまでの描き方的に、整備士の人が主人公に、生きて返ってくることを望むに至る描写が無い(有ったのかもやけど、分からなかった)から、何で生きて返ってくる為の選択肢を、わざわざ提示するのって感じ。
@@レイ-n9iそれはある。あんな恨んでたのに急に生きろは意味不明だったもんw
橘さんも大戸島で恨みをぶつけた事に後悔があったのでしょうね。写真を渡したのも敷島にとって呪いになりましたが、忘れずに生きろという願いだったのかも知れません。(実際、嫌がらせの意味もあったでしょうが)もともと特攻に懐疑的でしたし脱出装置を教えて敷島が使うことで彼の戦争も終わったんだと思います。
@@レイ-n9i整備士に関してはそもそもゴジラに襲われる前に特攻には反対してた人だからだろ。しかもあそこまで主人公を憎んでたのも仲間が死んだ悲しみとか怒りをぶつける矛先が主人公しかいなかったからってだけやろ。なにも整備士も悪人じゃ無いんやし生き残った主人公にもう一度生き残って欲しいという思いもあったのってそんなに変な事か?そもそも誰にも死んで欲しく無かったってだけやろ。むしろ表情とかで相当葛藤があって脱出装置を付けたんやろって分かるしそこが良かったけどな。
本日、観てきましたが、人間パートは一つのドラマとして、そこまでの違和感は覚えませんでした。核兵器への畏れよりも、敗戦を自分達のせいだと思っていた元軍人たちが今度こそ日本を守るぞ、という意志がテーマになっていたように思えます。平成ゴジラ映画ではお馴染みだった対G兵器の類が一切登場しない代わりに、旧日本軍のハイテク機や巡洋艦が出てくる展開は胸アツでした。受け取り方は人ぞれぞれですが、自分は全編楽しめまして、非常によかったです。また観に行きたいな。
監督はユアストーリーとかヤマトとかのせいで悪く言われるけどまず永遠のゼロ、三丁目の夕日、アルキメデスを撮ったことは無視されてる今回は自分の土俵で戦ったと語ってたから得意分野なら良い作品は作れるんだよ
得意分野じゃないユアストーリーとかが悪目立ちしてアルキメデスやalwaysの監督してた事が隠れちゃってる印象はあるね。
趣味映画(映像?)作るためにビジネス映画請け負うって感じよね、加えてスポンサーの意向まったく曲げないらしいし
海賊と呼ばれた男も忘れるなよー ユアスト駄作にしたのは悪いけど映像だと見る価値十分にあるしドラクエファンのこの異質の監督の嫌がらせほんま嫌なんやけど
シンゴジはマイゴジには無い良さがあるし、マイゴジはシンゴジには無い良さがある。正にいい意味で対照的だったと思います。
ここで暴れてるファンは自分らのせいでー1.0の評判下げてる自覚あるのか?アンチがファンの皮被ってイメージダウンを狙ってると言われたら納得するレベルだぞ
シン・ゴジラはまだ現代だから何とかなる感はあったけど、ゴジラ-1.0は戦後だからこそ絶望感が凄かったわ
銀座の叫ぶシーンは熱線での絶望が描写できてたからいいと思うけどな〜展開は読めるけどそれでも後半は熱かったし
これは-1.0からの「再生」の物語でもあった戦争から逃げた者戦争に奪われた者戦争をやり遂げられなかった者戦争に間に合わなかった者戦争に継ぐ国難たるゴジラに「今度こそ守る」という決意と挑戦の物語過剰演技も寧ろ絶望感の味付けとして機能してたし、銀座の黒い雨なんかホラー映画にも通ずる壮絶な絵面だったあとゴジラ自身が単純な「脅威たる巨大生物」である描写は寧ろ初代ゴジラに近い感じで良かった
今日見て来ました。見たいと思ってたゴジラの姿が見られたので大満足でした。CG本当に凄い。船に飛びついたり海を泳ぐゴジラめちゃくちゃ良かった。敷島は、特攻(戦争)やゴジラという絶望を大戸島で味わい、家族も無くし、その後さらに海や銀座でもあのゴジラと対面して丁寧に絶望を塗り重ねられていく様子が演技に出ているのがすごいと感じた。気弱な影のある青年…程度だったのに、後半はどんどん目付きがガンギマっていく感じ。復讐に駆られた元兵士。でも、子供の未来のためにって戦って戻る選択が出来るようになった成長の話。家族パートとかいらんって意見も分からなくもないけど、結局皆何のために戦ってたのかを思い出す為に必要だったと思う。国の為というけど、結局は家族や友人知人という身近な人を守るためだったんだよね。
ヤシオリ作戦と海神作戦は武装が限定されている戦後日本独自のアイデアですね共に空想科学読本でネタにされそう
既に空想科学RUclipsチャンネルで解説出てます笑
確かにいろんな邦画で大袈裟な絶叫シーンみたいの多いけど、今回の銀座での敷島は発狂して当たり前と感じて特に気にならなかった。逆にあそこで発狂以外の答えって...何?
シンゴジラとは別ベクトルの面白さだったシンゴジラ超えとか超えてないとかいう感想は多いけど自分は互いの面白さは邪魔し合ってない2作だと思う
終戦後も逃げた敷島を許さずに追いかけてくる戦争の残り香の化身といった感じのゴジラでしたねゴジラを倒すことで自身の戦争にケリをつけ、戦後の時代に生きることができるようになった敷島の描写は良かったです
勝って泣こうぜ、終わりよければ全てよしとでも言わんばかりのストーリーだけど、そもそも戦争は起こるべきものじゃないからな勝って克服できたからオーケーではないでしょ
遅ばせながら見てきたけど言うほど演技に不満は無かったなー。敷島の不安定な精神がよく表現されてたと思う。あとちょうどアカデミー賞受賞しましたけどやっぱりゴジラ描写は最高でしたね。個人的には大大大満足です。最後にTwitterの事なんですけど、投稿活動やってれば色んな人に絡まれるのは当然なんでいちいち噛みつき返してたら身が持たないですよ。たとえあなたが正しくても。
ゴジラマイナスワンに感じたのは「恐れ」シン・ゴジラに感じたのは「畏れ」
個人的には人間パートも最高でしたね
非常に最高でした。絶望と恐怖を与えた映画でした人間ドラマパートとゴジラパートがテンポ良くて観やすかったです
人間ドラマは賛否両論ですか僕的にはかなり良かったし素晴らしかったと思います
個人的には、海のシーンが多かったのが良いですね。特に、海はゴジラでも足がつかない深みのはずなのに、放射熱戦吐くために体を立ち上げるシーン。上半身が静かに立ち上がっているのに、下半身は一生懸命立ち泳ぎしているんだな・・・・・・、と思うと、ちょっとゴジラがかわいく思えてしまう。
うーん?演技プランが過剰でイマイチと言いながら、もっと盛り上がりのあるとか驚きのある展開という評は正直解せない、監督の過去作の悪印象で評価しすぎたのかな?
言ってる意味がわからん
人間がうるさいばかりの反応をしてわちゃるだけが「劇的な展開」ではないんよ…。
今回のゴジラは特撮というより人間ドラマ+家族向けの方が見やすくなってる気がしますね、前作のシンゴジは完全に特撮向けだったので、こっちが好きな人多そう。
個人的には人間の描写はそういうリアリティラインだと思って見に行ってたので(監督の手癖だから)あんまり気にならなかったです。ゴジラに人生を振り回されるリアクション担当として絶望感のあるいい仕事していたと思いました。ドライなシンゴジとウェットなゴジマイといい対比になってたと思います。大満足の作品でした
演技に関しては、シン・ゴジラ以外のゴジラ作品って、だいたいあんなトーンやからね。ゴジラへの恐怖にプラスして、「戦争」に対して、敗けた事含めて、トラウマを持ってる人達が、その事に苦しんだり、それを乗り越える話やから、あの演技プランで、むしろ正解やと思うけどな。
個人的には人間パートの方が印象に残ってるかも!今作人間パート7割くらいで敷島にめちゃくちゃ感情移入出来たし、シンゴジラは政府側のストーリーに対して民間人にフォーカスしてるからイメージ出来やすかった。個人的にはシンゴジラよりも好き!
ゴジラのテーマが流れた瞬間恐怖で震え上がった...
