Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
これやってるけど、突き詰めて調べていくと一枚の神絵からとんでもない量のメソッドが湧き出てくる事を2〜3箇所目くらいで察したのでいきなり全部取り入れようとせず少しずつインストールした方がよさげ
ほんとに神絵師を信じて、その絵を徹底的にしゃぶり尽くすつもりで分析、解析して取り掛からないと得られるものも得られないことあるよね
線画は特に研究大事だよね。
これだから絵の勉強はやめらんねぇんだ
今度「どうもこんにちは、ヘビフロッグと、申します!」って言って欲しい
好きな絵師様の画像をどんどん集めて見てたらある共通点に気づいた神絵師様は「腹筋」の影の付け方がエ〇い、パキッとした影とやわらかな陰の描き方がすごい
稜線とはなにかどなたか教えていただきたいです。
元々は山岳用語なので、私も気になって調べました。デッサン用語では「面と面の境界」のことだそうです。元々、絵はただの平面に描かれるものですが、その平面上に「ここに(立体)物がありますよ」と伝えるために引く線のことだそうです。端的に言えば、真っ白い平面の紙に線を三本描いて三角形を描いた際の各辺もそれぞれ稜線ということになるようです。また、現実世界では、必ずパース(奥行き)が存在しますので(立体物の面の向きが変われば陰ができますので)、稜線は「陰の境目」という意味もあるようです。箱みたいな形だったら稜線は直線になりますし、球体だったら曲線になるといった具合に。さらに、現実世界では身体の各パーツのアウトラインのシルエットは、球体や円筒などが複雑に組み合わさっていると捉えるのが一般的かと思いますが、基本的な球体や円筒の稜線の発生仕方をある程度覚えておいて、陰をつけるときに応用すると良いそうです。私も昨日調べたばかりなので、間違ってる部分もあるかもしれませんが、ざっくりと説明するとこんなところだと思います。ご参考になれば幸いです。
イラストでいう線画みたいなものなんですかね?めちゃめちゃわかりやすかったです。ありがとうございます!!
@@害のある黄色 さん私も昨日調べたばかりで浅い知識で恐縮なのですが、線画とは少し違うようです。あくまでも面と面が切り替わるところなので、直方体や立方体など、箱のように直線だけで構成される物体の場合は面の切り替わりを線で表現することもできるのですが、球体や円筒の場合は面の切り替わりが曲線で構成されているため、線画で表すことはできません。そのような場合の面の切り替わりとは、光源を受けて最も明るくなっている所に対して、「最も暗くなっている部分(陰が濃くなっている部分)の陰の始まり」が稜線と呼ばれるようです。イラストでは、髪の毛や服のシワなどにおいて、「陰の始まり」の部分に陰よりも濃い部分が描かれる場合があり、そこを稜線と呼ぶようです(ちなみに、円筒や球体などの場合、回り込みが発生するため、光源と反対の部分は反射光が生じるので光と反対の端の陰が濃くなるわけではありません)。※図を載せられないので言葉での説明になりますが、球体に左から光が当たっている場合、平面では円として表現しますが、これに陰をつけていくと、円の真ん中くらいから陰が濃くなるため、そのような部分(=陰の始まりの境界)が稜線となります。その右側は陰として濃く塗って球体であることを表現し、左から当たった光の反対側(つまり球の右側)に床などの平面からの反射光を描くので、右の端の部分は少し明るくなります(いわゆる回り込みの表現)。美術用語、奥が深いですよねぇ……
@@sakura.illustration21 光があたってできる影の始まりの線...ですか?正直教えていただいたことの5割も理解できてません...難しいですね...
