大切な写真プリントを額装する時に気をつけたいこと。

[@kozomorimoto6917]

写真展を全紙パネル貼りでやっていましたが終わるとパネル写真を置く場所が無くなったので処分しながら個展をやっていましたがカラー写真で個展を開催するようになると全紙５０枚はプリント代も結構かかりますからプリンターを買ってＡ３ノビサイズ額装で展示しています。ガラス面で写真は半光沢か絹目でプリントして光らないように気をつけています。終われば台紙ごと外して保管しています。こうしておけば場所もとりません必要ならいつでも額装できます。経費節約のため額装はマット紙は一枚台紙にして１枚はマットフレームとして２枚を使用しています。マットフレームは天と地の長さは変えて形だけでも本格的なものにしています。プロ写真家の展示写真の額装は殆ど写真が真中に貼られているものはないと思います。

[@darumataishi]

なるほど！　いいお話を聞かせていただきました。

[@you93081]

いつも興味深く拝見しております。展示と保存を取り上げた動画はほんとうに貴重なトピックだと思います。飾るという行為は写真のひとつの終着点でもある気がしました。(もちろん、写真の目的地は他にもたくさんあるのは理解しています)ありがとうございました。

[@tomo_kosuga]

ゆうさん、コメントありがとうございます😊
あくまでも一例であることと、もっと気をつけることはあると思うのですが、少しでもみなさんに本格的な額装を楽しんでもらいたいと思いまして、この動画を作りました。
少しでも参考になりましたら幸いです＾＾

[@吉田誠-i5m]

さすがです😮

[@ka_z1373]

プリント購入する機会が増えたのでタイムリーな動画でした！
「額装しないプリント」の保管方法も機会があれば紹介していただけると幸いです🙇‍♂️

[@tomo_kosuga]

kazさん、コメントありがとうございます！😊
額装しないプリントの保管方法もやりますね☆

[@小林功幸-s7o]

昔のアルバムには
三角シールは必需品でしたね

[@kyota_ohgi]

貴重な話題ありがとうございました。向かって右側にあるフィルムのパトローネのトイレットロールカバーが面白いです。w　日本に売っていますか？

[@tomo_kosuga]

強太さんご視聴ありがとうございました。フィルム風ケースに目が行くとは、お目が高いですね！ヨーロッパではティッシュペーパーが高いので、トイレットペーパーをティッシュ代わりで使います。そのカバーという感じで私はオランダで手に入れたのですが、もとは中国製なので、AliExpressなんかでも安めに売られていたと記憶しております＼(^o^)／

[@51foto]

無酸性のマット、日本ではあまり売ってないんですよね。オランダでは一般的でしょうか？僕はルーニィ247さんか金丸真さんでいつもブックマットを作っています。アーカイバル用品ならPGIで買えます。

[@tomo_kosuga]

こちらの画材屋、額縁屋さんでは基本的にacid-freeのものが手に入ります。
PGIさんもオススメですよね！ あそこなら必要なものはなんでも揃いますね ^ ^

[@51foto]

@@tomo_kosuga acid-freeが簡単に手に入るとはヨーロッパさすがですね！こちらは安いので世界堂を使う人も多いのですが残念ながら無酸性がありません。まちなかの額縁屋さんもないところがほとんどです（泣）