原爆の要素はキノコ雲や黒い雨、ガイガーカウンターとかかなりあったと思う。これ以上の求めたければゴジラ出なくてもいいと思う。
ゴジラを退けた後が決して+にはならない、傷ついた精神や崩壊した都市の面影は生き長らえた人たちに重くのし掛かるというメッセージがあった気がして個人的には生存エンドでよかったと思います。人間ドラマもシンゴジに比べればアニメ節は弱めで幅広く刺さる作品に感じます。
マジで凄かったな、ゴジラの絶望感が本当にヤバかったわ
震電でゴジラと戦う敷島さんが、マットアロー1号でゼットンと立ち向かう郷さんとダブったのは気のせいでしたか。子役の明子ちゃんがお葬式で泣き出すシーンが「お母ちゃん、遠い所に行ったの」という悲しいフォローも場の雰囲気を悟って突然泣いたものだから、ポップコーンが涙と鼻水まみれですた…
逆に人間パート全部ナシで怪獣パートのみだとウケないと思う。
人間パートあること自体よりおもんないのにわざわざ極上の怪獣パート削ってまでやってるのが中途半端って話をしている怪獣映画におけるドラマパートは、特撮要素とドラマが上手く噛み合いハーモニーを産むから存在が許されるのであって、噛み合ってなくてノイズにしかならないならぶっちゃけ削る方がいい
操縦席での説明はあれで正解だと思った、オチが読めたってのはわかったけどってか電報の時点でオチは読めたけど、あそこ感動して泣いたついでに言えば役者の芝居はあれでいいと思ったので単純に没入感の問題かなとも、入れたら役者の長台詞は最高に良かった吉岡秀隆の説明台詞は、トンデモ科学のデタラメ科学だったけどそれが気にならないくらい観れたただ続編匂わすエンドだけど続編は要らんかなと、ゴジラ細胞に冒された二人とか見たくない
冒頭のゴジラに襲われるシーンで、やってることはエゲツないのにグロいシーン無かったから見やすかったです。
実は今作の映画は山崎監督が過去に「永遠の0」や「アルキメデスの大戦」で培った技術を伴い、終盤に登場するとある戦艦や戦闘機を活躍させたかったという願望もあったようですね。 03:19 冒頭はのパニックぷりはジュラシックパーク、中盤の海でゴジラが咥えた爆弾を起爆するシーンはジョーズと大分海外を意識した作り方がされてるなと思いました。 04:03 ここまで人間に対して明らかな恨みや敵意を持ったゴジラやラストの描写は「ゴジラVSモスラVSキングギドラ大怪獣総攻撃」通称GMKゴジラを意識されてますね。山崎監督が大好きなゴジラで監督の作品である「ALWAYS三丁目の夕日」の中のテレビシーンで明らかにGMKゴジラを意識したゴジラをゲストとして出す程です。他にも初代ゴジラを彷彿とさせる要素や山崎監督がALWAYSでオマージュとして取り込んだGMKゴジラのオマージュ、シンゴジラとはまた違ったベクトルでの現代ゴジラへのアプローチ…最高傑作としてふさわしい映画でした。公開直前で山崎監督と庵野監督の対談がありましたが庵野監督曰く「ツッコミどころはたくさんあったけど面白い映画だった」と仰っていて、まさにその通りという印象ですね。
海外を意識したというよりもスピルバーグを意識したんだろうね
人間描写はファミリー向けにした気がします。お子さんや、ゴジラに触れてこなかった世代にも楽しめる様に作ってくれたのかな?と
多少の粗は目立つ作品ですが、+の部分があまりにでかすぎて、そこはへんはどうでもよくなる神作だと思います。減点法で見るか、加点法で見るかで評価は変わるのかと。
VSシリーズやハリウッド、もちろん初代も見てきたけど、今回のゴジラは最高であった。個人的には、今回の人間ドラマは中々良かったと思う。確かにツッコミどころはあったけど、そこまでマイナスにはならなかった。戦後、ゴジラという絶望に抗い、苦しみながらも必死に生きようとするその時代を生きた人々のドラマとしては充分合格点だと思うぞ。結局、「合うか合わないか」。
@@ガイマデンだろうねぇシンゴジラが異質なだけですし
爆撃で焼け野原にだった所が少しずつ綺麗な街並みに変わりつつある所へゴジラが襲来してまた無に帰るってのがある種のカタルシスを感じさせて恐怖とワクワクの矛盾が止まらない傑作だった
演技面では、他の特撮全般に言えることですけどどうしても舞台の演技になってしまってるところがありますよね。ただ、それを割り切ってみれば、テーマ自体にかなり寄り添ってて、共感できるように作ってあったのでよかったと思う。
かなり観やすかったし海上戦ワクワクしたし今までのゴジラで1番面白かった
典子○して自爆特攻して一人残された子供を曇らすバッドエンド見たかった気もある
実際観たかった。流石に暗すぎたのかしなかったけど。
最後のあれは続編の匂わせではなく、平成ゴジラシリーズからある定番のオチです。人間ドラマ部分はマイナスというか、平成ゴジラシリーズがかなりオマージュされてる印象。小学生低学年から中学生位が何度も見るか家族で見て小さい子供に解説する事が前提の作品。
最後のオチは完全に大怪獣総攻撃をオマージュしてるなって一発で分かりましたw
@@サンシャイン莉子ちゃん 平成シリーズは割と似たようなオチで終わるのが特徴な気がしますね。個人的に話の構想元がvsキングギドラな気がします。
ゴジラの死を明確に描いてるのって結局初代とVSデストロイアだけなんだよね。そこはある意味ゴジラにおける不文律でもある。
@@piaris-c3pそしてやっぱりゴジラ判定されないマグロ
最初のも多分ゴジラザウルスオマージュで監督よく見てるなって思った
正直演技云々に対しては気にならんかったな…
個人的には人間の心理描写は結構アリだと思ったな。大袈裟な演技や説明口調のセリフのお陰で子供にも話が伝わりやすい。大人は、それ以外の目線や表情の変化など語らない演技からより深く心理を推察する楽しみもある。オーバーな所が目につきやすいだけで、細やかな心理描写もあったと思うからマイナスって程ではないかな〜。あとは、好みやね。
本日ゴジラ-1・0アカデミー賞視覚効果部門賞を受賞しました。日本どころかアジア初の快挙だとか。だからここまでこき下ろされているのにめちゃ違和感感じるんですが
VFXは映画の要素の一つでしかないし世間でウケていようがこき下ろされていようが個人のレビューには関係ないしないちいち映画観る時に「この映画賞取ってるし世界的にヒットしたらしいから全肯定して褒めちぎらなきゃ」って思って観ないでしょ
先の展開が完全に予想できる演出が多くてそこだけ残念
今回のゴジラは個人的に人間ドラマも凄く描き方が上手で引き込まれましたね。私は人間パートも+だと思ってます。他の方も仰ってる通り、人間パートを程よく描くことでゴジラの絶望感と恐怖がより引き立ちますし。やっぱり監督が監督なので戦後の日本やその時代を生きる人々の描き方が凄く上手いです。リアリティがあって。シンゴジラは主に役人さんがメインだったけど、こちらはあくまでも民間人たちがメイン。そこがまた映画の良さを出してます。ゴジラの描き方と人間ドラマ、個人的には両方が上手く両立してて凄く良かったですね。シンゴジラも素晴らしい作品だけど、私はシンゴジラよりこっちの方が好き。
3:26 これはゴジラ✕メカゴジラで出てきたゴジラザウルスというゴジラは恐竜の末裔という設定を受け継いでるらしいですよ
今回のゴジラはGMKゴジラ並に人類に対してめっちゃ殺気のあるゴジラだったからマジで怖かったし原点回帰してくれてホントに嬉しかった。
それとラジオのニュース速報音が太平洋戦争開始時のニュース速報音と同じだから緊張感があるし戦争が始まった感あって更に怖かったわ...
戦争始まった?終わってるだろアホか
@@サンシャイン莉子ちゃん空襲警報だった気がします
帝国陸海軍はアメリカイギリスと戦闘状態に入れり みたいなやつね 。観てるときあの音でビクってなったw
小舟一隻すら丁寧に潰しにいくし、序盤の人間一人一人丁寧に殺っていく辺りがホントに恐怖の対象として百点満点なんですよね
普通に人間パートもゴジラパートも面白かった!!!