イラストにおける稜線とは、影色と固有色の境界の部分の事と捉えて問題ないです。アニメ塗りでは影とそうじゃない部分をパッキリ塗り分けてそれぞれを一つの面として捉えるデフォルメをするのですが、櫻華さんが仰る「面と面の境界」とはこのアニメ塗りにおける「影の面と、影のない部分の面」の境界の事を指していると思われます。そしてこの動画で例として取り上げられている「稜線に線を入れている」というのはアニメの原画のトレス線が一番分かりやすいと思います。
これやってるけど、突き詰めて調べていくと一枚の神絵からとんでもない量のメソッドが湧き出てくる事を2〜3箇所目くらいで察したのでいきなり全部取り入れようとせず少しずつインストールした方がよさげ
ほんとに神絵師を信じて、その絵を徹底的にしゃぶり尽くすつもりで分析、解析して取り掛からないと得られるものも得られないことあるよね
線画は特に研究大事だよね。
これだから絵の勉強はやめらんねぇんだ
今度「どうもこんにちは、ヘビフロッグと、申します!」って言って欲しい
好きな絵師様の画像をどんどん集めて見てたらある共通点に気づいた
神絵師様は「腹筋」の影の付け方がエ〇い、パキッとした影とやわらかな陰の描き方がすごい
稜線とはなにかどなたか教えていただきたいです。
元々は山岳用語なので、私も気になって調べました。
デッサン用語では「面と面の境界」のことだそうです。元々、絵はただの平面に描かれるものですが、その平面上に「ここに(立体)物がありますよ」と伝えるために引く線のことだそうです。
端的に言えば、真っ白い平面の紙に線を三本描いて三角形を描いた際の各辺もそれぞれ稜線ということになるようです。
また、現実世界では、必ずパース(奥行き)が存在しますので(立体物の面の向きが変われば陰ができますので)、稜線は「陰の境目」という意味もあるようです。箱みたいな形だったら稜線は直線になりますし、球体だったら曲線になるといった具合に。
さらに、現実世界では身体の各パーツのアウトラインのシルエットは、球体や円筒などが複雑に組み合わさっていると捉えるのが一般的かと思いますが、基本的な球体や円筒の稜線の発生仕方をある程度覚えておいて、陰をつけるときに応用すると良いそうです。
私も昨日調べたばかりなので、間違ってる部分もあるかもしれませんが、ざっくりと説明するとこんなところだと思います。ご参考になれば幸いです。
イラストでいう線画みたいなものなんですかね?めちゃめちゃわかりやすかったです。ありがとうございます!!
@@害のある黄色 さん
私も昨日調べたばかりで浅い知識で恐縮なのですが、線画とは少し違うようです。
あくまでも面と面が切り替わるところなので、直方体や立方体など、箱のように直線だけで構成される物体の場合は面の切り替わりを線で表現することもできるのですが、球体や円筒の場合は面の切り替わりが曲線で構成されているため、線画で表すことはできません。
そのような場合の面の切り替わりとは、光源を受けて最も明るくなっている所に対して、「最も暗くなっている部分(陰が濃くなっている部分)の陰の始まり」が稜線と呼ばれるようです。
イラストでは、髪の毛や服のシワなどにおいて、「陰の始まり」の部分に陰よりも濃い部分が描かれる場合があり、そこを稜線と呼ぶようです(ちなみに、円筒や球体などの場合、回り込みが発生するため、光源と反対の部分は反射光が生じるので光と反対の端の陰が濃くなるわけではありません)。
※図を載せられないので言葉での説明になりますが、球体に左から光が当たっている場合、平面では円として表現しますが、これに陰をつけていくと、円の真ん中くらいから陰が濃くなるため、そのような部分(=陰の始まりの境界)が稜線となります。その右側は陰として濃く塗って球体であることを表現し、左から当たった光の反対側(つまり球の右側)に床などの平面からの反射光を描くので、右の端の部分は少し明るくなります(いわゆる回り込みの表現)。
美術用語、奥が深いですよねぇ……
@@sakura.illustration21 光があたってできる影の始まりの線...ですか?
正直教えていただいたことの5割も理解できてません...難しいですね...
イラストにおける稜線とは、影色と固有色の境界の部分の事と捉えて問題ないです。
アニメ塗りでは影とそうじゃない部分をパッキリ塗り分けてそれぞれを一つの面として捉えるデフォルメをするのですが、櫻華さんが仰る「面と面の境界」とはこのアニメ塗りにおける「影の面と、影のない部分の面」の境界の事を指していると思われます。
そしてこの動画で例として取り上げられている「稜線に線を入れている」というのはアニメの原画のトレス線が一番分かりやすいと思います。