シャツの襟袖汚れに洗濯ブラシはNGの理由と対策を解説!

Поделиться
HTML-код
  • Опубликовано: 3 янв 2025

Комментарии • 6

  • @tsphotograph
    @tsphotograph Месяц назад +1

    プロ野球チームのユニフォームの洗濯を請け負ってるクリーニング屋さんの動画があって、見たことがあります。
    ユニフォームの表面についた泥を、濡らしてブラシでゴシゴシ擦っていたので、化繊とはいえ大丈夫なのかな?と、不安になりながら見ていました。

    • @br-care
      @br-care  Месяц назад +1

      そうですね。ただ、例えば野球のユニフォームは、どのみちスライディングなどで傷むので、消耗品と捉えられています。ゴシゴシすると寿命は縮まりますが、汚れているよりマシ、破れたら新調するというのが一般的です。

    • @tsphotograph
      @tsphotograph Месяц назад +1

      @@br-careなるほど。そうなんですね👍

  • @藤澤孝安
    @藤澤孝安 Месяц назад +1

    本職のクリーニング店です。いつも参考にさせてもらってます。ありがとうございます。質問なのですがよく柔軟剤入り洗剤とか、リンスインシャンプーとかありますが、化学的にはどういうものなのでしょうか?よろしくお願いします。

    • @br-care
      @br-care  Месяц назад +2

      いつもご視聴ありがとうございます。本職の方ということなので、少し専門的な回答をいたします。ご不明な点がございましたら追加でおしらせください。
      一般的に洗浄性能が高いのはアニオン、柔軟剤など繊維の柔軟性をもたらすものはカチオンですが、アニオンとカチオンは電気的中和などが起こり、互いの特徴を打ち消しあうので併用できません。そこで、洗浄性のあるノニオン(例えば洗剤ならアルコールエトキシレート、ヘアシャンプーならコカミドDEAなど)とカチオンを組み合わせることで、柔軟剤入り洗剤やリンスインシャンプーというものができます。また詳しくは今度、動画にしてみますね。

    • @藤澤孝安
      @藤澤孝安 Месяц назад +1

      @ 解説ありがとうございます!長年の疑問に思っていたことが解決しました。