人間パート良かったやん?主要キャラの伏線ちゃんと全部回収してたし、あれ無きゃ準備・決戦シーンとか最後のシーンがスッカスカになる冒頭5分や15分ごとぐらいにはゴジラ出してくれてるんだしちょっとワガママかな
自分はアカデミー賞も狙える傑作だと思ってる。
ハリウッド版ゴジラ第1作のム=トとの戦いが暗すぎてゴジラが見えなかったので昼での描写がほとんどで見やすくて良かったです!
この映画の胸熱シーンを2つ挙げると橘さんと澄子さんが聖人だったのと秋津達がピンチだった時、水島が漁船を引き連れて現れるシーンがめちゃくちゃカッコよかったな。
3回見たけど毎回新しい発見があるシンも素晴らしいですがこちらが王道ゴジラ感あって良かった人間ドラマも邪魔な感じなくて良かったです
今回のゴジラって倒された時1つの生物が死ぬって言う感じじゃなかったので、『核』や『原爆』が誕生や出現にどう絡むのかは次回作以降に描きたいんじゃないかと思いました。私的にはシン・ゴジラの演技が少し蛋白だったので今回より少し薄い位がベストに感じましたね。
山崎さんという名前でちょっと辛口評価され過ぎかも。ドラマパートも、終戦後の日本の善的な要素(もちろん、悪的な要素も当時あったでしょうが)と考えるとそこまで違和感はなかったです。解説にあるとおり、あえてシンゴジの逆張りをした面もあると思います。なんせ終戦後で政府米軍に頼れず自衛隊もないわけですし。ただ、佐々木さんの演技はちょっと大げさとは思いました
最初の大戸島のシーンはVSゴジラの時に出たゴジラザウルスリスペクトかなという感じがしますねサイズ的にも
佐々木蔵之介さんが大声ばっかりで合ってなくてかわいそうだったな演技上手い人なのに
今までのゴジラより人間ドラマがうまくできてるって印象ありましたね、絶望感もやばかったです。後放射熱線のとこかっこよすぎた、そして旧日本軍の兵器で挑むのが最高すぎる
冒頭のゴジラはゴジラvsキングギドラで出てきたゴジラザウルスのオマージュだと思ってます!これは結構嬉しかった!!
震電の脱出装置は同時期のドイツ軍と同じ形の脱出方法で、橘がコクピットを見た時に機体後ろにドイツ語で書かれたプレートがあるのが細かい現実の震電は後部のプロペラを爆破してから脱出なので、間に合わないでしょうね笑
マイナスワンで原爆の描写があまりないのは、もはやゴジラ=原爆という認識が周知されているので、描写をする必要が無いと判断されたのではないかと思います
ネタバレを含みます!私の感想を見たい方は自己責任でお願いします!良い点俳優達の熱演の凄さ戦後すぐのリアルな描写人間ドラマの重厚感ゴジラファンすら腰抜けるレベルの恐怖人間視点でかかれるゴジラ 今まであまり見なかったデカい 素早い 目がたまに合う恐怖の巨大な生物音や迫力 白組ならではの超リアルな描写四式戦車や震電 高雄雪風響夕風など旧日本軍兵器の精密な描写による胸熱展開ギャレゴジやシンゴジなどで平和ボケしたゴジラファンを覚ましてくれる点 悪い点大怪獣総攻撃みたいにハム太郎と同時上映じゃない点やや短いと思ってしまう点3時間映画であってほしい(とも思うほど濃い映画)
山崎さんの作品はこの演技路線で一定ですから分かった上で観に行ったのもありますが、今作は平凡な日常とはかけ離れた世界観ですから演技プランの不自然さは特に感じなかったな偏見が入ってるかもしれませんが、佐々木蔵之介さんの演技プランも当時の戦争経験者としてはある意味でリアルかもと思えたり機雷で対抗するまでの流れやラストの海神作戦であったり、現実的に納得感のあるシナリオを新鮮な形で提示していたのが素晴らしいと思いました
お!はじめてヨッシーさんと意見が分かれましたよ!(嬉しい)人間ドラマがしんどかったです(いい意味で)なんていうんでしょう、ある程度、戦後直後が舞台ということで(しかもメインは元特攻隊)、心の準備みたいなものはしてはいましたが、それでも怪獣映画を観に行く頭でいったらシンドラーのリストがはじまったみたいな序盤でした(シンドラーのリスト、あれは、思い出した頃に見返したい映画ですね)。血縁じゃない、行きずりだった3人が少しづつ家族のようなものになっていって、帰る家を取り戻して、やっとこの先を考えはじめられると思った矢先の、災い。そんで決戦のときの、あのピータージャクソン的展開(数だけならペレンノール野に劣りますが)でもうおばさんの中に眠る男心が燃え上がりました。絶望から一転、バチクソに心躍らせ、ハッピーエンドににっこりしたと思ったらラストの……😰😰あ、そうだ、これ、ゴジラ映画だったわ……。でもなぜか不思議と、絶望だけではなく、もしも、また、が襲ってきたとしても、彼らは再び立ち向かうのだろうという希望も残る映画でした。
自分的には説明パートは結構好きだったな。後核とか原爆とか描かれると民間からの視点じゃなくなる気がします。後書いたら今度は尺がなくなるかもだし。自分的には大大大満足でした。
うーん、人間描写俺は良かったと思った。
ゴジラファンとしては 大満足シンゴジ以上の絶望感 これを一人称視点で味わえるのは 美しかった作戦の緊張感 ぶっちゃけ無理だろとバットエンドも覚悟してたのに主人公達に生き残ってくれぇ〜とそして最後の終わり方 あれは相当なファンでしかわからない終わり方が!
CG、VFXの技術はハリウッドレベル。ゴジラの恐怖と戦闘の迫力は最高だった。説明口調や過剰な演技は気になったけども、主人公が元軍人ってことでPTSDっぽさを感じたかな。
シン・ゴジに関してはゴジラの皮を被った全く新しい怪獣特撮だと思っているので、人間パートややこってり目ですが本作こそ国産ゴジラまだまだイケるぞッ!と思わせてくれる一本だったと思いますね。敷島の背負ってる内面的な戦争=特攻と命を粗末にするな。というベタだけど作り手なりのメッセージ性も相まって非常に素晴らしかったと思います。何より神木さんに「生きろ!」というセリフを言わせたのはビビッと来るものがありました。
>>国産ゴジラまだまだイケるぞッ!と思わせてくれる一本だったなんだったら邦画はもう死んだと思ってたから、ゴジラという名の下にそれなりの金と人材が集まれば、ハリウッドと戦える作品が作れるんだなと安心した。
まぁそもそもシンゴジはコンセプトと時代背景が全然違うからな
「心配ではあるけどやっぱ怪獣映画は大画面大音響で観ないと損でしょ!」って思いで観たけど、監督の認識を改めさせられましたね…………演技の過剰さは分からんでも無いけど、自分は「和製ランボーみたいだな」って感じたんであんま気にならなかったですね。それに『怪』獣なんで変に敵役であるゴジラばっか掘り下げて同情とか悲哀なんかを感じてしまったら恐怖感だったり倒した時の爽快感が損なわれてしまうと思うんでこれ位でも良いんじゃないのかなって。
きちんと放たれた熱閃の回数は3回と今までで一番少ないゴジラかな。宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいな感じの熱閃描写だったので、個人的には歴代ゴジラの中でも熱閃描写は最高だった。
偏った感想である自覚はあるんだけど、個人的には人間パートがしっかりしてるおかげでめっちゃかっこいいゴジラの光線シーンで早く○んでくれ〜ッッッって思うぐらいハラハラ出来て良かった。いつもだったらゴジラ応援してるのにこの映画は人間側応援した。
個人的にはシンの方が好きだけど、別に全然面白かったよ
まあゴジラ-1.0をただの怪獣映画として見るとこの人みたいな感想になるかな。怪獣映画としてではなく70年の歴史を積み重ね、日本いや世界的なヒットを狙った映画の想いを込めた映画として見たらいい出来だと思う。シンゴジラではなかった人間ドラマも良かった。主人公に感情移入できる、目でも心でも作品に入れる。それが嫌な人には合わない映画かもしれない。ぜひ変な先入観を持たずに見てほしい
船長の「日本はお前らに任せたぜ」っていう台詞クサすぎて、それまで映画にのめり込んでたのに一気に現実に引き戻されたw。それ以降クサイ台詞出てくる度に笑っちゃったしw
ゴジラ描写は破壊と恐怖をばらまいてすごく良かったですね。核の描写はむしろ説教臭くない程度に匂わせる感じで良かったかな。演技は平成ゴジラシリーズや普段の特撮も仰々しい演技するので気にならないかったので好みや普段特撮見てるかも重要かと。
冒頭のシーン見たことあるなって思ったらジュラパかほんとゴジラが出てくるところは百点なんだよなぁあと兵器が忠実に再現されてるのはさすが山崎監督
wiki調べたら、ジュラシック・パークの原作は1990年出版、1993年に映画化。それに対してゴジラザウルスが出るゴジラvsキングギドラは1991年に公開だそうだ。
最初に監督が山崎貴と聞いた時は悪い予感しか無かったけど、実際に観ると人間ドラマも素晴らしかったと思います。ウプ主さんが言うマイナス点は全く気になりませんでした。
今回のゴジラに求めたのは、強さやゴジラらしさではなく、「恐怖の存在」というものだったから良かったぜ!
初めてのゴジラに良い映画だと思いました。演技が大げさとかは……終戦後だしな……あっさりさせるとゴジラに対してドラマパートが弱くなる気がする。
ゴジラの根幹でもある反核・反戦・反空爆が見事に表現されていた。反戦のメッセージ性も説教臭くないのですんなり頭に入って来た。怪獣映画に於いて人間パートがノイズにならないようにするのが難しいと言われるものだが、この作品は人間パートが邪魔にならない。ゴジラと主人公がセットになっている奇跡のバランス。山崎貴監督、少し侮っていました。既に5回鑑賞してますが、やはり何度観ても熱線発射シークエンスが最高。2014年のギャレゴジの尻尾先端からのチャージ演出に鳥肌が立ちましたが、-1.0はそれを超えた。
とかくドラマパートが酷評されがちな本作ですが過去歴代29作(邦画縛り)のうち、本作に比肩しうるクオリティーのドラマを描いた(描けた)G映画が何本あったかというと、初代本命・対抗シンゴジ(ソース味)・マイゴジ(醤油味)くらいの値打ちはあるんじゃなかろうか?その意味において少々消極的評価ですが特撮抜きでも歴代トップクラスの物語といえる…かも?
私が観る前はみんな人間ドラマがとか言ってたからそんなに酷いのがくるのかと思いながら観てたけど、正直あまり気にならなかったな。ゴジラにみんながやられて、その殺したゴジラが目の前にいるってだけで発狂するのは当たり前。しかも最初は弱い人物として描かれてたから尚更人格壊れやすいと思う。その人物の気持ちになって観たら良いんじゃないかな?後、ゴジラの出番が少ないという意見もたま〜に見かけますが、ゴジラも生き物なんだからそんな頻繁に上陸しないし、倒す為には色々と策を練ったりしないといけないんだから人間ドラマが多くなるのは必然だと思いますよ。
ゴジラも人間ドラマも普通に好きだった
色々とアラは多いが、男の子ならこういうの見たいだろ!と言う要素てんこ盛りで良かった。後半のバトルシップ的展開で目頭が熱くなったわ。
山崎監督はこの映画について「重巡洋艦高雄を出したかった」と述懐するくらいなので、「永遠の0」といい「アルキメデスの大戦」といい、戦史系をやらせたら一定の評価は得られるのだと思います。終盤のアレとかコレとか、某ゲームやってた人からは割とウケてたみたいです。「バトルシップ」と似たような感じで見てみればそれなりに楽しめるという意見もちらほら。
ゴジラの基礎知識みたいなものに囚われていない人達は素直に楽しめる映画。舞台みたいな演技は日本映画がずっと抱え続けている課題ですが、指摘され始めてから何年くらいたつんだろう?
人間描写そこまで言うほどかなぁ・・・?
そこは好みの問題でしょうね。
そこまで言うほどでしたね
@@あらたこそこまで言う程じゃないね
@@あらたこそこまで言うほどじゃなかったね
@@あらたこ言うほどじゃなかったね
永遠のゼロを感じた。終わり方とかも永遠のゼロとの対比として音楽も似せたのかなと思った。
-ゴジラの熱線カッコよすぎた、だんだんチャージされてく感じ
なるほど…分からんホッカイロレンのとこ行ってくるわ
マイゴジ、すごく面白かったですね。自分が行った映画館では外国人の方が多くて終映後グッズも買う人が多かったので、満足度高い方なんじゃないでしょうか。今回のゴジラはまるで核そのものを暗喩で描いているような気がして、反核の要素をクリアしていると思います(劇中の理不尽な破壊、あの光線爆発きのこ雲からの黒い雨+後遺症がそれかと)。核の脅威をまざまざと見せつけられて恐ろしかった。キャストのセリフ部分はUP主ほどは気にならず、むしろ昭和作品の頃の話し方のディレクションが入っているんじゃないかと思うほど感心したほどですね。いやあ、途中のゴジラ自傷ダメージで細胞が飛散するって、それ大丈夫なのと思ったら案の定であの締め方がさすが監督と思いましたよ。。。
敷島の大袈裟な演技や情緒不安定具合はむしろ序盤に起きた出来事がPTSDという形で主人公に影響しているように思えて、個人的には良かった。
過去の失敗を思い出したりすると頭を壁にぶつけたり過呼吸気味になったりするから敷島に親近感を覚える。
とにかくこの映画レビューの人は怪獣映画の人間ドラマ理解してないし次のゴジラ映画が出たら大袈裟に悪いところとか言ってしまうのが心配
@tvtoitv6567
そもそもうp主が
人間ドラマ多めの怪獣映画
あまり好きじゃないのでは?
うp主はあまりゴジラ映画見ていないな〜と思った
ゴジラ好きでこの映画絶賛する
人なんていないですよね…ゴジラに対するリスペクトも薄くて、ストーリーも設定も何もかも雑で
@@allhopeisgone1353
ゴジラ好きでこの映画を支持するのは多いさ。興行収入を観てから言ってくれ
@@allhopeisgone1353
むしろ初代ゴジラへのリスペクトに溢れていると思いました
@@allhopeisgone1353ぎわちん定期
@@allhopeisgone1353
ういー www
この人の動画をいくつか見たことありますが、作品に対してこうあるべきって強い思想を持ってるんだなって思う。
レビュー動画上げるんだったら
そういう思想取っ払った方が
良い気がする
個人的な感情込みでレビューを
してしまいそうだから
@@にぃまぁ-o8z
でもレビューってそうなるくね?
個人的に思ったこと言ってるんだから
@@にぃまぁ-o8zいやレビューってそういうもんでしょ。例えばオーバーな演技を良しとするかは個人の感情によるものだし、そもそもオーバーかどうかも個人の裁量。
@@computerf.7204
感想とレビューは違うと思う。
一個人の感想ならどう捉えてもいいけど
レビューとなると[参考]にもなるから
いくらレビュアーが多数いようと、他の視点を忘れちゃいけないと思う。
自分はこの動画をあくまで[感想]として見てる。
@@サクシャ-p5i すげぇ思ってた事言ってもらえて助かります。感想とレビューってやっぱり違いますよね!!何か違和感を感じていました。
この映画は気になってたので解説は有り難いですね。
ハリウッド映画に負けないくらいのCGを見せてくれるとは素晴らしい。
クリエイターさんは本当によく頑張ってくれたと思うわ。
ハリウッド映画は娯楽作品をCGに頼りすぎてあの体たらくになった
ゴチャゴチャし過ぎて
ストーリー構成は大事
ハリウッド映画は娯楽作品をCGに頼りすぎてあの体たらくになった
ゴチャゴチャし過ぎて
ストーリー構成は大事
今回のゴジラは核云々よりも敷島が終戦直前に出会った悪夢の象徴って方向性に絞ることで人間ドラマに寄せたキャラにしたんだろうなと
純粋に人間の敵としてしか描かれないゴジラは中々新鮮でした
アカデミー賞受賞を受けて、父から3回目観に行こうと誘われました。多くても2回ぐらいしか同じ映画を映画館で観た事が無い父からの提案だったので驚きました。
父と感想を話し合っていると、シン・ゴジラも面白かったけれどこちらの方が面白かったとのこと。曰く「映像もすごかったけれど、人間ドラマが素晴らしかった。演技も凄く良かった」とのこと。
PTSDの描写はやはりというか海外の方がちゃんと理解してくれていましたね。「敷島は自分だ」という感想が出てくるほど、神木君の演技は素晴らしいものでした。この描写が理解されないのは、日本がそれだけ「平和」な証でしょうから仕方ない部分ですが…
少々過剰な演技も「わかりやすさ」を意識たものなら全然ありですし、多くの人がちゃんと理解できたのではないでしょうか。逆に評論家受けするような演技では、ここまで多くの評価は得られなかったかもしれません。これは評論家向けの「芸術映画」ではなく、多くの人が楽しむ「エンタメ映画」ですから。
シン・ゴジラの人間ドラマも私は好きですが、どちらかというとシミュレーション的な部分が多く、変な話ですが「オタククサい」部分があったかと思います。そういった意味では、今作の方が1人の人間の「人間ドラマ」をきちんと描けており、国籍問わず多くの人が感情移入できたかと思います。
私は今作は、映像面も脚本も演技も素晴らしい映画だと思っており、「初代ゴジラ」・「シン・ゴジラ」・「ゴジラ-1.0」はそれぞれが肩を並べる傑作であると思っています。
自分がどの文化圏に地盤を下ろしてるかでシンゴジの演技とマイゴジの演技の評価が変わりますね。
穴があろうが、ゴジラってこう言うもんだよねってジンゴジラで神格化された空気を緩くしてくれてありがたかった
今後も色んなゴジラを作ってくれヨォ!
個人的にはシンゴジラの方がアニメ寄りの演技だったかな〜
監督特有の語りすぎる演技は冗長だなぁって思ったけど、ドラマ全体で見ると「いつものゴジラに近いかな」って感じで悪くなかった
脱出装置のとこは、橘さんが教えた安全装置が実は脱出装置だったと思いきや、ちゃんと脱出装置のことは教えられていて自分の意思で生きることを選んだってわかるのがめっちゃ良いのよ…
震電に乗ってるシーンは全部敷島の生きるための戦いだったってわかるの結構なカタルシスじゃない…?
わかるマン😂
俺は脱出装置については、むしろ逆の意見かな。
作戦立案した吉岡秀隆の役が、特攻隊の例まで挙げて、命について語ったシーンからの、主人公が意味深に去っていくシーンからの、戦闘機の整備場やったから、脱出装置を組み込む(使えるようにする)のが、予想出来た。
ただ整備してた人は、上記の命について話してた場所には居ないし(俺が分からんかっただけかも)、主人公に対して相当な怒りや憎しみを抱いてるから、元々戦闘機に脱出装置着いてたとしても、それを取っ払う可能性すらある。
だから構造上可能かは知らんけど、あのレバーを安全装置兼、脱出装置って感じにして、事前に脱出装置が有ることは話さない。
その上で、主人公自身がレバーを引いたら脱出した事に驚いてる描写にしたほうが
・主人公の作戦に対しての決死の覚悟
・整備士側も、今度こそ「そのレバーを引くことが出来た」主人公なら、許してやってもいい。
って両方を描けた気がするし、そっちの方が好み。
でないとこれまでの描き方的に、整備士の人が主人公に、生きて返ってくることを望むに至る描写が無い(有ったのかもやけど、分からなかった)から、何で生きて返ってくる為の選択肢を、わざわざ提示するのって感じ。
@@レイ-n9iそれはある。あんな恨んでたのに急に生きろは意味不明だったもんw
橘さんも大戸島で恨みをぶつけた事に後悔があったのでしょうね。
写真を渡したのも敷島にとって呪いになりましたが、忘れずに生きろという願いだったのかも知れません。(実際、嫌がらせの意味もあったでしょうが)
もともと特攻に懐疑的でしたし脱出装置を教えて敷島が使うことで彼の戦争も終わったんだと思います。
@@レイ-n9i整備士に関してはそもそもゴジラに襲われる前に特攻には反対してた人だからだろ。
しかもあそこまで主人公を憎んでたのも仲間が死んだ悲しみとか怒りをぶつける矛先が主人公しかいなかったからってだけやろ。
なにも整備士も悪人じゃ無いんやし生き残った主人公にもう一度生き残って欲しいという思いもあったのってそんなに変な事か?
そもそも誰にも死んで欲しく無かったってだけやろ。むしろ表情とかで相当葛藤があって脱出装置を付けたんやろって分かるしそこが良かったけどな。
本日、観てきましたが、人間パートは一つのドラマとして、そこまでの違和感は覚えませんでした。核兵器への畏れよりも、敗戦を自分達のせいだと思っていた元軍人たちが今度こそ日本を守るぞ、という意志がテーマになっていたように思えます。平成ゴジラ映画ではお馴染みだった対G兵器の類が一切登場しない代わりに、旧日本軍のハイテク機や巡洋艦が出てくる展開は胸アツでした。受け取り方は人ぞれぞれですが、自分は全編楽しめまして、非常によかったです。また観に行きたいな。
監督はユアストーリーとかヤマトとかのせいで悪く言われるけど
まず永遠のゼロ、三丁目の夕日、アルキメデスを撮ったことは無視されてる
今回は自分の土俵で戦ったと語ってたから得意分野なら良い作品は作れるんだよ
得意分野じゃないユアストーリーとかが悪目立ちしてアルキメデスやalwaysの監督してた事が隠れちゃってる印象はあるね。
趣味映画(映像?)作るためにビジネス映画請け負うって感じよね、加えてスポンサーの意向まったく曲げないらしいし
海賊と呼ばれた男も忘れるなよー ユアスト駄作にしたのは悪いけど映像だと見る価値十分にあるしドラクエファンのこの異質の監督の嫌がらせほんま嫌なんやけど
シンゴジはマイゴジには無い良さがあるし、
マイゴジはシンゴジには無い良さがある。
正にいい意味で対照的だったと思います。
ここで暴れてるファンは自分らのせいでー1.0の評判下げてる自覚あるのか?
アンチがファンの皮被ってイメージダウンを狙ってると言われたら納得するレベルだぞ
シン・ゴジラはまだ現代だから何とかなる感はあったけど、ゴジラ-1.0は戦後だからこそ絶望感が凄かったわ
銀座の叫ぶシーンは熱線での絶望が描写できてたからいいと思うけどな〜
展開は読めるけどそれでも後半は熱かったし
これは-1.0からの「再生」の物語でもあった
戦争から逃げた者
戦争に奪われた者
戦争をやり遂げられなかった者
戦争に間に合わなかった者
戦争に継ぐ国難たるゴジラに「今度こそ守る」という決意と挑戦の物語
過剰演技も寧ろ絶望感の味付けとして機能してたし、銀座の黒い雨なんかホラー映画にも通ずる壮絶な絵面だった
あとゴジラ自身が単純な「脅威たる巨大生物」である描写は寧ろ初代ゴジラに近い感じで良かった
今日見て来ました。見たいと思ってたゴジラの姿が見られたので大満足でした。CG本当に凄い。船に飛びついたり海を泳ぐゴジラめちゃくちゃ良かった。
敷島は、特攻(戦争)やゴジラという絶望を大戸島で味わい、家族も無くし、その後さらに海や銀座でもあのゴジラと対面して丁寧に絶望を塗り重ねられていく様子が演技に出ているのがすごいと感じた。気弱な影のある青年…程度だったのに、後半はどんどん目付きがガンギマっていく感じ。復讐に駆られた元兵士。でも、子供の未来のためにって戦って戻る選択が出来るようになった成長の話。
家族パートとかいらんって意見も分からなくもないけど、結局皆何のために戦ってたのかを思い出す為に必要だったと思う。国の為というけど、結局は家族や友人知人という身近な人を守るためだったんだよね。
ヤシオリ作戦と海神作戦は武装が限定されている戦後日本独自のアイデアですね
共に空想科学読本でネタにされそう
既に空想科学RUclipsチャンネルで解説出てます笑
確かにいろんな邦画で大袈裟な絶叫シーンみたいの多いけど、今回の銀座での敷島は発狂して当たり前と感じて特に気にならなかった。逆にあそこで発狂以外の答えって...何?
シンゴジラとは別ベクトルの面白さだった
シンゴジラ超えとか超えてないとかいう感想は多いけど自分は互いの面白さは邪魔し合ってない2作だと思う
終戦後も逃げた敷島を許さずに追いかけてくる戦争の残り香の化身といった感じのゴジラでしたね
ゴジラを倒すことで自身の戦争にケリをつけ、戦後の時代に生きることができるようになった敷島の描写は良かったです
勝って泣こうぜ、終わりよければ全てよしとでも言わんばかりのストーリーだけど、そもそも戦争は起こるべきものじゃないからな
勝って克服できたからオーケーではないでしょ
遅ばせながら見てきたけど言うほど演技に不満は無かったなー。敷島の不安定な精神がよく表現されてたと思う。あとちょうどアカデミー賞受賞しましたけどやっぱりゴジラ描写は最高でしたね。個人的には大大大満足です。
最後にTwitterの事なんですけど、投稿活動やってれば色んな人に絡まれるのは当然なんでいちいち噛みつき返してたら身が持たないですよ。たとえあなたが正しくても。
ゴジラマイナスワンに感じたのは「恐れ」
シン・ゴジラに感じたのは「畏れ」
個人的には人間パートも最高でしたね
非常に最高でした。
絶望と恐怖を与えた映画でした
人間ドラマパートとゴジラパートがテンポ良くて観やすかったです
人間ドラマは賛否両論ですか僕的にはかなり良かったし素晴らしかったと思います
個人的には、海のシーンが多かったのが良いですね。
特に、海はゴジラでも足がつかない深みのはずなのに、放射熱戦吐くために体を立ち上げるシーン。
上半身が静かに立ち上がっているのに、下半身は一生懸命立ち泳ぎしているんだな・・・・・・、と思うと、ちょっとゴジラがかわいく思えてしまう。
うーん?演技プランが過剰でイマイチと言いながら、もっと盛り上がりのあるとか驚きのある展開という評は正直解せない、監督の過去作の悪印象で評価しすぎたのかな?
言ってる意味がわからん
人間がうるさいばかりの反応をしてわちゃるだけが「劇的な展開」ではないんよ…。
今回のゴジラは特撮というより人間ドラマ+家族向けの方が見やすくなってる気がしますね、前作のシンゴジは完全に特撮向けだったので、こっちが好きな人多そう。
個人的には人間の描写はそういうリアリティラインだと思って見に行ってたので(監督の手癖だから)あんまり気にならなかったです。ゴジラに人生を振り回されるリアクション担当として絶望感のあるいい仕事していたと思いました。ドライなシンゴジとウェットなゴジマイといい対比になってたと思います。大満足の作品でした
演技に関しては、シン・ゴジラ以外のゴジラ作品って、だいたいあんなトーンやからね。
ゴジラへの恐怖にプラスして、「戦争」に対して、敗けた事含めて、トラウマを持ってる人達が、その事に苦しんだり、それを乗り越える話やから、あの演技プランで、むしろ正解やと思うけどな。
個人的には人間パートの方が印象に残ってるかも!
今作人間パート7割くらいで敷島にめちゃくちゃ感情移入出来たし、シンゴジラは政府側のストーリーに対して民間人にフォーカスしてるからイメージ出来やすかった。個人的にはシンゴジラよりも好き!
ゴジラのテーマが流れた瞬間恐怖で震え上がった...
原爆の要素はキノコ雲や黒い雨、ガイガーカウンターとかかなりあったと思う。
これ以上の求めたければゴジラ出なくてもいいと思う。
ゴジラを退けた後が決して+にはならない、傷ついた精神や崩壊した都市の面影は生き長らえた人たちに重くのし掛かるというメッセージがあった気がして個人的には生存エンドでよかったと思います。人間ドラマもシンゴジに比べればアニメ節は弱めで幅広く刺さる作品に感じます。
マジで凄かったな、ゴジラの絶望感が本当にヤバかったわ
震電でゴジラと戦う敷島さんが、マットアロー1号でゼットンと立ち向かう郷さんとダブったのは気のせいでしたか。
子役の明子ちゃんがお葬式で泣き出すシーンが「お母ちゃん、遠い所に行ったの」という悲しいフォローも
場の雰囲気を悟って突然泣いたものだから、ポップコーンが涙と鼻水まみれですた…
逆に人間パート全部ナシで怪獣パートのみだとウケないと思う。
人間パートあること自体よりおもんないのにわざわざ極上の怪獣パート削ってまでやってるのが中途半端って話をしている
怪獣映画におけるドラマパートは、特撮要素とドラマが上手く噛み合いハーモニーを産むから存在が許されるのであって、噛み合ってなくてノイズにしかならないならぶっちゃけ削る方がいい
操縦席での説明は
あれで正解だと思った、オチが読めたってのはわかったけど
ってか電報の時点でオチは読めたけど、あそこ感動して泣いた
ついでに言えば役者の芝居はあれでいいと思ったので
単純に没入感の問題かなとも、入れたら役者の長台詞は最高に良かった
吉岡秀隆の説明台詞は、トンデモ科学のデタラメ科学だったけど
それが気にならないくらい観れた
ただ続編匂わすエンドだけど続編は要らんかなと、ゴジラ細胞に冒された二人とか見たくない
冒頭のゴジラに襲われるシーンで、やってることはエゲツないのにグロいシーン無かったから見やすかったです。
実は今作の映画は山崎監督が過去に「永遠の0」や「アルキメデスの大戦」で培った技術を伴い、終盤に登場するとある戦艦や戦闘機を活躍させたかったという願望もあったようですね。 03:19 冒頭はのパニックぷりはジュラシックパーク、中盤の海でゴジラが咥えた爆弾を起爆するシーンはジョーズと大分海外を意識した作り方がされてるなと思いました。 04:03 ここまで人間に対して明らかな恨みや敵意を持ったゴジラやラストの描写は「ゴジラVSモスラVSキングギドラ大怪獣総攻撃」通称GMKゴジラを意識されてますね。山崎監督が大好きなゴジラで監督の作品である「ALWAYS三丁目の夕日」の中のテレビシーンで明らかにGMKゴジラを意識したゴジラをゲストとして出す程です。
他にも初代ゴジラを彷彿とさせる要素や山崎監督がALWAYSでオマージュとして取り込んだGMKゴジラのオマージュ、シンゴジラとはまた違ったベクトルでの現代ゴジラへのアプローチ…最高傑作としてふさわしい映画でした。公開直前で山崎監督と庵野監督の対談がありましたが庵野監督曰く「ツッコミどころはたくさんあったけど面白い映画だった」と仰っていて、まさにその通りという印象ですね。
海外を意識したというよりもスピルバーグを意識したんだろうね
人間描写はファミリー向けにした気がします。
お子さんや、ゴジラに触れてこなかった世代にも楽しめる様に作ってくれたのかな?と
多少の粗は目立つ作品ですが、+の部分があまりにでかすぎて、そこはへんはどうでもよくなる神作だと思います。
減点法で見るか、加点法で見るかで評価は変わるのかと。
VSシリーズやハリウッド、もちろん初代も見てきたけど、今回のゴジラは最高であった。
個人的には、今回の人間ドラマは中々良かったと思う。確かにツッコミどころはあったけど、そこまでマイナスにはならなかった。戦後、ゴジラという絶望に抗い、苦しみながらも必死に生きようとするその時代を生きた人々のドラマとしては充分合格点だと思うぞ。
結局、「合うか合わないか」。
@@ガイマデンだろうねぇ
シンゴジラが異質なだけですし
爆撃で焼け野原にだった所が少しずつ綺麗な街並みに変わりつつある所へゴジラが襲来してまた無に帰るってのがある種のカタルシスを感じさせて恐怖とワクワクの矛盾が止まらない傑作だった
演技面では、他の特撮全般に言えることですけど
どうしても舞台の演技になってしまってるところがありますよね。
ただ、それを割り切ってみれば、テーマ自体にかなり寄り添ってて、
共感できるように作ってあったのでよかったと思う。
かなり観やすかったし海上戦ワクワクしたし今までのゴジラで1番面白かった
典子○して自爆特攻して一人残された子供を曇らすバッドエンド見たかった気もある
実際観たかった。
流石に暗すぎたのかしなかったけど。
最後のあれは続編の匂わせではなく、平成ゴジラシリーズからある定番のオチです。
人間ドラマ部分はマイナスというか、平成ゴジラシリーズがかなりオマージュされてる印象。小学生低学年から中学生位が何度も見るか家族で見て小さい子供に解説する事が前提の作品。
最後のオチは完全に大怪獣総攻撃をオマージュしてるなって一発で分かりましたw
@@サンシャイン莉子ちゃん 平成シリーズは割と似たようなオチで終わるのが特徴な気がしますね。
個人的に話の構想元がvsキングギドラな気がします。
ゴジラの死を明確に描いてるのって結局初代とVSデストロイアだけなんだよね。
そこはある意味ゴジラにおける不文律でもある。
@@piaris-c3pそしてやっぱりゴジラ判定されないマグロ
最初のも多分ゴジラザウルスオマージュで監督よく見てるなって思った
正直演技云々に対しては気にならんかったな…
個人的には人間の心理描写は結構アリだと思ったな。
大袈裟な演技や説明口調のセリフのお陰で子供にも話が伝わりやすい。
大人は、それ以外の目線や表情の変化など語らない演技からより深く心理を推察する楽しみもある。
オーバーな所が目につきやすいだけで、細やかな心理描写もあったと思うからマイナスって程ではないかな〜。
あとは、好みやね。
本日ゴジラ-1・0アカデミー賞視覚効果部門賞を受賞しました。日本どころかアジア初の快挙だとか。だからここまでこき下ろされているのにめちゃ違和感感じるんですが
VFXは映画の要素の一つでしかないし世間でウケていようがこき下ろされていようが個人のレビューには関係ないしな
いちいち映画観る時に「この映画賞取ってるし世界的にヒットしたらしいから全肯定して褒めちぎらなきゃ」って思って観ないでしょ
先の展開が完全に予想できる演出が多くてそこだけ残念
今回のゴジラは個人的に人間ドラマも凄く描き方が上手で引き込まれましたね。私は人間パートも+だと思ってます。他の方も仰ってる通り、人間パートを程よく描くことでゴジラの絶望感と恐怖がより引き立ちますし。やっぱり監督が監督なので戦後の日本やその時代を生きる人々の描き方が凄く上手いです。リアリティがあって。
シンゴジラは主に役人さんがメインだったけど、こちらはあくまでも民間人たちがメイン。そこがまた映画の良さを出してます。ゴジラの描き方と人間ドラマ、個人的には両方が上手く両立してて凄く良かったですね。シンゴジラも素晴らしい作品だけど、私はシンゴジラよりこっちの方が好き。
3:26 これはゴジラ✕メカゴジラで出てきたゴジラザウルスというゴジラは恐竜の末裔という設定を受け継いでるらしいですよ
今回のゴジラはGMKゴジラ並に人類に対してめっちゃ殺気のあるゴジラだったからマジで怖かったし原点回帰してくれてホントに嬉しかった。
それとラジオのニュース速報音が太平洋戦争開始時のニュース速報音と同じだから緊張感があるし戦争が始まった感あって更に怖かったわ...
戦争始まった?
終わってるだろアホか
@@サンシャイン莉子ちゃん空襲警報だった気がします
帝国陸海軍はアメリカイギリスと戦闘状態に入れり みたいなやつね 。観てるときあの音でビクってなったw
小舟一隻すら丁寧に潰しにいくし、序盤の人間一人一人丁寧に殺っていく辺りがホントに恐怖の対象として百点満点なんですよね
普通に人間パートもゴジラパートも面白かった!!!
人間パート良かったやん?主要キャラの伏線ちゃんと全部回収してたし、あれ無きゃ準備・決戦シーンとか最後のシーンがスッカスカになる
冒頭5分や15分ごとぐらいにはゴジラ出してくれてるんだしちょっとワガママかな
自分はアカデミー賞も狙える傑作だと思ってる。
ハリウッド版ゴジラ第1作のム=トとの戦いが暗すぎてゴジラが見えなかったので昼での描写がほとんどで見やすくて良かったです!
この映画の胸熱シーンを2つ挙げると橘さんと澄子さんが聖人だったのと秋津達がピンチだった時、水島が漁船を引き連れて現れるシーンがめちゃくちゃカッコよかったな。
3回見たけど毎回新しい発見がある
シンも素晴らしいですがこちらが王道ゴジラ感あって良かった人間ドラマも邪魔な感じなくて良かったです
今回のゴジラって倒された時1つの生物が死ぬって言う感じじゃなかったので、
『核』や『原爆』が誕生や出現にどう絡むのかは次回作以降に描きたいんじゃないかと思いました。
私的にはシン・ゴジラの演技が少し蛋白だったので今回より少し薄い位がベストに感じましたね。
山崎さんという名前でちょっと辛口評価され過ぎかも。
ドラマパートも、終戦後の日本の善的な要素(もちろん、悪的な要素も当時あったでしょうが)と考えるとそこまで違和感はなかったです。解説にあるとおり、あえてシンゴジの逆張りをした面もあると思います。なんせ終戦後で政府米軍に頼れず自衛隊もないわけですし。
ただ、佐々木さんの演技はちょっと大げさとは思いました
最初の大戸島のシーンはVSゴジラの時に出たゴジラザウルスリスペクトかなという感じがしますね
サイズ的にも
佐々木蔵之介さんが大声ばっかりで合ってなくてかわいそうだったな演技上手い人なのに
今までのゴジラより人間ドラマがうまくできてるって印象ありましたね、絶望感もやばかったです。後放射熱線のとこかっこよすぎた、そして旧日本軍の兵器で挑むのが最高すぎる
冒頭のゴジラはゴジラvsキングギドラで出てきたゴジラザウルスのオマージュだと思ってます!
これは結構嬉しかった!!
震電の脱出装置は同時期のドイツ軍と同じ形の脱出方法で、橘がコクピットを見た時に機体後ろにドイツ語で書かれたプレートがあるのが細かい
現実の震電は後部のプロペラを爆破してから脱出なので、間に合わないでしょうね笑
マイナスワンで原爆の描写があまりないのは、もはやゴジラ=原爆という認識が周知されているので、描写をする必要が無いと判断されたのではないかと思います
ネタバレを含みます!私の感想を見たい方は自己責任でお願いします!
良い点
俳優達の熱演の凄さ
戦後すぐのリアルな描写
人間ドラマの重厚感
ゴジラファンすら腰抜けるレベルの恐怖
人間視点でかかれるゴジラ
今まであまり見なかったデカい 素早い 目がたまに合う恐怖の巨大な生物
音や迫力 白組ならではの超リアルな描写
四式戦車や震電 高雄雪風響夕風など旧日本軍兵器の精密な描写による胸熱展開
ギャレゴジやシンゴジなどで平和ボケしたゴジラファンを覚ましてくれる点
悪い点
大怪獣総攻撃みたいにハム太郎と同時上映じゃない点
やや短いと思ってしまう点
3時間映画であってほしい(とも思うほど濃い映画)
山崎さんの作品はこの演技路線で一定ですから分かった上で観に行ったのもありますが、今作は平凡な日常とはかけ離れた世界観ですから演技プランの不自然さは特に感じなかったな
偏見が入ってるかもしれませんが、佐々木蔵之介さんの演技プランも当時の戦争経験者としてはある意味でリアルかもと思えたり
機雷で対抗するまでの流れやラストの海神作戦であったり、現実的に納得感のあるシナリオを新鮮な形で提示していたのが素晴らしいと思いました
お!はじめてヨッシーさんと意見が分かれましたよ!(嬉しい)
人間ドラマがしんどかったです(いい意味で)
なんていうんでしょう、ある程度、戦後直後が舞台ということで(しかもメインは元特攻隊)、心の準備みたいなものはしてはいましたが、
それでも怪獣映画を観に行く頭でいったらシンドラーのリストがはじまったみたいな序盤でした(シンドラーのリスト、あれは、思い出した頃に見返したい映画ですね)。
血縁じゃない、行きずりだった3人が少しづつ家族のようなものになっていって、帰る家を取り戻して、やっとこの先を考えはじめられると思った矢先の、災い。
そんで決戦のときの、あのピータージャクソン的展開(数だけならペレンノール野に劣りますが)でもうおばさんの中に眠る男心が燃え上がりました。
絶望から一転、バチクソに心躍らせ、ハッピーエンドににっこりしたと思ったらラストの……😰😰
あ、そうだ、これ、ゴジラ映画だったわ……。
でもなぜか不思議と、絶望だけではなく、もしも、また、が襲ってきたとしても、彼らは再び立ち向かうのだろうという希望も残る映画でした。
自分的には説明パートは結構好きだったな。後核とか原爆とか描かれると民間からの視点じゃなくなる気がします。後書いたら今度は尺がなくなるかもだし。自分的には大大大満足でした。
うーん、人間描写俺は良かったと思った。
ゴジラファンとしては 大満足
シンゴジ以上の絶望感 これを一人称視点で味わえるのは 美しかった
作戦の緊張感 ぶっちゃけ無理だろとバットエンドも覚悟してたのに
主人公達に生き残ってくれぇ〜と
そして最後の終わり方 あれは相当なファンでしかわからない終わり方が!
CG、VFXの技術はハリウッドレベル。ゴジラの恐怖と戦闘の迫力は最高だった。説明口調や過剰な演技は気になったけども、主人公が元軍人ってことでPTSDっぽさを感じたかな。
シン・ゴジに関してはゴジラの皮を被った全く新しい怪獣特撮だと思っているので、人間パートややこってり目ですが本作こそ国産ゴジラまだまだイケるぞッ!と思わせてくれる一本だったと思いますね。
敷島の背負ってる内面的な戦争=特攻と命を粗末にするな。というベタだけど作り手なりのメッセージ性も相まって非常に素晴らしかったと思います。何より神木さんに「生きろ!」というセリフを言わせたのはビビッと来るものがありました。
>>国産ゴジラまだまだイケるぞッ!と思わせてくれる一本だった
なんだったら邦画はもう死んだと思ってたから、ゴジラという名の下にそれなりの金と人材が集まれば、ハリウッドと戦える作品が作れるんだなと安心した。
まぁそもそもシンゴジはコンセプトと時代背景が全然違うからな
「心配ではあるけどやっぱ怪獣映画は大画面大音響で観ないと損でしょ!」って思いで観たけど、監督の認識を改めさせられましたね…………演技の過剰さは分からんでも無いけど、自分は「和製ランボーみたいだな」って感じたんであんま気にならなかったですね。それに『怪』獣なんで変に敵役であるゴジラばっか掘り下げて同情とか悲哀なんかを感じてしまったら恐怖感だったり倒した時の爽快感が損なわれてしまうと思うんでこれ位でも良いんじゃないのかなって。
きちんと放たれた熱閃の回数は3回と今までで一番少ないゴジラかな。
宇宙戦艦ヤマトの波動砲みたいな感じの熱閃描写だったので、個人的には歴代ゴジラの中でも熱閃描写は最高だった。
偏った感想である自覚はあるんだけど、個人的には人間パートがしっかりしてるおかげでめっちゃかっこいいゴジラの光線シーンで早く○んでくれ〜ッッッって思うぐらいハラハラ出来て良かった。いつもだったらゴジラ応援してるのにこの映画は人間側応援した。
個人的にはシンの方が好きだけど、別に全然面白かったよ
まあゴジラ-1.0をただの怪獣映画として見るとこの人みたいな感想になるかな。怪獣映画としてではなく70年の歴史を積み重ね、日本いや世界的なヒットを狙った映画の想いを込めた映画として見たらいい出来だと思う。シンゴジラではなかった人間ドラマも良かった。主人公に感情移入できる、目でも心でも作品に入れる。それが嫌な人には合わない映画かもしれない。ぜひ変な先入観を持たずに見てほしい
船長の「日本はお前らに任せたぜ」っていう台詞クサすぎて、それまで映画にのめり込んでたのに一気に現実に引き戻されたw。それ以降クサイ台詞出てくる度に笑っちゃったしw
ゴジラ描写は破壊と恐怖をばらまいてすごく良かったですね。
核の描写はむしろ説教臭くない程度に匂わせる感じで良かったかな。
演技は平成ゴジラシリーズや普段の特撮も仰々しい演技するので気にならないかったので好みや普段特撮見てるかも重要かと。
冒頭のシーン見たことあるなって思ったらジュラパか
ほんとゴジラが出てくるところは百点なんだよなぁあと兵器が忠実に再現されてるのはさすが山崎監督
wiki調べたら、ジュラシック・パークの原作は1990年出版、1993年に映画化。それに対してゴジラザウルスが出るゴジラvsキングギドラは1991年に公開だそうだ。
最初に監督が山崎貴と聞いた時は悪い予感しか無かったけど、実際に観ると人間ドラマも素晴らしかったと思います。ウプ主さんが言うマイナス点は全く気になりませんでした。
今回のゴジラに求めたのは、強さやゴジラらしさではなく、「恐怖の存在」というものだったから良かったぜ!
初めてのゴジラに良い映画だと思いました。
演技が大げさとかは……終戦後だしな……
あっさりさせるとゴジラに対してドラマパートが弱くなる気がする。
ゴジラの根幹でもある反核・反戦・反空爆が見事に表現されていた。
反戦のメッセージ性も説教臭くないのですんなり頭に入って来た。
怪獣映画に於いて人間パートがノイズにならないようにするのが難しいと言われるものだが、この作品は人間パートが邪魔にならない。
ゴジラと主人公がセットになっている奇跡のバランス。
山崎貴監督、少し侮っていました。
既に5回鑑賞してますが、やはり何度観ても熱線発射シークエンスが最高。
2014年のギャレゴジの尻尾先端からのチャージ演出に鳥肌が立ちましたが、-1.0はそれを超えた。
とかくドラマパートが酷評されがちな本作ですが
過去歴代29作(邦画縛り)のうち、本作に比肩しうるクオリティーのドラマを描いた(描けた)
G映画が何本あったかというと、初代本命・対抗シンゴジ(ソース味)・マイゴジ(醤油味)
くらいの値打ちはあるんじゃなかろうか?
その意味において少々消極的評価ですが特撮抜きでも歴代トップクラスの物語といえる
…かも?
私が観る前はみんな人間ドラマがとか言ってたからそんなに酷いのがくるのかと思いながら観てたけど、正直あまり気にならなかったな。ゴジラにみんながやられて、その殺したゴジラが目の前にいるってだけで発狂するのは当たり前。しかも最初は弱い人物として描かれてたから尚更人格壊れやすいと思う。その人物の気持ちになって観たら良いんじゃないかな?後、ゴジラの出番が少ないという意見もたま〜に見かけますが、ゴジラも生き物なんだからそんな頻繁に上陸しないし、倒す為には色々と策を練ったりしないといけないんだから人間ドラマが多くなるのは必然だと思いますよ。
ゴジラも人間ドラマも普通に好きだった
色々とアラは多いが、男の子ならこういうの見たいだろ!と言う要素てんこ盛りで良かった。後半のバトルシップ的展開で目頭が熱くなったわ。
山崎監督はこの映画について「重巡洋艦高雄を出したかった」と述懐するくらいなので、「永遠の0」といい「アルキメデスの大戦」といい、戦史系をやらせたら一定の評価は得られるのだと思います。
終盤のアレとかコレとか、某ゲームやってた人からは割とウケてたみたいです。
「バトルシップ」と似たような感じで見てみればそれなりに楽しめるという意見もちらほら。
ゴジラの基礎知識みたいなものに囚われていない人達は素直に楽しめる映画。舞台みたいな演技は日本映画がずっと抱え続けている課題ですが、指摘され始めてから何年くらいたつんだろう?
人間描写そこまで言うほどかなぁ・・・?
そこは好みの問題でしょうね。
そこまで言うほどでしたね
@@あらたこそこまで言う程じゃないね
@@あらたこそこまで言うほどじゃなかったね
@@あらたこ言うほどじゃなかったね
永遠のゼロを感じた。
終わり方とかも永遠のゼロとの対比として音楽も似せたのかなと思った。
-ゴジラの熱線カッコよすぎた、だんだんチャージされてく感じ
なるほど…分からん
ホッカイロレンのとこ行ってくるわ
マイゴジ、すごく面白かったですね。自分が行った映画館では外国人の方が多くて終映後グッズも買う人が多かったので、満足度高い方なんじゃないでしょうか。
今回のゴジラはまるで核そのものを暗喩で描いているような気がして、反核の要素をクリアしていると思います(劇中の理不尽な破壊、あの光線爆発きのこ雲からの黒い雨+後遺症がそれかと)。核の脅威をまざまざと見せつけられて恐ろしかった。
キャストのセリフ部分はUP主ほどは気にならず、むしろ昭和作品の頃の話し方のディレクションが入っているんじゃないかと思うほど感心したほどですね。
いやあ、途中のゴジラ自傷ダメージで細胞が飛散するって、それ大丈夫なのと思ったら案の定であの締め方がさすが監督と思いましたよ。。。